2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
平常どおりの朝。この季節にしては暖かく、窓から見る外の風景は間もなく梅が咲き始めるのではないかと思えるような眺めだ。もちろん雪も降らない。 沖縄では外套いらずの暖かさで、本部半島あたりの山には桜が咲いているのだろうな。そして、もうすぐプロ野球のキャンプがあちこちで始まるのだろうな。いいねえ、行きたいな、沖縄。(okinawa-image 緋寒桜) 午前中から読書態勢へ。読むのにかまけて書く作業を避けているとも...
6時半に起きて、本日も平穏にスタートする。 週明けの東京株式市場のウォッチは怠らず。先週末の下げを補う形で上昇してのスタートとなるが、売り買いのほうは指値が現実離れしているのか折り合うものはなく、取引なしで終わる。保有している銘柄すべてが値を上げた堅調な一日だった。(奄美の新鋭ウタシャ、平田まりな) 3日ぶりとなるランチのお出かけは、つれあいが仕事で出かけたため久々の単独行動となり、寒河江市鶴田...
中公文庫 835円+税 1997年1月18日 第1刷発行 21世紀に生きる人びとへの思いをこめて伝える、「歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことども」。山片蟠桃や緒方洪庵の美しい生涯、井筒俊彦氏・開高健氏の思想と文学、「華厳をめぐる話」など16の文集。新たに井筒俊彦氏との対談「二十世紀末の闇と光」を収録。(カバー裏表紙から) 1966~93年に発表されたものをまとめて1993年に中央公論社が...
うすら寒い日が続いている。朝の段階で昼食は自宅でご飯を炊いて食べることが決まり、昨日に続いて今日も外出しない日となる。 ひととおりの朝ルーチンを終えたあとは、「新装版 竜馬がゆく(1)」を読むことから始める。 北辰一刀流を学ぶために上京した竜馬が、武市(たけち)半平太と長屋で相住まいとなるところから。武市半平太はのちに土佐の吉田松陰といわれた人物だ。 1853年に黒船がやってくる。船好きの竜馬は...
6時15分起床。室内灯を点けないと足元が見えないほど、まだ暗い。 体全体に感じている軋むような痛みはだいぶ緩和されたが、まだ解消には至っていない。65歳にもなれば、筋肉・関節痛が治るのにずいぶん時間がかかるものだ。 午前中は諸般の作業をしながら、「追跡者の血統」の最後の部分30数ページを読んで読了する。 主人公が所属している早川法律事務所の調査二課長の知られざる過去が語られ、その過去を甦らせる形...
6時半起床。 3日間東京に出かけていて、昨夕に戻った。東京では両国国技館で大相撲を観戦する予定だったが、架線切れのため新幹線が運転見合わせになり、郡山で4時間ほど足止めを食った上にその後運休が決まり、そこから在来線に乗り換えて概ね5時間かけて東京へとたどり着く。正午前には着くはずだったのに、両国のホテルに着いたのは22時だった。昼食に予約したちゃんこ専門店の鍋が食べられず、相撲のチケット代も無駄...
新潮文庫 550円+税 2022年11月1日 第1刷発行 亡き父、弘之の口癖は「一回たりとも不味いものは食いたくない」であった。朝食をとりながら夕食のメニューを訊ねて周囲をゲンナリさせ、気にくわない食事に出くわせば「一回損した!」と本気で憤怒する。そんなワガママで怒りん坊の父に振り回されても母は家族のために台所に立ち続け、娘サワコは冷蔵庫から干からびた食材を発掘しては、危ない料理をせっ...
山川出版社 3,800円 1987年2月28日 第1刷発行 読書の秋を迎えて、ぼちぼち難関の「民族の世界史」シリーズを手にしなければならない季節になったと感じ、読み始めた専門書。 30年ほど前に購入した山川出版社発行の全15冊。数年前から順序に従って再読していて、現段階でこれを第11巻まで読んでいます。ヨーロッパやアジアなどの主要部分は読了していて、残る4冊はアフリカ、北米、オセアニア...
新潮文庫 440円+税 1993年5月25日 第1刷発行 ステージ狭しと飛び跳ね、ソウルフルにシャウトする――。日本ロック界のボス・忌野清志郎が、旅の徒然に見聞きしたオカシなヤツらの笑えるウラ話をイマーノ言葉で語り尽くす。 泉谷しげる、山下洋輔、桑田佳祐など、音楽業界の重鎮総登場。さらに、タイマーズ、細野晴臣、井上陽水、MG’S、小林薫篇を加筆し、最新の活動までフォローしたロック・ギョーカ...
