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2019/01/05

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  • No.15 「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」

    韓国映画「ベテラン」の続編「ベテラン凶悪犯罪捜査班」を見て来たこれ前作はシネマート心斎橋で嫁さんと見たわかりやすい勧善懲悪なストーリーでクライマックスはソウル最大の繁華街の明洞をカーチェイスでハチャメチャにするスッキリ爽快ムービーで面白かったんです今回もファン・ジョンミンがベテラン刑事ソ・ドチョル役で登場法で捌けない犯罪者ばかりを狙う連続殺人鬼と対峙する今回バディ組む新人刑事パク・ソヌは身体能力のあるアクロバット的なアクションを見せ、ファン・ジョンミンのアクションとのストレートなアクションの違いを見せる今回はソウルタワーの周辺観光地を暴れ回りますただ前作のような勧善懲悪なわかりやすいストーリーとは今回違い、謎解き的なミステリー要素がある分、前作より感じが異なる捻りを効かせた真犯人など、変わった面白さはある...No.15「ベテラン凶悪犯罪捜査班」

  • 20周年でのお知らせ

    gooのホムペから始まりこのgooブログに辿り着いてトータルたしかこの5月で20年目になるはずですたくさんの皆さんに見て頂き感謝しかありませんそしてgooブログ廃止に伴い皆様から温かい励ましを頂きましてありがとうございます色々と迷った挙句に近々にブログを引っ越しをする予定です!引っ越しの段取りが良くわかってないので、もうしばらくはこのgooブログで記事を書きますが、引っ越しが完了してオープンした暁には、こちらのgooブログ最後の記事として引っ越し先やURLなどをお知らせしますので、引き続きご贔屓の程をよろしくお願いします20周年でのお知らせ

  • No.14「異端者の家」

    久々のヒュー・グラントです私、この役者さんは好きでして、割と見た作品はハズレ無かったんてますね人の良い英国人、2枚目半のイケメンと言った雰囲気がどこか好感を持ってましたそんな"好感"ヒュー・グラントがサイコパスな芝居を見せるこの作品は楽しみにしておりま二人のモルモン教宣教師のシスターが、大雨の降る中、ある家を訪ねる。玄関に現れたミスター・リード(ヒュー・グラント)は、雨に濡れるからと二人を家の中へ誘う。妻が中にいるという言葉を信じて、家へと入っていった二人だったが、そこは一度入ったら脱出不可能な仕掛けの張り巡らされた家だった。扉を開けて出てきたヒュー・グラントはあの好感そのもの!しかしその好感が少しづつ陰険に変わっていく…好感をやや保ちつつなかなか良い芝居を見せてくれますやはり私はヒューグラントにハズレ無...No.14「異端者の家」

  • No.13「終わりの鳥」

    前から気になってた映画を見てきました死期が近い者の前に現れる鳥のお話です病に侵され余命わずかな15歳の少女チューズデー。母ゾラと暮らす彼女の前に、しゃべって歌う変幻自在な1羽の鳥が舞い降りる。それは地球を周回して生きものに命の終わりを告げる「デス」という名の鳥だった。チューズデーはデスをジョークで笑わせ、外出中のゾラが帰ってくるまで自分の命を引き延ばすことに成功する。やがて帰宅したゾラはは鳥の存在に畏れおののき、愛する娘のもとから遠ざけるべく暴挙に出るが……余命宣告を受けた娘が受け入れられず、娘の世話を放棄して在宅の看護師に世話を丸投げしていた母親が娘をあの世に連れに来た怪鳥を遠ざけようとする娘の世話から逃げた母親の弱さ、逆に娘の強さが対象的に描かれた前半鳥の登場から母親の身体を張った行為(鳥を食べる)で...No.13「終わりの鳥」

  • gooブログ閉鎖…どうする?

    昨日ブログ見たらまさかのgooブログ閉鎖!驚いています引っ越し機能で引き継ぎは出来るようですが…2005年からgooのホームページ「MOVIEKINGDOM」からgooブログ「MOVIEKINGDOMII」まで数えて今年で20年目キリの良い節目と言えば節目なんですが…実はここ数年活字に疲れてるのも事実でして…映画を見てブログ更新に終われる事も多々あります昔より劇場本数は減ってるのに…ただ死ぬまで映画を見続けるのは間違いないので、その記録をブログで残して置きたい思いも強いです劇場本数減ったのは生活環境の変化で、映画を見たい意欲は逆に増していますまもなくシニア料金で見れるようなるし(笑)と言いながら閉鎖を聞いて一瞬ホッとした自分もおりました引退か引っ越しかは暫く考えて見ようと思いますせっかくの20年間の記録も...gooブログ閉鎖…どうする?

  • No.12「アマチュア」

    久々にアポロシネマに参りました今年はここに来る機会がちょい少ないですホームグランドなんですがねー国際テロ組織によって妻の命を奪われたCIAの分析官チャーリー(ラミ・マレック)は、たった一人で組織へ復讐(ふくしゅう)することを決意する。殺しのスキルを持たないチャーリーは、CIAも予測できない方法でテロリストたちを始末していくが、その復讐(ふくしゅう)にはある陰謀が隠されていた。テロで妻を殺されたCIA職員が実行犯4人を順番に抹殺する話だが、ミソはこのCIA職員は殺しなどとは無縁な分析官なとこ鍵穴をこじ開けるのもYouTube見ながらでないと出来ないような非アクションなお方ローレンス・フィッシュバーン扮するヘンダーソンの力を借りて銃の練習などしながらも、途中見切り発車で妻への仇討ちに乗りだす復讐と言っても最高...No.12「アマチュア」

  • No.11「エミリア・ペレス」

    何かと話題になったこの作品を見になんばパークスシネマへ先週のTOHOシネマズ梅田の賑わいと比べるとめちゃ寂しい入りです弁護士のリタは、麻薬カルテルを率いるマニタスから女性として生きるために新たな生活を用意してもらいたいと依頼を受ける。リタの周到な計画により極秘の計画が実行に移され、男性としてのマニタスは消息を絶つことに成功する。数年後、イギリスで新しいスタートを切ったリタの前に、エミリア・ペレスという女性が姿を見せる。ミュージカル仕立てで繰り広げられるこの作品マニタスが女性になっても、かつての妻や子供を思う気持ちから素性をいつわり同居するそんな極悪な麻薬王からの気持ちの変化が面白いさらに罪を悔い改めるように、かつて殺した行方不明者たちを親元に帰す活動するしかし因果応報と言いますか、結局はかつて犯した罪は神...No.11「エミリア・ペレス」

  • No.10「教皇選挙」

    見たかった映画を見に久々にTOHOシネマズ梅田に!相変わらず梅田は人が多い!アポロシネマはもちろん、なんばパークスシネマ、TOHOシネマズなんばの比ではないやはりキタは凄いねローマ法王が急逝急遽、次の法王を決めるコンクラーベ=選挙が始まる多数の候補がいる中、有力なもの達は様々な思惑や策略を張り巡らすそんなコンクラーベを仕切るローレンス枢機卿の元に様々な事態に直面することに…おもろい映画でした聖職者も人間トップになるためには騙し合いに汚職に陥れ・・・バチカン内部を難しい話でなく波瀾万丈なコンクラーベをこんばんはたった今、梅田で見ましためちゃ面白かったです聖職者も人間トップになるためには騙し合いに汚職に陥れ・・・バチカン内部を難しい話でなくエンタメなミステリードラマに仕上げてくれました波瀾万丈なコンクラーベに...No.10「教皇選挙」

  • No.09「ロングレックス」

    久々の劇場鑑賞仕事を選ばない男(笑)ニコラス・ケイジが評判?のホラー作品で昨年のサマーシーズンの興行でかなりの観客を動員したと言う触れ込み久々にニコラスケイジ完全復活か⁈もうほぼ夢の世界へ撃沈でしたストーリーよくわかってませんしかし期待を下回る映画は間違いないようですこれニコラス扮するロングレックスが呪いをかけるんですが、私もかかったか…(笑)とにかくニコラス・ケイジが素顔でなくオッサンが下手くそなパックしたような顔で出てきまして、出てるの知らんかったら誰やらわからん!(笑)終始重たい雰囲気、暗い感じの作風一緒に見てた友人も眠気よを堪えるのが大変やったらし私のこの状況は決して不本意では無いのかな(笑)少なくとも「羊たちの沈黙」のような映画ではありませんサイコパスと言うより…アレやね★★2025.3.21(...No.09「ロングレックス」

  • No.08「TATAMI」

    2週間ぶりに劇場に来ました今や今年は準ホームグランドになりつつあるなんばパークスシネマ評判のこの柔道映画チケット販売機で買おうとすると、品の良さそうなおばあちゃんが「映画を今から見るんですか?」と話しかけられたなんばパークスシネマ鑑賞引換券を見せながら「実はこのチケットは今日が期限で私は見れないので、良かったら使ってください」と行って頂いた「お言葉に甘えて使わせて頂きます」とお礼を言って使わせて貰ったついてるなー因みに他の人にも声かけてたから、まだチケット持ってはるんやろなー世界柔道選手権に出場したイラン代表の女子選手レイラ・ホセイニ(アリアンヌ・マンディ)は順調に勝ち進み、決勝で旧知の仲でもあるイスラエル代表のシャニ・ラヴィ(リル・カッツ)と対戦する可能性が高まる。3回戦が始まる直前、監督のマルヤム・ガ...No.08「TATAMI」

  • No.07 「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」

    久々にmovix堺にやって来ました2週間ほど仕事の都合などで劇場鑑賞から遠ざかるので、見たかったこの作品を見に来ましたこちらも久々に見る香港映画それもサモハン出てるやん!ストーリーだけ見たら懐かしい香港ノワールのようだけど、アクションはまさに格闘アクション!1980年代の香港。密入国者のチャンは香港・黒社会のルールに従わなかったことから、犯罪組織に狙われる。九龍城砦に逃げ込んだチャンは、そこで仲間となる3人と出会う。しかし九龍城砦で抗争が激化。彼らはそれぞれの思いを胸に、争いに身を投じる。この作品何かと評判なので興味を持ちました若手な俳優とベテランの俳優がとてもバランス良く配置され、クライマックスの九龍城砦の死闘は主人公含む若手らが中心になりますが、サモハン初めルイス・クー、リッチー・レン、アーロン・クロ...No.07「トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦」

  • No.06 「ショウタイムセブン」

    今年初のアポロシネマに登場寒波のためロビーはガラガラ…私はめげずに来ました話題の阿部寛主演のサスペンス映画です元は韓国映画「テロ、ライブ」韓国の大鶴義丹(笑)ハ・ジョンウが主人公のキャスター役でしたが、濃い阿部寛とは顔立ちが大分違う!先にアマプラでオリジナルを見てました看板報道番組「ショウタイム7」のメインキャスターの座を追われた折本眞之輔のもとにかかってきた爆破テロ予告の電話。冗談だと思い一蹴した折本だが、その直後に発電所で大規模な爆発が起き、一気に緊張感が走る。犯人から交渉人に指名された折本はこの事件をキャスターに返り咲くチャンスと捉え、オンエア中の「ショウタイム7」に乗り込み、犯人との緊急生中継を始める。最近テレビ局の不祥事が話題になってますが、この作品もテレビ局が舞台って事であれこれと色々想像して...No.06「ショウタイムセブン」

  • No.05 「邪悪なるもの」

    今週もなんばパークスシネマ相変わらずロビーが賑わってますガンダムがやはり好調のようですこちら「邪悪なるもの」は男性客中心にまずますの入り悪魔憑きをテーマにしたホラー映画しかしアメリカ映画のような派手な雰囲気はなく、冷たい空気感の映像が終末感を感じさせる作品魂を悪魔に乗っ取られ、体が腐っていく悪魔つきが人々に悪影響を与えていた神なき世界。悪魔つきは処理人によってしかるべき対応をする必要があり、昔から伝わる七つのルールを順守しなければ悪魔の力が広がり、やがて世界は終わりを迎えるという。ある変死体を見つけたペトロとジミーの兄弟が巻き込まれる悪魔憑きの世界家族を守るために奮闘するが、人から動物へ、また人へと自在に乗り移る悪魔に翻弄されるドラマは限られた場所と少ない登場人物たちで構成される何より悪魔に憑かれた者の描...No.05「邪悪なるもの」

