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2018/11/23

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  • 露地のアスパラも パラパラと

    陽気が良くなってアスパラが伸びて来た。いつもより1週間ほど早いかも?野菜の価格が高いようだが、アスパラも高値で生産者は嬉しいが!ハウスのアスパラも大きくなって梅に実が付かず藤の花が咲き始める露地のアスパラもパラパラと

  • 初夏のようになって

    アスパラハウスの暑さ対策、カーテンを上げて縛って風が通るようにした。作業の最中こちらが熱中症の一歩手前ふらふらになる。さらに早朝薬剤散布、完全防備の支度は大汗をかいて。我が家の鯉のぼり屋根より低い小さなベランダ鯉のぼり。朝の様子今年は梅の花は綺麗に咲いたが、実が殆ど付かない。何でだろう?初夏のようになって

  • 満開の桜が

    きれいに咲いた桜も、大雨と強風で無残に散ってしまった。満開の桜を見れなかったが、早朝落ちた花びらを見に行く。アスパラハウスは立茎中、倒伏防止のマイカー線や紐を張る作業が続く。露地のアスパラもパラパラと出始めた。満開の桜が

  • 桜満開 春祭りで獅子舞も

    昨日は天気よく花見見物や、春祭りの獅子舞はよかっただろうな?残念ながら農作業に追われて見に行けなかった!家からぐるぐるっと見回すと、この時にしか分からないが桜の木がこんなに多かったと。花が咲いてない時期は、桜の存在が無くなったように。飯沼諏訪神社の桜桃も咲き始めた春アスパラももうじき終わる。まあそこそこの収量だったかな。肥料を撒いて耕耘畦立てをする。桜満開春祭りで獅子舞も

  • ちょっと無理をしたら 疲労感が

    アスパラハウスの収穫が終わりに近づき、子トンネルの資材を片付け、マルチを取って支柱を立てる。連日のハウス作業、熱い日は早々に切り上げるが、雨曇りなら長時間労働になって。毎年同じようにしていることが、大変になってくるとは?いよいよ老いぼれてきたのか?暑い時の無理がたたったのか?今ここらでは桜が満開、桜見物に行きたい所だが残念だがそんな余裕も無く。アスパラ立茎作業が終わったら、夜桜見物が出来るかも!陽気が良くなってキジが出てくる。ツバメが各家の巣に来て準備に入る。河原に木に黒い羽がブル下がっていたが何だろう?ちょっと無理をしたら疲労感が

  • エイプリルフール

    ここ2~3日の暖かいと言うより暑い位の陽気で一気に近所の桜が咲始めた。ハウスのアスパラも一気に伸びて、収穫作業などで忙しくなった。あと10日ほど収穫すれば、立茎作業に入る。そのために暑いハウスに入ってビニールトンネルを外し、横のビニールをめくったり。これからは支柱を立てたり、トンネルやマルチの除去などで忙しくなる。ハウスの暑さの中、大きく換気をして熱中症に気を付けて作業をと思う。今日はうそを言ってもいい日?しかし普段うそが言えない性格、気の利いた上手いうそを言って見たいものだ!しかしいつもうそばっかしついている人は、本当のことを言ってほしいな。特に政治資金パーティーで裏金の関わった議員は!昨日の早朝黄砂はあまり感ぜずハウスはトンネルビニールが取れスッキリしたエイプリルフール

  • 桜は いつ咲くら?

    急に陽気が良くなって、あちこちで桜の開花の便りが届く。ここ飯田でも黄砂でかすみ、花粉の飛散が多いのか涙と鼻水が垂れて。そんな中ビニールハウスの凍霜害の心配が少なくなって、ビニールトンネルを片付け始める。大きく戸を開けて換気しての作業だったが、熱いこと暑いこと、半分で作業を止す。温度計は50℃近くを示している。無理をすれば熱中症になってしまう?桜はいつ咲くら?

  • リニア開通はいつになるのか?

    今朝の新聞で、リニア27年開業断念と大きな見出し。多くの課題があり27年の開業は実現できる状況になく、34年以降にずれ込みか?と!静岡県が着工を認めていない事や、トンネル工事ででる残土の処理先の見通しが立たず、トンネル工事の機械事故などのトラブルで作業の遅れが原因と言う。飯田地方では27年に向けて事業が進められている。天竜川橋梁工事も、通過する家屋の移転、国道拡幅の為の移転も進んでいる。ようだが?生きているうちに一度はリニアに乗れて、冥途へ土産話が出来ると思ったが、残念ながらちょっと無理なようだ。今収穫中のアスパラ、少し細くなって来た。リニア開通はいつになるのか?

  • 雪化粧に

    朝6時ごろボタン雪が降り始めたら瞬く間に6~7cm積もる。その後細かな雪にそして雨に変わる。ビニールハウスに積もった雪も、ずるずると落ちてくれて助かった。.雪降る中で何かいいチャンスがあるかと出かけてみるが?雪化粧に

  • 凍霜害対策を

    昨夜の予報では今朝の最低気温はー5℃、凍霜被害が出る気温だ。午前2時半起床、その時点ですでにー3℃とTVで。あわてて外に出れば満天の星月もきれいだ。夜間放射冷却の典型的なパターン。妻を起こして凍霜害対策の燃焼方式の準備をする。2ℓ位のペール缶にキッチンタオルを半分に切った物を入れ灯油を8割位注いで柿畑に配置し点火する。この効果結果はしばらくしないと分からない?柿の下の雑草ホトケノザも低温で凍り付いて凍霜害対策を

  • 里は雨でも 山は雪

    昨日は雨が降ったり止んだり、そして強い雨の後には太陽が出て虹も掛かる。そんな変な天気であった。そして寒気が入り今朝は凍霜害の心配も。ー5℃の最低気温の予報で、アスパラハウスはトンネルビニールで大丈夫と思うが市田柿は少し芽がぶちっとしてきたところでちょっと心配なところだ。対策のペール缶灯油キッチンタオルを用意した。これを燃焼する。しかし今朝は気温が下がるが、風が強い。これらを燃焼しても暖かい空気は流れて行ってしまって効果なしと判断。中止。近い山々は真っ白に通り雨後の虹今日もツバメが飛ぶ里は雨でも山は雪

  • 暑さ寒さも彼岸まで と言うが?

    土日と暖かい日があり、ぐんと春めいてきたと思ったら?今日は天気は良かったが終日強風が吹き荒れ、大変な日であった。この地の最大風速は10mとなっているが、ここらは天竜川沿いの障害物の無い所。台風並みの北風で、アスパラハウスのビニールが破けそうになったり、農機具小屋のトタン屋根がはがれ、そこら乱ごくしてある軽いものが飛ばされていく。そんな中天竜川堤防に行けば、軽トラが横転しそうな恐怖で危険を感ずる。河原の砂が巻き上げられて、砂煙を上げている。そんな中ツバメを確認する。初飛来。この風の中風に乗って早く飛んでいく姿を追えなくてこんな写真しかで。暑さ寒さも彼岸までと言うが?

  • 春がすみ か?

    気温がぐんぐん上がって21℃以上にもなり、4月の気候となる。そのせいか良い天気なのに遠くの山々はかすみが掛かってぼんやりと。これが春がすみなのか?黄砂の時にも霞がかかって透明感がなくなるが?問題なのはこんな時はさらに花粉症の症状がひどくなることだ!さらに気温が上がってハウス内の温度は猛暑以上の高温に。朝夕の涼しいうちにと収穫管理作業をするが、それでも多量の汗をかいて。これは普段の北岳と千丈岳今日の北岳はぼんやりと春がすみか?

