大雑把とせっかちが災いして、万年初心者の編み物ブログです。 最近は翻訳パターンの作品を編んでます。
旧ブログが存在はするのに編集できなくなったので、新規で書き始めました。
あれから一週間。進捗はこうです!あらー、全然進んでないじゃない。というのもですね、増し目なしの繰り返しパターンを編んでいる途中で、またも目数が合わなくなってしまったんですね。どうして?掛け目忘れとか目のくっつきには十分注意しているつもりなんですが…。そのうち帳尻が合うことを願って適当に編み進めていたのですが、模様もはっきり分かるほど崩れてきて、これじゃあ胸を張ってセメレを編みました!とは言えない、と思ったので100目以上ある段を24段(繰り返しパターン1セット分)解いたのです。まさに三歩すすんで二歩さがる、といった具合です。とほほ…。でも解くのにあんまり抵抗はなくなってきましたね。より美しくできた方が嬉しいですし、今季は始まったばかりですし。9日間で半分編めたんだから、もう今年の冬には使えるでしょう。そうとなれ...三歩すすんで二歩さがる
セメレ、約90g編んで、増し目段終了です。4段ごとにどんどん本体の目が増えていくので、最後の方はしんどかったです。この後カーブをゆるくするため1回増し目をせずに繰り返し模様を編む段階があるのですが、まあ折り返し地点に立ったと言っていいでしょう。星屑に戻してから9日間でここまでこれたのは、自分を褒めてやっていいと思います。ところで前回>ショールの上側の長さを測ったらだいたい70cmでした。>ということはだいたい130cmくらいで折り返し地点に入るのかなーと書いたのですが、これ、一体どういう見積もりだったんでしょ。おそらく増し目にともなって広がる本体の面積のことを考えずに出したんでしょうね。おばか!90g編んだところで上側の長さは約90cmでした。ということは完成品は180cm〜190cmになるってことかな?レシピ...折り返し地点に立つ/どんな見積もりをした?(汗)
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