6/1は二女の誕生日、そして11時11分は風越山を撮ろうの日時だったが、田植えの忙しさで忘れてた。早朝田んぼの見回りで撮った風越山はこれだが?今日は田んぼの四角の補植や、苗箱洗浄や片付けも終わった。少し時間が空いたので、田んぼの土手の野草や、水路の梅花藻などを撮ってみた。その殆どは名前を知らずに。そしてカルガモの親子にも出会う。6/1は?田植え終わる。
6/1は二女の誕生日、そして11時11分は風越山を撮ろうの日時だったが、田植えの忙しさで忘れてた。早朝田んぼの見回りで撮った風越山はこれだが?今日は田んぼの四角の補植や、苗箱洗浄や片付けも終わった。少し時間が空いたので、田んぼの土手の野草や、水路の梅花藻などを撮ってみた。その殆どは名前を知らずに。そしてカルガモの親子にも出会う。6/1は?田植え終わる。
天気予報は朝から雨だったが、一転良い天気で田植えを始める。子供孫などを含めて身内総勢11人でにぎやかな田植えとなった。2枚の田んぼ38a、3時頃終わるが風が強くて苦労した。帽子が飛ぶやら空の苗箱が吹っ飛んだり。孫たちも苗箱を洗ってくれたり、ドジョウやザリガニを取ったりと色々体験できたようだ。品種はここらの奨励品種「天竜乙女」晩稲減反をして60aの零細稲作農家。生産したコメは自家消費を除いて殆どJA出荷している。苗半作と言われるが今年の苗はまずまずの出来、昨年はポリ被覆中に高温でひどい焼けを生じたが、田植え頃には回復したが?田植え始まる
毎年自家用のネギ、ここらでは「松本一本ネギ」を作って食している。普通に作るとネギの畝は草まるけになって、いいものが出来なかった。何年か前雑誌「現代農業」にネギの簡単な作り方が載っていた。それは高畝黒マルチをして、棒を深く差し込んで植穴を作り、その中にネギ苗を差し込む、ただそれだけで秋には立派なネギになると。それ以来我が家ではこの方法でネギを作っている。除草作業や畝立て作業をしなくていいし、そこそこ白ネギ部分も出来るし、ズクなしには最高の策と思う。ネギの定植は
田植え前の準備も忙しくなる。荒代掻き基肥散布肥え代掻き苗取りなど。まあ代掻き作業はトラクターに乗っての作業で苦にはならないが、基肥はいまだに肥料20キロ背負って、ずんもくる田んぼに入っての作業だ。体力が落ちた年寄りには大変な作業、楽に出来る方法を考えたい。施肥の方法には1、手で散布2,トラクター散布機3,ドローン4,施肥機能付き田植え機5,施肥作業を依頼とあるのだが、1年に1回だけの作業に高価な農機を買う余裕はない。考えてみればみなくても施肥作業を依頼する方法しかない。今消費者米価は高いようだが、生産者はこの位の値段で売りたいと思う。なんせ生産者米価は値下がり続け、零細農家のほとんどは赤字続きである。こんなことを考えながら、代搔き作業を行う。今日は婿が手伝ってくれて助かった。もうじき田植えに
昨日国際自転車ロードレースが行われ、農作業も忙しかったが見に行ってくる。芦が沢大橋のたもとに出向くと、そこには応援団が焼き肉の準備をしつつ笛太鼓で応援している。選手100名近くがまとまって進んでくる。気温も上がって選手の汗足腰の筋肉の盛り上がりスピードと自転車のタイヤの音。迫力がすごい。自分では自転車には乗らないが、すきなんだなあ!というか写真を撮りたいだけか、雰囲気が好きなのか?そんなことで毎回この場所に。ツアーオブジャパン信州飯田ステージ
コメの価格は備蓄米が投入されたが、安くなる気配がない。さらに値上がりを続けている、なぜだろう?農家のJA出荷の生産者米価は、前年より少し上がっただけ。現在の消費者の購買価格、5キロ4000円台が農家の販売価格だったら少し利益も出て、やる気も出るんだが!肥料農薬等の資材が高騰し、平均的な零細農家では毎年赤字である。それでも先祖伝来の田んぼで儲からないコメ作りを作り続けている。高齢化した農業従事者、私も後期高齢者、あと何年コメを作れるのか?なんか悲しくなってくるなあ。早いところでは田んぼの代掻き作業が始まった。シラサギやムクドリなどが、餌を求めてそんな田んぼにやってくる。田んぼでは代掻き作業が始まって
黄砂でぼやけた空に太陽が昇る。天竜川を堤防上から水面を見れば、バシャバシャと浅瀬で何かが動き回る。よく見れば鯉が何匹かで重なり合っている。恋の産卵行動と思われる。こういう光景は久しぶりに見て感動する。恋(鯉)の季節に
アスパラ収穫最盛期。満開の桜をゆっくりと花見見物が出来なかった。と言っても用事で出かけた際に、ちらちらと鑑賞した程度は。いつの間にか桜は散り行き
先日孫の春休み最終日、孫と連れ立って家下の川に、網を持って雑魚取りを楽しむ。ちょっとの間に数では40匹位取れて孫も喜ぶ。魚の種類はアブラハヤ小魚ばかりだが。この魚どうしようかと孫に問うと、食べたいと言うが。魚が小さいし大きくなったらにしようと、放流する。アスパラハウスは収穫最盛期になってきた。朝夕2回どり、天気が良ければググっと伸びる。アスパラも伸びれば雑草もより以上に生えたり伸びたり。牛糞堆肥施用のためか、変なキノコも生えてくる。雑魚取りに
収穫できる長さになり、少しばかり荷造りして初出荷となった。出荷はJAへ、コンテナに入れて出す。まだまだ市況価格もいいようで、うれしいね。天竜川河川敷の川柳が芽吹いてきて、新緑がきれいに。また山桜の芽が膨らんだ来たのか、ピンク色に変わってきた。アスパラが少し伸びて
暑いくらいの陽気で、ここらでも早咲き桜の開花の便り。我が家のアスパラも陽気につられて萌芽が始まった。.いつもの栽培体系なら、2/下旬~4/上旬まで春収穫して来たが高齢化と病気療養など体力的なことを考慮して、作型を変えた。値のいい期間だから、稼げなくて残念だが仕方がない。あと2~3日もすれば収穫開始となる。作業場や選別機の準備をしなければと思う。雨が降る前にと、苗代の畔シートを入れる。水はけの悪い田んぼなので、乾いている時にと。60アールの田んぼ作業が始まる。アスパラガスの萌芽が始まって
過去最悪と思われる黄砂、何もかもぼやけた世界に。近くの山々シンボルの風越山は全く見えなくなる。目がごろごろし涙が出て、のどもガラガラといがらっぽい。外での農作業は早々に切り上げて、室内作業に切り替える。今日の野鳥写りがが悪いのは黄砂のせい?ツバメが飛来する。昨年は3/21だったから少し遅く。カラスの巣カワウホオジロキジトビなどひどい黄砂にうんざり!
