今シーズンはトタル・ディレクトエネルジーにバイクを供給するハイエンドカーボンブランド「ENVE」から発表された最新バイク「Fray」の海外インプレをまとめました。2024モデルとして他のロードバイクと同様、カテゴリーを超越し、あらゆるバイクを一台で包含するような懐の深さがあります。
新卒社会人の小生がロードバイクを頑張ったり頑張らなかったりします、 映画の批評、本の感想も添えます。翻訳系の記事も多いです。
シマノがリアディレイラーを‘’再発明‘’する⁉──特許出願資料から見る革新的な新構造─
やれカンパが13速だ、SRAMはApexをAXS化だ、シマノがようやく12速電動だのなんだのと喧々諤々のコンポーネント戦争が続いておりますが、ここでシマノがこのゲーム自体を変えかねない特許を出願しました。まさしくリアディレイラーの「再発明」と呼ぶに相応しい新型の誕生を目の当たりに出来るかもしれません
SRAMがAPEX eTap AXSを準備中⁉ 電動コンポーネントがさらにリーズナブルに手に入る未来がやってくる⁉
SRAMの第4のコンポーネントであるApexは、ここ数日、米国連邦通信委員会(FCC)に提出された文書によると、Red、Force、Rivalに続いてeTap電動式シフトを提供する予定であることがわかった。これはシマノも対抗してTiagra Di2(11s)を出すしかねーでしょ!? ってとこまで来ちゃってます。
(意味不明?)2023年から適用されるUCIの機材レギュレーションの6つの注目ポイント(合理的?)
2022年のシーズンが終わり、国際自転車競技連合(Union Cycliste International、略称UCI)は、翌年のレギュレーションを更新することに目を光らせている。 そう、UCI技術規則の新バージョン「Clarification guide」が発表され、2023年1月1日から適用されるのだ。
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今シーズンはトタル・ディレクトエネルジーにバイクを供給するハイエンドカーボンブランド「ENVE」から発表された最新バイク「Fray」の海外インプレをまとめました。2024モデルとして他のロードバイクと同様、カテゴリーを超越し、あらゆるバイクを一台で包含するような懐の深さがあります。
Amazonで「無在庫有在庫転売」とでも言うべきスキームが誕生しており、あろうことか実家が自転車のヘルメットで被害に遭いかけたので注意喚起のために記事にしました。突発的に流行になり、在庫がなくなる商品なら何でもこのスキームに利用される可能性があるので今後も注意が必要だと思います。
今晩パリルーベでアレクサンドル・クリストフが駆ると見られるDAREのプロトタイプエアロロードが発見されたので超速報です。 エアロオールラウンダー全盛の時代に見るからにモンスター級、バッチバチのエアロロードをぶち込んでくるあたり凄まじいセンスを感じます。 流行りのマンボウ系ヘッドチューブも限界突破の潔さです。
先日発表されたFOCUSの新型Izalco Maxのインプレが続々と上がっていますのでご紹介していきます。 目次 1 BikeRadarのインプレ1.1 見た目のインプレ1.2 完成車のアッセンブル2 実走インプレ2.1 インプレのまとめ3
先日ついに発表されたGIANTの新型TCR2024モデル、早速いくつかインプレが上がってきているものをまとめてみました。 最新世代のバイクであり、様々な面で進化していながらも、ブランドの誇りをかけてこれまでのシリーズのファンを落胆させることは決してない「正統進化」であることが伺え、概ね高評価なようです。
イタリアのブランド、カンパニョーロは新しいメカニカルEkarグループセットとフレッシュなZonda GTホイールセットをリリースしたとのことで早速ご紹介いたします。より幅広いギア比を備えつつ、アルミを使用することで耐久性を高めたカンパニョーロの意欲作、新定番を目指すZONDAの新型を添えて~という感じですね。
先日のツアーダウンアンダーでプロトタイプが目撃されていたFACTORの新型OSTRO VAM2024モデル、ようやく本格的に発表されましたのでご紹介いたします。前作からシステム重量で267g軽くなり、UCI規則ギリギリの6.8㎏でサーヴェロのS5やターマックSL8よりも速い、と豪語するバイクの詳細とはいかに~
CampagnoloがBora Ultra WTOとBora WTOの2024モデルを発表しました。内幅なんと23mmの幅広リムと軽量な設計で空力性能と走行の安定性を大幅に向上させております。ただ、惜しむらくはディスクブレーキモデル専用であること、アディオス、リムブレーキ……。カンパも思い切ったもんです。
2024年オーストラリア国内ロードレース選手権でサイモン・クラークが使用してリークされちゃったリリース前の最終調整中と見られる新型Factor Ostro VAM。Escape Collectiveにより初めて目撃されたこの自転車の特徴を解説。最新の空力技術を駆使したファクターのエアロオールラウンダーの進化を紹介。
新型のOltreRCで話題をさらったBianchi、次なる一手は同社が誇る軽量オールラウンダーのモデルチェンジ…… というわけで新型specialissimaの海外インプレをご紹介します。驚異的な軽さ、クレイジーな速さ、そして時に少々ギクシャクすることもあるが、同クラスの製品に比べてその値札を正当化するには十分値する。
今年の夏チョイ前くらいから色々なところで目撃されていたBMCの新型エアロロード、先月末にようやく正式発表され、海外からもちょいちょいインプレが上がり始めたので紹介をば。 流石BMCと言えそうなスペックですが、完成車としてみるとアッセンブルに不安がありそうです……。
