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2019/01/10

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  • 2月の読書記録(当たりが多かった〜!)

    ※以下読んだ順 『緑の毒』桐野夏生 久しぶりの桐野夏生。 なんだこの話、この展開。 ありふれた日常に潜む執心や妬み、小さな悪意を描かせたらほんとに天下一品。 『東京島』や『女神記』あたりから読まなくなっていたけど、やっぱりちょっとレベチだったわ....というシンプルな事実を思い出した。 『緑の毒』はいわゆる #黒桐野 なんだけど、ポップさもどこかあって読みやすい。 夫は開業医、奥さんは大学病院の勤務医という主人公。 「医者✖️プライド」の世界をとんでもない解像度で描いていて、わたしは医療関係者じゃないけどこのレビューにやっぱりそうなのか!と妙に嬉しくなった。 緑の毒 (角川文庫) 作者:桐野 …

  • Stay strong

    戦争がはじまって恐怖と無力さに呆然としている中、 とても身近な友人にも祈るしかできないことが起きた。 状況を知らされてもコロナ禍で病院に駆けつけることはおろか、一番しんどいであろうご家族に病状を逐一たずねることも憚られる中で、わたしがしていたことはただ集中治療室で闘っている友人を想い、泣くか、祈るか、それだけだった。 夜は息子にくっついて寝た。 翌日は土曜日だった。 すぐに何かあったら駆け付けられるようにと夫が車を手配してくれていたのだけど、まだ意識が戻らないという内容とともに「Danger isn't over.」という返信がきて、また胃が痛くなった。(旦那さんはイギリス人) 友人はわたしと…

  • 2月18日 判定結果〜からの目標差し替え

    (判定日からずいぶん経ってしまったけど...) 正直70パーくらいの感じで、これは妊娠してるだろうなと思っていたら、先生から「今回は残念ながら力及ばずで...申し訳ない」と言われて、え?という驚きのまま「あ!いえいえ、そうですか....わかりました」となんなら微笑までうかべて相変わらず余裕ぶった対応を返していた。 ショックというより拍子抜けだった。 まず浮かんだのがオットの顔。変に期待させてしまって........伝えるのヤダなーーーだった。 そして、移植に期待を寄せていた実家の母。 -- 自分自身はというと、陰性判定を受けて、 そうかぁーくぅ〜そんなに甘くないよねーーというのが率直な感想だっ…

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