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鎌倉街道 を探そう! 鎌倉城と古代の東海道遺構 https://blog.goo.ne.jp/mementosmori

日本最大の鎌倉城とその遺構。頼朝に封印された古代東海道遺構の紹介!

国内の勢力争いの為の城郭とは異質な、、 日本の存亡を賭けた、フビライハンのモンゴル帝国襲来に対抗する為の鎌倉城です。 世界最大の国力に対抗した 世界有数の巨大な城跡となり、当然全国の武士を総動員して守る城となった。

ぼ輔
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藤沢市
出身
藤沢市
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2018/05/31

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  • 鎌倉城西側防衛線 大仏より小袋切通

    鎌倉城の切岸に就いては、、、■鎌倉に城は無かった!なんてね、1~8(2016/02/24)■鎌倉に城は無かった!なんてね、9~12(2016/02/24)■日本城郭大系(2015/06/22)■日本城郭大系2(2015/06/26)■鎌倉城の成り立ち(2015/06/15)■武家屋敷跡(2014/10/10)以上に書かれていますが、これ等の切岸をどの様に感じるか?と言う問題がある。城としての実感を持感じたくても、樹木に隠された現風景と、60年前の景観は別なモノで、当時の景観を再現したら巨大な防禦施設を実感できます。モットも巨大過ぎて視野に入るのは城全体の数パーセントですから、後世の城郭研究者の常識で鎌倉城を見た時には単なる山に見える為に、鎌倉城を語る文献は無いも同様です。権威の有る「日本城郭大系」が地方の...鎌倉城西側防衛線大仏より小袋切通

  • 鎌倉城西側防衛線 稲村ケ崎より大仏2

    稲村ケ崎より大仏切通迄の防衛線(鎌倉城城壁の上)のブルーのラインで描いた場所、この部位はハイキングコースでは無いので歩行は困難と思います。仏法寺の有る霊仙山の峰は、江ノ電極楽寺駅を始点として登る道があり検証記事をご覧ください。この鎌倉城城壁の峰にある道は、防衛の兵員移動の道で踏み跡程度の道幅と下からは切岸で登れ無い構造にしてあり、登れる場所は特定な場所で、登って来る敵を攻撃し易い場所に成って居ます。①稲村路が海岸より登れる場所。②仏法寺へ行く参道(極楽寺坂入口の墓処より入るが震災で崩壊し一部残あり)。③極楽寺駅より入る。等が有ります。鎌倉城西側防衛線稲村ケ崎より大仏2

  • 鎌倉城西側防衛線 稲村より大仏

    稲村ケ崎より大仏切通迄の防衛線(鎌倉城城壁の上)をブルーのラインで描いてあります。この部位は、ハイキングコースでは無いので歩行は困難と思います。仏法寺の有る霊仙山の峰は、江ノ電極楽寺駅を始点として登る道があり検証記事をご覧ください。この峰の道は、防衛の兵員移動の道で踏み跡程度の道幅と下からは切岸で登れ無い構造にしてあり、登れる場所は特定な場所で、登って来る敵を攻撃し易い場所に成って居ます。この図の中では、稲村路が海岸より登れる場所。仏法寺へ行く参道(極楽寺坂入口の墓処より入るが震災で崩壊し一部残あり)。極楽寺駅より入る。等が有ります。鎌倉城西側防衛線稲村より大仏

  • 鎌倉城西側防衛線 稲村ヶ崎より大仏切通

    鎌倉城の城壁をご覧になり、如何でしょうか?注目点は、自然地形のハズが、、都合よく鎌倉山の峰で囲えたものだ!そんな好都合な山の峰が本当に有ったのか?奇跡です。キット人工的に塞いだ場所も有ったでしょうに、、、(そこ迄調べた事は無いが、出来過ぎた城壁です。)新田義貞は陸上より攻めたが、鎌倉軍の防衛線としては、兵を配置す為の峰通し道となり、その下は鎌倉城の城壁である切岸になっている。現在は樹木伐採を禁止されて放置された山で、山は樹木のベールに覆われ切岸の痕跡を確認するには想像力を必要と成った。鎌倉時代から昭和の初めまでの鎌倉の山は里山で住人の燃料として樹木は使われ続けられ岩壁の切岸は「一目瞭然」でした。現代は、樹木が岩に入り込み岩壁崩れの元凶と成り、2019の台風により樹木が岩肌を抱き込んだ状態で風に薙倒されたり...鎌倉城西側防衛線稲村ヶ崎より大仏切通

  • 鎌倉城の城壁

    鎌倉の街を囲む城壁が有ります。城壁に出入りするには鎌倉七口とも称し中身は切通しと坂です。その他に、新田義貞が鎌倉攻めに使った稲村路と逗子の披露山から逗子市新宿へ下りる古代東海道と間違えられた道が在ります。ブルーのラインがその城壁の上で在り、下は城壁として切岸と成っている。敵の想定は、陸地の外側から攻められた時にもその峰の下は切岸で有り、海岸から船で攻められた時には、砂浜の処で防塁が有り、其処が破られたら山に避難し、切岸に守られ攻撃を再開できる構造です。この構造を、歩いて観察し易いように地図と起伏図を併用して紹介しようとおもいます。鎌倉城西側防衛線はその為に書き始めたのですが、、、書き換えるつもりです。鎌倉城の城壁

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鎌倉街道 を探そう! 鎌倉城と古代の東海道遺構
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