  • 花粉の飛散が多いのか?

    今迄も花粉の影響はあったが、なんか今年は鼻水が垂れ目がかゆく涙が出て目ヤニも多い。薬を飲むほどでもないと思っていたが、もっとひどくなれば考えなければと思うが。体のあちこちが悪くなってきて、現在医師から処方されて服用している薬は11種類にもなっている。月1万円ちかくの薬代は大変なことだが、それで何とか生活出来ているから致し方無いのだが。これ以上の薬は出来るだけ飲みたくない!あれこれ考えると、されに病気が増えそうだ??今日の野鳥はダイサギ小魚を捕まえるために追う姿。花粉の飛散が多いのか?

  • 露地のアスパラ畑に堆肥を入れる

    スミレの草取りが終わり、堆肥を全面に広げる。7aの畑に6トン。今迄施用した堆肥はさらさらとして作業性は良いが、強い風が吹くと飛んで行ってしまう。今回注文した堆肥は黒くて重く、重労働となり足腰腕に負担が掛かり筋肉痛に。この堆肥なら飛散は少ないと思うが、値段は6割増しと高く、コスト的に悲惨かも。ハウスのアスパラは最盛期になる。今の時期寒暖差が大きくハウスの温度管理や、我が身の寒暖管理が難しい。収穫作業で大汗をかいて外へ出てヒヤッと寒くなったり、あせもが出来たりと!露地のアスパラ畑に堆肥を入れる

  • ようやく確定申告が済んで

    かなりの時間を要して申告の準備をして、何とか書類を提出出来た。農業生産資材が高騰したけれど、生産物価格はそれに伴って上がらず。昨年に比べて収益は大幅にダウンした。体力が続く限り農作物の栽培出荷を続けたい所だが、赤j字経営では先が見えず?さらなるコストダウンと有利販売を真剣に考えないとと思う!リニア関連工事で国道拡幅為の工事家屋移転がいたる所で始まって、昔の面影が消えつつある。更地になったり、家の基礎だけ残っていたり、随分と見晴らしが良くなってこれからどんなふうに変化するのか?天竜川に掛かる橋脚工事も進んできた。今日の野鳥はカワセミ少し前に孫のお雛様を飾ったというのでこっそり見に行く。ようやく確定申告が済んで

  • 南岸低気圧で 大雪が心配されたが?

    雪でなくて本当に良かった。まとまった雨だったから、雪であったら20cm以上積もったかも?..湿った畑は太陽に温められて、湯気のように水蒸気を排出する。今日の野鳥はシジュウカラ、ツツピーツツピーと高い声でさえずる。河原の木々を忙しく飛び回る。犬や猫はちょっと苦手であるが、徘徊中に逃げない猫の姿も。南岸低気圧で大雪が心配されたが?

  • いつまで続くの 強風は?

    3日続いての冷たい強風が吹き荒れる。露地のアスパラの除草作業、こんな日にはやりたくないが。と言っていつまでも風の止むのを待っておれない。しっかり防寒対策をして草取りをする。が強風で土が飛び目に入るし、帽子が飛ばされ、鼻水が出てと大変苦労する。そんな作業の横に、ハクセキレイタゲリが近づいてきて餌を探している。そんな姿に心が癒される。外の作業は寒かったが、ハウスアスパラ収穫作業は朝夕行うが、薄着していっても汗ばむ。こんな様に収穫して、その後防寒対策でトンネルビニールを被覆する。いつまで続くの強風は?

  • 北風 ひゅうひゅうと

    昨日の雪で近い山々も真白になる。早朝は濃霧、陽が出る頃には強い北風が音をたてて吹き荒らす。畑の雪が解けたら草取りの予定だったが、冷たい強風にて意欲もわかず中止する。霧の天竜川雪の山々ハウスのアスパラもパラパラ出て来て、今日初出荷となる。北風ひゅうひゅうと

  • 大粒の雪が降り 大雪が心配だったが

    朝はボタン雪そのうち細雪そして雨に変わり、雪が積もらずやれやれの感。何度か徘徊をして雪の表情を撮ろうとして見るが??中々チャンスも少なく!大粒の雪が降り大雪が心配だったが

  • 大雪にならなくて良かった~

    今日も雨から雪に変わり、大雪も心配されたが。何たって大雪となれば、ビニールハウスの雪下ろし作業の重労働が付いてくる。それが無くて良かった!田んぼは代掻きが出来る程水が溜まった。こんな日は外の仕事は出来ないから、時々カメラ持参でそこらを徘徊する。被写体は雪の中の変化、どうしても野鳥を追ってしまっているが。スズメやカシラダカなどの小鳥や、この猛禽類も雪の中で活動している。大雪にならなくて良かった~

  • 連日の雨 気温も下がり

    ハウスのアスパラも少し伸びて来て、初収穫。そして初味見、う~ん甘くて旨い。天気が良ければ地温も上がって、ぐんぐんとアスパラが伸びてくれるのだが?それでも近い内に初出荷となるだろう。我が家の紅梅は満開、そこにメジロがやって来た。過去にも何回かメジロを見る機会があったが、久しぶりの光景で。連日の雨気温も下がり

  • アスパラ畑は スミレに乗っ取られたかのよう

    春めいてきて雑草の芽が動く前にと、草取り作業を始める。昨年もこのスミレが大繁殖して、手をやいて何回も幾日も草取りをしたのに。その甲斐も無く今年もいっぱいあって、幾日も除草に手間が掛かりそうである。スミレは生命力が強く、少しでも根が残っているとまたそこから芽が出てくる。だから根を切らないように注意しての作業は時間も要し厄介である。大き目なスミレの株は、根っこが30本も広く深く張っていて、これじゃあアスパラも出てこれんと思うほどだ。この分ではいつ終わるやら?これは昨年夏のアスパラ畑、スミレが繁茂している。これは今の状態で掘ってみれば、こんな根っこの大さにびっくり!アスパラ畑はスミレに乗っ取られたかのよう

  • 強風の北風の中で

    雨の降る前に露地アスパラのバーナー作業は、一応予定どうり終わった。今日は夜中からすごい風、寝ていても何度も目を覚ますくらいに!そして市田柿の剪定作業もやっと終わり、この風の中ではと迷ったがその剪定枝を片付けて河原の田んぼに運ぶ。これらの剪定枝も有効利用出来ればエコなのだが、乾いたころ焼却の予定。ハウスのアスパラガスを覗いてみれば、所々で萌芽は始まって芽が出始めている。アスパラも出てきたが、それ以上に雑草も勢いよく伸びてきている。弱ったなあ!今年は陽気もいいので、今月下旬には出荷が出来るかも?今日の野鳥はタゲリ。アスパラのハウスや露地に来てくれて和ましてくれる。強風の北風の中で

  • ここんとこ 温かく春のよう

    昨日の残りのバーナー焼却作業を行う。この時期としては暖かく、こんな火力を伴う作業では汗をかきつつこの作業で病害虫や雑草の発生を防ぐためにするのだが、その効果を大いに期待し。割合風の無い午前中に作業を終えることが出来た。今日はバレンタインデー、いつものように妻と娘からもらったが・・・ここんとこ温かく春のよう