ハヤカワ文庫 820円+税 1995年4月15日 第1刷 2019年7月15日 第26刷発行 ハードボイルド系の読み物への渇きを覚え、ハードボイルドで読むべき作品を調べ、これがいいと購入したものです。 西新宿の高層ビル街のはずれに事務所を構える私立探偵沢崎の許へ海部と名乗る男が訪れた。男はルポ・ライターの佐伯が先週ここへ来たかどうかを知りたがり20万入った封筒を沢崎に預けて立ち去っ...
6時20分起床。新たな一週間が始まることにフレッシュな気力を持ち続けていられることがうれしい。 パソコンに向かい、週明けの株式市況を眺めつつ、いつものような朝を過ごす。 午前のうちに「漂泊の街角」を40ページ余り読んで読了する。長く大沢の編集者をしていた北原清という方が巻末の解説を書いていて、その最後に、未読の方は佐久間公シリーズの残りの3冊、「感傷の街角」「標的走路」「追跡者の血統」を続けて読...
6時半に目覚めるが、まだ5時前かと思えるぐらいに真っ暗だ。外は雪ではなく、雨。時折ゴーッと音がするぐらいの豪雨になっている。(amami-image) 今朝も読後本のインプレ書きから入り、3冊分を仕上げてブログサーバへアップロード。このところの作業の結果、デスク上の未処理本の山がだいぶ減って、震度5弱ぐらいまでなら崩れないで済む程度になった。喜ばしいことだ。 真冬の大雨を衝いて、2年7か月ぶりに富の中の「...
文春文庫 650円+税 2016年9月10日 第1刷発行 今年も新そばの季節がやって来て、蕎麦に目がいく今日この頃となってきました。なので、夜にはこれを読もうと、ストック本の中から「そばと私」(季刊「新そば」編、文春文庫、2016)を取り出します。 ああ今日もそばが食べたい! 知る人ぞ知るそば雑誌、季刊「新そば」に掲載された「そばエッセイ」約半世紀分を集大成。赤塚不二夫、淡谷のり子、永...
新年になってもう20日。ああそうか、この時期になると沖縄では桜が咲くのだったな。八重岳や今帰仁城、名護城跡などでは今年もさくら祭りが開かれ、鮮やかなピンク色が山々を彩っていることだろう。 こちらはまだまだ寒々とした風景が続くが、新雪が積もらないこともあって灰色に煤けた風景となっている。太陽が見えて天気はいいのだけどな。(沖縄の緋寒桜) 読後本のインプレ書きから始め、午前のうちに4本仕上げてブログ...
6時40分起床。朝の明るさがほんのわずかずつではあるが強まってきていて、日の出の時間が一歩ずつ早くなってきつつあることがわかる。今日も雪は降らないだろう。 脂が強かったり味が濃かったりするしつこいものを食べたいと思えず、この日の昼はつれあいに総菜弁当を買ってきてもらうことにしたい。その脇に開きなめこをたっぷり投入した味噌汁があったりすればサイコーではないか。 合わせて、明日の昼食はとろろ飯にして...
6時半起床。雪は降らず、積雪は北側の日陰に少し残る程度となっている。今日も雨や霙の予報だ。 今日の東証は、もみ合い、やや下げぐらいで展開していくのではないかと想定し、開場前の売り買い設定はせずに「見」でスタートする。結果としては、前場終了間際に一時的に値を飛ばした輸送機器関連1銘柄を売って小利益。ぼちぼち一定程度下げる局面がやって来てもいいという気がしていて、そうなってもいいように態勢固めはある...
2024年になってから1月半ばまでに仕入れた本は、購入順に次の8冊です。1 水滸伝11 道蛇の章 北方謙三 集英社文庫 200708 古102 新宿鮫4 無間人形 大沢在昌 光文社文庫 200005 古603 天使たちの探偵 原尞 ハヤカワ文庫JA 199703 古2204 盤上の向日葵(下) 柚月裕子 中公文庫 202009 古2205 検事の死命 柚月裕子 角川文庫 201808 古2206 検事の信義 柚月裕子 角川文庫...
6時半起床。夜の間に増えた積雪はうっすら程度。この日の最高気温は7度と予想されているので、日中にはおおむね融けてしまうだろう。 昨夜、横になったまま長時間同じ姿勢で文庫本をかざしていたためか、右の肘関節が痛い。(輪島市の白米(しろよね)千枚田 2019.5.17撮影) 本日のランチ問題。新聞折り込みに入っていたお好み焼きチェーン「道とん堀」の割引券が手元にあり、1月いっぱいの有効期限でお好み焼き食べ放題が...
