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2018/11/23

  • 農繁期なのに野鳥観察に

    遅れ遅れの農作業であれもこれもと忙しいが、息抜きに作業の合間にぶらりと一回り。目立って目に入るのは農家の皆さんの作業の様子、トラクターで田んぼの耕起、レタスやアスパラの収穫、家庭菜園の手入れなどであるが。それらも気になる所だが、もっと野鳥の動きに魅かれる。明日は稲作農家にとって最大のイベント、モミまきの予定であるが雨の予報、ついてないなあと思うが?ホオジロがいい声で鳴く一筆啓上仕り候と鳴くと言われるが?そのようには聞こえないが。トビが何かをつかんで飛び去って行く。拡大してみるとナマズをゲットしたようで。カワウが潜水を繰り返し、川石の上で羽を乾かし一休みと思うのだが。今最も見たい鳥の一つ国鳥のキジ、ほろ打ちがみたくて!農繁期なのに野鳥観察に

  • 露地アスパラはえらいことになっていて

    4月10日の遅霜で凍霜害の被害が出て、その後気温が上がり収穫量も増えてきたのだが!それ以上に雑草の生育が盛んになり、写真のようにアスパラの畑はスミレの畑になっている。今年も何度も除草をして除草剤も使用したが、一時的に抑えられても再度さらに増殖していくように見える。この後幾日も掛かって草取りをしたが、またこの写真のように戻りつつある。参ったなあ!珍しいスミレなら商売になるんだが?露地アスパラはえらいことになっていて

  • もうちょっとで真夏日に

    気温がぐんぐん上がり、ここでも29℃にもなった。しかもこの暑さの中でビニールハウスの作業、温度計は40℃以上。立茎したアスパラがカーテンに届くようになったし、保温のための天井カーテンはもう必要ないので、中央部に寄せて紐で縛る作業をした。ちょっとやっただけで全身汗まみれで服はビタビタ、こんなことをしていたら間違いなく熱中症になりそうなので中止し冷たいシャワーで体を冷やし水分補給を行う。続きは朝夕の涼しいうちにやるべきと痛感する。家のふじも満開しいい匂いがしてくる。顔を近づければアブラムシがいっぱい、他の庭木も同じ。近いうちに防除をしなければと!もうちょっとで真夏日に

  • 紅梅が咲いた後には

    今年はいつにも増して紅梅の花がたくさん咲いて綺麗だった。今その花が実をつけて、枝びっしりと付いて大きくなって来た。過去に一度この梅を漬けてみたが、身も少なく旨くも無かったので食用にしていない。家の紅梅の品種は分からないが、実は基本的に2つつながっている。ところが今年の梅は3つ繋がったものが多くあるが、なんでだろう?紅梅が咲いた後には

  • キジのほろ打ちは

    陽気が良くなり国鳥キジの出没が頻繁に見られるようになった。遠くにいてもケンケーンと甲高い鳴き声で、大体の居場所が分かる。それでも良いシャッターチャンスが中々無いが、今朝は枯れ木に上って障害物の無いところでほろ打ちを始めて観察できた。ケンケーンと鳴いてから一連の動作の様子である。キジのほろ打ちは

  • ハウスのアスパラは立茎中

    春取りを始めてから45日、細いアスパラの割合が多くなり立茎を始めた。支柱を立ててから施肥耕耘畦立てそして倒伏防止の紐張りなどを行う。ここ幾日か忙しい日が続いたが、一応終える。立茎できる位の太めのアスパラが出てくれることを願う。12日夕方雨上がりの虹久しぶりの虹だったしきれいだったので次の日黄砂が飛んできたという朝の様子ハウスのアスパラは立茎中

  • 凍霜害の被害は

    10日の低温により、長野県凍霜害農作物被害額2,4億円と報道された。リンゴやナシの花芽が低温障害を受け、他に柿桃プルーンなどの果樹類と野菜のアスパラガスが被害を受けたようだ。南信でもナシやリンゴの一部園地で、雌しべの枯死、褐変症状、柿では芽のれ被害が確認されているという。我が家の農作物を確認してみると、露地のアスパラガスが凍り透きとおったようになり、今朝見ればしわが寄っている。ジャガイモの芽も一部枯れている。ハウスのアスパラや柿は今のところ異常はないようだ。しかし時間が経ち成長と共に被害が増えてくるかも知れない。この位で済んでくれればいいのだが?凍霜害の被害は

  • 心配していた凍霜害が

    天気予報では今朝の最低気温2℃、しかし気温0,5℃まで下がって霜が降りて白くなる。霜対策の燃焼道具は準備していたが、大丈夫だろうと使用することなく。朝3時起床し外気温を確認しながら近所の生産者の園はどうしているのかと見回れば、サクランボや桃柿の樹園で火が付けられている。暗い中アスパラハウスを点検すれば、温度は1~2℃あたりで微妙な範囲である。ちょっと心配な気温であったがビニールに囲まれているからと何もせずに。その後太陽が昇って見回れば、露地のアスパラがパラパラと出て来ているが、その中に凍って透きとおるようなものも?今朝の凍霜害の被害は、柿やアスパラハウスは被害なし、露地アスパラに軽度な被害あり。心配していた凍霜害が

  • 4年ぶりに獅子舞が

    新型コロナ感染も少なくなって規制が緩まり、各地で春祭りの獅子舞が盛大に行われるところが多くなった。我が部落のお宮の春祭りはコロナ過によって20年から中止となってきたが、今年簡素化して奉納された。獅子舞の最後には獅子花を我先にと奪い合うのが昔は通例だったが、今は誰も持って帰ろうとしない?それよりも区から用意されたお菓子屋お茶をもらって帰っていく。4年ぶりに獅子舞が

  • ♪屋根より低い鯉のぼ~り

    本当なら大きな鯉のぼりをと思っていたが、住宅事情などからベランダの鯉のぼりを上げることになって早や何年?、孫は小学2年生になって爺と一緒に鯉のぼりを組み立てて飾る。しかし孫はあまり感動しない様子、関心があるのはゲームの様で。風も少し強く大きく泳いでいる。♪面白そうに泳いでる~。♪屋根より低い鯉のぼ~り

  • 終日雨にて

    ちょっと暇な時期なら晴耕雨読のように、好きなことをしたい気分であるが。このような天気には絶好の仕事が待っている、それはアスパラハウスの草取り作業である。適度な温度と水分があればアスパラも伸びてくれたが、雑草も同じように伸び放題でえらいことになっている。これらを一つ一つ手でひっこ抜いていくのだが、足腰に負担が掛かって簡単な作業であるが意外と重労働である。明日も雨予報、明日も続きの草取り作業の予定だが集中して作業が出来るかなあ?写真は田んぼのタンポポやホトケノザ終日雨にて

  • 二十四節気 清明

    清明とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔}という言葉を訳した季語と言う。清明(晴明)と言えば平安時代に活躍した安倍晴明{陰陽師}を連想してしまうのだが?陽気が良く作物の生育が進んでいる、明日からは雨になりそうだがその後が心配である。雨の後冬型の天気になって寒気が入り凍霜害が発生する危険がある。明日その対策の準備をしなければと思うが・・?写真は朝の天竜川の様子、カモがせわしく動き回っている。二十四節気清明

  • 苗代の準備を

    稲の苗を作る準備、ちと早いが雨の前にと作業をする。トラクターで耕耘し、畦シートを入れる所を管理機で掘り割り、畦シートを埋設する。モミまきをしてここの苗代を使うのは、27日からなのだが!大雨が降ったりすれば、このような作業が出来なくなるので早めに行う。ここで60aの苗170箱分の苗を育てる。先日座光寺の麻績の桜を見に行く。有名な一本桜、大勢な見物がいてにぎやか。苗代の準備を

