田んぼでは代掻き作業が始まって
コメの価格は備蓄米が投入されたが、安くなる気配がない。さらに値上がりを続けている、なぜだろう?農家のJA出荷の生産者米価は、前年より少し上がっただけ。現在の消費者の購買価格、5キロ4000円台が農家の販売価格だったら少し利益も出て、やる気も出るんだが!肥料農薬等の資材が高騰し、平均的な零細農家では毎年赤字である。それでも先祖伝来の田んぼで儲からないコメ作りを作り続けている。高齢化した農業従事者、私も後期高齢者、あと何年コメを作れるのか?なんか悲しくなってくるなあ。早いところでは田んぼの代掻き作業が始まった。シラサギやムクドリなどが、餌を求めてそんな田んぼにやってくる。田んぼでは代掻き作業が始まって
2025/04/22 05:57