昨夜は春雷、久しぶりに大きな雷鳴を聞く。そして黄砂がやってくるという。いやだなあと思うが、これも春の出来事にて仕方ないか?春本番になって桜開花の便りが届く。ここらでは今月末にはというがどうだろうか。春と言えば私の場合はキジの出現である。今まで何回か見かけたが、写真を撮れなかった。今日は3羽のオスを見かけて写真も撮れた。そして待ちどうしいのはホロウチの行動。花粉症黄砂に降参
新聞等でザゼンソウが開花し始めたと報道があり出かけてみる。以前見に行ったのは10年前位、途中道に迷いながらやっと着いた。こんな時にはカーナビが欲しくなる。ザゼンソウは開花が始まってはいるが、まだちょっと早いかな。ザゼンソウを見に
昨日の最高気温18℃今日は20℃の予報もう上着がいらない春の陽気になる。しかしこの陽気で大変なことが発生、それは涙目鼻水がえらいことに。今までそんな傾向はあったが、今年は花粉の飛散が多い為か?アスパラハウスでは萌芽が始まったが、それ以上に草が勢いよく育っている。ハウスの温度計を見れば酷暑の気温になっている。そんな中でちょっと管理作業をすれば、汗だくで熱中症になりそうだ。アスパラハウスの土壌水分を判別するには、主には経験からの判断。目安としてPFメーターを20年ほど使ってきたが、古くなって感度が悪くなっている。買い換えたいが一つ13000円ほどするので、ちょっとためらっている。そこで簡易な水分を色で見分ける物を買ってみた。一つ500円程度で土に挿すだけ、水分は白から青に変化で見るもの。これで一応の目安が分か...暑さ寒さも彼岸まで
深夜に大雪の警報が出て、何度も起きて雪の状態を確認する。一時はボタン雪500円硬貨位の大きさのものがボタボタと降った。心配したが5cm位の積雪で、ビニールハウスなどに被害は無かった。しかし他家でレタスを作っているトンネルは、ぺちゃんこにつぶれている。夜中に何度も起きてハウスを見回る。そのせいで睡眠不足だ。昼寝をしっかりしよう!今日の野鳥は大雪警報が出たが
柿の木のカイガラムシ防除、アスパラハウスの除草剤散布、田んぼの畔シート取りと、土手の草焼きなどを行う。早朝6時頃からの消毒作業、エンジン音でご近所迷惑になったかも。ようやくビニールハウスの張替に来てくれた。張り終わるに3日掛かったが、人手不足のようで年配の方が1人で作業をしていった。今日の野鳥はカワアイサ雨が降る前に
アスパラハウスの保温開始前に、多量の潅水をする。休眠していた株に湿度を与え、萌芽を促進させる。河川からエンジンの潅水ポンプにて、1ハウスごと水がつく程度散水する。だが河川の水量が少なく、連続しての潅水は出来なかった。また明日も同じくらい潅水をする予定である。潅水方法は色々あると思うが、一般的にはこのようにチューブやパイプで散水する。我が家では主流は養液土耕システムの点滴潅水をしている。タイマーで定められた時間に、少量多潅水で液肥を薄めて落とす。だから自動的な潅水で、労力は全く掛からない。しかしその水は水道水を使用しているから、そのコストは高くつく。井戸水の利用を検討したが、井戸堀りのコストも高く!アスパラガスは多くの水分が必要である。収穫量や品質保持にはその水の潅水量回数潅水時期などで大きく左右される。栽...アスパラガスハウスに潅水を
柿の木の芽が膨らみ始め、畑や土手の雑草が青くなってきた。遅れ遅れの農作業、あれもこれもしなければと気は焦るが!出来る範囲は限られる。今日は雨、アスパラハウスのカーテンを下げたり潅水設備の試運転などを行う。養液土耕チューブは穴あきが多く、修理をする。その原因はタヌキにかじられての水漏れが多かった。今日の野鳥はカワウサギとカモカンムリカイツブリその天竜川の上流に目をやれば、リニア橋脚工事が進められている。春らしくなって
露地アスパラの堆肥運びが、強風の中で何とか終わった。筋肉痛や疲労感が残るが、やれやれ。しばらく前からの農作業で柿の粗皮削りも一応終わったというか終わらせた。丁寧にやっておれば、いつまでも続く。次はカイガラムシの防除作業をすることになる。またまたノスリ。前回と同じ電柱の上にたたずむ。大変な作業が終わり
南岸低気圧で雪が1センチほど積もったが、ほどなく雨に変わった。大雪を心配して夜も安心して寝れなかったが、被害なくやれやれの感。啓蟄気候が暖かくなり、冬ごもりいていた虫が目覚めて外に出てくる時期。虫ではないが天竜川の河川敷にキジを見かけるようになった。そして紅梅がちらほら開花し始めた。昨年は2/21に開花と日記に記してあったので、約2週間弱程遅い。昨年は久しぶりに我が家の紅梅に、メジロが来てくれた。今年も来てほしいなあと思う。これは昨年のメジロ今日は啓蟄
柿の木は年月が経過すると、表面の皮が厚く黒くなってくる。その柿の皮の中にカイガラムシなどの害虫が越冬する。それらが柿の成長に影響を及ぼし、柿の実のヘタなどが黒くなる。そうなると品質低下や、ひどいものは使用できず廃棄処分となってしまう。そのため5年に一回位粗皮削りを行う。道具はねじり鎌、一般的には草かきに使う物だがこれが調子が良い。最近では高圧洗浄機で行う所も多くなってきたが、我が家の零細果樹園では、昔ながらの手作業でコツコツと。写真は粗皮削りのビフォーアフター柿干し用のビニールハウスのビニールが破けて、バタバタと大きな音が出る。昨年秋に少し裂け目が発生し、ビニールの張替えを業者に依頼してあったのだが中々忙しいようで日程も決まっていない。中に色々な道具や資材が入っているから、雨や雪が降れば大変なことに。市田柿の粗皮削りを
朝は寒いがいい天気、春のような陽気に。露地アスパラのバーナー焼却を行う。風も無く絶好の作業日和。いつもは草まるけの畑は、昨年の秋に草取りをしたから、割合きれいで大火力で焼却出来て短時間で終わった。アスパラハウスでは、潅水のパイプとチューブの配管をする。さていつ潅水しようか?3月に入ってからかな。日中は穏やかな天気に
ここ2日ほどー8℃の最低気温、水道水が凍る位に。天竜川の流れの無い所は薄氷が張る。市田柿の剪定が終わり、枝を集めて川原の田んぼに運ぶ。少し強めの剪定を行ったので、かなりの量となる。乾いたら焼却処分する予定だが!今日の野鳥はカワウとノスリ。秋にはいっぱいいた川の小魚も殆ど姿が無い。まあ水が冷たくなって、深みに移ったこともあるが、カワウやサギにやられたと思う。ノスリは時々見かける。大概はこのように電柱の上に止まっている。市田柿の選定作業が終わり
今日も牛舎近くを通れば、猫の姿がある。近寄ると続々と猫が集まってくる。牛飼いの人以外に、餌をあげている人がいるんだろうか?何かくれるんかなと思って寄ってくるのかも。家では約50年前に、三毛猫とハスキー犬を飼っていたがそれらが亡くなってからは一度も飼っていない。飼いたいと思ったこともあるが、叶わずに。猫集合!
青色申告を始めてから、ずうっとJAの税理士による確定申告指導会に出かける。地区ごとに開催日時が決められており、予約をして近くのJA支所に出かける。予約制だから待ち時間も無く、下書きした書類等を税理士がチェック訂正箇所も無く短時間で済み、提出用紙に清書をしてすんなりと終わる。今はJAや税務署に出向かなくても、申告が出来る時代となった。スマホやPC、e-Taxなどで簡単に出来るらしい。農家経営は労働の割りには、儲からない仕事と実感する。(我が家は)後期高齢者になって、あと何年農業を維持出来るか心配だが。まあ先の事は深刻に考えず、日々楽しく農作業が出来たらいいなあと。病気持ちの体をいたわって、無理をせずほどほどにと思う。2/22は猫の日とか、ニャンニャンの日が近づく。猫は家の周りや田んぼでも良く見かける。特に肥...確定申告が終わり
中々お目にかからないこれらの鳥の判別が出来ないでいる。図鑑等で調べても断定できずにいる。どなたかアドバイスをお願いします。昨日は雨にて選定作業は出来ずに、アスパラハウスでの作業。ビニールも何年も経つと茶色く劣化しもろくなって破けてくる。昨年は破けた所を補修して使用したが、昨年の高温でさらに劣化が進んで。新しいビニールに変えたい所だが、使い廻しで古い梨地トンネル用を利用する。チョウゲンボウかチゴハヤブサなのか?