  • アスパラ立茎準備に

    春取り30日たち太いものが少なくなり、あと10日ほどで立茎の予定である。支柱を立てたり、トンネルポールを取り、マルチを外す作業をする。ここ毎日良い天気でハウス内は暑く、長時間の作業は大変で日射病?にならないうちに止す。また明日少し頑張ればと!蟻地獄アリジゴクの巣は芸術的なすり鉢状の穴を作る。よく見れば鎌状のあご?が出ている。アスパラ立茎準備に

  • 雲彩寺の桜

    幾日か前TVで保育園児がお花見に来ていたお寺、我が部落南条の唯一のお寺で、我が家も過去には檀家であった雲彩寺。車での寄付きがちょっと悪く、駐車場があまり広くなくおとづれる人はあまり見かけない。雲彩寺の裏側には、飯沼天神塚古墳りっぱな前方後円墳があり、その中に入ったり上に登ったりできる。数年前公民館事業歩こう会で訪れ、見物と座禅を体験したことを思い出す。座禅であの竹のへら?で叩かれた感触が今でも残っている。天神塚古墳が見える後ろ側雲彩寺の桜

  • アリジゴクが

    アスパラハウスの潅水は、養液土耕システムで点滴潅水である。黒いチューブからぽたぽたと水や肥料が落ちる。だからハウス全面に湿ることは無く、したがって他の所の表面はカラカラに乾いている状態である。そこにすり鉢状の穴がいくつも開いている。これはウスバカゲローの幼虫で、アリやダンゴムシなどの獲物を待っている。と言われるが実際に捕食する様子は見たことが無く、今度すり鉢の巣にアリを落としてみようかと!孫に見せてやれば喜ぶかも?アリジゴクが

  • 経蔵寺の山門

    孫を迎えに行った時に経蔵寺の桜を見てくる。古木の桜は満開である。ここに由緒ある山門があり、桜よりもこちらに目が向く。経蔵寺の山門

  • 雨降り仕事には

    しっかりと雨が降ってくれて、田んぼは代掻きが出来るくらい水が浸かっている。雨の日はアスパラハウスの中の仕事は最適、何と言っても暑くない事がいい。陽気が良くなり寒さ用のトンネル被覆ビニールも使う事も無いだろうと、とりあえず真ん中2列を片付ける。ビニールの収納方法も個人によって様々と思うが、我が家では収穫コンテナに折りたたんで入れている。ちょっと手間が掛かるが物置に積んでも立体的に積めるし崩れないし。桜の開花も早いようにすべての作物が進んでいる。農家にとっていい面もあるが、一番心配で怖いのが遅霜による被害だ。一朝の寒さで凍霜害に会い、無残にも収穫ゼロになることもある。・・・雨降り仕事には

  • 近場の桜を

    いつもより8日早い桜の開花宣言、あたりを見回せばこんなに桜の木があったの?と思う位多い。ここらでは有名な一本桜が多く見に行きたい所だが、農作業等で忙しくそれどころではない。しかし孫を児童館の送り迎えに道すがらの桜をちらちら見て、この桜は何々と説明している自分、そんなところで満足している。雲采寺の桜前方後円墳に寄り添ったお寺、枝垂れ桜経蔵寺の子彼岸桜と枝垂桜近場の桜を

  • 雨の前に

    幾日か雨模様の予報、柿の剪定枝が田んぼに積み重ねられている。雨で濡れる前にと焼却を行う。最近火事が多く焚火は気が引けるが、消防署へ届け出てから火をつける。絶対火から離れないように、消火の水を用意してと念を押されて!2時間位で大部分は焼けたが、前回の燃え残りのシュロの木は今回も焼け残ってしまった。雨の前に

  • 雨の後は

    春がすみが消えて視界はすっきりして来た。ここらでも桜の木々がピンク色になり、もうじき咲きそうな位になる。農作業は一段と忙しくなり、収穫荷造り作業や除草作業に追われる日々。見出し写真は、天竜川にかかるリニア橋脚の工事の様子。川柳も緑が増してきた。白い山は千丈岳。雨の後は

  • 露地アスパラに堆肥を

    桜の開花の便りがちらほら届く中、露地のアスパラ畑に堆肥を広げる。朝は寒かったが日中は穏やかで汗ばむほどになり、なおさらそこそこの肉体労働で汗をかいて疲労感が大きくなり途中で作業を中止した。7aの畑に2tトラック3台の堆肥を、トラクターのミニローザですくって、運搬車に積んで畑全面に広げる作業。陽気が良くて雑草のスミレがいっぱい芽が出てきた。幾日も掛かって殆ど退治できたものと思っていたのだが、草の勢いに驚く。近いうちにアスパラも出てくるかも?露地アスパラに堆肥を

  • 確定申告が終わり、そしてマイナポイント

    ようやく確定申告が済んでやれやれの感、農家の経営は悪くなる一方である(我が家の場合)。ウクライナ戦争やコロナ等の影響で、生産資材全般に値上がりし特に肥料ビニール類電気代やガソリン等の動力光熱費が高騰し所得の減少につながっている。さらに今年は農薬が相当値上げが予想されそうで、何とか方策を真剣に考えなければ農家の存続も危ぶまれる状態になる。他の用事で市役所へ行くと、マイナポイントのコーナーがありにぎわっている。じゃあ健康保険証として使えるように一応手続きをと説明を受けると、公金受取口座の登録も必要というので近くのコンビニでカードを用意して申請してくる。これで2万円分のポイントがもらえることに!この事業が2/末までが5/末まで延長されたようだ。妻や子に話すと、私も行ってこにゃと!写真はカワウ婚姻色で頭部が白い次...確定申告が終わり、そしてマイナポイント

  • 春がすみ そして早くも

    季節外れな?陽気みたいになって、農作業は大忙しの状態になる。アスパラハウスは最盛期の状態となり、収穫荷造りに追われるようになった。そして自家用野菜の畑は草まるけで、除草シートを張ってしまおうか、草かきをしようかと迷ったが草かきでの除草をする。世の中春がすみもやが掛かっていつもくっきりの山並みが消えている。そして目がかゆく鼻水の症状がひどくなった。さらにハウス作業で汗をかいて体中がかゆくなる症状が。特にメタボな腹と腕脇腹に赤い発疹が出来るが、体が冷えてくれば痒みが無くなるのだが?アセモかなあ?南アルプスが見えない春がすみそして早くも

  • アスパラ初出荷

    パラパラと出てきたアスパラが、少し量が多くなり今日初出荷となる。昨年よりは3日遅くなる。100gに束ねてJAに出荷する。我が家では殆どJA出荷だが、直売出荷やネット販売の選択肢もあるのだが?これから日ごと収穫量が増えると思うが、1束200円位の販売価格が長く続いてくれるとうれしいな~と思う。これから南信州産のアスパラガスが市場に出回って来ます。美味しいアスパラをぜひ食べて欲しいなあと思います。アスパラ初出荷

  • ♪春が来た~ どこに来た~

    早3月に入り今日も春らしい陽気となった。連日露地のアスパラ畑の草取りに行くが、その草の勢いに手を焼く。写真のようなスミレがびっしり生えて、沢山の太い根が地中深く迄伸びている。除草にはこんな鎌を使用しているが、長い根をを途中で切断することになる。これで2株のスミレの根、昨年この作業をしなかったから一段と大きく逞しくなっている。しばらくすると残った根が再生し芽が出てくる。3日間この除草作業をしたが、畑の半分位済んだ位で終えるのはまだ先に。あ~あ!前に記した狸の溜めフン、さらに大きくなってくる。フンずけて形は崩れたが見事だったが、作業に支障やにおいがある為に遠くの田んぼに捨てた。これでまたフンをされなければよいのだが?川で雑魚が集まる所には、それを狙う鳥も現れる。このカワセミも頻繁に姿を見せる。♪春が来た~どこに来た~

