AERAサポーター高校 今年度からAERAサポート高校に応募しています。 その関係でAERAサポート高校生の情報が掲載されたAERA'24.6.3号を読みました。 高校の進路に関連した内容となっていたこともあり、興味深いことが多かったです。 大学での「起業」の特集記事も面白く、
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
『Newton 3月号』 『Newton3月号』を読みました。 最近とても興味がある認知バイアスに関しての特集だったので、とても面白く読むことが出来ました。 認知バイアスは考え方のクセとも言われるもので、偏見という言い方をしたりもします。 自分は偏見なんて持っていない
『ツバキ文具店』小川糸 『ツバキ文具店』を読みました。 鎌倉で小さな文具店を営むかたわらで、手紙の代書を行うツバキ文具店。 祖母が亡くなった後を継いだ鳩子が、様々な依頼を引き受け代書していく。 ただ祖母からスムーズに受け継いだわけではなく、祖母との関係は
早稲田実業との2回目のオンライン 1月15日に続いての早稲田実業とのオンライン交流会2回目が行われました。 前回の反省を活かして教室を2つに分けていつも以上に広く教室を使いました。 そのかいあって、音声トラブルなく順調に開始することが出来ました。 今回は
『IKUEI NEWS』 電通育英会が定期的に発行している雑誌『IKUEI NEWS』を読みました。 今回の特集は「つながりの価値を再考する」でした。 「つながり」に関しては普段から意識していることなので、今回の特集もとても面白い内容ばかりでした。 その中でも特に「NPO法
「キャリアガイダンス Vol.449」 リクルート発行のキャリア教育誌「キャリアガイダンス」を読みました。 毎号テーマが面白く、内容も充実しています。 今回のテーマは「余白」ということで最近、多くの場面で語られている僕にとってもど真ん中の内容でした。 各学校の取
『可燃物』米澤穂信 米澤穂信さんの『可燃物』を読みました。 内容を引用させてもらいます。余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。群馬県警を舞台にした新
須江航×村中直人特別対談1回目 全国のスポーツ指導者、そして学校関係者に読んで欲しい対談でした。 甲子園で優勝された監督が『<叱る依存>がとまらない』の考えをベースとして指導しているというのはとてもいいなと思いました。 冒頭の須江監督の言葉は、全野球指導者
アンナチュラル 今さらすぎますが、ドラマ「アンナチュラル」を観ました。 石原さとみさん主演で2020年に放送されていたドラマです。 主題歌が米田玄師さんの「Lemon」で思い出す人もいるかもしれません。 毎回ドラマ終盤にかかるLemonがめちゃくちゃ良かったです。 な
『超コミュ力』田村淳 ロンドンブーツの田村淳さんが書かれた『超コミュ力』を読みました。 テレビの第一線で活躍を続けられ、コメンテーターや投資家など様々な顔を持つ田村淳さんの考えるコミュニケーション力について書かれた1冊でした。 内容を大きくまとめるとコミ
『チーム・オルタナティブの冒険』 批評家である宇野さんが始めて書かれた小説。 とても面白かったです。 物語が進むにつれてどんどん加速し、最後は変身してしまうそんな物語でした。 主人公の僕(森本)は世の中を斜めから見ている男子高校生で、青春を満喫している同
「若者の読書離れ」というウソ 飯田一史 「今の若者は本を読まなくなった。」という言葉に違和感を感じる人はあまり多くないように感じています。 僕も大きな疑問を持たずになんとなく減っているような気がしていました。 しかし、実際には小中学生の読書量は2000年
『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』松本健太郎 タイトルと表紙で面白そうだなと思って読んでみた1冊、サクッと行動経済学の入門のような感じで読むことが出来ました。 人は合理的に動くとされているけれど、それだけでは説明つかないことがたくさんあるし、人っ
『教職研修』1月号 教職研修1月号を読みました。 元サッカー日本代表監督の岡田武史さんの巻頭インタビューが面白かったです。 岡田さんは2024年度からJ3のFC今治のオーナーを辞め、今治市で開校するFC今治高等学校の学園長に就任されます。 カリキュラムも講師陣に名
