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さちとけい〜発達ゆっくりさんの歩み〜 https://satitokei.livedoor.blog/

訪問頂きありがとうございます。 2013.1月生まれの息子kは、5歳前に 自閉スペクトラム症(ASD)、ADHD、軽度知的障がいと診断されました。 同じような境遇や困っている方の一助になればとの想いで続けていきたいと思います。

2013.1月生まれの息子kの子育て、学んだことの記録です。 2020.4月現在 小2 支援級 当ブログは、主に以下について書いています。 ・息子kの子育て奮闘記 ・発達障がいや発達凸凹、療育について ・発達、行動分析、心理、脳科学、教育などで学んだこと ・知育、療育にも繋がるボードゲームについて 

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2018/09/13

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  • これまでの発達過程まとめ

    現在小3息子の遍歴です詳しくはリンク先に書いています。【乳幼児期の発達障がい傾向】・(検診で指摘がある)言葉の遅れ・エコラリア(オウム返し)・つま先立ちで歩く・あまり目が合わない・バイバイやピース等が逆さ・頻繁な癇癪や他害・偏食(一時期はイチゴとトマトなど赤い

  • 行きしぶり・不登校の本を読んだまとめ

    「おそい・はやい・ひくい・たかい 92号: 園児から大学生まで 行きしぶり・不登校、親の心がまえ」おそい・はやい・ひくい・たかい 92号: 園児から大学生まで 行きしぶり・不登校、親の心がまえジャパンマシニスト社2016-07-25【内容】・不登校を経験した子どもをもつ親の体

  • 小学2年生の振り返り

    【2年生 1学期のほとんどはコロナで休校や分散登校】 1年生の終わりからコロナで休校→そのまま春休みになり、2年生に上がっても休校や分散登校な毎日でした。休校中にふざけて押入れから落ち、右手首を骨折したり、支援級のお子さんがパニックになって投げたボールが

  • 支援級在籍でお金が返ってくる話

    こちらの地域では小学校の支援級在籍、もしくは通常級でも障害の程度で該当すると「特別支援教育就学援助」が受けられます。 県や市などの自治体が管轄で、地域によって呼び名は少し違うかも知れません。 【参考】文部科学省の「就学援助制度について」👇  【特別

  • 子どもの偏食の理由

    発達障がいであってもなくとも、その人の感覚は その人にしか分からない。同じようには見えていないのかもしれない。そういった視点が大切だなと思います。kは離乳食が終わった頃から、どんどん偏食が激しくなりました。味や食感を変えてみたり、手を変え品を変え。それでも

  • どうする?学校トラブル「ケガをさせてしまったら」

    いつかそうなるかも・・・と危惧していたこと。「相手にケガをさせてしまうこと 」担任の先生から「今日クラスの○○さんにケガをさせてしまいまして・・・」と電話が。心臓はバクバクするし、一気に血の気が引きました。肝が冷えるとはこの事ですね。詳細を聞くと、○○さん

  • 「敏感すぎて困っている自分の対処法」のまとめ

    敏感すぎて困っている自分の対処法苑田 純子きこ書房2015-01-31スピリチュアルが苦手だったり、後半にいくにつれてピンとこない部分はあるけれど、4コママンガと文章で構成されており、とても読みやすい本でした。前半が特に自身もうなずく所も多く、人の多いところが苦手だ

  • 「自閉症の僕が跳びはねる理由」を読んだまとめ

    驚愕、その一言に尽きます。接しただけでは幼い印象の彼らが、こんなにも深い思いや考えを持っている事を知り、感情をかき混ぜられました。自分の体が自分のものではない感覚は、筆舌に尽くしがたいものでしょう。合間のコラムやショートストーリーには考えさせられる事も多

  • 離婚の危機から夫婦関係が変わったきっかけ

    【繰り返される離婚危機時代】あらゆる場面でもそうですが、子育てにおいて夫婦の認識にズレが生じると、関係が悪くなりがちです子どもの発達が関われば、なおさら。kが2~4歳の頃は本当に関係最悪で、何度も離婚の話も出ました。ただこの頃は、土曜に一時保育を利用し、

  • サポートブック・サポートシートについて

    以前の記事でも触れたように、小学校入学前に校長先生へサポブをお渡ししました。参考:小学校へ向けて、普通級か支援級か①入学してからも、校長先生が変わったので校長先生、支援級の担任、交流級の担任の先生へお渡ししました。先生方みんな「こういったものがあると参考

  • 「あなたの隣の発達障害」を読んで

    本田秀夫さん著書の「あなたの隣の発達障害」を読みました。この方の本、片っ端から読んでますが、本当にいつもいろんな気付きをもらえます下記にまとめていますが、もしご興味あれば一度読んでみてください。図書館に置いてある所もありますよあなたの隣の発達障害秀夫, 本

  • 「聞く力」を養うために

    kの特性として、〇「聞く力」が弱い〇注意を向ける事が難しいことから、家庭で取り組んでいた事を紹介します。4歳半から 始めたのがこちらです⇓きくきくドリル STEP1村上 裕成文英堂2016-06-28きくきくドリル STEP2村上 裕成文英堂2016-06-28きくきくドリル STEP3村上