  • No.04 「勇敢な市民」

    今週もなんばパークスシネマに登場アポロシネマでなかなか見たいのが無く、今年は今のとこ全てミナミでの鑑賞になってます先週は「アンテッド/愛しき者の不在」とどちらを見ようかとなったこの作品を見に来ました財閥の鬼畜息子が生徒や教師まで支配する高校にやってきた女教師最初は陰湿なイジメも見て見ぬふりしてたがついに怒りが爆発!テコンドー3段、合気道3段、ボクシング五輪候補だった本領発揮!悪党を懲らしめる!わかりやすい勧善懲悪な作品で面白かったですな主人公の女教師シミンを演じるシン・ヘソンの身体能力の高いアクションが韓国映画ならでは、なかなか日本でこんなん出来る女優さん居ないですね昭和の志穂美悦子さんぐらい(笑)悪党のいじめっ子のイ・ジュニョンの憎々しいキャラがある意味この作品のキモ悪役が悪ければ悪いほどこう言う映画は...No.04「勇敢な市民」

  • 「新世界で海外ドラマ」

    なんばパークスシネマへ「アンデッド愛しき者の不在」を見にチャリンコで新世界を走ってたら通天閣の下で海外ドラマのロケしてたのでちょっと見学した看板には「海外ドラマの撮影をしています」「路面が濡れてます」「スチームが出てます」と書かれてます通天閣下のレトロな喫茶店ドレミの中がロケ地しかし外壁には違う名前の看板が!店内のテーブルで役者(誰?)が座って演技してるそれを外から窓越しにカメラが狙う「Action!」の掛け声が聞こえた本番?リハーサル?わからんけどとにかくスタッフの数や機材などの物量が半端ない!さすがハリウッド(?)いずれにしても外国の撮影帯は凄い横ののコインパーキングを貸し切ってセットや機材、小道具が置かれてありキャスト、スタッフ用のケータリングのあったかい食事も振る舞われてた通天閣下の土産物店は控え...「新世界で海外ドラマ」

  • No.03 「アンデッド/愛しき者の不在」

    なんばパークスシネマは盛り上がってますもちろん「アンデッド愛しき者の不在」ではありませんそう!ガンダムですフロアはグッズを買う人や飲食物を求める行列で凄い熱気です前作のガンダムの封切り日もこんなんでしたね私は打って変わって静かにパラパラとした入りのシアター3に入りました停電がキッカケで死んだ人が生き返る現象があちらこちらで起こる幼き子供を亡くして失意のどん底のシングルマザーとその父親、同性のパートナーを亡くし葬儀を終えたばかりの老女、妻が事故に会い病院に駆けつけたら妻は亡くなっていて、呆然とする夫と子供達…いずれも死者は蘇りそれぞれの元へそんな大切な誰かを亡くした三つの家族の前に現れる、生き返った死者とのドラマが描かれまはしこの作品は98分なのに死者がけ生き返るまでがまるで120分超えの作品くらい物凄くゆ...No.03「アンデッド/愛しき者の不在」

  • No.02 「ジョーズ」IMAX

    生涯ベストワンの「ジョーズ」IMAX上映見て来た!仕事を早めに切り上げてTOHOシネマズなんばに!やはり「ジョーズ」がIMAXで見れるとなると見ない訳には行きません今年で50周年なんですねビデオテープ、DVD、Blu-ray、映像媒体が変わるたびにこの作品のソフトを買って何年かに一度は見てますそして劇場では衝撃の梅田グランドでの初公開時のリアルタイム鑑賞、午前十時の映画祭での鑑賞、そしてこのIMAX上映と劇場では3度目になります感想はブログで描き尽くしたので書きませんが(感想は当ブログの「オールタイムベスト」のカテゴリーの「キングの名画座「ジョーズ」」を参照ください)ただ見るたびに色々と気付く事もありますシネマスコープ画面にブロディ、フーパー、クイントの三人が同時に収まるカットが時折りあり、そのフレーミン...No.02「ジョーズ」IMAX

  • No.01 「エマニュエル」

    今年1本目の鑑賞!本来は「ジョーズ」IMAX上映行きたかったけどさすがに夕方の回で時間合わずこのリプート版「エマニエル夫人」見た1974年社会現象にもなった作品「エマニエル夫人」当時としてはエロい映画なのに成人指定(R-18)でなく一般作品として公開され、何と多くの女性客を集めてポルノ映画と言うより女性映画として大ヒットしましたテレビの洋画劇場でも普通に放送された当時小学生の私は劇場で見る事なく、何故か主題歌のサントラレコードだけうちにあるだけでした私は大人になってからも「エマニエル夫人」をまともに通して見た記憶があまり無く…飛び飛びでテレビ洋画劇場やcs放送で見た感じしかしこのエマニエルと言うコンテンツ(笑)後に様々なエマニエルやエマニュエルと付く作品が何年にも渡って誕生しましたで、新たなに装いも新たに...No.01「エマニュエル」

  • 2024年ベストテン

    あけましておめでとうございます今年もこのブログをよろしくお願いしますまずは恒例の2024年ベストテンです第10位「十一人の賊軍」まさに東映映画の真骨頂役者達の熱量がスクリーンからほとばしるエネルギーが凄まじい!第9位「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」現代の女子高生が太平洋戦争の末期にタイムスリップし、特攻隊の青年と恋に落ちる…ラストは劇場内は号泣の嵐!第8位「梟ーフクロウー」王子暗殺の"目撃者"は現場にいた"盲目の鍼灸師"だった怒涛の二転三転の展開に韓国映画の底力を見せられた第7位「フォールガイ」ハリウッド舞台にしたこれぞアメリカ映画って感じのハチャメチャな楽しい映画愛に満ちた作品第6位「コヴェナント/約束の救出」死戦のさなか絆が深まる米兵とアフガニスタン人通訳との運命のドラマ最後はやはりアメリカ...2024年ベストテン

  • No.50「正体」

    アポロシネマのあるアポロビルは飲食店は多々あり、忘年会シーズンもピークと言う事で1階エレベーター前は若手グループ達が多数集まって盛り上がってますいよいよ今年も後わずか…2024年劇場鑑賞も一応ピリオド?その2024年50本目の作品が評価の高いこの作品です殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)は脱走に成功。日本各地で潜伏しながら逃走を続ける鏑木が沙耶香(吉岡里帆)や和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)らと出会う一方、彼を追う刑事の又貫(山田孝之)は沙耶香らを取り調べる。しかし彼らが語る鏑木の人物像はそれぞれ全く異なり、まるで別人のようだった。この映画見てる時にTVでは大阪地検の検事による恫喝取り調べ動画のニュースが報じられて、特捜部トップによる自白強要命令などで無理矢理に検事が自白を...No.50「正体」

  • No.49「ロボット・ドリームズ」

    久々に梅田に遠征!新テアトル梅田にやってきましたシネリーブル梅田からテアトル梅田になって初登場見た作品が話題のアニメ「ロボットドリームズ」アカデミー賞ノミネートにもなった作品で結構良いらしいて事で梅田にやってきました孤独な日々を送るドッグ(犬)が、テレビで見た友達ロボットの通販を見て即購入し、自ら組み立てて共に過ごすことになる毎日のように散歩したり、一緒に踊ったりスケボー楽しんたり、2人は親友として楽しい日々を過ごす夏のある日海水浴に出かけたがロボットが海水により、錆びついてしまい砂浜から動けなくなるドッグは何とか動かそうと試みるが上手く行かず、やがて海水浴場は閉鎖され、1年後の海開きまで会えなくなってしまう…時間が流れお互いにそれぞれ違う友達が出来て新しい生活が始まるが…この作品は犬とロボットが主人公で...No.49「ロボット・ドリームズ」

  • 「新世界国際のクリスマス番組」

    新世界国際の来週からクリスマスイブにかけての3本立てが「ユージュアルサスペクツ」「ブルースブラザーズ」「、アンタッチャブル」と言う午前十時の映画祭並みの名作ラインナップにびっくり!ついつい記事に書いてしまいました(笑)ただ左右に書かれてる"心ときめく地獄作""年忘れ地獄発狂作"が何なのか気になる(笑)「新世界国際のクリスマス番組」

  • No.48「テリファー 聖夜の悪夢」

    私はこのシリーズはアマプラで見て晴れて劇場でパート3を見ることになりました1作目からこの作品の特長は昨今は映像表現では頭打ちになった残酷描写に慣れた映画&ホラーファンでさえも嘔吐するぐらいのエグい描写による殺戮シーン内容よりそちらが作品としての見所になっています新たな殺人キャラとして出てくるアートクラウンこと大柄な殺人ピエロが人間離れした怪力で頭を潰したり、斧で人体損壊、チェーンソーで逆さ吊りのお姉さんを股ぐらから縦割り切断、引きずり出した腸でムチのようにしばき倒して、首を締め上げる…まだまだ色んなアイデアの殺戮パターンを見せてくれて、その筋のファンを喜ばされてスマッシュヒット私は1作目を見てピエロ男の一切声ださず、表情としぐさだけで見せるキャラは13金シリーズのジェイソン見たいなのとは違った個性で、なか...No.48「テリファー聖夜の悪夢」

  • 「中山美穂さん急逝」

    昨日は嫁さんからLINEでミポリン死んだ…て来てびっくり!5月に岸和田公演見て来たとこやのに…元気そうに歌ってたのにまさか、まさかの急死ですねそう言えば今月ビルボードライブ大阪でライブがあったはず…と思ったら今日やんか!死去が発表される前に公演中止が告知されたようですが、知らずに現地来て知った人も居るらしいファンの人、取り分けビルボードライブ行く予定の人はショック倍増やね中山美穂さんのファンでわけでは無いけど突然死のような亡くなり方は悲しいですね私ら世代がリアルタイムで見てた著名人らが昨年から亡くなったりして、感慨深いものがありましたが、今回は同世代の中山美穂さんて事でちょっとショッキング歌手としてだけでなく女優としても活躍されテレビのトレンディドラマだけでなく映画でも「LoveLetter」を筆頭に様々...「中山美穂さん急逝」

  • No.47「ヴェノム:ザ・ラストダンス」(日本語吹き替え版)

    マーベルでスパイダーマンと並んで好んで見に行くヴェノムシリーズの最新作であり最終作見て来ましたヴェノムに憑依された主人公エディを演じるトム・ハーディの一人芝居(笑)がなかなか楽しいこのシリーズ前作の流れが失念してるため、出だしから良くわからない(笑)いつもマーベルシリーズは見ても数年たつとストーリーとして内容忘れるんですよね配信とかで前作予習しなければと毎回思いながら、それも忘れる…しかし相変わらずのヴェノムとエディの掛け合いは面白く見れましたラストダンスと言うようにシリーズ最終作らしい終盤の流れは楽しめたシリーズだけにちょい寂しい色んなキャラやモンスター出てくるけどストーリーとしたら、ちょっと?て感じ面白く見れたけど、なんか物足りない感覚が残りましたまたヴェノムがちょい良いキャラになってる気がしましたも...No.47「ヴェノム:ザ・ラストダンス」(日本語吹き替え版)

  • No.46「侍タイムスリッパー」

    トレンドワードにもなり流行語大賞にノミネートされ、社会現象とまで言われた話題の作品をやっと見れました公開から日にちもたつからどこもレイトショーしてなく、やっとなんばパークスシネマさんがやってくれました「グラディエーター2」蹴ってこちらへ来ました決闘の最中に侍が雷に打たれて現代の時代劇の撮影現場にタイムスリップ!この設定だけでも期待が高まる山口馬木也扮する高坂新左衛門と言う愚直なサムライが撮影所の人達や保護?してもらってるお寺の住職夫婦たちとふれあって行くうちに京都の撮影所で斬られ役として現代の生活に順応していく特に撮影所で女流監督を志しながら助監督として頑張ってる山本優子にほのかに恋心を抱いたり、殺陣師のおっちゃんに弟子入りし、殺陣を学びながら斬られ役として成功していくと言うハートフルコメディとして展開す...No.46「侍タイムスリッパー」

