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2018/05/05

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  • 優勝トロフィーは岩尾光昭さんの手に 「パークゴルフ楽しむ会」第15回競技会

    優勝杯は岩尾光昭さんの手に「パークゴルフ楽しむ会」第15回競技会▲前列左から韮澤正さん、優勝した岩尾光昭さん、篠原久子さん、岩崎邦子さん。後列左から岩崎利明さん、釜原紘一さん、篠原守宏さん、岡米男さん白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表=岩崎邦子)は11月24日、八千代パークゴルフ場で第15回競技会を開催しました。同会では毎週第三金曜日を競技会としていましたが、同月17日は悪天候だったため、翌週に実施したもの。幸いにして、良い天気に恵まれ、絶好のプレー日和でした。八千代パークゴルフ場の芝の状態は、まだ青々としているので、好天に映えます。コースの中に大きな木があり、その中にはクヌギの木もあって、たくさんのドングリの実を落としているのが特徴。休憩所となっている屋根にその実がパラパラとかなり大きな音を...優勝トロフィーは岩尾光昭さんの手に「パークゴルフ楽しむ会」第15回競技会

  • 「赤いポピー」が街に溢れる日 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉛

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉛「赤いポピー」が街に溢れる日ロンドン(英国)10月後半になると、英国では街にポピー(ひなげし)の花が溢れる。花といっても写真のような造花である。ニュースキャスター、酔っ払い、シティーのサラリーマン、八百屋の親父、政治家、建設労働者、あらゆる階層の人々、そして犬までもが、紙でできたポピーの造花を身につける。これは、PoppyAppealと呼ばれ、戦没者の遺族や戦争で負傷した人たち、また退役軍人支援のための募金活動である。▲募金風景第一次大戦終結の日である11月1日はRemembranceDayといい、停戦条約が締結された午前11時に第1次大戦以降の総ての戦争の犠牲者に対して国民が一斉に2分間の黙祷を捧げる。また11月の第2日曜日にはRemembranceSundayと称し、...「赤いポピー」が街に溢れる日【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉛

  • 招き猫と褐色の聖母 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉚

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉚招き猫と褐色の聖母香港、欧州、中南米他下の招き猫の写真をご覧いただきたい。何か違和感を感じませんか?そう、小判の代わりにドル($)硬貨を持っている。他に変わったところは?あれ?前足の甲側をこちらに向けている。それに三毛猫なのに、眼が青い。普通の日本人なら、一瞥して違和感を感じてしまうこの招き猫は、Dollarcatと呼ばれている。日本では「おいで、おいで」の身振りは、手の平を下に向けて手首を上下に振るが、欧米でこの仕草をすると、「シッ、シッ、あっちに行け!」の意味に取られてしまう。「こっちにおいで!」は、手の平を上に向けて、手首を上下に動かすのだ。日本文化に無知で、招き猫の由来、意味を知らない西洋人が招き猫を見ると「あっち行け猫」と思ってしまうかも知れない。そこで、自己中...招き猫と褐色の聖母【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉚

  • 200円の星空  モロッコの旅③ 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉙

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉙200円の星空モロッコの旅③マラケシュ(モロッコ)以前NHKの「世界ふれあい街歩き」という番組でフェズが紹介されていた。偶然を装った「ヤラセ」で構成されている番組だが、私はこの番組のファンだ。ヤラセだの、現地の人との会話が総て日本語に置き換えられていることの不自然さなどは脇に置き、気楽に外国の風情を楽しんでいる。しかし、フェズの特集回については、落胆した。画面に映っていたのは、私が知るフェズではなく、奥行きのない、のっぺりとしたどこにでもありそうな単なる観光地であり、ワクワクもドキドキもなかった。番組のクルーは、GPSで迷路内の自分の位置を把握し、総て予定調和的に行動していたのだろうか。50年前の私は、手探りで行動していた。恐らく無意識に美化していたに違いない私のフェズの...200円の星空 モロッコの旅③【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉙

  • 迷路の奥で見つけた モロッコの旅② 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉘

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉘迷路の奥に見つけたものモロッコの旅②フェズ(モロッコ)テトゥアンからオンボロのボンネットバスに揺られてフェズに向かった。260kmほど南下しただけで気温が10℃も上がって40℃を超えている。バスの窓のいくつかは割れたままだ。乾いた熱風が容赦なく吹き込んで来て、肌を刺す。肌から水分が奪い取られ、皮膚が引きつるような感じがする。Tシャツに短パン姿の私は、たまらずタオルで頬被りをして、うつむいていた。乗客の多くは、「ねずみ男」のような全身を被う三角フードのついた民族衣装ジュラバを着ている。男達は、フードを目深に被り、女達は、ヒジャブと呼ばれるスカーフで顔を被っている。一見暑苦しく見えるジュラバだが、全身を隠すことによって、日避け、風避け、砂避けの役目を果たす極めて合理的な衣服で...迷路の奥で見つけたモロッコの旅②【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉘

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