6時40分起床。未明には近隣に今季初めて除雪車がやって来て作業をしたようだ。山形市の積雪は朝の段階で17cmとのことだが、家の中から見た限りでは周辺はそこまで積もっていないように見える。この程度なら普通の年であれば除雪車は来くることはないが、ずっと出動していなかったのでお試しにやってみたのだろう。ガレージまわりの雪かきも、この程度の積雪ならやらなくてもいい。 なお、一時吹雪くこともあったがそれも...
荒天になると言いつつよく晴れて、なかなか雪が降ってこない朝。 週明けなので株式市況を眺めるも、全体としての相場は上がっているのに所有株式の動きは芳しくなく、模様眺めが主の一日となる。(happy birthday) 今日はつれあいの誕生日だ。若い時分はきれいでかわいかった(!)つれあいも、今日でとうとう65歳となり(!!)、めでたく高齢者の仲間入りをした。2年ほど前に乳がんの除去手術をした頃には多少なりとも死...
6時半過ぎに起きて、ゆったりと朝の軽食を愉しむ。 今日は長男夫婦の安産祈願で県護国神社に赴く。幸いにして荒天は免れた。というか、寒いけれども想定外の晴天。 10時前に出かけて、神社で長男夫婦とはるき君の三人と合流し、来年6月頃に双子ちゃんがスムーズにこの世に生まれ出てきてくれるよう願う。(安産ヨロシクと神様に願う) その後は旅篭町の「焼肉名匠山牛山形店」にて会食。「山牛」は、6年半前に寒河江の本...
6時40分まで寝床で粘り、起床。週末で株式市場が開かないし、この日の昼食は家で摂ると宣告されて外出もなく、大慌てでやるべきことがないのでゆったりとした立ち上がりとなる。朝のカキモノとブログ更新、一週間分の録画予約設定などをしているうちに朝の時間が過ぎていく。(珠洲岬の海際の「よしが浦温泉ランプの宿」も、地震のため営業休止中。 2019.5.17撮影) 本日の昼メシは、自宅でかけそば。正月の残りの切り餅が1...
5時45分に覚醒し、温かい寝床でぐずぐずして6時半起床。外は水溜りに氷が張り、霜が降りている。もう1月も中旬だというのに相変わらず積雪はない。今季、除雪車は市街地ではまだ一度も稼働していないのではなかろうか。9時頃から強い霙雨が降り始める。(かつての珠洲市役所前の街並み 2019.5.17撮影) 株式市況をひととおり眺めて売り買いの設定を入れ、今日の約定はなさそうと判断して早々に読書に切り替える。この日ま...
冷えた朝となり、気のせいかもしれないがベッドで寝ていると、布団の外に出ている顔は窓のある右側のほうが冷たいように思える。6時半起床。こうも冷えると、災害のため避難所で生活を強いられている人々にとっては精神的にもかなりの辛さを感じるのではなかろうか。(2019年5月18日に歩いた輪島の朝市通り。この風景は焼失した) 昨日もバブル以降の最高値を付けた東証は、今日も続伸。こう一気に上がれば必ず反動があるもの...
霙模様の暗い朝。この日は午前中、散髪に行って、切り散った髪を洗い流すべく、その足で湯に浸かりに行くことにする。髪を切るのは9月19日以来と、3か月近くの間が空いた。耳の上あたりを自分でカットしたりしていたが、もう持ちこたえられなくなった。 いつも行く理容店の平日モーニングサービスはこの日どういうわけか空いていて、9時20分頃に入店して待ち時間なしですぐに取りかかり、電気バリカンを使ってものの15...
深夜2時前頃に覚醒。今夜は夜中のどこかで起きて、鎮痛剤の座薬を入れ直すことになるだろうと思っていたのだが、腰や腹部に強い痛みはなく、このまま何もせずに眠っていられそうだった。どうしたのだ? このように痛みが突然なくなるのも尿管結石の特徴で、石が膀胱まで落ちてしまえば、歯を食いしばり呻っていなければならないような痛みは嘘だったかのように消える。ははあ、落ちたかな。だとすればこのまま静かに朝を迎えら...
月曜日だけど祭日で、3連休。うっすら積雪の朝となるが、この程度であれば雪かきは不要。能登半島地震のからの回復が遠い珠洲市では重い雪の新しい積雪が十数cmあり、被災者の心痛いかばかりかと思わせるものがある。(image 冬(白川郷)) 冬景色となって寒そうな外を時々眺めながら、今日も朝から本を読む。小難しい民族史の本を昨日読み終えて、軽快なエンターテインメント物から読めるシアワセを噛みしめつつ、午前のう...
いつもどおりの朝。雪が降るとの予報にもかかわらず、霙のような小雪が時おり舞う程度。雪はどこへ行ったやら。 昨朝に強く感じた腋の下の痛みは、今朝にはない。体の凝りからくる神経的なものなのかもしれない。 この日も特に予定がなく、格別見たいテレビ番組もなく、読書中心で過ごすことになる。東北地方の冬の暮らし方とはこういうものだ。 昼食は、昨秋あたりから何度かアタックしたにもかかわらず入店できないでいた店...