  • 雨の降る前に

    今市田柿の剪定作業の真っ盛り、苦労しながらももう少しとなる。この作業を早く済ませたい所であるが、15日には雨の予報。露地のアスパラガス畑は雪の後いい天気が続き乾いてきたので、バーナー作業を始める。今朝はー4℃霜が降りてそれが乾く頃、10時頃から作業を開始する。いい天気だが南の風があり逆風では機械や自分が焼けそうになるので、安全な風向きで作業。午後はさらに風が強くなり、火災や我が身の危険を感じ途中で中止する。草まるけの畑もそこそこ焼けたかな?残りは明日に。雨の降る前に

  • 今日は 建国記念日

    祝日と言ってもピンと来ない。建国を忍び国を愛する心を養う日初代天皇神武天皇が即位した日とされているが。何の根拠でこの日に裁定されたのか意味があるのか分からない?こんな思いをするのは私だけだろうか。アスパラハウスは、トンネルビニールを被覆して囲い作業は終わる。後はアスパラがパラパラと出てくるのを待つのみ!次の作業は市田柿の剪定。樹形が整っていないので、あれこれ迷ってどれを切ったらいいのか判断が付かず時間を要す。そんな中土手の足元にはふきんとうが大きくなっている。いくつか取って妻に渡すと、てんぷらにしてくれた。独特の苦みと春の息吹を感じつつ味わう。今日は建国記念日

  • ビニール囲いも もう少し

    アスパラハウスの囲い作業は、カーテンを下ろしてあとはトンネルビニールを掛けるだけとなった。やれやれの感、明日はトンネルビニールを掛けてアスパラの萌芽を待つ。そうだなあ今月終わり位から本格的にアスパラの出荷が出来ればいいなあと思っている。価格のいい時に沢山出荷出来ればうれしいのだが、需要と供給バランスで価格が変動するから。肥料生産資材等の高騰で零細農家の経営も厳しく苦しく。仕事の合間に野鳥観察、カワセミツグミなどが目に入る。ビニール囲いももう少し

  • 大分雪も解けて

    アスパラハウスのビニール囲いの作業が続くが、いい天気にてハウス内は真夏並みの気温に。遅れ遅れの作業で頑張りたい所だが、無理をしてこの時期に日射病で倒れても困るしと。涼しいうちに作業を進め、熱くなったら早々に切り上げ、休養と野鳥観察柿の剪定などをする。これらは早朝の霧の中での写真、霧の中の太陽も撮ったが黒い点がある。レンズのごみか?黒点では?.大分雪も解けて

  • 大雪にて

    5日南岸低気圧により、ここらでは「かみ雪」と言うが10cm位の積雪となった。思い雪が朝からが降り始め瞬く間にどんどん積もっていく。アスパラハウスの雪による崩壊危険があり、長い熊手で雪を掻き下ろす。午後には雪が雨に変わり、おかげにハウスに積もった雪はずり落ちてくれて助かった。一日中雪だったら20~30cm積もったのではと、被害が無くてよかった!あまり雪が降らない地域に大雪が降ると、その対策が充分でないから大事になる。交通渋滞交通事故転倒事故物流に影響が出て食料品品薄、ビニールハウス崩壊などの農業被害等々が出たようだ。雪下ろし作業は結構な重労働、筋肉痛が出る。アスパラハウスは、トンネル囲いの作業に入る。大雪にて

  • 立春

    いつもより暖かい冬で有難い。庭の紅梅も少し咲き始める。いつもより2週間位早いかも!立春の今日は午前中雪荒れ、明日午後には大雪との予報も出ている。そんな中アスパラハウスは除草剤散布マルチ張りなどをする。こんな天気だったから、ハウスの中は暑くなく快適に作業が出来た。立春

  • アスパラハウスに潅水

    ハウスのビニール張替えが出来、アスパラ萌芽の為の準備作業に入る。先ずは潅水設備の点検、養液土耕のチューブに水を通す。薄い安価なチューブゆえ、耐用年数を超えた所は各所で水漏れあり。さらに大量な水漏れを見れば大きな丸い穴が開いている。過去にも黒いチューブなどをかじられた被害は多数あり。その原因はタヌキかハクビシンが黒いものを噛んだと思える仕業かと。そんな部分をカットして接続備品をつなげる作業に時間を要す。潅水パイプにも通水したいが、まずは水量の確保。この時期は水量が細い。上流の河川のせぎを調整しこちらの河川に水が回るようにして。と言っても水量は少なく、溜まった水をポンプで送る作業を何回も繰り返す。後はマルチカーテントンネルを掛けてアスパラの出を待つ。アスパラハウスに潅水

  • 絶好の日より いい天気で良かった!

    良い天気しかも風無し、最高のビニール張替えの日に来てくれました。今迄は4~5人来てくれて張替え作業をしてくれたが、今日は年配の方が2人。何か手伝うことが有りますかと聞くが、返答なく黙々と作業を始める。プロの作業に素人が手伝えることは足を引っ張る位と思いつつ。こりゃあすごいなと感じたのは、天井ビニールを伸ばして張る所。ハウスのてっぺんに上ってビニールの端っこを持ち、伸ばしていく姿。とてもとてもマネの出来ない事、プロの技か?夕方まで風無くいい天気、夕方5時頃2棟のビニール張替え作業完了した。お天気に感謝感謝の一日でした。.絶好の日よりいい天気で良かった!

  • 潅水パイプの配置を

    ここの所朝は寒いが穏やかないい天気が続き農作業もはかどる。アスパラハウスに堆肥を入れて、潅水パイプ等を配置する。今一番大きな問題は、アスパラハウスのビニール張替えがいつになるのか?昨年来より業者さんと連絡は取っているものの、未だ連絡なくて?今日の野鳥はノスリなど潅水パイプの配置を

  • アスパラハウスに堆肥を入れる

    冬型の気圧配置で各地雪の被害等が報道されていた。この地でも雪の積雪が心配されたが1cmだけで済んだ。何しろアスパラビニールハウスは、積雪にはとても弱い。だから雪が積もったら、とにかく雪下ろし作業が最優先に。次のアスパラ作業は、堆肥を全面に広げる仕事を。10aのハウスに2トン車4台分トラクターのバケットですくって運搬車に載せてハウスへ。アスパラハウスに堆肥を入れる

  • 青色申告の記帳を

    終日の雨、朝のうちに雪も混じるがしっとりとした穏やかな雨。幾日も掛かった草取りも終わり、今日は骨休みの農休日とした。その代わりにデスクワーク、青色申告の準備記帳を始める。領収書やレシート類を整理してちょっとずつ・・・何しろ1年も経つと忘れている部分が多く、昨年の細い記憶をたどって!以下の写真は最近農作業の合間に撮った写真、野鳥たちはそれぞれいい表情をしているが、私は冬鳥のタゲリが一番好きだ!青色申告の記帳を

