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2018/12/25

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  • 前作を見てから見た方が絶対いい「インシディアス 赤い扉」

    前作を見てから見た方が絶対いい「インシディアス 赤い扉」

    とりあえずインシディアスシリーズは、日本未公開であろうと何であろうと見なければ。と、気合をいれて挑んだが…感想を述べるのがとても難しい作品だった。 インシディアス 赤い扉 パトリック・ウィルソン Amazon まず、怖さを味わいたいだけならおすすめしない。というのも、過去のストーリーをベースにしているため、前作を見ていないと内容がたぶん頭に入ってこない。 見ていても、「あれ、どんな展開だっけ…」と思う部分が多々あるので、けっこう戸惑う。なので、見ている人と見ていない人とでは評価が極端に分かれるだろうし、見ている人の中でも分かれると思う。 かつての恐ろしい出来事から10年後、ランバートファミリー…

  • 新しいタイプのエクソシストはおぞましさよりもエンターテインメント感豊富

    新しいタイプのエクソシストはおぞましさよりもエンターテインメント感豊富

    このタイプの悪魔祓いホラーはパターンが決まっているので、意外性やジャンプスケアはそれほど無いが、時代劇が持つような定番ホラーの独特の世界観が楽しめる。 ヴァチカンのエクソシスト Russell Crowe Amazon ラッセル・クロウ演じる実在したエクソシストアモルト神父の活躍を描いたストーリー。 イタリアの田舎町にある古い教会を改築して売却するため、アメリカからやってきたファミリー。母親とティーンエイジャーっぽい姉と弟の三人は父親を亡くしてお金に困っている様子。 その弟が、ある日突然おかしくなる。家族はお約束のように医者に見せるが、精神の異常を疑われて激怒しつつ戸惑う。 日ごと異常さを増し…

  • ビクトリア朝時代の不気味で優雅な幽霊たち「英国クリスマス幽霊譚傑作集」

    ビクトリア朝時代の不気味で優雅な幽霊たち「英国クリスマス幽霊譚傑作集」

    本でも映像でも怪談特集が組まれるのは、日本ではだいたい夏っていうのが一般的だけど、イギリスではクリスマスということになるらしい。 英国クリスマス幽霊譚傑作集 (創元推理文庫) 作者:チャールズ・ディケンズ,ほか 東京創元社 Amazon といってもイギリスは年中通して怪談大好きなお国柄だけど、クリスマスはやはりあのディケンズの名作「クリスマス・キャロル」の影響が大きく、そこに敬意を表してという感じのようだ。 この本の冒頭に登場するディケンズの詩のような一編「クリスマス・ツリー」は、解説によるとクリスマスを飾る怪談アンソロジーを編む場合、しばしば冒頭を飾る定番ものであるらしい。 とはいえ、何も知…

  • 「ダダ」ってこんな可哀想な話だっけ

    「ダダ」ってこんな可哀想な話だっけ

    初代ウルトラマンの宇宙人「ダダ」といえば、見た目が怖い、不気味というので有名なキャラクターだが、先日改めて鑑賞するとけっこう可哀そうな話だった。 BANDAI(バンダイ) ウルトラ怪獣シリーズ 83 ダダ バンダイ(BANDAI) Amazon 地球人の標本を持ち帰るという仕事で、単身地球にやってきたダダ。彼はさっそく条件に合う地球人を集め始めるが、そのやり方がいささか荒っぽかった。 たちまち世間の注目を浴び、あろうことかウルトラ警備隊のキャップを巻き込んでしまい、当然ウルトラマンが出てくることになる。 ウルトラマンの強さを実感したダダは、自分の星に通信をおくり、「無理です」と報告するが、上司…

  • まるで映画「頬に哀しみを刻め」の壮絶バイオレスに酔った

    まるで映画「頬に哀しみを刻め」の壮絶バイオレスに酔った

    2023年のミステリーで話題だった海外ミステリー。謎解き系ではなく、こんな感じのゴリゴリのバイオレンスは普段あまり読まないので、読み切れるかなあという不安はすぐにどっかへ行ってしまった。 頰に哀しみを刻め (ハーパーBOOKS) 作者:S・A コスビー ハーパーコリンズ・ジャパン Amazon 主人公、黒人のアイクと白人のバディ・リーはかつてムショ経験のある初老のおっさん。2人には親とは正反対の真面目で優しく優秀な息子たちがいるが、彼らはカップル。 息子たちの考え方や生き方を拒絶し、対立して傷つけあってきたお互いの親子。そんな中、息子たちが惨殺される。 彼らが殺されることによって初めて顔を合わ…