6時30分起床。もう週末がやって来て3連休。どんよりとした曇り空で、どうやら雪ではなく雨から降り始めるようだ。 昨日から両側の腋の下が痛くて、よく眠れなかった。しこりがあるわけではなく、リンパ腺ではないと思う。これって何? 肋間神経痛の一症状なのかな。もう少し様子を見てみよう。 朝の段階で本日の昼食は自宅で食べるとの宣言がなされ、この日は外出なく終日自宅で過ごすことが決定する。今日はどうしようか...
2023年12月半ばから年末までに仕入れた本は、購入順に次の9冊です。1 感傷の街角 大沢在昌 角川文庫 199409 古2202 標的走路 大沢在昌 文春ネスコ 200212 古2203 漂泊の街角 大沢在昌 角川文庫 199510 古2204 追跡者の血統 大沢在昌 角川文庫 199610 古2205 私が殺した少女 原尞 ハヤカワ文庫JA 199604 古3026 水滸伝4 道蛇の章 北方謙三 集英社文庫 200701 古107 時...
休養十分なこともあり、早めに目が覚めて6時15分起床。天気は悪くないし冷え方も例年の寒さには至っていないのはいいのだが、この時間ではまだ薄暗い。 昨日、昼食で食べ過ぎたようで、昨夜から胃の調子がよくない。今朝は昨晩の残りの豚汁を食べるよう言われたがあまり食べたくないので、いつものように8枚切りのトースト1枚と牛乳、コーヒーにとどめる。(image 冬の日) 株式市場は今日もそれなりの動きがあり、開場直...
6時40分起床。未明から雨が降っている。今冬は雨ばかりが多く、まとまった積雪となった日はまだない。雪かきをしなくよく楽でいいのだが、当方がまだ小さかった頃の冬の状況と比較すると、ここまで雪が降らない今の気象はやはり異常だなと思える。 正月三ケ日が過ぎて、世の中がようやく正常化するが、2日過ぎればまた3連休があり、働く諸君たちの平常時に戻るための助走ゾーンはずいぶん長いようにも思えてくる。(image ...
暗いうちは眠ることにした昨年末からの遅起きが今朝も続いていて、7時過ぎ起床。明るくなってから起きるほうが、気分としてはずっといい。昨年、尿意のため夜に何回か起きなければならない時期があったが、薬が効いているためか今はそれがなく、毎日朝までぐっすり眠れている。 短期的なものとしては、昨朝から喉に痛みがあるのと、左足の土踏まずの痛みがやや顕著になりつつある。ナンナンダ、これは? 箱根の山下りから始ま...
6時前に目覚め、7時をもって起きようと思ったが、まだいいやと起き出さず、7時15分に行動開始。喉に微かな痛みがあるが、大丈夫だろうか。 ニュースでは能登半島地震の続報が流れていて、一夜明けて被害の甚大さが明らかになってきた。死者数は今日午後の段階で48人を数え、輪島朝市通りの火災では200軒が全焼。そう報道している間にも頻繁に地震速報が挟まれる。現地では正月気分などとうに吹っ飛んだだろう。 その...
新年を迎えて、7時起床。この時間であればようやく明るくなってきているし、自室も暖まっている。つれあいはその前に起きて、リビングルームにも動きが出ている。 新年は、別にこれといった喜びがなくてもいいから、反対に「まさか!」といった困りごとが起きず、去年と同様穏やかな1年になってほしいと願う。この年齢になると、何も起きないことが最善でありシアワセだと思うようになるものだ。 今年は今後、3月には次男の...
6時前に目覚めるも、7時までベッドの中に滞留し、多少明るくなり蓄暖で部屋が暖まるのを待つ。天候は荒れ模様だが、予想最高気温が10℃と高く、雪ではなく小雨が降っている。暖冬の2023年の最終日を迎えている。(image) 年末にやるのがふさわしいのかどうかは疑問だが、飲食店リストのメンテナンスから入り、この日は置賜地方のチェックをする。2年経たない間に閉業した店は、気付いていなかったものだけで10軒あっ...
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2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
この数日のパターンと同様、5時前覚醒の6時起床。センプー機を点けっぱなしで眠ったところ、暑さを感じることはなかったものの、起きてから少し水洟が出る。これのひどいのが夏の寝冷えというものなのだろう。 起床までの1時間の間に「夏からの長い旅」を50ページ近く読んで、読了。 この日の株式市場は、イスラエルとイランによる双方への攻撃激化が警戒される中東情勢にあって、米国の参戦も懸念されることから、ある程...
