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2019/01/05

  • 「道頓堀松竹座映画祭」

    私が子供の頃道頓堀松竹座は映画館でした元は演劇していた場所てのは聞かされていたが、映画少年になった頃はれっきとした大劇場でした後に演劇の松竹座として現在に続く訳ですが映画館松竹座の思い出はまた書くとして、この松竹座で久々にこのGWに映画が上映されるようです大画面でしてくれるんでしょうかねー?もしそうなら「アラビアのロレンス」「風と共に去りぬ」「2001年宇宙の旅」などの大作なんか見たいですねー興味ある興行ですここでは映画は三階席で良く見てたから同じ場所で見て見たいですねー「道頓堀松竹座映画祭」

  • No.13「AIR」

    なんばパークスシネマのレイトショーで見るこの作品案外若いお客さん見受けられますねシューズブランドのNIKEのお話バスケットシューズではconverse、adidasに続いて業界3番手?なNIKEがエアジョーダンで一発逆転を狙う実際にあったサクセスストーリー有名な話らしいけど、私はあまり知らないので新鮮です経営難のバスケット部門を立て直す為に任命されたマットデイモン扮するソニーが新人選手のマイケルジョーダンに目をつけて契約こぎつけようとするが、競合するのはconverseにadidas…しかもマイケルはNIKE嫌い!そんか四面楚歌の中、悪戦苦闘するソニー演じるマットデイモンがいいんですね中年太りな体型がまたちょっと哀愁を感じると言うかいい味出てますconverseやadidasとの競合を序盤に見せてくれます...No.13「AIR」

  • No.12「ノック 終末の訪問者」

    M・ナイト・シャラマン監督の最新作を見にやってきたのが昨年オープンした河内天美にあるセブンパーク天美内にあるTOHOシネマズ天美開業して1年だが私は初見参なのですしかし自宅から車で20分弱と家から行くならTOHOシネマズなんばより近いと言う立地は今後休日行く分はここも増えるかもねセブンパーク天美はデカいけどTOHOシネマズ天美は少しこじんまりの印象ですスクリーン5は91席と少ない目だがそれにしてはスクリーン大きくて迫力がありますねゲイカップルとそのうちの1人娘が暮らす家に怪しい男女5人組が押し入ってくる強面ながら物腰が柔らかい彼らが言うには人類の終末を阻止しに来たと言う3人を縛りあげ彼らのウチ誰かが犠牲になれば人類は救われると言う当然拒否するゲイカップル時間は刻々過ぎ押し入った者たちが順番に死んで行く事に...No.12「ノック終末の訪問者」

  • No.11「シン・仮面ライダー」

    やっと見て来た「シン・仮面ライダー」「シンゴジラ」「シンウルトラマン」に続く庵野秀行監督のシリーズこの作品を見た感想はやはり令和でもなく平成でもなく昭和ライダーがええなーの一言(笑)ま、年代的にね客層はリアルタイム世代から平成ライダー世代と思しき中年男性が多く、少し女性も混じる感じ「シンウルトラマン」よりやや客層若い?冒頭から登場する仮面ライダーとルリ子さんにクモ男=クモオーグクモオーグとショッカー戦闘員相手に仮面ライダーが大立ち回り!しかも血飛沫が噴き上がり、仮面ライダーも返り血を浴びるまさかのスプラッター描写の大乱戦にびっくり!そんな場面はこの最初だけなんですが、仮面を付けると制御出来ない暴力をわかりやすく表現してるかのようですクモオーグは串刺しライダーキックで昇天!そこからコウモリオーグにサソリオー...No.11「シン・仮面ライダー」

  • No.10「ダーク・グラス」

    もう新作は望めないであろうと思ってたダリオアルジェント御大の最新作がまさかの劇場公開急いで劇場に駆けつけました原点に立ち返ったジャーロ「サスペリア2」「シャドー」のような作品ゴールガールばかり狙った連続殺人が起こり、同じゴールガールの主人公ディアナも狙われる車で逃げる途中に交通事故を起こし、視力を失い全盲となってしまうそんな彼女にも再び殺人鬼の魔の手が伸び、同じ事故で両親を亡くした中国人の少年チンとと共に殺人鬼から逃れようとするが…ストーリーとしては特に捻りがあるわけでもなく、展開やオチも予想通りで、ついでに犯人のやられ方も予想通り(笑)しかし私は普通のサスペンススリラーとして思ってたより楽しめた訳分からんような破城した展開でも無かったしねただ早々と犯人が顔出しするのはちょっとと思いましたがねしかしアルジ...No.10「ダーク・グラス」

  • 「竹取物語」

    これ未見だったので見て見ました当時売り出し中の沢口靖子さんを主演に置いて脇を名優たちで固めた日本昔話の竹取物語=かぐや姫しかし市川崑監督作のかぐや姫はSFファンタジー感を全面に出した作品そもそも竹取物語のかぐや姫は最後に月に帰る時点でSFと言っていいでしょうこの作品はそこを強調したような作品途中恐竜は出てくるわ、最後は「未知との遭遇」見たいにUFO出てくるわと市川崑監督が真面目に作ったSF映画だがそれだけに珍作扱いされたりする主演の沢口靖子や三船敏郎、若尾文子、小高恵美、石坂浩二、岸田今日子など豪華なメンバーだが、わざとかどうかわからないが皆んな芝居が下手に見える不思議な映画でした当時新人で売り出しの主演の沢口靖子と東宝シンデレラガールの小高恵美らは特にひどい(笑)市川崑が良くOKにしたなーと思ってしまう...「竹取物語」

  • No.09「フェイブルマンズ」

    WBCが開催されてる最中アポロシネマに行ってきました土曜日のこの時間ならチケット売り場は賑わっているんですが、ご覧の通り閑古鳥鳴いてますみんなお家でWBC見てるんかな?今日見に来てる人はホントに映画好きな人達かな?スティーブンスピルバーグ監督の自伝的な作品これも映画愛に満ちた作品なんでしょうね今年はそんな作品が多いですね映画館で「史上最大のショウ」を見て映画の魔力に取り憑かれた少年は早速劇中の電車と車の衝突シーンを再現しようとするこう言う行動が人生を変えていき、カメラを与えられた少年はがむしゃらにカメラを回す…こうしてやがてスピルバーグ監督が誕生しましたて言う映画と思ったら、そう単純な映画では無かったこれは映画に夢中になった少年サミーの家庭のドラマて言う感じの作品でした母親からもらったカメラで様々な家庭内...No.09「フェイブルマンズ」

  • No.08「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

    アカデミー賞を11部門ノミネートされた作品って事で話題の作品を見てきました話題作の初日の割にはアポロシネマのスクリーン4は寂しい入りです番目にキャパの多いスクリーンでしてるのにね平凡な主婦がある日マルチバースと言う多重宇宙のような世界に行き特殊な能力と共に全世界の為に戦う事になる…マルチバースと言う幾つもの次元に別の生活をしてる自分が居る世界その世界を行き来しながらドラマはラストまで進行するまさにカオス!早い展開の中で世界がコロコロ目まぐるしく変わる何万カットあるん?て言うくらいの早いカット割りに着いて行くのに大変!(笑)それも観客に冷静に考える時間を与える間もなく一気にラストまで突っ走る力技の凄さを感じさすもう訳分からん!と言っても良いくらいそこに人種差別やマイノリティな部分にも触れながら、あれよあれよ...No.08「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