  • No.45「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」

    あわやスルーになりそうな感じだったこの作品をアポロシネマで鑑賞あの「ジョーカー」の続編随分前からこの続編が話題になっててよいよ満を持しての公開しかしこの作品は色々と公開前から宣伝されてたけど、あまり話題として挙げられて無かった(と思います)のがこの続編がミュージカルである事!私は公開されてから知ったんですが、アメリカでも賛否両論で興行的に厳しい結果だったようですあまり情報入れずに見たつもりですが…さてこの作品はほぼ刑務所と裁判所だけで舞台のスケールとしては小さい映画なんです前作がカリスマ的な悪役が誕生する話でしたが、今回はその悪役の崩壊のドラマその辺が大多数の方の期待を裏切る結果になったのかも?アーサーとリーが知り合い、2人は恋に落ちるしかしアーサーはリーを愛してはいるが、リーが本当に愛したのはアーサーで...No.45「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」

  • No.44「動物界」

    なんばパークス恒例の光の饗宴の初日に相応しい寒さの中見てきたのがこの変わった映画ホラー?スリラー?近未来のフランス…人間が動物化する奇病が蔓延する動物化した者は隔離施設に入れられて家族と分断されてしまうそんな中に妻が動物化が進行し、南フランスの隔離施設入れられるの期に息子共々に南フランスへ移住する親子が主人公妻たちら動物化した人を載せた移送バスが事故を起こし、移送されてた動物化した人らが脱走!そこから親子2人で脱走した妻を探すが息子にも動物化の兆候が現れて…動物化した人間たちのビジュアルが良く出来てます特に鳥になりかけた男…最初はまだ言葉が話せるがしまいにはクワックワッ!と鳥見たいな声になり動きも鳥化…まるで形態模写のような動きに役者さんも熱演!他にタコ人間やオオカミ人間、カマキリ人間もチラリただその獣人...No.44「動物界」

  • 復活!西田辺鶴ヶ丘バル

    コロナ禍を経て5年ぶりに復活した地元の西田辺鶴ヶ丘バル雨やんだから嫁さんとチャリで周ってきましたチケット制からリストバンド制になり、参加店舗も以前より少なく、バルメニューも少し寂しい内容だが、回った3軒どこも美味しいかった1軒目は鶴ヶ丘のイタリアン酒場のアメーノさんいつもセレッソ試合時にはサポーターが来る店ここでの前菜3種盛りは量も多くてお得で美味しい!これで1人700円!2軒目は5年前は満員で断られた舶来居酒屋バニーここのバルメニューのカツサンド美味すぎた!ワンドリンク付いて1000円コマ割りのきくママさん、お客さんやのに店の手伝いしてる仙人みたいなお爺さんと人の雰囲気もよし3軒目は前回も行ったアジアンビストロスパイスでメキシカンタコスライスとハイボールどこも流行っていて地域の活性化になって良いですね来...復活!西田辺鶴ヶ丘バル

  • No.43「十一人の賊軍」

    雨の中アポロシネマへロビーにここの名物支配人がいた当たり前だが働いてはります映画始まる前の鑑賞マナーの説明映像でお馴染みの方最近はアポロシネマでトークショーもしてる見たい「仁義なき戦い」などの脚本家である笠原和夫のプロットを原案にしたアクション時代劇鳥羽・伏見の戦いをきっかけに、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍と、旧幕府軍による戊辰戦争が勃発する。そんな中、新政府に対抗するため、奥羽越列藩同盟が結成される。その同盟にやむなく加わった新発田藩では、藩に捕らえられていた11人の罪人たちが、決死隊としてとりでを守る任に就く罪人たちが無罪放免を条件に砦を守るのがメインになるが、罪人を演じる役者たちの熱量が凄い!アクションシーンなどはまさに東映ヤクザ映画のような雰囲気のテンションで迫力がありました私が思ってた以上...No.43「十一人の賊軍」

  • 天六シネ5ビルの名残

    仕事の関連で久々に天六交差点に行ったので、かつて毎週夜中に通った天六シネ5ビルの跡地に行ってみた今はローソンとくら寿司になってるがかつては5館の映画館の入るビルでしたかつての見る影もありませんが、商店街の街灯に「ホクテンザ1「ホクテンザ2」の文字が残ってて感慨深かかったですあの時代が懐かしい…良い時代でしたこの記事書いてるのは金曜の深夜0時過ぎ…当時なら天六ユウラクザかホクテンザのどちらかに居てる時間ですな天六シネ5ビルの名残

  • 思い出名画座vol.19 シネマート心斎橋

    ら先日、シネマート心斎橋が閉館しました大阪ミナミの繁華街アメリカ村にある商業施設ビックステップの4階にある主にアジア映画が多くかかるミニシアターでした元はパラダイスシネマと言う名前のミニシアターそこから2006年春にアジア映画を中心に上映するシネマート心斎橋に変わりましたここの劇場の魅力はメンバー会員になれば土日関係なく1200円で見れる事で(最後は1300円に値上がりした)系列のシネリーブル梅田、テアトル梅田も同様のサービスで見れた私はいずれも見に行く機会がそんなにありませんでしたが、行った時に会員を更新していましたそしてシネマート心斎橋は特にここ最近は年間数本は必ず行ってましたここの名物はロビーのフロアの壁に劇場スタッフによる公開作品を紹介する手書きの説明や自作の展示物があった事しかもこれがかなりクオ...思い出名画座vol.19シネマート心斎橋

  • No.42「トラップ」

    お馴染みのM・ナイト・シャラマン監督作品の最新作今回は巨大なアリーナでのコンサート会場にトラップを仕掛けられたそこにある父娘がライブを観にくるがこの父親こそ猟奇殺人犯で、コンサート自体が彼を捕まえるためのトラップとなっていた…ジョシュ・ハートネット扮するクーパーと娘のライリーのために、アーティストのレディ・レイヴンのアリーナライブを見に行くどこから始まるんですが、このライブ始まる雰囲気がとてもリアリティでワクワク感が画面から出てくるいざライブが始まると熱狂的なアリーナの感じも良い!しかしライブ中にやたら出たり入ったりするのは…私の感覚てはありえん(笑)ま、やたら警官がアリーナを包囲し、喋りのグッズ売り場の店員からトラップの対象者が自分であると悟ったクーパーが動揺しながら娘にバレずにアリーナを脱出するのに四...No.42「トラップ」

  • グルメスポット Vol.44 「スタンドアサヒ」(居酒屋)

    予約しないと入れない創業89年の庶民居酒屋友人と長居にサッカー見に行った帰りに寄ってきたもちろん予約してあったカウンターとテーブルはいつも満席カウンターの中に店を仕切る女将が1人その奥に料理を切り盛りする男衆!昭和の活気のある居酒屋さんです名前にアサヒがつくだけにアサヒビールの生が飲めるが、何故かよその店より美味しく感じてしまう入れ方?それとも気のせい?(笑)ら料理もシンプルだが手が混んでそうな一品をお安く頂けるここの名物は炊き合わせの小鉢最初の注文時に必ず勧められるそして美味しい名物の炊き合わせ友人と2人で刺身を頼めば新鮮な魚の鉢の縁にわさびが2人分乗るよそにはない心尽くしが嬉しいねちょい感動したわさびの二つ盛りやきとりとんかつもありソースとケチャップで食べると絶品!しかも650円なすの田楽鶏の唐揚げま...グルメスポットVol.44「スタンドアサヒ」(居酒屋)

  • No.41「ソウX」

    久々にソウシリーズ最新作これで何と10作目!私的にはハズレないんですねもちろんシリーズ内では比べたら良し悪しありますが、それなりに毎回楽しんでますそしてシリーズ10作目にして地元のあべのアポロシネマ初登場!(笑)今までTOHOシネマズ系でしたからね変に嬉しいですドラマは「ソウ」「ソウ2」の間に起こった話末期ガンに苦しむジグゾーことジョン・クレイマーに患者セラピーで知り合った男から非認可ながら画期的な治療法でガンが消えた事を教えられ、大金を積んで早速その治療を受けるが、全く効果無し…真実を知るべく治療を受けた所へ行けば何ともぬけの殻!実はそいつらは悪質な医療詐欺集団だった…ここからジグゾーの復讐が始まる…ゲームと言う名の復讐が!なんかいつもと展開違う?ジグゾーが善玉で悪質医療詐欺集団を一網打尽にする!シリー...No.41「ソウX」

  • 「西田敏行さん死去 さらば金田一、垣見五郎兵衛」

    また昭和が…西田敏行さんの訃報を車のテレビの速報で知りました良い役者さんだけに残念ですね西田敏行さんを知ったのはドラマや映画でなく70年代のテレビのバラエティー番組のみごろ!たべごろ!わらいごろ!」のワンコーナーキャンディーズに伊藤四郎、小松政夫らが出演しあの電線音頭がブレイクした番組電線音頭のイメージが強いが、西田敏行さんも武田鉄矢さんとの掛け合いで、まるでコントのようなコーナーがありましたもみあげ付けてプレスリーのモノマネしたり芸人ような方でした因みに加山雄三さん、中尾ミエさんなどもレギュラーで出ていて、今ならお笑い芸人が総出演して作りそうな番組ですが、トップアイドルにビッグなスター、喜劇役者と昭和ならではのキャスティングで豪華でしたねほんとテレビが面白い時代でしたそんな番組で見た西田敏行さん、楽しく...「西田敏行さん死去さらば金田一、垣見五郎兵衛」

  • No.40 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」

    見たかったこの作品を見になんばパークスシネマへここ数年躍進著しいスタジオA24の超大作アメリカで内戦が起こると言う昨今の世界情勢を思わすような話中東のような事は無いだろうと思いながらも、例えばトランプ派と反トランプ派がもし対立してそれがエスカレートしたら…絶対無い話しではないかも?そんな意味では大統領選前の日本公開はタイミングよくスマッシュヒットしてるようですこの作品は予告とかで見てるとアメリカ内で対立して分断された州の内戦を描いた戦争映画と思いがちで、人によっては思ってたんと違う!と感じる方も居るかも知れませんたしかに戦争映画ですが、戦闘場面はクライマックスを除いてはあまり出て来ません焦点が当てられるのは内戦の中をくぐり抜けて、追い込まれた大統領を取材しに行く4人のジャーナリスト達の姿久々のキルステン・...No.40「シビル・ウォーアメリカ最後の日」

  • No.39 「本日公休」

    またまた閉館直前のシネマート心斎橋に現れましたますます閉館前て事で館内のレイアウトが寂しくなってます公開中の作品を手作りの販促物や手書きのパネルなどで展示してたコーナーが無くなってましたま、よく見たら離れた所にひっそりありましたがただお客さんは結構居てましたおそらくシネマート心斎橋で最後の鑑賞になるであろう台湾映画のこの作品舞台は台中の下町の散髪屋子供3人を女手で一つで育て上げ、散髪屋を営む主人公アールイ古くの常連さんが病で来店出来ないと知り散髪道具を持ち、店を休業して車を走らせて出張散髪に行くタイトルの「本日公休」は店のシャッターに掛けられた札の文字ま、本日臨時休業て言う事ですねまるでロードムービーを連想させるあらすじですが、確かに作品の中心ではありますが、それはほんの一部分で大部分はアールイと子供たち...No.39「本日公休」

  • 「IRON MAIDEN THE FUTURE PAST TOUR 2024」

    私がまだ生で見た事ないヘビメタの大物アイアンメイデンは満員の大阪城ホールで見て来た阿部野からチャリンコで35分で到着とにかく大阪城ホール周辺は黒いアイアンメイデンのシャツ着た外人だらけ!世界中のメタラーが追いかけてきてるさすがは世界のアイアンメイデン!定刻19時に音楽が高鳴り、大阪城ホールの雰囲気は満点!場内暗くなりSEで流れる音楽がブレードランナーのエンドテーマ!ダンダラダンダラダダダダダーン!それに合して館内は手拍子1曲目の♫CaughtSomewhereinTimeから場内のテンション落ちる事なく大盛り上がり!ブルースの歌声も衰える事なくのびやかに声が出ててびっくり!さすがこのクラスは年齢重ねてもクォリティは落ちないねー演奏も素晴らしい🎵AlexandertheGreat、&#127...「IRONMAIDENTHEFUTUREPASTTOUR2024」