  • アスパラハウスのビニールが破れて

    今日は病院にて定期検査、正月過ぎで検査結果が心配だったがそこそこの値で安堵安堵!その後薬をもらいに薬局に行って待っていると、妻からハウスがえらいことになっていると電話が。そりゃあ大変だと薬は後でと家に駆け付けると、一つのハウスが強風にあおられて破れてバタバタしている。妻に聞けば昼頃強い風が吹い為か、ひょっとしたらつむじ風だったかもと?言う。急いであおられているビニールを切り落とす。このハウスは耐用年数を超えてビロビロ状態で、ちかじか張替えの予定だったのだが・・?こんな時に南アルプスを見れば、すごくきれいに見えて!千丈岳と北岳アスパラハウスのビニールが破れて

  • 草取り作業に くさっとる

    強力バーナーで残渣や雑草を焼いたが、両端の草のひどい所は焼けずに残っている。ビニールが焼けたり溶けるので、トタン板をあてがって直接火が当たらない配慮もしたのだが!残った茎や雑草を鎌を使って取っていく。あまりの多さにじきにコンテナがいっぱいになる。こんなに草が繁茂しない対策やら反省をしながら手を動かす。そんな作業をしていると、つがいのハクセキレイが1~2mまで近寄って餌を探す。ここ2日ほど寒くなって最低気温ー6℃になる。どんどにはしぶきが凍ってつららが出来た。草取り作業にくさっとる

  • アスパラ次の作業は バーナー焼却

    刈り取ったアスパラハウスには元気な雑草がびっしり生えていた。仕方が無く5日ほど前に除草剤を撒いて枯れるのを待つ。アスパラ茎葉の残渣や雑草を焼却することにより、病害虫の発生を防ぐ目的で行う。使用するバーナーは買ってから20年以上たつ、大分ガタが来ている3連式ロケットバーナー。大きな火力で爆音と粉塵を巻き上げて短時間で焼却できるが、高い灯油を沢山使う事になる。アスパラ次の作業はバーナー焼却

  • 露地アスパラの刈り取りも

    農作業日誌のようなブログになっているが!この露地のアスパラは品種ウェルカム、平成元年に定植する。という事は植えてから35年も経つのだが。老株で植え替えや他の土地にとも考えたが踏ん切りがつかず、収穫量は低下して来ているがそのままにしてきた。アスパラガスも雌雄の株があるが、今年は多くの実が付いた。という事はうちのアスパラは雌株が多いという事なのか?片付けの時に実がつぶれて衣服を汚し、実の分だけ相当に重くなり・・アスパラ畑の通路は狸の溜めフンとモグラのトンネルがいっぱい刈取りした茎葉を田んぼで焼却するが、大きな煙で大気汚染をして。露地アスパラの刈り取りも

  • アスパラの茎刈りを

    4日からアスパラハウスの倒伏防止のマイカー線を取り、草刈り機で刈り払い運搬車に積み込み、遠くの田んぼに運んで焼却をした。黄化していても刈り取ったすぐでは燃えが悪く、大きな煙を発生してしまった。前にも記したがけっこう大変な作業で、正月でなまった体には相当堪える。ほこり対策で、マスクヤッケ等の着用で汗をかきながらである。足腰の筋肉痛と疲労感が残るが、一応終わってやれやれの感。次は露地のアスパラが待っている。アスパラの茎刈りを

  • 新年早々 大災害が

    元日に発生した能登半島地震、日が経つにつれ被害の全容が分かりつつある。死者73人行方不明15人地震による家屋倒壊、火災や津波のによる被害等に自然災害の怖さを思い知らされる。被害に会われた皆さんに心からお悔やみと、今後の救助や復興支援が円滑に進むことをお祈りいたします。さて昨日より仕事初め、まだ残っている市田柿の荷造りを始める。今日からアスパラの刈り取り運搬の作業に入るが、これが中々大変な作業でいつも苦労する。枯れた疑葉と埃が浮遊するから、それらから守るためにマスクやヤッケなどを着用する。すると体の中は多量の汗と、外は真っ黒状態になるはず。今日の野鳥はノスリカワウタゲリハートの形を見つける。雲と石新年早々大災害が

  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます。どなた様も良い年になりますように。今年もよろしくお願いします。雨が上がり風が強いがいい天気の元日を迎える。天竜川堤防で初日の出に手を合わせ、五穀豊穣家内安全などを祈る。田んぼには野鳥の姿が、お気に入りのタゲリを見かける。謹賀新年

  • 老化がじわじわと

    健康管理には相当気を使っているのだが!今年は医者通いが多くなった。2か月置きの定期検査のほか、コロナワクチン接種、かぶれ治療整形外科検査前立腺膀胱検査治療インフルエンザ治療などである。加齢と共に多くなり、薬剤服用も11種類にもなっている。メタボ改善で食事カロリー制限していて、体重は2キロ減ってきたが、腹囲も少しスマートになったが、足がかなり細くなったように見える。そして頭髪が目立って薄くなった。我が家の系統ははげになっていないので安心していたが、もう少したてば頭の上部分がごそっと無くなりそうだ。まあこれも年相応と覚悟しなければならない。今年も仕事の合間に野鳥観察を。雑魚が群がる所には、カワセミが狙っている。そんな魚を捕らえる所の写真を撮りたくて通うがチャンスは少ない。カワセミの写真は無いが、雑魚が群れる所...老化がじわじわと

  • 年の瀬

    市田柿の作業も一段落し、新年を迎えるための作業を始める。そこら辺乱ごくし放題の小屋等の片付けや、正月飾りのおやすやしめ縄作りを行う。そんな作業をしながら今年を振り返ってみる。お天気のことはどうすることも出来ないが、猛暑少雨で生産量品質低下につながり収入減少となる。農業資材はハウスのビニールやパイプ、肥料農薬など昨年から大幅に値上がりし、経営を苦しめている。汗水たらして熱中症に気を付けて農業をしても、儲けが少なく苦しい経営を続けているが?今年大き目な耕運機を断捨離した。56年前高校生の時に購入したもので水田の耕起代掻き等主力で活躍した。トラクターが出てからは野菜畑を耕すだけになり、それも5~6年前から全く使わなくなった。古くはなっているが一発でエンジンは掛かるし、まだ価値があるのではと思い、新聞などで農機具...年の瀬

  • 今年も残りわずかに

    市田柿の仕上げに忙しい毎日、今年も残り少なくなって色々することもあるが市田柿の作業が最優先。年賀状書き庭木落葉の片付け、乱ごくな家の大掃除アスパラの片付け・・やることいっぱいで。優先順位を付けてやれるだけやるだけの気持ちで!それでもいい加減に年賀状を書こうかな!JA資材店は買い物の折、リニア新幹線天竜川橋脚工事を見てくる。休みなく毎日工事が進められていく。みたい今年も残りわずかに

  • 冬至には

    昼の時間が一番短い日、冬至と言えば柚やカボチャが真っ先に頭に浮かぶ。我が家ではカボチャを食べる習慣で、昼ごろより妻は調理を始めている。各地では降雪による被害や大変さが報道されている。南信州でも昨夜降雪があったが、うっすらと薄化粧程度で済んだ。昨日雪が降る前にとアスパラハウスの養液土耕のチューブを引っ張り出す。繁茂した草が邪魔をしてて、かなり苦労して引きずり出す。冬至の日の出時うっすらと雪化粧これは2日前の夕焼け?飛行機雲がきれいだったので冬至には