  • No.07「逆転のトライアングル」

    久々に昼間のTOHOシネマズなんばに来た無料鑑賞ポイント使おうと思ったら、エラーばかり出るのでスタッフに聞いたら、この上映回は無料鑑賞ポイントの上限に達した為に使えませんとの事…いつも空いてるレイトが殆どなのでそんなシステム初めて知ったかつてのプレミアスクリーンだった1番小さいスクリーン9だから、結構お客さん入ってるんですね予定外の有料鑑賞となりましたが、見たい映画なので見ましたよこの作品なかなかプロットが面白いんで興味ありました豪華に贅沢三昧に生きてきたセレブ達が豪華クルーザーでクルージングし、嵐に巻き込まれて更に海賊にまで遭遇して遭難!そから無人島0円生活になったら何も出来ず代わりに頂点に立ったのはトイレ掃除のおばちゃんだった…前半…始まってそうそさにセレブカップルがレストランの支払いを払うや払わない...No.07「逆転のトライアングル」

  • 「チェルノブイリ1986」

    劇場で見逃した作品チェルノブイリ原発の事故をロシアが描いた作品テレビドラマで「チェルノブイリ」と言う作品を見て、その事故の恐ろしさをまざまざと見せられましたが、この作品は1人の消防士に焦点を当てた作品でした主人公は事故直前かつての恋人と再会シングルマザーとして子育てしてるんだが、その子こそ実は我が子と知る事になるそんな最中に原発爆発事故が発生あろう事か主人公の子が付近にいたために被爆してしまう…消防士として任務に当たり、現場で様々な地獄を見る主人公さらに被爆してやつれて行く子供と恋人を連れ出すが、2人を置いて自分は自ら燃えさかる地獄の原発へ決死隊として対時するこの作品映画館でみなあかんくらい迫力がありましたが、ドラマとしてはちょっと弱いロシアが本国の事故を映画化しましたが、恋愛と原発事故とはちょっと合って...「チェルノブイリ1986」

  • No.07「エンパイア・オブ・ライト」

    TOHOシネマズなんばのスクリーン8は久々ですね本館では1番小さいスクリーンのサイズになるのでしょうかねかつてセレクトスクリーンと呼ばれた場所たまにTOHOシネマズなんばに来ると大概は別館なんですね今週末から色んな作品が一挙に公開されましたが、1番見たいのがこの作品でしたこの作品は80年代初めのエンパイア劇場と言う映画館が舞台になっています映画館をテーマにした作品となるとウズウズするんですが、こちらはノスタルジーな作品とはちょっと違い、映画館で働く一人の中年女性とスタッフとして入社した黒人青年とのラブストーリー映画館が主役と言うより映画館が舞台となるラブストーリー心に闇を抱える劇場マネージャーの中年女性ヒラリーと家庭環境や社会情勢により大学進学の夢を諦めた黒人青年スティーブン互いに心の悩みと傷を共有してい...No.07「エンパイア・オブ・ライト」

  • No.06「ヒトラーのための虐殺会議」

    前から見たかった作品を鑑賞今年はアポロシネマに縁がなく、やたらなんばパークスシネマが多いそれだけ見たい映画が沢山上映されてるて事ですね鑑賞ポイントも貯まってるとある会議がヴァンゼー湖畔の邸宅で行われた議題は「ユダヤ人問題の最終的解決」つまりユダヤ人を大量に殺す為の会議国家保安部のハイドリッヒが議長となりドイツ政府の官僚やナチス親衛隊の幹部など招いて行われた会議議事録に元づいて映画化されているのでほぼ全編会議の場面淡々と進む会議移送、強制収容、強制労働、計画的殺害がまるで予定調和の如く採決されていくたまに自分の考えとそぐわない意見出たら中断して、別室に呼び出して話し合う会議と言ってもあれこれ意見出るけどユダヤ人排除の基本は動かない怖さ冷たい雰囲気の画面に音楽が流れない緊張感ついつい冷酷に聞こえてしまうドイツ...No.06「ヒトラーのための虐殺会議」

  • 「クリスタル殺人事件」

    アガサクリスティ原作の映画化作品は大概見てますが、これは長年未見でした一つはポアロ物でない事が理由の一つですが、原作は読んだ事あるはずなんですね遠い昔で内容も忘れてます原作は「鏡は横にひび割れて」ですが映画の邦題は当時の流行語を反映してかクリスタル殺人事件(笑)アシュラーランズベリーのミスマープル始めエリザベステーラー、ロックハドソン、エドワードフォックスとオールスターキャストではありますが、ポアロ探偵のナイル殺人事件やオリエント急行殺人事件と比べると地味な作品原作のせいもあるか知れませんが…多分原作を結構端折ってる?ような気もするで、ミスマープルはポアロみたいに動き回る事はなく自宅で用事をしていて、実際現場で動くのはエドワードフォックス扮する警部で、その結果をマープルに報告してマープルが推理するそして最...「クリスタル殺人事件」

  • No.05「バビロン」

    今年最初の地元アポロシネマでの鑑賞話題のハリウッドを舞台にしたこの映画見てきました上映時間が"超"尺の189分…気が萎えて仕方ない(笑)この作品は1920年代のハリウッドを舞台にしてる所からスタートするんですねサイレント映画全盛期の時代ブラット・ピット扮するスーパースターのジャック、メキシコから移民してハリウッドで一肌あげたい若者マニー、そしてハリウッドで成功したい新人女優のネリー(マーゴット・ロビーがまたいい!)この3人が中心にドラマは進んで行く正直189分は長いなーと思ったらスピーディーなテンポと速いカット割りにビックバンドの音楽に乗せられて一気に3時間持ってかれた!ハチャメチャなだけでなく時代に流されて行く映画業界人達の悲愁も感じられた思わぬケッ作でした音楽がめちゃくちゃ良い今回もジャスティン・ハー...No.05「バビロン」

  • 「西部番外地」

    私が小学生の頃この映画のパンフレットがうちにありました多分うちの兄が天王寺ステーションシネマ辺りで見てきて買ったパンフレットではないかと思われますその為にこの映画のタイトルは知ってましたが、今まで見た事なく今回CSでしてたので迷わず鑑賞主演はデビッド・ジャンセン、ジーン・セバーグに若き日のデビッド・キャラダイン、ボー・ホプキンスと1970年の製作の作品としては役者は揃ってます刑務所を脱獄した男がちょっとしたトラブルである男を撃ち殺す殺された男の妻が犯人の男に賞金をかけ行方を追うがやっと見つけた男に仇でありながら惹かれていき、やがて愛し合うように…これパンフレットやポスターのビジュアルのイメージではいかにも西部劇的な作品と想像してたらちょっとタッチの違った西部劇てした夫の復讐のため賞金をかけ町のガンマン達が...「西部番外地」

