自分たちにとっての小さくて贅沢な暮らしを創っています
貯金もできた。ダイエットも出来た。幸せが増えた。
捨て買い替えて、ミニマリストの暮らしアップデート:2019年6月
2019年6月は4つのアイテムを捨てました。衣類2点、美容小物1点、キッチン小物1点。 2019年6月に捨てた4点 厳密には2点は捨てたもの、2点は買い替えたもの、になります。いわゆる1in1out(=ひとつ手に入れたと同時にひとつ捨てる、という考えた方のこと)。今月もまたひとつモノが減り、新しいものに買い替え、暮らしがアップデートされました。ひとつひとつ振り返ってみます。 //
「毎日サラダ」が続く理由。ミニマリストの私が厳選した道具とは。
毎日サラダ食べてますか?私は毎日食べています。つまり、毎日作っているのです。共働きの私たちがサラダを毎日作り続けられる理由。それは使いやすい素敵な相棒がいるからです。サラダ作りが簡単なのです。というわけで、今日はサラダ用野菜スライサーのお話です。毎日使い続けて丸2年。同じものを見つけたのですかさず購入。 野菜スライサー。同じもの、2代目。 無くなったら困る、使い勝手のいいアイテムです。素晴らしいのでレビューします。 //
ミニマリストのマストファンデ。オンリーミネラル→ETVOS試し替えしたよ
私はファンデーションは絶対ミネラルファンデ!と決めています。理由ははっきりとしています。メイク落としを必要とせず、最低限の「きっちり感」を出してくれて、なおかつ紫外線から肌を守ってくれる。私が専業主婦なら、メイクはいらないと思うと思うけれどワーキングマザーとしての「人前に出る以上の最低限の身だしなみ」。これを十分満たしてくれます。1つ買えば半年ほど使えるので、コスパも良くて。ちょうどミネラルファンデが無くなったので違うメーカーにトライしてみました。 //
気づけば13年使っていたビクトリノックス。少ない物で暮らすコツ。
先日「使いやすい台所道具には理由がる」という本を買いました。ここに私が13年愛用しているナイフが「オススメ」として掲載されており、嬉しくなりました。雑誌のおしゃれスナップに「クラスメイトの〇〇ちゃん、載ってるやん!」と発見した時の嬉しさに似ています。(わかりにくくてすいません。) 読んでいるだけでワクワクする、私の参考書。 とても切れ味が良くて、軽くて万能なナイフなので、レビューしてみます。 //
本「使いやすい台所道具には理由がある」厳選したモノと暮らしたい。
捨てまくる日々のピークを越えた先には「厳選したモノと暮らしたい」という自分の願望、欲求がありました。モノが多い時にはモノに覆われて「本当に欲しい暮らし」が見えてこなかったのですね。 使いやすい台所道具には理由がある モノを削ぎ落とした先にあった自分の気持ちに向き合って、一歩前へ。そんな時に素敵な本に出会いました。私が次に買おうと思っているモノも明確に・・なりました。 //
ひとり旅して老舗の多い京都の街で考えたミニマリストの夏支度。
夏が刻一刻と迫っています。私は服が少ないので「衣替え」というイベントはありません。 この旅で買ったもの。これは何でしょう? だけど、引越しをしてモノが少ない中でどうやって夏を快適にそして豊かに乗り切るか、頭をひねらせています。すきま時間を利用して、京都まで半日ひとり旅。ひとりで思い巡らせ過ごす、私の贅沢時間です。老舗の多い京都の街で1人てくてく歩きながら、ミニマリストの夏支度について、考えていました。 //
唯一の我が家の夏家電が壊れました。夏、目前にして!引越しの時に捨てられることなく、一緒に新居にやってきたのにも関わらず、しかも夏目前にして、です。 変な音がしたり、急に止まったり急に動いたり。 キュウルキュルキュル・・と変な音がするので怖くて使えません。急に止まるのも急に動くのも、怖くて。この扇風機は我が家の唯一の夏家電でした。前の家には全ての部屋にエアコンがありました。備え付けてあったのです。しかし新居にはエアコンがありません。さて。この夏をどう乗り切りましょうか・・。4つの方法を考えました。 //
セレモニー服1着を着尽くすための相棒とは。ミニマリストの服管理。
普段着ではないセレモニーの服。今日は卒業式や入学式で着ることを想定したスーツについて、私の管理方法をお伝えします。子供の学業が終わるまで式用スーツは絶対必要!ですが、そんなにたくさんはいりません。過去にはたくさん持っている時期もありました。だけどお気に入りの一着だけを残してそれ以外は全部捨てました。▽セレモニー用スーツを捨てた話はこちらです。着用画像もあります。たった一着をどのように着ているのか、お伝えします。 //
スーツの着こなしは2パターンあれば十分。少ない服で暮らすコツ。
