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最終章だけど、、、 https://blog.goo.ne.jp/poco_a_poco_2019

日々思うこと タイトルどおり、最終章になるはずですが、 すまいる & すまいる を目指したい。最期まで

ぽこ
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2019/04/13

  • 朝乃山関を卒業か!?

    五月場所は、何故だか、夏場所とも言われます。千秋楽が5月26日でしたから、かれこれ半月以上も前になるのですね。大型新人、超スピード出世の大の里が圧巻の強さで優勝!すでに小結としての土俵でしたから、かろうじて、平幕優勝は避けられたことになります。朝乃山関の長い葛藤と鍛錬の謹慎期間以前からですから、かれこれ4年以上は、熱い応援団の一人を自認してまいりました。ファンクラブに入ったり、実際に雄姿を目の当たりにするために場所に足を運ぶ、という今でいう「おし」カツをしてきたわけではありません。勝負の世界について、もともと全く無縁であり、自分には不適当な感覚だとも思います。ただただ気になって、何とか好循環で土俵にその姿を見せてほしくて、実はテレビの前では、まともに見ておれずに、顔に両の手をあてて観戦する不甲斐なさ。五月...朝乃山関を卒業か!?

  • わずかに小さい工事をしました。

    こんばんは。久しく、読み書きの世界を忘れて暮らしています。数十文字のスマホでのメールも、送受信まるでなし。電話も同様に、送発信ほぼないに等しいです。耳と目に留まるニュースも、聞かないで済むならそっちの方が望ましい。自宅の電話、ファックス、ドアホン、など、40年前に新築した折の旧配線を生かしつつ、必要に応じて工事を加えてもらって、数日かかりました。かつてNTTのおすすめのままに、ホームテレホンという名前で一階に二か所、中二階に一か所、二階に二か所、電話機が置かれていました。コードレスにしたのがいつのことだったか、NTTの工事だったか、地元ケーブルテレビだったか、今となれば、何の記録も記憶もありません。今回は、町の電気屋さん(〇ナソニックの取扱店)陋屋の一番奥にある土蔵の隣に立つ15階建てのマンションの一階に...わずかに小さい工事をしました。

  • ひきこもりの是非

    おはようございます。このGW後半の4連休(3-6日金曜ー月曜日)最後の一日は始まったところですが、この日だけがかろうじて外出をすることになりそうです。義母の祥月命日ですので、お供えとお花を持ってお墓参りに出かけます。さて、タイトルについて、ひきこもりに是はあるのか、100%非ではないのか、と自問します。当の本人にとっては、特に是も非もなし、そもそも、己の意志のままに行動して結果、快晴続きの3日連続ステイホームしていただけ、というのが正直なところです。強いて申しますと、PCの前にいた時間が必要以上に多かった、これは非の要素でしょうか。一般的には不健康ですよね。足腰の筋力が弱まりますし、お天道様の効力(ビタミンD?)の供給もお断りしている不謹慎者。ただ、今回はちょっと事情がございました。先般こちらでも申し上げ...ひきこもりの是非

  • 私がちびだから?

    ちびというより、低身長だから、でしょうか。そこここを歩いていても目に付くのは、足元の小さい花々ばかりです。さすがに春先以来、沈丁花のように香りでその存在を教えてくれるものの中では、沈丁花も低木で、私の目にさえ留まりましたね。踏台とか、脚立とか、はしごとかあったら、よく見えるのに・・・と残念に思うことがよくあります。手入れの行き届いていない自宅の樹木としては、タイサンボクという木がかなり伸びて、庭師さんの剪定後でさえも二階から花が咲いたのを認められるくらいで、ちょっと手折ることもできないです。さすがにつぼみもまだのようですが、これだけ気温が高いので来月半ばにはいくつも白い大きな花をつけるでしょう。同じく、小ぶりのえぎしだが、生け花にはとても重宝するのに、大ぶりのしか見かけませんし、そもそも、えぎしだそのもの...私がちびだから?