  • 冒頭の豪華で華麗なスプラッター場面が有名「ゴーストシップ」

    冒頭の豪華で華麗なスプラッター場面が有名「ゴーストシップ」

    幽霊の怖さというよりは、どちらかというとグロさが際立つホラー。 ゴーストシップ (字幕版) ジュリアナ・マルグリース Amazon ストーリーは題名そのままのシンプルな幽霊船ストーリー。突如現れた無人の船に乗り込んでしまったメンバーたちが、恐ろしいものを目撃し、恐ろしいめに合っていくお話。 複雑でない分、どんな風に怖がらせてくれるのかというのがこの手の映画の見どころになる。 海難救助船の乗組員たちに内々に依頼されたのは、突如現れた奇妙な船の調査。なんとその船は40年前に遭難したまま行方不明だった豪華客船だった。 メンバーたちは、その船のお宝を手に入れようと乗船するが、そこで待っていたのは恐ろし…

  • 「ほの蒼き瞳」で1830年代のドレスの素敵さと夜の暗さで冬を実感

    「ほの蒼き瞳」で1830年代のドレスの素敵さと夜の暗さで冬を実感

    ネットフリックスの映画って今まで馴染めないものが多かったのだけど、これは個人的にしっくり来た。 【大判】映画ポスター 海外版 ほの蒼き瞳 (68.5 cm x 101.5 cm) APMPS-GB89365 [U.S. Made Poster] アメリカンプレミアム Amazon 「陸軍士官学校の死」という傑作ミステリー小説が原作の映画。読んだのは随分前で、毎度のごとく内容はうろ覚えだったが、面白かったことに間違いはないので、映画でその面白さを再認識したくなって見てみた。 1830年のニューヨーク州の冬が舞台。ウエストポイントの士官学校で、1人の士官候補生が死体となって発見される。状況から首吊…

  • 「パール」と「X」は人の感情を爆発させてむき出しにしたいろんな意味でエロくてグロいレトロホラー

    「パール」と「X」は人の感情を爆発させてむき出しにしたいろんな意味でエロくてグロいレトロホラー

    映画館で予告を見た時から「見に来るぞ」と決意していたのに、上映期間があまりにも短くて、気が付けば終わっていた映画。「X(エツクス)」の続編ということで、しっかりそちらも見て気合入れていたのに。 Pearl パール [DVD] ミア・ゴス,デヴィッド・コレンスウェット,タンディ・ライト,マシュー・サンダーランド Amazon 1900年代前半が舞台のレトロ感たっぷりのスラッシャーホラー。主人公パールは、農場で両親と暮らしているが、異常なほど厳格な母親と病気で車椅子に座ったきりの父親の世話をしながらのしんどい生活だ。 パールの夢はダンサーとして映画に出ることだが、夢を見ることさへ許さない母親への反…

  • 臨場感たっぷりの師匠の面白トークが聞ける「まくら」

    臨場感たっぷりの師匠の面白トークが聞ける「まくら」

    〝まくら〟とは落語の本題に入るまえに話してくれるお話のこと。挨拶でもあり雑談でもあり、本題に入っていきやすいようにお客さんの心をつかむ楽しいトーク。 ま・く・ら (講談社文庫) [ 柳家 小三治 ]価格: 764 円楽天で詳細を見る そのまくらばかりを集めためずらしい本。著者…というべきか、お話を聞かせてくれるのは柳家小三治師匠。 子供の頃、テレビで普通に落語が流れていたので、結構よく見た。名前も顔も全然覚えなかったが、本の写真を見て「あ、知ってる」と、今回初めて小三治師匠というお名前だったのだなと知った次第。 エッセイみたいだけどエッセイじゃないのは、やっぱり臨場感。ほんとにありきたりな表現…

  • 時代物怪談が怖いという長話と「数えずの井戸」

    時代物怪談が怖いという長話と「数えずの井戸」

    古典的な日本の怪談が怖い。幼い頃、怖い話をせがんだ姉弟に父親が話したのはいきなりの四谷怪談だった。内容どうこうよりも、お岩さんの怖さは壮絶だった。 加えて、じいちゃんばあちゃんの家のテレビでしょっちゅうかかっていた怪談ドラマも凄かった。毎回違うストーリーだったのだが、記憶に残っているのはほぼ時代物であったこと。 いったい何のドラマだったのか今だにわからないが、小泉八雲の怪談みたいなものだったのかな。幼いながらに怖い話は好きだったのでついつい見てしまっていたが、女の人が夜中に目を覚ますと側に死んだ坊さんが座っている場面を見てトラウマが決定的となった。 以後、大人になるまで四谷怪談はもちろんのこと…

  • 小説と映画で「64」の世界再び!

