先日「ポガチャルがバイクに文句を言っている(主に空力の面で)」的な話が話題になりましたが、文句言われないために作られたのかは分かりませんが、一台のバイクがリークされました。コルナゴの新型エアロロード「Y1RS」です。 既視感バリバリでキメラチックですが果たしてこれは本物なのか……!?
新卒社会人の小生がロードバイクを頑張ったり頑張らなかったりします、 映画の批評、本の感想も添えます。翻訳系の記事も多いです。
COLNAGOの新型「Y1RS」がリーク? ポガチャルが駆る(かもしれない)異形のバイク
先日「ポガチャルがバイクに文句を言っている(主に空力の面で)」的な話が話題になりましたが、文句言われないために作られたのかは分かりませんが、一台のバイクがリークされました。コルナゴの新型エアロロード「Y1RS」です。 既視感バリバリでキメラチックですが果たしてこれは本物なのか……!?
SCOTTがエアロオールラウンダー「ADDICT」をモデルチェンジ! 5.9kgのブランド最軽量マシンへ
2019年の登場以来軽量エアロオールラウンダーとして愛されてきたSCOTTのADDICTが2025年モデルでついにモデルチェンジ!! 新型の完成車重量はなんとブランド最軽量の5.9kg!というわけで「Scott Addict RC」の紹介です。
Campagnolo(カンパニョーロ)から新型コンポSuperRecord S が登場、20%のプライスダウン!?
ラグジュアリーコンポーネントと言えばカンパ、なカンパニョーロが新型コンポを出してきた、しかも20%も安くなるらしい……と言うわけで新型コンポ「SuperRecord S 」の紹介です。 まるっきりの新型というわけではなく、マイナーチェンジなんですが結構見どころがあります。
Shimanoがロード用「CUES」を2025年発表か? CUBEのリークから始まりシマノ公式の見解はいかに?
世界のシマノから発売された「CUES」MTBの下位コンポーネント群をまとめてパーツごとの互換性を持たせたナイスなプロダクトでしたが、ついにロード用が発売されるかもってお話です。きっかけはドイツブランドCUBEさんのおもらしでしたが、なかなかにアツいプロダクトなのが伺えて自転車業界にとっては朗報かもしれません。
Cerveloが2025モデルでCaledonia5(カレドニア)をモデルチェンジ! ストレージ&快適性マシマシに
Cerveloが誇る「モダンロード」カレドニアシリーズ、既存のエアロ、エンデュランス、オールラウンドの枠を横断する存在として人気を博してきた一台がモデルチェンジしたのでご紹介いたします。内部ストレージでさらに便利に、ワイドタイヤでさらに快適に進化し、オールロードの完成形に近づいてきていることをひしひしと感じます。
TREKの新型MADONE Gen8 2025モデルの海外インプレ〜もうエモンダはいらない?〜
昨年目撃されて以来、やれマドンだエモンダだと喧々諤々の議論を読んできたバイク、結局マドンでした〜ってことで昨晩発表されました。 TREKのSKU(平たく言えばラインナップ)40%削減の流れ的にはたしかにそうなるよねって感じです。 さて、上がってきたインプレを紹介してまいりましょう。
MERRELLのベアフットシューズ「VAPOR GLOVE 6」のレビュー〜日々の通勤から「野生」取り戻します〜
MERRELのベアフットシューズ「VAPOR GLOBE6」を買ったのでレビューします。 今まで厚底シューズこそ最強だと思っていましたが、そんな価値観を180度覆される経験になりました。 人を選ぶ感は否めませんが、マジでおススメのシューズです。
膝痛ほぼ完治記念、久々の100㎞ライド~多摩川サイクリングロードをひたすら西進、ロードの魅力再発見~
3月末から原因不明の膝痛に悩まされていた小生、靴を変えたらあっさり治ったので記念に(?)久々の長距離を走ってみました。 と言うわけで長らく走ろう走ろうと考えていたのに走ってこなかった「多摩サイ」を西進します。 ロードの楽しさを思い出すことが出来ていい経験になりました。
SRAMの新型RedAXS2024モデルの海外インプレ~一足飛びに進化した新時代の無線電動、油圧コンポーネント~
今年に入ってからいろんなところでリークされており、最早親の顔より見ている感のあるSRAMの新型RedAXS、ようやく正式発表となりましたので続々と上がってきている海外インプレを紹介いたします。今回のモデルチェンジで重要なキーワードは「ブレーキ」と「フロント変速」です。
シマノがついに13速完全無線電動変速に⁉ 最新特許論文から垣間見るコンポーネントの未来
シマノがついに完全無線、電動変速、そして13sの激ヤバコンポーネントを開発する……!! かも ってことで最新の特許論文の紹介です。前人未到のコンポーネントについて特許が出てるってことはやる気はあるってことなのでそれなりにワクワクさせてくれます。 ニュースが値上げとリコールばかりの中、それなりに明るい話題です。
ビアンキが2024モデルでインフィニートをモデルチェンジ~ミドルグレードのエンデュランスロード~
ビアンキのエンデュランスロードであるインフィニートが2024モデルで新型になりました。カウンターヴェイルは不採用ですが完全内装を達成しモダンロードバイクのスタンダードを踏襲しています。ミドルグレードのエンデュランスロードに新たな選択肢が加わりました。カラーも素敵です。
ENVEの新型エアロエンデュランスロード「Fray」の海外インプレ~「オールロード」っぽいけど意外とレーシー~
今シーズンはトタル・ディレクトエネルジーにバイクを供給するハイエンドカーボンブランド「ENVE」から発表された最新バイク「Fray」の海外インプレをまとめました。2024モデルとして他のロードバイクと同様、カテゴリーを超越し、あらゆるバイクを一台で包含するような懐の深さがあります。
(注意喚起)実家がAmazon悪質セラーの自転車用ヘルメット詐欺に遭いかけた話(詐欺被害)
Amazonで「無在庫有在庫転売」とでも言うべきスキームが誕生しており、あろうことか実家が自転車のヘルメットで被害に遭いかけたので注意喚起のために記事にしました。突発的に流行になり、在庫がなくなる商品なら何でもこのスキームに利用される可能性があるので今後も注意が必要だと思います。
今晩パリルーベでアレクサンドル・クリストフが駆るDAREのプロトタイプエアロロード
今晩パリルーベでアレクサンドル・クリストフが駆ると見られるDAREのプロトタイプエアロロードが発見されたので超速報です。 エアロオールラウンダー全盛の時代に見るからにモンスター級、バッチバチのエアロロードをぶち込んでくるあたり凄まじいセンスを感じます。 流行りのマンボウ系ヘッドチューブも限界突破の潔さです。
FOCUSの新型Izalco Max2024モデルのインプレ~前作と似ているけど剛性マシマシ~
先日発表されたFOCUSの新型Izalco Maxのインプレが続々と上がっていますのでご紹介していきます。 目次 1 BikeRadarのインプレ1.1 見た目のインプレ1.2 完成車のアッセンブル2 実走インプレ2.1 インプレのまとめ3
GIANTからついに発表された新型TCR第10世代の海外インプレまとめ~ブランドの誇りをそのままに正統進化~
先日ついに発表されたGIANTの新型TCR2024モデル、早速いくつかインプレが上がってきているものをまとめてみました。 最新世代のバイクであり、様々な面で進化していながらも、ブランドの誇りをかけてこれまでのシリーズのファンを落胆させることは決してない「正統進化」であることが伺え、概ね高評価なようです。
カンパニョーロから新型グラベルコンポーネントEkarGTとグラベル/ロード兼用アルミホイールZONDA GTが登場!!