  • 春めいて 水ぬるむ

    日も濃くなり穏やかな温かい日となる。草まるけの露地のアスパラ畑の除草をしているが、日中は上着を脱いでもまだ暑く感ずる位となる。日焼け防止の大きな帽子とマスクを着けて、土いじりだから手が荒れるので手袋は2重にして。つくばった姿勢は足腰に大いに負担が掛かり、時々は腰を伸ばして疲れを取る。そんな作業の中タゲリ4羽とケリ1羽がアスパラ畑でエサを探している。この1羽のケリはタゲリと行動を共にしているようだ。もともとあまり警戒感が少ない鳥だが、すぐ近くまで近寄ってくれて手を休めてしばし見入ることも。川の水もぬるくなって来たのか、雑魚の動き回る姿も見える。カワウに注意だよ~春めいて水ぬるむ

  • アスパラが パラパラと

    気温も上がって来て、ハウスのアスパラがパラパラと萌芽してきてもうじき出荷が始まりそう。値のいいうちに沢山収穫できるようにしたいなあと思う。アスパラもだが雑草も沢山生えていて、その中でもこのスミレがニョキニョキと出て来て花を咲かせる。アスパラがパラパラと

  • カワウは カワウく無い!

    ここらで魚を捕食する野鳥は、サギ類カワセミカワウなどが頻繁に狙う姿が見られる。時間に余裕があってしばらくへばりついていれば、川魚を捕獲した瞬間をカメラに収める事も出来るかもしれない。が農作業が待っているのでそうも行かず素通りしている。行けば必ずカワウが魚を追いかけて潜水している。秋には沢山いた川魚はあまり見かけなくなった、その原因はこのカワウだと思っている。時には何十羽も群れて来て、乱獲していく。可愛うくないなあ!javascript:void(0)冬鳥のタゲリはいつも観察出来ているが、ケリは昨年2回見たが何処かへ行ってしまって見れない。ツグミも見かけるが数が少ないようだ。カワウはカワウく無い!

  • 後ずさりの作業は

    露地のアスパラ畑は草まるけにて除草剤を散布して枯れていて、畑が乾いていつバーナー焼却をしたらとそのタイミングを見定めていたが今日その作業を。南風少々強い時もあったが、無事7aの畑75ℓの灯油を使って4時間位で作業が終わった。作業は写真のような3連バーナーで、後ずさりに機械を引っ張っての作業。さらにモグラなどで畑は柔らかくタイヤが沈み、かなりの重労働となる。妻と交互に作業をしたが、後でスマホの歩数計を見れば11000歩と表示されている。足腰手や肩がバンバン、同じ作業でも疲労度が増してきて年を取ったせいかなと思うようになる。残念だけれども!楽にできる作業の工夫を考えなければ。後ずさりの作業は

  • 雨水

    暦通りの雨の一日、雪から雨に変わる季節になった。市田柿の剪定がようやく終わり、その剪定枝を片付けていてもう少しで終わる所だった。雨にて今日は農休日として、まだ済んでいない確定申告の記帳を続けるがPCでの操作がどうしても出来ないところが!昨年まで出来ていた事が、今年はそれらを忘れて右往左往かやかやとして見るが思うように記帳されずに?何とも歯がゆいが!庭の紅梅が満開になり、いい匂いが漂ってくる。こんなところにメジロが来てくれればうれしいが、ここらではめったに見かけない。残念!雨水

  • アスパラがパラパラと

    アスパラハウスのビニール囲いが終わって、今は市田柿の剪定作業を進めている。毎年JAの剪定指導会があって一応理解してきたつもりが、いざ自分ちの剪定は思い切って切れずに。どう切ったらいいのかあおたいている時間が長く。そんなことで陽に当たる事も多く日焼けで顔が赤黒くなって来て、妻からはいつも酒に酔っている顔色のようだと言われる始末。先にビニール囲いしたハウスでは、パラパラとアスパラが出始めた。明日には初収穫出来て、食卓にのぼり美味しく味わうことが出来るかも?アスパラがパラパラと

  • 大雪の後は

    10日の大雪でハウスの雪下ろしなどの重労働で、足腰に疲労感が残る。今日ビニールを張り替えてくれた業者さんが立ち寄ってくれて話の中で、今回の雪でこの地方でも何十棟のハウスがつぶれたんだにと話があった。何も対策をしなければ、20~25cmの雪が積もりその後の雨でかなり重くなってビニールハウスがつぶれたんではと。大変ではあったがその時出来る努力をしたかいがあって、我が家のハウスは何事もなくすんだのかな~!雪が降ってからハヤブサの姿を度々見かける。餌を求めて田んぼの近くに。大雪の後は

  • 大雪になって

    天気予報どうり早朝より雪が降り始める。夕方までずうっと雪マークとなっていて、嫌な予感。午前中はアスパラハウスの中での作業、涼しくていいなと思いながら仕事をしているとビニールの上に雪が厚くなって来た。強度が弱いパイプハウスが積雪によってぺちゃんこにつぶれる災害は、大雪の度に報道されている。この地域でもそうした災害に会われた方もかなりの人たちもいる。そういったことを見ているから、ちょっとでも雪がハウスに積もったら、ゴカキに柄を足したもので掻き下ろしている。少々手間と重労働なのだが、これが一番と思って雪が積もった時には。ほかの対策としては、雪の重みで真ん中よりつぶれないように、つっかいぼうを立てる方法。暖房機があれば稼働させて雪を溶かして落とす方法、などもあるが我が屋では出来ない事なので。という事で夕方までに3...大雪になって

  • ハウスの囲いが終了

    先に進めていたアスパラハウス2棟のビニール囲いが終わった。マルチカーテントンネルを掛けて終わる。マルチをしなければ地熱の保温が出来ずに困るち。カーテンを掛けないと寒さに勝ーてん。後はニョキニョキとアスパラが出てくるのを待つことになる。写真はそんな様子、見ればカーテンが劣化し穴が開いている。早急に補修をしなければ!ビニールを張り替えた2棟のハウスも、明日にも潅水して段々と囲う作業に入りたいなと!問題は水が来ているかどうか?ハウスの囲いが終了

  • アスパラハウス 次の作業は

    ここらは天竜川沿いの田んぼの多いところ、障害物もなく風が強かったりつむじ風も発生する。過去に何度も風等によりハウスビニールが破れる災害もあった。新しく張り終えたビニールハウスに、強風が吹いてもビニールがばたばたしないように「すれない君」なる幅10㎝ほどの平テープをねじれないように掛けていく。風も強いことも考慮して間隔を短くたくさんの本数を掛ける。これで強い風が吹いてもひと安心かな気分的にも。潅水をしたハウスには、マルチを掛けトンネル用のエバポールを立て始める。薄曇りではあるが囲われたハウスの中は春を通り越して夏のようで、大汗をかいて。アスパラハウス次の作業は

  • ハウスビニール張替え終わる

    今朝は薄曇り微風、最高のビニール張替えの日と思える。業者さん4人により早朝7時過ぎより上のビニールを掛け始める。驚くことに一番の高齢の方が、細いパイプハウスの上を歩いてビニールを引っ張っていくことだった。朝の霜が付いて滑りやすい足場を、ささっとビニールを伸ばしていく。プロだなあと大いに感心する。2棟のハウスは9時半ごろ被覆が終了し引き上げて行った。農業資材も高騰の中ビニールもしかり、しっかりと経費が掛かるが仕方ないこと、自分で出来ないんだから!早いとこカーテンやトンネルビニールを掛けて、値段のいいうちに沢山販売できるように出来たらいいな!!ハウスビニール張替え終わる

