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2018/10/08

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  • 湘南日帰り旅行

    湘南に日帰りで行ってきた。まず目指したのは茅ヶ崎。次の引っ越し先の候補地として気になっていた場所でもあり、今回はちょっとした下見も兼ねての訪問だった。 お互いの実家からの距離感、都心へのアクセス、それでいてローカル感もあるというバランスの良さに、以前からなんとなく惹かれていた。 茅ヶ崎駅に到着して、まずは腹ごしらえ。駅構内にある商業施設で「餃子の王様 龍吟」というチェーン店を見つけて、ふらっと入ってみることにした。 正直あまり期待していなかったが、餃子が大きくて皮もしっかりしており、予想外に美味しかった。こういう小さな発見があるから、現地での食事はやっぱり楽しい。 食事を通じてその土地に少しず…

  • ふるさと納税 さくらんぼ 感想

    whitia.hatenablog.jp ふるさと納税の返礼品として頼んでいたさくらんぼが届いた。以前書いた記事の続きとしてさくらんぼの感想も書いておく。 ■さくらんぼ 佐藤錦 900g バラ詰め ¥18,000 粒はそろっていて傷もなく、美しい仕上がりだった。見た目だけでも十分に期待が高まる。生産者の丁寧な仕事が感じられ、それだけで自然と気分が明るくなった。 食べてまず驚いたのは、その歯ごたえだった。皮が薄くてパリッと弾けると、甘みとわずかな酸味が口の中にじんわり広がり、味の輪郭がはっきりとしていた。 甘さはしっかりしているのにくどくなく、後味がすっきりしている。上品な味わいで、まるで自然が…

  • 暑さとのつきあい方

    今日は朝から容赦ない日差しだった。気温も高く、部屋の中にいてもじっとりと汗ばむ。それでも、小型の卓上扇風機ひとつでなんとかやり過ごしている。 部屋の空気は重い。けれど、まだ冷房に頼らずに済んでいるのが自分でも不思議だ。少し前なら、もう耐えきれずにエアコンをつけていたはずなのに。 そんな暑さの中、昼にはあえて辛ラーメンを選んでみた。熱いスープと辛さで、口の中も顔も一気に火照る。汗が吹き出して止まらない。 でも、それが妙に心地よくて、美味いのだから悔しい。悔しいけれど、辛ラーメンはやっぱり美味い。クセになる味だ。 午後は散歩がてら、少し遠回りしてスーパーに向かった。今日は気分を変えて、普段通らない…

  • やりたいことをやるには人生はあまりにも短い

    以前の私は、何をするにも消極的だった。めんどうだし、だるいし、自分なんかが動いても意味がないと思い込んでいた。暇な時間も嫌いではなく、むしろ何もしないことに安らぎを感じていた。 だが、そんな生き方は一度きりの人生、限られた時間の使い方としてはあまりにももったいないと気づいた。だから今は、どんなに小さなことでも、とりあえずやってみることを心がけている。動いてみて初めてわかることがあり、動いた分だけ世界が少しずつ広がっていくのを感じる。 今年からは、やりたいと思ったことにはできる限り挑戦するようになった。些細なことでも「そのうち」と先延ばしにせず、すぐに行動に移すことで、プライベートの時間は見違え…

  • パイ生地のスイーツ食べ比べ

    週末のある日、いつも通りに喫茶店でゆっくり本を読んで、整体で身体を整えた帰り道、ふと何か甘いものが食べたくなった。 そういえばパイ生地のスイーツをいろいろ比べてみたら面白いかもしれない、と思い立ち、マックとバーガーキング、それからKFCでそれぞれ気になるパイを買ってみることにした。 私はパイ生地が好きなので、選んだのはマックとバーガーキングのアップルパイ、そしてKFCのチョコパイ。 マックのアップルパイは朝マック限定なので少し心配だったけれど、なんとか間に合った。バーガーキングも朝限定メニューがあると聞いたことがあって少し不安だったが、アップルパイは常時販売らしく無事に購入できた。 印象的だっ…