  • No.04「FALL フォール」

    画像見てください「プロジェクトA」でジャッキーが似たような体制のカットありましたが…これ地上600メートルの上でこんな体制になる映画がこれ!ロッククライミング中の滑落事故で夫を亡くし1年間塞ぎこんでいた妻ベッキーが事故当時一緒にクライミングしていたユーチューバーの親友ハンターの励ましにより地上600メートルの使われていないテレビ塔に2人で登る事にチャレンジする錆びついてガタガタのテレビ塔に何とか登り着くが降りようと思ったら梯子が朽ち果てて崩壊!600メートルの細い塔に取り残される…これいわゆる「47M」や「フローズン」のようなワンシュチュエーション映画なんですが、その類いの中ではトップ級の面白さでした!細長い鉄塔のてっぺんと言う超限定空間から動けない状況をどう映画として107分の半分以上持たすのか…と思っ...No.04「FALLフォール」

  • 「西部戦線異常なし」

    Netflixで鑑賞でもこれは劇場で見たい映画です反戦映画の傑作と言われた旧作のリメイクですが、この作品も今回のアカデミー賞にノミネートされてますので見てみました教師によるプロパガンダな演説によりテンションダダ上がりな学生達「やったるぞー!」「戦場で暴れたるぞー」とばかりに高揚して戦場に行く彼らが行くのはまさに生き地獄!狭い塹壕の中でひしめくように恐怖と闘い、行く先々で仲間達が1人1人死んでいく…全編こんな感じの作品なんですよね高らかに反戦を訴えるセリフなどは聞こえてこないしかし映像で展開され悲惨な状況が全てを物語る作品旧作のモノクロ画面の異様な迫力がありましたが、こちらはカラーな分にリアル感が出ています旧作の呆気なくも儚いラストは有名ですが、今作も戦場の無情さが出てますね休戦が決まったに関わらず、将校か...「西部戦線異常なし」

  • No.03「ひみつのなっちゃん」

    ちょっと気になってた映画ドラァグクイーンの3人が亡き友人のオネェの葬式に行くのに郡上八幡へ目指すロードムービードラァグクイーンのロードムービーと言えば「プリシラ」そのリメイクの「3人のエンジェル」を連想しますが、こちらはちょっと違う突然死したなっちゃんの秘密はオネェである事を実家に知らせていなかった事滝藤賢一扮するバージンやモリリン、ズブ子の3人のオネェ達はなっちゃんの家で証拠隠滅をはかりに忍び込むが、そこに現れたなっちゃんの母親と鉢合わせそしてなっちゃんの故郷の郡上八幡の葬儀の参列を頼まれて…ここからなっちゃんの葬儀の為に郡上八幡を目指すロードムービーになるのですがここまでコメディとしては面白い何より滝藤賢一、渡部秀、前野朋哉のオネェ達の芝居もとても良いと思います郡上八幡を目指す旅の途中で3人の心境の変...No.03「ひみつのなっちゃん」

  • No.02 「SHE SAID シー・セッド その名を暴け」

    #MeToo運動のキッカケになったハリウッドを揺るがせたワインスタインのセクハラ事件を映画化した作品まずは業界ネタを映画にしたのが、ハリウッドもこの問題を真摯に受け止めようとしてる表れかな?冒頭に犬を連れた女性が映画の大掛かりな撮影現場に遭遇目を輝かせて見入ってた女性はいつしか撮影現場にクルーとして働き、そしてやがて何かから逃げるように泣きながら町中を走っている…このオープニングの流れがこの作品を表してるようで興味深い2人の女性記者が事件を明るみにしようと奔走するんだが、どうしてもその姿を見ると「大統領の陰謀」を想像してしまいますあちらはロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが演じた記者の2人が事件にまっしぐらって感じでしたが、今回の2人は女性でしかもそれぞれ家庭があり、子育て奮闘中と言うママさん...No.02「SHESAIDシー・セッドその名を暴け」

  • No.01 「非常宣言」

    2023年初めての劇場鑑賞は韓国映画の航空機パニック映画この作品を見た翌日に中部国際空港で爆弾脅迫による緊急着陸の事件が…また何とタイムリーな事に!この作品は爆弾でなくバイオテロ!イカれた学者が航空機に致死率40%以上の強毒なウィルスを持ち込み噴射!乗客達は次々血を吹き出して死んでいく機長初めクルー達も感染し飛行機はバランスを失い真っ逆さまに急降下!しかしこの窮地を救うのが副機長と彼と因縁があり娘と一緒に乗客として搭乗していた元パイロットのイビョンホン扮するパクかつてパイロット時代に緊張着陸した祭にCAだった副機長の妻を死なせてしまった過去がある犯人も感染して死に飛行機をどうやって着陸させるかが後半のポイントになるんですが、驚いた事に着陸ではなく敢えて墜落と言う選択肢まで出てくる作品またその飛行機に妻が乗...No.01「非常宣言」

  • 2022年度ベストテン…改めベスト5

    明けましておめでとうございます今年も拙いこのブログよろしくお願いしますまずは昨年度も劇場鑑賞本数が少なく規定に満たないためベスト5です第5位「母性」最新作が第5位娘から見た視点、母から見た視点の描写が秀逸戸田恵梨香さんの怪演が素晴らしい第4位「哭悲/THESADNES」台湾のゾンビ映画悲しみを通り越した絶望的なラストが印象的久々に振り切った残酷描写が凄いです第3位「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」マーベル作品からランクインなんと言ってもも歴代スーパーマンが時空を超えて勢揃いしてしまう派手なイベントムービーとして最高に面白かった第2位「コーダあいのうた」聴覚障害者夫婦の中で唯一の健常者である娘には天性の歌唱力があるが、家族唯一の健常者の彼女に家を出られるのを難色を示す父と母…音を消して耳の聞こえない父...2022年度ベストテン…改めベスト5

  • 「天使の詩」

    梅田で仕入れた中古VHSビデオから「天使の詩」鑑賞実は私の兄貴のベストムービー子供の頃にサントラシングル版がウチにあり、そしてテレビ洋画劇場で放送が始まったら兄貴が「オレこの映画弱いねん」と言い出して、一緒に見てたらラストシーンで何故かサングラスをかけて涙を隠してた珍行動を取る(笑)今見たらなんか泣いてた理由がわかったような気もするなーそんな作品ですこの作品は母親を亡くして、後に残された外交官の父親と2人の息子の物語だが、9歳の長男アンドレアは母親の死を理解出来ない幼い病弱な弟のミロの為に精一杯の愛情を注ぐんだが、それは父親からの願いでもあり、またアンドレアが父親に認められたいと思う気持ちも込められているしかし何より母親を恋しく寂しい思いをしてるのはこの長男アンドレアなんですね母親の声を録音されたテープを...「天使の詩」

  • No.35「ある男」

    最近邦画で見たい作品が多くこの作品もその一つ先週は「母性」だったから2週連続邦画の鑑賞です一年前に亡くなった夫は実は全くの別人だった…そんなショッキングな事実が判明した妻は弁護士に調査を依頼するが…長年他人なりすました夫は何者?いったい何のために?ミステリーぽくないミステリー仕立て(笑)に展開して行くドラマに最後まで楽しめました安藤サクラ扮する谷口里江に亡き夫は何者かを調査の依頼される弁護士の城戸を演じる妻夫木聡がなかなか好演していてストーリーが進むにつれイライラが募ってくる様を上手く演じている家庭があまりうまく行ってなそうなのは妻の真木よう子とのやりとりで歴然この妻ちょっとツンとして行けすかん(笑)やはりキッチリと✖️✖️してやんのそれと対比的に描かれてたのが、清野菜名扮する本物の谷口の元恋人である美涼...No.35「ある男」