2025年5月末以降、6月半ばまでの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。1 東京騎士団 大沢在昌 徳間文庫 201306 古1102 うっかり鉄道 能町みね子 幻冬舎文庫 201804 古2203 あと千回の晩飯 山田風太郎 朝日文庫 200005 古3304 鉄道エッセイコレクション 芦原伸 ちくま文庫 201803 古3305 未来形J 大沢在昌 角川文庫 200112 古216 プリズンホテル 3冬 浅田次郎...
4時45分覚醒の、6時前起床。朝の空気は爽やかに感じるが、日中の最高気温は35℃と予報されている。まだ6月半ばなのに、どひゃーってな感じだ。 昨日のドライブのドキュメンテーションが済んでいないので、今朝はここから始める。ほかに、17日分の日記、昨日の海鮮ランチのインプレ記事まで書き、朝からこんなにみっちりカキモノをする日もそう多くない。これらが概ね書き上がったのは昼過ぎとなり、そのブログへのアッ...
2025年6月17日(火)。 まだ6月なのに真夏日となる好天が予想されるので、前日のうちにどれ、ドライブにでも行ってみっかと決めて、0900発で酒田へと向かう。 酒田方面に出向くのはいつ以来となるのか、もう思い出せないぐらい昔のことになっている。10年ほど前には庄内地方に単身赴任していたけれども、ひょっとするとその頃以来のことになってしまうのかもしれない。 東根ICから無料となる自専道に上がり、...
前夜の睡眠時間が不規則となり、よく眠れないままに朝を迎える。朝の陽射しからだけでも、今日もド暑くなることが容易に予想できる。 少し前から酒田に行って海鮮メシを食べ、新しくなった酒田駅前や山居倉庫近くの商業施設を見たいと思っていた。天気もよいし、庄内のほうが予想ベースでこちらより6℃も最高気温が低いので、今日行ってみることにする。 この様子は「酒田方面ドライブ20260617」として別記事に仕立ててみた。...
次は、日帰り温泉の「鹿の湯」。那須七湯の中でも最も古い温泉です。 前述のとおり、1300年ほど前、猟師が射損ねた白鹿を追っていったところ、その鹿が温泉につかって傷を癒しているのを見つけたことから、この名が付きました。 今すぐにでも入っていきたいところですが、天候のよい今日は外から眺めるにとどめて、屋外の別のポイントを観ることにして、雨が予想される明日の午前中に改めて訪れることにします。 翌日はざ...
夜が明けるのが最も早い季節となり、日々の目覚めも早くなっている。今朝も5時前に覚醒して短い読書タイムを取り、6時になったところで起床する。今日から数日は30℃超えの暑い日が続きそうだ。 週明けの株式市況のほうは、USスチールに関し、日本製鉄による完全子会社化での買収がアメリカ政府から認められたことを承けて、日鉄の株価の動向が気になったが、期待したほど上がらず、売るのはもうしばらく先にすることにす...
まずは、駐車場から見えていた「那須温泉(なすゆぜん)神社」へ。 狩りで傷を負わせた鹿を追って山へ入ったところ、翁が現れ、鹿が傷を癒している温泉を告げます。そこで、温泉発見を感謝し、祠を建てたのが温泉神社の始まりだと伝えられています。 またのちに、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願した神社ともいわれているそうで、宝物殿には那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているとのこと。 今年...
5時前に目覚めたので寝床で少し本を読んだところ、ついつい二度寝してしまい、次に目覚めたのは6時半を過ぎた頃だった。 まずは、昨日書き上げた那須高原ドライブ・インプレの推敲作業から始める。文章を整え(たつもりになり)、55枚の画像を貼りつけて7本のブログ記事に仕立て、ブログサーバへアップロードするまでをやる。これにて一連の作業は完了となる。 10時前、長男一家5人が来宅する。スケジュール表で振り返...
2025年6月2日(月)~3日(火)の日程で、那須高原の温泉ホテルに1泊してきました。 そのときのことについて、写真とともにまとめておきます。 「ロイヤルリゾート那須」ともよばれている那須高原。皇室の御用邸があることからついた名称で、自然環境や見どころの充実度、歴史の深さなどがあり、保養地として最適とされ、多くの別荘が建てられてきた地域です。 見どころは、「那須湯本温泉」や「殺生石」など、自然を...
6時起床。曇り空でパッとしない朝。 週末となり株式市場が開かないので、自己啓発的な方面に集中したいという思惑をもって活動し始める。その意気込みは概ね毎朝のことなのだが、思惑通りに行った日はけっして多くなく、悲しいかな、たいてい竜頭蛇尾に終わってしまう。今日もそうなってしまうのだろうか。 いやいや、そうなってばかりはいられない。ルーチン作業を済ませた8時半過ぎからは、この6月に出かけた那須高原ドラ...
