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2019/03/10

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  • 叡山電鉄デオ300の最初で最後の連結運転

    私自身は撮り鉄ではないのですがこの趣味を持つことの原点となった沿線の叡山電鉄の往年の写真を撮ったものが残っています。今回はタイトルの写真を紹介します。当電鉄のエースだったデオ300型301と302が廃車直前にはじめて2連で営業運転されたときに撮影したものです。もう2両連結運転はなしで廃車されると思っていたのでこれには驚きました。(宝ヶ池駅1988.5.3)当日は叡山線のみの運用で鞍馬線への乗り入れはありませんでした。(宝ヶ池駅)八瀬駅に到着し、発車を待つデオ300型2連車体長が他の車両より長いのでホームもギリギリで停車している様子が伺えます。これも従来2連運転されなかった要因のようです。はじめて引っ張り出された貫通幌連結器、エアホース、ジャンパー栓なども竣工時の試運転以来手を繋ぐことができました。ジャンパ...叡山電鉄デオ300の最初で最後の連結運転

  • 塗装日和にやってしまおう

    工作中の大夕張No4は生地完成したので次のステップは塗装に進めます。ちょうど塗装に良い季節となってきたのでグズグズしていないでやってしまおうと分解し、サンポールと中性洗剤で洗浄しました。分解したパーツ類は紛失しないよう小袋に入れ、また再組立時に取付けがスムーズにいくよう記述しておきました。塗装日和にやってしまおう

  • 大夕張No4が生地完成し、試運転

    工作中の大夕張No4は生地完成としました。資料が少なく分かる範囲で仕上げました。この機の晩年期は給水ポンプが付くなど形態は変わっているようです。私の工作力の範囲で仕上げました。いつものことですがキットにパーツ不足がなかったこともラッキーでした。国鉄9600型式をアレンジした自社発注機お値段はいくらしたのでしょう。炭水車はC56型式バックがよく見えるように発注されたのかあるいはC56の余剰品を活用されたのか。私の好きなアングル長いこと着手するまでキットで眠っていました。試運転してみました。特に問題なくOKとしました。次は難しい塗装に進みます。分解、洗浄・・・・・本当に手間がかかります。大夕張No4が生地完成し、試運転

  • スノウプラウが出てきて追加工作

    工作中の大夕張No4の上回りの工作は終了しようと思っていましたがパーツ箱からこんなものを見つけました。いつ購入したかも覚えていないのですがこんなものが出てきました。ロスト一体となったC56用のものです。せっかく出てきたものだから実車も装着しており北国の炭鉱機関車には必要と思い、試しに置いてみたら加工すれば何とかいけそうな感じ。加工を施し装着しました。実車の写真を参考に両端部をカットしました。やはり北国の炭鉱機関車スノウプラウがよく似合います。こうなるとバタフライスクリーンが欲しくなってきます。どう作ろうかと考えたところ電車のサボ受けがちょうどいい感じで窓の高さもバッチリ合ったのでこれを加工することにしました。実車のものを参考に洋白線とパイプで写真のように仕上げました。これを運転席窓にハンダ付け。場所的に前...スノウプラウが出てきて追加工作

  • デフを付ければ良いお顔に

    工作中の大夕張No4は上回りの残りのパーツ類の取付けを進めました。上回りの最終工作にフロントデッキとデフを取り付けました。これを取り付けると俄然「蒸気機関車」のお顔になります。ハンドレールは曲がらないようピンとなるように洋白線を使用しています。公式側はあとコンプレッサーストレーナー調圧器、スピードメーターなどを取り付けました。非公式側に泥ダメを取り付けパイピングこれで上回りの工作は終了としました。デフを付ければ良いお顔に

  • 何回もやり直してパイピング

    工作中の大夕張No4はボイラーのパイピング工作を進めました。コンプレッサーや消音器、梯子などを取り付けパイピングを実施いつもながら、なかなか一発で決まりません。何回もやり直しながらはめ込みました。線一本で繋ぐところはプレシャーがかかります。発電機にもパイピング上からよく見えるところなので砂箱蓋を追加しました。おおむねパイピング工作は終了しました。パイピングは手間がかかりますが蒸気機関車ならではの工作の楽しさが存在します。何回もやり直してパイピング

  • ボイラーまわりのパーツ取付け

    工作中の大夕張No4はボイラーまわりのパーツの取付けを進めました。バックプレートにバルブなどを取付けボイラーにハンダ付けキッチリ収まりヤレヤレです。非公式側の冷却管を取付ここは支柱の脚を折り曲げて裏にハンダメッキしておいて脚をボイラーにまで掛けて裏からハンダを流しました。これでしっかりと取付けができました。発電機の取付けはハンドレールや配管が通るよう注意が必要パーツの取付台は少し短くボイラーに届かないので継ぎ足しました。逆転引棒はロスト一体吊りリンクは垂直になるようケースの穴をあけ直しました。ボイラーまわりのパーツ取付け

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