24節気の雨水は18日から3月4日頃までと言う。寒さも徐々に和らぎ降る雪も春の雨に変わっていく。そして雪解けが始まる頃というのだが?今日から19日にかけて冬型気圧配置で寒波襲来と言う。日本海側大雪の予報が出ているが、被害が出なければと心配をする。市田柿の剪定作業をしているが、徒長枝などが多く手間が掛かる。また主枝に対して側枝が多くて、どれを残すか迷いながら。一緒に作業する妻と見方が違い、ああだこうだと言いながらで。今年の剪定指導会に出席したのは妻だったので尚更。三寒四温を繰り返して
幾日もかかってようやく堆肥運びが終わった。そこそこの重労働だったのか、手足腰に筋肉痛と疲労感が残る。次の作業は市田柿の剪定作業に入る。いい樹形で無いから柿の木を眺めては、どこを切ったらいいのか考えての剪定は、時間が掛かる。写真は天竜川堤防から見る千丈岳とリニア工事の様子。大幅にリニア開通が遅れて、生きているうちに乗れるのかなあと心配する。我が家の露地アスパラ畑に、いつも来てくれるタゲリ。警戒心があまりないから近寄っても逃げない。この地では繁殖せずに、4月頃どこかに旅立ってしまうのが残念。堆肥運搬が終わり
今青色申告の記帳中。電気代水道代ガソリン代等値上がりして経費大幅増!特にガソリン軽油灯油などの値段は長野県は全国1~2位の高さ。ガソリンは188円灯油は121円田舎にて交通手段は車のみ、高くても残量が少なくなれば給油に。無駄走りは控えねばと思うが、野鳥観察は止められず。家の暖房はエアコンは使用せず、灯油ストーブのみ。妻と2人暮らしだが、居間台所寝室と3台使用で設定温度も下げてはいるが、寒さゆえに長時間稼働にて消費増。農作業はアスパラハウスに堆肥を入れ始める。農業機械を使っての作業だが、中々の労働量。無理をせず1ハウスずつのんびりと。動力光熱費高騰
こんな日は外での農作業はしたくは無いが、遅れ遅れの作業、アスパラハウスのビニール囲いを始める。ビニール下ろして戸を付けて。手の指先が冷えて痛いほどに。雪荒れでも鳥たちは元気に毎日雪荒れで寒い日が続き
午後一時吹雪のような状態になり、たちまち雪が積もる。こんな状態が長く続けば大変なことになると思ったが、一時的で良かった。またいつ雪になるかと気にすれば、今晩安心しては眠れない!こんな日にもハウス内で農作業、長時間労働で腰が痛くなる。この残った茎取り作業はようやく今日で終わった。後は堆肥を入れて、段々ビニール囲い作業に入る予定。寒波襲来
新型コロナ感染から9日が過ぎた。途中熱が出た時もあったが、お陰に今は何の症状も無く。今迄隔離されて不自由な生活を送ってきたが、完治したものと判断し、外に出掛けることに。先ずは遅れている農作業をとと思うが、体が大分なまっているから思うようには行かないと思うが?写真は最近の野鳥観察からあれから9日が過ぎ
前回の発熱は、コロナやインフルエンザで無く治療を受けて良くなった。と思ったら今度はのどがイガイガして嫌な予感。次の日38℃を超えた熱が出る。休日緊急病院で検査をしてみると、コロナの陽性と出た。初めてのコロナ感染でショック普段の生活では人との接触は殆どない。考えられるのは免疫力の低下と前回の病院での治療中に感染もか?今隔離された部屋でおとなしく療養中。熱も下がって楽になった。もう少しの辛抱。写真はツグミとヒヨドリまたしても発熱し
アスパラガスの茎葉を刈り取り、バーナーで残渣を焼却し残った茎を取る作業に入った。そんな折急に発熱し病院で検査。流行りのインフルエンザやコロナではなく他の要因からの熱、治療を受けて2~3日で平熱に戻った。アスパラガスの様子天竜川のダイサギの舞いアスパラ作業は続くが
1/2にgooブログがつながらなくなって、今日15日ようやくつながった。gooブログに何か大きなトラブルがあったのだろうか?今年になってからの農作業は、アスパラガスの刈り取り作業。黄色く枯れた茎葉は、疑葉と埃で大変な作業である。衣服に付着しないようにヤッケを着用し、そしてマスクは必須。作業後にマスクを取れば、外側は真っ黒内側も黒く。鼻の周りも黒くなっている、すぐ洗顔とうがいを。ここらでは13日にどんど焼きが行われた。コロナ前には6時に出かけて、餅を焼いてきて七草がゆの中に入れて食べたもんだが。今は子や孫が出かけて、世代交代となった。でもどんど焼きの火柱が見たくて、何か所かを車で回る。久々にブログへ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年は色々なことが有ったが、過ぎ去ってみれば月日の流れは速い。その中でも秋に大病で手術し、長期入院し療養したことかな。お陰に早期発見で早期治療が出来たことで何とか!健康のありがたみを痛感し、健康管理に充分注意しなければと思う。さて今年はどんな年になるのかなあ。いい年になるようにと願いを込めて除夜の音を聞き、初日の出を拝む。謹賀新年
今年初めて雪が降って少し積もった。報道では今年は早くから大雪でと言う。日記を見るとここらでは昨年積雪は1月下旬だったから、大分早い初雪となる。大雪となって一番心配するのは、ビニールハウスがつぶれる事。崩壊の対策はしてないから、7~8cm積もったらとにかく雪を掻き下ろすのみ。これが重労働で!加齢と共に負担となって。初めての雪化粧
次の日に出掛けてみると、昨日の一羽の白いスズメが他のスズメと一緒にいる。全身真っ白では無いが、腹面は真っ白背面の風切り羽の一部に褐色が残っているだけである。長年生きて来て後期高齢者になって、白いスズメは初めての事。非常に感動している。何か良いことが起こりそうな予感も。さて今日も白雀はいるだろうか?白いスズメまだいる!
白い蛇や動物や野鳥など、突然変異で白い個体の発見は時々話題になる。仕事の合間に野鳥観察をしているが、初めて白いスズメを発見する。見た人に幸せを運んでくれて縁起がよいと。金運アップで宝くじなどが当たらないかなあと思うが。幸運を運んでくれるかなあ
来年は巳年どんな年賀状にしようかなといつも悩む。撮りためた蛇の写真を見直してみた。こんな実像のグロテスクな蛇ではもらった方でも気分が悪くなるかも。そろそろ年賀状の準備を
重い腰を上げて今頃、インフルエンザとコロナワクチンを掛かりつけ医で接種する。非常に盛っていて?2時間も待つこととなった。最近急激にインフルエンザ、コロナ、マイコプラズマ肺炎の感染者が急増。ここでも発熱外来者多く、救急車も来て大変混雑。10時に行ったが、行く時間帯を間違えたようだ。朝一かいっそ遅い時間なら待ち時間が少なかったかも。先生の問診があって接種となるが、今大流行中もっと早くに来てねと。おかげに副反応は全くなかった。取り残された市田柿もったいないと思ってしまう最近スズメが少なくなったと言うが、ここらではまだ見られる。ようやくワクチン接種に
ここしばらくアスパラ畑に通って農作業。何かというと地面いっぱいに繁茂しているスミレの除草だ。こうなる前に何とか除草をしたかったが、忙しさもあって?放任した結果で。根を切らないように取るのは大変な作業だ。上部のアスパラは黄変し、そのうち刈り取りをする予定となるが雌株が多いのか、良く受粉が出来たのか今年は実がいっぱい付いた。これらの茎葉を片付けるに大変なのは、実が付いて重たいことと実がつぶれて運搬時に服が汚れる事。露地のアスパラガスは
今朝はー2℃、しかし曇り空で気温が上がらず寒い一日。そんな中の農作業は草みしり、手足が冷える。そのせいか数日前より足指にしもやけが出来た。いつもこの時期に出来るが、寒さの他に何か要因がありそうだが?天竜川でカモが泳ぐ、その水紋きれいに。今年の冬は寒いらしい?
