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御朱印迷宮 https://wave2017.hatenablog.com/

イラスト、キラキラ御朱印は積極的には追わずスタンダード御朱印が中心ですが、昨今の御朱印状況から結果的にはそれらの記事も多くなっています。

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住所
江戸川区
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西尾市
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2018/05/11

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  • 久富稲荷神社の御朱印(東京・世田谷区)〜桜の街に「サザエさん」→「ぎんぎつね」→「鬼滅の刃」

    久富稲荷神社の御朱印 「ひさとみ いなり じんじゃ」主祭神:宇迦之御魂神(東京都世田谷区新町2-17-1) ▼久富稲荷神社の御朱印です。(月替り:2022年3月) 当然、月替りの他に通常版の御朱印もいただけます。 ▼久富稲荷神社の「一ノ鳥居」まで田園都市線「桜新町駅」から300mとちょっと。 有名な「桜神宮」とほとんど目と鼻の先と言った方が分かりやすいかもしれません。 ▼しかし、旧玉川通り沿いのこの「一ノ鳥居」からの参道が長く200m以上あります。 「桜新町」は大正時代に郊外型住宅分譲地「新町分譲地」として造成されています。 そこにソメイヨシノの並木が設けられ、昭和に入ってから「桜新町」として…

  • 龍口寺の御首題(神奈川・藤沢市)〜鎌倉時代刑場、斬首されそうになった日蓮を光が救う

    寂光山 龍口寺の御首題 「りゅうこうじ」日蓮宗(奈川県藤沢市片瀬3-13-37) ▼龍口寺の御首題です。 「龍口寺」は「竜口寺」と表記される場合もあります。 右上の印は「日蓮大聖人龍ノ口 御法難之霊跡」、 中央の印は「片瀬 龍口」。 寺名は音読みの「りゅうこうじ」ですが、 「龍口」はまた「龍ノ口」と表される地名は「たつのくち」と読みます。 ▼今では一段と人気で賑やかになった江ノ島周辺ですが、最寄駅は3つ利用できます。 ▼龍口寺は日蓮没後の1337年「龍ノ口法難の霊跡」として日蓮の弟子日法が「敷皮堂」という堂を建立したのが始まりと伝わります。 「敷皮堂」とは法難時に日蓮が足元に敷いていた敷皮を安…

  • 高円寺 天祖神社の御朱印(東京・杉並区)〜昭和の匂いがする境内にジャレ合う狛犬たちは必見

    高円寺 天祖神社の御朱印 「こうえんじてんそじんじゃ」正式名称:天祖神社 主祭神:天照皇大御神(東京都杉並区高円寺南1-16-19) ▼高円寺天祖神社の御朱印です。 右下スタンプに「高円寺通鎮守」とあります。 神社は北に「大久保通り」西は「環七通り」南は「青梅街道」に挟まれています。 高円寺駅周辺には商店街など「・・通り」という名称はたくさんありますが、 現状では「高円寺通り」はありません。昔の通り名かもしれません。 筆書きの神社名下には一対の狛犬のスタンプが押されています。 当社境内のカワイイ狛犬をモデルにしていますが、 力強い文字が重なってしまって、よく見えず少しもったいない気がします。 …

  • 少彦名神社の御朱印(大阪・中央区)〜春琴と佐助が歩いた街(下阪 御朱印 Tour---㉑最終回)

    少彦名神社の御朱印 「すくなひこな じんじゃ」主祭神:少彦名神(大阪市中央区道修町2-1-8) ▼少彦名神社の御朱印です。 中央上の印は「定給療病方 咸蒙其恩頼」で当社の注連柱にも刻まれています。 意味不明ですが、日本書紀に出てくる言葉だそうです。 ▼少彦名神社の御朱印「五月晴」。 ▼少彦名神社の御朱印「端午祭」。 ▼少彦名神社の御朱印帳。 ▼基本御朱印のほか、いくつかの限定が案内されていました。 最新情報・詳細は「御朱印・ 御朱印帳 – 少彦名神社(神農さん)」を参照ください。 ▼当社は「道修町」に鎮座します。坐摩神社から1.5kmほど歩きました ▼大阪に土地勘のない関東人ですが「道修町」の…

  • 坐摩神社の御朱印(大阪・中央区)〜いかすり神社に陶器神社(下阪 御朱印 Tour---⓴)

    坐摩神社の御朱印 「いかすりじんじゃ」または「ざまじんじゃ」 主祭神(総称):坐摩神(阪市中央区久太郎町4-3) 御朱印は見開きで直書きいただきました。 ▼坐摩神社の御朱印です。 神紋の白鷺印の下に「摂津国一宮」の印があります。 よく知られる摂津国一宮は「住吉大社」ですが、 坐摩神社は「延喜式」に攝津國西成郡の唯一の大社と記されているそうです。 ▼境内社 陶器神社の御朱印です。 ▼御朱印はこちらの社務所受付でいただけます。 ▼難波神社、南御堂から西へわずかに移動。南御堂の裏という立地です。 鎮座地の住所は「久太郎町4丁目渡辺3」という珍しい表記になっています。 地域が整理され地名変更とともに元…