よく晴れた、気分のいい朝。家には一人しかいないのでゆっくり起き出してもいいわけだが、いつもの時間になればいつもどおり起きるもので。 今日の昼メシは冷麺と決めると、「韓丼」と「やまなか家」がイメージされ、あかねケ丘の「韓丼山形あかねヶ丘店」へ。ここの冷麺に限れば、4年前の夏にビビン冷麺を食べて以来のことで、今回は2種あるうちから韓国冷麺880円をチョイスする。 夏季限定のコク深いスープがウリのよう...
講談社新書 700円+税 2004年3月20日 第1刷発行 絶景が続く五能線、リンゴ畑を進む弘南鉄道、有明海の夕暮れに染まる島鉄。鈍行や寝台列車を乗り継いで、各地の名物料理を食べ歩いた、垂涎の鉄道紀行。 日々読み進めて、「秋田から青森、下北半島へ」「唐津から雲仙、天草へ」「札幌から帯広、然別へ」の3章のところでは、鉄道をはじめとする交通手段への蘊蓄、行く先々で食する名物や駅弁や一流店の...
少し涼しめで、タオルケットのほかにブランケットをかけないと肌寒かった朝。南側の窓を開けてパソコンに向かうと、吹き込む風が冷たく感じられるため、いったん閉めることになる。日中は26℃まで上がるとの予報。今日と明日は晴れて、明後日あたりには東北南部の梅雨入りということになるのかもしれない。 9時半頃につれあいが、実家の両親の様子見がてら1泊で帰省し、明日の午前いっぱいくらいまでは一人の時間となる。そ...
6時前起床。気温が高くなりつつあって、このところその影響による、パソコンのCPUの空冷装置の唸り音と、テレビ画面の色飛びが顕著になってきている。部屋自体を涼しくすればこれらはある程度改善されるのだろうが、そうしてまで改善させるべきものではないだろう。盛夏に向けて、もう少し様子を見ようか。 まずは「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」のお勉強から。 大江志乃夫氏らしい著述により、戦争時代の話が陸海軍の具...
集英社文庫 490円+税 2015年9月25日 第1刷発行 「つばさよつばさ」の続編。 旅というものは目的や行先にかかわらず、思いがけぬ体験をする――。ラスベガスのカジノで大ツキ中に文芸賞受賞の連絡を受け、函館競馬場で愛馬「スカイワード」号の走りに熱狂。取材先の鹿児島で“しろくま”を追い求め、講演先の高松で連続7食ウドンを食す。旅芸人のような生活で素材にはまったく不自由がない、と言い切る著...
6時前起床。高曇りの朝で、西から線状降水帯を伴った梅雨前線が徐々に北に上がってきて、夕方からは雨になりそうだ。結果は、ほぼ予報どおり。 平日なので、東京の株式市況をウォッチしながら本を読んだりして、午前中をゆったりと過ごす。 お昼には、3年1か月ぶりに小立の「三代目麵屋林商店」を3訪して、ラーメンランチ。この季節ならば冷やし、つけ麺、油そばのいずれかがいいだろうと考え、煮干し油そば(並)950円...
月曜日がやってきて、生活が平常化する。仕事を持っていなくたって、平日と週末の過ごし方はそれなりに変わってくる。土・日の道路や店の混みようは平日とは明らかに異なり、何をやるにも無駄な時間がかかる。同じことをやるのであればゼッタイに平日にやるべきだと思うし、そうすることができる身分になっていることがうれしい。 朝から始めた読書は、「死角形の遺産」を40ページ弱読んで読了し、ようやく9日目にして6月の...
曇り空の静かな日曜日。今日は外出せず、自宅でやるべきことをやろうか。 というわけで、やる気を見せて7時半から歴史の勉強へ。途中でエアコンの清掃をさせられたりしながら、なんとか今日も「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」を30ページ読む。 次は、8月23日に日比谷野音で開催される「琉球フェスティバル2025東京」に合わせた旅の計画を練る。ところが、東京の宿はどこも高く、新幹線とセットにしても1泊1万円は...
覚醒するのが早過ぎで、今朝は3時半だった。だんだん早くなっていく。まだ冷涼な空気が窓から入っているが、34℃までいくとの予報が出ている。(旅の記憶:渡嘉敷島「東展望台」からの眺め 2005.6.11) 面倒なことは午前のうちに済ませてしまおうと、母が一人で管理していた家族5人の電力株の受取口座を変更しようと、当方の祖父の時代から取引していたN証券に電話してみる。ところが、N証券ではこれらの株式は管理してい...