-4℃の寒さ、霜や氷が張って白い世界になる。農作業の予定では、アスパラ畑の草取りの予定だったが土が凍っているし、寒くてその意欲も薄れて中止しハウス内の作業を。今冬一番の寒い朝に
柿の葉の片付けが終わって一段落、久々の天竜峡を散策する。少し時期は遅かったかもしれないが、充分もみじ等の紅葉が楽しめた。夕方にはこれまた綺麗な空天竜峡の紅葉を見に行こうようと
市田柿の葉が全部落ちて、4~5日かけて片付けが終わる。ゴカキでかき寄せて運搬車に載せて、河原の田んぼに運ぶ。その量は運搬車9台分、かなりのカサになる。一般的には柿畑の木の間を堀割って、そこに葉を集めて埋める方法だが。葉の量が多いと上手く埋め戻しが出来なくて、田んぼの有機質に。この作業中思う事だが、出来たら囲いを設けて積み重ねて.落ち葉有機質肥料を作ってアスパラ肥料にと思うが、思うだけに終わる。落葉した柿葉を片付けて
植物等に付いた霧を撮りに出かける。こんな時は浮き浮きして探してみる。霧が晴れると千丈岳と北岳がきれいに山茶花に集まるスズメ今朝も霧深く
目の前の山、伊久間原の木々が紅葉し、綺麗になった。中々紅葉を見に行く機会が無かったが、それでも野底山に2回おもむく。しかし残念ながら時期が悪かったのか、いい紅葉に出わなかった。天竜川で時折カワセミと出会う。低い山でも紅葉がきれいに
例年ならずうっと早く咲いたと思うが、今頃満開になる。我が家の粗末の庭木で、今咲く花はこれだけで。毎年綺麗に咲いて、心を和ませてくれる。昨日雨が降る前にと水田をトラクターで耕耘する。この仕事中はあまり他の事は考えていない。耕耘すると餌を求めてカラスやハクセキレイが来る。それらを見たり、近い山が色づいてきたなあと見たり。農作業の中でもリフレッシュ出来る時間だ。.山茶花が満開に
しばらく放ったらかしのアスパラハウスの草取りをしている。伸び放題に伸びてからの除草は時間が掛かる。そして北風強くハウスの中まで入って来て手や足が冷える。河川の水が澄んできれいになり、水温も低くなったと思う。少しよどんだところに雑魚が固まって集まっている姿がある。釣ろうとか取ろうとかは思わないは、こんなのを見るのが好き!カワウにはくれぐれも注意して、逃げ延びてほしいな。高い山に雪北風が寒くなる
急に寒くなって雨が降った。昨日何気なく山を見ると、北岳千丈岳はかなり白くなっている。南アルプスの初冠雪は、平年より28日昨年より36日も遅い過去3番目に遅い初冠雪となった。気候の変わり目、体調管理に注意せねばと、病気療養中の身では!孫の通う小学校ではインフルエンザが大流行し、クラス閉鎖になっている。後期高齢者の歳になり、自動車学校で講習等を受けて来た。認知症のテスト視力検査実車テストなどあり少々緊張もしたが無事合格し終了証をもらう。近い内に免許更新に行くつもりである。南アルプスに初冠雪
まだまだ陽気が良く、昆虫や虫が盛んに行動している。何処から入ったのか大きな蛾が部屋に入り、悪戦苦闘して捕獲したり、蚊に刺され久々につらい痒みを経験する。家の周りの水たまりを点検し、排水を行う。庭に石臼が置いてあり、水が溜まるようになっているが全部掻き出す。水が溜まらない工夫蓋などの設置が必要かも。田んぼの水溜まりには、赤トンボがつながって産卵を繰り返す。ピントが合わせにくいが!今頃蚊に刺される
連日深い霧が出る。見える視界は色の無い景色、写真を撮るにはちょっと?でも普段と変わった雰囲気の写真が撮れるときもある。草木や蜘蛛の巣に霧が付いて不思議な風景となる。カワセミも姿を見せてくれる。霧深い朝には
昨日ちょっくらこの公園の紅葉を見に行く。霧が掛かって少し幻想的に。10日にはもみじ祭りが行われたようだが、紅葉はちょっと早かったみたい。かえでアンサンブル通りのかえでもみじそこそこにきれいに。驚いたのは先客がいたことだ!なんと猿が3匹が紅葉見物に?野底山森林公園の紅葉は
市田柿の収穫が終わり、生柿で全量集荷した。家で食べる分の干柿も一個も作らずに。今玉ねぎの定植を進めている。玉ねぎの種を蒔いて使用する苗の数は確保する予定だったが、手入れも出来ず発芽悪く伸びずに大部分苗を購入することに。仕事の合間に野鳥観察、冬鳥のタゲリやジョウビタキは見れるようになる。しかしたいがいはカラスシラサギトビスズメハトなどが多い。仕事の合間に
北の方や富士山に初雪の便りが届く。昨日ここらでも初霜が見られた。田んぼの藁が白くなり、軽トラのフロントガラスが凍る。冬支度が必要となった。厚手の服コタツストーブも。冬鳥のタゲリ3羽飛来する。いつもよりちょっと遅くやってくる。ユニークな愛嬌のある鳥、冬鳥な中で一番好きな鳥!この時期になっても一枚の田んぼの稲が残っていて、ようやく刈り取られた。急に寒くなって
南信州特産ブランドの市田柿の収穫柿剥きが始まった。我が家でも今迄白い粉の出たぽったりした旨い柿を仕上げていたが今年は少々体調不良にて生柿(収穫したそのままの柿)で販売することにした。休みの日には子供孫たちが手伝いに来てくれて、にぎやかな柿取りとなった。今年の柿はいつもより大きめであるが、軟化柔らかくなったものが割合多い。今週中には何とか終わりそう。柿取り真最中
ひと月余留守をして昨日戻って来ました。行くときには田んぼには稲穂が垂れていたが、もう今は取り入れが終わりさびしい田んぼになっている。そしてこれから市田柿の収穫に入る。柿剥きの準備が出来なかったから、生柿の販売となる。これらの写真は、以前の物にて久しぶりに家に戻れば
昨夜中秋の名月、夕方と今朝鑑賞する。山から出て山に沈むが、雲が掛かっていてチャンスを待った。私は十六夜の月が好きだが、今宵は雷が鳴って雨が降りそうだ。残念!天竜川ではダイサギが羽を広げて魚を追う。残念ながらこの時にはゲット出来なかった。羽を広げた姿は美しい!今宵十六夜の名月が見れると思ったが
コロナ前は敬老会を催し、地域のお年寄りを招待し余興や飲食で楽しんで頂いていた。しかしコロナ感染時の後、該当者の希望者にお弁当を配る事となった。今年もお弁当が配られ、美味しく頂いた。また嫁った子供から栗おこわが届く。朝の様子敬老のお弁当
お彼岸の頃になれば、彼岸花は待っていたかの様に咲き始める。でも今年は異常な猛暑で、ちょっと開花が遅れるのではと思う。しかし柿の下の草まるけの土手からは、すでに咲き始めている。何でかなあ?木の下は強い日差しが遮られ、涼しいからなのか。天竜川の河川敷には、外来植物アレチウリが繁茂している。地面や木々を覆い尽くし、他の植物の生育を妨げる。放っておけば年々その範囲は広がっていく。他地区ではこのような外来植物の駆除を大人数で、鎌などで刈り取っている所もある。ここでは天竜川河川敷以外の小河川に生えたアレチウリは、環境衛生の皆さんが除草剤散布や葉に塗布して、枯らす努力をしている。そのお陰でアレチウリの姿はめっきり少なくなった。彼岸花が咲き始めて
今日も最高気温は34℃まだまだ暑い日が続きそうだが、秋の気配も。夕方の虫の声、彼岸花の茎が伸び、コンバインの音。それとアスパラガスの実が一段と赤くなり。そして朝夕のアスパラガスの収穫時に、蚊に刺される頻度が多くなった。虫除けスプレーを使用しても刺されてしまう。ズボンは動きがいいように薄手のジャージー、膝あたりに刺される。もっと厚手のズボンか、虫除けスプレーをもっと多く吹き付けるか、或いは蚊取り線香を腰にぶら下げるかと思案中。蚊に刺される事が多く
しばらく休んでいました。夏バテのような感じと農事の忙しさで?我が家でも60aの水田で米を作っている。米価は段々下がり、JA買取価格は60キロで12.000円。肥料や農薬が高騰し、採算はトントンか赤字になる。安すぎる米価、もっと上がって以前の18.000円以上になればと思う。こんな状態では零細農家は、真剣に米作りをしてない。他に作る物が無いし、惰性でやっているだけの米作り。農業従事者の平均年齢70歳位、後何年かで米作りが出来なくなる農家も多くなる。今米が不足して高騰している。足りなくなったら備蓄米を放出すればと思うが?今迄の農業政策を見直す時期と思う。米から他の作物への減反政策、家畜用の飼料米に多額の補助金。早生米のコシヒカリの刈り取りが始まった。猛暑であったがその影響も無いようで、作柄はいいようだ。新米が...米の収穫が始まった
お陰に台風の被害はなく、少し強い風と雨で済んだ。今朝は風がピタッと止み、綺麗な朝焼けが見られた。日中は37℃近くになり、その内急に雷と共に強い雨が降る。そして雨間に太陽が出て虹が掛かる。光芒も出たりして変化のある空模様だった。台風7号が過ぎて今日は
以前コシヒカリの開花した田んぼの稲の穂も実ってきた。穂が下がってくると、ちょうど鳥たちには食べごろの高さになる。この稲穂を食べに来るのは、ドバトキジバトスズメである。私なら食べられないように、何らかの体策をすると思うが。ここの耕作者は、寛容なのか無頓着なのか?食用の米が不足して、米の値段が上がったと言う。今年も猛暑で米の品質低下収量減の予報もされているが?このコシヒカリ旨いな~
パリオリンピックで日本選手の活躍している姿を、一日中テレビに釘付け状態に。当然ながら寝不足、そして熱中症警戒アラートも連日発令。アスパラガスの収穫は最盛期、朝夕の割合涼しいうちに作業をするが全身汗だくになり、熱中症一歩手前の状態になる。途中水分補給や、首や額を冷やすグッズを使用して対応しているが?この猛暑はいつまで続くんだろうか?例年お盆頃の夕方には、ちょっと涼しい風が吹いて秋めくのだが。お盆近くなったので、お墓の掃除に行く。そこに青大将の大きな脱け殻を発見。暦の上では立秋が過ぎたが
パリオリンピックが始まり、早朝開会式を見る。雨の中セーヌ川船にて入場行進、エッフェル塔からの眩い光り、気球の聖火台など趣向を凝らした開会式。でも半分以上寝ていて記憶が薄れている。35年前パリに何泊かして、エッフェル塔ルーブル美術館等の観光をした。そんな昔の記憶が少し思い出される?これから2週間多分テレビに釘付けで競技を見ることに!寝不足で出て行って熱中症にならないように気を付けよう。柿の摘果を始めた。木によっては生理落下が少なく奇形果が残っている。写真はそんな奇形果、まず最初に鋏で切り落とす。昨日も36℃に気温、1時間摘果をすれば全身汗だく。この位が限界で、後はエアコンの効いた作業室でアスパラの荷造りをする。柿の摘果を始めるが
早生種のコシヒカリの花が咲きだした。この可憐な素朴な花が好きで良く写真を撮る。この地でもコシヒカリの栽培面積が増えている。我が家では品種は天竜乙女、今のところ変更は考えていない。天竜乙女の出穂は、ちょうどお盆頃になる。稲の花が咲く
我が家のアスパラの収穫最盛期となり、ブログの更新も中々。今迄雨続きだったから、雑草も伸び放題で草刈り等で苦労しそう。ジメジメしていたから変なキノコも生えて来た。家の周りのブロック塀にカタツムリがいっぱい。孫に誘われて見に行く。何でブロック塀に来るんだろうか?ブロックから殻の成長となる成分を吸収するらしい。田んぼの雑草の中で一番きれいな花オモダカの花が咲きだした。新型コロナKP-3手足口病の感染者が急増してきたと言う。猛暑で熱中症も心配!梅雨明けして
小玉スイカが大きくなって、早く食べたいと思うのだが?食べごろが分からない!スイカの開花した日を記録しておけば、食べごろが分かると言う。しかし面倒くさくてやってない。ネットで検索すれば、叩いてボンボンと濁った音、巻きひげが茶色くなった頃花落ちのへこみがふかくなった頃受粉後35~40日経った頃などと記されている。そんな中で畑のスイカを見れば、ちょっと早いように見える。それでも食べたいから、一番大きいものを取って来て半分に切ってみる。赤味は若少なく、種も白い。冷やして食べてみれば、そこそこに旨い!天竜川をボートが水しぶきを浴びて下る、一度乗ってみたいな!田んぼの稲も大きくなってきたが、それ以上に雑草が目立つようになってきた。早急に除草剤散布を検討しなければ。小玉スイカ初収穫し
最高気温33℃、この暑い最中ビニールハウスに入って潅注作業。苗を定植してから25年、株も加齢しちょっと元気が無い。そこでアスパラの株を活性化する肥料などと、空気を混ぜて地中に注ぐ専用の潅注器で土の中に押し込んでの作業。少し風はあったもののビニールハウス内は暑かった。熱中症にならないように水分補給をしながら、そして早々に作業を中断する。.後期高齢者そう無理が効かない体力と感じつつ。家の周りの花などは、暑かった!