  • 南御堂の御朱印(大阪・中央区)〜難攻不落 難波別院(下阪 御朱印 Tour---⓳)

    南御堂の御朱印 「みなみみどう」浄土真宗(大阪市中央区久太郎町4-1-11) 「南御堂」は通称で「真宗大谷派難波別院」が正式名称。 「遠慶宿縁」と書かれたリーフもいただきました。 説明にある通り親鸞の言葉で「遠く宿縁を慶べ」という意味。 ▼南御堂の御朱印です。 ▼本堂内の左側の受付でいただきました。 若い僧侶さんに恐縮するくらい大変丁寧な対応いただきました。 一般的には「浄土真宗」の寺院では御朱印授与はない、と半ば常識のように理解されていることが多いと思います。 事実、京都の本山「真宗大谷派東本願寺」いわゆる「お東さん」のHPには 「朱印をしない理由」が2022年現在も掲載されています。 した…

  • 難波神社の御朱印(大阪・中央区)〜雨上がりの御堂筋(下阪 御朱印 Tour---⓲)

    難波神社の御朱印 「なんば じんじゃ」主祭神:仁徳天皇(大阪市中央区博労町4-1-3) ▼難波神社の御朱印です。 右上の印は神紋で、菖蒲紋の一種「抱き菖蒲」と呼びます。 涼しげな「アヤメ」のイラストスタンプも押され、 6月には花菖蒲を奉納する神事が行われるそうなので、何かと菖蒲と縁の深い神社なのでしょう。 ▼朱印帳に記帳いただいて300円。 朱印帳も1000円という東京では絶対見られないようなリーズナブル頒価となっていました。 「記帳すれば1300円」と、丁寧な案内も出ていました。 ▼御津八幡宮からまっすぐ北へ10分ほど歩きました。 ▼「雨の御堂筋」というのはどこかで聞いたことがありますが、「…

  • 御津宮の御朱印(大阪・中央区)〜アメリカ村 vs ジョンソンタウン(下阪 御朱印 Tour---⓱)

    御津宮の御朱印 「みつぐう」または「御津八幡宮」主祭神:応神天皇(大阪市中央区西心斎橋2-10-7) 「ミナミのはちまんさん」はアメリカ村の中にあり「アメリカ村の鎮守」と言ってもいいかもしれません。 ▼御津宮の御朱印です。 下の写真の授与所で丁寧に対応いただきました。 適度に抑制気味の飾りスタンプで おおげさに媚びらない御朱印スタイルは好感です。 ▼大阪滞在1日目に続き、3日目の朝も雨模様。軒下の自転車脇にネコ! ▼御朱印を記帳いただく間、しばしネコとにらめっこ。朝寝のジャマした? ▼土地勘もないのに「神社はアメリカ村の中」と書きましたが、間違いない? ▼ミナミのアメリカ村はこの「三角公園」を…

  • 四天王寺の御朱印(大阪・天王寺区)〜私は亀になりたい?(下阪 御朱印 Tour---⓰)

    荒陵山 四天王寺の御朱印 「してんのうじ」和宗・総本山(大阪市天王寺区四天王寺1-11-18) 四天王寺は天台宗に属していた時期もありましたが、現在は「和宗」の総本山として独立しています。 もともと日本仏教が始まった「聖徳太子建立の寺」であり、仏教の諸宗派が生まれる以前に創建されていますので、特定の宗派に属さないのが分かりやすいと思います。 「和宗」とは何ぞやと調べたら、十七条憲法の「和をもって貴しとなす」の「和」を用いているそうです。 ▼四天王寺の御朱印です。 御朱印は手っ取り早く、機械的にスラスラッーと記帳いただきました。 中央の筆文字は「大悲殿」。 聖徳太子のご本地仏である救世観音を祀る…

  • 今宮戎神社の御朱印(大阪・浪花区)〜「十日戎」でお逢いしたい福娘(下阪 御朱印 Tour---⓯)

    今宮戎神社の御朱印 「いまみやえびす じんじゃ」主祭神:天照大神(阪市浪速区恵美須西1-6-10) ▼今宮戎神社の御朱印です。 中央の筆文字は「えびす大神」。 若い神職さんにこんなに多くの文字を記帳いただいて300円。申し訳ない気がします。 商魂逞しいイメージを持つ関西ですので、その思いはなおさらです。 大阪の寺社に「商魂」は薄いのでしょうか? 今や商魂の逞しさは関東の社寺にその座を譲ったかもしれません。 ▼最寄駅の南海は「今宮戎」表記、しかし地下鉄・阪堺電車は「恵美須町」表記。 以前にも記事にしていますが「えびす」の表記は様々です。 恵美寿、恵比須、恵比寿、恵美須は序の口で 夷、戎、胡、蛭子…