  • 「Hiromi Go Concert Tour 2024 Initial G」

    昨年は岸和田公演が1分でチケット完売して行けなかった嫁さん垂涎の郷ひろみさんのコンサートがチケット取れて行って来ました場所は久々のフェスティバルホール!しかも壁から突き出た2人がけの個室のような貴賓席見たいなとこのバルコニー席で見れるお嫁サンバ踊り放題(笑)郷ひろみが手を振ってくれたら確実に我々にと分かる(笑)で、コンサートの内容は思ってたより古い曲が多数歌われて大満足!お嫁サンバやゴールドフィンガー、2億4千万などの哀愁のカサブランカ、セクシー・ユー(モンローウォーク)、マイレディー、Howmanyいい顔、林檎殺人事件、よろしく哀愁などなど夜のヒットスタジオを思い出しました3曲目でゴールドフィンガーでしたからねMCも絶好調場内爆勝でしたただ我々の座席がバルコニー席て事もあるのが歌はキッチリ聞こえるけどM...「HiromiGoConcertTour2024InitialG」

  • 「極悪女王」

    話題沸騰中のNetflixのドラマ見ました!ゆりあんレトリィバァが女子プロレスの大悪党ダンプ松本を演じる事で話題になってるこの作品ダンプ松本の半生を描かれているんですが、そこには夢を求めてプロレス界に飛び込んできた女子達の夢や希望だけでなく挫折、嫉妬、憎しみと男子とはちょい違った感情が入り乱れる凄まじい人間ドラマとなっているダンプ松本とクラッシュギャルズの長与千種、ライオネス飛鳥の3人が中心でドラマは周りますが、ドラマはビューティーペアからスタートするのが好感持てます全てあの2人から後の女子プロレスの世界が始まるだけに、ここを出発点にしたのは良いですねそれぞれがジャッキー佐藤に憧れている姿…当時の女子プロレスの選手たちは皆そうだったんでしょうね長与とダンプの落ちこぼれ2人の友情から血で血を洗う抗争を展開す...「極悪女王」

  • 「極悪女王」

    話題沸騰中のNetflixのドラマ見ました!ゆりあんレトリィバァが女子プロレスの大悪党ダンプ松本を演じる事で話題になってるこの作品ダンプ松本の半生を描かれているんですが、そこには夢を求めてプロレス界に飛び込んできた女子達の夢や希望だけでなく挫折、嫉妬、憎しみと男子とはちょい違った感情が入り乱れる凄まじい人間ドラマとなっているダンプ松本とクラッシュギャルズの長与千種、ライオネス飛鳥の3人が中心でドラマは周りますが、ドラマはビューティーペアからスタートするのが好感持てます全てあの2人から後の女子プロレスの世界が始まるだけに、ここを出発点にしたのは良いですねそれぞれがジャッキー佐藤に憧れている姿…当時の女子プロレスの選手たちは皆そうだったんでしょうね長与とダンプの落ちこぼれ2人の友情から血で血を洗う抗争を展開す...「極悪女王」

  • No.38 「犯罪都市 PUNISHMENT」

    マ・ドンソク主演のシリーズ第四弾これ今年韓国のシネコンを覗いた時にロビーにポスターが貼られてた作品いよいよ日本公開!今度はネットを使った違法賭博の犯罪にマブリーことマ・ドンソクさん扮する型破りな刑事が鉄拳制裁!この作品と言うかこのシリーズは難しいレビューは要らないですねスカッとして面白かったらそれで良い!往年のセガール映画のような感覚しかしセガール映画は内容の質が大分落ちるし、何よりセガール本人がパワーダウンしていってたので比較するのはマブリーに申し訳ないか(笑)登場キャラも楽しい面々で、コミカルな要素もハズす事なく楽しめる劇場で何度か爆笑出てたよ敵役だけコミカル要素ゼロで憎々しさが出ていてキム・ムヨルが好演していますこの辺の緊張と緩和が良いですね今回も安定のドンソク映画楽しめました★★★★2024.9....No.38「犯罪都市PUNISHMENT」

  • No.37 「映画検閲」

    閉館目前のシネマート心斎橋に来ました仕事が予定より早く終わり急遽気になってたこの作品を見て来ました80年代にイギリスでビデオナスティと言われた映画の中で暴力や残酷な描写が社会的に影響を与える可能性あるとした作品に検閲処置をする政策がされた日本版ビデオナスティは言わずと知れた宮崎事件から発端となるホラー映画やアクション映画などの残酷、暴力シーンによるレーティング我々の時代は中学生でもゾンビやサスペリア見れたのに平成からの中学生達はホラー映画を見ることがままならない事になりましたねホラーファンの新規開拓の目が積まれたと思いましたよこの作品もそんな時代の英国で映画の検閲をしてる女性検閲官の主人公イーニッドがあるホラー映画を検閲中に幼き頃に行方不明になった妹が出演してるのてば?と疑惑を持ち、その作品と監督を追って...No.37「映画検閲」

  • 令和の天王寺ステーションシネマにて…

    毎年恒例のドイツビールの祭典であるてんしばオクトーバーフェストへ行ってきました友人のK氏と行って来たんだが、相変わらずビールが高い!だいたいレギュラーサイズが一杯1600円て…いつもの事ですが、それでも皆さん飲みまくってますねこの日は土曜日って事で特設ステージのショータイムドイツ民謡で踊り、ジンギスカンやゴーウェストで盛り上がるみんなでトレインで繋がって会場内をハイタッチしながら行進アルコール入ってるとはいえ大盛り上がりですしかしてんしばになる前の天王寺公園時代はもっと広くて、ビールメーカーも倍以上あって、もっと盛り上がってましたねビール2杯だけ飲んでてんしばを後にして場所移動あべの地下センターことあべちかに降りて2件目が何とかつて私の行きつけの名画座であった天王寺ステーションシネマのあった場所に最近出来...令和の天王寺ステーションシネマにて…

  • No.36 「エイリアン:ロムルス」

    評判のエイリアン最新作をやっと見て来ましたリドリースコットが製作に携わり期待が大きく持てますねオープニングタイトルにダン・オバノンの文字が妙に嬉しい(笑)新天地を求めて廃船となった宇宙船に乗り込んだ若者たちしかしそこは1作目のエイリアンを回収し、研究してる施設だった…もちろんエイリアンにより施設は全滅し廃墟となった宇宙船だったそして若者たちにエイリアンが襲いかかる宇宙船に来るまでやや長く感じたんですが、宇宙船の機械が再起動しフェイスハガーが大量発生してからはラストまで一気に畳み掛けてきます気がついたらなかなかの没入感で、映画の中に入り込めた特にシリーズ史上フェイスハガーが一番大活躍?大量に追いかけてきますスキンヘッドのお姉ちゃんの画面にピタッ張り付くフェイスハガー良いビジュアルです対してチェットバスターは...No.36「エイリアン:ロムルス」

  • No.35 「ヒットマン」

    今、売れっ子のグレン・パウエルの主演作主人公の大学教授が警察の囮捜査に協力し、様々な人間(殺し屋)のキャラになり、多数逮捕してきたが、ある時のミッションで標的である人妻に共感し、一目惚れ!逃してあげた事から思わぬ事態を招く…クライムコメディと言う事ですが、たしかにコメディ要素はありますが、あまり笑えなかった前半のキャラ紹介的な導入部のシーンで囮操作で色んなキャラを使い分けて逮捕にこぎつける場面が色々出てくるが、あの辺のシーンをもう少しじっくり見せてくれたら面白かったかも?本題に入ってからもイマイチ乗れず、ちょいコメディにしても中途半端な印象を私はもちましたグレン・パウエル自体は悪くないけど…なかなか評判良さそうだっただけに私はちょい期待大き過ぎたのか、今回は今一つでしたこれならTOHOシネマズなんばの大富...No.35「ヒットマン」

  • 「ザ・ダーク」

    U-NEXTであったから見て見たB級ホラー劇場でも80年初めくらいに公開されてたけど、私はレンタルビデオバブル期に東映ビデオでリリースされてたのを見ましたま、随分立ってからですが・・・(笑)あまり良い印象は無かったけど、内容はあまり覚えてませんポスターやビデオジャケ写真が良いので久々に見たいなと思ってたら数年前にDVDで発売されてるのを知り、買って見たいなーと思って数年U-NEXTで発見して再見した次第暗闇に謎の何かが潜み、次々と犠牲者が…警察が必死に追った挙げ句その正体はゴリラ見たいな宇宙人!爪の長い手で人間を捻り殺すのはまだ良いが、たまに目から怪光線出したりするのは興醒め!期待とは違う作品で、やはり当時も同じくガッカリしたんでしょうな「グリズリー」のリチャード・ジャッケルが出ていてB級色豊かな作品で、...「ザ・ダーク」

  • 「ジェームズ・アール・ジョーンズさんと小林邦昭さんの訃報」

    ジェームズアールジョーンズさんと小林邦昭さんが亡くなりましたスターウォーズのダースベイダーの声でお馴染みのジョーンズさんですが、役者としても様々な作品に出て名脇役として活躍されてましたある時は悪役、ある時は主人公の上司などなど…特に印象深いのは今は亡き国名小劇で見た「輝きの大地」の芝居加害者の父親役だったが相手役の被害者の父親を演じたリチャードハリスさんも鬼籍に入られている…味のある役者さんでした小林邦昭さん…初めてプロレス観戦した昭和55年5月27日大阪府立体育会館その第一試合がジョージ高野vs小林邦昭だったと記憶それから海外修行出た後の数年後にキッドコピーの名前で凱旋帰国しタイガーマスクと大阪でタイトルマッチ絶対的ヒーローのタイガーマスクの覆面を破く暴挙に出てブレイク!以後タイガーマスクが引退するまで...「ジェームズ・アール・ジョーンズさんと小林邦昭さんの訃報」

  • No.34 「フォールガイ」

    やっと鑑賞出来ました前日の作品とは打って変わってハリウッドエンタメ路線の作品ですオープニングからキッスの「ラヴィン・ユー・ベイビー」が流れてスタート!以後この曲がメインテーマのごとく色々アレンジされて流れますスタントマンが主人公て事で映画撮影の現場が舞台になりますそれだけで楽しくなってくる自身が身代わりしてる俳優が姿を消した!このままでは元恋人の映画監督の作品が完成しない危機に…プロデューサーから探すように言われて、元恋人のためにまた寄りを戻す為にスタントマンとしてのスキルを生かしながら消えた俳優を探しに行くが…その行手には謎の組織と死体が!冒頭に映画の撮影現場のシーンが長回しで撮影されて、現場の雰囲気が良く出てます全体通して映画愛を感じられる作品でしたねこんな映画は好きですね音楽もキッスやAC/DCなど...No.34「フォールガイ」

  • No.33 「ACIDE/アシッド」

    久々の映画鑑賞半月ぶりか…急遽見る予定になったこのフランス産「魔鬼雨」…ま、ちょっと違うけど(笑)逃げも隠れも出来ない完璧なディザスターサスペンスとなるこの作品まさに"溶ける雨"の恐怖が展開される企業に対するデモで逮捕されて発信機をつけられて政府の監視下で生活するミシャル彼には同じ活動の同志で足を負傷し病院で入院する恋人カリンが居る異常気象による異常な強酸性雨がフランスに降り注ぎ、大パニックが各地づ起こり、ミシャル達の住む場所にも今にも降り出しそうな時、元妻のエリーズから連絡が来て、娘のセルマが寄宿舎の実習中にはぐれ酸性雨の危機にさらされてる事を知り救出に向かう間一髪にセルマを助けるのに成功元妻と娘を連れて強酸性雨から逃れようと避難をするのだが…まさに地獄の逃避行となる元妻と娘を連れて強酸性雨から逃げるミ...No.33「ACIDE/アシッド」