イタリアのブランド、カンパニョーロは新しいメカニカルEkarグループセットとフレッシュなZonda GTホイールセットをリリースしたとのことで早速ご紹介いたします。より幅広いギア比を備えつつ、アルミを使用することで耐久性を高めたカンパニョーロの意欲作、新定番を目指すZONDAの新型を添えて~という感じですね。
FACTORから新型エアロオールラウンダーOSTRO VAM2024モデル発表~S5やターマックSL8より速い?~
先日のツアーダウンアンダーでプロトタイプが目撃されていたFACTORの新型OSTRO VAM2024モデル、ようやく本格的に発表されましたのでご紹介いたします。前作からシステム重量で267g軽くなり、UCI規則ギリギリの6.8㎏でサーヴェロのS5やターマックSL8よりも速い、と豪語するバイクの詳細とはいかに~
Campagnoloから新型BORA ULTRA WTO 2024モデルが登場! ワイドで軽量、しかしリムモデルは……
CampagnoloがBora Ultra WTOとBora WTOの2024モデルを発表しました。内幅なんと23mmの幅広リムと軽量な設計で空力性能と走行の安定性を大幅に向上させております。ただ、惜しむらくはディスクブレーキモデル専用であること、アディオス、リムブレーキ……。カンパも思い切ったもんです。
FACTORから新型OSTRO VAMがそろそろ登場? ちょいちょいリークあり(FACTORコメントあり)
2024年オーストラリア国内ロードレース選手権でサイモン・クラークが使用してリークされちゃったリリース前の最終調整中と見られる新型Factor Ostro VAM。Escape Collectiveにより初めて目撃されたこの自転車の特徴を解説。最新の空力技術を駆使したファクターのエアロオールラウンダーの進化を紹介。
Bianchiの新型specialissimaRCの海外インプレ~性能は抜群、でもビアンキらしくない~
新型のOltreRCで話題をさらったBianchi、次なる一手は同社が誇る軽量オールラウンダーのモデルチェンジ…… というわけで新型specialissimaの海外インプレをご紹介します。驚異的な軽さ、クレイジーな速さ、そして時に少々ギクシャクすることもあるが、同クラスの製品に比べてその値札を正当化するには十分値する。
BMCの新型Teammachine Rの海外インプレ~レッドブルとの協業で生み出された最新鋭のエアロロード~
今年の夏チョイ前くらいから色々なところで目撃されていたBMCの新型エアロロード、先月末にようやく正式発表され、海外からもちょいちょいインプレが上がり始めたので紹介をば。 流石BMCと言えそうなスペックですが、完成車としてみるとアッセンブルに不安がありそうです……。
ピナレロの最新エンデュランスレーサー「DOGMA X」の海外インプレ~快適で万人向け?~
このページは新しいエンデュランスレーサーであるDogma Xのファースト・インプレッションを紹介しています。Dogma Xは、シートステイの配置が改良され、乗り心地が向上したと主張されています。このモデルは、長時間のライドを楽しむライダー向けに設計されており、パフォーマンスだけでなく乗り心地も重視しています。
Fulcrumから新型ロード&グラベルホイール「Wind42」「Wind57」が登場、よりリーズナブルに!
このところ目立ってなかった完組ホイールの雄、フルクラム、ロードにもグラベルにも使えるバーサタイルでリーズナブルな新しい「ウインド」シリーズを発表しました。ハイエンドモデルよりも圧倒的に低価格なのにハイエンドモデル同様の技術を採用しており、コストパフォーマンスに優れたラインナップになっています。
Specializedの新型S-works Roubaix SL8の海外インプレ~ターマック似のエンデュランスレーサー~
Tarmac SL8が怒涛の大好評で小生は度肝を抜かれてしまったところですが、矢継ぎ早に新作を出してきました。 エンデュランスロードの代名詞的な感じであったRoubaixがモデルチェンジしたのです。 スペシャの開発スピードにはいつも驚かされますね……。 早速届いた海外インプレをご紹介します。
Ridleyの新型エアロオールラウンダー「Falcn RS」の海外インプレ~VS TarmacSL8の旗手?~
Ridley Falcn RSの海外インプレを紹介しています。攻撃的なポジションはスピードを追求するレーサーにとって理想的な選択肢になりそうです。しかし、サイズが変なのでそのポジションが適合するかどうかは注意が必要です。卓越したパフォーマンスを提供し、速いライディングを楽しめるバイクであることは間違いありません。
TREKの新型Emonda ALR5の海外インプレ~ハイエンドアルミフレームの最前線~
目次 1 Bikeradarのインプレ1.1 インプレのまとめ1.2 フレームセット1.3 エアロダイナミクスの向上2 どろよけについて3 ジオメトリーとハンドリングについて4 バイクのアッセンブルについて4.1 実走インプレ4.2 まとめ
SRAMのシフターはウェアラブルに⁉ 手袋? それとも音声認識? ~特許論文から見る次世代変速システム~
2021年4月1日、SRAMはライダーのグローブに直接組み込まれるウェアラブルなワイヤレス・シフター(サスペンション・コントロール・リモコン)に関する特許を申請した。グローブの生地に組み込まれた感圧抵抗器を使用して、高度にプログラム可能な方法でディレイラーの変速をワイヤレスで作動させる方法が詳細に説明されている。
Bianchiのロード2種が新型に ARIAは「OLTRE Race」にSPRINTは完全内装! 105は機械式に……?
オルトレRCやスペシャリッシマの数分の一の価格で完成車が販売される中、新しいカーボン製ビアンキ・オルトレレース&スプリントは確かに手頃な価格だ。しかし、その多くは、多くのトップクラスのバイクに搭載されている電子制御のみのセットアップに対して、メカニカルシフトグループセットが利用可能であることに起因する。
CANYONからEndurace2024モデルが登場! 新型は可変ハンドルバー&トップチューブストレージが特徴
Canyonは、エンデュレースCFRとCF SLXエンデュランスロードバイクをアップデートし、35mmのタイヤクリアランス、エアロダイナミクスの向上、幅を調整可能なハンドルバー、トップチューブ収納コンパートメントを装備した。キャニオンにとって最大の製品群であるえんでゅレースシリーズのモデルチェンジは注目の的だろう
ようやく正式発表されたSpecializedのターマックSL8の海外インプレ~評論家も概ね絶賛、どうなっとるんやコレ~
随分前から出るとか出ないとか言われていて、いざスパイショットが出たら今度は「コブダイ」とか言われる始末でなんだかんだ話題になり続けてきたSpecializedのターマック君、ようやく発表され、少しずつ海外からインプレも上がってきておりますのでご紹介をば……普段口うるさい海外レビュアーも口を揃えて絶賛と言う結果に……。
ツール・ド・フランス2023で最も安いバイクと最も高いバイクは? そして価格と性能差の関係とは……驚きの結果に
今年もヴィンゲゴーの安定感VSポガチャルの圧倒的な「個」の力はヴィンゲゴーの勝利で幕を閉じたツールドフランス、今回はロードバイクの「値段」のお話、どれが安くて、どれが一番高いの~? ってお話です。日米の価格差とか為替とか代理店のマージンとか色々ありますが、結論はコレよってのと、価格差=性能差なのかっていう記事です。
FACTOR O2VAM 2023モデルの海外インプレ~新型はエアロ&剛性大幅アップで世界最速のクライミングバイク?~
ファクターの新型O2 VAMは世界最速のクライミングバイク、エアロ性能と剛性を大幅に向上させ、快適性とコンプライアンスも兼ね備えている。軽量ながら優れた性能を発揮し、UCI重量制限にも適合。山岳にも最適。さらにカラーカスタマイズも可能。シマノやSRAMなど幅広いグループセットに対応した注目のクライミングマシンと言える。
LOOKから新型エアロロード「795 BLADE RS」と新型TTバイク「796 MONOBLADE RS」が登場!