  • 住吉大社の御朱印(大阪・住吉区)〜滞在時間1時間では足りない「すみよっさん」(下阪 御朱印 Tour---⓮)

    ⓮摂津国一宮 住吉大社の御朱印 「すみよし たいしゃ」祭神:(第一本宮)底筒男命(大阪市住吉区住吉2-9) 参拝日の住吉大社では各500円の書置きのみでした。 ▼「住吉大社」の御朱印です。 右上の印は「摂陽第弌之宮」。摂津国一宮のことだそうです。 全国に2000社以上ある住吉神社の総本社であることは分かりますが、 勝手な思い込みでなぜか「住吉大社」と「一宮」は結びついていませんでした。 ▼末社になる「楠珺社(なんくんしゃ)」の御朱印。 旁だけを読めば良いのですが、なかなか「なんくんしゃ」とは読めません。 右上のスタンプは宝珠でしょうか? 「楠珺社」の「珺」は「美しい玉」という意味だそうですので…

  • 生國魂神社の御朱印(大阪・天王寺区)〜なにわのおおやしろ「いくたまさん」に逢いに行く(下阪 御朱印 Tour---⓭)

    生國魂神社の御朱印 「いくくにたま じんじゃ」主祭神:生島大神・足島大神(大阪市天王寺区生玉町13-9) 干支御朱印も「お書きします」と案内されたので見開きで記帳いただきました。 ▼生國魂神社の御朱印です。 「いくくにたま」と読むには難しい3文字です。 東京に「大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)」がありますので、 参拝歴のある人は何となく読みの想像がつくかもしれません。 ▼生國魂神社の干支御朱印です。 「難波大社」は「なにわのおおやしろ」と読み当社の別称で、 通称では「いくたまさん」と呼ばれているそうです。 ▼御朱印は拝殿左隣の授与所で。 ▼「生國魂神社」の鎮座地住所は「生玉町(いくたまちょう…

  • 藤次寺の御朱印(大阪・中央区)〜「コロナ大仏」に出会った(下阪 御朱印 Tour---⓬)

    如意山 藤次寺の御朱印 「とうじじ」高野山真言宗(阪市天王寺区生玉町1-6) ▼「藤次寺」の御朱印です。 直書きいただいた御朱印は「摂津国八十八箇所第十九番」 本尊「宝生如来(如意宝珠融通尊)」となりました。 ▼書置きの御朱印も用意されていました。右は「吉祥天」のようです。 東京のように書置きでも500円といことはありません。 大阪のほとんどは直書きでも300円でした。 ▼高津宮から「谷町9丁目」の交差点を渡ると「藤次寺」の山門がありました。 こちらの寺も参拝予定にあったわけでなく、行き当たりばったりでした。 地方で御朱印巡りをしていると、こんなことが度々あって面白いものです。 もっともこの辺…

  • 高津宮の御朱印(大阪・中央区)〜谷底で「陰陽石」に出会った(下阪 御朱印 Tour---⓫)

    高津宮の御朱印 「こうづぐう」主祭神:仁徳天皇(大阪市中央区高津1-1-29) ▼高津宮の御朱印です。 直書きいただいた筆書き中央は「高津宮」。 重ねられた神社印も「高津宮」。 どちらも一見では読めませんが「これぞ御朱印」というスタイル。 ▼当社の東側は寺院が多く、南下して天王寺近くまで寺町が形成されています。 ▼前回記事の「報恩院」の真ん前に当社の鳥居が建ちます。 鳥居は東に向かって登る坂道に面して建つので、何となく不安定さが歪めません。 御朱印を授けはじめて10年も経過しているのに ▼この左右に建つ柱の名称を最近やっと知りました。 「注連柱(しめばしら)」でした。 「注連柱」の先は「梅乃橋…

  • 報恩院の御朱印(大阪・中央区)〜「北向き・南向きのお不動さん」に出会う(下阪 御朱印 Tour---❿)

    高津山 報恩院の御朱印 「ほうおんいん」真言宗醍醐派(大阪市中央区高津1-2-28) (▲右の画像は報恩院由緒書きより引用) ▼報恩院の御朱印です。 指定なしでお願いしたら本尊の「近畿第五番 北向不動尊」の御朱印になりました。 つまり「近畿三十六不動尊 第五番」札所の御朱印です。 報恩院はこのほか「おおさか十三仏」「摂津国八十八ヶ所」の札所になっていますので、当然そちらの御朱印もいただけるのでしょう。 ▼心斎橋のホテルから「法善寺」、さらに1km歩いて「報恩院」門前に着きました。 ▼実はこの寺も参拝予定していた訳ではありません。 「高津宮」を目指して鳥居に着いたら真向かいに寺があったので訪問し…

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