  • いつも変わらぬこの空間

    こんばんは!昨日は、お昼をご一緒することと、2か月分溜まっているはずのお互い話したい事数々のご披露?のために、この数年ずっと交流を続けている友人がやってきてくれました。期せずして同じ感覚があるのは、地震疲れといいますか、地震鬱といいますか、が意外に根が深いことでした。と何を食べても美味しいと感じられない、嬉しい気持ちを忘れた、なにかするためのモチベーションがない、など、同じ感覚を持て余している二人の老いた姿がありました。そのまた前日に、玄関先にお届け物をくださったのは、息子のお嫁ちゃんのご両親。お母上さまのお兄さんが、先代から受けついた〇生堂化粧品と洋装品とのお店を経営していらっしゃるのですが、その場所こそが当市でもっとも液状化の厳しかった被災地です。直接お見舞いも申し上げてもいないのです(もともとお付き...いつも変わらぬこの空間

  • いくつもの挫折と、躊躇いと、居直りと

    長らく、書く作業を離れて過ごしています。思うところはありますので、書くべき素材には事足りています。事後報告で片付けよう、それでいい、それがいいとやっと立ち直った事件の一つには、今日的なネット(だとしか思えません)詐欺事件がありました。アメリカで、私のクレジットカードから覚えのない出金がありました。額は多いとも少ないともいえません。実害には至りませんでした。でもかなり疲労困憊した事件ではありました。PCと携帯電話とどちらも安易に操作しておれない世の中ですね。遠方より親類ご一行の訪問がありました。先日その折の使用済みシーツその他一式が、洗濯機で洗濯されたまま、干されることなく、いまだに鎮座しているのに気づきました。もう一度水洗いしてから思いきり外気で干そう、と勢いづいていましたが、この黄砂です。見合わせていま...いくつもの挫折と、躊躇いと、居直りと

  • 大相撲のこと

    おはようございます。表題の件について、この場所で話題にすることがめっきり少なくなりました。とはいえ、無関心のはずはなく、正直に申しますと、心が穏やかでないのはかつてよりもさらに程度を増していると思います。コロナ暗黒時代(勝手に言っているだけです)とちょうどかぶっている時期でした。そもそも朝乃山不祥事の発端がこの疫病ですから、コロナはにっくき仇敵です。相撲と無関係に、もうちょっと次元が高いかな、と自分で思うのは、コロナの第二次災害です。コミュニケションの機会が減ることで、ひきこもりが、事実上も気持ちの上でも増幅したことを指しています。他人との関りをコロナの最初の頃は禁じられて寂しいな、だったのが、いつの間にか、それに慣れると、今さらめんどくさいや、いわゆる不要不急に該当する外出の枠にどさっと入れたら即おしま...大相撲のこと

  • 菜種梅雨でもなさそうだけど

    春の長雨が続きます。半端な降りようではありません。災害情報を知らせる音で慌てて携帯を開いてみますと、豪雨注意報。予期した地震警報ではありません。各地では、竜巻注意報なども頻発しているとか。菜種梅雨というのは、多分、三月も後半くらいに続く雨模様を言うと思います。今時分の長雨は何というのかしら。そもそもこの時期は、あんまり降らないのかしら。時ならぬ春の淡雪っていうのはありますが。雨模様の様子が鮮明には出ていませんが、左端に見える手水鉢(苔むしています)の前の水鉢が洪水になっていました(^_^;)汗さて、これらの画像はみな、3日の日曜日のもの。お雛祭りを格別祝うこともしませんでしたが、家人の提案で、いろいろなお菓子を家中のお人形さんの前に飾りました。お供えするっていうのも変なので、飾ったということにします。自宅...菜種梅雨でもなさそうだけど

  • 弥生三月

    もうすぐ、春彼岸です。先週初めは、うららか過ぎて、梅見ごろがあっという間に終わるかと近くの公園まで急ぎ、満開の様子を見てきました。ところがどっこい、それ以降が寒いこと!北風ぴゅーぴゅーとまるで今から厳冬がきそうな数日です。29日の恩恵を享受して、昨日は七段飾りのお雛さまのひな壇だけ組み立ててもらいました。そして今日おついたちにやっと、上段の御殿をはじめ、下段の牛車などまで、全て飾り終えました。お菓子は、金沢諸江屋の加賀鳶もなかです。小ささから選びました。お雛さまにおいでいただくのに参考資料として次のイラストを参照しました。写真より各お人形の手足の動きがよくわかって役立ちました。桃の花と菜の花を買いに行く暇もなく夕暮れを迎えましたので、お雛さまの写真は撮りませんでした。明日以降ご縁があったら、登場していただ...弥生三月

  • 日本中が揺れています。私も揺れる、けれども、覚悟はしないと!