先ほどのFELTに続き、こちらもユーロバイクから……。 フランスのLOOKがエアロロードとTTバイクを新しくしましたよってお話です。 プロトタイプがいろんなところで目撃されてたのでようやくか……という感じはしないでもないのが痛いところ笑 h
FELTから新型オールラウンドレーサー「FR」とエンデュランスロード「VR」が発表に!~ユーロバイクにフライング~
現在ドイツはフランクフルトで開催されている「ユーロバイク2023」では数々の新製品やコンセプトモデルが出品されていますが、それに先駆けてジャーマンブランド「FELT」が情報を先出ししちゃったのでそちらについてまとめます。FRはイマドキのエアロオールラウンダー風味に、VRはグラベルレーサー風味にと正統進化しております。
SRAMの新型コンポーネントApexのインプレ~機械式12速の「最高にちょうどいい」選択肢かも~
新型Apexの海外インプレです。操作性が優れ、豊富なギアレンジを持つ12速のコンポーネントでコスパも良好です。ブラケットフードの形状やブレーキの改善で操作感が向上しています。ダブルタップ方式の変速は直感的でスムーズであり安定しています。Apexはミドルレンジの選択肢として非常にちょうどいい感じです。
カンパニョーロの新型ワイヤレスコンポーネント「Super Record Wireless」の海外インプレ
本日発表されたばかりの新型コンポーネントですが、続々と海外からはインプレが上がってきておりますので、ご紹介していきます。どうしてもカンパニョーロというと「古豪」のイメージが強く、シェアのシマノ、パイオニアとしてのスラムに押されがちでしたが、ここにきて急激な進歩です。果たしてコンポーネント戦争を制することは出来るのか。
カンパニョーロのヒルクライム? オールラウンド? ホイール「ハイペロン ウルトラ」の海外インプレ
先日発表されたカンパニョーロの新型カーボンホイール「ハイペロン ウルトラ」の海外インプレをお送りします。 伝説のヒルクライム用軽量ホイールの復活ということで期待度は高いですが、今回はただのヒルクライム用ホイールじゃなさそうだぞってところに注目です。意外にもオールラウンドに使えそうで、それなりにエアロなのかも……
ヴィットリアの新型ハイエンドタイヤ「Corsa Pro TLR」の海外インプレ~価格性能比はいかが? な高性能タイヤ~
先日発表されたヴィットリアの新型ハイエンドタイヤ「CORSA PRO」の海外インプレが少しずつ上がってきているのでご紹介します。性能はやはり唯一無二のコットンタイヤなのはもちろんで当然評価も高いですが、しかし値段が……というわけでコスパは微妙っぽいですが、導入に一考の余地ありな感じがビンビンしています。
フランスのクソデカ小売りメーカー「デカトロン」が世界トップクラスの自転車メーカーを目指す⁉ 野心的なラインナップを紹介
タイトルの通り、フランスの大手小売りメーカー「デカトロン」がサイクリング市場に本格参入の予感です(日本ではどうか知りません)。既にマウンテンバイクではXCワールドカップ用のマシンを用意してたりするので、全然いけちゃうとは思いますが、気になるネタです。というわけで、記事の紹介です。
フランスのクソデカ小売りメーカー「デカトロン」が世界トップクラスの自転車メーカーを目指す⁉ 野心的なラインナップを紹介
タイトルの通り、フランスの大手小売りメーカー「デカトロン」がサイクリング市場に本格参入の予感です(日本ではどうか知りません)。既にマウンテンバイクではXCワールドカップ用のマシンを用意してたりするので、全然いけちゃうとは思いますが、気になるネタです。というわけで、記事の紹介です。
有難っス…オレ会社辞めます……ってかもう辞めてます笑 ~ブラック企業を脱出して今はもうすっかり元気になったよってお話~
お久しぶりです。タイトルの通りです、オレ会社辞めます……と、いうか色々と忙しすぎて報告が遅れてますが、3月中旬には辞めてます。そんでもう新しい会社で研修受けてます。なんなら1カ月経ちそう……。ということで会社辞めるに至った経緯とか、その後のアツいブラック企業の洗礼の話とかなんとかについて語っていきます。
Cannondaleの新型SuperSixEvoLAB71 2023モデル海外インプレ~進化したエアロオールラウンダー~
つい先ほど発表されたばかりの新型SuperSixEvoLAB71の海外インプレをお送りします。小生は前世代のバイクを試乗していますが、その時点から高い完成度でした。 壊れていないものは直さない、その信念に基づいて必要なところに必要な改良を加えてきたのだということをひしひしと感じます。
コルナゴの新型エアロオールラウンダー「V4RS」の海外インプレ~「プロバイク」過ぎて貧脚NG説浮上?~
先日ようやく正式発表されたコルナゴの新型エアロオールラウンダー「V4RS」の海外インプレが上がってきておりますのでご紹介します。プロトタイプがガンガン走ってたので目立っていたバイクではありましたが、実際のところどうなん? というお話です。とりあえずのところはれっきとした「プロバイク」ぽいみたいです。
SRAMからMTB向けの交換可能なダイレクトマウントディレイラーハンガー&ディレイラーが登場⁉ 修理可能でSDGs?
SRAMからMTB向けに交換可能なダイレクトマウントディレイラーハンガーとディレイラーが登場する予感です。ダイレクトマウント方式でありながら修理可能&下位互換OKでSDGsな製品が登場する予感がビンビンに漂ってきています。自転車界もいよいよ「いいものを長く使う」フェーズに来てるんでしょうか
シマノがリアディレイラーを‘’再発明‘’する⁉──特許出願資料から見る革新的な新構造─
やれカンパが13速だ、SRAMはApexをAXS化だ、シマノがようやく12速電動だのなんだのと喧々諤々のコンポーネント戦争が続いておりますが、ここでシマノがこのゲーム自体を変えかねない特許を出願しました。まさしくリアディレイラーの「再発明」と呼ぶに相応しい新型の誕生を目の当たりに出来るかもしれません
SRAMがAPEX eTap AXSを準備中⁉ 電動コンポーネントがさらにリーズナブルに手に入る未来がやってくる⁉
SRAMの第4のコンポーネントであるApexは、ここ数日、米国連邦通信委員会(FCC)に提出された文書によると、Red、Force、Rivalに続いてeTap電動式シフトを提供する予定であることがわかった。これはシマノも対抗してTiagra Di2(11s)を出すしかねーでしょ!? ってとこまで来ちゃってます。
(意味不明?)2023年から適用されるUCIの機材レギュレーションの6つの注目ポイント(合理的?)