人間ドックの再検査 人間ドックの検査結果が戻ってきて少し期間がたってしまったんですが、再検査に行ってきました。 朝からCTスキャンで撮影し、診断してもらいました。 結果としては、緊急を要するもの、今すぐどうにかしないといけないものはありませんでしたので一安
『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 ホリエモンさんが書いた10年後の未来予測。 いつも通りサクッと読めてしまう内容で、面白かったです。 堀江さんの本やSNSでの発信を読むたびにいつも「意見を言う」とはこういうことなんだなと感じます。
早稲田実業高校との交流 夏休み期間に行われたリーダー育英塾で生まれた縁で実現した早稲田実業高校との交流。 中津の修学旅行と、早稲田実業の校外教室の行き先が同じ沖縄ということで誕生した今回の交流企画。 すでに沖縄に行って来た早稲田実業の生徒が、事後学習とし
『学び合い』の会『学び合い』和歌山の会に参加してきました。2〜3ヶ月に1度開催されている会です。 参加者が少し固定されてきている気がしています。 まだまだ届いていなそうなので次回からはしっかり広報しようと思います。 きっと新しく参加する人にはなかなかハー
おもいでばこ スマホ内が写真や動画で容量いっぱいになった時にどうするか。 いろんな方法があると思います。 ・クラウドに保存する、無料では容量に限界があるので金額を支払ってクラウドに保存しておく。 ・パソコンからHDDなどに保存しておく。 ・HDDに保存したデ
「お前」の使い方 どのタイミングかはっきり覚えていないんですが、テレビがYouTubeかを見ている時に「お前」という人称が出てきて、子供がそれを使用しようとしたことがありました。 子供が見ていた「お前」の使われ方は、「お前」の中でよくない使われ方でした。 「お前
メンタルの取説 『Newton2月号』の特集メンタルの取扱説明書がとても面白かったです。 不安は生きる上で不可欠なもので、不安があるから集中力や効率が上がる。 不安ときくとマイナスなイメージを持つ人が多い思います。 不安なんかなく生きたいと思う人も多いかもしれ
山崎元さん 年明け早々に山崎元さんが食道癌で65歳でお亡くなりになりました。 山崎元さんの『ほったらかし投資術』は大変お世話になった1冊でした。 ホリエモンとの共著を始め、雑誌などでもいつもブレない主張で、毎回勉強させてもらっている方でした。 自分が共著
年始早々にダウン 仕事始まって早々にダウンしてしまいました。 感染性胃腸炎でした。 先日、子供がそれっぽい症状が出ていたのでそこから感染したんだと思います。 厄年という概念は数百年前から続いているそうで、科学的根拠はないんですが、人の一生で災難や不運が多
教職研修12月号 教職研修12月号の振り返り。 巻頭インタビュー「定時制高校から世の中を見てみたら」藤井健人(文部科学省職員)の内容がハッとさせられる内容でした。 藤井さん自身が不登校を経験し、定時制高校に通われていた経験を持たれています。 その経験をも
経営者の同級生たち 同級生とご飯に行ったりすることがわりとあります。 で、同級生の中には割と経営者もいます。 違う業種の同級生と話していると学ぶことがたくさんあります。 その中でもお金に対するスタンスが違っているし、アントレプレナーシップってこういうこと
正解はないと感じる日々 子供と過ごしていると本当に正解はないなぁと感じます。 そんな中でも泣いている時にどうやって落ち着かせるかはいつも正解がありません。 これをすれば必ず泣き止むなんて方法は本当にありません。 そのためにまず、話しを聞こうとするんですが
Newton1月号 Newton1月号を読みました。 第2特集「ChatGPT」の未来が面白かったです。 個人的には仕事面を含めいろんな場面においてChatGPTがない生活には戻れないと感じています。 同窓会の司会台本なんかもまずChatGPTに下地を作ってもらってから、作り始めるとい
『夜明けのはざま』町田そのこ 町田そのこさんの『夜明けのはざま』を読みました。 舞台は地方都市の家族葬を専門に扱う葬儀場「芥子実庵」 そこで働く人物を中心に描かれる物語。 「死」と向き合い、生きることを見つめ直していく物語。 とてもとても良かったです。
