お陰様で劇団芝居屋第44回公演「驟雨」無事千秋楽を迎えることができました。お客様からも好評をいただき演者一同喜んでおります。次回公演は12月を予定しております…
劇団芝居屋第43回公演「七曲り異聞・隠れ処京香」プレーバック15
21:28 心身共に七曲りの仲間のもとに帰る事ができた京香は金蔵に新しい店の屋号を報告します。 京香 「東西。間ビルのわが店の屋号は隠れ処・京香。隠れ処・京香…
劇団芝居屋第43回公演「七曲り異聞・隠れ処京香」プレーバック14
21:22 京香の店の屋号が「隠れ処京香」と決まり、店の内装どうするか等の話で盛り上がっていた所に、金蔵と寛子来て改めての対面になります。 金蔵 「なあ、みん…
劇団芝居屋第43回公演「七曲り異聞・隠れ処京香」プレーバック13
21:10過去のしこりが消えた京香の姿にホッと胸を一同でしたが、京香のこれからの事に関心は移りました。 典子 「ハイ、御涙頂戴はここまでね」登和 「そうですよ…
劇団芝居屋第43回公演「七曲り異聞・隠れ処京香」プレーバック12
20:58その時・・・ 典子 「京ちゃん、信じておやり」 四人の様子を伺っていた典子でした。 典子 「ねえ、京ちゃん。この子達は本気であんたの事を気にかけてた…
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お陰様で劇団芝居屋第44回公演「驟雨」無事千秋楽を迎えることができました。お客様からも好評をいただき演者一同喜んでおります。次回公演は12月を予定しております…
三日目。本日はマチネのみ。本番終了時間午後3時30分。待ち合わせの店は午後四時開店。ご好意によりちょっとおまけで入店。本日は私の出身地北海道釧路市にある北陽高…
先ずは無事に幕を開けることが出来ました。ありがたやありがたや。終演後初日乾杯。(写真失念)お客様にも好評だったようです。ありがたやありがたや。何とか二日目を…
劇団芝居屋第44回公演「驟雨」初日さあ、いよいよ本日が初日です。とは言っても余裕のある公演とはことなりカツカツの状況の劇団芝居屋。詰め込みます。本日のメニュ…
本日小屋入り。朝十時から搬入ー建て込みー照明・音響の仕込みー場当たりの順で22時まで本番の準備をします。役者も仮ではない本番の舞台に立つわけで新しいインスピレ…
連日台詞合わせと2回の通しと小返し。チョット疲れ気味でしたが、ラストの稽古終わりの飲みは外せません。例によって例の如く・・・
さて今日は久々のカレー曜日。以前は公演稽古の恒例行事となっていたカレー曜日。コロナ発生から中止していましたが、永井利枝の奮闘により久々のカレー曜日。美味しく…
昨日は後援会会長尾藤真理子様ご臨席。御前試合。緊張感溢れれる通し稽古。その後えーじぬ家https://g.co/kgs/qCRTiY4にて軽く一杯。貴重なご意…
いや早い。この時間の流れ何とかなりませんか。本番まで残すところ後16日・・・・でもまあ焦ってもね・・という訳で週の区切りという事もあり一杯。ついでに予約はこち…
よろしくお願いします。
21:28 心身共に七曲りの仲間のもとに帰る事ができた京香は金蔵に新しい店の屋号を報告します。 京香 「東西。間ビルのわが店の屋号は隠れ処・京香。隠れ処・京香…
21:22 京香の店の屋号が「隠れ処京香」と決まり、店の内装どうするか等の話で盛り上がっていた所に、金蔵と寛子来て改めての対面になります。 金蔵 「なあ、みん…
21:10過去のしこりが消えた京香の姿にホッと胸を一同でしたが、京香のこれからの事に関心は移りました。 典子 「ハイ、御涙頂戴はここまでね」登和 「そうですよ…
20:58その時・・・ 典子 「京ちゃん、信じておやり」 四人の様子を伺っていた典子でした。 典子 「ねえ、京ちゃん。この子達は本気であんたの事を気にかけてた…
20:55 ドアが開き、京香が入ってきます。懸命に笑顔で迎える三人でした。ともすれば再会の感激に吹き出そうな涙を抑える三人ですが、京香の姿を目の前にそれもまま…
20:47 アタフタと迫る足音に良子と登和は功一のご到着とからかい交じりに待ちます。 功一 「どうも!・・・」良子 「あら、噂をすればね」登和 「ホント」功一…