3時に暑さで目が覚め、いったん眠って6時起床。外は太陽がサンサン・ギンギラで、今日は晴れて暑くなりそうな気配だ。もう週の半ばか。時の流れは速いな。 朝のうちに「新宿鮫6 氷舞」を40ページ余り読んで読了。 平日の朝作業となる株式相場の状況確認と売買注文。今日の前場は上げていて、経過も比較的良好だ。(「スパイスキッチン成ス」の米沢牛のとろけるカレーBセット) つれあいからココへ行ってみようよと教え...
講談社文庫 533円+税 2004年8月15日 第1刷発行 時は、過ぎてゆく。何かを成し遂げても何ひとつなさなくても。青春を遠く離れ、その間に何かを得、多くを失った。そんな記憶の断片からなる18の物語は、いまだ胸に残る希望の欠片(かけら)と諦観の間で揺れている。豊かなユーモアとペーソス、やせ我慢と自嘲、感情と論考、それらに昭和の匂いが織り込まれた上質の短編集。(カバー裏表紙から) 鉄道...
4時20分覚醒。明るくなったら目を覚まし、起きて本を読む日が続いている。 午前は主として株式投資関連の準備作業とウォッチ。昨日までの反動で今日は少し上向きになっているが、これまで下げた分を取り戻すには遠く及ばない。結果は1買い1売り。(旅の記憶:渡嘉敷島の港に着岸したフェリーけらま 2005.6.11) 「旅の記憶」は、19年前に慶良間諸島の渡嘉敷島・座間味島を訪れたときに乗った「フェリーけらま」。 調べ...
4時前に覚醒し、朝の読書をして、新しい週の始まりを迎える。 朝のうちしばらくは、今後の手続きに必要なものがどこかに埋もれてはいまいかと、母の部屋の箪笥の抽斗の中などを初めて点検してみる。株式関連の書きつけやクレジットカードの所在がまだよくわかっていないためだ。結果として具体的な成果は得られなかったが、整理すべき品々が膨大なレベルで存在することは理解できた。遺品整理が大変だったという話は親を送った...
角川文庫 590円+税 2003年8月25日 第1刷発行 去年の9月に「出禁上等!」(角川文庫、2010)を読んで以来の、110円で買ったゲッツ板谷作品です。 どうしても読みたいかと真正面から問われれば、そうでもないと答えてしまいそうですが、こういう類いのものは読むのが楽だし、なにせ古書価格が安いので、欲しかった書物と抱き合わせでつい買ってしまいます。(笑) 初代・バアさん…古くなった...
5時過ぎに覚醒して本を読み6時起床という流れはいつもどおり。朝のうちの天気はそよ風もあって悪くないが、3日続きの暑い日になりそうで、夜には雨が降るかもしれないとの予報だ。(旅の記憶:那覇ハーリー爬竜船競漕(那覇港新港埠頭) 2005.5.5) 今日も格別の予定はないし、日曜なので株式市場も銀行・役所等も開いていないので、これといってやることがない。こういう日は自室でカキモノか読書を進めるべきだろう。それ...
集英社文庫 600円+税 2006年11月25日 第1刷 2006年11月28日 第2刷発行 このシリーズについてはすでに全20巻中10冊まで買い揃えているのですが、このたびようやくこの第2巻を入手することができたので、読み始めます。これで第5巻までは読める態勢が整いました。第1巻を3月末に読み終えて以来のことになります。 梁山湖(りょうざんこ)に浮かぶ天然の寨(さい)には、世直し...
しなくてもよい考え事をしてしまい、よく眠れない夜となる。おかげで夜の明けないうちにかなり読書のページ数を稼ぐことができてしまう。6時起床。(image) 今日は、7日参りをまとめて行う日だ。12年前に父が亡くなったときには毎週寺で経をあげてもらうべきところを2回で済ませたものだったが、今の住職が言うには近時は1回にまとめてやっているということで、それが今日となる。 9時半過ぎに家を出て、山辺町内のフ...
4時20分に覚醒。この日は尿意が先行して、何十日ぶりかでいったん夜の小用に立つ。これは、2晩続けて入浴せずにシャワーで済ませ、バスタブに浸かってしっかり汗をかかなかったことが原因の一つになっていると思う。 朝は、株式投資の注文を仕込み、難読書物のノルマ達成に向けた読み込みから始める。難物とは「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」のことで、一日当たり40ページ程度はその学習に充てたいと思...
4時台に覚醒してしまったので、5時過ぎに起き、本を読み始める。6時には朝の軽食。 市役所の「おくやみ相談窓口」を9時15分に予約しているので、それに間に合うように出かける。 窓口では、今後の手続きに必要な証明書等についていろいろと相談に乗ってもらう。母が生まれてから死ぬまでの戸籍抄本を取り寄せるにはどうしたらよいか、外国住まいの姉に関する書類を代理で取り寄せる方法はないか、など。はじめに出てきた...