  • 「宇宙からのツタンカーメン」

    40年くらい前にテレビ朝日の日曜洋画劇場で放映された「宇宙からやって来たツタンカーメン」と言う映画がありました前週の予告で見た時に顔半分焼けた女が出てきてショッキングだった記憶ありまして、当日の放送は見る事はありませんでしたしかしその後にホラーファンとなった私はその作品がずっと気になってまして数年前にDVDが発売され、これは買わなあかんなとなってから現在…未だ買ってません(見たいのに(笑))しかし嫁さんがU-NEXT3ヶ月無料のキャンペーンを利用したのをキッカケに色々検索したら何とありますやんか「宇宙からやって来たツタンカーメン」が!タイトルは「宇宙からのツタンカーメン」に変わってますが、今やトンデモ系のカルト映画となったこの作品をやっと見れる事になりましたツタンカーメンの墓から発掘されたミイラは宇宙人だ...「宇宙からのツタンカーメン」

  • 「稲川淳二 ミステリーナイトツアー 怪談喜寿」

    恒例の稲川淳二さんの怪談LIVE「ミステリーナイトツアー2024怪談喜寿」を森ノ宮ピロティホール見てきましたここはもはや稲川怪談の大阪の聖地ですね相変わらずの人気公演で平日でもほぼ満席!しかも4日間もありそのうち2日間は完売ですご常連さんが多いとはいえ、中高年以上の男女に混じって若い女性も結構目立つんですねもちろん親子で来てる方々とかもいます昨年はニュースにもある事件と稲川淳二さんのある出来事がリンクした怪奇談がメインだったが、今回はオーソドックスな怪談て感じもはや熟練された怪談話芸は怖さと心地良さが合わさるやはり10代の頃にABCテレビの関西ローカルの昼の番組「プラスα」の怪談特集で見たあの生放送で起こった"怪異"から稲川淳二さんを長年追いかけてきた者には癒しのような効果がありますな後半の心霊写真のコー...「稲川淳二ミステリーナイトツアー怪談喜寿」

  • さらば永遠の二枚目 アラン・ドロンさん死去

    先日に残念なニュースが届きました仏俳優のアラン・ドロンさんが亡くなりましたね平成以降産まれの人にはピンと来ないでしょうが昭和人間にすればまさに巨星墜つ!そのハンサムな容姿から60〜70年代の日本でも女性達に大人気で映画はもちろんCMでも有名になり大人はもちろん子供でも知らない人いなかった「太陽がいっぱい」「ボルサリーノ」「冒険者たち」「地下室のメロディ」「アランドロンのゾロ」etc…当時の世の女性たちは彼に夢中!作品が公開されるたびに劇場に女性ファンが詰めかけました今で言うK-POPや韓流スター…しかしアラン・ドロンは圧倒的に世間に知名度がありましたねCMでは紳士服メーカーのダーバンが有名で毎日アランドロン見てた気がするドロンがCMで言う言葉「ダーバン!◎△$♪×¥●&%#?!」とターバンの後に適当なフラ...さらば永遠の二枚目アラン・ドロンさん死去

  • No.32 「台北アフタースクール」

    閉館が決まったシネマート心斎橋へ奥さんの用事の待ち時間に映画鑑賞時間的に合ったのがこの作品まったくのノーマークの作品病床の予備校の恩師を尋ねたチャン・ジェンハン、チェン・シャン、ワン・シャンハーのかつての問題児3人組恩師シャオジーと過ごした、今は廃墟となったかつての予備後を訪れて懐かしさに浸っていると様々な青春時代が甦ってくる…レスリーチャンによる吉川晃司のカバー「モニカ」が流れるオープニングでスタート現在から過去へと話が飛び、ストーリーの中心が1994年の主人公たちの青春時代となりますノスタルジーに満ちたドラマとなり、マドンナや飯島愛の写真集など世相を表すネタを入れながら3人の青春ストーリーが展開されていくいつもドンパチな事やらかし、予備校長に怒られる(3人の1人が実は予備校長の息子)しかしこの作品はノ...No.32「台北アフタースクール」

  • No.31 「ツイスターズ」

    本日アポロシネマのロビーが空前の盛り上がりを見せてます若者達がゾロゾロと帰りのエレベーターやエスカレーターに向かい、物販コーナーは「二重の行列!全て「僕のヒーローアカデミア」のお客さんなんです次回上映回も4〜5席しか空きの内状況!私はそれと同じ時間に上映が始まる「ツイスターズ」を見て来ました打って変わってスカスカの座席選び放題(笑)快適な竜巻体験が出来そうです(笑)20年以上前にヤン・デ・ポン監督の「ツイスター」て作品がありました冒頭に父と娘が竜巻から地下室に避難し、風に飛ばされないようにと父親が地下室の蓋を中から押さえてたら、巨大な竜巻に父親は無情にも蓋ごと飛ばされていく…当時この特撮に度肝抜かれた記憶がありますその「ツイスター」のリメイクでも無ければリプートでもなく、もちろん続編でもないこの「ツイスタ...No.31「ツイスターズ」

  • No.30 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

    昔、「カプリコン1」と言う映画ありましたあちらは火星に行ったと見せかける映像を作る話でしたが、この作品はその月面版のような作品アポロ11号の月面着陸の偉業のサイドストーリーをフィクションで描いた作品何とか成功させようとするNASAの担当者コールと政府の裏の仕事として失敗に備え、月面着陸したように見せ掛ける映像を製作するPR担当ケリーこの2人の対立のドラマ?と思いきや、軽いラブコメテイストなエンタメ路線で意外でした反発したり、時には思いを共有したりして行きながら接近していく様子とアポロ計画のフェイク映像製作していく、ちょいスリリングな展開はなかなか面白かった1960年代という時代もありケリーに扮するスカーレット・ヨハンソンのカラフルなファッションがいかにもって感じで、対するコール扮するチャイニング・テイタム...No.30「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

  • No.29 「呪葬」

    シネマート心斎橋で台湾ホラー見てきました隣でもう1本「イケボーイズ」と言うマニアックなおバカ映画がしていて気になったんですが、劇場側がプッシュしていそうなこの映画を見ました場内は割と混み合っていて、特に若いカップルが多く、若者の男子グループらと合わせて熱気が充満してました父親と断絶しているシングルマザーが祖父の葬式に参列するため実家に帰郷相変わらず冷たい父にいけずな姉夫婦…嫌がらせに初七日までは滞在しようとするが彼女ら親子を怪異が襲う…前半は大方の予想通り定番的なJホラーのような展開古くやたら広い屋敷、薄暗い部屋など家庭内の雰囲気と相まって、オドロオドロしさを醸し出すよって目新しいさは余り感じないしかし後半は一転して、違った展開になって行くこの辺は賛否あるようですが、私はいつもの感じの展開に終始するよりは...No.29「呪葬」

  • No.28 「フェラーリ」

    私が子供の頃にスーパーカーブームてのがありましたランボルギーニやらポルシェなどのスーパーカーに熱狂!そしてそこにフェラーリもありました!この映画はそのフェラーリの創始者エンツォ・フェラーリの物語監督は久々のマイケル・マン「ヒート」「ラスト・オブ・モヒカン」などが有名ですが、私は何といってもTVドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」!80年代の大ヒットドラマですが、主人公が乗り回す車もフェラーリでしたね!この作品は創始者のエンツォ・フェラーリのドラマのサクセスストーリーのような伝記物ではなく、むしろフェラーリと言う会社の厳しい時期のドラマそれも妻と愛人と掛け持ちで生活するエンツォの姿を中心に迫力のレースシーンとそれとまるで韓国ドラマ(笑)のようなドロドロの愛憎劇まで見せてくれるエンタメ仕様で面白かったしかしクラ...No.28「フェラーリ」

  • No.26 「THE MOON 」

    韓国映画の宇宙物です韓国ドラマでコン・ユ主演で「静かなる海」と言うやや「エイリアン」風の宇宙ステーション内のドラマがありましたが、こちらはハリウッド映画にありそうな展開の作品となってます韓国初の有人ロケットによる月面着陸を試みるが途中3人の宇宙飛行士が事故により死亡し、生き残ったのが新人宇宙飛行士のソヌ心折れながらも地球からのサポートにより単独で月面着陸を成功させたが…この地球のコントロールセンターからサポートするのが、宇宙船の設計者でありながら過去の重大な失敗により、宇宙開発から追われたジェグクチャールトン・ヘストンばりに的確な指示を地球から出すが、この人物にも過去との事で心の傷もあり…ハリウッドの宇宙物で何処かで見たような場面が何度も出てくる作品「ゼロ・グラビティ」「アポロ13」「オデッセイ」など連想...No.26「THEMOON」

  • No.26 「バッドボーイズ RIDE OR DIE」

    久々のシリーズ最新作前作はコロナ禍目前の冬場でしたか…閉館が決まった布施ラインシネマに久々遠征して見ましたねあぶ刑事も復活したんならバッドボーイズもするわな(笑)前作からシリーズ間が開いてて人間関係忘れてます予習いったなー(笑)ま、それほど思入れあるシリーズではないんですが…前作同様に2人が乗った車が猛スピードで走る所からスタート前作は犯人を追跡かと思いきやマーカスの孫が産まれるって事で病院に急ぐ為に暴走してるってオチだったが、今回はマイクの結婚式に急ぐ為の暴走ってオチ前作に劣らずハチャメチャな映画の予感がするオープニングで、本当にハチャメチャ映画でしたそこまで振り切ってくれたら、見る側は深く考えずに楽しむだけ見たいなアクション映画今回は今まで以上にコミカル要素が強いように感じるマーカスが冒頭でいきなり心...No.26「バッドボーイズRIDEORDIE」

  • No.25 「ザ・ウォッチャーズ」

    Mナイトシャラマン監督の娘さんの監督デビュー作品シャラマンマジックのDNAが炸裂するかどうかと言う期待が持てる設定ですね小屋にの中の男女が姿なき何者かに監視されるって・ねしかも色々とルールがあったり…まさにシャラマン映画です冒頭からダコタ・ファニング扮するミナと会話する人間の顔を映さないのが気になり、早くも何か伏線か?といきり立つ(笑)鳥籠の鳥をどう使う?そして森に行き、怖い目に逢い小屋に逃げ込み、若い男女と老婆と立てこもる…しかし毎夜、姿なき監視者達ががガラスの向こうから見つめているこの不条理な状況はシャラマン映画らしく、こいつらの正体は?何の為に監視?と疑問を持ちながら見て行く楽しみはパパ同様に真骨頂!しかしここからは鑑賞前の期待からは離脱した展開になる!その正体は早々にに明かされ、ついでにこれはホラ...No.25「ザ・ウォッチャーズ」

  • No.24 「ソイレント・グリーン デジタルリマスター版」

    50年くらい前のこの作品を見て来ました実は私はこの作品は劇場はもちろんテレビ洋画劇場やレンタルビデオですら見た事無いんです動いてる映像もないかも(笑)シャベルカーが大量の人間をすくい上げてるイラストのポスターが印象的で、長年気になっておる作品でした舞台は2022年の未来世界は人口が増加し、食料危機となり普通の食事は一部の富裕層しか食べる事も出来ず、一般人は固形の食品のソイレントグリーンを食べているある殺人事件がきっかけでソイレントグリーンの秘密に迫るそれを追う刑事が我らがチャールトン・ヘストン!この人が画面に出てくるだけで、70年代…私らの子供の頃の洋画のヒーロー感が出ます彼が扮するソーン刑事はブックと呼ばれる年老いた大学教授と暮らしているが、富裕層の殺人現場から野菜や生肉を持ち帰り、一緒に食卓で、ふたべ...No.24「ソイレント・グリーンデジタルリマスター版」

