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2019/04/04

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  • 俯瞰の視野はどうすれば手に入る?

    話題の漫画「アオアシ」を見ました。テレビのアニメですけど。 私はジャイアントキリング派です。 アオアシと言うと俯瞰の視野というのが話題になっていると耳にしたことがあります。 その昔、マリノスの名プレーヤー木村和司が、引退後に解説の仕事で、スタジアム上段の解説席に座った時に、 「わしはサッカーやりながらこの風景を見ていた」と言ったそうな、そんな話を昔、サッカー雑誌で読みました。 この視野を身につける方法として私の考え方は、 いつ、どこで、どのタイミングで、どこにパスをするのかに慣れる。 これを認知して、判断して、実行するに当てはめることもできるわけですけど、あまりにもひとつひとつの当てはめ方がフ…

  • 7つのコーディネーション

    我が家の3人兄妹のぴょんこ(小3)とじゃすこ(年中)の娘2人が、テニスクラブで3ヶ月短期のレッスンで「7つのコーディネーション」の特化トレーニングを受けています。 レッスンを見学していて、このプログラムの特徴を書くと、 運動の準備、移動、道具を使う(ラケットで球を打つ)、ポジションに戻る移動に、多様なルールと多様なメニューがあって、ハイテンポでスピード感のあるトレーニングをします。 体の左右と上半身下半身の連動性、同調性を高めるだけでなくて、コーチとの同調性、他のレッスン性との同調性、メニューに取り組む流れの同調性が求められるので、周りを見て頭を働かせて動かないといけません。 7つのコーディネ…

  • 二度と来ないゴールデンエイジ

    サッカーの育成の中で必ず出てくるワードがゴールデンエイジ。 幼少期からここぞと親子自主練習に精を出すパパママも、意識するワードだと思います。 ゴールデンエイジだから、休む暇なくチームの練習、スクール、自主練習とサッカーだけのトレーニングをしても効果は限定的だと思っていて、ゴールデンエイジに何をするかが大事だと思っています。 その何をするかが分からなかった。 たー君のゴールデンエイジに、ボールを蹴らせてただけだった、二度と戻らないゴールデンエイジに勿体ないことをしたなと、たー君に申し訳ない気持になります。 では、ゴールデンエイジだからこそ何をするか? 最近、私なりの答えが分かりました。 足が遅い…

  • 部活も頑張っている

    たー君はジュニアユースの練習がない平日2日は中学の陸上部をやっています。種目は長距離ですが、1キロ以上のレースだったり、学校対抗の駅伝にでるので、2キロだったり、それくらいの距離を練習しています。 先日、春の市内大会があって、たー君は中1の2キロの種目に出場しました。 陸上の公式大会に出るために認められたランニングシューズは1万2千円しました。 サッカーはお買い得品のスパイクばかり買っていますが、陸上の公式靴はお買い得のPOPは貼られないそうです。 あと、靴のサイズが27センチになっていて驚きました。 陸上の市内大会は、決勝レース16人に入れて、結果は2キロを7分20秒でした。 1キロ3分40…

  • 運動神経イマイチな秘密を見つけた

    「うちの子運動神経悪いわー」 子供のサッカーを見ながらそう思うママパパいると思います。私も同じなので、気持ちがよく分かります。 これって小学生低学年の頃には気づくだろうし、6年生になっても同じように思っているかもしれません。 うちのママは、たー君がジュニアの頃、サッカー観戦しながら、 「スポーツ向いてないのよ」 とはっきり言っていました。 「うちの子運動神経悪いわー」と思う時って、 走っている姿がグニャグニャして遅い時、動き出しで一回謎のタメがある時、ジャンプするとビヨーンとしている時、止まろうとすると「おっとっと」となっている時、ボールを触るために足を出しても、頭の方が出ている時、こんな動き…

  • 学年が上がるとドリブルはもっともっと必要

    ジュニアで言えば、低学年の団子サッカーから、フォーメーションで攻守の役割分担するサッカーに変わって、パスをつなぐサッカーになっていく。 その過程で、「ドリブルは廃れていく」ように語られるのだけど、学年が上になればなるほど、ドリブルを効果的に使うことが必須になる。 サッカーは、ジュニアであろうが、プロであろうが、ドリブルでひとりで持って行って点を決められるなら、それがベスト。 今や日本サッカーの救世主は、スピードスタードリブラーの伊東純也です。 Jリーグでプレーしていた頃、生観戦で何度か見たけど、「切り裂く」っていうのそのまま。ノリノリになったら手がつけられません。 ゲームを作るところで言えば、…

  • ブラジルサッカーを論じられない

    日本代表のブラジル戦を見た。 代表戦をキックオフから前半は全て見て、ハーフタイムに風呂に行って、出てきた時にネイマールがPKを決めていた。そこから試合終了までテレビ観戦。 代表戦をこんなに長く見たのは久々だった。 ブログも書いているし、戦評でも書こうかなと思ったけど、何も書けません。 ブラジルサッカーが論じられない。 「どうしてブラジルは有機的なサッカーができるんだろう。」 何万文字書いても、この1文の論理を書くことはできません。 そして、「なぜ日本はできないんだろう」これも書けない。 サッカー評論家とか専門誌とかの戦評を見ても、結局は感想文か試合解説としか読めない。スポーツ記者は日本選手のコ…

  • ゴールデンエイジに詰め込まなかった結果

    たー君と土、日にリフティングの自主練習をやっています。 インステップ、インサイド、ヘディングの3種類です。 回数を更新していこうというのは目的にしていなくて、タッチの感覚を豊富にして、ボールの次の動きを柔らかいタッチでコントロールできるようになろうが目的です。 4月から開始して、GW 前にふと、 「ボール触れば触った分だけ上手くなってる」と感じました。 土曜より日曜、先週より今週の方がより良くなっているというのが目に見えて分かるようになりました。 そして、これが試合に還元できています。試合でボールの奪い合いでコントロールできているシチュエーションが増えてきました。 たー君自身も上達を感じている…

  • ジュニアユースのセレクションチームとは

    たー君がサッカーをしている県には、中学校部活チームを除いて、J下部と街クラブ合わせてジュニアユースのチームが60チーム程度あります。 そのチームのほとんどは小6の時にセレクションするチームが多いんだと思います。 たー君は小6の時に1チームもセレクションを受けなかったので、保護者間の話しで聞いただけですが。 たー君達ジョカトレFCジュニアユースはセレクション無しのノンセレチームと言うそうです。 ジュニアからの持ち上がりは希望制です。一度ジュニアで卒業すると届を出したたー君が2月に「やっぱりジュニアユースやります」と言ったら、 「よし!また一緒にやろう」とコーチに言われて加入できました。 ジュニア…

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運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。
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