あっという間の年末年始 12月後半から怒濤のようなスケジュールに加え、体調不良も重なり本当にあっという間の年末そして年始でした。 あっという間に2024年になっていて、令和もなんともう6年目なんだなと驚いています。 そんな中でもやっぱり記憶に残ったのは昨
同窓会でした。 なんかとてもとても不思議な感覚でした。 めちゃくちゃ当たり前すぎることなんですが、みんな40歳になってました。 中学校を卒業するのが15歳なんでそこから25年たったんだなぁと実感しました。 中学校の同級生と会うこともあるんですが、なんか一同
同窓会 明日は中学校の同窓会です。 40歳になったということで始動した同窓会企画もいよいよ明日が本番。 卒業生の半分を目標にしていたのですが、4割の人が参加してくれることになりました。 ただ嬉しいことに先生方が多数参加してくれることになり、卒業して以来の
明けましておめでとうございます。 2024年が始まりました。 朝食は焼いた餅でした。 正確には焼餅に砂糖醤油をつけて食べたです。 今更ながら気づいたんですが、僕はどうやら餅がかなり好きです。 で、年の最初に餅の何が好きなのかを考えてみました。 食感: 餅のユニ
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AERAサポーター高校 今年度からAERAサポート高校に応募しています。 その関係でAERAサポート高校生の情報が掲載されたAERA'24.6.3号を読みました。 高校の進路に関連した内容となっていたこともあり、興味深いことが多かったです。 大学での「起業」の特集記事も面白く、
「叱らない」が子どもを苦しめる SNSでたびたび目にしていた『「叱らない」が子どもを苦しめる』を読みました。 とても学びが多い1冊でした。 「叱らないと子どもが苦しむからもっと叱るべきだ」と書いている本ではありません。 「叱る/叱らない」どっちがいいのかのよ
Newton7月号 Newton7月号を読みました。 今月号は巻頭特集「超感動の人体」が面白かったです。 人体の様々な臓器の形や機能などを説明してくれていました。 あらためて自分の身体のことをまったく知らないなと感じることばかりでした。 全ての血管をつなぎ合わせると
定食屋「雑」原田ひ香 定食屋「雑」原田ひ香を読みました。 原田ひ香さんの作品は『三千円の使いかた』『古本食堂』『三人屋』『財布は踊る』などそれなりの作品を読んでいます。 どの作品も外れがない作家さんだと感じています。 作品のキーワードは「食」と「お金」と
『エフェクチュエーション』 『エフェクチュエーション』を読みました。 とても面白かったです。 エフェクチュエーションとは、世界的経営学者を対象に実験を行い発見された意思決定のパターンのことです。 パターンは5つ存在していて、それぞれに名前がついています。
サソリのイメージ サソリと聞くとどんなイメージがありますか。 毒があって危険というイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか。 僕もそうでした。 子どもが危険生物に興味を持つようになって知ったのですが、サソリ全2,000種類のうち本当に危険な毒を持つのは
教職研修 6月号 教職研修6月号を読みました。 今月号も面白い記事が多かったです。 教育の断面「教員になるか 迷っている学生に届く施策を」の内容もとても興味深く、調整額4%から10%の決定に関してはもっと声をあげていく必要があるとあらためて感じました。
Canvaを使った授業紹介 2年生の文学国語の教材で『ナイン』井上ひさしという作品があります。 現在『ナイン』の授業を進行中なんですが、canvaを使用した課題に取り組んでいます。 『ナイン』に登場する人物の少年野球時代と大人になった時の両方のプロフィールを作成
『もう明日が待っている』鈴木おさむ アイドルといえば、と聞かれてせーの「〇〇!!」で揃えるのはかなり難しいくらい世代によって、多くのアイドルが存在します。 しかし、僕の中でアイドルといえば1択です。 アイドルといえばSMAPです。 嵐という存在も少しだけ頭を
おもちゃ探し 我が家では頻繁におもちゃが行方不明になります。 家にいろんなおもちゃがかなりごちゃごちゃしているのが原因ということは分かっているんですが、なかなか解決しません。 フィギアのしっぽの部分がなくなったり、パーツの一部がなくなることがよくあります
