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御朱印迷宮 https://wave2017.hatenablog.com/

イラスト、キラキラ御朱印は積極的には追わずスタンダード御朱印が中心ですが、昨今の御朱印状況から結果的にはそれらの記事も多くなっています。

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住所
江戸川区
出身
西尾市
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2018/05/11

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  • 法善寺の御朱印(大阪・中央区)〜包丁1本の「法善寺横丁」を歩く(下阪 御朱印 Tour---❾)

    天龍山 法善寺の御朱印 「ほうぜんじ」浄土宗(大阪市中央区難波1-2-16) ▼法善寺の御朱印です。 スタンダードな一体を直書きいただきました。 「水掛不動尊 お初大神 金比羅天王」のスタンプが押され、 左下の寺の印は「千日前 天龍山 法善寺」。 ▼法善寺でも限定御朱印アリでオドロキ! シールはお土産に最適かもしれません。 ▼ミナミ、ナンバ、ドウトンボリ、センニチマエ、その区別のつかないイナカ者ですが「法善寺」は、そのほぼドマン中という事くらいは分かります。 1日目の御朱印巡りを終えた頃、雨も止んだ夕方、宿泊地に戻ってきました。 ▼法善寺の御朱印は翌朝いただくことにして、周辺を歩いてみみます。…

  • 興徳寺の御朱印(大阪・天王寺区)〜雨の大阪、初日最後「ぼさつ」に出会う(下阪 御朱印 Tour---❽)

    隆法山 興徳寺の御朱印 「こうとくじ」高野山真言宗(大阪市天王寺区餌差町2-17) 本尊と准胝観音の二体を直書きいただきました。 ▼授与所では御朱印サンプルが目移りするほど並べられていました。 ▼本尊「薬師如来」の御朱印は「摂津国八十八箇所 第十二番」札所印でした。 ▼「准胝観音」は地域のランドマークともなっている高さ10mの観音像が建ちます。 ▼御朱印はこちらの授与所でいただきました。 この時、リュックから出した御朱印帳は浸み込んだ雨で各ページの下半分が水浸しになっていました。 嵐のような天候の中での移動で、この日の午前中にいただいた「太融寺」以後、寺院用の御朱印帳を取り出していず、濡れてい…

  • 心眼寺の御朱印(大阪・天王寺区)〜真田幸村「出丸城跡」に逢いに行く(下阪 御朱印 Tour---❼)

    真田山 心眼寺の御朱印 「しんがんじ」浄土宗(大阪市天王寺区餌差町2) 書置きが入れられていた封筒は、バサッとした男のように潔く「朱印」。 ▼心眼寺の御朱印です。 「大阪四十八願 阿弥陀巡礼 第十一番」札所の御朱印になるようです。 HPによると「大阪新四十八願所 阿弥陀巡礼」となっていて、やはり関西は霊場が無数にあるように感じます。 キラビやかな限定御朱印を追うのではなく、各霊場を巡りながらいただく御朱印ならば、関西では事欠かないかもしれません。 中央は本尊「阿弥陀如来」の梵字に「真田幸村」の筆文字が重ねられています。 今回の大阪での書置きは2度目になりました。 ▼前回記事の「三光神社」の裏手…

  • 三光神社の御朱印(大阪・天王寺区)〜真田丸跡に立つ「幸村」に逢いに行く(下阪 御朱印 Tour---❻)

    三光神社の御朱印 「さんこう じんじゃ」主祭神:天照大神(大阪市天王寺区玉造本町14-90) 神職さんから「大阪七福神」を案内いただき、見開きで直書きいただきました。 600円を収めました。 今回の大阪御朱印巡りでは、ありがたいことに一部を除いて直書きが基本で一体300円でした。 数年前の御朱印巡りのような気持ちになりました。 東京の多くは500円。それもプリント物の書置き御朱印の場合もあり、御朱印インフレ率は東高西低。 ▼三光神社の御朱印。 「真田山」は鎮座地を表し、真田氏の家紋「六文銭」のスタンプも押されています。 中央の印は「摂津國 三光神社 真田山」。 ▼大阪七福神「寿老神」の御朱印。…