    ムスコは、18歳で進学のため、京都住まいになりました。大学、大学院と、そのまま進み、縁あって、市内にある会社に就職。かれこれ京都在住が22年になります。もうふるさとで過ごした時間を越えて、京都市民になってからの方が長くなりました。その間、台風など自然災害に遭うことなく、洛東に新居を持って、10年くらいになります。昨日の京都は伏見が震源地の地震には、仕事中も揺れただろうと、夕方に電話をしました。お嫁ちゃんにです。ムスコの勤務先は免震構造が入っているおかげで、ゆらゆらゆっくり揺れたそうです。お嫁ちゃんは、京都南方面にいたそうで、怖かった、としきりに言っていました。お母さんのところも余震が結構ありますよね、と案じてくれました。こんな時だからこそ、日々、なるべく楽しく心穏やかに過ごさないと、と自分に言い聞かせてい...日本中が揺れています。私も揺れる、けれども、覚悟はしないと!

  • 父が買ってくれた最後のバースディプレゼント

    母が先に逝って3年くらいしたころでしょうか。母の誕生日に私を呼んで一緒にご飯を食べようと父が申しました。気が進まなかったですが、参りました。せめてケーキでも求めて持参したらよかったのですが、手ぶらでした。父は炊き立てのご飯を前に、さあ誕生日誕生日、とニコニコ。いつもの仕出のお刺身とか煮物とかは、もう食べたそうです。ごはんだけでお誕生日を祝っていたら、だんだん私はせつなく、悲しくなりました。いくらお仏壇にお供えするのがご飯だからといっても。。。そのあと、父は、ぽこちゃんの誕生日はお母さんの一ヶ月あとだったね、と申します。ついでだから、今日今からプレゼントを買いに行こう、と父が提案しました。亡き母も私も行きつけにしていた近くの洋装店に父と出かけました。私は買い物はいつも母と一緒で、父にプレゼントしたいから、選...父が買ってくれた最後のバースディプレゼント

  • 10年以上ぶりに、実家を見る

    さきほど、学校の帰りに思いきって、実家を裏側から見に行きました。といっても、実家の後ろの塀越に、新しい家が何軒も建てられていてどこから裏側が見えるのか見当もつきません。母が七十代でわずか2か月余りの闘病を経て鬼籍の人になった5年後、父が逝きました。九十歳くらいまで実家でひとり、空閨を守った父は、最初こそ、長男夫婦(東京在住)が月のうち半分くらいは離れに住まってくれて、父の世話や家の管理(季節ごとの家の設えをするなど)そんなに不自由していない様子でした。一年半ぐらいたったころに、長兄のところで思いがけない事故があり、その結果、長兄のつれあい(そのころは入籍していなかったかもしれません)の背後に恐ろしい事実があるのが露呈。父は恐怖のあまり、正式に遺言書を作成しました。そして以後は次兄夫婦(千葉県在住)が時折実...10年以上ぶりに、実家を見る

  • 平穏な日常に向けて

    今年は、始まりから平穏でした。青空のもと、降雪もなく温かいお正月。同じく、そのように感じて、今年はちょっとだけ、足を延ばして、気多神社という、万葉時代からのお社に初もうで、と思ったのが、私のかつての同僚だった友人。以下、彼女のその日の行動録です。気多神社(けたじんじゃ)は、養老2年(718年)に僧行基が創建したと伝えられています。また天平年間(757~764年)に越中一ノ宮として能登一丿宮の気多大社から勧請したとも言われています。なお、富山県内には気多神社を含めて「越中一ノ宮」を称している神社が4ヶ所(雄山神社・気多神社・射水神社・高瀬神社)あります。彼女は、氷見市民。氷見市でも南部、高岡市の近くに住んでいます。4時過ぎ、彼女の車は、雨晴駅近くを過ぎようとしていました。そのとき、ぐらぐらときました。どこか...平穏な日常に向けて

  • 平穏な日常(2)

    先程も揺れました。陋屋の石灯籠です。小ぶりに見えますが、2メートル近くはあります。自宅のは、小ぶりで、しかも倒れた際に自宅の塀にもたれていたので、復元は私でも出来ました。仰いだ空は青くて美しかった。真冬のそれとは思えません。どうやら、この週末から寒波到来し、積雪もあるらしい。泣き面に蜂、とばかりにたくさん積もってほしくはありません。1か月くらい前にようやく雪つりが終わって冬の庭になった。いつ降っても安心、と冬を待つ姿勢になったあの日、まさか、年のはじめに、自然災害がいきなり勃発するとはだれ一人思ってもみなかったに違いありません。実は、冬が終わるころに、自分で小さいけれど難易度が半端ない挑戦をするつもりで、年末までずっと準備に余念がありませんでした。今、その気持ちが萎えて、いっこうに、準備を続ける気がしなく...平穏な日常(2)