  • アスパラハウスのビニール張替え

    この作業を自分でやっている人もいて、「簡単に出来るでやってみないよ」と言ってくれるが、ノウハウや経験が無くて一度も自分で張替えをしたことが無い。長さ50mのハウスとなれば5~6人の手間と技術、そして何よりお天気風が無いことが条件となる。早朝業者さんが5人来てくれて、その作業を始める。その時は少し北風があったがそう問題にならない位だったのだが。古い破れたビニールを剥がしサイドビニールを交換したころ、北風が強くなり上のビニールを張れずに明日の作業となる。業者さんも気象条件で遅れ遅れの作業になっていると言う。お天気に文句言ってもどうなるものでもなく!アスパラハウスのビニール張替え

  • 遅れ遅れの農作業は

    寒波が続き思うように仕事が出来ず、いつもの年より作業が遅れている。寒さも大きく影響し労働意欲も減少し、加齢と共に稼働時間も少なくなって来て。今はアスパラガスの作業が中心、堆肥を広げて潅水をして、マルチやトンネルを掛けて萌芽を促す時期なのだが?ビニールハウスのビニール交換を依頼してあるが、2週間も張替え作業も遅れている。ハウスの被覆が終われば、次は市田柿の剪定作業に入る。寒いからと言ってコタツにいつまでも当たっていられない状況なのだが、御身大切の気持ちと何とかなるさの安易な思いが強くて。写真はアスパラハウスに潅水の様子、水分の供給で萌芽が促進される。遅れ遅れの農作業は

  • 吹雪の夜を迎えて

    今日の午前中は太陽も出てまずまずの天気で、写真のような作業が順調に出来た。午後になると雨から雪も混じり強い北風も吹くようになった。夕方にはさらに吹雪のような状態になり、電線がヒュウヒュウハウスのビニールやシートなどがバタバタと破れそうな勢いである。そうでなくても破れかけたビニールハウス、今夜大きな被害に会わなければと心配で眠れそうもない心境である。そんな天候だったから午後は青色申告の記帳を始める。ちょっとやっただけだが非常に目が疲れて、早々に中止に。その中で収入の割りに経費が増えた事、特に電気代が4割近くも上がっている。どこの家庭も同じと思うが、我が家の零細農家の経営は厳しいと痛感する。吹雪の夜を迎えて

  • 大寒

    一年で最も寒い時期と言われるが、天気予報ではこれから強い寒波が来ると報じている。アスパラハウスのビニールの張替えを業者にお願いしてあるのだが、忙しいようで来てくれなくて少々こちらも焦りが出ている。強い寒波で積雪強風が吹けばしばらくそんな作業は出来なくなるだろうと。仕事の合間にお天気はどうかなと空を仰ぐ。夕方こんな変わった雲Uの字クリップの形のような雲が出ていて慌ててシャターを押す。あと2週間すれば立春となる。春は段々と近づいてくる、紅梅も沢山咲いてきた。大寒

  • 同じ作業が続くと

    もう幾日もアスパラハウスの草取りをしている。輪が付いた移動できる腰掛?に座って前かがみ姿勢は、足腰にかなり大きな負担が掛かる。痛いところにシップ材を塗ったり張ったり、腰のガードベルト(コルセット)で対応しているが少しは効果があると思うが?昔の農家の人は腰の曲がった老人が多かったが、前かがみ姿勢やの重労働によるところが起因していることも。そんな風にならぬよう無理は禁物と!前回汚い写真を出してしまって反省、今回は少しはましな写真。天竜川でよく見るダイサギだが、水面で大きく羽を広げる姿は中々見れなくて。同じ作業が続くと

  • 狸のため・・

    秋アスパラの収穫が終わってから今年に入って畑に入ると、露地にもハウスにもごっそりとフンの山がある。狸の仕業であるが、今の寒い時期にはそんなに匂わないが、夏場にされたら辟易するくさい匂いである。またタヌキかハクビシンかが、ハウスのビニールを破ったり、黒い潅水チューブやマイカー線をかじる被害が出る。夜行性なので日中見ることはあまりないが、車にひかれたり病気でフラフラしているところは何度か見たことも。一昔前夕方稲刈りが終わった田んぼでタヌキとキツネが一緒にいる所を発見し、家人に話すと「何言ってんの化かされたんじゃねーの」と相手にされず。狸のため・・

  • 恵みの雨 そして暖かく

    いつ雨や雪が降ったのか忘れるくらいお湿りが無かったが、昨夜からのおとなしい雨が降り田畑に良い潤いを与えてくれた。アスパラハウスの草取りの日々であるが、案外つらい作業で尻腰膝に負担が掛かってくる。特にメタボな大きな腹を圧迫する姿勢であるので、苦しくなって休み休みの作業となる。庭の紅梅を見れば、いくつか咲き始めている。こんなに早く咲いたのは今まで記憶が無い位早い。寒い冬だったのになんでだろうか?恵みの雨そして暖かく

  • 乾燥注意報が出ている中で焚火を

    露地のアスパラガスを昨日刈り取って、今朝焼却をする。焼却前に消防署に焚火の届け出をし、1時間位で終わると言うと乾燥注意報が出ているから充分気を付けてと。焚火から離れない消火の水を用意して風が出たら中止をと電話で言われる。今朝8時風もなく穏やか、アスパラの茎もパリパリに乾いて風もなく煙も出ずにたちまち燃え尽きる。そう30分位で燃え尽き大きな煙が出ずに良かった。この茎葉もっと有効利用出来ることがあればいいのと思いつつ!乾燥注意報が出ている中で焚火を

  • 台風並みの北風に

    早朝よりものすごい北風、台風並みの風にて被害も出る。飯田測候所発表の最大瞬間風速は10mと出ているが、ここらでは台風並みの20m位の風が吹いたと思う。そのためアスパラハウスのビニールが破れバタバタと大きな音を発し、北からは思いがけないものが届き、我が家からも変なものが南側に飛んだ行ったかも?写真はすごぃ強風で天竜川の川砂が風で舞い上がり、砂嵐のような光景が。.そんな様子を見に行けば自分の軽トラも強風にあおらられて横転しそうな勢いで。台風並みの北風に

  • どんど焼きが行われ

    7日午後に各家庭から出された正月飾りを回収し、竹や松などを添えて円柱形のおんべが作られた。コロナ過でもあり小学生の高学年とその保護者が中心となって作り上げたようだ。8日早朝6時そのおんべに点火され、五穀豊穣家内安全などを願い大きな火柱と煙が夜空に上っていく。コロナ前なら大勢の人たちが餅を持って集まり、火が小さく収まってからそのおきで餅を焼いて朝食の七草がゆに入れて食べるのが習慣だった。しかし今の時世餅を焼いたり食べたりは自粛となっているので、ここ3年参加していない。孫は小学1年生で初めてどんど焼きを見に行って、感動して来たようだ。自分は天竜川堤防からその時間360℃を見回す。見える範囲で20か所位でどんど焼きが行われたようで、大きな赤い炎と立ち上る煙そして竹が爆ぜるパンパンバチバチの音が静かな朝に響き渡る...どんど焼きが行われ

  • 新年早々ハード仕事が続いて

    3~4日の農作業ですでに筋肉痛やら少々のバテを感ずる。アスパラの刈り取りから運搬焼却、そしてアスパラハウス内の残渣や雑草をバーナーで焼却作業。写真のような「3連式ロケットバーナー」を後ずさりで引っ張って焼却作業をするため、普段そう使わない筋肉を酷使することに。そして高い灯油120ℓほど使用する。どちらも痛いが病害虫防除と雑草除去を考えればやらないわけにいかなくて。新年早々ハード仕事が続いて

  • 鳥インフルエンザなのか?

