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2019/01/05

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  • No.14「異端者の家」

    久々のヒュー・グラントです私、この役者さんは好きでして、割と見た作品はハズレ無かったんてますね人の良い英国人、2枚目半のイケメンと言った雰囲気がどこか好感を持ってましたそんな"好感"ヒュー・グラントがサイコパスな芝居を見せるこの作品は楽しみにしておりま二人のモルモン教宣教師のシスターが、大雨の降る中、ある家を訪ねる。玄関に現れたミスター・リード(ヒュー・グラント)は、雨に濡れるからと二人を家の中へ誘う。妻が中にいるという言葉を信じて、家へと入っていった二人だったが、そこは一度入ったら脱出不可能な仕掛けの張り巡らされた家だった。扉を開けて出てきたヒュー・グラントはあの好感そのもの!しかしその好感が少しづつ陰険に変わっていく…好感をやや保ちつつなかなか良い芝居を見せてくれますやはり私はヒューグラントにハズレ無...No.14「異端者の家」

  • No.13「終わりの鳥」

    前から気になってた映画を見てきました死期が近い者の前に現れる鳥のお話です病に侵され余命わずかな15歳の少女チューズデー。母ゾラと暮らす彼女の前に、しゃべって歌う変幻自在な1羽の鳥が舞い降りる。それは地球を周回して生きものに命の終わりを告げる「デス」という名の鳥だった。チューズデーはデスをジョークで笑わせ、外出中のゾラが帰ってくるまで自分の命を引き延ばすことに成功する。やがて帰宅したゾラはは鳥の存在に畏れおののき、愛する娘のもとから遠ざけるべく暴挙に出るが……余命宣告を受けた娘が受け入れられず、娘の世話を放棄して在宅の看護師に世話を丸投げしていた母親が娘をあの世に連れに来た怪鳥を遠ざけようとする娘の世話から逃げた母親の弱さ、逆に娘の強さが対象的に描かれた前半鳥の登場から母親の身体を張った行為(鳥を食べる)で...No.13「終わりの鳥」

  • gooブログ閉鎖…どうする?

    昨日ブログ見たらまさかのgooブログ閉鎖!驚いています引っ越し機能で引き継ぎは出来るようですが…2005年からgooのホームページ「MOVIEKINGDOM」からgooブログ「MOVIEKINGDOMII」まで数えて今年で20年目キリの良い節目と言えば節目なんですが…実はここ数年活字に疲れてるのも事実でして…映画を見てブログ更新に終われる事も多々あります昔より劇場本数は減ってるのに…ただ死ぬまで映画を見続けるのは間違いないので、その記録をブログで残して置きたい思いも強いです劇場本数減ったのは生活環境の変化で、映画を見たい意欲は逆に増していますまもなくシニア料金で見れるようなるし(笑)と言いながら閉鎖を聞いて一瞬ホッとした自分もおりました引退か引っ越しかは暫く考えて見ようと思いますせっかくの20年間の記録も...gooブログ閉鎖…どうする?

  • No.12「アマチュア」

    久々にアポロシネマに参りました今年はここに来る機会がちょい少ないですホームグランドなんですがねー国際テロ組織によって妻の命を奪われたCIAの分析官チャーリー(ラミ・マレック)は、たった一人で組織へ復讐(ふくしゅう)することを決意する。殺しのスキルを持たないチャーリーは、CIAも予測できない方法でテロリストたちを始末していくが、その復讐(ふくしゅう)にはある陰謀が隠されていた。テロで妻を殺されたCIA職員が実行犯4人を順番に抹殺する話だが、ミソはこのCIA職員は殺しなどとは無縁な分析官なとこ鍵穴をこじ開けるのもYouTube見ながらでないと出来ないような非アクションなお方ローレンス・フィッシュバーン扮するヘンダーソンの力を借りて銃の練習などしながらも、途中見切り発車で妻への仇討ちに乗りだす復讐と言っても最高...No.12「アマチュア」

  • No.11「エミリア・ペレス」

    何かと話題になったこの作品を見になんばパークスシネマへ先週のTOHOシネマズ梅田の賑わいと比べるとめちゃ寂しい入りです弁護士のリタは、麻薬カルテルを率いるマニタスから女性として生きるために新たな生活を用意してもらいたいと依頼を受ける。リタの周到な計画により極秘の計画が実行に移され、男性としてのマニタスは消息を絶つことに成功する。数年後、イギリスで新しいスタートを切ったリタの前に、エミリア・ペレスという女性が姿を見せる。ミュージカル仕立てで繰り広げられるこの作品マニタスが女性になっても、かつての妻や子供を思う気持ちから素性をいつわり同居するそんな極悪な麻薬王からの気持ちの変化が面白いさらに罪を悔い改めるように、かつて殺した行方不明者たちを親元に帰す活動するしかし因果応報と言いますか、結局はかつて犯した罪は神...No.11「エミリア・ペレス」

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