2022年のシーズンが終わり、国際自転車競技連合(Union Cycliste International、略称UCI)は、翌年のレギュレーションを更新することに目を光らせている。 そう、UCI技術規則の新バージョン「Clarification guide」が発表され、2023年1月1日から適用されるのだ。
AEROCOACHから革新的なエアロハンドルバー「ORNIX」が登場! ポジションでエアロダイナミクスを追求
タイヤのエアロダイナミクスと転がり抵抗データなどなどでいつもお世話になっております↓ という人も多いかもなイギリスの自転車のエアロダイナミクス専業メーカー「AEROCORCH」から新型の革新的なエアロハンドル「ORNIX」が登場したのでご紹介します。ハンドルの空力だけでなく、ポジションの最適化を主眼においています。
(釈明)ゆるブラック企業が本チャンのブラック企業になりました(生存報告)
一カ月ぶりの更新です。なんとかかんとか、生きてます。というわけで生存報告をさせていただきます。 この一カ月どころか、この数カ月更新頻度が低かったわけはズバリ、勤め先がゆるブラック企業からブラック企業への華麗な転身を遂げたからです。 というわけで珍しく会社の話をするレアなエントリーとなります。
ビアンキ(Bianchi)から新型エアロロード「OLTRE RC」が2023モデルで登場! まるでコンセプトモデル!
ビアンキから新型エアロロード「OLTRE RC」が登場したのでご紹介、まるでコンセプトモデルのような先進性が目を引くド級のエアロロードになってます。次はオルトレXR6だとばかり思っていたのでネーミングにまず驚かされましたが、それ以上にバイクの見た目がヤバい、ビアンキがここまでやるとは正直言って驚きでしかありません。
街乗り仕様MTBに泣く子も黙るMAGURAのブレーキをインストール!!~本格トレイルバイク兼街乗りMTB復活記その3~
見事に街乗りカスタムを施したMTBですが、次はガチ乗りカスタムを施していきます。以前から変えよう変えようと思っていたのはディスクブレーキとボントレガーの重い27.5セミファット用ホイール&タイヤです。しかし金がないのでホイール組んでもらったりなんて出来ない……!というわけでブレーキをMAGURAに変えます
FACTORの新型グラベルレーシングバイク「OSTRO GRAVEL」の海外インプレ~一台でなんでも出来そう~
2023モデルとして登場したグラベルレーシングバイクの「OSTRO GRAVEL」ですが早速インプレが上がってきているのでご紹介します。ロードバイクに似たグラベルレース用バイクの市場は急成長しており、それはこのようなバイクが真に「オールラウンドに」使えるバイクであることに起因していることを感じさせてくれます。
FACTORから2023モデルで新型グラベルレーシングバイク「OSTRO GRAVEL」が登場! 「オールロード」的
この頃欧米の自転車界隈では俄かに活況を迎えつつあるグラベルレーシング界隈、先日もBMCから新型が出てきたばかりですが、気鋭のブランドであるFACTORからも新型が登場したのでご紹介します。同社のエアロオールラウンダー「OSTRO」をベースとして各所にグラベル向けのカスタマイズが施された一台となっております。
TREKの新型DOMANE2023モデルの海外インプレ~「オールロード」という言葉がよく似合うロードバイク~
先日正式発表されたTREKの新型DOMANEのインプレッションが少しずつ上がって来ているのでご紹介します。旧型からフレームを一新してよりエアロで軽量になっていながらも乗り心地は最高で、フレームのキビキビした感じは嬉しい驚きです。レースでも、グラベルでも、想像以上の「オールロード」っぷりを発揮してくれている様子……。
Cerveloの新型エアロオールラウンダー「ソロイスト」2023モデルの海外インプレ~蘇る伝説の名車~
以前話題にしたCerveloの伝説の名車「ソロイスト」のカムバック疑惑が現実のものになりました。R5よりもエアロでS5よりも軽く、そしてCaledoniaよりもアグレッシブ、まさにいいとこづくめの新型オールラウンダーとしての帰還です。一人のCerveloファンとして見逃せない一台なので早速届いたインプレをご紹介します。
CANYONの新型Ultimate2023モデルの海外インプレ~バランスに優れたエアロオールラウンダー~
クリテリウム・デュ・ドーフィネで目撃されていたCANYONの新型Ultimate、ついに正式発表され、海外インプレが続々と上がってきておりますのでご紹介します。全包囲への性能向上を実現したブランドのアイコンとも言えるモデルの第5世代の実走インプレッションは早くも上々の模様です。今シーズン売れそうな予感がビンビンです。
TREKから新型DOMANE2023モデルが登場~フロントのISOSPEEDは廃止してより軽くエアロに~
春先のクラシックで目撃されていた新型DOMANEがついに正式発表されましたのでご紹介します。新型トレックドマーネ2023モデルは、フロントのIsoSpeedをなくし、インテグレーテッドステムを採用することで、より軽く、より速くなったとしています。新型の概要を余すところなくお伝えできれば幸いです。
Zwiftがスマートトレーナーを発表、その名も「Zwift Hub」安価ながらZwiftに必要十分なスペックが魅力的
コロナ禍で大ヒットを飛ばしたZwiftが、なんとソフトウェアではなくハードウェアとして「Zwift Hub」なるスマートトレーナーを用意しているそうです。国内展開があるかは分かりませんが、少しお話しておきましょう。449ポンド(大体74,373円 9/8時点)で測定誤差は±2.5% 最大再現勾配は16%の本格派です。
BMCからグラベルレーシングバイク「Kaius(カイウス)」が2023モデルで登場、エアロで軽量なモダングラベルバイク
BMCは、キャノンデールのSuperSix EVO SE、サーヴェロのÁspero 5、スペシャライズドのS-Works Cruxなどとともに、軽量でエアロなグラベル用レースバイクの生産に乗り出しました。その概要について簡単にまとめております。今度のトレンドセッターになりそうな予感もビンビン漂ってまいりますます。
TREKの新型MADONE 2023モデルの海外インプレ~見掛け倒しじゃない世界最速候補の一台~
先日発表されたTREKのMADONEについて、2023モデルの海外インプレが届きましたのでご紹介します。どぎつい見た目ばかりがとかく取沙汰されがちだった新型MADONEですが、見た目のいかつさとは裏腹にアッセンブル含めて高バランスでまとめてきてます。ところどころに粗はあるものの、パフォーマンスはまさにプロスペックです。
Cerveloが誇る新型エアロード「S5」2023モデルの海外インプレ~ツールを制した高性能エアロロード~
Cerveloのエアロロード「S5」小生も乗ってますが、、新型が出ちゃいました……。しかもツール、制しちゃいました……。まだ1年半しか乗ってないのにもう「旧型」ですか……という嘆きは放っておいて、新型の海外インプレをご紹介します。やはりエアロで速くて快適なのは新型も一緒で一安心。ちょっと軽くてメンテが楽で嫉妬します。
SCOTTの新型Foil2023モデルの海外インプレ~エアロかつ快適なオールラウンダー?~
先ほど紹介した新型Foilですが、早速インプレが上がっているのでご紹介、出たてのバイクなのでまだはっきりとしたことは言えませんが、どなたにとってもかなり高評価の様子、レースでの活躍と風洞実験の結果次第ではかなり人気が出そうな予感がビンビン漂ってきます。2023モデル注目の一台となりそうです。
SCOTTから新型Foilが2023モデルで登場、さらに軽く、さらにエアロに!
