一児の父、一人治療院の院長週記、目に付いた「どういうこと?」を綴ってます。
「暑っ、だるっ、夏終わらんかいな?」 夏バテを象徴する3連談、皆様はいかがでしょうか。 毎年どこかで耳にするこの言葉。 これって、何かのサインが隠されているのではないかしら? もしも、多くの方が何の気なしに発していたとしたら。 「未病を治す」を得意とする東洋医学でお役に立てることがあるのでは! 皆様こんにちは紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 夏 → 暑い → 汗をかく→ 冷たい飲み物 → ごくりと飲み干す爽快感 → ゴクリ → ゴクリ → ゴクリ ・・・ 喉を通る爽快感が溜まらずまた一杯。 飲みすぎてはいけないと思うけれど、暑さに負けて飲んでしまう。 今年こそ夏バテを起こしたくないならば、 習慣をやめ、新たなチャレンジしてみませんか。
幼き頃コロンボさんを見て、嘘つきは暴かれるものと思い込んでいました。 成長と共に暴かれないウソもあることを知って悲しみ、ホラや方便という言葉を知りズルいと思った14歳の冬。 いまでは、ホラや方便にあやかり頼っております。 皆様こんにちは紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 前回は肩こり対策の一環として、肩甲骨を動かすための下準備についてお届けいたしました。 今回は、動くには動くけど、「ゴリゴリ」言うんだよね♬ という方に届くことを願っております。 そもそも、「ゴリゴリ」言うとはどういうことか。 話しのスケールが大きいですが、地球上で音が鳴るという事は物質と物質がぶつかっている証拠。 体の中の何かと何かがぶつかっていることが推測されます。 関節を動かすのですから、関節内の「何か」に間違いありません。 肩の関節について詳細に記載すると本一冊書きあがってしまうほど複雑なので、強引に私的妄想を加えつつ簡単に申し上げます。
とっておきの肩こり対策ってないんかな! そんなこと考えたコトありませんか? 話しは先週の土曜日。 サポートしている高等学校の部活動にOBOG且つ上級者が練習に訪れておりました。 観察させていただくと、肩の動きがとってもしなやかでした。 さらにじっと観察していると、とにかく肩甲骨が良く動く。 見ていて気持ちがいいくらいスムーズに良く動きます。 監督曰く、この肩甲骨の軌道、動きの軟らかさが大切なんですよ、とのこと。 まだできていない選手たちに肩甲骨の軌道を習得してもらい、スムーズな動きをどうやって得とくしてもらうか! なんだか重要な宿題を頂いたように思いました。 皆さんこんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 突然ですが、ここで読んでいる皆様にご協力いただきたいことがあります。 今の状態から顔を前を向けて首だけで右向き・左向きをしてみてください。 ありがとうございます。 さらに質問です。 右向き・左向きした時、その場の天井は見えましたか? 屋外であれば空は視野に入りましたか? 見えていれば、頭の骨がしっかりと背骨に乗っており、 肩甲骨が良く動く準備ができている姿勢といえます。
このところ、お会いする方々と咀嚼についてお話しする機会が増えたように思います。 噛むことの大切さは重々わかってはおりますが、ついつい早めに飲み下してしまします。 噛むにもいろいろありまして、噛みつく、噛み砕く、噛みしめるなどなど。。。 「噛みつく」は、敵対心むき出しで相手や対象物への攻撃や威嚇といった戦闘態勢の「怒り」をイメージしました。 「噛み砕く」は、親が子供に食べ物を与えつつ、噛める程度までほぐすといった親子間の「優しさ」をイメージしました。 「噛みしめる」は、あるものを時間をかけて味わったり浸ったり、エキス的なものをじっくりと味わう「情緒感」をイメージしました。 噛んで含んで伝えるという言い方もありますが、食べ物を吸収するというよりは知識や知恵といった志向にも使われるのですね。 また、噛む行為まで至らない「歯牙にもかけない」という言葉は、相手にしない「軽蔑や悲しさ」が連想されました。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 幾人かの学生さんに食事の時、噛んでる?と聞くと 「噛んでない」、「すぐ飲み込んでしまう」、「ビールで流し込む」、「舌でつぶしてるから大丈夫」という返答を頂きました。 現代は噛む行為が少なくなっているというのは本当のようです。
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