今日から7月、もう一年の半分が過ぎ去った。忙しさに追われて、時の流れが段々と早く感じられる。今日は半夏生だとか?稲の根がタコの足のように四方八方伸びるように、稲穂がタコの足のように豊かに実るように、という事でこの日にタコを食べると言う。ここらでは半夏生の風習習慣が全くなく、何もしなくて。田んぼなどで見られる鳥たち一年の半分が過ぎ
天気長期予報では梅雨明けはいつもよりは早く、猛暑酷暑の夏になりそうだと言う。暑い夏に似合う花はひまわり。昨年種から育てたひまわりを別の畑に捨てたら、自然と育って花が咲く。今年種を蒔いたのはまだまだ小さくて、いつ咲くやら?今年も小玉スイカの立体栽培をしている。実も少し大きくなり、玉ねぎ袋を半分に切って玉吊りをする。10本の苗から何個とれるのか?楽しみで!ひまわりが咲く
2~3日後には雨が続いて梅雨入りの気配。自家用の「北あかり」と「メ―クイーン」を掘る。朝芋堀し天日乾燥しコンテナ―に入れる。春ジャガは傷んだり腐ったりするものがある。良い保存方法はないだろうか?北あかりの花に実がたくさん付いた。こんなことはうちでは珍しい現象である。メ―クイーンは、ハート形のような芋が2~3個あった。なんかラッキーのように。カブトエビはまだ健在梅雨入り前にジャガイモ収穫
夕方孫が綺麗な虹が出てると言ってきた。外に出れば大きくて高い虹、良く見れば2重の虹。振り返ればこれまた夕焼けがすごく綺麗。大雨の後には綺麗な
この地で作られる米の品種は、コシヒカリあきたこまち風さやか天竜乙女などである。早生種晩生種により田植えの時期が違って、5月の連休後から昨日が最終だったのかも?田植方法も大分変ってきた。ドローンでの直播、モミ播種機の直播、そして普通の田植え機による移植。.田んぼの様子も色々と個性があって面白い。まっすぐに植わっているところや、曲がったり条間が広かったり、雑草がいっぱいの所や、あおんどろがいっぱいの所も。ドローン播種直播田植された田んぼも色々に
連日32℃の最高気温、まだ体が暑さに慣れていないのか体のだるさ疲労感が残る。早朝4時前には起床し、5時前から農作業に入る。その時間はちょうど日の出前後の時間で、朝焼けがきれいに見える。真夏の様ですでに夏バテか?
今日は何の日?傘の日だとか!例年なら梅雨入りになる頃であるが、今年はまだ先のようである。これから梅雨入り前の暑い日が続くのだろうか?農家では傘を使う頻度は、ほんと少ない。傘をさして作業は出来ないから、カッパを着ることになる。暑い時のカッパ着用の作業は最悪、汗まみれになって。家の周りのホタルは終わりに近くなる。天竜川に近い川まで散策、ここでは数多くのゲンジボタルが見られた。しかし30分ほどの散歩で、あしが棒のようになって!ハウスのアスパラガスは、あまり実が付かないのだが、今年は多くの実が付いた。何でかな?我が家の庭の花、アジサイとザクロが咲く30℃を超えて
今から50年前水田の構造改善の事業で地中の砂利を取り、そこへ山砂をいれてから、カブトエビが発生した。それからは決まった田んぼに毎年発生する。他の田んぼには広がっていかない。なんでだろうか?2億年もの間生きた化石と言われるカブトエビ田んぼの泥をかき回してくれるので、除草効果があるという。1か月ほどすると、こつ然と全ていなくなる。田んぼにカブトエビが
田植をする前から咲いていたが、忙しい仕事が終わったら写真でも撮ろうか!やっと少し余裕が出来て梅花藻を写すことができた。田んぼは水路が縦横に配置されているが、水草があるのは排水路。しかも水深の浅い所だけ、広い田園地帯でも1か所だけ。水路に梅花藻が咲き
昨日雷雨がある、と言ってもやさしい降り方の埃しずめ程度の雨だった。佐久地方で前日雹が降り、出荷間際のレタスが全滅したニュースがあった。生産者の落ち込んだ表情が、痛々しかった。雨もやみ風も無くホタルが飛ぶのには良い条件で。ちょっとピントが甘かったが?ホタルの数も多くなってきて
田舎にて野生動物は時々見かける。ハクビシンイタチタヌキキツネなど。夜行性の動物だから、昼間はそう見かけることが無い。それでも時折姿を現す。この地域は里の方だから、サルやイノシシシカやクマなどはいない。キツネとタヌキで
もうそろそろホタルが飛び交う頃と、暗くなって玄関を出ると!そこにはゲンジボタルの光が飛び交う。毎夜楽しみに家の周りを散策する。まだ時期が早いのか乱舞する姿は無いが、その内そんな光景が見れるようになると思う。夜な夜な淡い光を求めて
飯田下伊那では、11時11分に飯田市のシンボル風越山を撮影する企画がある。興味のある人たちが思い思いの場所で、風越山を入れてシャターを押す。私も毎年自分の田んぼあたりで写真を撮っているが、最近応募はしてなくて。今回も自分ちの田んぼなどをいれて撮った。それと心配なことが!作業中に錆びた釘を踏んで足の裏に刺さり、家族から破傷風の心配があるので見てもらえと言う。土曜にて救急医療へ行くが、大勢の人で混んでいて4時間も掛かってしまった。6/1は何の日?
昨日と今日天気に恵まれて田植えが終わった。28日は大雨だったし、明日31日は雨だから本当にラッキーだった。田植え機組合20人ほどの共有田植え機、予約した日に田植え機を使用できる。暑い日であっても、雨降りであってもその日に田植えをしなければならない。ツバメの子育てももう少し。巣立ちの日が近づいてきて、小さくなった巣の周りで羽ばたく動作のヒナも。親は大変、大きくなった雛6羽の食料をせっせせっせと運ぶ。田植が終わる
降り続く雨で河川や田んぼは増水、午後に大雨警報が出て災害も心配されるほどだ。明日は田植えの予定だが、田んぼの水が吐けてくれるかも心配。昨日近くで肥育牛を飼育している所で、猫の大群?を見かける。いつもなら2~3匹の猫がそこら辺をうろうろしている姿があったのだが?何と9~10匹の猫が一同に集まって、身を寄せ合ってコミニケーションをしているよう!こんな姿を見れば猫も可愛いものだと思う。私は猫も犬も嫌いではないのだが?残念ながらあれから40年以上、ペットを飼える環境に無くて。終日雨が降り続き、大雨警報が
我が家の田んぼに見慣れない鳥が2羽、泥田でエサを盛んに探している。ピンクの足の長~いシギ、黒く細長いくちばし、体の黒と白のコントラスト。雨の中見つけて写真を撮ってからしばらくしていくと、もういない。何処を探しても探してもいない。この前出会ったのは何年前か、あるいは10年くらい前だったのか?この地では非常に珍しい鳥、旅の途中の一休みの場所だったのか?セイタカシギ久しぶり!