  • 特急新宿さざなみ1号で征く鋸山〜横須賀旅行

    5時に起きてカーテンを開けると、空はまだ夜の余韻を残していた。ほんのり明るくなりかけた空に、これから始まる一日への高揚感と、少しの不安が交差する。顔を洗い、最低限の荷物を詰めて、眠りの残る家を静かに出る。6時を少し過ぎた頃だった。 新宿には7時前に到着。朝の空気が漂う中、新宿駅はすでに人波で賑わっていた。構内で駅弁を物色し、目を引いた山賊焼き弁当を手に取る。これから始まる旅への期待が、胸の奥で静かに膨らんでいた。人の流れのなかで、どこかに属しながらも、ひとりだけ別の世界に踏み込むような感覚に包まれていた。 7時52分発の新宿さざなみ号に乗車。指定席に腰を落ち着け、ようやく一息。定刻通りに発車し…

  • やりたいわけじゃないけど、やる

    最近の食生活がじわじわと乱れつつある。爆食というわけではないけれど、食後の間食が妙に増えてきた。満腹のはずなのに何か口に入れたくなって、つい手が伸びる。夜は特にひどく、わざわざコンビニまでお菓子を買いに行くこともある。 昨晩は案の定、それが祟ったのかお腹を壊してしまった。こういうときは早く寝てしまえば翌朝には治ることが多いが、何度もトイレに立つのはやはり堪える。 筋トレもここ最近は完全にサボっている。やろうと思っても体が動かない。正確には、やる理由が見つからないのだ。以前は少しでも健康や見た目の維持につながれば、という気持ちがあったが、その動機がすっかり薄れてしまった。 「健康のため」「見た目…

  • メンタルの弱さを克服したい

    仕事をしていると、ときどき心が壊れそうになる瞬間がある。たとえば、本番環境のデータを直接変更しなければならないとき。重めのタスクをリリースするとき。あるいは、チームメンバーからの視線や態度が、どこか冷たいと感じるとき。 そういったプレッシャーや人の悪意を感じる場面では、驚くほど簡単に、メンタルが暗い方へと引きずり込まれてしまう。 もともと打たれ強い性格ではない。ミスが起きたらどうしよう、誰かを怒らせてしまったかもしれない、そんな考えが頭を支配して、心の平穏がすぐに乱れる。 もっと気にしないでいられたら、どれほど楽かと思うけれど、それができないから困っている。 最近は、少しでも心の支えになるもの…

  • なんとなく大掃除

    久しぶりに、家の大掃除をした。普段もまったく掃除をしていないわけではない。髪の毛が落ちればコロコロをかけるし、水回りも目に見えて汚れていれば軽く拭く。 今回は少し余裕があったので、床に這いつくばるようにして家じゅうを磨いた。床掃除中心の大掃除で、キッチンやリビングなどの共用スペースは基本的に床に集中して、細かい部分はまた後日ということにした。 まずはトイレ。床の隅に溜まったほこりを拭き取ってから、洗剤を流してブラシでこすり、便器の裏まで丁寧に拭く。床を這うようにして掃除をしていると、普段見えていなかった小さな汚れやシミがどんどん目につくようになる。 次に洗面台。鏡に水滴が飛び散って固まっていた…

  • 物価は上がる、でもお腹は空く

    去年の年末、実家から送られてきた大量の米を、ずっとありがたく食べ続けていた。普段、自分で買う機会がなかっただけに、それがどれほど助かっていたかは、空になった袋を見てようやく実感した。 半年近くかけて食べきったわけだけど、ついにその米が底をついた。いよいよ自分で米を購入する時が来たかと重い腰を上げたが、実は少し期待もしていた。最近、備蓄米の放出だとか、政府が価格に介入するだとか、そんなニュースが流れていたから、多少は値段が落ち着いているんじゃないかと。 だが、現実は甘くなかった。スーパーに入って最初に目に飛び込んできた価格表示に、思わず足が止まった。5kgで4,500円。安いものでもそれくらいで…