  • 玉造稲荷神社の御朱印(大阪・中央区)〜「玉造人」たちと「秀頼」に逢いに行く(下阪 御朱印 Tour---❺)

    玉造稲荷神社の御朱印 「たまつく りいなり じんじゃ」主神:宇迦之御魂大神(大阪市中央区玉造2-3-8) ▼玉造稲荷神社の御朱印。 筆書きは「玉作岡(たまつくりのおか)」。神社の正式名称は単に「稲荷神社」です。 ▼社号標の先にも「玉作岡」の石柱が建ちます。鎮座地の住所も最寄駅も「玉造」。 ▼いただいた紙製の「勾玉栞」。 ここまでくれば「玉造」「玉作」の意味がわかります。神社周辺は古代、 三種の神器である「玉」を造る技術集団「玉作部」が居住していた事から神社名の起こりとなり、そしてここは今で言うところの「上町台地」である事から「玉作岡」となっています。 ▼前回記事の大阪城から歩きましたが、1.5…

  • 豊国神社の御朱印(大阪・中央区)〜天下人「秀吉」に逢いに行く(下阪 御朱印 Tour---❹)

    大阪城 豊国神社の御朱印 「ほうこく じんじゃ」主祭神:豊臣秀吉・秀頼・秀長(大阪市中央区大阪城2-1) 「豊國神社」は京都が本店?いや代表的な存在で、秀吉出身地の名古屋にもあり、 どちらも「とよくにじんじゃ」ですが、こちらは音読みで「ほうこくじんじゃ」。 同じ読みにしてほしいものですが、なぜそうなるのか分かりません。 それにしても書置き御朱印とは言え、呆れるほど素晴らしい筆跡です。 授与所には何種類かの書置き御朱印があったと記憶しますが、スタンダードを一体いただきました。 今回訪問中の大阪では都心部ながら書置きは極少数の寺社だけでした。 東京の都心部なら逆に直書きが少数派になるでしょう。 ▼…

  • 大阪天満宮の御朱印(大阪・北区)〜「てんまのてんじんさん」に逢いに行く(下阪 御朱印 Tour---❸)

    大阪天満宮の御朱印 「おおさか てんまんぐう」主祭神:菅原道真(大阪市北区天神橋2-1-8) ▼大阪天満宮の御朱印です。 ▼「梅鉢紋」をデザイン化した御朱印帳を購入して、1ページ目に書かれていたものですので通常の御朱印でしょう。 御朱印はこのほか書置きが数種類ありましたが、御朱印巡りとしては初体験の大阪。 いただくのは基本の通常御朱印だけで十分でしょう。 もとより本ブログはニギニギしい限定御朱印を「あれも、これも」と追わない性格なのでよしなに! ▼授与所に牛乳瓶の蓋にようなものが・・? 「願い玉」と言うそうです。 境内の端にある「星合池」に浮かぶ5色の梅の花のオブジェに、自分が選んだ「願い玉」…

  • 太融寺の御朱印(大阪・北区)〜大阪城心中「淀殿」に逢いに行く(下阪御朱印 Toor---❷)

    太融寺の御朱印 「たいゆうじ」古義真言宗(大阪市北区太融寺町3-7) ▼佳木山 宝樹院 太融寺の御朱印です。 太融寺は「新西国三十三ヶ所」「近畿三十六不動尊」「摂津国八十八ヶ所」などなど多くの霊場札所となっています。 今回は霊場めぐりでなく参拝記念ですので、何も指定せずにお願いしたところ 本尊「千手観音」が祀られている本堂の「大悲殿」が墨書きされた「新西国第二番」の御朱印となりました。 ▼曽根崎の「お初天神」から500mほど歩きました。 : ▼大阪ではよく繁華街を指すのに「キタ、ミナミ」と言いますが、まだここは「キタ」になるのでしょうか? 「曽根崎」は「キタ」のハズレかもしれません。 東京人に…

  • 露天神社の御朱印(大阪・北区)〜曽根崎心中「お初」に逢いに行く(下阪御朱印 Toor ---❶)