    冬鳥で飛来しているタゲリが一羽道路上で死んでいる。よく見ても大きな外傷もなく、猛禽類やカラスにやられたようでもなく。高病原性鳥インフルエンザは各地で発生し、養鶏場で130万羽170万羽など大々的な鶏舎などでも殺処分されたと報道があったが恐ろしいものだ。渡り鳥の野鳥から感染するらしいとも言われている。楽しみにしていたタゲリ数羽のグループの一羽が欠けて非常に残念な思いである。鳥インフルエンザなのか?

  • カワセミの餌場に

    水深の浅い所にハヤが群がっていれば、カワセミにとって絶好の餌場になっている。静かに静かに近寄っていくと、かなりの確率でそこにカワセミがいる。しかし魚を捕らえて飲み込む姿はそう頻繁には見れないし、時間の余裕が無いからじっと待っておれないので機会も少ないかと。写真はカワセミが良く止まる所、白いのは排泄物でここに来ている度数を表す。カワセミの餌場に

  • 川の水量が減り

    年末年始は非常に良い天気に恵まれておかげだったが、異常乾燥注意報が出るくらいに。河川は水位が下がってちょろちょろ流れる程度になっている。我が屋のアスパラハウスもそのうち潅水することになるが、こんな状態ではとてもまかなえる水量で無い。しばらく雨が降ってないので、農家にとっては近いうちに恵みの雨が欲しいと思う。写真は河川に群れるハヤ、これを狙う釣り人と、野鳥カワセミが!川の水量が減り

  • 仕事初めは

    ダラダラと過ごした正月3ヶ日、気分を引き締めて仕事に取り掛かる。アスパラハウスの黄化した茎葉の刈り取りと、それを水田に運搬し焼却を行う。これがウェイトオーバーでナマッタ体には、相当大変ハードな仕事。さらに枯れた茎葉から出る粉塵が多量に発生するので、ヤッケの上下やマスクを着用しての作業。ヤッケはヤッケイな?もので体の中にはほこりなどは入らないが、反面体からの水分は外へ発散されないので大汗かいてビタビタになる。マスクも真っ黒になり何回も取り換えることになる。刈り取ってみれば雑草が繁茂?し真っ青になっており、後の除草作業軽減のために、除草剤を散布して今日の作業は終わった。足腰の痛みと疲労感を残しながら、明日もこの作業が続く。仕事初めは

  • 放射冷却の寒い朝は

    ここしばらく良い天気が続き、毎朝-6℃前後と冷え込む。河川も薄氷が張ったり、けあらしが発生する。このけあらしは寒い朝よく見られるが、時折つむじのようにぐるぐる回転し上昇する。その高さ何mも上がることもある。さあ今日から仕事初め、アスパラガスの茎葉の刈り取りを始める予定である。この作業も大変で!放射冷却の寒い朝は

  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます。新春を迎え皆様方のご多幸をお祈り申し上げます。今年もよろしくお願いします。第一に健康に注意して、元気でいられるように頑張ります。良い天気できれいな初日の出を拝めました。謹賀新年

  • 大晦日

    令和4年の最後の日、大掃除の中でも今年はどんな年だったのかなあと思い起こす。暮らしを取り巻く環境は悪化に傾いているが、加齢や基礎疾患のある身を考えればそこそこ農作業など頑張ってこられたことに感謝かな!こんな?ブログに立ち寄ってくれた皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。それでは良いお年をお迎えください。写真はオカヨシガモと思われる。冬鳥で地味な色彩の鳥で。大晦日

  • しゅろが無くなって

    庭木のシュロの木が大きく成長し、それこそシュロが無くなって傾いてビニールハウスに倒れそうになった。植えてから50年以上になり、途中植え替えをしてその時に傾いても根付いて大きく成長したが。大分迷ったが切り倒しを決意し実行する。ビニールハウスへ倒れないように2本のロープで引っ張って、チェーンソーでゆっくりゆっくり切って倒す。何とか思いどうりの方向に倒せてやれやれの感、しかし存在感のあった木が無くなってちょっと寂しく・・しゅろが無くなって

  • ♪もういくつ寝ると~

    何かと慌ただしい年の暮れ、いつもより早めに乱ごくな我が家の大掃除を始める。先ず小さな庭の落ち葉や選定した枝などの片付けをして、田んぼに運搬。稲わらをすぐって「おやす」や「しめ縄」作りをして松飾りを作る。素朴な正月飾りをず~と毎年作っているが。ちょっと恥ずかしいので写真は無し。明日からは家の中の大掃除、これまた乱ごくでどこから手を付けて行けばいいのか思案中?今日の空の雲は、午前中はホウキで履いたような雲、午後はなんか飛行船のような雲。UFOを連想されるような不思議な雲!う~ん不思議だな~♪もういくつ寝ると~

  • 雪が降り

    ここらでも5~6cmの積雪があり、一面真っ白になり汚いものが隠れて綺麗だ。こういう日はワクワクしてそこらを徘徊をする。ご近所では雪かきをしているが、野鳥たちが餌を求める姿を撮りたくて田畑や堤防を見回る。といっても市田柿の手入れや荷造りに忙しい中だから、ゆっくりはしておれない。今年も残すところ1週間、やり残したことは沢山あるがなるようにしかならないと開き直って。写真は雪の舞う中でのキジバト雪が降り

  • 冬至 この頃 しもやけが

    ちょっと寒い日が続いたら、足の指が赤く腫れて痛痒い。毎年の事で足の指だけに出来る。バカの大足がさらに大きくなったようで、さらに厚い靴下を履けば靴が窮屈だ。最近は皮膚科受診して塗り薬と飲み薬で治療していたが、今年はどうしようかなど思案中。今ネットでしもやけ(凍瘡)を検索中、原因治療予防などいい方法を取り入れたいと。写真は堤防から見た千丈岳、真っ白になり綺麗に雄大に見える。クリスマス寒波が心配だなあ!冬至この頃しもやけが

  • 誕生日だったが

    後期高齢者一歩手前の誕生日を迎えたが、妻や子供たちからも反応なし。忘れられている存在になっているのか?自分や家族仕事が忙しくて忘れているのだろうと思うが。お誕生日おめでとうと言われても、平均寿命を考えればあと何年かの命となりえない。命には限りがあるが日々精一杯生きて楽しみたいと切に思う。田んぼを巡回すれば最近ずっとタゲリの姿がある。近くに寄っても逃げず、ユニークな容姿で愛嬌があってかわいい存在である。出来れば繁殖をして子を見たいなあ。誕生日だったが

  • 寒波襲来で

    昨日この地方でもー4℃の冷え込みで、外の水道は凍結している。慌てて凍結防止帯のチェックや露出部分を囲ったり補修などを行う。昨年は潅水設備のポンプの凍結という失敗があったから余計に。風越山に初冠雪、例年よりは10日ほど遅いと言う。もちろん高い山々は真っ白、吹き下ろす風も一段と寒い。写真はチョウゲンボウと思うが、偶然にひらひらと飛ぶ鳥が剪定枝に舞い降りた。急いでカメラを出して撮ってみて、後から見ればボケてて使える物は?寒波襲来で

  • 柿いれ時にも

    市田柿の出荷に向けて忙しい日々、そんな時でも田んぼや河川を見回っている。コースは決まっていて車で5分ほど、ゆっくりとした速度で流してくる。季節の移ろいや野鳥観察、川魚の様子などの自然観察が主であり、まあ花鳥風月を感じたいからかな?今日は川を覗いてみれば、少し深みにハヤがかたまって群れている。時間に余裕があれば孫と釣りをしたい所だが、そんな時はいつになるやら?柿いれ時にも