  • No.23 「マッドマックス フュリオサ」

    マッドマックスシリーズの最新作今回はスピンオフ企画!前作でシャリーズセロンさん演じた女闘志が主人公「怒りのデスロード」エピソード0アクション映画にしては長尺の148分ですが、そんな長さを感じさせないバイオレントな148分で面白かった!「マッドマックス怒りのデスロード」までの突き抜けたような感覚までは行かないが、きっちりあの世界観にフィットした展開とストーリーは「マッドマックス2」以降不変のドラマとして充分楽しめたしいて言えば後15分くらい短かかったら更にテンポも加速して良かったような気もしますこの辺が120分でまとめた前作に比べてちょい残念でも主人公フュリオサは前作のシャリーズ・セロンの演じた役を凌ぐカッコ良さでシビレます(笑)演じるアニャ・テイラー=ジョイさんの大きな瞳は時として凄みを感じさせる目力にこ...No.23「マッドマックスフュリオサ」

  • No.22 「関心領域」

    なんばパークスシネマの金曜と言う平日のレイトショーしかし場内は超満員!友人と2人で来たんだが、続きの席が無い…唯一あるのが最前列の端…こんな壮観な光景は…カメ止め以来ちよっとびっくりしました皆さん関心あるんですかねー暫しの暗転からスタートするこの作品まるで観客に何らかの準備を促してるかのような始まりですその後に展開されるドラマはあるドイツ将校の家族による長閑な生活子供達はのびのびと、母親は使用人達を使いながら日々幸せに暮らしてるただ一つ異質なのは隣が夫の職場…それがアウシュヴィッツ収容所であると言う事庭から見える焼却炉から上がる煙を背景に普通に生活する家族一日中ゴー!と言う焼却炉の燃やす音が聞こえ、たまに悲鳴が上がったかと思えば乾いた銃声が隣から聞こえてくる日常それが当たり前となる生活にマヒした日常の怖さ...No.22「関心領域」

  • No.21 「猿の惑星 キングダム」

    猿の惑星の新作を見て来ましたアポロシネマでは封切り2週目にしてプラスワンと言う50席以下のミニスクリーンでの上映前から2列目でも無理なく見れる(笑)この作品はシリーズの正当な続編と言う事ですが、あの猿の惑星ではお馴染みのシーザーの時代から相当な年代が経った時代の物語シーザーと言う名前も何度も出てくる主人公のノアら3人?3匹の猿と1人の人間の女…連れ去られたノアの家族を奪還するための大冒険!猿たちか人間狩りをしたりする最中にノアたちと合流するノヴァと言う人間の女性が合流するが、他の猿達から逃げ惑う人間達とちょい一線を画す存在に違和感を持ってたら後半でなるほどそう言う事かと…この作品は昭和の猿惑シリーズのような雰囲気と比べると劇画風と言うか今風と言うか(笑)アクション映画として派手で、弱いハズの人間も猿達に一...No.21「猿の惑星キングダム」

  • 「Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-」

    中山美穂コンサートツアー大阪岸和田公演行ってきた嫁さん待望の中山美穂さん南海浪切ホール!開演前はステージセットの撮影は許されていて、皆さん舞台前にスマホ片手に群がっていました何より1階席も初めてでしかも8列目!良く見えます!中山美穂さんは出たしは声がキツそうに感じたが、進むに連れて声は完璧に出てましたお馴染みの曲を網羅されたセットで「懐かしい曲…しかありません」中山美穂さんは言うてときど、私は知らん曲も多かった🎵「WAKUWAKUさせて」ではお客さんと振り付けで一緒に踊ったり、🎵世界中の誰よりきっとでは大合唱と同世代でひしめく館内は大盛りの岸和田公演でした因みに🎵世界中の誰よりきっとを歌う前に中山美穂さんがMCで「私と言えばこの歌、私を知らない人でもこの曲は...「MihoNakayamaConcertTour2024-Deux-」

  • 「大韓劇場」

    GW明けの先週に嫁さんと韓国旅行に行って来ましたが、夕食を食べた食堂の前が韓国はソウルの老舗映画館でした数週間前にYahooニュースにこの映画館が閉館になると言う記事が出ていたので建物だけ覗いて来たかつては大劇場だったようですが、2001年から11スクリーンからなるシネコンに改装されたようですそれでも大手資本のシネコンには勝てず、この9月に閉館となるようです場所はソウル中心地の観光スポット明洞からメトロで一駅の忠武路駅を上がってすぐの場所この忠武路は映画の町らしく、駅構内の壁には映画スターの写真や似顔絵が書かれてます↑上の3枚は忠武路駅の構内…こんなん見ると嬉しいね大きなビルの建物で中に入ると以外とこじんまりしたロビーとチケットカウンターがありましたしかし平日の夕刻とはいえガランと寂しい雰囲気で終わりの近...「大韓劇場」

  • No.20 「ゴジラxコング 新たなる帝国」

    「ゴジラ−1.0」に続いてゴジラ映画の公開ですね前作の「コングvsゴジラ」を未見でしたのでアマプラで先に見てからの鑑賞「シン・ゴジラ」「ゴジラ−1.0」はまさにゴジラ映画の新境地見たいな作品で新鮮で面白かったこのアメリカ版はモンスターヴァースとか言うちょっとしたシリーズ見たいになってるようですが、先に書いた国内産の2作品との違いは実にストレートな怪獣映画になってる事「シン・ゴジラ」「ゴジラ−1.0」には感じられ無かった”東宝チャンピオンまつり”テイストがフルパワーになってるそんな意味で見たら懐かしく面白いんですね勧善懲悪の誰でもわかる設定コングとゴジラが最強タッグを組んで悪どい巨大猿の怪物とその下部の冷凍怪獣とのど迫力の肉弾戦の後半はこれぞ私たちが子供の頃に見た怪獣映画ですね!しかもモスラがゲスト出演!ち...No.20「ゴジラxコング新たなる帝国」

  • No.19 「オーメン ザ・ファースト」

    まさかのオーメンシリーズの最新作公開!オーメンと言えば私が初めてオールナイト興行を見た記念すべき思い出の映画しかも姉、兄と3人で劇場で見た最初で最後の作品当時、姉が谷町九丁目で喫茶店していて、店名がアランドロンのファンだった姉の店らしく当時の作品名から取った「ジタン」(笑)その店で当時小学生だった私と高校生の兄と待ち合わせて夜の南街劇場に繰り出したもんです怖い映画でしたよ何より音楽が…深夜の墓場のシーンとか少年心に怖かった記憶があります今回の最新作はダミアンの母親のドラマ一作目で死産となり子供を失ったイタリア駐在大使夫妻に神父が身代わりに養子として預けた赤ちゃんがダミアンとなりますが、そのまさに前日弾こうなると結構ダメダメなパターンになりがちだが旧作へのリスペクトを感じさせつつ上手くまとめた作品となり面白...No.19「オーメンザ・ファースト」

  • No.18 「オッペンハイマー」

    話題のアカデミー賞作品を急遽時間できたので早朝のアポロシネマへ時間長いから、こんな期間出ないと見逃しそうやしね土曜日とはいえ朝9時前にかかわらず場内はかなり人が多くてびっくり!いつも空いてる平日レイトやからねこの作品は3時間と言う長尺のため夜見に行くのは厳しいんですよね何より3時間がなかなか体力持つかなーと言う年齢になって来ましたアカデミー賞受賞もあり、評判も良いので見にきたんですが、終わって見れば3時間と言う時間を忘れさせる没入感がありましたオッペンハイマーが尋問される様子を軸に時間が交差していくのを早いテンポとカット割の連続に場面転換の速さで一気に見せられました!こうなるともう1時間くらいは行ける(笑)とさえ思えてしまうまさに映画の妙ですまさに圧倒的な映画でありましたが、悔やむのは鑑賞前にWikipe...No.18「オッペンハイマー」

  • No.17 「アイアン・クロー」

    話題のプロレス映画見て来ました我々世代にはタイムリーな題材の作品鉄の爪フリッツ・フォン・エリックのレスラーになった息子たちケビン、デビッド、ケリー、マイク、クリスのうちケビンを残し4人が自殺や病死などの怪死を遂げ、呪われた一家と言われるようになる私がプロレスを見に行ってた80年代ちょうど日本で客死するデビッドの参加する全日本プロレスジャンボ鶴田vsニック・ボックウィンクルのAWA世界戦をメインにした「エキサイトシリーズ」を見に大阪府立体育会館に行きましたが、二階席に日本に来てすぐに亡くなったデビッドの大きな遺影が飾られてました生でデビッド・フォン・エリックを見るチャンスでしたがね当時はこの事は話題になりましたこの作品はまさにエリック一家の損失と絆の物語ですが、私は家族の絆と言うより兄弟の絆と言う印象ですね...No.17「アイアン・クロー」

  • No.16 「ゴーストバスターズ フローズンサマー」

    本来は話題の「オッペンハイマー」行きたいが長い映画のため時間合わず同じく本日封切り初日のこの映画見てきました何より前作のアフターライフが未見だったのでNetflixで駆け足で見てからの鑑賞でも見てなくてもストーリーに付いて行けたね前作もそうだが、旧作のように主人公が変わったおっさん(笑)とかではなく、ティーンエィジャー達が活躍するので、どことなく緩いファミリー仕様のタッチになっていて最後はファミリーや仲間たちが一つにまとまって見事ゴースト退治!と行った作品になっていて誰でも安心して楽しめる思えば旧作は主要人物的にコメディだったがそこまで今回は特にコメディて感じではなかった主人公の少女が前作よりもやや成長して綺麗になってんのも良かった(笑)しかし私ら世代はビル・マーレイやダン・アイクロイドが出ていたら、それ...No.16「ゴーストバスターズフローズンサマー」

  • No.15 「ブリック・レイヤー」

    なんばパークスシネマにポイント鑑賞しようと行ったらポイント減ってた…あれって期限ありましたっけ?この日のなんばパークスシネマは「コールジェーン」「戦メリ4K」とか久々のレニー・ハーリン監督作を鑑賞元CIAの諜報員で今はレンガ職人の主人公がかつて暗殺したハズの男が生存していてCIAを落とし入れようとするのを阻止するために現場復帰して過去に落とし前をつけようとする…とまぁそんな話ですアーロン・エッガートがまるでリーアム・ニーソンのように強く大暴れ!レンガ職人と言うのも活かして戦うて聞いたが、別にレンガ職人としてのスキルを活かした戦法見せるのかと思ったら、レンガで張り倒したり、左官を突き刺したりとストレートにそのまんまやがな(笑)実戦慣れしてない女捜査官とのコンビもありそうな定番パターンで良いですね展開もなんと...No.15「ブリック・レイヤー」

  • No.14 「ゴジラ−1.0」

    アカデミー賞受賞記念?追いゴジラして来ましたちょいまた見たくなってきたので見てきました作品の感想は昨年書いてるので、ここでは割愛しますアカデミー賞で日本の映画がノミネートされるだけでも話題になるけど、まして特殊効果の部門で日本の映画がノミネートだけでも相当な快挙だと思いますそれも受賞するとは…思えば私が子供の頃の特撮と言えば戦闘機が飛べばピアノ線が光り、火花散らして発砲する模型の戦車に背中にチャックらしき物が見えるヒーロー…これらの特撮は味があって手作り感が感じられて良かった逆に日本らしいと思いました「アメリカにはダイナラマがあるか知らんが、日本には着ぐるみのヒーローや怪物の特撮があんぞ!」見たいな(笑)しかし「スターウォーズ」の登場で特撮は革命的に変わり、SFXからCGとかVFXと呼び名は変わりながらど...No.14「ゴジラ−1.0」

  • No.13 「ハンテッド 狩られる夜」

    シネマート心斎橋今年はここに例年に無く良く来てます今回もなかなか面白そうなシュチュエーションスリラーしかも製作はアレクサンドラ・アジャ!期待出来そうです不倫妻が情事の後、不倫相手の運転する車に乗り自宅に帰る途中に立ち寄ったガソリンスタンドのコンビニで突然銃撃される!店内で動こうもんならすぐに銃撃され、店内からは一歩も出れず、しかも不倫相手も撃ち殺される!店内には店員の死体…置かれたトランシーバーから狙撃者が語りかけてくる…主人公が不倫妻…てのがあまり同情できない設定が良い(笑)スタンドのコンビニで銃撃され、監禁状態になるまでの展開は面白かったしかし犯人からトランシーバーを通じて交信があり、そこで主人公とのやり取りするのがやけに長く感じた様々な不満を抱えた犯人の動機はアメリカで良く起こる事件を彷彿させてリア...No.13「ハンテッド狩られる夜」

