自分たちにとっての小さくて贅沢な暮らしを創っています
貯金もできた。ダイエットも出来た。幸せが増えた。
引っ越し直後の大事件。床から水が溢れてきた【水漏れトラブル忘備録1】
あなたは水漏れを経験したことがありますか?実は先日初めて水漏れを体験し・・控えめに言ってもすごく・・すごく・・すごく・・大変でした。しかもまだ解決していない、現在進行形のタスクです。それにしても・・日常的に使っている、火も怖いけれど・・水って怖いよ! お気に入りのリビングが大惨事! 「暮らし」は自然の力をお借りして成り立っているのだと、改めて感じるばかりです。賃貸なのでお金は全くかからず、大家さんが手配してくれた業者さんの素早い対応でなんとか半日でことは収まりましたが・・トラブルって精神的に疲れますね。ということで記録しておきます。 //
ドミニック・ローホーに学ぶシンプルライフの【捨てる基準】とは
私の大好きなフランス人作家、ミニマリストのドミニック・ローホー。シンプルライフの提唱者であり、ベストセラー作家の彼女の言葉は実体験に基づいた暮らしから紡がれており、いつも「はっ」とさせられます。 私の大好きな本 著書「シンプルだから、贅沢」の中から私の好きな言葉がたくさんありました。今回の記事は「実用的」というより「哲学的」です。やっぱりシンプルライフ、ミニマムライフが自分に合う!と再認識させられました。 //
断捨離【一歩ずつ前へ】捨てると決めたらすぐ行動。退路を断つ方法
捨てると決めてもなかなか捨てられない。決心が揺らぐ。やっぱり使うかも・・。と考えてしまう。そんな経験はありませんか?私はよくありました。私にとって「捨てる」とは。「使えない状態にして」はじめて捨てたことになる、と思っています。 捨てると決めたら即行動。 何故なら今まで何度も何度も何度も!ゴミ袋に捨てたものを「いや、やっぱりいるかも・・」と引き上げた経験があるからです。「使えない状態」にしないと、せっかく「捨てる」と決心したのに!また元に戻ってしまいます。人の(自分の)「心」を知ること。そして遊ぶこと。これが退路を断つ鍵となります。 //
タオルの適正枚数とは?ミニマリストが実験してみた【スタート編】
あなたは自分がタオルを何枚持っているか把握していますか?自分の選択サイクルと、それに見合ったタオル枚数。私は昨日、タオルをアップデート(新しいものに買い替え)しようと思っていました。しかし買おうとしたものの一体何枚用意するのが正解なのか、全く分かりませんでした。 昨日は休日だったので洗濯を3回。スッキリ。 そう。我が家のタオルの枚数を把握していなかったんです。そこで一体我が家では本当に何枚あればやっていけるのか、実験することにしました。 //
自分を喜ばせてる?ミニマリストの私が自分のためだけに買ったもの。
ミニマリストは最小限主義だから、いらないものは徹底的に排除!合理的!無駄を嫌う!お金を使わない!そんなイメージが何年か前はあったようですが、いらないものや不必要なものを排除した「先にあるもの」を大切にしているのがミニマリストさん達です。(超ざっくばらんに説明しました) 今朝の光と風も眩しくて。美しい。 ミニマリストになる前は買えなかったけれど、ミニマリストになったからこそ、買えるようになったものがあります。それは「お金が増えた」から買えるようになったのではありません。自分が「どう生きたいか」が見えるようになったから、買えるようになったんです。 //
ミニマリストのアイディアで【とびきり見せる】キッチン収納完成。
暮らしはアイディアが湧いてくる想像のアトリエ・・。なんて言うと大げさかもしれませんが、この家の住人だからこそ見えてくるアイディア、と言うものがあります。それは雑誌にも載っていなくて、本にも載っていなくて、やり方っていうのは「試行錯誤」の中から湧いてくる、そんなアイディアが。 2個100円で買ったマグネットクリップ 今日使ったアイテムは100円均一で買った、このマグネットクリップ。この小さなアイテムを使用し、棚を設置するでもなく、プラスチックケースを買うでもなく、収納スペースを増やす(もしくはデッドスペースを活かす)ことに成功しました。 //
