chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kogomitabi
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/12/25

arrow_drop_down
  • 結局善人も悪人もいないホラー「ペット 檻の中の乙女」「ブライトバーン 恐怖の拡散者」

    この2本の映画、ストーリーはとってもありがちで珍しくない。どちらもホラーサスペンス系で、話が展開する過程は「ああ、そうだろうなあ」と予想どおりに平和に運んでいく。 共通しているのは、はっきりとした悪が見えないこと。襲う方も襲われる方も徹底的な善人、徹底的な悪人といえないのだ。 なので、ラストはスカッとハッピーエンドで終わらない。割り切れない恐怖を残したまま終わるが、それでもやっぱりそれはそれなりに面白い! ペット 檻の中の乙女 ドミニク・モナハン Amazon まず、「ペット 檻の中の乙女」 動物保護センターで働くセスは、バスでかつての同級生ホリーを見かけて声をかける。が、見るからにあか抜けな…

  • 迫力イラストでかわいいものから気色悪いものまで「共生する生きもの図鑑」

    共生生物とは、有名なクマノミとイソギンチャクのように共に協力することで利益を得ている生き物だ。 共生する生きもの図鑑 作者:サミ・ベイリー 原書房 Amazon とはいえ、共に利益を得る相利共生だけでなく、片方だけが得をする片利共生や、片方が害を被ってしまう寄生などいろいろなパターンがある。 また、協力しなくても生きていけるどっちでもいい場合や、移動手段に使ったり勝手に住処にしている厚かましいやつなど目的も様々だ。 反対に、絶対に相手がいないと生きていけない、つまり一方が滅ぶといっしょに滅んでしまうという命をかけた結びつきのものもいる。 そんな共生生物はこんなにもいるのか、と驚かせてくれるのが…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kogomitabiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kogomitabiさん
ブログタイトル
もくれんの映画日記
フォロー
もくれんの映画日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用