泥田に入ってずんもくりながらの基肥まき、最後には疲れ果て体力の限界を感じる。来年はもっと楽でお金もかからずの方法があれば?考えてみたい。肥代搔きをし苗取りをして田んぼへ運ぶ。焼けて黄色くなった苗を心配したが、大分回復してきて何とかなりそう。日が長くなって朝も早くから明るくなる。農家はその明るさを待って仕事に入る。まずはアスパラガスの収穫作業、夏取り芽が出始めてくる。写真は早朝の風景。もうじき田植えを
10時下久堅で競技開始、農作業をして昼食に上がってきたらケーブルテレビで生放送中、ササっと昼食を済ませ赤橋に出かける。レースは9週目に入り、あと1周の追い込みそこには焼肉ビールでご機嫌な人たちが大声で声援をしている。途中から見に行けば、今トップは誰がラストは分からず近くのカメラマンに聞いて状況を知る。最終回の選手を見送り、帰り道の喬木九十九谷のクリンソウをちょっと眺め、家に戻ればケーブルテレビで表彰式をやっていた。誰が勝とうが負けようが関係なく一生懸命ペタルをこいでいる選手の頑張りを見たくて出向く。TOJ南信州ステージ開催
カッコウが鳴くようになって、仕事の合間に見に行くがお宮の杉の木で鳴いているが、見つけれれずに。家の軒下で子育てしているツバメは6羽、親からの餌を待っている。親は忙しく虫などの餌を捕らえ、さかんに子に運ぶ。黄色い口を大きく開けて餌をねだる。6匹のヒナに均等にえさは配分されているのかなと?スズメの子は野鳥たちが活発に活動して
稲の苗作りに失敗。4/25にモミまきし5/5に徐紙トンネル開放。その時かなりの焼けを確認、次の日に見れば苗の葉は枯れて黄色く。5/35/4の30℃近くの高温でやられてしまった。ショックでした、使い物になるのか?あれから2週間が経ち、青い苗になってないが田植えが出来そうだ。意外と強いもんだと感心する。ハウスのアスパラは、暑さ対策、妻面のビニールをたくし上げる。そして芯止めヘッジを掛けて風の通りを良くして。そして消毒作業も。苗半作と言うが?
何処にも行ってないが、農繁期で田んぼと畑に通い詰めて。なんか疲れてPCの前には留守をしていました。田んぼでは田植えが始まり、代搔き作業もトラクターのそばにサギが群がる。時代は変わりドローンでモミ撒き2週間も留守をして
農繁期にて今年も行楽は何もなし、毎日毎日農作業に追われる。それでも旨い昼食をと出かけたが、どこも混んでいて待ち時間30分。コンビニで弁当を買って食べた位である。30℃近い気温となり、農作物の管理が難しい。25日に撒いたモミはそこそこ伸びて新聞紙を取れば、余りの高温にてかなり焼けている。ショック!露地のアスパラは収穫最盛期、値段が良くてうれしい!支柱を立ててネットを張る準備を始める。ミミズがたくさんいるのか、モグラにかき回されている。モグラ取りを仕掛けて4日、まだ捕まえられない。雑草スミレが青々としてきたので、少し除草剤を使用。幾分生育は抑えられたようだ。ハウスのアスパラは枝葉が伸びて、ジャングル状態になる。一部は葉が黄色いところがあり、潅注を行う。樹勢が回復することを期待。大型連休は畑や田んぼに
海外旅行や国内旅行、日帰り旅行でもいいなあ。風光明媚な所に行って、のんびりと心身をりフレッシュしたいと思うのだが。思うだけでこの時期家族で何処かへ行った記憶が無い。妻や子供達に連休中に楽しい思い出を作ってあげれなかったかも?しかし農家にとっては、忙しい農繁期。あれもこれもと農作業が待っている。露地アスパラ畑はスミレがえらいことになって!大型GWは何する?
気温が上がって農作業は、あれもこれもと忙しくなる。露地アスパラは収穫最盛期、ハウスは立茎管理中。水田は苗代の準備をして、苗箱にモミまきをした。モミは浸種して催芽させておくが、鳩胸状態が理想だが何と芽が出てしまった。長風呂しすぎて?そしてまく量を調整したのに、モミが不足して全部撒けずに!ああ失敗!明日は撒いた苗箱170箱を苗代に入れる予定、雨が上がって風が無ければ最高の条件だが。籾まきをするが
陽気が良くなってアスパラが伸びて来た。いつもより1週間ほど早いかも?野菜の価格が高いようだが、アスパラも高値で生産者は嬉しいが!ハウスのアスパラも大きくなって梅に実が付かず藤の花が咲き始める露地のアスパラもパラパラと
アスパラハウスの暑さ対策、カーテンを上げて縛って風が通るようにした。作業の最中こちらが熱中症の一歩手前ふらふらになる。さらに早朝薬剤散布、完全防備の支度は大汗をかいて。我が家の鯉のぼり屋根より低い小さなベランダ鯉のぼり。朝の様子今年は梅の花は綺麗に咲いたが、実が殆ど付かない。何でだろう?初夏のようになって
きれいに咲いた桜も、大雨と強風で無残に散ってしまった。満開の桜を見れなかったが、早朝落ちた花びらを見に行く。アスパラハウスは立茎中、倒伏防止のマイカー線や紐を張る作業が続く。露地のアスパラもパラパラと出始めた。満開の桜が
昨日は天気よく花見見物や、春祭りの獅子舞はよかっただろうな?残念ながら農作業に追われて見に行けなかった!家からぐるぐるっと見回すと、この時にしか分からないが桜の木がこんなに多かったと。花が咲いてない時期は、桜の存在が無くなったように。飯沼諏訪神社の桜桃も咲き始めた春アスパラももうじき終わる。まあそこそこの収量だったかな。肥料を撒いて耕耘畦立てをする。桜満開春祭りで獅子舞も
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6/1は二女の誕生日、そして11時11分は風越山を撮ろうの日時だったが、田植えの忙しさで忘れてた。早朝田んぼの見回りで撮った風越山はこれだが?今日は田んぼの四角の補植や、苗箱洗浄や片付けも終わった。少し時間が空いたので、田んぼの土手の野草や、水路の梅花藻などを撮ってみた。その殆どは名前を知らずに。そしてカルガモの親子にも出会う。6/1は?田植え終わる。
天気予報は朝から雨だったが、一転良い天気で田植えを始める。子供孫などを含めて身内総勢11人でにぎやかな田植えとなった。2枚の田んぼ38a、3時頃終わるが風が強くて苦労した。帽子が飛ぶやら空の苗箱が吹っ飛んだり。孫たちも苗箱を洗ってくれたり、ドジョウやザリガニを取ったりと色々体験できたようだ。品種はここらの奨励品種「天竜乙女」晩稲減反をして60aの零細稲作農家。生産したコメは自家消費を除いて殆どJA出荷している。苗半作と言われるが今年の苗はまずまずの出来、昨年はポリ被覆中に高温でひどい焼けを生じたが、田植え頃には回復したが?田植え始まる
毎年自家用のネギ、ここらでは「松本一本ネギ」を作って食している。普通に作るとネギの畝は草まるけになって、いいものが出来なかった。何年か前雑誌「現代農業」にネギの簡単な作り方が載っていた。それは高畝黒マルチをして、棒を深く差し込んで植穴を作り、その中にネギ苗を差し込む、ただそれだけで秋には立派なネギになると。それ以来我が家ではこの方法でネギを作っている。除草作業や畝立て作業をしなくていいし、そこそこ白ネギ部分も出来るし、ズクなしには最高の策と思う。ネギの定植は
田植え前の準備も忙しくなる。荒代掻き基肥散布肥え代掻き苗取りなど。まあ代掻き作業はトラクターに乗っての作業で苦にはならないが、基肥はいまだに肥料20キロ背負って、ずんもくる田んぼに入っての作業だ。体力が落ちた年寄りには大変な作業、楽に出来る方法を考えたい。施肥の方法には1、手で散布2,トラクター散布機3,ドローン4,施肥機能付き田植え機5,施肥作業を依頼とあるのだが、1年に1回だけの作業に高価な農機を買う余裕はない。考えてみればみなくても施肥作業を依頼する方法しかない。今消費者米価は高いようだが、生産者はこの位の値段で売りたいと思う。なんせ生産者米価は値下がり続け、零細農家のほとんどは赤字続きである。こんなことを考えながら、代搔き作業を行う。今日は婿が手伝ってくれて助かった。もうじき田植えに
昨日国際自転車ロードレースが行われ、農作業も忙しかったが見に行ってくる。芦が沢大橋のたもとに出向くと、そこには応援団が焼き肉の準備をしつつ笛太鼓で応援している。選手100名近くがまとまって進んでくる。気温も上がって選手の汗足腰の筋肉の盛り上がりスピードと自転車のタイヤの音。迫力がすごい。自分では自転車には乗らないが、すきなんだなあ!というか写真を撮りたいだけか、雰囲気が好きなのか?そんなことで毎回この場所に。ツアーオブジャパン信州飯田ステージ