  • 新年最初のボードゲームは

    新年初ボドゲは「お化け屋敷の宝石ハンター 」でした「やばい!悪霊4体目やー!」「こっちのお化け倒しとこう!」「じゃあオレこっち行くわ!」わいわい相談しながら遊べるのも良いし、けっこうギリギリで脱出できたりできなかったりでゲームバランス最高です●遊び方お化

  • 支援計画とフィードバック

    小2、7歳現在 デイでの支援計画更新の時期が来ました。忘れないよう、覚え書きとして残します。  【デイでの様子】・癇癪や荒れることは、ほぼ無い。・他害もなく、自分が使いたいおもちゃがあっても譲れる事が増えてきた。・1年生が入ってきたことによって、「お兄

  • まずは子どもの気持ちを聞く必要性

     kの通っている支援級では、毎日連絡帳にその日の様子を書いてくださっています。 先日の連絡帳に、体育の時間にドッジボールをしていたのですが、「僕のボール」という意識が強く、「みんなでするよ。」と言ってもなかなか聞けませんでした。というコメントが書かれて

  • もうすぐ音楽会

     kは小学1年の支援級在籍、初めての音楽会に向けて練習を頑張っています。鍵盤ハーモニカなのですが、指先を自由に動かす事が困難で、曲のドレミは覚えたけれど指の動きがついていっていないようです。鍵盤には、弾く時に指で隠れないよう、少し上にドレミのシールを貼っ

  • 小学校へ向けて、普通級か支援級か②

    長らく更新が滞っていましたが、前回の続きです。9月には、支援級の授業見学に行きました。支援級の教室内も、前回書いたのと同じような配慮がされていて、更にクールダウンや着替えの場として、カーテンで仕切られた一角が設けられていました各自の時間割に、分かりやすい

  • 小学校へ向けて、普通級か支援級か①

    来年の小学校へ向けて、凄く悩み、考えたこと。それは所属を普通級にするか、支援級にするか、でした。まずは見学しないと始まらないので、今年の7月に校区の小学校へ見学・面談の予約をして、行って来ました。お会いして最初に校長先生が、「一度の見学では分からない事も多

  • kの特性について

    現在5歳9ヵ月のkの特性について書こうと思います。●良いところ・言葉は拙いけれどよく話し、人懐っこく誰に対しても話し掛けていく 1歳からずっと人見知り、場所見知りとも全くありませんでした。 親や近しい人と離れる事に対しても、泣いたことはありませんでした・視

  • 小学校に向けて家庭での取り組み②

    続きです。まだ本に書いてあるもの全てを準備できていませんが、とりあえずこんな感じで始めてみました。・写真左の大きなダンボール(机・椅子が入っていたもの(笑))を教卓に見立てています。こちらに私が立って、先生役をします。奥のチェストの上に、黒板に見立てたホワ

  • 小学校に向けて家庭での取り組み①

    来年の小学校入学に向けて、今からできる事を 家庭で取り組んでいます。大変参考になっているのが、こちらの本です。・発達障害がある子のためのおうちでできる就学準備発達障害がある子のためのおうちでできる就学準備 [単行本]道城 裕貴合同出版2016-01-10まず最初に書かれ

  • ボドゲ療育(アナログゲーム療育)について③

    kが今まで遊んできたボドゲを紹介します。これまでの記事で紹介したものは割愛しますので、カテゴリの「ボドゲ療育 」記事をご参考下さい・おばけキャッチ(メビウス)おばけキャッチ (Geistesblitz) 日本語箱 ボードゲーム [おもちゃ&ホビー]メビウス/ツォッホ4歳10ヵ月よ

  • ボドゲ療育(アナログゲーム療育)について②

    日が開いてしまいましたが、前回の記事にも書いた通り、年齢別でオススメのボードゲーム(以下ボドゲ)をご紹介したいと思います ●1~2歳から遊べるもの・スティッキー(HABA)HABA(ハバ) スティッキー 4415 [おもちゃ&ホビー]ハバ社詳しい遊び方はこちらをご参照下さい

  • ボドゲ療育(アナログゲーム療育)について①

    ボードゲーム(以下ボドゲ)が療育に使えると知ったのは、発達に関する講座を受講した時でした。その講座の後ネットでいろいろ調べて、東京では「アナログゲーム療育 」というものを行っている方がいる事を知りました。(下記参照)・アナログゲーム療育のススメ(松本太一)

  • ボドゲ療育(アナログゲーム療育)を始める前の話

    kが4歳になった頃、まだボードゲーム(以後ボドゲ)で療育ができるとは知りませんでしたが、そろそろ一緒に遊べるかも?と思って遊んでいたボドゲがあります。・パーキングゲーム(HABA)HABA/ハバ・(ドイツ)パーキングゲーム [おもちゃ&ホビー]HABA/ハバ・ドイツこちら

  • TEACCHについて

    kは5歳から、地域の療育センターで TEACCH(構造化で分かりやすく、視覚支援で丁寧にする)を受けています。これは親も一緒に部屋に入り、基本見守りながら親も家庭でできる事を吸収していく場になります。部屋の中を棚やパーテーションで区切って、それぞれ1⃣勉強をする

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