SCOTTから新型Foil2023モデルが登場したのでご紹介します。前回のモデルチェンジはハンドル完全内装だけでちょっと残念でしたが、今回は待望のフルモデルチェンジです!久しぶりのモデルチェンジだと思ったらかなり攻めた形状に仕上げてきていてびっくりです。同社のトライアスロンバイクPlasmaを髣髴とさせます。
”スマートローラー”という革新的なプロダクトWahoo Kickrローラーの海外インプレ~結局どっちつかず?~
スマートトレーナーと3本ローラーの二つを融合した革新的なプロダクトWahoo Kickrローラーの海外インプレをお送りします。ちょっと革新的過ぎたというか、l時代の先を行き過ぎた感があるというか……折角折衷したのはいいけど、その結果としてどっちつかずになってしまっている感が否めません……ちょっと高いし……。
シマノからついにR7100系105「Di2」が登場か~電動化はいいけど機械式はどうした機械式は~
以前から噂されていたシマノのミドルグレードコンポーネント「105」のDi2化ですが、この度、米国に提出された技術的な資料からこの登場が確定しました。このたびデュアルコントロールシフターとリアディレイラーの両方のユーザーマニュアルを見ることができました。電動化はいいけど、機械式は大丈夫なのかが気になるところです。
CANYONの新型アルティメット2023モデル(?)がクリテリウム・デュ・ドーフィネで目撃される~意外と変更点は控えめ~
先日UCI認証フレームリストのお話で出てきたCANYONの新型Ultimateが早速お目見えしたので、そちらのご紹介です。ほぼ7年ぶりのモデルチェンジでしたし、一時世界最速の座を手に入れたAEROADを作ったCANYONでしたから、新型がどんな形になるのか期待大でしたが、意外と変更点は地味でした(個人の感想です)。
GIANTからは新型プロぺルが、CANYONからは新型アルティメットが2023モデルで登場予定!?UCI認証リストに注目
毎年この時期は新型バイクの話題で持ちきりになりますが、今年も続々と新型が目撃されてきています。今回はGIANTの誇るエアロロード「プロペル」とCANYONのオールラウンドバイク「アルティメット」シリーズのお話です。アルティメットは実に7年、プロペルは4年という歳月を経ての登場なのでなおのこと期待がかかります。
クリテリウム・デュ・ドーフィネにてTREKの新型MADONE2023モデル?が目撃される~世界最速なるか~
毎年このシーズンになると、俄かに新型バイクの情報が活況になってきますが、今年もその例に漏れず、新型が登場しました。 春に新型DOMANEとみられるバイクが目撃されたTREKから、今度は新型MADONEが目撃されています。独特なシートチューブISOFlowで世界最速の座を奪い取れるのかに期待がかかります。
「囚われた国家」~ニール・ブロムカンプ系SFではない、いぶし銀なレジスタンス・アクション~
久しぶりに映画についての寸評です。「SFマガジン」で見かけて以来、ずっと観たいと思っていた「囚われた国家」の感想です。ニール・ブロムカンプ(第九地区とかエリジウムの監督)っぽさを禁じ得ない近未来SFアクションなんだけど……評価としてはイマイチかも……ってお話です。音楽とか全体的な雰囲気はグッドなんですが……
XC/トレイル向けMTBをゴリゴリの街乗り仕様に魔改造してみる~本格派トレイルバイク兼街乗りMTB復活記その2~
おうちに帰ってきたTREK Roscoe君を今までよりもしっかり乗ってあげようという企画の2回目です。今回は色々と放置してた部分を綺麗にしつつ街乗りの必需品を装着してカスタムしていきたいと思います。誰がなんと言おうがキャリアとキックスタンドはマストなんだよ! という強い意志を見せてます。
ROVALの新型エアロホイールRapideCLXⅡの海外インプレ~圧倒的高性能と高価格~
2020年にクリンチャーホイールセット2種を発表し、世間の耳目を集めたRovalが、今度はRapide CLXとAlpinist CLXの第2世代でチューブレス化を実現した──というわけでチューブレスになって帰ってきたROVALの新型ハイエンドエアロホイールの海外インプレをご紹介します。
ROVALの新型軽量ホイールAlpinistCLXⅡの海外インプレ~さすがの性能、しかし値段がネックか~
満を持して発表されたAlpinistCLXの第2世代について、海外インプレをご紹介します。チューブレス化、新型ハブ、保たれた軽量性など語るべきところはたくさんありますが、アルピニストは、その軽量な汎用性で印象づけ、チューブレス互換性でさらに良くなりました。まさに「ほとんどの人のためのホイール」です。
1年ぶりに帰ってきたTREK Roscoe7~本格派トレイルバイク兼街乗りMTB復活記その1~
1年ぶりに小生の手元に帰ってきてくれた愛車、TREKのRoscoe7を街乗りMTBかつ本格派トレイルバイクとしても戦えるようにカスタムしていきます。まずはここまでの顛末からお話させてください。やることいっぱいでホント困っちゃいますが、残業終わってからでも一生懸命頑張っていきます!
コルナゴから登場した新型フラッグシップバイク「C68」の海外インプレ~まごうことなきスーパーバイク、でもちょっと高すぎ?
コルナゴのCシリーズと言えばコルナゴのハイエンドモデルとして、常に当代一のレースバイクであり続けてきたバイクです。 そのCシリーズの最新作、C68の海外インプレをご紹介します。NFTの採用やらなんやらもあって滅茶苦茶カッコいいけど、これ誰が買うん?って価格のバイクなのでインプレだけでも楽しんでおきましょう。
TREKの新型DOMANE(ドマーネ)がパリルーベ女子レースにて発見される!MADONE疑惑すら浮上するほどエアロに!
TREKの新型DOMANEと思しきバイクが本日開催のパリルーベ女子レースで発見されたそうなので急いで訳しました。先代のDOMANEにあったエンデュランス極振りな雰囲気は少し静かになった結果、全体的にチュービングがエアロになり、MADONEだかDOMANEだかEMONDAだかますます区別がつきにくくなってます。
キャノンデールの新型変態フルサスグラベルロードTopStone Carbon2022モデルの海外インプレ
TopStoneの衝撃再び── 2年前の衝撃的なデビューから、さらに変態度合いを高めてやってきたTopStoneCarbonの2022モデルの海外インプレをご紹介します。もはやMTBと見まがうばかりの新型グラベルバイクの海外インプレをお送りいたします。
3Tのグラベルバイク「ExploroRaceMax」が2022年、モデルチェンジでさらなるグラベルモンスターに!!