徳間文庫 686円+税 2013年6月15日 第1刷発行 いまを代表する15名の作家が集結! 2012年に文芸誌に掲載された全短篇から、名作中の名作を一冊に集めた傑作アンソロジーの登場です。愛あり笑いあり涙あり。驚きに満ちた先鋭的な作品から、人生の滋味溢れた円熟作まで、世代やジャンルを問わず、あなたを感動の世界に誘います。新たな作家や作品との出会いが、きっとあるはず。豊かで奥深い小説の...
昨夜は寝るのが遅かったが、今朝はほぼいつもどおり5時前には覚醒し、起き出す前の1時間ほどを読書に充てる。 昨晩は読むほうに力点を置いたため、今朝になってからのカキモノは多く、そちらのほうに時間を取られているうちに9時近くになってしまった。 この日の昼は冷たい肉そばが食べたいと思い、桧町の「そば処かつら北町分店」へ。ここであれば、肉そばにミニ小柱かき揚げ丼が付いた「そばランチセット」といきたいとこ...
光文社文庫 724円+税 2000年5月20日 第1刷発行 大沢作品がどうにも読みたくなったので、読みかけの「短篇ベストコレクション」をいったん措いて読み始めました。 新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤「アイスキャンディ」が流行り出した。薬(シャブ)を激しく憎む新宿署刑事・鮫島は、執拗に密売ルートを追う。 財閥・香川家の昇・進兄弟の野望、薬の独占を狙う藤野組・角の策略、...
4時過ぎに覚醒し、しばしまどろんで、5時過ぎに起床。おー、いい天気だ。 今朝も6時までは読書の時間だ。いい習慣になりつつある。 午前からの株取引は、保有株の一部に動きがあり、3買い、2売りで終わる。このうち川崎重工業は売りで小利益を得たあと始値付近まで戻したところを買い戻す。ほかの買い2つは電力株。ぼちぼち月末の配当権獲得を意識して動きたい。 昼前から、つれあいの買い物に付き合って上山方面へ。「...
5時過ぎ覚醒の、6時起床。 週が明けたので、東証市場のウォッチから始めるが、大きな動きはなく、このところの下げ分を多少挽回した程度で、売り1買い1の商いにとどまる。相場という海を、手足をばたつかせてなんとか溺れず沈まない程度に懸命に“泳ぐ”、という感覚だ。 「旅の記憶」は、初めて渡島した伊江島。伊江島タッチューに登ろうとしたところ、登山口にあったシヌグ唄「打豆節」の歌碑。 唄の島・伊江島を代表する...
ちくま文庫 740円+税 2018年11月10日 第1刷発行 「旅に私の人生が飲み込まれることは、きっともうない。それでも、私は旅をしたい――」 中年に到り、タマキングは旅に出た。日常から逃れ、殺風景な宿に泊まり、雑然とした街を散策する。長距離バスに揺られ、地味なビーチで寝そべり、短期休暇をぼんやりと過ごす。ふたたびのアジア旅は、興奮と倦怠のあいだを揺れ動く。達観できない自分をかかえて、...
昨夜の飲み過ぎのため、今朝は1時間遅い5時起床。 二日酔いも完全に抜けきっていないし、読みかけの本もなく、ぜひとも明日までにやらなければならないこともない。つれあいは今日も孫対応のため長男宅へと出かけて行くので、日曜日でもあるわけだし、自分は家でのんびりしよう。 そう決めてしまうと、心持ちは楽になるものの、身体までぐんにゃりとしてしまうようで、覇気というものが生まれてこない。それでもまあいいか。...
文春文庫 629円+税 1998年10月10日 新装版第1刷 2009年2月5日 第20刷発行 慶応3年10月13日、京は二条城の大広間で、15代将軍徳川慶喜は大政を奉還すると表明した。ここに幕府の300年近い政権は幕を閉じた。――時勢はこの後、坂を転げるように維新にたどりつく。しかし竜馬はそれを見とどけることもなく、歴史の扉を未来へ押しあけたまま、流星のように……。巻末に「あとがき集...
4時きっかりに覚醒し、本を読んだりして、6時前起床。こういう朝が定着し始めている。 今日の予定は、双子の孫の面倒をみる長男夫婦のアシストをするため、つれあいが午前から夕刻にかけて長男宅へと出かける。当方も同行するが、ずっと一緒にいても邪魔になるだけではないかと考えて、中抜きをして、夕刻に再度つれあいを迎えに行くことにしたい。長男のほうは、はるき君の面倒をみるために彼を外に連れ出すようだ。 思えば...