  • No.34「ザ・メニュー」

    これも見たかった作品やっとこさ鑑賞できました船に乗せられ島にあるレストランに案内された美食家などのセレブ達そこにはレイフ・ファインズ扮するカリスマシェフ率いるスタッフ達が待ち受けていた一流シェフによる豪華で個性的な皿はセレブ達を喜ばすのはシェフの計算通りだったが、招待客の中に1人だけセレブと掛け離れた人物が居たのはシェフに取って想定外だった…最初タイトルだけ見たらグルメ映画と思ってたが、サスペンススリラーみたいな映画途中から1発の銃声でガラリと180度展開がひっくり返るどう見ても怪しさ満点のカリスマシェフをレイフファインズが怪演で結構楽しく見れました最初セレブ達が船に乗せられてレストランに案内されてくるまではアガサ・クリスティ原作の映画見たいで、ポワロ探偵が中に混ざってるん違う?とか思ってしまいそうでした...No.34「ザ・メニュー」

  • 水木一郎さん永遠に

    アニソンの帝王水木一郎さんが亡くなりました我々世代はまさにリアルタイム世代に聞いていたアニメソングや特撮ヒーローソング「マジンガーZ」「超人バロム1」「バビル2世」「がんばれロボコン」などなどレコード持ってました私、個人的には「仮面ライダーX」が好きでしたねセッタープ!セッタープ!セッタ〜プ!これカラオケで歌った時はスッキリ爽快でした現在までもそんなリアルタイム世代では無い若者にも人気があり、最近では中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」が印象的でした楽しませて貰いましたご冥福をお祈りします水木一郎さん永遠に

  • No.33「母性」

    ちょっと気になってた邦画を見て来ました湊かなえ原作のミステリーの映画化戸田恵梨香さん扮する母ルミ子と永野芽郁さん扮する娘清佳が中心にドラマが進行します娘に愛情を注ぐ事が出来ない母と母親に愛を受けたい娘の物語ですが、それぞれの過去の回想に食い違い生じて行き、壮絶な真実が明らかになっていく…細かい事がネタバレになるので書くのが難しいます過去の回想が同じシーンとしてが母ルミ子からの視点と娘清佳からの視点に分かれて出てくるなかなか面白い展開ですね弁当箱落とすのと叩きつけるとは全然意味が変わってくるぐらい回想が違っているルミ子には幼き頃から胸いっぱいの愛情を受けて育ててくれた大地真央扮する母親が居て、何につけても母親が大好きなんですね結婚するのも母親の意見に尊重し、妊娠してつわりが来ても心配する夫に「母親を呼んで!...No.33「母性」

  • 「愛の白日夢」

    平尾昌晃とのデュエットで人気者になった畑中葉子さんのにっかつロマンポルノなデビュー作冒頭に多数のビキニ美女を乗せた豪華クルーザーの中で服を着て1人清楚な雰囲気を出し絵を描く少女が畑中葉子さんプレイボーイの父親の所有する船だが船内で父親はビキニ美女の1人とやりまくり中の最中ツンとすまして絵を描く畑中葉子さんそして流れる伝説の迷曲「後ろから前から」!♫「後ろから前からどうぞー」この歌詞リアルタイムで初めて聞いた時の脱力感は忘れられません(笑)当時は未成年だったので劇中で聞くのは今回が初めてですが、当時は何かの歌番組かで聴いたことありましたそんな主題歌先行だった私は今回WOWOWで初めての鑑賞この作品一言で言えばは畑中葉子さんが父親の後妻の風祭ゆきをいびり倒す映画父親に出来た新しい妻は美形でちょっとツンとしたと...「愛の白日夢」

  • No.32「ザリガニの鳴くところ」

    見たかった映画がやっと見れましたベストセラーのミステリー小説の映画化作品幼い頃からDVの父親の元で家族がバラバラになり、やがて主人公の少女と荒くれ者の父親と2人で暮らしとなるが父親までもが家を去り以後湿地帯の小屋で一人で生活していく町の者はそんな彼女を湿地帯の子と呼び蔑み、差別的な視線を投げかけるそして成長した彼女にも恋人が出来るのだが、やがて町をそして湿地帯を揺るがす事件が起き、彼女に容疑がかかるラブストーリーとミステリーを融合された作品で、原作ファンも納得らしいですね私も退屈せず楽しめましたただ結末はそんなにびっくりするかと思ったら個人的にはそうでもなかったミステリーと言うよりラブストーリーに感じました湿地帯の娘と呼ばれ、湿地帯で1人生き抜いてろくに教育も受けてなく、また世間から蔑みされた存在だがその...No.32「ザリガニの鳴くところ」

  • No.31「犯罪都市 THE ROUNDUP」

    初めてマ・ドンソクさんの映画を劇場で見るんと違うかな?配信やCSで見る事が多かったんですが、あのど迫力をスクリーンで見れて良かったお客さんは少ない目だが男性ばかりの観客はさすがドンソク兄貴の映画らしいです!ベトナムで自首した犯人を連れて帰る為に現地入りしたドンソク以下の強行犯係だが、そこで最強の凶悪犯と対峙する事になる…今回もマ・ドンソク大暴れの展開になっていて破壊力満点のアクションは見ていて気持ちいいー全盛期のセガール作品と通じるものがありますね今回はドンソクさんの大暴れだけでなく強行犯係との連携プレーで作戦を遂行したりクライムサスペンスの様相を見せますちょっと中盤は個人的にダレたんですが、終盤のドンソクアクションで元気になりました最後のトラースキック?はエグすぎ!(笑)やはりこの男ハズレ無し!★★★2...No.31「犯罪都市THEROUNDUP」

  • No.30「チケット・トゥ・パラダイス」

    最近は出張やらなんやらでなかなか映画館に行けたなかったが、やっと久々に映画を劇場鑑賞なんか懐かしい一昔前のような作品ジョージクルーニーとジュリアロバーツ共演てのが更にそんな感じを醸し出してます離婚して今や犬猿の仲の夫婦が1人娘がバリ島で知り合った男性とスピード婚を決意した事を聴き、どこの馬の骨かわからない男に娘をやれるかと2人協力して結婚諦めさせようと奔走する…まさに一昔前にあったような映画ですが、でもこう言うストレートなコメディは久々に面白かったアメリカ映画ならではの雰囲気と王道な展開は久々で楽しく見せて貰いましたオーシャンズシリーズ以来?のジョージクルーニーとジュリアロバーツの掛け合いもよくて、何かといがみ合いをしていた2人が娘の結婚騒動がキッカケで20年ぶりに気持ちが接近していくと言う予想された展開...No.30「チケット・トゥ・パラダイス」

