土曜。 この日は夕方から富士ヒルの打ち上げがあったので、午前縛りで和田峠へ。 14分台をだすぞ! と意気込むも、序盤突っ込み過ぎて限界に達したところでチェーン落ちして心ポッキリ。 手元16分半くらい。 ぐむむむむ。 ま、まあこのところ調子良くてちょっと天狗になっていたから、鼻をへし折ってもらえたと思うことにしよう! 悔しさを上書き保存。次こそ14分台を出してやる! なお、正確なセグメントタイムが分からないのは、この後パワメかサイコンのどちらかがバグって20000wとか計測したもんだから、TSS60000とかになっててStravaに上げようにもどうしたもんか困ってます。
さて富士ヒルが終わって短いオフを食っちゃ寝食っちゃ寝して過ごしてるわけですが、そろそろ次戦に向けて準備していこうと思います。 まずは七月下旬の東京ヒルクライム奥多摩ステージです。 初参加なので、試走には一度行っておきたいです。 プライオリティとしてはそこまで高く設定していませんので、ビルドアップメニューをこなしつつ、普段の状態でレースに挑もうと思ってます。 目標タイムは試走の結果次第というところですが、同年代のライバルのことは強く意識して、彼らと抜きつつ抜かれつの熱い戦いが出来れば最高です。 その次は乗鞍です。 こちらも初参加になりますが、富士ヒルの次に狙っているレースです。 目標は高く掲げよ…
土曜。 富士ヒルも終わってひと段落… しかし次の戦いはすでに始まっている! というわけで、都民の森TT。 何人かでトレイン組んでレッツゴ。 48:18 自己新。 序盤は富士ヒル直後ということもあって、さすがに気持ちが緩んでいて、スローペース。 トレインもあってかなり楽。 信号ストップに引っかかったところで遅いペースと分かって、こらイカン!ということでスイッチオン。 パカパカ踏んでワンチャン47分台!と思ったけど、一歩及ばず。 しかし気持ちを引き締め直すことができました。 次戦東京ヒルクライム奥多摩ステージ、そして乗鞍に向けて、また積み上げていきます。
さて、富士ヒルのレースについては先日のレースレポートで振り返りましたので、今回はこの一年のトレーニングを振り返ろうと思います。 ゴールドに今一歩届かない、という46歳のおじさんが被験体ですので、参考になる方は少数だと思いますが、よかったら読んでみてください。 ではレッツゴ。 トレーニングメニュー と言いましても、特別なことはしてません。 ベーストレーニングで土台を作り、SSTやCarsonで筋持久力をつけ、クリスクロスなどでインターバル耐性をつけることを目指しました。 ベーストレーニングが80%、SSTが15%、クリスクロスが5%くらいの割合でしょうか。 そして春からは峠のTTを繰り返して、体…
富士ヒル2022 ゴールドまで39秒及ばなかった男のレースレポート
さて、39秒及ばすゴールドを逃すというとても悔しい結果に終わった富士ヒルですが、今後のためにもレースレポートを書いて振り返りをしていこうと思います。 とはいえ百聞は一見に如かず。 実は道中すべてでご一緒していたTakaさんが、レース動画をYoutubeにアップされているので、まずはそちらのご案内。 Takaさんご本人によるコメンタリー付きなので、とても分かりやすいです。 そして私もずっと映ってます。 ゴールドが取れるか、取れないか…そんなギリギリの状況がたっぷり65分続きます。 私たちにとっては地獄のような状況でしたが、視聴者には見どころ満載の動画になっていると思います。 ローラーのお供にでも…
行ってきました富士ヒル! 絶対にゴールドを取る!という不退転の決意で挑んだ結果…… 65:39 年代別(45-49歳)7位。 ゴールドならず。 39秒及びませんでした。 悔しすぎて、涙すら出ませんでした。 ゴール後の五合目からずっと若干放心状態で、胸にぽっかりと穴が開いたような感覚です。 振り返りは後日落ち着いてからやりたいと思います。 ひとまず今日はここまで…。
三回目の試走に行ってきました。 今回のテーマは以下の三つです。いずれも前回試走の振り返りで、三合目あたりからのパワーダウンの要因候補に挙げていたものです。 低酸素 前日に低酸素ジムに行きました。これで効果があるかどうか。 低血糖 走りながらジェルを補給することにしました。 序盤のパワーセーブ 文字通り序盤に突っ込まないようにします。具体的にはターゲットパワーを5wほど落とします。 また今回は三人でトレインを組んでいきます。 目標は65分台! ではレッツゴー! ゴール。66:19。 目標には少し届きませんでしたが、自己新は出せました。 また、課題であった三合目からのパワーダウンを今回は防げました…
さて先日の富士ヒル試走振り返り(2回目)で課題としていた、低酸素濃度への対応として、低酸素ジムへ行ってみました。 コースは30分のバイク。 バイクはジムによくあるアレです。 低酸素の仕組みは、口に呼吸器?をつけるタイプです。 ジムの人の説明では、高度に順応するというより、パフォーマンス向上に効果があるとのことです。 いい効果が出るなら、もはやなんでもいいです。藁にもすがる思いでレッツゴー。 まずは想定標高2000mでスタート。 事前にパルスオキシメーターで計測した酸素飽和度は98。 これが10分経たずに70まで低下しました。 ジムの人曰く、高度に弱い人はこうなるようです…。私は、弱い…。うう……
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