  • No.12 「犯罪都市 NO WAY OUT」

    マ・ドンソクさんの人気シリーズ最新作見て来ました個人的に彼の作品は現在ハズレ無しで楽しめてます今回は麻薬絡みの事件に日本のヤクザ組織が絡んでくる話でドンソクさんがいつものように剛腕振り回して大暴れする一編です良くも悪くもドンソクさんのアクション映画はかつてのセガール映画のようなドンソクさんの圧倒的強さを堪能するのが最大の目玉のワンマン映画しかしセガール映画見たいにストーリーは破城してません(笑)今回日本から國村隼さんと青木崇高さんがヤクザ役で参加特に青木崇高さんは先日関西ローカルの朝の番組「おはよう朝日です」にこの作品の宣伝かねて出演してた時のイメージとは違い、血走った感じのヤクザを好演してましたま、ドンソクさんの剛腕に吹っ飛ばされるんですが…コミカルな味付けで結構場内は笑い声も出ていて、まずは今回もドン...No.12「犯罪都市NOWAYOUT」

  • No.11 「コヴェナント/約束の救出」

    続いて降りしきる雨の中に移動してTOHOシネマズなんばで見た作品がこちらの作品アフガニスタンでタリバンの破壊兵器を捜索するジョン・キンリー曹長率いる部隊の現地通訳として雇われたアフガン人通訳のアーメッドが雇われるちょっと癖のあるアーメッドだが、キンリー軍曹の信頼を得ていくそんなある時、タリバンの総攻撃を受けた部隊はキンリーとアーメッド以外は全滅!タリバンの追撃をかわしなが、逃亡していくが重傷を負ったキンリーをアーメッドは執念で基地まで連れて帰る後に帰郷したキンリーはアーメッドがタリバンに狙われている為に家族共々姿を隠してる事を知り、救出しアメリカへ連れて帰る事を決意する…戦場から救いに行く映画は過去にも「イントルーダー」「BAT21」とか私は思い浮かぶんですがこの作品は救いに行くのは後半部分でストーリーと...No.11「コヴェナント/約束の救出」

  • No.10 「FEAST -狂宴-」

    嫁さんが友達と韓国旅行に出かけた私は今夜は映画三昧!まずはシネマート心斎橋で見たちょっと気になってたフィリピンを舞台にしてフィリピンの役者さんによ香港映画?"凝り固まった映画ファンの映画的常識に挑む"エンドロール貴方の心が炙り出させる刺激的なコピーでついつい興味を持ってしまいした交通事故を起こした裕福な家庭の親子よりによって轢き逃げ!被害者は真逆な貧民層の家庭の父親加害者は運転してた息子だが代わりに罪を被り父親が刑に服することに富裕層の加害者家族は被害者の貧しい遺族を使用人として引き取り、ちょっと不思議な同期生活を送るが…そんな時に刑を終えた父親が出所してくる事でお祝いの祝宴が始まる…想像するにこの祝宴で何か不穏な事が起こり…あまんじて加害者家族の使用人として働く被害者遺族が何かの行動を…と言う展開だろう...No.10「FEAST-狂宴-」

  • No.10 「ARGYLLE アーガイル」

    マシュー・ヴォーン監督の新作はまたしてもスパイもの女性版キングスマン?とか思いながらの鑑賞結構映画の日て事もありお客さん埋まってます人気作家である1人の女性が自分の書いた作品の世界が現実にあり、スパイ騒動に巻き込まれる冒頭から007張りの派手なチェイスからスタート!ヘンリー・カヴィル扮するエージェントのアーガイルは昔のマイケル富岡に見えて仕方ないが、デュア・リパとのチェイスがCGを使ったようなアクションだが迫力があり作品の期待があがりましたで、これが小説の中の話と言う展開は「ロマンシング・ストーン秘宝の谷」のオープニングを思い出すあるから時代が40年くらい経つがアクションがド派手になったもんですこの監督らしいアクロバティックのアクションは今回も炸裂!サム・ロック・ウェルが電車内で大暴れする場面にシンクロす...No.10「ARGYLLEアーガイル」

  • No.07 「梟(フクロウ)」

    シネママート心斎橋に今年早くも2度目の進出久々の韓国映画ですやはり韓国映画は女性客が多いですね隣の劇場2では同じく韓国映画で日本でも人気あるらしいチュ・ジフンさん主演の映画を同時刻に始まりますが、私が見る劇場1の方が人は多そうです幼い弟を養いながら針灸師として働く盲目の主人公が、その技術を買われ王宮に使える事になるしかしある日の夜、もう1人の針灸師と2人で治療中に王子が謎の怪死を遂げる…謎の死を遂げた王子の死の真相を知るのは唯一の"目撃者"である"盲目"の針灸師…どう言うこっちゃ?て思ったらそう言う事か!それがわかってからこの映画は怒涛のジェットコースタームービーに突入するんですね期待以上に面白い作品でした途中から早々とネタをバラしてドラマは展開して行くんですが、主人公の針灸師が王宮に隠された陰謀を暴く為...No.07「梟(フクロウ)」

  • No.07 「カラーパープル」

    スティーブンスピルバーグ監督の「カラーパープル」は当時は劇場でなくビデオレンタルで見たんですが、当時の印象はちょっと暗い作品だが後半に連れて明るくなるウーピーゴールドバークが印象的な事ぐらいしか無かった後、ダニーグローバーのDV亭主の強烈な印象…思えばこの2人はこの作品がきっかけで有名になっていきましたねそんな作品がミュージカルて…と思って見に行きましたさっきも書いたように旧作はあまり覚えてないんですが、これはリメイク作品としてもまた別物のような感覚でしたね時代設定は昔でもテーマはまさに現在だからこそ作られた作品圧巻のダンスに圧倒的な声量で歌い上げられる"女性よ立ち上げれ!"の魂のメッセージ!見事に「カラー・パープル」が現代に甦ったような作品です父親に虐待を受け、さらに無理矢理に嫁に出されて、そこの暴力亭...No.07「カラーパープル」

  • No.06 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

    TOHOシネマズセブンパーク天美に見に来たのはこの日本映画他の映画の時間が合わず、一番時間的に都合良かったのこの作品主演は若手俳優の2人正直、私は2人とも良く知りません現代の女子高生が昭和20年の終戦間近な時代にタイムスリップし、当時のの青年と恋に落ちるラブストーリー設定からしたらファンタジックなんだが、この作品はそんなファンタジック感は微塵もありません時空を超えた恋愛をしてしまう女子高生のその時代の相手が特攻隊員…この作品のキモはここにありますね女子高生の父親は他人を助けて命を落とし、中嶋朋子扮する母親と2人暮らしそんな彼女が終戦目前の時代ににタイムスリップし、国の為に命を捧げようとする特攻隊員たちと出会う当然、生きている時代の違う彼女と彼らは物事の考え方や価値観も違う何より彼女は戦争の悲惨な結果と、そ...No.06「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

  • 「EUROPE The Time Capsule 40 Years 'Evening With' Japan Tour 2024」

    ヨーロッパ大阪公演一度は見ておきたかったバンド今まで何回も来てるが修学旅行と被ったり、全く来日知らず知ったのがライブ前日だったりとか…不思議とタイミング合わず見れなかったいよいよ待望のヨーロッパライブ参戦チャリンコでなんばハッチまで駆けつけるLIVE前に腹ごしらえで下のラーメン屋行ったら閉まってやんの仕方なく向かいの相変わらずシケタO-CATのレストランフロアで中華を食べる五目野菜刀削麺と言う珍しいのを食べる生地を包丁で切りながら鍋に投入して作る太麺のラーメンしかしなかなか出てこず焦る!出て来たのはライブ開始28分前!熱つ!熱つ!言いながら味わう間も無く食べてハッチに戻るハッチ内は座席配置してのレイアウト高齢者の多く集まるのを想定しての全席指定しかし私は2階席の5列目(最後列)ただセンターで見やすい!1階...「EUROPETheTimeCapsule40Years'EveningWith'JapanTour2024」

  • No.05「サン・セバスチャンへ、ようこそ」

    久々のウッディアレンの作品を見ますなんばパークスシネマのロビーのドリンクコーナーの売店に長蛇の行列!見ればほとんど男性陣…本日から公開のガンダムの最新作のようですしかし店員が「本編開始まで5分です!」と叫ぶように案内してるが、ガンとして並んでるツワモノ達はよほどジュースやポップコーンが欲しいのな?そんな盛り上がりを見せてるガンダまムと対称的にウッディアレン監督最新作は観客5人だけ…主人公の作家モートが映画の広報をしている妻に付き添いサンセバスチャン映画祭に訪れる妻が映画監督と浮気してると言う疑惑を持っている為着いて来たのですが…そんな彼も女医さんと出会い…ウッディアレン作品でありそうな4人の男女による恋愛喜劇しかし主人公モートが現実の出来事に過去のヨーロッパ映画の名作の一場面と被せて妄想する癖があり、ゴダ...No.05「サン・セバスチャンへ、ようこそ」

  • No.04 「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」

    「悪魔のシスター」に続いて同じ劇場1にて公開のこの作品これもリバイバル作品ですがタイトル知ってるぐらいで未見でした主演はハーベイ・カイテルで、先日見た「レザボア・ドックス」と同時期の出演のようです前の記事に書いたピンヘッドのヘッド麻薬、買春、賭博と警部補でありながら悪業に手を染める主人公の日常が描かれるが、ある日尼僧への強姦事件が発生高額な賞金を前に借金返済の為に犯人逮捕に張り切るが、尼僧は犯人を赦すと言う選択をし、そんな尼僧を前にダーティー刑事の心に変化が…何よりもだらしない主人公の刑事の堕落ぶりが凄まじい底の中の底のようなダメ人間をハーベイ・カイテルが熱演フリチンで珍味な踊りを見せたり、情けなく泣き出したり、強盗から盗んだ現金を巻き上げ、事件現場でも野球賭博の話題で盛り上がるし、職務質問で止めた車に乗...No.04「バッド・ルーテナント刑事とドラッグとキリスト」

  • No.03 「悪魔のシスター デジタルリマスター版」

    シネマート心斎橋に久々に登場嫁さんが友達と韓国に遊びに行ったので仕事を早めに切り上げて、ここぞとばかり映画のはしごまずはDVDでしか見た事なかった70年代の恐怖映画「悪魔のシスター」のリバイバル!「エクソシスト」から始まるオカルト映画ブームの頃に公開されていて、これも悪魔出てくるやつ…と子供の頃思ってたしかし悪魔は出て来ずサイコスリラーだったと知るのはホラーファンになった10代の終わり頃ですシネマート心斎橋来たらまだヘルレイザーシリーズの上映していて、ロビーにはスタッフ手製?と思われるピンヘッドの頭とパズルボックスが…かなりの完成度ですこの映画の監督は私の好きなブライアン・デ・パルマこの作品で日本初登場だったようですが、恐怖映画でもありながら今の現在ならサイコサスペンスのジャンルに入るかも?と言う作品ヒッ...No.03「悪魔のシスターデジタルリマスター版」

  • No.02 「レザボア・ドックス」

    言わずと知れたタランティーノ監督のデビュー作これはビデオでしか見た事無いので、劇場スクリーンで初鑑賞きっとそんな人が多いのかして、場内は結構盛況です銀行強盗に入った犯行グループが、待ち受けた警官隊から逃げ出して、待ち合わせ場所に…集まって誰が裏切り者か疑心暗鬼になるのを会話劇で見せるまさにタランティーノ監督の原点と言うべき作品冒頭のファミレスでのマドンナの曲に付いて盛り上がるたわいの無い会話劇からして有名ですが、それぞれの個性のぶつかり合いをテーブルの周りをカメラが回りながら描いていく犯行後も集合場所の倉庫であーだこーだと会話が中心に描かれて、私はこの辺でちょっとウトっとした(笑)サイコなマイケルマドセン演じるブロンドがラジオの曲に乗って、人質にした警官の片耳を削ぎ落とすシーン辺りからドラマが一気に加速す...No.02「レザボア・ドックス」