20:40無人になった部屋に喫茶紫苑のママ中村良子が駆け込んできます。良子 「姐さん!・・・」登和と同じく京香は良子にとって姐さんと崇める存在でした。京子から…
20:34京香 「・・・・あんた、やっとここまで来たよ。・・・立派にやってみせるからね、あんた」 京子達が立ち去ったあと姿の見えぬ誰かに語り掛ける京香でした。…
20:29健太を応援する七曲りの人々の気持ちを知った京子と健太は大喜びしますが・・・京香 「何やってるの!」健太・京子 「ワッ!」京香 「あんた達ここで何やっ…
弔い上げと墓仕舞いの件が穏便な内に話が住み、お互いの心の距離も縮まっていい時間を過ごした角田家一同の前に、文子が現れ法要の始まりを告げる。文子 「皆様、法要の…
さて話を続けましょう。三十三回忌で父親の回忌法要を辞め、父親がこの家のご先祖様として崇める事にした正一は、皆の前で初めて息子としての想いを吐露します。正一 「…
主催の正一が文子の案内で現れます。今は角田家の当主である正一は東京に居を構えており、今出席している聖司、妙子、奈美恵も同様でありました。本家がこの街から出た角…
ホッとした妙子がトイレに行くのと入れ替わりに聖司が帰ってきます。聖司 「なあ、奈美恵。伯父さんから何か聞いてる?」奈美恵 「何を?」聖司 「回忌法要の事さ」奈…
ようやく坊守文子の身の上話が終わり二人きりになった妙子と奈美恵には足のしびれを隠す余裕はありませんでした。この騒ぎが久しぶりに会った二人の距離を縮めます。会う…
「ご住職はお元気ですか」「お元気でねえの」「ご病気ですか」「死んじゃったの」・・・この会話、2年前に住職を亡くなってから寺を訪れる檀家さんと絶えず行われてきた…
聖司が一服の為席を外したのと入れ替わりに正一の姪の赤坂奈美恵と義妹の角田妙子が凍えて走り込んで来ます。奈美恵 「ああ、助かった」妙子 「ウウ・・歯の根が合わな…
住職の様子を聞いた聖司への返答が「死んじゃったの」じゃそりゃあ驚きます。 聖司 「エッ・・・エエ―ッ!」文子 「あれまあ、知らなかったのかい」聖司 「ええ、…
暫くして玄関の引き戸が勢いよく開きます。その瞬間吹き込む風が音を立てます。誰か来たようです。 聖司の声 「今日は」 遠く風の音。聖司の声 「すいませ…
さてこの芝居の舞台は北海道のある町です。時は3月。暖冬とはいえ北海道ですから寒風が吹きすさぶ厳しい寒さの中、角田家の33回目の法事が執り行われようとしています…
さてこの度の公演は角田家の先代当主角田正造の三十三回忌に集う五人の人間物語でございます。まず登場人物の紹介と参りましょう。 まず法事が執り行われる菩提寺泉水寺…
昨日、劇団芝居屋第42回公演「通る道」がお陰様を持ちまして無事千秋楽を迎えました。短期間の公演ながらお陰様で大好評の内に幕を下ろすことが出来ました。御来場の皆…
昨日は劇団芝居屋第42回公演「通る道」の初日でした。初日と言っても今回は三日間公演という短期な公演という事もあり、公開ゲネもやったので実質的には二回公演となり…
本日、劇団芝居屋第42回公演「通る道」小屋入りでございます。この小屋は今を去る22年前に我が劇団芝居屋が旗揚げ公演をした劇場です。青雲の志を持ちこの小劇場から…
本日は3月1日(金)~3月3日(日)に行われる劇団芝居屋第42回公演「通る道」の稽古場稽古最終日です。明日が小屋入り、建て込み、場当たりと忙しいので本日はアル…
昨日はコロナの影響で2019年から行う事の出来なかった後援会会長御臨席の通し稽古総見を5年ぶりに行いました。後援会長のお名前は尾藤真理子さん。何故こんな仰々し…
いや、いよいよ本番八日前です。連日の13時から21時までの一日稽古。一日3回の通し稽古、残り時間の抜き稽古。77歳の老骨にはちょっときついものがあります。です…
劇団芝居屋第42回公演「通る道」の稽古もいよいよ佳境。本番十五日前です。稽古も一日稽古となり、セリフ合わせを含めて、細かい当たり稽古、通し稽古をしています。1…
毎回同じ様な構図になりますが、稽古がはじまり初の土曜ということで稽古終わりに一杯。劇団芝居屋では一週間で稽古を区切って土曜日にまとめたダメ出しをすることにして…
元旦から続く震災や事故に心が沈みがちですが、そうかといってそこに甘んじてはいられません。やるべきことをやるという事で劇団芝居屋第42回公演の公演稽古が本日か…