アメリカ西海岸(Northwest)で暮らしています。プラントベースな食生活、ゆるゼロウェイスト、ゆるミニマリスト、ホメオパスの卵、そして一児の母としての毎日を綴っています。
長男を出産した時も今回の出産も、私の中ではアメリカで出産するという選択肢は全くなく、日本に里帰りして出産する事一択で、夫も大賛成でした(です。) アメリカで出産した方が長時間の移動の必要も無く、産後の子供の出生届や二重国籍の手続きなどは日本でやるより楽だし、夫の職業上妊婦健診も出産費用も全て保険でカバーされるのだけれど、合理主義なアメリカらしく無痛分娩や安易な帝王切開(医師都合や分娩時間を短縮する為の不要な医療介入としてのそれを指します。)、生まれて間もなくワクチン接種、産後間もなくの退院(産後の肥立ちという概念が無い)…その他いろいろと私達の価値観と合わない事が多く、日本で出産、そして今回は…
今回の出産はおなかの赤ちゃんと私、そして親愛なる助産師さん達で迎える事になります。夫も息子も、今回はお留守番。本当は二人にへその緒を切って欲しかったし、1番に抱っこして欲しかったけれど、今のこの状況だと仕方がない。 1人目出産時(産婦人科医院)は、バースプランに「へその緒を夫に切って欲しい」とか「胎盤を見たい」と書かなくてもその場で臨機応変に対応してもらえると思ってわざわざ書かなかったのですが、さっさとへその緒を切られ知らない間に胎盤も処分されてしまいました。きっとね、そんなものわざわざ見たくないとか思う産婦さんやその家族が多いのかも知れないし、医師も毎日何人ものお産の処理をこなし、胎盤やへそ…
アメリカのOBで引っかかっていたグルコース検査、その他C型肝炎などの不足している検査の為に大学病院へ行ったり助産院での健診を受けたり帰国後バタバタしていましたが、気がつくと臨月に突入し、いつ産まれてもとりあえずはOKという時期になりました。2人目という事、途中コロちゃん騒動の中での帰国等もありあっという間の妊娠期間でした。 心配していたグルコース検査はやはり問題無し、C型肝炎や細菌検査なども異常なく、助産院で医療行為の介入(ルート確保や抗生物質などの薬剤投与)無し、会陰切開も無し、分娩台の上ではなく畳の上で自由にお産できる準備が整いました。 が、ここに来てまさかの逆子発覚。このままだと助産院で…
久々のブログ更新になってしまいました。 実は6月上旬に日本へ帰国し、来月の出産に向けて着々と準備を進めています。 日本到着時にCPR検査を受け、陰性結果を受け取ってから、都内から実家まで自家用車で移動。2週間の自主隔離生活もようやく開けてのんびり過ごしております。夫は先月から仕事が忙しくなって世界中飛び回り、今現在も長期で家を空けているので子どもを連れて里帰り出産をする事にしました。涼しいワシントン州から蒸し暑く梅雨真っただ中の日本に帰って来た事を最初こそ後悔しましたが、両親の助けを借りて過ごせる日々が有難くて有難くて、帰って来て本当に良かった。大きなおなかを抱えて3歳児を追いかける大変さよ……
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