  • アスパラガス刈り取りの準備を

    昨日も雨にて、ハウスのアスパラ刈り取りの準備作業に入る。茎の倒伏防止にイボダケ支柱やマイカー線、バインダー紐で動かないようにしている。先ず沢山入っているバインダー紐を切って外すことから始まる。黄化したアスパラ茎葉は刈り取って田んぼへ運び出し、焼却して処分をしているが。まだまだ緑がかった所もあり、火を付ければわっと燃えそうも無く大きな煙が出そうである。アスパラの根元を見れば勢いのある草がびっしり伸びている。潅水チューブやパイプを出すにも大変だ!ご近所でクリスマスのイルミネーションと言えば、これ一つ。暗い山の斜面に、ツリーハウスを中心に飾り付けられている。孫の迎えの途中、まだ明るいうちに撮ってみる。アスパラガス刈り取りの準備を

  • 誕生日を迎えたが

    後期高齢者一歩手前の誕生日、平均寿命が頭をかすめ喜べない節目となる。子供や妻からプレゼントを貰うが、ちょっと複雑な心境でもある。今日は終日まとまった雨、柿作業も出来ず歯の治療に出向く。少し前に詰めた物が取れてそれを持っていくと、早速接着剤でくっ付けて簡単に終わる。ついでに歯石を丹念に取ってもらった。今のところ28本健在ずっとこのままで在りたい。雨上がり夕方河原に出向けばトビが羽を休め、ムクドリが群れている。誕生日を迎えたが

  • 師走は かき入れ時にて

    毎日かき入れ時で忙しく、かき入れは市田柿の柿いれだが。出来れば今年の内に出荷出来ればと、頑張っている。いつも年を越すと販売価格がぐぐっと下がるから。しかしこれらの作業はお天気次第、いい天気が続くことを願う。師走はかき入れ時にて

  • 季節外れの暖かさに!

    昨日の朝は寒く、濃霧と厚い霜が降りる。こんな朝は霧が晴れて太陽が現れると、田んぼには陽炎のような湯気が立ち上る。これが何とも幻想的で、何回も写真を撮っている。落葉した柿の木の枝を見つめている?何故かって?モズのはやにえを探しているが今年は少ない。何故だろうか?季節外れの暖かさに!

  • 寒くなると 出来るものは?

    師走に入り何かと気ぜわしく!この時期になると両足の指にしもやけが出来て、赤く腫れていた痒い。原因は薄い靴下やスリッパ使用での冷えと、動きの少ない柿作業で血行障害が出ているんではと。ここ10年以上足だけにしもやけが出来て、何回か皮膚科で治療もしているが。現在は市販の軟膏を塗り、厚い靴下と防寒靴で対応しているが、早く治って欲しいなあ!昨日は雨が降ったりやんだりの天気、柿作業はお休み。光芒が出たり虹が出たりとアスパラガスが黄化し綺麗になった。暮れに刈り取りが出来るといいなあ。天竜川に掛かるリニア新幹線の橋脚工事が、喬木座光寺で本格化する。寒くなると出来るものは?

  • 霜が降りた寒い朝には!

    寒い朝の川面では気嵐が発生するが、田んぼでは霜が太陽に温められて湯気が発生する。時間的にはほんのわずかな時間、田んぼ一面からの湯気が幻想的である。霜が降りた寒い朝には!

  • 冬型気圧配置 しぐれて山は雪

    こんな日は天気がころころと変わる。このような日だから普段見えないものが見えることも。虹や光芒が発生する。風邪を引いてから2週間が経つが、未だ完治せずにぐずぐずしている。咳や鼻水が出て苦労しているが。冬型気圧配置しぐれて山は雪

  • 勤労感謝の日には

    祝日勤労感謝の日、「勤労をたっとび生産を祝い国民が互いに感謝しあう日」と定められている。風邪感染の影響でまだ体調は戻っては無いが、そこそこ働けることに感謝をしつつ・・・ごそごそと!市田柿が乾いてきてはざ下ろし、ほぞ切り柿揉み作業に入る。今年は小玉傾向にて割合乾きが良いし、心配したカビの発生も無く品質の良い物が出来そうだ。勤労感謝の日には

  • 体調管理の大切さを

    連日の柿作業でかなり疲労していたし、急に寒くなって体調管理がうまく出来なかったか風邪をひいて幾日も寝込むことになった。発熱寒気咳の症状が出て、かかりつけ医で診察をする。インフルコロナの感染は(ー)だったが、先生はインフルエンザにかかったかもと。今は大分良くなっているが、中々咳が止まらなく睡眠が妨げられている。病気にかかって健康のありがたみをまた感ずる。久しぶりに河原に出向けば、冬鳥のジョウビダキカイツブリやカワセミが見られた。朝も冷え込んで川面には霧が発生し、竜巻のように上空へ巻き上がっている。体調管理の大切さを

  • 柿剥きが終わって 他の作業も

    約3週間柿作業に専念して、やっと終わった?と言うより干場がいっぱいとなって終了する。干場があれば小さい柿を選別していたから、それらを剥いたかもしれない。皮くずや小さい柿熟柿になった柿を田んぼに運び、トラクターで鋤き込む。秋ジャガイモでじまの収穫をする。14日のー1.1℃で茎がくたっとなったので掘り出す。盆過ぎに植えた芋は、数は少ないが大きく育っていた。新じゃがどんな料理を作ってくれるだろうか?肉じゃがが食べたいな~ずっと前にマルチを張って柿剥きが終わったらしようと思っていた、玉ねぎの定植をする。自分で育てた苗は大小不揃いであったが、植え付けてみる。小さい苗でも順調に育ってくれればいいのだが?柿剥きが終わって他の作業も

  • 初氷と 気嵐

    放射冷却で朝の気温がぐぐっと下がって、ー1.1℃まで下がる。田んぼに溜まった水が凍り、天竜川の水面は気嵐が発生する。こんな自然現象は興味があって、寒くても出かけてみる。この凍る寒さで、畑の秋じゃがピーマンナスなどがくたっとしおれている。ようやく柿剥き作業が終わって、玉ねぎの定植が出来た。初氷と気嵐

  • 近くの山々も初冠雪し

    西高東低の気圧配置となり、急激に冬の気配となり近くの山々も白くなった。気温もぐっと下がって体調管理が十分でなかったのか、風邪を引いたのかのどと鼻水の症状が出る。薬を飲んで暖かくして早く寝よう!ここ3週間位の柿剥き作業は、明日には何とか終わりそう。体は大分疲れていると感ずる。やれやれ!今朝は四方の山々は初冠雪、南アルプスの北岳や千丈岳は2度目の冠雪となる。天竜河原を散策すれば近くの山々も初冠雪し

  • ムクドリが群れて

    市田柿の柿取りが終わった。春に強風のため枝が折れたり、猛暑少雨で玉伸びが悪く小玉傾向で収量は少ないと予想されていたが。実際は昨年より40%も多く取れたが小さいものばかり。もっと摘果をきちんとしなければと思う。柿畑にもムクドリが時折群れて来てジャージャーとうるさく、熟柿を好んで食べていく。田んぼで群れているムクドリと遭遇する。何羽いたんだろうか?300~400羽位かな、にぎやかい。ムクドリが群れて

  • タゲリ 飛来する

    7羽のタゲリを今朝発見、今秋初飛来となる。ユニークなこの鳥好きだなあ、この地に留まってくれたらうれしい。タゲリ飛来する

  • 暦の上では 立冬?