  • No.01 「エクスペンダブルズ ニューブラッド」

    やっと今年の一本目ジルベスタースタローンを中心とした傭兵軍団が活躍するシリーズ最新作しかし豪華アクションスターで固めた1作目は画期的でした2作目、3作目と続くたびに次は誰が参戦?と予想したりしたもんでしたスタローン筆頭にジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リー、ブルース・ウィルス、アーノルド・シュワルツネガー、ウェズリー・スナイプス、ジャン・クロード・バンダム、ミッキー・ローク、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスetc…3作品の中でこれだけのビッグネームを連ねるのは画期的でしたそして前作より間が空いての4作目はミーガン・フォックス、トニー・ジャー、そしてビッグネームはアンディ・ガルシア…ちょっと寂しくなりました最初の段階ではスタローンはジャック・ニコルソンやクリン...No.01「エクスペンダブルズニューブラッド」

  • 2023年ベストテン…改めベスト5

    明けましておめでとうございます今年も拙いこのブログをよろしくお願いしますまずは恒例2023年ベストテン改めベスト5です第5位「バチカンのエクソシスト」武闘派神父が悪魔と対峙する神父がラッセル・クロウならそうなるわなー(笑)年末のエクソシストよりこっにが好き第4位「RRR」昨年公開の映画だが超ロングランの為今年鑑賞ロングランも納得のインド娯楽マサラムービー第3位「ゴジラ-1.0」戦後の日本を舞台設定にしたのが大正解よって今まで見た事ないゴジラ映画の風景になりました敗戦ショックから復興する日本を再び絶望に叩き起こすゴジラの暴れっぷりが凄い第2位「FALLフォール」そのぶっ飛びの高さの設定が映画を超えて体感する擬似アトラクションのような作品それだけでなく状況が途中から一変するドラマも面白いほんとめまいしそうな映...2023年ベストテン…改めベスト5

  • No.33「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」

    これが今年最後の劇場鑑賞かなー?そんな事思いつつ、シネマート心斎橋の「ヘルレイザー」を蹴ってこちらに来ました(映画館のスクリーンで見た事ないから見たいけど)なんばパークスシネマはロビーから賑わってますそしてこの作品も初日のレイトショーとはいえ、スクリーン11は結構満員でびっくり!いつも通路側買うんだが、何と微妙にその付近がチケット売れてて、結局最後尾の端!ホラー映画はお客さん多い方が盛り上がります不気味な手の置物を握り「トークトゥーミー」と言えば目の前に霊が現れて憑依され、90秒以内に置物の手を離せば大丈夫だが90秒超えるとそのまま取り憑かれてしまうそんなゲームをする若者達の中に母を亡くし、父親との関係もおかしくなってる主人公のミアが参加して、90秒チャレンジするが、その刺激的な体験にハマり、連発して憑依...No.33「TALKTOMEトーク・トゥ・ミー」

  • No.32「エクソシスト 信じる者」

    人生初のインフルエンザにかかり、この映画の感想どころでは無くなった週末38.8度の高熱なんてまさに"未体験ゾーン"だっただけに世の中こんなしんどい事あんのかい!て言うくらい悶絶しておりましたで、この「エクソシスト信じる者」ですがあの「エクソシスト」とリンクした映画になっています仲良し2人組の少女が森で行方不明になるが、後日発見されてから2人の身に異変が起きる…ラッセル・クロウの「ラスト・エクソシスト」の時にも書きましたが、我々世代の映画ファンはエクソシストと言う言葉に弱い(笑)しかも本家とリンクした作品なら尚更!かつて悪魔に取り憑かれた娘をもつクリスマクニールが登場するとグッとエクソシストのシリーズであると実感してきましたもちろん演じるのはエレン・パーステン彼女が登場してからあのエクソシストのテーマ"チュ...No.32「エクソシスト信じる者」

  • No.31「首」

    北野武監督の話題の最新作見て来ました明智光秀が織田信長を打った有名な本能寺の変を北野武なりの解釈で描いたのがこの映画今日は映画の日で1000円!因みにこの日スクリーン前でチケット確認してたのはアポロシネマの鑑賞注意映像でお馴染みの名物支配人さんでした私は歴史とかわからないし、戦国武将とかも有名な人の名前知ってるくらい本能寺の変も良くわからず、鑑賞直前の待ち時間でWikipediaで見るそれでもよくわからない(笑)一つ知ったのは明智光秀の織田信長への襲撃の動機が不明なのと、信長の死体が見つかって無いって事くらい…よってこの映画史実との違いを比べたりする楽しみは私にはありませんしかし感想としては面白かったです戦国時代のドラマながら、まるで天下取りの為のに様々な画作をすとかは組長の跡目争いみたいに見えて来て、ま...No.31「首」

  • 「小泉今日子 TOUR 2023 KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90's」

    す小泉今日子さんのLIVEを久々のライブハウスZeppなんばで見てきたスタンディングエリアの1500番台の悪入場整理番号ながら、経験上、前方右サイドは開場後暫くはスキマがあると言う説を唱えてた通り端よりながら前方右サイドをキープやったね!しかし今回のツアーは90年代のキョンキョンがテーマて事で、1曲目こそ「水のルージュ」と言う知ってる歌だったがそれ以降はまさに"ガチ"の90年代のキョンキョンでファンは知ってるんだろうが、一般的には馴染みの無い知らん曲ばかり!つまりアイドル時代の曲が全く無し!よって嫁さんと2人で2時間は棒立ちの地蔵状態!ジャンプしたり等の動きがあればまだ良いが、そんな動きがある訳もなく、棒立ちで固まったまま立ってるので、脚がワラワラ軋みだしてきた!嫁さんに至っては途中立ったままウトウトした...「小泉今日子TOUR2023KYOKOKOIZUMICLUBPARTY90's」

  • No.30「ゴジラ-1.0」

    やっとこさゴジラ鑑賞我々のような昭和のゴジラ直撃世代はいくつになってもゴジラと聞くと劇場に足を運んでしまう(ただ平成ゴジラは2作品ぐらいしか行かなかったが)今回の客層も男性率高し、しかし若者から初老まで幅広い年齢層が集まってます戦後、焼け野原となった日本にゴジラが現れ、戦争の惨禍を生き抜いた主人公らに襲い掛かる。敗戦ショックから立ちあがろうとする人達を更にどん底に叩き落とす"キラー"ゴジラ"はただただド迫力!ちょっと動きにTレックス風味が入ったけど、かえってリアリティがある戦後と言う時代設定が新鮮で成功していますね不時着する零戦からさりげなく出て来るゴジラまでの冒頭があっという間に展開され、逃げ惑う整備兵たちを咥えては放り投げと殺戮を繰り返すその時にゼロ戦の機銃を撃てなかった為にほぼ全滅となった事が重みと...No.30「ゴジラ-1.0」

  • No.29「法廷遊戯」

    またまたゴジラを1週間飛ばして(笑)見に来たのがこの永瀬廉と北村匠海、そして杉咲花さんが出たミステリー作品なんか二転三転、四転五転するストーリーに惹かれて急遽の予定変更キンプリファンがひしめくアポロシネマのスクリーン6に入ると意外と男性1人者も居てちょっと安心(笑)ロースクールの同級生の3人の男女が、実際に起きた殺人事件の真相を模擬裁判として追う中で、彼らの隠された真実が暴かれていく。この作品は原作があって決してアイドル映画なんかではなく、ちょっと重い雰囲気が全体的に包むミステリーでしたキンプリの永瀬廉、北村匠海、杉咲花の3人が中心となりストーリーが展開ですが、3人それぞれ良い芝居していて良かったですね何か過去に訳ありな雰囲気を出す3人の芝居が意外と?秀逸でしたその中である意味ぶっ飛んだ怪演を見せる杉咲花...No.29「法廷遊戯」

  • No.28「ドミノ」

    久々に劇場に足を運べた見逃し作品が多すぎる中、取り敢えずゴジラは次回回しにして、見たかったこの映画を見て来ました娘を誘拐された刑事が娘の無事を信じて捜索して行くが、ミステリアスな女と出会ってからドラマは…こう言う作品はこれ以上は書けないんですね感想言いたくても、存分に語れないジレンマがあります一言言えば宣伝で「開始5秒で騙される」とかあまりそう言う事を言わずにこの映画を売れば、更に衝撃的な映画になったかも?どうしても"どんでん返し"系とわかって見てるとアレコレ考えながら見るので構えてしまいますちょっとだけ"ネタバレ警報発令"この映画見る人は読まないでねラストにどんでん返しと言うよりは途中から展開が一変するどんでん返しになる作品ですが、中盤から特殊能力の話になってからは、それなら何でもアリの展開やねと…自動...No.28「ドミノ」

  • 私らの昭和がよいよ…谷村新司さんもんたよしのりさん死去

    谷村新司さんに続いてもんたさん…いよいよ我々のリアルタイム世代の方々の訃報を聞くようになると、私も歳を重ねたなーと実感してしまいます谷村新司さんはウチの兄がアリスが好きでレコードもいくつかありました私は「チャンピオン」のドラマティックな歌詞が好きで、20代の頃はカラオケスナック連れて行かれては、チャンピオンを歌ってましたよそんな時代に毎年集まる飲み会が年一回コロナ前まであったんですが、そのメンバーの1人でアリスの好きなオッチャンが居て決まってカラオケで「秋止符」を歌うんですよねその方も昨年亡くなりましたいい人やっただけにあの秋止符がもう聴けないと思ってたら本家も聞けなくなるとは…谷村新司さんのアルバムで人間交差点てのがあって「刑事」と言う曲も泣けましたね「彼の手首に手錠を掛けても心に手錠は掛けられない」と...私らの昭和がよいよ…谷村新司さんもんたよしのりさん死去

  • 「地獄の黙示録」のチラシ

    最近70〜80年代映画のチラシ収集にハマってるのは前に記事に書きましたが、先日ヤフオクで「地獄の黙示録」のチラシを買いました少し安い金額で裏面にOS劇場や南街劇場の館名の入った「地獄の黙示録」それにプラス何枚かのチラシが入った超お買い得があったんですが、敢えて少しだけ高くて「地獄の黙示録」のみのを買いました何故それにしたかと言うと裏面は南街劇場のみの館名に当時の上映時間が載ってからなのであります今の映画のチラシはミニシアター以外は館名が載ることってあまり見かけなくなりました今となっては貴重ですしかし公開当時「地獄の黙示録」を南街劇場で友人たちと見に行きましたたしか平日の夕方やから多分15:45の回かと思いますそんな映画館と時間が載ってるチラシは私にとっても貴重な資料なのでありますしかもこの作品はまさに映像...「地獄の黙示録」のチラシ

  • No.27「オクス駅お化け」

    韓国の地下鉄ホラー映画韓国の地下鉄て事で見に行って来ました実は先日に嫁さんと娘と韓国に行ってきまして、地下鉄をバンバン利用したのでございます地下鉄の線が日本同様たくさんありたして、ほとんど乗り換えるのに一駅分くらい歩かされるんですね少なくとも御堂筋線の大国町駅みたいにホーム降りたら隣の線が四ツ橋線なんて言う便利な事は皆無なのですそんな思い出の韓国地下鉄ホラーて事で見てきましたこの作品はオクニ駅での人身事故がきっかけに駆け出しの女記者が事故を追ううちにいつしか怪奇現象に巻き込まれる…この作品は韓国映画だが、脚本が高橋洋ですどうしてもJホラーな雰囲気が出てくるんですねしかも井戸!井戸のビジュアルが「リング」の井戸が韓国に輸入されたかのような、まんまリングの井戸が出て来ます地下鉄工事の為に井戸を埋め立てられた事...No.27「オクス駅お化け」

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