私は本当にごく稀に時々、スーツを着ます。半年に1度着ればいい方なので、無くてはならないアイテムですが、とっておきの一着があれば十分まかなえます。どんな場面にでも対応するためにはスーツ1着とトップス2着。が最少枚数かな、と私は思っています。お手入れだって楽々です。まずはお気に入りの1着を手にすることがオススメです。 //
引っ越しはモノを減らすチャンス。半年間極限まで捨ててみた感想
引っ越しをする、となってからモノをたくさん捨ててきました。引っ越しというタイムリミットがあったおかげで、たくさんのモノを捨てることができました。▼引っ越し前に書いた記事はこちらです。だって、わざわざ使わないものを新居に運搬したくないですよね。最小限の労力で済ませたいです。とにかく捨てて捨てて捨てまくった。その先には見たこともない景色がありました。 //
いらないモノを捨てて、大切なモノを残してきました。だけど失敗したなーと思うこともたくさんあります。 失敗したってめげないよー。 ミニマムにしてみたけれどやっぱり無理!と元に戻した私の失敗体験のひとつを記録したいと思います。よかったら聞いてください。 //
ミニマリストなら1本で8色使えるペン【Multi8】使いやすいよ。
今日はペンのお話です。私は「色鉛筆」が大好きです。マーカーよりは断然色鉛筆派。「書き心地」が大好きなのです。 ぺんてるMulti8 数年前から使っている「Multi8(マルチエイト)」は、1本で8色使える色鉛筆。メモをカテゴリー分けしたりするので、たくさん色があった方が雑務が捗るタイプ。暮らしを楽しくしてくれる、無くてはならない相棒です。素敵なペンなので使い方と感想を書いておきます。 //
アメリカ人ミニマリストのレオ・バボータ。彼の本はモノを減らす方法が具体的に書かれていて、とても参考になります。私は引越しの時にこの本をくまなく読んで、参考にしながら自分のモノを減らして(捨てて)いきました。 レオ・バボータ著「減らす技術」 おかげさまで引越しの時にはダンボール数個(+トランク2つ)程度までモノを減らすことができました。レオ・バボータは作家でもあり有名なミニマリストブロガーでもあります。なるほど納得、言葉で人を動かす(影響を与える)力のある言葉だらけでした。 //
「お気に入りの服を持つとどうして節約になるの?」を説明します
家をスッキリさせるため、ものを捨て続けてきました。引っ越しのタイミングがあり、そこで今までになく一気に多くの服やモノを処分することができました。一気にモノを処分する過程はすごーーーく大変でしたけど、間違いなくやってよかったです。 少しのお気に入りを持つ幸せ おかげで手元に残った「お気に入り」と改めて向き合う時間が生まれました。 お気に入りを定義するなら・・「気づけばこればかり着ている」「着ていたい服」と言えるのかも。 //
シンプルな暮らしは楽で楽しく、過ごしやすいです。モノが少なくスッキリした暮らしは、気持ちがいいです。私は過去にモノに溢れた暮らしをしていました。だけどどこかの時点からシンプルを目指し始めました。 シンプルライフをスタートしよう きっとモノの少ないすっきりとした暮らしへ移行された方々は皆、どこかの時点でスタートされたのだと思います。気づいていようといなかろうと。簡単に今日からシンプルな暮らしはスタートできます。今部屋にモノが多かろうと関係ありません。スタートできます。そのきっかけはたったひとつです。 //
タオルは何枚必要?【実験中】家族からの意外な答えとは【中間報告】
我が家では今まで使っていたタオルをすべて捨てて、新しいタオルに買い替え、なおかつ何枚持つのが適正なんだろう?という実験をしている最中です。 左が捨てたタオル、右が買ったタオル この実験、2週間が経過したところ。その中間報告をして行きます。▽スタート編から読まれる方はこちらになります。タオルはフェイスタオルを使用、1人4枚からスタート、トータル12枚。12枚で十分と言えるのかどうか。2週間たった心境を夫と娘にインタビューしました。 //
あなたは部屋着を持っていますか?私はたった1枚ですが、持っています。ミニマリストになる前は「部屋着」という区別をしていませんでした。だけど今は「部屋着」としてカテゴリーを分けて、ちゃんと1枚持つことにしました。 家では私らしい服を着る。 部屋着のキーワードは開放感と自分らしさ。人の目など配慮することなく自由に服を楽しめるチャンスですから、思い切り好きな服を着ることにしています。 //