【限りなく少なく豊かに生きる】から学ぶ。ミニマムライフって贅沢。
フランス生まれのミニマリスト、ドミニック・ローホーが大好きです。著書「限りなく少なく豊かに生きる」は表紙も可愛くて本当にお気に入りの本。 ドミニックローホー「限りなく少なく」豊かに生きる 大好きで何度も読んでいます。この本にはミニマリストのエッセンスーしかも、今日から始められる小さな技が(97こ)まとめられています。まるでミニマムライフを楽しむ、宝石箱のような本です。 //
中学生でもミニマムライフは可能?娘の部屋と収納をお見せします
ミニマリストの私の影響を受けている、娘の話です。中学一年生になったばかりの娘は部活に勉強に塾にと大忙し。だけどミニマムライフをこよなく愛する私の影響を受けて「モノが少ないって暮らしやすいな!」とはどうやら思ってくれているようです。また褒めて欲しい時なんかは、わざと大きな声で「今から掃除しよーっと。断捨離しよーっと。」宣言してから始めたりしています。 娘の部屋の収納は全て紙の箱! 「掃除や断捨離は良いこと!」という意識は十分根付いているようです。今日は娘の許可を(部分的にであれば、と)得ることができたので、娘の部屋と収納をお見せします。 //
最大限に空間を活かすモノの配置方法とは?【簡単】スッキリのコツ
何も置かない空間はスッキリさっぱりとして好ましいです。でもどうしてもモノを置かなければいけない場合は?どのように配置すれば空間を生かすことができるのか。どのようなモノを選べばいい? そんなことを考えながら毎日この家で生活しています。 この洗面器をバスルームに設置したい。 例えばこの洗面器。モノをひとつでも置いてしまうと、次々にモノを持ち込んでしまう、うちの家族の性格を考えると。たかが洗面器。されど洗面器。いかに目立たないように(空間を圧迫せず)、しかも使いやすく、美しく配置できるか。ミニマリストではない家族に「この綺麗な状態を保とう」と思ってもらえるか。知恵と工夫を駆使して、私なりの配置を考え…
何も置かないミニマリストのバスルーム。綺麗を保つ簡単ルールとは
我が家のバスルームにはひとつもモノがありません。疲れを癒す場所だからこそ掃除を楽に綺麗を保ちたい。それが我が家の最優先事項だからです。うちは家族全員めちゃくちゃお風呂が大好きです。特に湯船に浸かるのが大好きで一年中湯船にお湯をためて入浴する、そんなライフスタイルです。 バスルームは疲れを癒す場所 家族でルールを決めて、それを保てば、綺麗はとっても簡単に手に入ります。 //
これを捨てて私は幸せになった。私がミニマリストブログを書く理由。
今日は家族のお話です。私がミニマリストになったルーツ、とも言える私の家庭。「人を変えたい。だけど人って変えられない。変えられるのは・・自分だけ。」そんな言葉を巷で聞くと、私は父のことをいつも思い浮かべてしまいます。大きな広い屋敷に溜め込んだたくさんのモノ(ゴミ)。「不潔だから、危険だから、火事になるよ、手伝うから、業者さんに依頼するお金を払うから、一緒にやろうよ、綺麗にしようよ。」私たち家族が何を言っても処理するどころか、頑なにモノを溜め込む父親の姿。それはまるで傷ついた父の心を守る鎧のようにも見えるし、バリケードのようにも見えます。強いこだわりの・・塊。 モノが少ないと自分を内観する時間が生…
「フランス人は10着しか服を持たない」私スタイルは宣言から始まる
今日はミニマリストの服のお話です。本「フランス人は10着しか服を持たない」から暮らしの質を高める方法について学んだのでシェアします。数百枚の服を捨てて来ました。独身時代の服はもちろん手元にありませんし、アイテムもありません。だけど、記憶を思い返してみると、本当に気に入って来ていた服は何着かはあります。私の心の中に。 フランス人は10着しか服を持たない 本を読むことで、本の言葉が参考になっているのと、たくさんの服を着る、という経験のおかげで、少し自分が好きなスタイルが見えて来ました。地曳いく子さんもその著書「服を買うなら捨てなさい」の中で、「おしゃれな人とは自分のスタイルを持っている人」と言って…
何にもない洗面台は掃除が【楽】で汚れなしミニマリストの3ステップ