  • 平穏な日常

    ちょうど、3日前の今時分でした。お元日のゆっくりした午後のこと。思い出したくはありませんが、その後の絶えない余震が身をもって、記憶を再現します。私共には、特に被害がございませんでしたこと、お伝えしたく、更新します。30日に陋屋へ出向いてお花を活け、神様棚をきよめ、新年のしつらえをしてきたときの画像があります。タイトルは、「賀春」「菅公」2日に帰省するムスコと一献傾けるために、父親である伴侶が用意しました。水屋の棚に活けました。段が3段あります、私の腰以上の高さに細口の備前の花入れに投げ入れました。これ以上にいろいろ撮りましたが、撮影時の浮き立つ思いがよけいに重くなるのでこれくらいで。ところで、上記にお載せしました家の内部ですが、今回の強力な揺れびくともせずに、その後も動かず倒れず、水一滴こぼれず、鎮座した...平穏な日常

  • ブログの力、そして母のことも

    久しぶりの更新です。体調不良で、先日ついに、救急車で(は冗談です)なく、真夜中といいますか、未明の頃、家族に促されて、救急医療センターで受診しました。CTを撮られて、恐れていた血管系の異常ではないことが分かり、対症療法を施していただきました。薬効が出ているのを確かめるのに3時間ほど、救命室にいましたが、その後すぐに、帰宅できました。今週に精検がありますが、多分、何ともないと楽観しています。さて、ちょっと不穏なご報告から始めましたが、以下は嬉しい話題です。ブロ友の本日の投稿のアップを読んで、背中を天使の両手で押された心地がしたことです。ブログ主のご了解をとっていないのに、逸る気持ちで、ここに貼らせていただきますね。https://ameblo.jp/madonna-i/entry-12831200889.h...ブログの力、そして母のことも

  • まさに、「喜今日」と言いたいこと

    その日その日が喜びの日であれば、何も望みません。些細なことであっても、喜びに導かれたらそれでよし、なのです。本日、私は「喜今日」だぁ~~、と大きな声を発してしまいました。幸い、だれもいません。陋屋に来ましたら、よほど時間の余裕がない時以外は、忘れずにすることがあります。お仏壇を開けて、仏花を下ろします。お水をかえること、お花がまだ大丈夫でも庭におりて、見飽きるくらい繁茂しているそこいらの花を何本か手折って金色の仏花入れに活けます。フジバカマ、ミズヒキ草、ホトトギス、これからですとキチジョウソウに紫式部、等々だれも目にとめないかもしれない秋の野草がそこここにあるのは有難いです。そんな効果(お仏壇に活けるという)もねらって、時折、山野草を数鉢求めることがあります。最近では、キョウカノコを4鉢求めました。さてそ...まさに、「喜今日」と言いたいこと

  • 秋本番

    昨日午後は、バイオリンのレッスンでした。2時から2時半が、先生が私にくださるレッスン時間です。30分と言いましても、毎度毎度、とっても長く感じます。いろいろな助言をいただくのですが、なかなか、先生の仰るようには、弓も手も動きません。真冬でも汗びっしょりの緊張と興奮の30分。昨日も同様でした。が、それとは格段違った喜びも頂戴しました。バイオリンに関わることではありません。先生の個人的なお慶び事を伺うことができたのです。ご子息の第二子、お孫ちゃんのお誕生がつい一昨日のことでしたとか、、、それどころか、すでに第一子のお坊ちゃまも3歳になっていらっしゃるとは!秘密主義、というわけではありませんが、先生とは、朝乃山さんの話をしても、お互いの家庭のことなど、滅多にいたしません。ムスコは、4歳のときから高校を卒業するま...秋本番

  • ああもうこの季節なのね、、、

    今日は、勤労市民のしがないお仕事日。天気は絶好。生徒さんとの時間の共有は悪くありません。タブレットで、テーマを掘り下げるための検索、いいえ、ググって、安直に調べるだけですが、タブレットをもたせるのに、一緒にエレベータに乗ると(教室は10Fに、職員室は8Fに)生徒さん曰く「先生が一番背が低いね」私「本当に谷間にいるみたい」周囲の生徒さんたち一斉に背をかがめてくれました。何だか心の安らぐ一瞬です。しあわせ、、、今日は、1週前くらい、怠惰な家人の手を引っ張ってきてお隣にだいぶ突き出している山ブドウの木と名前も忘れた結構太い枝の木を植木ばさみで切り下してもらった。最大のごみ袋3袋いっぱいにして、ふと空を仰ぐと、①⓶③体育の日前後に満開になります。数年前までは、かぐわしいこの花の開花は見えずとも香りが知らせて食てま...ああもうこの季節なのね、、、