  • 恋愛しない若者が増えても自分の言い訳にはならない

    20代の約半数が恋愛経験なし——そんな統計をよく目にする。この統計を見て多くの若者が「自分だけじゃないんだ」とほっとする。焦りが薄れ、自分を肯定できる材料としてこの数字を利用する。 だが、それは安心感というより、恋愛できない自分への都合のいい逃げ道を作っているに過ぎない。 たしかに、恋愛を経験していない人間が多数派になりつつあるこの時代において、「恋愛しない人生」への抵抗感は薄れている。 SNSや動画配信サービスが満たしてくれる一人の時間、自己実現の手段が無数にある現代において、恋愛は必ずしも優先順位の高いものではなくなった。 だが、だからといって「みんなそうだから」と言い訳にして動かないこと…

  • ご両親への挨拶

    横須賀観光の翌日。この日は、彼女の実家に挨拶に行く日だった。厳密に言えば、彼女のご両親にはすでに一度会っている。だから「初対面の緊張」みたいなものはなかったけれど、それでも彼女が幼い頃から暮らしてきた家にお邪魔するというのは、やはり特別な出来事だった。 当日のスケジュールはすべて彼女に任せてあった。予約していたカーシェアの車に乗り込む。最近は人任せにしすぎてはいけないと自覚してきたのか、彼女が自分から「運転するよ」と言ってくれるようになった。付き合い始めの頃は「運転こわい」と言って助手席専門だったのに、こういう変化を感じられると嬉しい。 高速道路に乗って間もなく、長い渋滞につかまる。渋滞回避の…

  • 横須賀観光

    朝起きてカーテンを開けると、眩しい太陽の光が目に飛び込んできた。天気予報ではスッキリしない空模様になりそうだったので少し不安だったが、この空を見た瞬間、その心配は消えた。 この日の予定は前日の夜に彼女と一緒に決めていた。行き先は、彼女が以前から行きたがっていた横須賀。何を見て何を食べるかも、すべて自分が調べて組み立てた。時間配分も移動ルートも頭に入っていて、今日一日を満喫できる確信があった。 お昼前には横須賀に到着。まず向かったのは、よこすか海軍カレーの老舗店。特別カレー好きというわけではないけれど、こういう“定義付きのご当地メニュー”にはなぜか惹かれる。 海軍カレーにはちゃんとルールがあり、…

  • 週末を控えた木曜日の静かな余韻

    木曜日。だけど、私にとっての週末はもう始まりかけていた。明日は休みを取っているので、今日が今週の最終日。いつものように目を覚まし、カーテンを開けると、澄みきった青空が視界いっぱいに広がっていた。 外に出れば日差しはやや強く感じるかもしれないが、部屋の中にいるぶんにはちょうどいい気候。ずっと仕舞いどきを見計らっていたこたつも、そろそろ終わりにしてよさそうだと思えるくらいの暖かさだった。 朝はコーヒーではなく白湯。ここしばらくの習慣で、350mlのマグカップで1日6杯が目安。今日はすでに3杯目まで到達していた。なかでも朝の1杯は格別だ。体にじんわりと染み渡り、内側からゆっくり目が覚めていく感覚があ…

  • 喫茶店から始まる充実した一日

    朝、目が覚めて最初に向かったのはいつもの喫茶店。自宅から歩いて20分ほどの場所にある。開店時間の8時30分を少し過ぎた8時32分に到着し、店内に入ると一番乗りだった。 いつも座る壁際の禁煙席に腰を下ろし、これまたいつものようにブレンドコーヒーを注文。ワイヤレスイヤホンを耳に装着し、スマホから雨音の環境音を流す。バッグから本を取り出し、ゆっくりとページをめくる。 あえて日差しがあまり入らないよう設計された店内は、控えめな照明と相まって、落ち着いた空間を演出している。集中して読書するにはもってこいの場所だ。 30分ぴったり滞在したあと、すぐ近くの整体院へ向かう。喫茶店から歩いてわずか1分。週に一度…

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