引っ越してからミニマリストの我が家の洗面台はすごく綺麗で掃除が楽になりました。物が多い時代を経て、断捨離する時期を経て(捨てる習慣は今も続けてはいますが)本当に最小限のところまでやっと来ました。紆余曲折10回目の引越しでやっとここまで。 何にもない洗面台 夫と娘の理解があるのが本当にありがたい。今日はどのようにして私たち家族がこの状態をキープしているのか、お伝えします。考えてみたら、たったの3ステップでした! //
無印アイテムでミニマリストがモノを増やさない方法を【簡単】実践。
「気づいたらモノが増えていた」「そんなつもりなかったのに。」私も昔はモノやら服やら保存食なんかがどんどん増えてしまった時期がありました。勝手に増殖しているのではなかろうか・・。そんな風に責任転嫁したくなる時期を越えて、今では全てのモノの上限がきちんと分かるようになってきました。 これが私のコスメの上限、目一杯の量! だから自然と「増えすぎないようにブレーキがかかる」のです。今日はそのコツを書いてみたいと思います。ちなみになぜこの量が上限なのだと思いますか?答えはとってもシンプルなのです。 //
ドミニック・ローホーから学ぶミニマリストが家でやらない【3つの習慣】
あなたがミニマリスト、シンプリスト、そうでなくても断捨離実践中の方であれば、ベストセラー作家であるドミニック・ローホーの本は手に取ったことがあると思います。今日はフランス人でありシンプルな暮らしに精通されているドミニック・ローホーが大好きで、彼女がおすすめしている「しないことリスト」を自分で作って実践しております。 ドミニック・ローホー「シンプルリスト」 ようは無意識でやってしまうことの断捨離。行為の断捨離と言いましょうか。ドミニックローホーは自書の中でこのように言っています。 したくないということをしないということは、好きなことするというのと同じくらい大切したくないことをいくらかでも取り除く…
「服を買うなら捨てなさい」から迷える心に突き刺さる【3つの名言】
「ファッションは好きだけれど、年齢や役割の変化とともに、似合うものがわからなくなってきた」。そんな悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。私もそんな悩みを抱える30代ですが、「服を買うなら捨てなさい」にはそんな悩みに「喝」を入れてくれるような「眼が覚める」ような言葉が散りばめられています。 というわけで、私は著書の地曳いく子さんが大好きです。地曳さんのどんなところが好きかと聞かれたら、間違いなく「ユニークな辣のある言葉」だと言えます。当たり障り良い、聴きやすい言葉もありますがその中に「目を覚ませ!」と言わんばかりの水をぴしゃりとかけてくれるような「はっ」とする言葉が散りばめられているのです。…
見える化で着ていない服を潔く捨てた先に見えたもの。【服の管理】
見える化したら断捨離対象となる着ていない服が見えてきました。引っ越しをして環境が変わると不思議ですね。着ていない服もあるけれど・・着たい、心地良いと感じる服も変わってきているのかもしれません。 着ていない服を発見! ダウンサイジングした2LDKの暮らしなので保管しておくスペースも無いし、見つけた以上は決断決断、で進めていきます。 //
服の整理に無印・ニトリアイテムを購入。スッキリ見せる抜群の効果を公開
現在私はダウンサイジングと見せる収納を駆使して、居心地の良い空間にしようと楽しんで試行錯誤中。自分アンテナ(五感・感覚)をしっかりと作動させて、「心地いい配置、量」へと見直しております。 耳じゃないよツノだよ、心地良さを感じるセンサーなの 無印良品とニトリは通勤途中にあるので、私は時々お世話になっています。今回購入したものは「小物」ですが、大きな威力を発揮してくれた優れものです。 //
もっと気持ち良いリビングへ。生ゴミは無印のあのアイテムで解決。