教育者キャンバサダーに選ばれました SNSに投稿させてもらったんですが、このたび教育者キャンバサダーに選出していただきました。 温かいコメントをたくさんいただきありがとうございました。 同時にTheacher Canvassador(教育者キャンバサダー)って何?って人もいたの
橿原市立昆虫館 奈良県橿原市にある昆虫館に行って来ました。 昆虫に特化した博物館は近畿内で他にあるんでしょうか。 カブトムシ・クワガタ展なんかはイベントとして開催されるのを見かけるんですが、常設で昆虫を扱っている博物館があれば教えてください。 橿原昆虫館
自動車保険 今年度より自動車保険をネット保険にしようと思っています。 まだネットじゃなかったの?と思われそうですが諸々の事情で切り替えることが出来ていませんでした。 諸々の事情がなくなったのでこの度、ネット保険に切り替えるんですが、いろいろあって悩んで
日高高校の化学部と連携 今年度の取組である紀州備長炭焙煎珈琲のドリップの後の珈琲粉を利用して消臭剤を作るというプロジェクトで、日高中津分校と日高高校の連携が開始しました。 珈琲粉に消臭効果があるというのはネットなんかで調べると出てくるんですが果たして
2歳になりました 次男の誕生日です。 今日の内容は、いつかもし次男がこのブログを読む日が来たとき、そして僕が今どんな気持ちだったかを残しておくために書いておこうと思います。 毎日、帰った時に走って出迎えてくれてありがとう、ドアを開けて「ただいま」というの
『クランボルツに学ぶ 夢のあきらめ方』 『クランボルツに学ぶ 夢のあきらめ方』という本を読みました。 クランボルツというのは『その幸運は偶然ではないんです』で、キャリアに関して計画的偶発性理論という理論を提唱された方で、キャリア理論の基礎となっているもの
隙間時間が埋まってきた 5月も中旬になり、中間考査が終わり少し落ち着くかと思いきや。 逆に隙間時間がどんどんなくなってきました。 総合の打ち合わせ、授業準備、担任業務、進路関係の書類なんかが毎日詰まってます。 まぁまぁある程度は想定内だったんですが、想定
みをつくし戦隊メトレンジャー 万城目学さんが自費出版され、大阪の書店で店頭販売のみで購入できる『みをつくし戦隊目とレンジャー』を読みました。 大阪の地下鉄にちなんだレンジャーが街の平和を守るという物語です。 なぜ通販もせずに大阪の限られた店舗のみで販売す
ペーパレス会議 いろんなところでペーパレス会議が推進されています。 そのこと自体はとてもいいことだなと思っていますが、ペーパレス会議の目的が少し違っているんじゃないかと思うことがたびたびあります。 ペーパレスにすることで紙の節約やインクの節約につながると
財布を忘れました… 先日、出張に行った際に財布を忘れました。 気付いたのは駐車場の支払いがいるなと思って財布を出そうとした時です。 最近は支払いはほとんどスマホなので完全にうっかりしていました。 先日のPayPayトラブルはなかなか焦りましたが、その時は財布が
「森の恵み珈琲」 総合的な探求の時間の珈琲の名前がようやく決定しました。 それに合わせて、コーヒーパッケージや商品の紹介リーフレットなどいろんなもののデザインを行っています。 canvaを使用して作成しているんですが、そこそこのクオリティまでは完成するんです
総合的な探求の時間 今年度、進めているエシカルな視点での紀州備長炭焙煎の珈琲販売。 今までエシカルという視点があまりなかったので、やっていけばいくほど今まで見えていなかったものが見えてきました。 環境を考えた商品が本当に多くあり、種類も豊富に揃ってい
子どもに補ってもらう SNSの発信がいつも興味深く、心に刺さることが多い、篠原信さんのブログ「子どもに補ってもらう」がめちゃくちゃ刺さったので記録しておこうと思います。 道路を横断する時に左右を確認しない子どもが親が目隠して、手を引っ張ってもらう状況になる
いろんな話が出来る場って大切 いろんな対話が出来る環境が職場にあるのはとても大切ですが、他にあってもいい。 そういう場所が『学び合い』和歌山の会なんだなと感じています。 ほぼ毎回、子どもと一緒に参加しているんですが、特に何か決まったテーマを話すわけでは
『答えのない道徳の問題 どう解く?』 少し前に紹介した雑誌「wutan」で紹介されていた『どう解く』を図書館で発見したので早速、借りて読んでみました。 答えのない問いがイラストとともに紹介されていて、後半でそれについていろんな人の考えが載っているというスタイル