このページは新しいエンデュランスレーサーであるDogma Xのファースト・インプレッションを紹介しています。Dogma Xは、シートステイの配置が改良され、乗り心地が向上したと主張されています。このモデルは、長時間のライドを楽しむライダー向けに設計されており、パフォーマンスだけでなく乗り心地も重視しています。
このところ目立ってなかった完組ホイールの雄、フルクラム、ロードにもグラベルにも使えるバーサタイルでリーズナブルな新しい「ウインド」シリーズを発表しました。ハイエンドモデルよりも圧倒的に低価格なのにハイエンドモデル同様の技術を採用しており、コストパフォーマンスに優れたラインナップになっています。
Tarmac SL8が怒涛の大好評で小生は度肝を抜かれてしまったところですが、矢継ぎ早に新作を出してきました。 エンデュランスロードの代名詞的な感じであったRoubaixがモデルチェンジしたのです。 スペシャの開発スピードにはいつも驚かされますね……。 早速届いた海外インプレをご紹介します。
Ridley Falcn RSの海外インプレを紹介しています。攻撃的なポジションはスピードを追求するレーサーにとって理想的な選択肢になりそうです。しかし、サイズが変なのでそのポジションが適合するかどうかは注意が必要です。卓越したパフォーマンスを提供し、速いライディングを楽しめるバイクであることは間違いありません。
目次 1 Bikeradarのインプレ1.1 インプレのまとめ1.2 フレームセット1.3 エアロダイナミクスの向上2 どろよけについて3 ジオメトリーとハンドリングについて4 バイクのアッセンブルについて4.1 実走インプレ4.2 まとめ
2021年4月1日、SRAMはライダーのグローブに直接組み込まれるウェアラブルなワイヤレス・シフター(サスペンション・コントロール・リモコン)に関する特許を申請した。グローブの生地に組み込まれた感圧抵抗器を使用して、高度にプログラム可能な方法でディレイラーの変速をワイヤレスで作動させる方法が詳細に説明されている。
オルトレRCやスペシャリッシマの数分の一の価格で完成車が販売される中、新しいカーボン製ビアンキ・オルトレレース&スプリントは確かに手頃な価格だ。しかし、その多くは、多くのトップクラスのバイクに搭載されている電子制御のみのセットアップに対して、メカニカルシフトグループセットが利用可能であることに起因する。
Canyonは、エンデュレースCFRとCF SLXエンデュランスロードバイクをアップデートし、35mmのタイヤクリアランス、エアロダイナミクスの向上、幅を調整可能なハンドルバー、トップチューブ収納コンパートメントを装備した。キャニオンにとって最大の製品群であるえんでゅレースシリーズのモデルチェンジは注目の的だろう
随分前から出るとか出ないとか言われていて、いざスパイショットが出たら今度は「コブダイ」とか言われる始末でなんだかんだ話題になり続けてきたSpecializedのターマック君、ようやく発表され、少しずつ海外からインプレも上がってきておりますのでご紹介をば……普段口うるさい海外レビュアーも口を揃えて絶賛と言う結果に……。
つい先ほど発表されたばかりの新型SuperSixEvoLAB71の海外インプレをお送りします。小生は前世代のバイクを試乗していますが、その時点から高い完成度でした。 壊れていないものは直さない、その信念に基づいて必要なところに必要な改良を加えてきたのだということをひしひしと感じます。
先日ようやく正式発表されたコルナゴの新型エアロオールラウンダー「V4RS」の海外インプレが上がってきておりますのでご紹介します。プロトタイプがガンガン走ってたので目立っていたバイクではありましたが、実際のところどうなん? というお話です。とりあえずのところはれっきとした「プロバイク」ぽいみたいです。
SRAMからMTB向けに交換可能なダイレクトマウントディレイラーハンガーとディレイラーが登場する予感です。ダイレクトマウント方式でありながら修理可能&下位互換OKでSDGsな製品が登場する予感がビンビンに漂ってきています。自転車界もいよいよ「いいものを長く使う」フェーズに来てるんでしょうか
やれカンパが13速だ、SRAMはApexをAXS化だ、シマノがようやく12速電動だのなんだのと喧々諤々のコンポーネント戦争が続いておりますが、ここでシマノがこのゲーム自体を変えかねない特許を出願しました。まさしくリアディレイラーの「再発明」と呼ぶに相応しい新型の誕生を目の当たりに出来るかもしれません
SRAMの第4のコンポーネントであるApexは、ここ数日、米国連邦通信委員会(FCC)に提出された文書によると、Red、Force、Rivalに続いてeTap電動式シフトを提供する予定であることがわかった。これはシマノも対抗してTiagra Di2(11s)を出すしかねーでしょ!? ってとこまで来ちゃってます。
2022年のシーズンが終わり、国際自転車競技連合(Union Cycliste International、略称UCI)は、翌年のレギュレーションを更新することに目を光らせている。 そう、UCI技術規則の新バージョン「Clarification guide」が発表され、2023年1月1日から適用されるのだ。
タイヤのエアロダイナミクスと転がり抵抗データなどなどでいつもお世話になっております↓ という人も多いかもなイギリスの自転車のエアロダイナミクス専業メーカー「AEROCORCH」から新型の革新的なエアロハンドル「ORNIX」が登場したのでご紹介します。ハンドルの空力だけでなく、ポジションの最適化を主眼においています。
一カ月ぶりの更新です。なんとかかんとか、生きてます。というわけで生存報告をさせていただきます。 この一カ月どころか、この数カ月更新頻度が低かったわけはズバリ、勤め先がゆるブラック企業からブラック企業への華麗な転身を遂げたからです。 というわけで珍しく会社の話をするレアなエントリーとなります。