コメの価格は備蓄米が投入されたが、安くなる気配がない。さらに値上がりを続けている、なぜだろう?農家のJA出荷の生産者米価は、前年より少し上がっただけ。現在の消費者の購買価格、5キロ4000円台が農家の販売価格だったら少し利益も出て、やる気も出るんだが!肥料農薬等の資材が高騰し、平均的な零細農家では毎年赤字である。それでも先祖伝来の田んぼで儲からないコメ作りを作り続けている。高齢化した農業従事者、私も後期高齢者、あと何年コメを作れるのか?なんか悲しくなってくるなあ。早いところでは田んぼの代掻き作業が始まった。シラサギやムクドリなどが、餌を求めてそんな田んぼにやってくる。田んぼでは代掻き作業が始まって
黄砂でぼやけた空に太陽が昇る。天竜川を堤防上から水面を見れば、バシャバシャと浅瀬で何かが動き回る。よく見れば鯉が何匹かで重なり合っている。恋の産卵行動と思われる。こういう光景は久しぶりに見て感動する。恋(鯉)の季節に
アスパラ収穫最盛期。満開の桜をゆっくりと花見見物が出来なかった。と言っても用事で出かけた際に、ちらちらと鑑賞した程度は。いつの間にか桜は散り行き
先日孫の春休み最終日、孫と連れ立って家下の川に、網を持って雑魚取りを楽しむ。ちょっとの間に数では40匹位取れて孫も喜ぶ。魚の種類はアブラハヤ小魚ばかりだが。この魚どうしようかと孫に問うと、食べたいと言うが。魚が小さいし大きくなったらにしようと、放流する。アスパラハウスは収穫最盛期になってきた。朝夕2回どり、天気が良ければググっと伸びる。アスパラも伸びれば雑草もより以上に生えたり伸びたり。牛糞堆肥施用のためか、変なキノコも生えてくる。雑魚取りに
収穫できる長さになり、少しばかり荷造りして初出荷となった。出荷はJAへ、コンテナに入れて出す。まだまだ市況価格もいいようで、うれしいね。天竜川河川敷の川柳が芽吹いてきて、新緑がきれいに。また山桜の芽が膨らんだ来たのか、ピンク色に変わってきた。アスパラが少し伸びて
暑いくらいの陽気で、ここらでも早咲き桜の開花の便り。我が家のアスパラも陽気につられて萌芽が始まった。.いつもの栽培体系なら、2/下旬~4/上旬まで春収穫して来たが高齢化と病気療養など体力的なことを考慮して、作型を変えた。値のいい期間だから、稼げなくて残念だが仕方がない。あと2~3日もすれば収穫開始となる。作業場や選別機の準備をしなければと思う。雨が降る前にと、苗代の畔シートを入れる。水はけの悪い田んぼなので、乾いている時にと。60アールの田んぼ作業が始まる。アスパラガスの萌芽が始まって
過去最悪と思われる黄砂、何もかもぼやけた世界に。近くの山々シンボルの風越山は全く見えなくなる。目がごろごろし涙が出て、のどもガラガラといがらっぽい。外での農作業は早々に切り上げて、室内作業に切り替える。今日の野鳥写りがが悪いのは黄砂のせい?ツバメが飛来する。昨年は3/21だったから少し遅く。カラスの巣カワウホオジロキジトビなどひどい黄砂にうんざり!
昨夜は春雷、久しぶりに大きな雷鳴を聞く。そして黄砂がやってくるという。いやだなあと思うが、これも春の出来事にて仕方ないか?春本番になって桜開花の便りが届く。ここらでは今月末にはというがどうだろうか。春と言えば私の場合はキジの出現である。今まで何回か見かけたが、写真を撮れなかった。今日は3羽のオスを見かけて写真も撮れた。そして待ちどうしいのはホロウチの行動。花粉症黄砂に降参
新聞等でザゼンソウが開花し始めたと報道があり出かけてみる。以前見に行ったのは10年前位、途中道に迷いながらやっと着いた。こんな時にはカーナビが欲しくなる。ザゼンソウは開花が始まってはいるが、まだちょっと早いかな。ザゼンソウを見に
昨日の最高気温18℃今日は20℃の予報もう上着がいらない春の陽気になる。しかしこの陽気で大変なことが発生、それは涙目鼻水がえらいことに。今までそんな傾向はあったが、今年は花粉の飛散が多い為か?アスパラハウスでは萌芽が始まったが、それ以上に草が勢いよく育っている。ハウスの温度計を見れば酷暑の気温になっている。そんな中でちょっと管理作業をすれば、汗だくで熱中症になりそうだ。アスパラハウスの土壌水分を判別するには、主には経験からの判断。目安としてPFメーターを20年ほど使ってきたが、古くなって感度が悪くなっている。買い換えたいが一つ13000円ほどするので、ちょっとためらっている。そこで簡易な水分を色で見分ける物を買ってみた。一つ500円程度で土に挿すだけ、水分は白から青に変化で見るもの。これで一応の目安が分か...暑さ寒さも彼岸まで
深夜に大雪の警報が出て、何度も起きて雪の状態を確認する。一時はボタン雪500円硬貨位の大きさのものがボタボタと降った。心配したが5cm位の積雪で、ビニールハウスなどに被害は無かった。しかし他家でレタスを作っているトンネルは、ぺちゃんこにつぶれている。夜中に何度も起きてハウスを見回る。そのせいで睡眠不足だ。昼寝をしっかりしよう!今日の野鳥は大雪警報が出たが
柿の木のカイガラムシ防除、アスパラハウスの除草剤散布、田んぼの畔シート取りと、土手の草焼きなどを行う。早朝6時頃からの消毒作業、エンジン音でご近所迷惑になったかも。ようやくビニールハウスの張替に来てくれた。張り終わるに3日掛かったが、人手不足のようで年配の方が1人で作業をしていった。今日の野鳥はカワアイサ雨が降る前に
アスパラハウスの保温開始前に、多量の潅水をする。休眠していた株に湿度を与え、萌芽を促進させる。河川からエンジンの潅水ポンプにて、1ハウスごと水がつく程度散水する。だが河川の水量が少なく、連続しての潅水は出来なかった。また明日も同じくらい潅水をする予定である。潅水方法は色々あると思うが、一般的にはこのようにチューブやパイプで散水する。我が家では主流は養液土耕システムの点滴潅水をしている。タイマーで定められた時間に、少量多潅水で液肥を薄めて落とす。だから自動的な潅水で、労力は全く掛からない。しかしその水は水道水を使用しているから、そのコストは高くつく。井戸水の利用を検討したが、井戸堀りのコストも高く!アスパラガスは多くの水分が必要である。収穫量や品質保持にはその水の潅水量回数潅水時期などで大きく左右される。栽...アスパラガスハウスに潅水を
柿の木の芽が膨らみ始め、畑や土手の雑草が青くなってきた。遅れ遅れの農作業、あれもこれもしなければと気は焦るが!出来る範囲は限られる。今日は雨、アスパラハウスのカーテンを下げたり潅水設備の試運転などを行う。養液土耕チューブは穴あきが多く、修理をする。その原因はタヌキにかじられての水漏れが多かった。今日の野鳥はカワウサギとカモカンムリカイツブリその天竜川の上流に目をやれば、リニア橋脚工事が進められている。春らしくなって
露地アスパラの堆肥運びが、強風の中で何とか終わった。筋肉痛や疲労感が残るが、やれやれ。しばらく前からの農作業で柿の粗皮削りも一応終わったというか終わらせた。丁寧にやっておれば、いつまでも続く。次はカイガラムシの防除作業をすることになる。またまたノスリ。前回と同じ電柱の上にたたずむ。大変な作業が終わり
田植をする前から咲いていたが、忙しい仕事が終わったら写真でも撮ろうか!やっと少し余裕が出来て梅花藻を写すことができた。田んぼは水路が縦横に配置されているが、水草があるのは排水路。しかも水深の浅い所だけ、広い田園地帯でも1か所だけ。水路に梅花藻が咲き
昨日雷雨がある、と言ってもやさしい降り方の埃しずめ程度の雨だった。佐久地方で前日雹が降り、出荷間際のレタスが全滅したニュースがあった。生産者の落ち込んだ表情が、痛々しかった。雨もやみ風も無くホタルが飛ぶのには良い条件で。ちょっとピントが甘かったが?ホタルの数も多くなってきて
田舎にて野生動物は時々見かける。ハクビシンイタチタヌキキツネなど。夜行性の動物だから、昼間はそう見かけることが無い。それでも時折姿を現す。この地域は里の方だから、サルやイノシシシカやクマなどはいない。キツネとタヌキで
もうそろそろホタルが飛び交う頃と、暗くなって玄関を出ると!そこにはゲンジボタルの光が飛び交う。毎夜楽しみに家の周りを散策する。まだ時期が早いのか乱舞する姿は無いが、その内そんな光景が見れるようになると思う。夜な夜な淡い光を求めて
飯田下伊那では、11時11分に飯田市のシンボル風越山を撮影する企画がある。興味のある人たちが思い思いの場所で、風越山を入れてシャターを押す。私も毎年自分の田んぼあたりで写真を撮っているが、最近応募はしてなくて。今回も自分ちの田んぼなどをいれて撮った。それと心配なことが!作業中に錆びた釘を踏んで足の裏に刺さり、家族から破傷風の心配があるので見てもらえと言う。土曜にて救急医療へ行くが、大勢の人で混んでいて4時間も掛かってしまった。6/1は何の日?