    立冬は冬の兆しが見え始める頃。空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期。木枯らしが吹き木々の葉が落ち、早い所では初雪の知らせが届き頃となる。しかしここの所の異常気象の如く暖かく、この時期各地で夏日となり暖かさ(暑さ)の記録を更新したとの報道があった。ここらでは少し木々の紅葉が見られるようになり、これからが本番。と言っても柿剥きの出来次第で見に行紅葉となれるかどうか微妙に。連日の休みなしの柿作業は、何とか進んであと1週間位で終わりそうな感じになってきた。写真は次の柿干場の様子、全部干せればいいのだが?一番心配なのは、高温多湿のカビの発生、換気等細心の注意が求められる!暦の上では立冬?

  • 毎日 毎日 柿剥きで

    柿作業が始まって10日余り、連日休みなく作業が続く。疲労も蓄積して骨休みもしたいし、少し色づいた紅葉を見に行こうようとも思うのだが。貧乏症の性格ゆえ、柿剥きを早く終わりたい気持ちが強くてそのストレスを発散できずに。柿剥きは小さなビニールハウス干場が満杯になり、次のハウスに移る。と言っても仕事の合間に田んぼや河原に出かけて、極力気分転換をしているつもりなのだが?カラスムクドリなどが熟柿に群がる。スズメも大体決まったところに居ついて、集団で行動している。気温高く微風、汗をかく陽気。夕焼け空に飛行機雲がきれいに見えて。毎日毎日柿剥きで

  • 濃霧の朝はいそいそと

    放射冷却の朝は深い霧が発生する。その水蒸気が色々なものに付着して普段と変わった現象を見せてくれる。そんなことを見たくていそいそと出かける。マクロを付けて行けば、水滴がきれいに撮れたかも知れないが?水滴が付いて綺麗なのは蜘蛛の糸。さらに霧が晴れて日が当たった水滴は、すこぶるきれいに!なるはずだが?川面を見れば雑魚が群れている。夕方にはここで釣りをする姿も。これだけ魚がいれば、沢山釣れたのでは?濃霧の朝はいそいそと

  • カラスが群れて

    ここらのカラスはハシボソガラス。繁殖期以外は集団で行動し、雑食性だからたんぼや河原でエサを探す。田んぼの落ち穂やカエル昆虫等、かわらでは石をひっくり返して水生昆虫等を食べる。農作物への被害は、はざかけ稲や熟れた柿の実をつつく。そんな程度で大きな被害が出る程ではない。だが400~500羽が集団で来ると、あまりいい気持ではない。鳥の中では一番頭がいい鳥だと思っている。クルミなどの木の実を高い所から落として割ったり、電線につかまって大車輪をして回転して遊んだり。他の鳥とバトルをし、猛禽類のオオタカトビノスリハヤブサなどを追いかけまわす。これはチョウゲンボウとバトル中。カラスが群れて

  • 市田柿の 柿すだれ

    柿を剝き始めました。柿のれんに吊るして硫黄燻蒸したところです。これから休みなしで11/中旬まで柿剥き作業が続きます。無理をしないで楽しく作業を続けれたらいいなあと思う。柿作業の前に慌てて玉ねぎのマルチを張りました。今年は5穴マルチを使用、穴数を数えると860。育苗している苗は800本だが生育不揃いもあり、不足分の苗を購入した。さて定植出来るのは、・・柿剥き後になるのかなあ?市田柿の柿すだれ

  • 柿取りを始める

    柿剥きの準備が出来、作業場等の巡視も済んで昨日より市田柿を取り始めた。下枝の柿はまだ青い所も多く、陽の当たる所や高い所の色んだ柿を選んで取る。孫も少し手伝ってくれて40ケースほど取れた。20㎏のコンテナの移動や脚立の上り下りで、足腰に大いに負担が掛かっていて始まったばかりなのに痛みが出る。長丁場の作業だから、無理をしないように出来ればいいなと思う。さあ明日から柿剥きが始まる、頑張ろう!今年の市田柿は高温で雨量少ない気候にて、小粒で収量も少ない見込みと言うが?柿取りを始める

  • 田んぼから稲が全部刈り取られ

    最後に残った飼料米は、専用のコンバインで茎から稲穂まで全部刈り取られて丸く梱包する。ロール状なった物を専用の機械で白いポリでラッピングして、空気や水分を遮断してサイレージとなり家畜の餌となる。補助金が出てそこそこの採算性と手間が掛からずとくれば、毎年栽培面積は増えていく。夕方♪とんびがぐるりと輪をかいて~、それが何十羽もまとまってトビの渦のように。猛禽類の渡りの時にこんな風になるらしいと聞いたが、まだ見ていないので定かではないが。鳥ではないが、自衛隊のプロペラ機が低空飛行をしていく。2機編隊で2回天竜川上空を南下していく。木曜か金曜日に時々飛んでくる。大きな音の大きな機体を見上げたり写真を撮ることも多い。カラスが驚いて舞い上がる。田んぼから稲が全部刈り取られ

  • ミサゴ 発見

    川面に足から突っ込んでいく鳥がいる。はじめはトビかなと思ったが、トビにしては白い。後で撮った写真を確認すれば、ミサゴに似ている。ミサゴと言えば、海に近い所で魚などを捕食するイメージがあるが?明日は霜降の日、霜が降り始める頃となる。昨日からぐんと朝の気温が下がって、霜が降る一歩手前の状態となる。天竜川の川面は霧が発生し、田んぼの藁が白くなった。そして今朝はこのような朝焼けが見られた。何か気持ちが悪くなりそうな?ミサゴ発見

  • カワウの群れが来て

    一昨日ワクチン接種のついでに血液検査もして、その結果を聞きに行くついでに特定健診を受けてくる。この医院は8時半よりコロナワクチン接種を15人してから、通常診察となる。今日は土曜日で半日の診察で、とても混んでいて長い時間待つことになった。予約の無い医院の診察は、土曜日は止した方がいいと思い知らされる。結果は1週間後、メタボな体は少しは改善されているだろうか?医院に行く前に天竜川に行けば、カワウの群れが魚を狙っている。その横にはサギが漁夫に利??を得ようと張り付いている。普段は3~4羽は常に見かけるが、このように30羽位はそうはないが。カワウの群れが来て

  • 新型コロナとインフルエンザワクチンの同時接種をして

    左腕にコロナ、右腕にインフルエンザのワクチンを昨日接種してきた。夕方より両肩痛みが有るが、そりゃあコロナの左肩の方が何倍も痛む。今朝は痛みのほかには何ともないが、痛みにせいで少々寝不足感がある。昨日はコンバインが4台入り、たちまちの内に刈り取られていく。残ったのは学校給食の使われる「こだわり米」と飼料用稲。これらも近い内に刈り取られそうだ。これから天気が悪くなるのか、飛行機雲が沢山筋を引いて放射線状の空がきれいである。そして夕方には夕焼けも綺麗だった。という事はすぐには雨が降らないのかなぁ?新型コロナとインフルエンザワクチンの同時接種をして

  • 知らないうちに コンバインが来て

    いつ来てくれるのかなと心配していたら、遠くでエンジン音が聞こえてくる。何処かの田んぼにコンバインが来てくれたのかなと見ると、我が家の田んぼで刈り取りが始まっている。そんな連絡が無かったから、四角も刈ってないから慌てて鎌を持って刈りに行く。一部倒伏した所もあったが、たちまちの内に刈り取りは終わった。稲わらは殆どカッターで切るが、一部結束してもらう。夕方乾くようにとわらを立てる作業をする。稲が終わり、アスパラも終わり次は市田柿の番。その柿剥きの準備に追われている。なんせ25日に各生産者の設備面や衛生面の巡視があるから、それまでには準備を間に合わせなければならない。しばらく忙しい日が続きそうだ!今年の柿は、高温と降水量少なく実が小粒。これから大きくなるだろうか?知らないうちにコンバインが来て

  • コンバインはいつ来てくれるのかなぁ?