  • ♪カラス~何故なくの~

    天竜河原に来るのは殆どハシブトガラス、たまにハシブトを少し見かける程度。100羽~300羽位集団で天竜川堤防や河原で、また田んぼで食事をしたり遊んだり。朝西から飛んできて、夕方西の山のねぐらへ帰っていく。そのねぐらは何処だか分からないが、西の方角だから野底か風越なのか?夕方堤防を自転車をこぐ人の周りに、カラスがまとわり付くような光景を目にする。一瞬カラスに襲われているような、ヒチコックの鳥の映画のようにも思えた。その自転車の彼は近づくカラスに、あっちへ行けと片手を何度か降って追う姿。黒い大きな鳥が近づいてくれば、誰だって怖いよな~♪カラス~何故なくの~

  • 冬鳥飛来 ジョウビタキのオス

    このオスもしばらく前に確認していたが、写真を撮れたのは4~5日前。先にメスの写真を載せたが、オスはやはり特徴的な灰色の頭部と黒い顔、胸の橙色が印象的できれいな鳥。ここらの冬鳥の中では一番美しいかも?師走に入って冬型の気圧配置になり、気温が急激に下がり雪の便りも多くなった。この地でも3日前の雨の後曇り空で太陽が出ずイライラしている。干柿作りには何たってお日様が一番これが品質に大きく左右されてくる。柿農家はいい天気に恵まれて、年内により多く出荷したいと頑張っている。何故?それは価格年明けにはかなり安くなってしまうから!冬鳥飛来ジョウビタキのオス

  • 師走に入り

    2022年令和4年も残すところ1か月となり、時のすぎ行く速さを大いに感ずる時期となった。この1年を振り返るには早いが、我々が生活して行く上での環境が悪くなっている。その要因は色々あるだろうがウクライナ戦争長引く新型コロナ感染地球温暖化等々により物価高医療ひっ迫自然災害増・・・。小学1年の孫を児童館に迎えに行った帰り、御殿山ではイルミネーションが点灯されていた。山の何にも無いところに突然と言う感じでとてもきれいに見え、孫としばし見とれる。師走に入り

  • 晴れの朝はいつも濃霧に

    天竜川によって発生する霧が、市田柿に程よい水分を与えしっとり柔らかく仕上がっていくと言われている。天気のいい日の朝は濃霧で100m先は何も見えない時もある。そんな時でもカメラ持参で散歩でなく、車で野鳥観察兼田畑の見回りに行く。こういう時は思いがけない被写体に出会う事もある。例えば霧の中からの太陽、蜘蛛の巣や草木に付いた水滴、等々普段と違うものが見えることも。写真は霧の中でのノスリ、いつもすぐに逃げてしまうのに霧のせいか?若鳥か?近くまで寄れて観察出来た。晴れの朝はいつも濃霧に

  • 市田柿の落葉は

    我が家の市田柿は20本程、その落ち葉も相当量になる。柿の木が小さな内は堀割ってそこに埋めていたのだが、落ち葉の量が増えていくと収まり切れなくなった。そこでしばらく前からゴカキで集めて運搬車に載せ、河原の田んぼに運び鋤き込んで肥やしになるようにしている。仕事の間に幾日か掛かってこの落ち葉の片付けが終わった。数えてみれば運搬車に9台分の柿の葉、肥料高騰の折うまく活用して落ち葉堆肥が出来ればいいと思うのだが?堆肥にするにはと調べてみれば、発酵させる資材と何回もの切り替えしに手間費用が掛かり2年ほどの時間も。ちょっと無理かな?今のやり方がベターかなと!市田柿の落葉は

  • 南アルプスの山々が白く輝き

    黒田のJA資材に行った折、紅葉がきれいだった姫宮へ行って見る。殆ど落葉し初冬の趣で、人影もなく淋しくひっそりと。帰り道山田体育館の所から見る景色は、南アルプスの高い山々が真っ白く輝きすごくきれい。標高400mの我が家では北岳と千丈岳しか見えないが、ここは700m以上もありすべての連峰が望める。う~んいいなあ。南アルプスの山々が白く輝き

  • 勤労感謝の日は

    勤労を尊び生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日とされているが、と言って我が家では何もするわけでもない。がそこそこ健康で農産物の生産が出来ることに感謝し、妻にもねぎらいをと思う。10日ほど前に特定検診と、インフルエンザ予防接種。2日前にオミクロン株コロナワクチン接種をしたが、小さな医院の待合室は混んでいて密になっている。コロナワクチン接種の後遺症を心配したが、昨日は肩の痛みが出た位だった。のでちょっと重労働の柿の落ち葉をかき集めていたら、いつもより息が切れる疲れ感が出るなどの症状が出たので作業を中止し休むことに。今日は今のところ異常なし。写真はアスパラガスの茎葉が黄化してきてきれいに見えるようになって来た。紅葉を見に行く機会が無かったから、このアスパラの紅葉で楽しもうか?勤労感謝の日は

  • 冬鳥飛来 ジョウビタキ

    オスは1週間前位に、メスは3日前に見かける。庭の木や柿の木にも来てくれて、よく観察できる。きれいな鳥だし、翼に白い斑点が目立ち、オスは頭部が灰色でより特徴的であり、他の鳥と見間違えることは無い。そして止まっているときは尾羽を小刻みに動かしている。いつも単独で行動しているようなので、縄張りがあるのかも?冬鳥飛来ジョウビタキ

  • 冬鳥飛来 ツグミ

    数日前より見かけるようになった。いつも晩秋に来て、春の5月頃まで滞在する。今は残り柿などの果実を突いている姿を多く見かける。春にはミミズや地中生物などを食べているようだが、我が家のアスパラハウスに不法侵入し土をほじられる被害も出るくらいだ。毎年沢山のツグミが群れて来て、果樹園や河川敷農地で見かける。チョンチョンと足を揃えて動き、立ち止まって上を向いて胸を張ったいい姿勢で立ち止まる。こんな姿が印象的である。冬鳥飛来ツグミ

  • 冬鳥飛来 タゲリ

    1週間前位に天竜川でひらひら飛ぶ鳥が7~8羽、カラスに追われて逃げている姿を見る。3~4日前には田んぼで餌探しをする3羽の姿があったが、その後は見かけなくなっている。何処かへ行ったのか、また戻ってくるのか?まあ毎年近くの田んぼに来てくれるのでそう心配はしないが。何たって特徴のある姿がいい、長い冠羽緑や紫の光沢のある翼、そしてしぐさが可愛い。また少し近寄っても逃げないから、ゆっくりと観察したり、写真も撮れる。好きな鳥№1だ!冬鳥飛来タゲリ

  • 柿のれん

    この地の風物詩市田柿の柿のれん、昔は長屋の2階にしかも日当たりのよい屋根のひさしにも干したからそんな様子がごろっと見えたが。今は衛生上の事もあり、虫やゴミなどが入らないように黒や白の寒冷紗などで囲うから外から見えにくくなった。2階での作業は重たい柿の上げ下ろしが大変、今では手で持って階段での上げ下げするところは少ないと思う。がウインチなどの機械で上げ下げするにしたって大変な事である。最近はビニールハウスでの乾燥が多くなった。そう設備費も掛からず割合楽に作業は出来る。しかしビニールハウスだけに温度が高くなり、その管理も必要となるが遮光材を掛けて調整をする。柿剥きが終わって5日目、柿のれんは今こんな具合である。柿のれん

  • 紅葉を見に行 こうようと

    柿剥きが終わって少し余裕が出来て、地元野底姫宮のライトアップされた紅葉を見に行く。紅葉シーズンまして土曜日にて大勢の人でにぎわっていた。カメラと三脚を用意して写真を撮ろうとしたが、人の邪魔になりそうで少し時間をかけて設定してなど出来ない位で。後で写り具合を見れば殆ど使える物なし。夜はむずかしいなあ!今朝も濃い霧、そんな中霧の中から太陽が姿を見せる。偶然だが木の葉が顔に似て?紅葉を見に行こうようと