3Tのエアログラベルレーシングバイクがアップデートされたので、そちらをご紹介します。3T Exploro RaceMaxは、より高性能でより快適な新しいUltraの進化を遂げて、次のレベルに進みます。タイヤクリアランスとエアロ性能の最適化を受けて、さらなる高みへと登りつめておられるようです。
RIDLEYから2022モデルで新型グラベルバイク「Kanzo Adventure(カンゾアドベンチャー)」が登場!!
リドレーが2022モデルで放つ、新型グラベルバイク「カンゾーアドベンチャー」は、MTBにインスパイアされたジオメトリーと12個ものマウントを採用した。そんな"想定外のシングルトラック "に対応したグラベルバイク「Kanzo Adventure」のリニューアルモデルについてご紹介しよう。
Specializedの新型ハイエンドアルミバイク「AllezSprint」の海外インプレ
いつかは出るだろうと言われていたAllezSprintの新作がここまでハイエンドチックなものになるとは予想していませんでした。 フレームはまるっきりターマックSL7、明確にレーサーを相手にしたマーケティングを展開しています。 かなりスパルタンなようで、CAAD13でがっかりした人にはピッタリのレースバイクなようです。
4iiiiのパワーメーターPrecisionの第3世代が登場! 800時間のバッテリー寿命でわずか9g!
カナダのパワーメーターブランド4iiii(フォーアイ)からお手軽で性能もいい感じな「Precision」シリーズの第3世代が登場したようなのでご紹介します。前作の時点でもそれなりにあったバッテリー寿命を公称値で8倍(!)まで伸ばし、ボディの薄型化で対応のフレームの幅まで広げつつ、さらに軽量化で死角が見当たりません……。
Cerveloからまたもや新型バイク登場⁉ 名車「ソロイスト」が帰ってくる⁉ ユンボのディヴェロップメントチームが使用
レースが再開されてから、毎日結果やハイライトを見るのが楽しい今日この頃ですが、新型バイクについても気になるところです。Cerveloはどうやら最近、新型の「S5」を試しているそうですが、今回ご紹介するのはあの名車「ソロイスト」の名を冠した新型バイクです。かつての名車の名を冠しているだけあって期待がかかりますね。
Chapter2の新型エアロロード「KOKO」の海外インプレ~エアロな見た目に反して意外にオールラウンダー?~
近年、日本でも少しずつファンを増やしつつある「Chapter2」の新型エアロロード「KOKO」の海外インプレをお送りいたします。 ニールプライドから引き継がれたエアロ性能、創業者マイク・プライド氏の「自分が乗りたいバイクを創る」という姿勢から来る独創性、小さめサイズでもルックスがキマる、というのがいいところです。
ROVALからRapideCLXチューブレスバージョンが登場か⁉ チューブレスの時代来る⁉
ロードレースシーズンが開幕し、ポガチャルはUAEツアー総合2連覇、ファンアールトがオムループで優勝とビッグネームの活躍が目立つ今日この頃です。 そんな中、スペシャのホイールブランドROVALのハイエンドエアロホイールRapide CLXにチューブレス対応の予感です!
ORBEAの新型エアロロードORCA AERO2022モデルの海外インプレ~やや重い、けど速い~
ORBEAから新型ORCA AEROが発表になったのはだいぶ前のお話ですが、今回はそのインプレについてです。UCIによる規制の変更を受けて、にわかに古き良き「エアロロード」が復権の兆しを見せてきている今、ORBEAが放ったピュアエアロロードはどうなんじゃい、ってところを掘り下げてまいりますです。
欧州ロードレースシーズン開幕! ワールドツアーチームのバイク・チームキット総まとめ2022
いよいよ欧州ロードレースシーズンも開幕となりました。そんなわけで今回はワールドツアーチーム全18チームが使用する機材やらウェアやらのお話です。未だコロナ禍中ですが、2022シーズンのワールドツアーを駆け抜ける選手たちの機材について一挙ご紹介いたします。
(ライフハック)冬の自転車通勤の防寒には「ステテコ」が効く!(自転車通勤セミプロが教える)
冬の自転車通勤、寒くてお困りじゃありませんか? 自転車通勤歴3年以上、雨の日も、風の日も、台風の日も、雪の日も、三浦半島異臭騒ぎの日も…… 来る日も来る日も愛機センプレ君を駆ってシコシコセカセカ自転車通勤に励んできた自転車通勤のセミプロである小生がこの冬おすすめするのは「ステテコ」 です。
Cannondaleの新型エンデュランスロードSynapse2022モデルの海外インプレ
つい昨日発表されたキャノンデールの新型エンデュランスバイク「シナプス」の海外インプレをお届けします。前作でも好評だった部分をそのままに、スーパーシックスやシステムシックスと言ったレーシングバイクのエッセンスを受け継いで「エアロ風味」になった2022モデル注目の一作です。コスパは△?でも満足感は抜群の模様です。
エアロディスクロードの輪行は本当にめんどくさいのか、サーヴェロ「S5」で検証してみた
今回はエアロディスクロードでの輪行についてのお話です。世間一般でいわれているように、本当にディスクロードでの輪行は大変なのかを身体を張って検証してまいりました。輪行グッズについても紹介しながら進めてまいります。まぁ正直なところ結論は……ですが、輪行のコツ、というかグッズ選びは勘所をおさえる必要があります。
(クリスマス・誕生日)ロードバイク乗りあるいは自転車乗りにプレゼント「してはいけない」ものリスト(翻訳記事)
サイクリストへのプレゼントは、地雷原のようなものだと思います。 どんなショッピングサイトでもそうですが、5ページもある選択肢の中から、相手が好きそうなものを選ぶのですからね。 靴下の色や長さが間違っていたり、ジャージがお気に入りのプロライダーが着ているものと違っていたり......。
コンチネンタルの新型チューブレスタイヤ「GP5000S TR」の海外インプレ~「ほぼ」チューブレスタイヤの決定版~
待ちになったコンチネンタルの新型チューブレスタイヤGP5000 S TR!前作のTLはすでに優れたタイヤでしたが、このタイヤはサイドウォールが強化された上でさらに軽量化されており、乗り心地も良く、グリップも良好で、コンチが言うほど速くはないようですが、市場で最も速いタイヤの一つに名を連ねちゃってるみたいです。
ラピエールの新型エアロオールラウンダー「XeliusSL8.0」2022モデルの海外インプレ~高バランスで好印象~
先日発表されたフレンチブランド「ラピエール」の新型エアロオールラウンダー「ゼリウスSL」の海外インプレをばご紹介いたします。 なかなかの高バランスで海外レビュアーも好印象を受けた様子です。個人的にはカラーリングと相まってメリダのスクルトゥーラなんかに近い印象を受けちゃってたりします(笑)
CANYONがグラベルロード「グレイル」を2022モデルでモデルチェンジ!アルティメットシリーズの新型(?)も!