    露天神社の御朱印 「つゆのてんじんしゃ」通称:お初天神(大阪市北区曾根崎2-5-4) 主祭神:大己貴大神/少彦名大神/天照皇大神/豊受姫大神/菅原道真 ▼露天神社の御朱印。 通常御朱印でしょうが、女性の対応で朱印帳にサラサラッと直書きいただきました。 達筆というか「露」の文字は芸術的です。 羨ましいですね!こんな筆文字を難なくかける人は・・。 ▼露天神社境内社 開運稲荷社の御朱印。 シールタイプですが、きちんと墨書きされ朱印も捺印された書置きでした。 車での寺社訪問が基本の本ブログでは、これまで大阪の御朱印記事はありません。 今回が初となります。巷の御朱印ブログとしては何も珍しくありませんが・…

  • 胡録神社の御朱印(東京・荒川区)〜 高層マンション林立に再開発された 元 陸の孤島「汐入」に鎮座

    胡録神社の御朱印 「ころく じんじゃ」主祭神:面足尊(東京都荒川区南千住8-5-6) 2022年は金泥文字の御朱印をいただいてきました。 2014年に比べ中央の神社印は新しい印に変更されています。 「道祖神」の御朱印は最近授与されるようになったようです。 ▼胡録神社の御朱印(2022年)。 ▼胡録神社の御朱印(2014年)。神紋の「七曜紋」も無くシンプルでした。 ▼胡録神社の御朱印(境内社 道祖神/2022年)。 ▼2022年は社務所の出店のような授与所でいただきました。 ▼神職さん不在で書置きをいただいてくることになりました。 ▼書置きに日付は入っていませんので、上に掲載の御朱印の日付は自前…

  • 東金日吉神社の御朱印(千葉・東金市)〜「一ノ鳥居」を探して進むべし

    東金 日吉神社の御朱印 「とうがね ひよし じんじゃ」主祭神:大山咋神(千葉県東金市大豆谷860) 右端は「はさみ紙」です。 ▼東金日吉神社の御朱印「季節」。 ▼東金日吉神社の御朱印「通常」。 ▼東金日吉神社の御朱印帳。 ▼3種類の御朱印が用意されていました。 ▼御朱印帳も3種類。 ▼JR東金線「東金駅」が最寄駅となります。 東金市は人口6万にも満たない小さな市で、東京中心部から50〜60kmに位置します。 ですので、東京人は誰も興味を持たない街です。 しかし、今回訪問した日吉神社の「一ノ鳥居」が建つ脇には人造の小さな「八鶴湖」があり、 江戸時代には家康や秀忠が鷹狩に訪れ、東金御成街道、東金御…

  • 深澤神社の御朱印(東京・世田谷区)〜空手の気合い響く弁天社に さくら花びらが敷き詰める

    深沢神社の御朱印 「ふかさわ じんじゃ」(東京都世田谷区深沢5-11-1 ) オーソドックスなスタイルですが、朱印帳にいただいた筆書きは「深澤」の文字の「氵」が尖っていて印象深い御朱印となりました。 中央の大きな朱印は「深澤神社之印」、左下は「村社深澤神社参拝印」でしょう。 ▼とっても気持ちの良い御朱印はペンションのような姿の社務所でいただきました。 「ご朱印」「おみくじ」のノボリが立てられていますので、安心できます。 ところが社務所の2階から、何らかの掛け声やドスン、バタンの物々しい音が聞こえ、御朱印どころではないのかと感じましたが、ピンポンに即応いただきました。 直書き、書置きのどちらでも…

  • 奥澤神社の御朱印(東京・世田谷区)〜右 品川みち 左 めくろみち そして べんてん道

    奥澤神社の御朱印 「おくさわ じんじゃ」(東京都世田谷区奥沢5-22-1) パッと見、当初は「奥澤」と読めず、「真深」と読んでしまいました。 「武州」は言わずと知れた「武蔵国」の別称です。 8年間で直書きと書置きの差だけで、全く変化のない二体です。 言うまでもありませんが、300円から500円になった事は変化です。 2022年の書置きはプリントではなく、スタンプと墨書きの混合タイプでした。 ▼奥澤神社の御朱印(2022年)。令和「壬寅(みずのえとら)」は令和四年。 ▼奥澤神社の御朱印(2014年)。平成「甲午(きのえうま)」は平成二十六年。 ▼御朱印は社殿左手の社務所でいただきました。 ▼注意…