  • No.29「NOPE/ノープ」

    ちょっとトンデモ系の匂いのするこの作品を見て来ました前から興味ありましたが、なかなか時間合わずやっとこさギリギリの鑑賞牧場を営む主人公の父親が空中から降ってきた落下物に当たり死亡してしまう事から、空に何があったのが?と調べて行く内に未確認飛行物体の存在が…まるで「未知との遭遇」のロイ・ニアリーごとくUFOにとりつかれる主人公それに協力するおキャンな妹(笑)寡黙な主人公との対比が結構面白いこれトンデモなくトリッキーな映画を期待してたら、ほぼ直球のモンスター映画で違う意味で期待裏切られた感じで、変な小細工のある不条理な作品になるよりは、これで良かったかな?一見悪そうで、実は人が良さそうな電気屋の兄ちゃんと主人公兄弟による円盤型エイリアンとの戦いはなかなか楽しく見れました「サスペリア2」ので出し見たいにオープニ...No.29「NOPE/ノープ」

  • 思い出名画座vol.18 テアトル梅田

    梅田のミニシアターのテアトル梅田が先月末を持って閉館になりました私はここの劇場はあまり足を運ぶ事は無かったので思い出名画座で紹介するようや事は無いのですが、映画鑑賞=シネコンになってしまった現在、貴重な単館劇場がまた一つ無くなった事に寂しさを覚えた訳であります私がここで初めて見た映画はロビン・ウィリアムズ主演の「ジャック」でしたテアトル梅田が誕生して7年経ってましたね当日は映画の日の感謝デーで狭い場内は満員で、何とテアトル梅田初鑑賞が立ち見で見たと言うのが実はここの劇場の最大の思い出なんです「ユージュアルサスペクツ」行こうと思いながら行けずや「スクリーム」は行くつもりだったが地元のシネフェスタ4で公開決まってそちらに行ったし、私には縁遠い劇場でしたここで見た作品はそんなに多くも無く直近の「激怒」「M/村西...思い出名画座vol.18テアトル梅田

  • No.28「LAMB ラム」

    内容はあまり知らずに見に来た作品です1人の女性が子羊を抱いているポスターを見た感じではこれがホラー映画なんて思えない羊飼いのイングヴァルとマリアの夫婦が羊の出産に立ち会うが、産まれて来たのは羊のようなそうでないような何かだった…2人は我が子のように育てて行くのだが…この作品はまず何より全編を包む寒々とした感じがとても効果を上げてますそしてアイスランドの風景がとても雄大でかつ寒そう…冒頭から何者から逃げ惑う馬や羊達…この動物たちの不安げな表情がとてもリアルとんでも系の作品を予感させるオープニングですある日羊の赤ちゃんが産まれるが、そこに出てきたのは…コレ途中でと言うか前半で何かわかるのですがちょっとボヤかして書きますが、"羊のような者"が産まれたんですこの夫婦にはアダと言う名前の子供を亡くした過去があり、こ...No.28「LAMBラム」

  • さらば燃える闘魂!ありがとうアントニオ猪木

    アントニオ猪木さんの訃報が友人から持たされました仕事中でしたが、ちょっと動揺しましたねーアントニオ猪木はまさに私の青春でもありますプロレスや猪木の話題で青春してましたなーあの学校の教室で、廊下やテラス?見たいなとこで、やれ1対3ハンディマッチやヘアーマッチや逆ラリアートや猪木失神とか…毎日プロレスで盛り上がってた頃…楽しかったなー小学生の時猪木vsアリ戦が始まる直前友人と学校帰りに「どっち勝つかな?」「そりゃ猪木がアリ捕まえてコブラツイストかけたら終わりやんか」と実際のルールを全く知らず商店街で語り合ってアリ戦見に家に急いで帰ったのも思い出の1つです大阪府立体育会館に中学生の頃から通い猪木vsハンセン、アンドレ、ホーガン、ブロディ、ラッシャー木村、長州力などなど猪木のファイトは生で目に焼きつけて来ました田...さらば燃える闘魂!ありがとうアントニオ猪木

  • No.27「AKAI」

    赤井英和と言えば我々世代は浪速のロッキー!ケンカボクシングで話題を集めて注目していたボクサーでした毎試合秒殺KOの連続で今で言う井上尚弥のような感じでした少なくともこちら関西では…世界チャンピオンにもなれんで!世界挑戦の時が楽しみで仕方ありませんでしたいよいよ世界戦決定!1983年7月7日の七夕決戦しかし私は同日に新日本プロレス大阪大会を見に行ってた…こちらも七夕5大決戦!長州力vs藤波辰巳のWWFインター戦をメインにブッチャーvsマードックの遺恨戦、タイガーマスクvs寺西勇のJヘビー級戦とプロレスブーム最盛期にこちらも蹴る訳に行かず、赤井の世界戦は見れませんでした当時我が家はビデオデッキも無く録画なんて気軽に出来なかったしね赤井と聞けばその事が思い浮かびますまた私の仕事場に子供連れて現れた事も思い出され...No.27「AKAI」

  • 「格闘技世界一 四角いジャングル」

    懐かしいですねこれは天王寺ステーションシネマで見ましたね格闘技のドキュメントと言えば三共映画梶原一輝が作った映画会社と記憶しますが、少年マガジン掲載の同名劇画の映画版でした何よりこの作品から溢れ出る昭和感が溜まりません「今、格闘技に若者達が熱狂」と言うナレーションにリングサイドの観客の様々な表情が登場するがナレーションに反して写ってるのはオッサンばかり…(笑)今の格闘技イベントは若者が多いが昭和それも70年代はまだまだ年齢層は高かったですねプロレスとキックボクシングを中心にムエタイ、空手、相撲、ボクシングなど様々な格闘技に焦点を当てるが梶原一輝がやってるだけにジャンルに偏りがありますね藤原敏男やベニーユキーデのキック勢とアントニオ猪木が中心となりますが、当時人気のあったベニーユキーデなどは劇画ではめちゃく...「格闘技世界一四角いジャングル」

  • No.26「激怒」

    テアトル梅田が今月を持って閉館になると聞いたのは最近の事一度最後に行きたいなーと思って行ったのがこの超マイナーな作品激怒すると大暴れしてしまう中年刑事の深間が主人公相変わらずの問題を起こし、死人まで出してしまった事で海外の更生施設で治療を受け、数年後に復帰したら町は住民による自警団が支配し、パトロールと称したリンチや殺人など暴力による平和を維持する街に変貌警察も自警団に逆らえず、深間も怒りをグッと溜め込みむが…かつて可愛がって不良たちや気にかけて入れ込んでいた女などが姿を消していた理由を知り遂に…この作品はどれだけ無茶苦茶暴れてくれるかが私の鑑賞ポイントその点は私が期待大き過ぎたせいもあったかも知れない刑事に復帰したら署長がかつて自分より下だった若い刑事が署長になり踏ん反り返っていたまるで「男たちの挽歌」...No.26「激怒」

  • No.25 「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

    やっとこさ見れたシリーズ完結編?今回は恐竜の数も増量されて、しかもジュラシックパークの懐かしいメンバーとワールドのメンバーが夢の共演と言うのが目玉でもあります恐竜と人間が共存する世界で、恐竜が不当に拉致され、ひどい環境の中で家畜のように放置されてるのは現実のペットなどの悪徳ブリーダーを思わすそんな感じでこの作品は現実的な部分で恐竜達との関係を連想させるしかし私はそんなんより恐竜達が大暴れするのをメインに見てたので楽しかったです最初に「ジュラシックパーク」を見たような映像の衝撃は無いけど、色んな意味で現在の映画に大きな影響を与えたシリーズの完結編になかなか感慨深いしかし本当に完結するんかな?まだまだストーリー的に作れるよ(笑)★★★★2022.9.8(木)アポロシネマスクリーン711:40D-15No.25「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