  • 医院は大にぎわい

    この地でも新型コロナ感染者最近増加している。掛かりつけ医に昨日予約をして、本日特定検診とインフルエンザ予防接種をしてくる。先に新型コロナワクチン接種があるので、9時半頃来て下さい、それと混んでいるのでそのつもりでと念押しをされる。9時半に医院到着受付した時には4人いたので、これは早く済みそうかなと思っていたが!そのうち座る椅子も無いほど込み合ってくる。検査や問診、採血やインフルワクチン接種などが済んで会計をして家に戻ったのはちょうど昼飯前。朝飯抜きの検査だったから腹はぐうぐう、そんな時には何を食べても旨い。写真は最近霧の朝が多いが、そんな霧の中から太陽が一瞬顔を出す瞬間、ねらっていても中々いい写真は撮れなくて!医院は大にぎわい

  • 柿剥きが終わる

    昨年よりはちょっと早めに柿剥きは終了した。まあ昨年より早めに作業したことと、量も少なめ、天気が良かったからと。例年の90%の収穫量で柿は大きめであった。ひとまず一安心の感、足腰に負担が掛かって痛いやらだるいやら。8日の月食を2階より観察する。段々と掛けた月赤くなっていく月が上がっていき、途中首が痛くなって最後まで見なかった。後で写真を見れば、月の左下に天王星と思われる星がある。もう少し頑張っていれば、天王星食も見られたかも?柿剥きが終わる

  • 柿剥きの副産物は

    剥かれた柿の皮を天日に干して直売などで売られているのを見かける。忙しく柿剥き中に良く出来るなあと感心する。たいがいの農家では田んぼや畑に廃棄し、土の肥やしになる。もっといい目的での利用は無いものかといつも思う。我が家の零細柿農家でも相当量の柿の皮が出来て、河原の田んぼに撒いてくる。写真はそんな様子、山を見れば紅葉が進んできた。柿剥きの副産物は

  • 柿のれん

    先月27日から毎日柿剥きをしてきたが、あと5日ほど頑張れば何とか目途がつきそうになって来た。連日の柿剥き柿取りで体力的に限界に近く、腰痛に悩ませられている。昨年は11/14まで柿剥きをしていたんだが、今年は量が少なめか早くに終わりそうだ。やれやれの感!!終わったら紅葉のライトアップを見に行きたいなあ!と。早くに剥いた柿はあめ色になってきた。柿のれん

  • 晩秋から

    最後に残った飼料米も刈り取られ、ラップに巻かれて長期保存が出来るサイレージとなった。田んぼから稲が無くなり、風情がいっぺんに晩秋から冬の始まりのようにも。市田柿は休みなくのフル生産、妻と2人の家内労働では1日に出来る量は知れたもの。そして柿の重さで足腰に負担が掛かり痛みが出て、シップ材やバンテリンなどの塗布や、腰痛コルセットを使う羽目に。それでもあと1週間から10日くらいで柿剥きは終わるのかなと思う。もうちょっと楽しんで頑張らにゃと思うところである。写真は飼料米用コンバインからきれいに丸められて排出されたところ。晩秋から

  • 市田柿の柿剥きを始める

    2-3日前に取った柿を今日から剝き始め、柿のれんに吊るし硫黄燻蒸作業などを行う。準備万端でと思って初日を迎えたが、あれが無いこれが足りない機械の調整不備などがあり、最初はもたもたしたがその内には慣れて来て順調な作業が出来るようになった。これから2週間位連日柿剥き柿取りなどの作業が、休む間もなく忙しい日が続く。けっこう重たい柿の取り扱い、無事老体の体が持つように無理なく進めたいなと!写真は最初の柿のれん。市田柿の柿剥きを始める

  • 米の収穫量は

    昨日ここらの食用米の刈り取りがすべて終わった。あと田んぼに残っているのは、飼料米だけになりこれもその内には無くなる。今迄育てたものが無くなり、そして冬に向かう寒さや景色がなんとなく寂しく。南アルプスの山々が真っ白くなって、吹き降りる風も寒くなるだろうな!ライスセンターで籾摺りが終わったと連絡があり、保有米を取りに行く。早生種の「コシヒカリ」や「風さやか」が去年より大幅に減収だったと聞いていたので、晩稲の「天竜乙女」の収量が心配であった。嬉しいことに昨年と同様10aあたり11俵の収量であり、良かった!良かった。米の収穫量は

  • 秋の収穫は

    今朝コンバインが来てくれて、60aの田んぼは3台のコンバインでたちまち刈り取られて米の収穫は終わった。後は収穫量が気になる所だが、早稲の品種では昨年より減収と言うが晩稲の天竜乙女はどうだろうか?それはそうと農業ばかりでないが環境は悪くなるばかり、ウクライナ戦争円安等の影響で肥料資材等の大幅な高騰で生産費が上がり、農家の手取りが少なくなって生産意欲も下がってくると思う。農業もその費用を価格転嫁出来ればいいのだが、流通販売などすぐにはそうも行かず、ましてお天気に左右されて生産量と消費量のバランスで価格の乱高下に会う。自家用の農産物を作るならどんな物でも好きなように作れるが、農家でお金を稼いで暮らしていくならば、農家のこだわりもあるが消費者のニーズに合うものをもっと積極的に取り入れなくてはとも思う。しかし現実的...秋の収穫は

  • 柿剥きの準備が出来て

    JAの柿の生産設備等の検査が済んで、柿取り柿剥き作業に入っていく。指導では標高400mくらいでは25日頃から柿を取っても良いと言うので、我が家でもその日から柿取りをする予定である。しかし加齢と共に筋力が落ちて来て、重い物を持つ力が年々減少するのが分かるようになってきた。20キロコンテナでの柿取りや柿剥きでは、コンテナいっぱいに入れると積み下ろしや運搬が大変な重労働となっている。だからコンテナに7-8割位入れて作業をするようにしているのだが。いまから体調を整えて頑張らなきゃと!柿剥きの準備が出来て

  • ある田んぼでは!

    我が家ではアスパラガスの収穫が終わり、今は市田柿の柿剥きや乾燥設備の準備に忙しい時である。なんたって21日にはJA生産課の設備等の立ち入り検査があるからである。安全安心の生産のためのチェックで、特に衛生面を重視して見回っていく。田んぼを見回っていると、1枚の田んぼだけ異常に真っ青な部分があり、よく見れば落ち穂から多数の芽がぞくぞく出ている。倒伏したコシヒカリだったからコンバインでうまく刈れなかったのか、あるいはコンバインの調整が出来ていなくて実が多数排出されてしまったのか?他にも原因があったのかも知れないが、とにかく稲の穂実が田んぼに落ちた結果で、その田んぼでは収穫量がまるっきり少なかっただろうと思う。写真はそんな田んぼの様子。ある田んぼでは!

  • 空全体に夕焼けが

    昨日の夕焼けは見事だった。空全体がうろこ雲におおわれていたため、焼けた丸い模様がきれいだった。耕起した田んぼ低い所にに溜まった水に映り込んで、これも良かった。しばし見とれて!きっと今日はいい天気になるだろうな。空全体に夕焼けが

  • 雨が多くてコンバイン作業が遅れて

    最近雨が多くて農作業がはかどらない。コンバインも遅れ遅れになっているようで、早稲の品種「風さやか」もまだ刈り取られていない。晩稲の「天竜乙女」はいつ頃刈ってくれるのかな?刈り取られた田んぼで、トビとカラスが何かの獲物の奪い合いでバトルをしている。普段空中でもカラスに追われるトビの姿を多く見かける。体は小さいがカラスの方が強いのか?雨が多くてコンバイン作業が遅れて

  • 珍しい鳥 マガンがやって来た!