  • 放光寺の御朱印(山梨・甲州市)〜おトナリさんの恵林寺に劣らぬ歴史と見どころ

    高橋山 放光寺の御朱印 「ほうこうじ」真言宗豊山派(山梨県甲州市塩山藤木2438) 左下の篆書の印はまったく読めません。 あてずっぽうでも「談林●●放光禅寺之印」?? 無理です。禅寺でもないし! あきらめましょう。 2022年現在では、このほか愛染明王や大黒天の3種類の御朱印がいただけるようです。 ▼「放光寺」は、あの有名な「恵林寺」のすぐ北、裏方面にあります。 ▼車で寺の駐車場を目指していると水車に出会いました。 「西藤木の水車」と呼ばれるもので江戸時代に建てられたものが現在まで引き継がれ、昭和40年代まで実際に地域の産業に使用されていたそうです。 ▼水車から先に進むと「仁王門」。 写真はあ…

  • 鶴峰八幡宮の御朱印(千葉・富津市)〜海に向かって建つ「関東三鶴」の一社???

    鶴峰八幡宮の御朱印 「つるみね はちまんぐう」主祭神:誉田別命(千葉県富津市八幡143) 御朱印は丁寧に対応いただき、直書きというか、朱印帳にいただきましたものの日付以外は全てスタンプでした。 最初に思いっきり「参拝記念」と一番大きな文字が並び、ほかでは「奉拝」が多い中、あくまで「参拝記念」ですよ!と釘を刺されたような感じがします。 「上総州 天羽郡 佐貫城 西鎮座」天羽郡は「あまはぐん」と読み、かつてあった郡。 佐貫城は戦国時代から明治維新まであった城で現在は城跡だけが残っています。 神紋の「鶴の丸紋」の下は、祭神「玉依姫命 誉田別尊 神功皇后」の朱印が押されています。 ▼御朱印は神社入口に…

  • 仏母寺の御朱印(千葉・富津市)〜仏母の隣にマザー牧場、仏と動物たちの関係と原子心母

    仏母寺の御朱印 「ぶつもじ」臨済宗妙心寺派(千葉県富津市田倉942-13) 書置きで「東国花の寺」としての御朱印でした。 右下の印は「摩耶観音」。 中央の大きな印は、他でよく見るのは「佛法僧寶」ですが、ここでは「佛寶僧印」のようです。 左下の「大悲山 佛母寺」の書体は象形文字のようで味があります。 どの印も大悲山 仏母寺、本尊 摩耶観音と知ってからでないとなかなか読めません。 ▼ステキなポストカードもいただきました。 ▼御朱印はこちらでいただけます。額の文字は「喫茶去」と読むのでしょうか? ▼「仏母寺」は「マザー牧場」の広大な敷地内の端というような位置にあります。 ▼「鹿野山」を車で登ってきま…

  • 雑司が谷 鬼子母神堂の御朱印(東京・豊島区)〜池袋の喧騒から離れて 雑司が谷ケヤキ並木参道

    [2017.05.19-rewrite 2022.04.20] 雑司が谷 鬼子母神の御朱印 「ぞうしがや きしもじん」日蓮宗(東京都豊島区雑司が谷3-15-20)通称である「雑司が谷 鬼子母神堂」は当地から北にある「法明寺」の境外お堂という立ち位置でしょう。 「鬼子母尊神」は「尊」の文字を加えず「鬼子母神」と書かれる場合もあります。 「鬼子母神」は関東では法明寺のほかに、「恐れ入谷の鬼子母神」で知られる「真源寺」や千葉市川市の「中山法華経寺」などが有名です。 ▼鬼のような悪行を働いていた女性を釈迦が諭し改心させ、仏法の守護神、子供と安産の守り神「鬼子母神」になったので、鬼の文字に「ツノ」は外さ…

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