  • No.24「ブレット・トレイン 」

    伊坂幸太郎原作の小説をハリウッドが映画化東京から京都へ行く新幹線(劇中、新幹線とは一言も言ってないがどう見ても新幹線…しかし車内はあり得ないくらい凝った作りだが)に乗り込んだブラピがカバンを巡って殺し屋らと派手な殺し合いをするま、そんな単純なアクション映画だろうと思いきやタランティーノテイストの変則な脚本にガイリッチー映画に出そうなどっかブチギレたキャラの殺し屋のオンパレード、細かい遊び心も満点の予測不能なバイオレンスアクションコメディ殺し屋に色んなキャラが出るけど、ブラピ以外で中心になるのがオレンジとレモンコードネームの黒人と白人の2人組この2人がきかんしゃトーマスの話題など会話の応酬が長々続くのはタランティーノの作品見たいでもトラボルタとジャクソンのコンビを連想させるんだが、ただ2人のようなシャレタ会...No.24「ブレット・トレイン」

  • No.23「ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV」

    やっと我が家を襲ったコロナも落ち着いて待望のこの作品見れました1985年作品の「ロッキー4」それまでとはちよっと異質の作品やはり時代がら80年代の作品らしくロックやポップミュージックが流れMTV感覚の作品になってました1番派手な作品ですが私は好きです今回スタローンが本当に作りたかったロッキー4を40分以上の新映像と差し替えて完成させた91分が94分になったが半分くらい入れ替えた画像とは?新たなロッキー4の誕生です冒頭だけ言えばアイオブザタイガーが流れないアメリカとソ連の国旗が書かれたグローブがぶつかって爆発するあのオープニングが完全にカットで、代わりに「ロッキー3」でラングにKO負けしてからのラストまでのダイジェストが展開されますびっくりするような新な場面がある訳ではないんだが、カットしたり編集し直したり...No.23「ロッキーVSドラゴ:ROCKYIV」

  • 「シェラ・デ・コブレの幽霊」

    なかなか劇場行けない!私はコロナから無事に生活してますが、嫁さんが後遺症かして、咳が酷くちょっと、まだ目が離しにくいそんなんで配信映画を見てたらこの作品にあたりましたもう10年以上前に探偵ナイトスクープで昔テレビで見た幻の恐ろしいホラー映画を探してと言う依頼で取り上げられて、一般的に日の目を見たのがこの作品当時、友人から「あんた知ってるん?」と聞かれたがこの作品の存在は知りませんでした日本では1967年に日曜洋画劇場で放送されただけらしいですDVDとかはなく、運良くAmazonprimeで配信されてました心霊探偵のマーチンランドー(知ってる役者さんはこの人だけ)の元にある資産家の夫人から夫が毎晩亡霊から電話がかかってくるので調査して欲しいと依頼がくるその屋敷を訪れた探偵に怪異が襲いかかるゴシックホラーらし...「シェラ・デ・コブレの幽霊」

  • 「悲鳴を上げる頭蓋骨」

    Amazonprimeで鑑賞不慮の死を遂げた前妻の影が残る屋敷にやってきた富豪の婚約者に前妻の頭蓋骨が夜な夜な現れる「レベッカ」を思わす内容のオカルト映画怖がらすアイテムは頭蓋骨のみ50年代のゴーストムービーらしく低予算感がハンパないしかしゴシックな雰囲気や使用人か亡き前妻に傾倒していたりと屋敷がいかにも的な作りで、しかも前妻の巨大な肖像画などの仕掛けが嬉しい冒頭のこの作品のクライマックス見てショック死したら無料で葬式を出してくれるとアナウンスされるしかしそのシーンはこれ?ていう感じのものだが、それより透明な何かが部屋の奥から出る方か気持ち悪かった「悲鳴を上げる頭蓋骨」

  • 復活祈ります 小倉昭和館1.2

    10日午後9時前に起きた北九州市の旦過市場の火災で、1939年創業の老舗映画館「小倉昭和館」は炎上し、全焼しました。この記事を読んで私はこの縁もゆかりもない土地の小さな映画館を知りました83年の歴史を持つ街の映画館ですが、高倉健さんやリリーフランキーさんなどと縁も深い劇場だそうです2スクリーンがあったそうですが、最近も二本立ての新作中心の名画座として地元の人達に愛された劇場だったようです大阪に名画座や映画館などが消えて久しいですが、昭和から続く映画館がこんな形で消えていくのは知らぬ土地の劇場とはいえ寂しく感じました通っていた映画ファンまたは映画館ファンの方たちは落胆されてるでしょうね再建されたとしても、それは新しい建物やはり昭和からのその建物の佇まいは貴重なものでしたでしょうねしかし映画の灯は消えて欲しく...復活祈ります小倉昭和館1.2

  • 「COVID-19 第7派で力尽きる」

    遂に第7派で力尽きましたコロナに不覚にも感染!幸い軽い風邪症状ですが、陽性出てしまいました8/4辺りから喉の違和感、そこから軽い怠さが来て風邪薬を飲んでて大分喉はマシになったが怠さは相変わらず熱は平熱のままなので大丈夫だろうと思ったら嫁さんに風邪移って、嫁さんが発熱!2人揃ってPCR検査受けたら陽性判定幸いこの日から盆休み取っていて仕事的に問題ないが、この検査した日に当初は映画行ったろか思ってだけに残念検査受けたんが近くのオンライン診療のとこ私らは現地行って入ってすぐの所に座らされて医師から問診受けて、唾液を摂って検査しかし嫁さんはアッサリ規定の量取れたのに対して、私は唾液がなかなか出ず医師の説明受ける嫁さんの横でカプセルに永遠唾吐きまくる(笑)帰宅して1時間くらいで結果判明でしたトータル2時間かかわらず...「COVID-19第7派で力尽きる」

  • No.22 「アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台」

    なんばパークスシネマに久々に登場恐竜大作を後回しにして、フランスのこの作品を見に来ました売れない俳優が刑務所の囚人更生プログラムで囚人達に演劇を教える最初は乗り気の無さそうな連中も所内の発表会を皮切りに刑務所外での公演を目指すにつれモチベーションが上がり講師の俳優と共に真剣に取り組んで行くそしてツアーも大成功し、いよいよフランス演劇界の最高峰のパリ・オデオン座に立つ事に…大体予想つく展開なんですが、刑務所外の舞台に立って大成功!と予想してたようなクライマックスはあっさり上映して1時間くらいにやって来ましたそこから更にツアーや大舞台に立つまで描かれるサクセスストーリーとして在りがちな話と思いきや予測不能のクライマックスを迎えるまたこれが実話と言うのが凄いですね実際のこのラストの顛末はどうなったんでしょうか?...No.22「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」