    小説と映画で「64」の世界再び!

    この映画が公開されたのが2016年ということで、もう7、8年くらい前になるのだけど、出演者の顔ぶれがとにかくすごいので、見たいとは思っていた。 64-ロクヨン-前編 通常版DVD 佐藤浩市 Amazon 見よう見ようと思いつつ、その前に原作を再読しておさらいをしようとしていたが、これも読もう読もうと思いつつ、長い年月がたちました。 先日古本フェアで偶然見つけたとても状態の良い「64」。前回読んだのは確か図書館の予約待ちだったので、手元になかったのだ。 64(ロクヨン)(上) D県警シリーズ (文春文庫) 作者:横山秀夫 文藝春秋 Amazon しかし、読み始めたものの「え、ほんとにこれ読んだっ…

  • 孫と遊びたいがために仕事を辞めたいFBIの特殊捜査官「ブラック・ライト」

    孫と遊びたいがために仕事を辞めたいFBIの特殊捜査官「ブラック・ライト」

    ここんとこほんわか映画やドラマばっかりみていたので、脳がスピーディーで迫力のあるものを欲しだした。 ブラックライト リーアム・ニーソン Amazon 今年公開されたリーアム・ニーソンのアクション映画。リーアム・ニーソンといえば、「トレイン・ミッション」「96時間」の強すぎる只者ではないお父ちゃんのイメージなのだが、しばらくお会いしない間に、強すぎるおじーちゃんになっていた。 見た目ももちろん老けてはいるが、設定そのものが「孫ともっと遊びたいのでFBIの極秘任務の仕事を辞めたい」というおじいちゃん。 主人公のトラヴィスは、FBIとはいえ、長官から直に雇われている特殊な存在。彼の仕事はFBIの潜入…

  • 切なさと気持ち悪さと爽やかさを残すSFホラー「クロニクル」

    切なさと気持ち悪さと爽やかさを残すSFホラー「クロニクル」

    ずっと以前に見て面白かったという記憶があるので、久しぶりに見てみると、やっぱり面白かった。 クロニクル (字幕版) Michael Jordan Amazon 当時ホラーという認識で見たのだけど、どちらかというとSFで超能力もの。この映画はカメラ目線のモキュメンタリ―なのだけど、まったくそういう記憶がなかったので意外だった。 ある出来事に遭遇してしまったために、超能力を手にいれてしまった三人の高校生。ストーリーはその中のアンドリューの記録映像を中心にして展開していく。 手を動かすだけで、物を動かせることに気づいた三人は、女子のスカートをめくったり、スーパーでぬいぐるみを動かしたりといたずら程度…

  • キャラクターだけで腹いっぱい!刑事ドラマ感に溢れた「リバー」

    キャラクターだけで腹いっぱい!刑事ドラマ感に溢れた「リバー」

    1人1人のキャラクターが強烈なので、頭の中で俳優さんとか有名人を当てはめて読んでいくと楽しい。 リバー (集英社文芸単行本) 作者:奥田英朗 集英社 Amazon リバーとは栃木県と群馬県を流れる渡良瀬川。その河川敷で若い女性の死体が発見される。 十年前にも同じ手口の事件が起こっていて、容疑者は捕まったものの決めてを欠いて不起訴処分で釈放。 今度の事件もそいつの仕業なのか、それとも模倣犯なのか―—。警察も市民も凍り付いている状況の中、第二の死体が――。 本格推理とかではなく、警察小説。栃木と群馬の警察の方々が、コツコツと事件を捜査していく状況がストーリーの軸になっている。 と同時に、なんとかし…

  • どんな決断をくだすのか「ウーマン・トーキング」

    どんな決断をくだすのか「ウーマン・トーキング」

    まさに題名どおり女たちが話しているだけの映画、ということでいったいどんな感じなんだろうと見てみた。 ウーマン・トーキング 私たちの選択 ケイト・ハレット Amazon テーマは閉鎖的なコミュニティ、女性蔑視、そして性暴力。重たいテーマ満載でありながら、女性たちの議論の中にいつの間にか加わって、気が付けば真剣に耳を傾けていた。 自給自足の生活を続けていたある村では、女性たちがたびたび薬をもられてレイプされる。しかし、それは悪魔の仕業と言われ、あるいは妄想として抑え込まれる。 宗教的教えとコミュニティの圧力で、薄々何かしら気づきながらも耐えざるを得なかった女性たちだったが、ある出来事をきっかけにし…