  • 弦楽器

    ずいぶん、暑さが和らぎ、待ちに待っていたひんやりした空気を存分に感じられるこのごろ。家の中の敷物、掛け軸など掛物、葦戸から障子戸や襖へ、など、一度にすると思うと総勢二名の我が家、二分の二で、動きたくありませーん。何とか戸の入れ替えと、掛け軸を替えるのだけはしました。あとは敷物です。冬用の緞通は巻いて土蔵から持ってくるので息もたえだえ、、、今年は前座敷のみ籐莚を外して緞通にすることに意見はすぐまとまりました(笑)後ろ座敷は、籐莚は、外し、今は畳とお座布団、真冬にホットカーペットを敷くことにします。さて、表題の弦楽器です。いつも陋屋の前座敷に置いています。ささやかな時間講師としての私の仕事は今は週二日です。その日は、帰りに陋屋に寄ってバイオリンのお稽古をするようにしています。残りの五日のうち、半分ほどでしょう...弦楽器

  • 嘆きに尽きる近況あれこれ

    出不精という点で気が合う夫婦が重い腰をやっとのことであげて、小さい旅をしてきました。日曜日のお昼近くに駅前の駐車場に車を入れて、小さめのキャリーケースをそれぞれゴロゴロと。今回は東への移動になります。新幹線で長野までは、70分、そこで乗り換えてもうあと一駅、10分で目的の上田駅に到着します。下車をしたあと、信州そばを頂いたら、ちょうどホテルからの迎えの車がきました。それから、3泊4日、何とどの日も2回しか温泉に入りませんでした。12階の部屋からほんの数十歩のところのエレベータで地下一階に降りると、目の前が温泉の浴室です。至近距離にあります。お風呂に入ってはいい気持ち、、、されど、とっても疲れて朝晩の時間を離さないと、体力がもちません。2日目は、宿の車が連れて行ってくれるコスモス巡りで、群馬と長野の県境沿い...嘆きに尽きる近況あれこれ

  • 季節感

    まずは、ほんの10分前くらいに撮ったこれからです。真夏の大根をほろふろふき大根にしよう、なんて思ってもみませんでした。家人は、買い物係として、強力な役割を演じてくれていますが、昨日、頼んだキュウリの代わりに大根を1本仕入れてきたんですね。理由は、4本300円のキュウリは、おいしくはないだろう、それよりは、1本198円の立派な大根の方がましなように見える、ということでした。この季節に、大根だなんて、と不服をもらした私でした。昨夜は、薄いいちょう切りにして、もやしとししとうとたっぷりのオリーブオイルで炒め、梅肉もかなり入れました。味付けはほぼなし。まあまあののおかずにはなりました。家人の行きつけのスナック?バー?からのお土産が、手作り辛子味噌でした。そこで、真夜中に大根を少々茹でて、羅臼昆布で煮て、上にこのお...季節感

  • いくら季節の先取りといっても、

    これにはびっくり、、、この画像です。お節料理の注文が、早期割引だとお得だと、昨年はじめてのお店から早々に案内がきました。5年以上続けて注文しているところ(どこのお店のか知らずに食べてきました。婦人画報のお取り寄せになります)からは、一度もお声がけがないのですが、わが家の定番ではあります。昨年は、婦人画報からと、京都の匠とかいうところと、合わせて10人前くらい、お支払は合わせて7万円くらいだったように記憶しています。折柄、先週金曜日に、お盆の時期を避けて束の間の帰省としてムスコ夫婦と愛犬の一行が参りました。愛犬と一緒に泊まれるお宿を金沢、斎川のほとりに取り、移動日の翌日に拙宅にまいりました。お昼と夜の食事を一緒にできる、というので、この暑さのもと、何か作るにしては、ワンコに匂いだけかがせて、何だかねぇ、、外...いくら季節の先取りといっても、