『東大生が教える13歳からの学部選び』 大学の進学を希望している生徒で何学部に行きたいかよく分からないという子が結構います。 どこの大学に行ったらいいか分からないとか大学は決まったけどどの学部がいいのか、分からないとか言う声を聞きます。 そもそもとして、
学校経営アカデミー 第52号 学校に届く雑誌の1つ「学校経営アカデミー」の今月号の特集が開校した際にわりと話題になった英国パブリック・スクールでした。 広大な施設と高額な学費が話題となっていましたが、実際にどんな学校なのかをあまり知らなかったので、読
wutan ウータン 特定非営利活動法人全国初等教育研究会(JEES)というところが発行している教育のフリーマガジンを始めて読みました。 SNSで存在を知り、今回の巻頭特集が赤坂真二先生と川上康則先生との対談ということで雑誌を注文させていただきました。 学校宛であ
キャリアを知る 総合学習の取組で株式会社ソマノベースから2名来校して生徒と交流してくれました。 2名とも新宮高校の教え子なんですが、学校に来て協力してもらうことを、二つ返事で引き受けてくれて本当にありがたい限りです。 今後も連携していろいろな取組をし
『Newton 7月号』 Newton7月号はいつも以上に気になる特集でした。 気になったのはもちろん表紙にもなっている「Chat GPTの衝撃」です。 とんでもないスピードで世間に広まり、つい先日アプリも発表されたばかりのChatGPTですが、なぜここまで劇的な進化が起きたのか。
『あなたのための短歌集』木下龍也 『あなたのための短歌集』を読みました。 木下龍也さんによる短歌の個人販売700首の中から、依頼者から提供してもらった100首をまとめた1冊。 木下さんがその人からのお題にあわせて、各個人宛てに書いた短歌。 どれも本当に素
ビブリオバトル ビブリオバトルに始めて挑戦しました。 図書館司書の方に来ていただきビブリオバトルについて教えてもらった後に実際にビブリオバトルを行いました。 図書館司書の方と話していると本が好きなんだなぁと感じて嬉しくなります。 ビブリオとは関係ない本
見捨てるのはなぜ損なのか 「チームに無能がいた場合、そのメンバーを見捨てるのが最善か」というかなり面白そうなタイトルのブログがSNSで紹介されていたので、読んでみたらめちゃくちゃ面白かったです。 記事ではゲーム大会でのチームの出来事が紹介されているんですが、
小学生の流行語 小学館が調査した小学生の流行語ランキングの3位に 「それってあなたの感想ですよね」がランクインしていました。 ひろゆきさんが討論する際によく出てくる言葉で、根拠・エビデンスがない意見に対して使われる言葉で、その意見は主観的な感想であって、
総合的な探求の時間 今年度の総合的な探求の時間はかなり多くの人に関わってもらう計画をたてています。 ずっと協力してくれている炭焼き職人さんに加えて、エシカル商品を扱っているオーナーさん、地域おこし協力隊、林業で起業した実業家、デザイナーさんといった人が今
嬉しい問い合わせ 学校を枠を越えて取り組んでいる「KoKo」という活動。 数回のキッチンカーでの活動を行ってきたんですが、なかなか次の一手が思いつかずにどうしたらいいかなと思っていながら、そのままにしていました。 しかしつい先日、一緒に活動していた先生か
生徒からの質問 最近、クラスの生徒からホームルームで昨日の夜ご飯は何だったんですか?とか週末は何をしていたんですか?と聞かれることが増えてきました。 そんなこと興味あるか? 聞いてどうするん? と思ったりするんですが、知りたいらしいので日常生活を語り
学校に届く情報誌 学校には複数の会社からさまざまな教育情報誌が届きます。 国語科の教員なので、国語科に関係する情報誌が中心となって届きます。 教科書を出版されている会社が作成されている情報誌はわりといつも楽しみに読ませてもらっています。 教科書に掲載さ
歯の定期検診 3ヶ月に1度の歯科検診。 前の検診からもう3ヶ月もたつのかと思うとほんとびっくりです。 今回も奥の親知らずあたりに汚れがあったものの、ここは歯ブラシじゃ難しいのでクリーニングに来てくれてたら大丈夫ですとのこと。 年齢とともに歯茎は衰えてくるの
学級経営で心がけていること 今年度に限らずなんですが、学級経営に関して心がけていることがあります。 それは「丁寧な不親切」です。 丁寧と不親切という逆の言葉を組み合わせた造語ですが、年度当初から意識しています。 具体的にどういうことかというと、例えば