  • 「続報・さらば昭和の本屋さん ノスタルジックな想いと共に…」

    以前紹介した閉店した昭和の本屋さん河堀口書店の前をまた通ったらシャッターに何か貼られていた近寄って見るとそこにら無き本屋さんへの世代を超えた感謝のメモが多数貼られていたそこに様々な人たちそれぞれの思い出や想いが綴られてた町の本屋さんが減って行く昨今ここも小さな本屋さんではあるが、地元の人達に愛されていた本屋さんやなーと感じでちょっと感動しました大手の巨大書店の豊富な品揃えもいいが、この書店は小さくて置いてる本も少ないしかし本を買うだけでなく、大型店にない町の本屋さんならではの人と人のふれあいがありました本屋さんに限らず昔からある古い店なんかは地元離れた人がたまに帰ってきたら「ここのお店まだやってる…」そう思うだけでちょっとホッコリした気持ちになりますよね色々な人達の思いがこの小さなスポットに何十年にも渡っ...「続報・さらば昭和の本屋さんノスタルジックな想いと共に…」

  • 「島田陽子さん往く さらば野々村珠世」

    女優の島田陽子さんがお亡くなりになりましたね嫁さんがLINEニュース見ながら「島田陽子さん死去やて…」と横で呟いたんを聞いて「へぇー」と言いながら内心心無し動揺していました(笑)この女優さんは私が幼き頃から青春真っ盛りの頃によく見た女優さんなんです特に「犬神家の一族」のヒロイン野々村珠世は私の中では島田陽子さんしか有り得ない程のインパクトがあります清楚、絶世の美女、絵に描いたような清純さはまさにこの野々村珠世役にぴったりハマってました後に四季乃花恵さん、牧瀬里穂さん、加藤あいさんや映画リメイク版の松嶋菜々子さんと野々村珠世を演じたが、島田陽子さんしか勝たん!(笑)劇場で見た当時は小学生だった私は天地真理でも百恵ちゃんでも無く島田陽子さんにやられてました中村雅俊のマドンナと清楚な魅力を振り撒いた「我ら青春」...「島田陽子さん往くさらば野々村珠世」

  • 「トップガン マーヴェリック モデル」のサングラス

    映画「トップガンマーヴェリック」の世界的な大ヒットで一部で話題になってるのがこのサングラス36年前の前作「トップガン」を見てからサングラスと言えばトムクルーズが着用してるサングラスの印象が強く、以後私はサングラス買う時はトップガンのトム・クルーズのサングラスに"似た"形状のを選んでた因みに実際に米軍始めパイロットはレイバンのこのアビエーターサングラス使ってる率高いんやってそして世界的なサングラスブランドのレイバンが「トップガン」でトム・クルーズに提供していたレーバンのアビエーターサングラスが今作も使われていて、遂にそのレイバンが公式に「トップガンマーヴェリックモデル」として映画でトム・クルーズが着用したサングラスを商品化した本来はレイバンの商品はガラス右上に白文字でレイバンのロゴが入るらしいが、映画の中で...「トップガンマーヴェリックモデル」のサングラス

  • No.021「ソー:ラブ&サンダー」

    マーベルスタジオの最新作マーベル映画見たり見なかったりで、先日のドクターストレンジも未見私の中では当たり外れがありますねこの「マイティ・ソー」シリーズも第1作しか見たことありませんなんばとかでは面白そうな作品やってるんですが、時間的に行けず近場のホームグランドのアポロシネマで見るとしたらこの作品になりました第1作しか見てないので、人物配置ようわからんなりに意外と面白く見れました元カノのナタリー・ポートマンがソーのコスチュームをまとい大活躍最初だけガーディアン・オブ・ギャラクシーの面々も出てきたりして、マーベラス映画らしさも全開ラッセル・クロウがデブの全知全能の神ゼウスやったり、悪役のゴアをまずほとんど素顔を見せてないクリスチャン・ベールが演じチョイ役でマット・デーモン、サム・ニールらが出てたりと何気に豪華...No.021「ソー:ラブ&サンダー」

  • No.020「哭悲 THE SADNESS」

    シネマート心斎橋で久々の鑑賞返り血を浴びた悲しみを浮かべた女性の顔がキービジュアルとなる台湾発のゾンビ映画カテゴリー的にはゾンビ映画になるのでしょうが、しかしちょっとそれまでのゾンビ映画とは異なる感じのある作品でもあります台湾全土に蔓延していた新型ウィルスが突如変異し、感染者は凶暴化し殺し合いを始める!ドラマはこの事態に離れ離れになったカップルに焦点を充てて交互に描かれる女は病院に立て篭もり彼氏が救出に来るのを待ち、男は彼女を救うために蔓延る感染者=ゾンビ?を倒していくしかしゾンビのようでゾンビでなくウィルスで凶暴化し、残虐に滅多撃ちにして殺しまくるしかも感情もありゾンビのように手当たり次第殺すだけでなく定めた標的を執拗に追い回したり、武器を使ったりもするゾンビのようでちょっと違う感じな感染者達この感染者...No.020「哭悲THESADNESS」

  • No.19「エルヴィス」

    エルヴィス・プレスリーは私の記憶では芸能人が揉み上げ付けてフリフリの衣装でモノマネされてるビッグアーティストらしいと言う認識そして亡くなられた時に日本でも大騒ぎになって初めてプレスリーの偉大さを実感した次第そんなプレスリーのドラマがこちらこれはプレスリーの生涯をバズラーマン監督お得意の絢爛豪華な音楽映画に仕上げた作品159分とこれまた長尺ながら全然退屈する事なくヒット曲やステージシーンを織り混ぜてテンポ良く描かれる特に前半は画面から溢れんばかりの華やかさが眩しくスピーディー感あって圧倒されました幼少期から始まりトムハンクス扮するマネージャーに見出されあっという間にスターにのしあがり、大スターとしての苦悩などの裏側が描かれるが、私は何よりステージのシーンに圧倒されました腰をグルングルン降り全身を使って歌を披...No.19「エルヴィス」

  • 「ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち」

    これ私が小学生か中学生の頃?やってた映画でTVの予告などで興味持ってた作品興味はただ一つ予告でチラッと出てる女の子が可愛いかったから…しかし何故かパンフレットだけ持っていて(たしか映画館の清掃の仕事してた母親がお客さんの忘れもんと言って持って帰ってきたような…)本編は今回Amazonprimeで初鑑賞まさにサブタイトルにあるケニーと仲間たちのような映画でしたソフトがかかった画面は今見ればとてもノスタルジーな感じがする主人公ケニーと親友のダグ、そして年下のちびっ子シャーマンこの3人のボーイズを中心に日々の日常が描かれる同級生の可愛い子(これが予告で見た子)への淡い恋、いじめっ子との対決、ハロウィンでの騒動など思った以上に面白かったケニーとダグが歳下のシャーマンに悪戯しかけたりするが、それで気がつけば一緒に楽...「ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち」

  • No.18「ブラック・フォン」

    久々にTOHOシネマズ来たらチケット売り場のレイアウト変わっててびっくりと言うより多分結構変わって経つとおもうので如何に久々かがよくわかります頑張らないとあかんですねブラックフォン=黒電話まさに黒電話がキイになる話どことなくスティーブンキングの原作見たいな話キングではありませんが一応原作は短編が元らしいです飲んだくれの父親とちょっとスピリチュアルな能力もった妹と3人で暮らす1人の少年が主人公彼の周りで次々と少年誘拐事件が起こり、やがて彼もまた黒い風船を持った謎の男に拉致され監禁されてしまう監禁された暗い地下室に場所ベッドと便器と謎の壊れた黒電話やがて壊れてるハズの黒電話が鳴り…この電話は死者からの声でオカルトティックな展開ではありますが、この死者からの電話ら主人公の少年の周りにいた拉致監禁され殺された少年...No.18「ブラック・フォン」