    いつものように田んぼを徘徊中、珍しい鳥マガン親子と思われる3羽と遭遇する。車で近づいても逃げることもなく、落穂などを食べている。このマガン見たのは過去2回あるが、なぜか数年おきに現れてくれる、しかも同じ田んぼである。マガンの寿命がどの位か分からないが、その家族かその子孫かと思えてならない。仕事の間に見回るがそのうちいなくなる。見れば近くの田んぼで草刈りをする人がおり、居ずらくなってどこかの沼や湖に向かったと思われる。辞典では準絶滅危惧種天然記念物とされているようで!珍しい鳥マガンがやって来た!

  • ようやく秋らしく

    気温も下がって北風も吹いて涼しくなって来た。家のアスパラガスも細いものばっかりになり、あと幾日かで収穫が終わりそうだ。やれやれの感。次は市田柿の柿剥き等の準備に入るが、衛生的できれいな作業場や機材等にするには結構労力を要する。安心安全で旨いものを作るには必須!と思う。天竜河原の土手には、セイタカアワダチソウが毎年どんどん増えていく。外来植物で迷惑な存在だが、もう少しで満開になってきれいになりそうなのだが。しかし堤防の草を管理する人達によって刈り取られていく。少し残念。この時期ノビタキが幾日か見られる。ようやく秋らしく

  • 段々とコンバインが入って

    台風がいくつも通り過ぎ、雨のため早稲のコシヒカリも刈り取りが出来ずにいた。昨日から天気が回復しコンバインが田んぼに入っている光景が見える。雨が続いたからどうかなと思って見に行けば、柔らかい田んぼで苦労して刈り取りのワダチが深くえぐれている。こうなると秋起こしのトラクターも凹凸で苦労するだろうな~早生種の米は野鳥のスズメやキジバトにかなり食害されているが、この田んぼでは思うだけの収穫量はあったのだろうか?田んぼにはイナゴもいて飛び跳ねている。子どもの頃は稲刈りの間に、イナゴ取りも仕事もうち。貴重なタンパク源でおいしく食べたなあ。だがあの当時からイナゴを取る農家は殆どいない。しかし他所の人が時々イナゴ取りに来るが、田んぼの土手を踏み荒らしたり、時には田んぼに入ってイナゴを取る人もいる。あんまりひどい時には注意...段々とコンバインが入って

  • 台風14号が通り過ぎて

    昨日のあさに掛けて相当量の雨が降った。その後しばらくしたら吹き返しの北風が強くなって来た。木々が大きく揺れ、ビニールハウスが飛ばされそうな強い風が夕方まで続いた。被害は田んぼの稲が少し倒れ、アスパラガスも風にもまれて傷んだり倒伏もある。大型台風で心配したが、思ったほど影響は無かったのでは?夕方のニュースで近くの果樹園でリンゴのきが倒れたり、落下したところがあったようだ。夕方には何か気持ちの悪い位の夕焼けが!台風14号が通り過ぎて

  • 彼岸花

    アスパラハウス畑の土手や、柿の木の土手に植えた彼岸花が満開となる。自分で言うのも手前味噌のようだが、株も段々大きくなり見事な花が咲いた。散歩や車で通りすぎる人も、見てってくれる。そんなことより今晩の台風14号の影響が心配、夕方風や雨が強くなって来た。豪雨になれば田畑の浸水や、暴風になればハウスビニールの破れや果樹の落下やこすれ傷、色々考えたら今晩は眠れない夜になりそうだ。南アルプスの高い山々、この伊那谷を守ってくれたまえ!彼岸花

  • 今 田んぼは

    早生種のヒトメボレコシヒカリの稲刈りが始まった。真夏のような暑さの中で、コンバインが入ってたちまちの内に終わる。しかし倒伏した稲が多いから、コンバインを扱うオペレーターもさぞ大変だろうと思う。家で作っている晩稲の天竜乙女は10月の中旬に稲刈りとなる。旨い米が沢山取れたらいいのになあ?今田んぼは

  • 中秋の名月は?

    日中はいい天気だったので期待をしていたのだが、誠に残念ながら曇りから雨に。それに近くの地区の神社奉納花火があり、カメラ機材を持って出かけて行ったが何枚か写真を撮ったら大粒の雨で!残念。彼岸花の茎が伸びて来て、柿の下では咲き始めた。毎年この時期が来れば、ちゃんと咲くものなんだと。そして暑さ寒さも彼岸までの時期となるが?中秋の名月は?

  • 台風11号は去ったが

    普通なら台風一過でいい天気になるはずが、その後天気は良くない。台風11号の影響はと言えば、刈取りまじかの田んぼのコシヒカリが風雨で倒伏したことかな。このようにベタっとこけたら、コンバインの刈り取りも苦労しそうだ。きっとこの田んぼでは割増料金を取られることになりそう。我が家の田んぼは今の所大丈夫だが、この先強い台風などが来れば、稲の倒伏や果樹や野菜などの農産物そしてビニールハウスなどの農業施設に被害が出ることも。こんなことにならないように祈る!台風11号は去ったが

  • この猛禽類の鳥は?

    時々見かける猛禽類、オオタカハヤブサノスリは何となく識別できるようになって来た?と思っていたが!大きなカメラレンズで堤防上で探鳥している人はいなくなったが、そんな変わった鳥がここにいたのかと大いに気になったが。注意深く?野鳥観察していてもその姿は無し。写真は猛禽類の鳥を偶然見かけたが、この鳥の名前が分からずに、ノスリのように見えるが??この猛禽類の鳥は?

  • ミサゴがいると粘っている人がいて

    天竜川堤防で大きなレンズで何かを狙って入る人がおり、何をと問うと「ミサゴ」をと言う。私も野鳥マニアで毎日何回も堤防を巡回徘徊しているが、そんなミサゴなど一度も見たこともないが?。気になって注意深く観察をしているが、そんな鳥の気配はない。そんな中オオタカと思われる鳥に出会う。後で確認してもオオタカかサシバか?認識できずにいるのだが?早朝から夕方まで幾日も付きっきりでこの野鳥を追っている人、よっぽどの暇人か、あるいは希少な野鳥を愛する人なのかと?ミサゴがいると粘っている人がいて

  • え? 今頃ケリがいるが?

    ここらでのケリは、11月ごろやって来て、繁殖をして6月ごろ旅立っていくパターンが多い。昨年度は飛来が遅く初めて見たのは令和4年になってからで。それでも繁殖2羽の子育てをして帰って行ったはず。このケリは何故今頃いるのか?この地が良くて早く来てしまったのか?行きそびれて残っていたのか??え?今頃ケリがいるが?

  • 田んぼは?

    早稲のコシヒカリは黄色く色んできて、9月の上旬には収穫出来るのかな?晩稲の品種天竜乙女は例年より幾分遅めの出穂であったが、稲の花も無事咲き終わった。しかしここの所天候不順の毎日、米や秋の農産物の出来はどうなるか?写真はそんな田んぼの様子、シラサギアオサギが沢山やってくる。田んぼは?

  • 処暑

    厳しい暑さが峠を越えた頃、朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえる時期。暑さが和らぎ穀物が実り始める頃と言われているが?熱中症にならない頃を見計らって農作業をするのだが、全身汗びた状態になり着物が肌に張り付いて気持ちが悪い。我が家で作っている晩稲「天竜乙女」が出穂し稲の花が満開となっている。これがきれいで何度も田んぼに見に行く。処暑

  • 田んぼの雑草

    お盆を過ぎて晩稲の出穂が始まり、秋の気配が感じられるようになった。除草がうまく出来なかった田んぼには雑草が目立つようになってきた。その一番はヒエ、稲より高く穂が出てくる。あまりヒエの発生が多いと、コンバインの刈り取りが出来なかったり、追加料金を払うことになる。田植え後の適正な除草剤と水管理をすれば、こういう状態にはならないのだが?田んぼの雑草

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