  • 繰り返される戦いの虚しさが予想以上にずっしり来た歴史「トロイ」「新少林寺」

    繰り返される戦いの虚しさが予想以上にずっしり来た歴史「トロイ」「新少林寺」

    世界中戦いだらけで、ほんと心底嫌になりますが。たまたまこの映画を見た直後に、ハマスによるイスラエルへの攻撃が起きて、戦いの虚しさとか、何前年たっても変わらない人の愚かさとか、今この瞬間も歴史の一部であること、トロイや少林寺で死んでいった兵士や庶民が決して他人事ではないことを実感させられた。 「トロイ」 トロイ [DVD] ブラッド・ピット Amazon ブラピ演じる不死身の勇者アキレスが有名なこの映画。気になりつつも上映時間3時間に恐れをなしてなかなか手が出なかった。 オーランド・ブルーム演じるトロイの王子パリスが、スパルタの妻ヘレンと不倫関係になり、挙句の果てに連れて逃げてしまうという己勝手…

  • ワニの恐怖より日本人にはリアルな恐怖「クロール 狂暴領域」

    ワニの恐怖より日本人にはリアルな恐怖「クロール 狂暴領域」

    サメやらワニやらのパニックホラーは、単純明快な食われる怖さ。でもそこにプラスアルファが加わると、見ごたえのあるストーリー展開になる。 クロール ―凶暴領域― [DVD] カヤ・スコデラリオ Amazon 夏に見たロストバケーションは、サメとの戦いもさることながら、海の美しさとサーフィンの楽しさで見せてくれた。 今回は、巨大なワニとの戦いなんだけど、プラスアルファは川の美しさではない。川の怖さだ。 ハリケーンが襲ってきたフロリダで、競泳選手のへイリーの元に姉から電話がかかってきた。避難命令が出ているにも関わらず、実家の父と連絡がとれないという。 様子を見に行くため、帰りに実家に立ち寄ろうと車を走…

  • 眉間にしわ寄せて自給自足に挑むいち子が良い「リトル・フォレスト」

    眉間にしわ寄せて自給自足に挑むいち子が良い「リトル・フォレスト」

    以前に夏秋バージョンを見てから、そのうち冬春バージョンも見なければと思いつつ、月日がたって、今ようやく見た。 リトル・フォレスト 冬・春 三浦 貴大 Amazon 夏秋を見たのが、リアルに夏だったこともあり、案にたがわずいろんなことをしたくなって、いろんなものを食べたくなって、平和な気分になったが、今回の冬春バージョンは、まだまだクソ暑い今だったこともあり、雪みてもさほど入りこめなかった。 ただ、年末や正月の行事なんかは見てて引き込まれるけど。考えてみれば、まだぎゅんぎゅんに半そで着て過ごしてるけど、あと二か月もたてば年末だ。日本はほぼ夏になってしまった。 リトル・フォレスト 夏・秋 橋本愛 …

  • 予想外なサスペンス感「エクソシスト3」と「ザ・ライト エクソシストの真実」

    予想外なサスペンス感「エクソシスト3」と「ザ・ライト エクソシストの真実」

    今年の夏にミーガンの予告でヴァチカンのエクソシストを見て、面白そうだったので見に行く予定だったのだが、気が付くと公開期間が終了していた。短! その腹いせではないが、エクソシスト系の映画を配信で立て続けに見た。と言いつつも、元祖エクソシストも一回しか見ていない。 元祖エクソシストは、予告だけでトラウマになって、長い間見ることがなかった。意を決してテレビで見たときは、怖いというよりおぞましかった。また、悪魔という日本人には理解しがたい存在も、怖さとして受け入れにくかった。 ゆえに、悪魔祓いのエクソシスト映画はいまいち見たいとは思わなかったのだが――予想外に、ちょっと変わった視点から描いたこの2本は…

  • 「バーレスク」という店でおしゃれなショーを見せてもらった

    「バーレスク」という店でおしゃれなショーを見せてもらった

    ここ何年か、ディズニー以外のミュージカル映画を見ていない。嫌いじゃないのに見る気がしなくて。だからあの「ラ・ラ・ランド」すら見ていない。 映画配信でも無意識に素通りしていたのだけど、迫力のある歌声に手が止まった。もちろん題名は知っていたけども、これも途中で飽きるかなあ~と思いつつ…… バーレスク [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] シェール Amazon アメリカの田舎町から出てきたアリは、ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」のショーに魅せられる。自分もここで歌いたい!と願い、ウェイトレスとして働き始めた。 時にはうざがられながらも、辛抱強く経営者であるテスに自分をアピ…

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