昨日と今日天気に恵まれて田植えが終わった。28日は大雨だったし、明日31日は雨だから本当にラッキーだった。田植え機組合20人ほどの共有田植え機、予約した日に田植え機を使用できる。暑い日であっても、雨降りであってもその日に田植えをしなければならない。ツバメの子育てももう少し。巣立ちの日が近づいてきて、小さくなった巣の周りで羽ばたく動作のヒナも。親は大変、大きくなった雛6羽の食料をせっせせっせと運ぶ。田植が終わる
降り続く雨で河川や田んぼは増水、午後に大雨警報が出て災害も心配されるほどだ。明日は田植えの予定だが、田んぼの水が吐けてくれるかも心配。昨日近くで肥育牛を飼育している所で、猫の大群?を見かける。いつもなら2~3匹の猫がそこら辺をうろうろしている姿があったのだが?何と9~10匹の猫が一同に集まって、身を寄せ合ってコミニケーションをしているよう!こんな姿を見れば猫も可愛いものだと思う。私は猫も犬も嫌いではないのだが?残念ながらあれから40年以上、ペットを飼える環境に無くて。終日雨が降り続き、大雨警報が
我が家の田んぼに見慣れない鳥が2羽、泥田でエサを盛んに探している。ピンクの足の長~いシギ、黒く細長いくちばし、体の黒と白のコントラスト。雨の中見つけて写真を撮ってからしばらくしていくと、もういない。何処を探しても探してもいない。この前出会ったのは何年前か、あるいは10年くらい前だったのか?この地では非常に珍しい鳥、旅の途中の一休みの場所だったのか?セイタカシギ久しぶり!
泥田に入ってずんもくりながらの基肥まき、最後には疲れ果て体力の限界を感じる。来年はもっと楽でお金もかからずの方法があれば?考えてみたい。肥代搔きをし苗取りをして田んぼへ運ぶ。焼けて黄色くなった苗を心配したが、大分回復してきて何とかなりそう。日が長くなって朝も早くから明るくなる。農家はその明るさを待って仕事に入る。まずはアスパラガスの収穫作業、夏取り芽が出始めてくる。写真は早朝の風景。もうじき田植えを
10時下久堅で競技開始、農作業をして昼食に上がってきたらケーブルテレビで生放送中、ササっと昼食を済ませ赤橋に出かける。レースは9週目に入り、あと1周の追い込みそこには焼肉ビールでご機嫌な人たちが大声で声援をしている。途中から見に行けば、今トップは誰がラストは分からず近くのカメラマンに聞いて状況を知る。最終回の選手を見送り、帰り道の喬木九十九谷のクリンソウをちょっと眺め、家に戻ればケーブルテレビで表彰式をやっていた。誰が勝とうが負けようが関係なく一生懸命ペタルをこいでいる選手の頑張りを見たくて出向く。TOJ南信州ステージ開催
カッコウが鳴くようになって、仕事の合間に見に行くがお宮の杉の木で鳴いているが、見つけれれずに。家の軒下で子育てしているツバメは6羽、親からの餌を待っている。親は忙しく虫などの餌を捕らえ、さかんに子に運ぶ。黄色い口を大きく開けて餌をねだる。6匹のヒナに均等にえさは配分されているのかなと?スズメの子は野鳥たちが活発に活動して
稲の苗作りに失敗。4/25にモミまきし5/5に徐紙トンネル開放。その時かなりの焼けを確認、次の日に見れば苗の葉は枯れて黄色く。5/35/4の30℃近くの高温でやられてしまった。ショックでした、使い物になるのか?あれから2週間が経ち、青い苗になってないが田植えが出来そうだ。意外と強いもんだと感心する。ハウスのアスパラは、暑さ対策、妻面のビニールをたくし上げる。そして芯止めヘッジを掛けて風の通りを良くして。そして消毒作業も。苗半作と言うが?
何処にも行ってないが、農繁期で田んぼと畑に通い詰めて。なんか疲れてPCの前には留守をしていました。田んぼでは田植えが始まり、代搔き作業もトラクターのそばにサギが群がる。時代は変わりドローンでモミ撒き2週間も留守をして
農繁期にて今年も行楽は何もなし、毎日毎日農作業に追われる。それでも旨い昼食をと出かけたが、どこも混んでいて待ち時間30分。コンビニで弁当を買って食べた位である。30℃近い気温となり、農作物の管理が難しい。25日に撒いたモミはそこそこ伸びて新聞紙を取れば、余りの高温にてかなり焼けている。ショック!露地のアスパラは収穫最盛期、値段が良くてうれしい!支柱を立ててネットを張る準備を始める。ミミズがたくさんいるのか、モグラにかき回されている。モグラ取りを仕掛けて4日、まだ捕まえられない。雑草スミレが青々としてきたので、少し除草剤を使用。幾分生育は抑えられたようだ。ハウスのアスパラは枝葉が伸びて、ジャングル状態になる。一部は葉が黄色いところがあり、潅注を行う。樹勢が回復することを期待。大型連休は畑や田んぼに
海外旅行や国内旅行、日帰り旅行でもいいなあ。風光明媚な所に行って、のんびりと心身をりフレッシュしたいと思うのだが。思うだけでこの時期家族で何処かへ行った記憶が無い。妻や子供達に連休中に楽しい思い出を作ってあげれなかったかも?しかし農家にとっては、忙しい農繁期。あれもこれもと農作業が待っている。露地アスパラ畑はスミレがえらいことになって!大型GWは何する?
気温が上がって農作業は、あれもこれもと忙しくなる。露地アスパラは収穫最盛期、ハウスは立茎管理中。水田は苗代の準備をして、苗箱にモミまきをした。モミは浸種して催芽させておくが、鳩胸状態が理想だが何と芽が出てしまった。長風呂しすぎて?そしてまく量を調整したのに、モミが不足して全部撒けずに!ああ失敗!明日は撒いた苗箱170箱を苗代に入れる予定、雨が上がって風が無ければ最高の条件だが。籾まきをするが
陽気が良くなってアスパラが伸びて来た。いつもより1週間ほど早いかも?野菜の価格が高いようだが、アスパラも高値で生産者は嬉しいが!ハウスのアスパラも大きくなって梅に実が付かず藤の花が咲き始める露地のアスパラもパラパラと
アスパラハウスの暑さ対策、カーテンを上げて縛って風が通るようにした。作業の最中こちらが熱中症の一歩手前ふらふらになる。さらに早朝薬剤散布、完全防備の支度は大汗をかいて。我が家の鯉のぼり屋根より低い小さなベランダ鯉のぼり。朝の様子今年は梅の花は綺麗に咲いたが、実が殆ど付かない。何でだろう?初夏のようになって
きれいに咲いた桜も、大雨と強風で無残に散ってしまった。満開の桜を見れなかったが、早朝落ちた花びらを見に行く。アスパラハウスは立茎中、倒伏防止のマイカー線や紐を張る作業が続く。露地のアスパラもパラパラと出始めた。満開の桜が
昨日は天気よく花見見物や、春祭りの獅子舞はよかっただろうな?残念ながら農作業に追われて見に行けなかった!家からぐるぐるっと見回すと、この時にしか分からないが桜の木がこんなに多かったと。花が咲いてない時期は、桜の存在が無くなったように。飯沼諏訪神社の桜桃も咲き始めた春アスパラももうじき終わる。まあそこそこの収量だったかな。肥料を撒いて耕耘畦立てをする。桜満開春祭りで獅子舞も