    早生種中性種の稲刈りはすでに終わって、残るは晩性種の天竜乙女と飼料用稲が残っている。刈取りから出荷までJAに依頼してあるが、お天気具合もあるが10月のうちには終わるだろうか?気をもんでいても仕方が無いが、段々倒伏したりスズメ等に食われたり。リニア橋脚工事の様子である。JAでの買い物ついでに見てくる。コンバインはいつ来てくれるのかなぁ?

  • 金木犀がようやく香り出して

    早い時には9月下旬から花が咲いて匂い出すが、ことしは大分遅れて。庭に2本の金木犀があるから、全盛期には相当な匂いに包まれる朝夕気温が下がって10℃を切るようになった。長らく収穫して来たアスパラガスも、釣り針のような曲がった状態のものが増えて収穫終わりとなった。次は市田柿の柿剥きの準備作業に入る。2027年開業のリニア関連の工事が進んでいる。天竜川にかかるリニア橋脚工事は、飯田側が始まって雑木林の伐採や整地が行われている。金木犀がようやく香り出して

  • チョウゲンボウのホバリングは

    ひらひらとした羽ばたきと、ホバリング飛行する鳥を見かける。割合長い時間ホバリングをして何かをねらっていたようだが?慌ててカメラの用意をして撮ってみるが、腕機材が良くないのでうまくピントが合わない。そんな中でも程度のいいものを張り付けてみる。チョウゲンボウのホバリングは

  • 野鳥を観察するが?

    今の時期田んぼのヒエなどに止まっている鳥がいるが、その鳥の名前が分からない。野鳥図鑑で調べてもスズメ位の小鳥の識別は難しい。どなたか教えて下さい?天竜川堤防を散策すると、2羽のカワセミがいい雰囲気で寄り添っている。野鳥を観察するが?

  • 冬鳥2 マガン現れる

    ここらでは珍しい鳥マガン、家族と思われる4羽刈り取られた田んぼで見つける。毎年立ち寄っているのかも知れないが、1~3年おき位の頻度で見かける。眠っていたり落ち穂などをついばんでいる。半日もすれば何処かへ移動していってしまう。夕方には何処にも姿は無くなっていて。これからどこかの湖沼へいくんだろうか?冬鳥2マガン現れる

  • ようやく涼しくなって

    アスパラガスの収穫をしていても大汗をかくことは無くなった。気温の低下と共に収穫量も減って、朝夕の2回取りから1回となる。もう1週間も経てば出荷も終わりになると思う。長丁場のアスパラの収穫や荷造りも終わりとなり、やれやれの感!冬鳥のケリ2羽が今秋初飛来、またこの地に居ついて繁殖してくれるといいなあと思う。天竜川の流れの緩い浅瀬に、沢山のカモが羽を休めている。何カモはちょっと分からないが、私の気配で一瞬飛び立つ。ようやく涼しくなって

  • 霧の朝に

    朝の気温がググっと下がって12℃、霧が出て日の出を隠して普段と違う光景が見れた。こういう光景はとても好きなシャッターチャンス、朝仕事をしながら写してみる。霧の中の日の出は田んぼの雲の巣が彼岸花に霧や夜露が付いて日中は気温も上がって、田んぼの水たまりで赤とんぼの産卵が盛んに。霧の朝に

  • 中秋の名月は

    良い天気に恵まれて満月を鑑賞する。山よりの月の出は頃い雲に覆われていたが、その後は雲が無くいつまでも綺麗に。またまた彼岸花、50mの彼岸花は満開。とても迫力があって綺麗。中秋の名月は

  • 彼岸花が満開に

    高温が影響したのか、いつもより大分遅い満開となる。考えようでは長く楽しめるのでこれでもいいのかも。彼岸もかなり過ぎたが、昨日も相当暑かった。いつまで続くんだろうか?今日は中秋の名月、これは14日目の月を。彼岸花が満開に

  • 稲刈りも大分進んで

    早生種のコシヒカリの刈り取りが終わり、次の品種風さやかの刈り取りが始まる。今では殆どがコンバインでの刈り取りだが、中にはこだわってバインダーで刈り取り結束して、はざかけをする人もいる。家のは晩稲の天竜乙女、10月初旬から中旬に刈り取りが出来るはず。それまで豪雨強風が無いことを望む。昨日の朝は綺麗な朝焼けとなる。田んぼの稲刈りの様子稲刈りも大分進んで

  • 赤とんぼの産卵

    コンバインのわだちに溜まった水に、赤とんぼ(アキアカネ)が盛んに産卵をする。動きの中でピントが中々会わなくて苦労する。赤とんぼの唄と言えば童謡赤とんぼ♪夕やけ小やけの赤とんぼ負われて見たのはいつの日かあのねのね赤とんぼの唄♪赤とんぼの羽を取ったらアブラムシ思い浮かぶのはこの2曲が良く知られているが、田んぼで産卵の姿を見て歌うとしたら童謡かな?赤とんぼの産卵

  • 蚊の対策の一つを試してみるが

    何十年前には蚊取り線香を使用した事もあったが、その後はその匂いが合わず使用した事が無かった。しかししかし蚊に効果があるならと、渦巻蚊取り線香と携帯線香皿を買ってきて試してみた。腰にぶら下げたりハウスカーに付けたりしたみると、蚊には刺されることも無く。しかしその独特の匂いに頭が痛くなる。だが3回ほど使ううちに、すこし慣れてきたのかあまり気にもならずになってきたが?。天竜川には鯉釣りを楽しむ人たちが下流では川に入って何かしている。なに?ハウス南側の彼岸花、仕事の合間に見ながら一休み。蚊の対策の一つを試してみるが

  • 暑さ寒さも彼岸まで?

    朝夕は少し涼しくなってきたが、日中はまだまだ暑い。雨が続き湿度が高く、野良仕事をすれば大汗をかかくことなる。今農作業で一番苦労することは、蚊に刺されること!猛暑の頃にはそんなに蚊の被害は無かったが、ここ少し涼しくなって蚊も元気が出たようでまとわり付いてくる。少し厚手の色の薄い作業服を着用したり、虫除けスプレーをしっかり掛けたりして対応するも、それでも刺されて痒い思いをしている。もっといい方法はないだろうか?この時期の花と言ったら彼岸花。アスパラハウスの南側に植えたものは、咲いているものもあるがいつもの年より少し遅いようだ。暑さ寒さも彼岸まで?

  • 敬老の日

    敬老と言われる年となる。コロナ前には一同集まって敬老会を行っていたが、今は対象者に敬老弁当が届けられる。美味しく頂いたが、やや味が濃かったのかな?高血圧治療をしていて、薄味に慣れているので!敬老の日

  • 彼岸花が咲き始めて

    早くに咲き始めるのは、柿の木の下日陰になる所の出てくる彼岸花だ。陽の当たる土手ではわずかに頭が出て来ている程度である。株も段々大きくなり、きっと見事に咲き誇ってくれるだろう!と。彼岸花が咲き始めて

  • 倒伏した田んぼの稲刈り作業は?