ドイツのコスパブランドCANYONが2022モデルでグラベルロード「グレイル」シリーズをモデルチェンジした! ということでちょっとしたご紹介です。それに加えて激アツなのが長らく新型が出ていなかったキャニオンが誇るオールラウンドレーサー「アルティメット」についに新型が登場した! というお話です。。
世界最軽量のシクロクロスバイクSpecialized 「S-WORKS CLUX」2022モデルの海外インプレ
世界最軽量のグラベルバイク、スペシャライズドS-Works Cruxは、価格に見合ったパフォーマンスを備えた正真正銘のオフロードレースバイクと言えるでしょう。 S-Works Cruxは、シクロクロスレーサーでありながら、一般的なグラベルバイクとしても十分なタイヤクリアランスを備えています。
世界最軽量のシクロクロスバイクSpecialized 「S-WORKS CLUX」2022モデルの海外インプレ
世界最軽量のグラベルバイク、スペシャライズドS-Works Cruxは、価格に見合ったパフォーマンスを備えた正真正銘のオフロードレースバイクと言えるでしょう。 S-Works Cruxは、シクロクロスレーサーでありながら、一般的なグラベルバイクとしても十分なタイヤクリアランスを備えています。
今「ダウンカントリーMTB」がアツい! 日本のトレイル事情にマッチしたMTBの新機軸
このところよく聞くようになった「ダウンカントリーMTB」というワード、なにやらクロスカントリーバイクがフルサスになったらしいが、そんなのワールドカップが過激なコースになったからじゃないのか? とか、オールマウンテンバイクの軽いやつだろ、とか喧々諤々な感じですので、詳しく定義からご紹介しましょう!
大洋技研の手積み麻雀牌「アモスマックス」のレビュー~これ一個あればお家はほぼ雀荘~
大洋技研の手積み麻雀牌「アモスマックス」のレビューです。デカい! 重い!がウリの麻雀牌ですが、実際のとこはどうなのかってのを初心者の視点からレビューさせていただきます。これと「ジャンクマット」だけあれば、ほぼお家を雀荘に出来るので正直滅茶苦茶おすすめです。ルールブックやチップなど付属品の充実度も推せます。
MERIDAの新型スクルトゥーラの海外インプレ~コスパに優れたエアロオールラウンダー~
メリダの新型エアロオールラウンダー「スクルトゥーラ」の第五世代の海外インプレのまとめです。ただの「イマドキのエアロオールラウンダー」ではなく、剛性やハンドリングなども高バランスでまとめてきている上に、さり気なくコスパが高いのがメリダ流、そこんところが高く評価されています。
Cannondaleの新型グラベル/シクロクロスバイクSuperSixEvoSEの海外インプレ
キャノンデールから登場した新型シクロクロスバイクSuper six evo CXの海外インプレをお届けします。ベースになったモデルの出来がいいので、どんな感じか気になっていましたが、特に問題なくレースバイクとして素晴らしい性能を発揮しているようです。ただ、あくまでもレースバイクらしいので購入時はその辺要検討です。
ORBEAから新型ORCA AEROが発表に! ブエルタでチラ見せのバイクはやっぱり2022モデル!!
ORBEAから新型ORCA AEROが発表されました! こないだブエルタでエウスカルテル・エウスカディがチラ見せしてたバイクはやはり2022モデルの新型でした! 時代はエアロオールラウンダーかと思いきや、ここで投入されたのはゴリゴリエアロロードで正直びっくらこきました。
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先日「ポガチャルがバイクに文句を言っている(主に空力の面で)」的な話が話題になりましたが、文句言われないために作られたのかは分かりませんが、一台のバイクがリークされました。コルナゴの新型エアロロード「Y1RS」です。 既視感バリバリでキメラチックですが果たしてこれは本物なのか……!?
2019年の登場以来軽量エアロオールラウンダーとして愛されてきたSCOTTのADDICTが2025年モデルでついにモデルチェンジ!! 新型の完成車重量はなんとブランド最軽量の5.9kg!というわけで「Scott Addict RC」の紹介です。
ラグジュアリーコンポーネントと言えばカンパ、なカンパニョーロが新型コンポを出してきた、しかも20%も安くなるらしい……と言うわけで新型コンポ「SuperRecord S 」の紹介です。 まるっきりの新型というわけではなく、マイナーチェンジなんですが結構見どころがあります。
世界のシマノから発売された「CUES」MTBの下位コンポーネント群をまとめてパーツごとの互換性を持たせたナイスなプロダクトでしたが、ついにロード用が発売されるかもってお話です。きっかけはドイツブランドCUBEさんのおもらしでしたが、なかなかにアツいプロダクトなのが伺えて自転車業界にとっては朗報かもしれません。
Cerveloが誇る「モダンロード」カレドニアシリーズ、既存のエアロ、エンデュランス、オールラウンドの枠を横断する存在として人気を博してきた一台がモデルチェンジしたのでご紹介いたします。内部ストレージでさらに便利に、ワイドタイヤでさらに快適に進化し、オールロードの完成形に近づいてきていることをひしひしと感じます。
昨年目撃されて以来、やれマドンだエモンダだと喧々諤々の議論を読んできたバイク、結局マドンでした〜ってことで昨晩発表されました。 TREKのSKU(平たく言えばラインナップ)40%削減の流れ的にはたしかにそうなるよねって感じです。 さて、上がってきたインプレを紹介してまいりましょう。
MERRELのベアフットシューズ「VAPOR GLOBE6」を買ったのでレビューします。 今まで厚底シューズこそ最強だと思っていましたが、そんな価値観を180度覆される経験になりました。 人を選ぶ感は否めませんが、マジでおススメのシューズです。
3月末から原因不明の膝痛に悩まされていた小生、靴を変えたらあっさり治ったので記念に(?)久々の長距離を走ってみました。 と言うわけで長らく走ろう走ろうと考えていたのに走ってこなかった「多摩サイ」を西進します。 ロードの楽しさを思い出すことが出来ていい経験になりました。
今年に入ってからいろんなところでリークされており、最早親の顔より見ている感のあるSRAMの新型RedAXS、ようやく正式発表となりましたので続々と上がってきている海外インプレを紹介いたします。今回のモデルチェンジで重要なキーワードは「ブレーキ」と「フロント変速」です。
シマノがついに完全無線、電動変速、そして13sの激ヤバコンポーネントを開発する……!! かも ってことで最新の特許論文の紹介です。前人未到のコンポーネントについて特許が出てるってことはやる気はあるってことなのでそれなりにワクワクさせてくれます。 ニュースが値上げとリコールばかりの中、それなりに明るい話題です。
ビアンキのエンデュランスロードであるインフィニートが2024モデルで新型になりました。カウンターヴェイルは不採用ですが完全内装を達成しモダンロードバイクのスタンダードを踏襲しています。ミドルグレードのエンデュランスロードに新たな選択肢が加わりました。カラーも素敵です。
今シーズンはトタル・ディレクトエネルジーにバイクを供給するハイエンドカーボンブランド「ENVE」から発表された最新バイク「Fray」の海外インプレをまとめました。2024モデルとして他のロードバイクと同様、カテゴリーを超越し、あらゆるバイクを一台で包含するような懐の深さがあります。