ミニマリストになるまでいろんなものを捨てて、捨てて、捨てて来ました。モノも捨てたしこだわりも捨てたし私の暮らしも人間関係もコンパクトです。様々な暮らしの中、人がミニマリストに近づく過程で間違いなく誰もが捨てるものがあります。 ヒント:捨てて楽になったよ それを捨てることは、ストレスを軽減して時間を増やし、暮らしの労力を最小限にします。なんだと思いますか? //
着なくなった服を捨てる。悩みながら服を捨て、自分のワードローブを整理・管理することは多くの人にとって、大変な労力を伴うのではないでしょうか。 今日は服を捨てた先の話。 私もそうでした。服を減らして管理することが難しいと感じていました。捨てた後は、増やさない工夫と仕組み作りが大切です。だけど私、気づきました。服を増やさない方法とコツがあったんです。 //
ワードローブ【3年前と】比較したバリエーションの呪いと私の歴史
私は2015年頃から、たくさんの「いらない」を選んで捨て続けています。おかげで服をミニマムにする秘訣を身をもって経験することができました。 2019年夏の定番通勤服 今日は2016年春に捨てた私のワードローブと今のワードローブを比較してみたいと思います。 //
2019年ミニマリスト夏の通勤服公開。トップス3着あれば十分。
2019年夏、白色(ホワイト)が大好きなミニマリストの私は、「白が着たい!」という強い衝動に駆られています。白色のトップスを着ていると「自分らしい」という感覚があって、とても居心地がいいのです。 夏がもうすぐそこに。まもなくですね というわけで私の少数精鋭、私服の制服化。お気に入り白色トップス3着を文句なしの一軍選手として抜擢することにいたしました。白のトップスたちは皆個性豊かで様々な印象を与えてくれる個性派ばかり。外で活躍していただく一軍選手たちを公開します。 //
5LDKから2LDKへダウンサイジングしたメリット・デメリット
5LDKから2LDKに引っ越して2ヶ月たった効果と感想です。心地良く暮らすコツが見えてきました。 5LDKにあった屋根裏部屋 暮らしが変わると見えてくる良い点、悪い点。まとめてみましたのでダウンサイジングをしようか考え中の方の参考になれば幸いです。 //
お金で買えない価値があり自信になる。絶対ケアするべき場所とは。
お金で変えない価値って何だろう。ミニマリストの暮らしはそこにフォーカスが当たっています。 価値はおそらく人それぞれです。しかしミニマリストにとってはもちろん「誰にとっても」「いくつになっても」価値があるものがあります。たった今から(今日から)ケアを始めるべき場所が。 //
消費社会の中で、自分が心地良くなれるものと出会えたら、それは奇跡ほどの価値があると思います。 石鹸ライフ満喫中です これからの長い人生で自分を気持ちよくさせてくれるモノ・コトとどれだけ出会えるでしょうか。「ミニマリストで在り続ける」とは、そんな自分の気持ち良さを「探求する旅」のようなもの。丁寧にモノと向き合う暮らしには絶対的な価値があると私は信じています。 //
ミニマリストブログなのに意外な結果に【2019年5月記事ベスト5】
いつもご訪問いただき本当にありがとうございます。2019年5月の1ヶ月間でよく読んでいただいた記事ベスト5をご紹介します。 ちなみに5記事のうちミニマリストに関する記事が4つ、ランクイン。このブログはミニマリストのブログですからやっぱりそうだよね、という印象。後の1記事は意外な記事でした。 //
庶民の私は、お金をかけない趣味をたくさん持っていて、ルーティーン化しています。日常的にできることだから簡単です。 小さくて幸せな行動いろいろ。 ここで言うのは簡単で日常的な行為のこと、お金と時間と労力をしっかりとかけたあなたの体にスペシャルなインパクトを与えてくれるもの(旅行など)ーではなくて、小さな幸せを日常で感じる「行動」と思ってもらったらいいと思います。ミニマリスト歴約5年の私が飽きずにやっているルーティーンをお伝えします。 //
リビングの水漏れが止まった!その後の対処法【水漏れトラブル忘備録2】
賃貸マンションに引っ越して3週間ほどで起きた水漏れトラブルについて続きで書いています。よくあることのようですが、暮らしのトラブルって本当に困ります。何が困るかというと「暮らしのリズムが崩れる」こと。いつも通り水を使って水漏れが酷くなったら困ります。だからあまり水を使わないようにするために、紙の食器を買って来て使ったり(食器洗いの水を節水するため) 修理後、ペットシーツ敷いて凌ぐの図。 お風呂に水はためず短時間シャワーにし、洗濯機は極力回さないように工夫をして、暮らしを縮小せざるを得ませんでした。崩れたリズムを取り戻すまで3日ほどかかりましたが、やはりいい勉強になったと思います。何よりミニマムラ…
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