    倒伏した稲と降雨でぬかるんだ田んぼでコンバイン作業は苦労したようだ。家の田んぼで無いが!.もう少し田んぼが乾いてくれたらいいのにと思うが、作業予定が組まれていれば仕方ないのかも暑い夏で農産物に高温障害が出て、品質低下が出ているようだ。米野菜果樹などでそんな様子がTV等で報道されている。そして盗難被害と鳥獣被害も!倒伏した田んぼの稲刈り作業は?

  • そこそこの降雨 田んぼの稲が倒伏し

    稲の刈り取りが始まったのが早生種のコシヒカリ、雷雨等により肥やした田んぼの稲は倒伏して来た。コケヒカリと言われるように倒伏には弱く、施肥量や管理に注意していると思われるが。あまりにひどく倒伏すればコンバイン作業は大変となり、割増料金が加算される。そして倒伏により米の品質低下で投球が下がり、販売米価も下がってくるはず。コシヒカリは味良く米価は少し高いが、収量は他品種の7割程度であるが。そこそこの降雨田んぼの稲が倒伏し

  • ようやく朝夕は少し涼しくなって

    柿畑の彼岸花の茎が出始めたので、慌ててハウス東側の土手草を刈り取り。ここは彼岸花を植えてから10年位たち、株も大きくなって時期が来れば見事に咲いてくれる。開花が楽しみだなあ!昨日近くの陣者の奉納煙火があり、いつものように家の下の田んぼで花火を見る。田舎の花火だからいっぺんに沢山上がる花火は無いが、ここのはそこそこ続いて打ち上げてくれて大いに花火を堪能できた。そんな写真をアップする。ようやく朝夕は少し涼しくなって

  • お湿りあり 夕方虹がきれいに!

    乾いた土地には埃しずめ程度の雨が降ったが、土が潤うにはほど遠く。夏野菜の生育や秋野菜の種まきに影響が。夕方小雨の後大きな高い虹が掛かる。久しぶりの綺麗な虹にうっとり。お湿りあり夕方虹がきれいに!

  • 魚を追って

    ダイサギが雑魚を狙って大きく羽を広げて追いかける。短い時間だったが、綺麗な姿を楽しめて良かった。残念ながら魚はゲット出来なかったようで!本流ではゴムボートが流れ下っていく。キャーキャーとにぎやかに、しぶきが掛かり涼しさとスリルを楽しめそう。魚を追って

  • 秋 コンバイン刈り取り始まる

    早生種のコシヒカリの刈り取りが始まり、コンバインが田んぼに入ってたちまち終わって次の田んぼに移動する。今年は猛暑が続き稲も高温障害の胴割れ等の品質低下が心配される。収量も平年並みと予測されたが、どうだろうか?猛暑の中でコンバインのオペレーターも、暑さと刈り取りの粉塵に苦労して大変と思う。キジバトやスズメに食われた稲穂、スズメおどしなどをすれば被害は軽減されたか?秋コンバイン刈り取り始まる

  • 満月に願いを込めて

    大きな満月のスーパームーンと、ひと月に2回の満月のブルームーンを鑑賞する。14日は曇り空で撮れなかったが、十三夜月満月十六夜月は天気に恵まれてそこそこきれいに見えた。そして満月に願い事を?内緒だよ!十三夜月満月十六夜月いざよい南アルプスより昇る月とは関係ないが、我が家のひまわりが満開に。満月に願いを込めて

  • 天竜川カヌー大会が

    午前中の農作業が終わって天竜川を見れば、ボードのようなものに立って漕いでいく姿がある。そうだ新聞等でカヌー大会があったことを思い出す。カヌー大会だから一人乗り二人乗りのカヌーが早さを競って流れ下る競技であるが、昼頃のこの時間には見かけることが出来なかった。すでに流れ下ったのか?高森町の萬年橋から、飯田市の弁天港までの11Kmの急流を下る競技であるが、過去にはいいポイントに入って写真を撮ったこともあった。今はそんな余裕がないなあ?堤防から反対の田んぼを見れば、一部飼料米を除いて稲穂が輝いている。その稲穂をカモやサギがついばんでいる。天竜川カヌー大会が

  • お湿りが欲しい!

    二日前に雷雨があって少し畑は湿ったが、潤うほども無く。畑の野菜たちは悲鳴を上げていて、品質低下収量減野菜の味に影響を与えている。近くに水源があって常に潅水等が出来る所なら、これらの問題は解決されるが?早朝ならいくらか水量もあるが、日中はちょろちょろの水量の所もあり。水道水も潅水に利用しているが、水道料金も値上げの折、地下水汲み上げポンプの検討も必要かも。実のいったコシヒカリにスズメやキジバトが群がって穂をついばむ。この米は旨いな~と・・・田んぼのヒエはさらに勢いを増して稲よりさらに大きく伸びてきた。ヒエ退治はどうするのかな?他所の田んぼだけど、心配しちゃうなあ!そこの空を見上げれば赤とんぼがいっぱい。お湿りが欲しい!

  • 涼しくなるのは いつ頃に?

    早稲のコシヒカリは穂が垂れてきて、晩稲の天竜乙女は出穂が始まった。暑いながらもちょっぴり秋を感ずる頃でもある。田んぼのシオカラトンボから赤とんぼへ、そしてイナゴが飛ぶ姿を見かけるようになった。田んぼには毎日何十羽のシラサギが舞い降りて、カエルやドジョウなどを捜し歩く。涼しくなるのはいつ頃に?

  • 台風7号の影響は?

    心配だった台風の進路は、当初は直撃みたいだったが大きく西に向きを振ってくれた。おかげでここらはそこそこの北風と恵みの雨で終わった。お盆と言えども農作業は同じようにあるし、新盆回りの義理もあり忙しくゆっくりとしておれない。写真は朝焼けの様子、あすぱらの収穫作業の前に。これは蛇ヤマガカシの抜け殻、財布にでも入れておこうか?台風7号の影響は?

  • 田んぼに風が通り抜けて行く

    早稲のコシヒカリは稲穂が実りつつあり垂れて来た。晩稲の天竜乙女は、あと10日ほどで出穂するはず。今頃になると稲より勢いのある草が目立ってくる。その一番がヒエ、稲の上に繁茂し稲の生育を阻害する。普通適切に除草剤の散布と水管理で防げることであるが、何かが欠けると雑草だらけの田んぼとなって草取りに苦労することになる。田んぼを吹き抜ける風がきれいな模様を作り!田んぼのヒエどうする?.田んぼに風が通り抜けて行く

  • トウモロコシが 鳥獣被害に

    家庭菜園のトウモロコシは、まだ実入りが浅く食べごろにはちょっと早いのだが。それでも何本かは収穫して味見をして楽しみにしていたのだが、今朝モロコシの茎が沢山倒され実が無くなっている。近くに食べ散らかした実が散乱している。毎年作っているがこれほどの被害は初めてである。残念犯人はタヌキかハクビシンか?来年も作るならネットを張って侵入を防ぐ方策が必要である。トウモロコシが鳥獣被害に

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