Amazonで「無在庫有在庫転売」とでも言うべきスキームが誕生しており、あろうことか実家が自転車のヘルメットで被害に遭いかけたので注意喚起のために記事にしました。突発的に流行になり、在庫がなくなる商品なら何でもこのスキームに利用される可能性があるので今後も注意が必要だと思います。
今晩パリルーベでアレクサンドル・クリストフが駆ると見られるDAREのプロトタイプエアロロードが発見されたので超速報です。 エアロオールラウンダー全盛の時代に見るからにモンスター級、バッチバチのエアロロードをぶち込んでくるあたり凄まじいセンスを感じます。 流行りのマンボウ系ヘッドチューブも限界突破の潔さです。
先日発表されたFOCUSの新型Izalco Maxのインプレが続々と上がっていますのでご紹介していきます。 目次 1 BikeRadarのインプレ1.1 見た目のインプレ1.2 完成車のアッセンブル2 実走インプレ2.1 インプレのまとめ3
先日ついに発表されたGIANTの新型TCR2024モデル、早速いくつかインプレが上がってきているものをまとめてみました。 最新世代のバイクであり、様々な面で進化していながらも、ブランドの誇りをかけてこれまでのシリーズのファンを落胆させることは決してない「正統進化」であることが伺え、概ね高評価なようです。
イタリアのブランド、カンパニョーロは新しいメカニカルEkarグループセットとフレッシュなZonda GTホイールセットをリリースしたとのことで早速ご紹介いたします。より幅広いギア比を備えつつ、アルミを使用することで耐久性を高めたカンパニョーロの意欲作、新定番を目指すZONDAの新型を添えて~という感じですね。
先日のツアーダウンアンダーでプロトタイプが目撃されていたFACTORの新型OSTRO VAM2024モデル、ようやく本格的に発表されましたのでご紹介いたします。前作からシステム重量で267g軽くなり、UCI規則ギリギリの6.8㎏でサーヴェロのS5やターマックSL8よりも速い、と豪語するバイクの詳細とはいかに~
CampagnoloがBora Ultra WTOとBora WTOの2024モデルを発表しました。内幅なんと23mmの幅広リムと軽量な設計で空力性能と走行の安定性を大幅に向上させております。ただ、惜しむらくはディスクブレーキモデル専用であること、アディオス、リムブレーキ……。カンパも思い切ったもんです。
2024年オーストラリア国内ロードレース選手権でサイモン・クラークが使用してリークされちゃったリリース前の最終調整中と見られる新型Factor Ostro VAM。Escape Collectiveにより初めて目撃されたこの自転車の特徴を解説。最新の空力技術を駆使したファクターのエアロオールラウンダーの進化を紹介。
新型のOltreRCで話題をさらったBianchi、次なる一手は同社が誇る軽量オールラウンダーのモデルチェンジ…… というわけで新型specialissimaの海外インプレをご紹介します。驚異的な軽さ、クレイジーな速さ、そして時に少々ギクシャクすることもあるが、同クラスの製品に比べてその値札を正当化するには十分値する。
今年の夏チョイ前くらいから色々なところで目撃されていたBMCの新型エアロロード、先月末にようやく正式発表され、海外からもちょいちょいインプレが上がり始めたので紹介をば。 流石BMCと言えそうなスペックですが、完成車としてみるとアッセンブルに不安がありそうです……。
このページは新しいエンデュランスレーサーであるDogma Xのファースト・インプレッションを紹介しています。Dogma Xは、シートステイの配置が改良され、乗り心地が向上したと主張されています。このモデルは、長時間のライドを楽しむライダー向けに設計されており、パフォーマンスだけでなく乗り心地も重視しています。
このところ目立ってなかった完組ホイールの雄、フルクラム、ロードにもグラベルにも使えるバーサタイルでリーズナブルな新しい「ウインド」シリーズを発表しました。ハイエンドモデルよりも圧倒的に低価格なのにハイエンドモデル同様の技術を採用しており、コストパフォーマンスに優れたラインナップになっています。
Tarmac SL8が怒涛の大好評で小生は度肝を抜かれてしまったところですが、矢継ぎ早に新作を出してきました。 エンデュランスロードの代名詞的な感じであったRoubaixがモデルチェンジしたのです。 スペシャの開発スピードにはいつも驚かされますね……。 早速届いた海外インプレをご紹介します。
Ridley Falcn RSの海外インプレを紹介しています。攻撃的なポジションはスピードを追求するレーサーにとって理想的な選択肢になりそうです。しかし、サイズが変なのでそのポジションが適合するかどうかは注意が必要です。卓越したパフォーマンスを提供し、速いライディングを楽しめるバイクであることは間違いありません。
目次 1 Bikeradarのインプレ1.1 インプレのまとめ1.2 フレームセット1.3 エアロダイナミクスの向上2 どろよけについて3 ジオメトリーとハンドリングについて4 バイクのアッセンブルについて4.1 実走インプレ4.2 まとめ
2021年4月1日、SRAMはライダーのグローブに直接組み込まれるウェアラブルなワイヤレス・シフター(サスペンション・コントロール・リモコン)に関する特許を申請した。グローブの生地に組み込まれた感圧抵抗器を使用して、高度にプログラム可能な方法でディレイラーの変速をワイヤレスで作動させる方法が詳細に説明されている。
オルトレRCやスペシャリッシマの数分の一の価格で完成車が販売される中、新しいカーボン製ビアンキ・オルトレレース&スプリントは確かに手頃な価格だ。しかし、その多くは、多くのトップクラスのバイクに搭載されている電子制御のみのセットアップに対して、メカニカルシフトグループセットが利用可能であることに起因する。
Canyonは、エンデュレースCFRとCF SLXエンデュランスロードバイクをアップデートし、35mmのタイヤクリアランス、エアロダイナミクスの向上、幅を調整可能なハンドルバー、トップチューブ収納コンパートメントを装備した。キャニオンにとって最大の製品群であるえんでゅレースシリーズのモデルチェンジは注目の的だろう
随分前から出るとか出ないとか言われていて、いざスパイショットが出たら今度は「コブダイ」とか言われる始末でなんだかんだ話題になり続けてきたSpecializedのターマック君、ようやく発表され、少しずつ海外からインプレも上がってきておりますのでご紹介をば……普段口うるさい海外レビュアーも口を揃えて絶賛と言う結果に……。
今年もヴィンゲゴーの安定感VSポガチャルの圧倒的な「個」の力はヴィンゲゴーの勝利で幕を閉じたツールドフランス、今回はロードバイクの「値段」のお話、どれが安くて、どれが一番高いの~? ってお話です。日米の価格差とか為替とか代理店のマージンとか色々ありますが、結論はコレよってのと、価格差=性能差なのかっていう記事です。
ファクターの新型O2 VAMは世界最速のクライミングバイク、エアロ性能と剛性を大幅に向上させ、快適性とコンプライアンスも兼ね備えている。軽量ながら優れた性能を発揮し、UCI重量制限にも適合。山岳にも最適。さらにカラーカスタマイズも可能。シマノやSRAMなど幅広いグループセットに対応した注目のクライミングマシンと言える。