  • 灯台下暗し

    35℃の気温に驚かなくなってもう何日になるかしら?八月も最初の週が、もう終わろうとしていて、そういえば、7日は立秋。秋ですって?金曜日、少しを体調を崩している家人のために、夕食はお粥を炊きました。白がゆ。南高梅を上に乗せて、完成。副食に思いつくものがなくて、ポテトサラダを急ぎ作り、それが全て。汁物もなし。薄めに入れた煎茶のみ。あっという間に食事時間が終わってしまいました。遠くにドンドンと音がします。日本全国今年は多くの夏の風物詩の行事が復帰、当地も新聞社主催の花火大会が行われている音でした。コロナ以前にもう少し、元気だった頃に3キロほど離れた花火の打ち上げ地である河川敷まではいかないものの、その近くのドラッグストアなどの駐車場に車をとめて、間近く花火を見たこともありました。おなかまで響くような音でした。具...灯台下暗し

  • 続けて画像を送ってみます。

    こんばんは。本当に貴重な数少ないブロ友さんのブログを読み逃げして、自身は、というと、わがまま勝手な投稿、忘れたころにアップするか、と思うとこうして続けて中身のないことでも残そうとする。。。ブログを出すことを生活のけじめの一つにしたらいいのかも、と一瞬思っているところです。とこれもまたつまらぬひとり言。そういえば、最近、大昔の「相棒」を見始めたら結構はまってしまいました。「共依存」という人間関係上の病気?をある日の「相棒」で知りました。私は共依存どころか、依存もめんどうなタイプだわ、と思いました。ところが、今まで女子の友人たちは、いったん、私と知り合うと、私に依存してくる人が多かったように思いました。互いの距離感が同じであるととっても楽ですが、なかなか思うような関係にはたどれません。2年でも3年でも会えなか...続けて画像を送ってみます。

  • せめて目には涼しく、

    葉月を迎える直前、遅い梅雨明けを待って、完全ではありませんが、一部だけでも、家の内部を夏仕様にしました。前座敷入口を土間の方から見た図です。障子戸から葦戸に入れ替えました。内部から外を見た景色になります。前座敷の掛物は、「蓮」です。後座敷は、「金魚」和室の10枚だけはお座布団を、麻地にしました。それから、絨毯は、籐莚に。巻いて土蔵にあるのを、家人と二人でよいしょっと運びました。障子戸や葦戸は軽いですが、冬の絨毯、意外に籐莚も重かった。。。奥座敷の段通はもうかえません。籐莚はあるのですが、年中暖色の段通を置いています。もし替えたら、きっと、怪我をするか、腰など故障するかでしょう。奥座敷は、内蔵に最も近いのですが、、、居間は、年中、籐莚を一番下に、その上に、北欧産のカーペットを、更にその上に小さいムートンをテ...せめて目には涼しく、

  • 不動産の話

    私のブログの話題の多くが室内で、あるいはせいぜい庭まで、なのは、類稀なる出不精なのと、親しい人間関係が数少ないこと故だと、自分でも判断しています。熱中症の危険は、屋内でもあり得るので、これは理由からは除外するとしても、例の疫病も、更に私の行動範囲を狭めたのもここで、何度と知れずお話ししてきました。ご存じのように(まあ他人事ですが)私は自宅(築40年)と陋屋と言っている別宅(明治7年築、もう少しで150年ですね)の両方を行ったり来たりして暮らしています。別宅は、土蔵だけが2階建て、居宅部分は総平屋です。オール畳で、廊下まで畳廊下になっています。天井が概ね高いですが、仏間と、家中で一番狭い居間(時計の間と呼ばれています)のみ、天井が低い作りになっている理由は、謎です。家人の五代前の長老(天保年間の生まれ奉行所...不動産の話

  • どうでもいいことながら、

    ちょっと気になることを記録に残しておきます。どうでもいいことながら、

  • 真夜中に思うこと

    こんばんは。真夜中に、何か予感がして、外に出て天を仰いで見ました。全国的に上空の状態が不安定で、実際、思いもかけない大雨から、被害をお受けになられた方々も少なくありません。今夜も夜の空が、雲に覆われていて、おどろおどろしいほど。でも、なぜか、月だけが、しっかりその存在を道しるべのように、示しています。大きな金色のお月さまです。雲の下で泣き顔のお月さまにはならじ、とばかりにうんと頑張るお月さま。今夜はその威勢をまざまざと、見せてもらいました。ご無沙汰の理由は、敢えて申し上げないことにします。日々疲労困憊かと思うと、何もしないでも時のみが刻まれる、もしかしたら、心を病んでいるのではないか、そう思うと簡単に医療機関を訪れることもできませんでした。さて、そんな今年も下半期に突入しました。七月最初の日曜日、偶然です...真夜中に思うこと

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