ミニマリストの私は自分の部屋を手放し、リビングで生活をしております。楽しいです、リビング生活! 必要なモノしかない光の入るリビング しかしリビングで生活をする、ということはリビングは私の寝室でもあります。そこには問題もちらほら・・例えばキッチンの生ゴミやゴミ箱。そこには特有の「匂い」があります。できる限り家族が癒され、休息できる空間を維持したいですし、清浄な空間で休みたい、というのが本音。試行錯誤の末、無印良品のアイテムで無事解決することができました。 //
ミニマリストの私が考え抜いた服の管理方法【衣装ケースを手放した】
引っ越しのためものをたくさん捨てて、なおかつダウンサイジングのため自分の部屋さえ無くした私なので全てがチャレンジの連続ですミニマリストとして今までこしらえた知識と技術と持ち前のアイディアと工夫を駆使して最小限で最大限楽しむ新たなミニマリストライフの始まりです ハンガーラックを使ってみる まずは夫が前の家で使っていたハンガーラックがあったのでこれを使ってみましたが・・ //
ミニマリストが断言するリビングに絶対絶対【必要】なものとは。
「いろんなところに引っ越したけれど家が変わってもあなたは常にリビングにいるよね。1日のうち95%はリビングに居座ってる」12年寄り添う夫に言われハッとした一言。そうなんです。私は「自分の部屋」というプライベートスペースを手に入れても気づけばそこにこもらない。それよりリビングでまったりして、通りすがる夫や娘に茶々を入れて、一人の時間も家族の時間も持てるリビングの風通しの良さが本当に大好きで。 私の愛するリビング そんな私の習性を一緒に暮らす他人(夫)が見抜いていました。そんな理由で今はリビングに住んでいます。自分の部屋、なしプライベートスペースがあるとするならリビングの一角。私リビングが好きなん…
5LDKから2LDKへ引っ越すということは暮らしをダウンサイジングすること。つまりいらないものを見極め、捨てるほか方法はありません。引っ越しという期日があったためおかげさまで強制力が働き、捨てる決断をせざるを得ない日々が数ヶ月続いていました もちろん全て綺麗に片付けた 決断、決断、決断の日々を抜け捨てる経験を重ねまくった私は、ある「もの」のせいでものが増えている!と気づいたのです。 //
ミニマリストなのでひとつひとつのものを買う時、いろんなことを考えます。だから時に時間がかかり労力を使う。 だけどそれに見合った見返りがあるので、ミニマリストであることは本当に楽しい。私の基準は「必要かどうか」そして「心地良いかどうか」何より「楽しいかどうか」! //
キッチンサイズを小さくしたらいい事だらけ。ビフォーアフター。
今の家に引っ越してくる前に私が使っていたキッチン。共働きの我が家では、そこまで凝った料理を作るわけでもなく、3人家族には広すぎて持て余していました。 だって作るのはせめて焼いたり、茹でたり、蒸したり1工程でできる程度でこんな大きなキッチンをもう二度と持つことはないと思います。使ってみたことで、「必要ない」と分かったから! //
宝探しが大好きなミニマリスト。お金をかけずGWを楽しんだ話。
ゴールデンウィークは新居でゆっくり過ごしたので心身がとても癒されました。今日はGWに娘と唯一出かけた秘密の場所にご案内します。 引っ越したばかりだからこその知らない街始まりは「公園でボール遊びしよう」「でも公園ってどこにあるのかな?」「探しにいこうか!」そんなGWのうきうきした冒険気分で宝を見つけた私たち母娘ふたりだけの秘密ってなんかいいですよね。 //
目に見えない「心地良さ」をあなたに精一杯お伝えしたい渾身の記事。
そこにいるだけで心身が健康になり癒される空間それを「ホリスティックな空間」と呼ぶそうです。 私はこの窓の下に布団を敷いて窓を開けて寝ています目覚めた時からずっと鳥のさえずりがBGMひんやりとした風がリビングを優しく通過中。あぁ、どうすればこの「癒され感」が伝わるのか!この記事を通して精一杯お伝えできれば! //
ゆっくり起きる。食べたいものを食べる。GWはのんびりゆったりと新居で羽を伸ばしています。私はリビングの窓の真下で寝ているので、 窓を開けて眠っているので鳥のさえずりと春の風で目が覚めます。くぅ・・幸せ。
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