  • 「野菊の墓」

    松田聖子の初々しい映画デビュー作品今回が初鑑賞でした当時そのカツラの不似合いさに漫才のネタにされるぐらいイジられ倒され、ぶりっ子と呼ばれてた時代(そういや松田聖子さんがそう呼ばれてた時代あったねー)もあり、セリフの棒読みが笑いのタネにされ何かと話題になってた作品です初めて映画を見たが、たしかにセリフ回しらかくし芸大会のコントドラマ見たいだし、カツラも似合ってませんまさに松田聖子を売り出すために作れられた作品相手役の桑原正さんはオーディションで選ばれた新人俳優これまた松田聖子に勝るともおとろない棒読みセリフでそちらの方が驚いたしかしこの作品はこの2人の素人はだしの初々しい芝居が役柄にぴったりハマってるんですねだから悲しい話に妙なリアリティを感じて結果とても良かったんですまた加藤治子、村井國夫、赤座美代子、樹...「野菊の墓」

  • 「愛情物語」

    この作品はビデオリリース時にレンタルで借りて以来の鑑賞です角川映画は劇場公開と同時にビデオリリースもすると言う画期的な戦略で大ブームを起こしましたが、薬師丸ひろ子の「メインテーマ」と併映だったこの作品も公開時にレンタルビデオ店で並んでいました「メインテーマ」はなかなか空いて無かったけど、この作品は比較的よく空きがありましたね内容ほとんど覚えてなくて見たんですが、親から捨てられた主人公が毎年誕生日に花を送ってくれる謎の人物に足長おじさんと呼び、それは自分の父親ではないかと謎の足長おじさん探しの旅を始める…てっきり渡瀬恒彦がその足長おじさんと思ってたら全然違っていて、やはり全くレンタルビデオ鑑賞の時の記憶が無くなってましたな角川春樹が「時をかける少女」で大林宣彦監督の演出に身を任せていた原田知世に嫉妬して自ら...「愛情物語」

  • No.17「東京2020オリンピック SIDE:B」

    サイドAを見て最後の予告で面白そうたまからサイドBを見に来ました観客は我々入れて4人相変わらず寂しい紛糾する会議の模様からスタートまるで原田眞人監督の映画見たいに目まぐるしく意見が飛び交うカットが続き延期により戸惑うアスリートや裏方さんなどの表情と組織委員会の動きを追う報道やニュースのカメラが入っていない所まで描かれるのは公式映像ならではか映画はAよりまだ面白かったある意味今回の特殊なオリンピックとなった2020大会に相応しい記録映像かも知れない五輪の裏側のゴタゴタと言うワイドショー的視点で見てしまえるのがチト残念か★★★2022.6.24(金)アポロシネマスクリーン221:05N-12No.17「東京2020オリンピックSIDE:B」

  • No.16「東京2020オリンピック SIDE:A」

    見る予定は無かったんですが、他に時間合う映画が無かったので見てきた初日のレイトで観客6人なんかどこのシネコンもこの作品は閑古鳥泣いてるらしいですねSIDEAはアスリートにスポットを充てるらしいです一年延期になった東京2020の開会式の演出など殆ど出ないそこにはアスリート達の様々な思いが描かれていく…オリンピックの華やかさも無ければ記録映画の割にはオリンピック競技のシーンも少なく、五輪の中の群像劇のような人間ドラマドキュメントしかも地味に淡々として、とても私はしんどかった…公式記録映画と言う感じはあまり感じない有名なテーマ曲でお馴染みのグルーノブル冬季オリンピックの記録映画「白い恋人たち」のような詩的さなどは微塵もなく、ただ眠かった終了後にSIDE:Bの予告こちらは東京オリンピックの裏側にスポット当ててる見...No.16「東京2020オリンピックSIDE:A」

  • No.15「トップガン マーヴェリック」

    1986年に若者だったパパやママ、じいちゃんにばあちゃん達が待ち侘びた最新作は3年コロナで延期になったけど、晴れて劇場公開の初日アポロシネマに行ってきた中高年を中心にアポロシネマスクリーン1に人だかり!前回の「シン・ウルトラマン」同様にレイトショーとはいえほぼ満員の場内そのほとんどはリアルタイム世代とおぼしき面々多数の中高年を集めた「シン・ウルトラマン」と違うのは中高年女子も多いと言うところ…トム人気ですね前作「トップガン」はミナミの南街劇場で見てますが、南街劇場の大スクリーンに展開されたドッグファイトとドルビーステレオで炸裂する80sロックの数々!20歳過ぎの私に見事な映像体験をさせてくれましたこの最新作はオープニングからして前作へのオマージュから始まりますパラマウントのロゴから鳴り出すトップガンアンセムのイ...No.15「トップガンマーヴェリック」

  • No.14「シン・ウルトラマン」

    アポロシネマのスクリーン1はかつてシネコンになる前はアポログリーンと言う映画館でした400人ほどの天王寺地区では1番のオオバコでした今でもアポロシネマの中では300人入る1番大きいとこですが、そのスクリーン1に男子達で埋め尽くされたマニアな雰囲気の若者からリアルタイム世代の初老の男子まで…少しだけいらっしゃる女性陣達が浮いてしゃあないぐらいの男子を動員したのがこの作品私はリアルタイム世代…と言ってもウルトラマンやウルトラセブンは再放送世代と言っていいでしょうむしろウルトラマンタロウがリアルタイムになるのかな?しかし子供の頃に見たウルトラマンは熱狂的に見てたし、怪獣のソフビは山ほどあった…全部おいとけば一財産になったのに…と大人になって思ってました(笑)冒頭の絵の具がぐちゃぐちゃになったような模様がウルトラマンの...No.14「シン・ウルトラマン」

  • 「さらば昭和の本屋さん ノスタルジックな想いと共に…」

    ↑思えば昭和の遺跡のような店やったな一度覗いとけば良かった医院に足のクリーム貰いにかつての地元を訪れたら、子供の頃良く買いに行った本屋さん、河堀口書店が閉店してたこの地域には散髪来るときと駅前の大谷医院に足のクリーム貰いに行く時に訪れるが、先日まで営業していた娘さんがおばあちゃんになって・・・張り紙には店主が亡くなったて事らしいが、私が小学生ぐらいの時は母と娘2人で切り盛りしてる小さな本屋だったが、途中から娘さんが1人でやっていた先日もその娘さんがおばあちゃんになって相変わらず風呂屋の番台のごとく本屋の中央に居座り本に囲まれていた近くに中学校や高校があることもあり、「高一時代」とかの学生雑誌が全面に出ていた記憶がある決して品揃いは良くなかった町の本屋さんここはウチの母親が良く利用していて、ザ・テレビジョンやTV...「さらば昭和の本屋さんノスタルジックな想いと共に…」

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