現地時間の6月6日、タイガースのタリック・スクーバル投手がカブス戦に先発登板、7回2/3を投げ6奪三振・0与四球・1失点の好投で6勝目をマークしました。スクーバル投手は1回表に鈴木誠也選手から今シーズン100個目の奪三振を記録、この時点での与四球はわずかに7個、100イニ
現地時間の6月6日、タイガースのタリック・スクーバル投手がカブス戦に先発登板、7回2/3を投げ6奪三振・0与四球・1失点の好投で6勝目をマークしました。スクーバル投手は1回表に鈴木誠也選手から今シーズン100個目の奪三振を記録、この時点での与四球はわずかに7個、100イニ
5月の月間MVPが発表され、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平選手が選出されました。特にジャッジ選手は4月に続いて2ヶ月連続受賞、そこで4月・5月に連続受賞(以下、連続受賞という)すればシーズンMVPは間違いなしなのでは
現地時間の6月2日、ドジャースの大谷翔平選手がメッツ戦に出場し今シーズン23号本塁打を記録しました。大谷選手はここ3本連続でソロ本塁打、今シーズン23本のうち17本がソロ本塁打という状況です。この日はチーム60試合目なので162試合換算で62本ペース、ソロ本塁打は46本ペ
現地時間の5月30~31日にかけてドジャースの大谷翔平選手は21・22号、マリナーズのカル・ローリー選手は20・21・22号、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は19・20・21号本塁打を記録しました。そして5月が終了し、この3人は5月終了時点の本塁打数で歴代TOP10入りを果たしま
現地時間の5月30日、ドジャースの大谷翔平選手がヤンキース戦に出場し今シーズン21号・22号本塁打を記録しました。これで5月は15本塁打に到達、延べ48人目の月間15本塁打となりました。月間本塁打の定義として、3,4月の合算、9,10月の合算は対象外としています。月間15本塁打
現地時間の5月29日、ブレーブスのクリス・セール投手がフィリーズ戦に先発登板し6回を投げ8奪三振および無失点の好投で3勝目をマークしました。そして最後8個目の三振で通算2500奪三振に到達しました。すでにニュースで報じられていますが2026イニングでの到達は史上最速、ラ
現地時間の5月27日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン20号本塁打を記録しました。これで5月13本目となった大谷選手ですが月間13本以上は通算3度目、過去14人しかいない記録に足を踏み入れました。大谷選手は2021年6月に13本、2023年6月に15本を
現地時間の5月26日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン19号本塁打を記録、そのホームランによって通算600打点に到達しました。これにより大谷選手は史上4人目の通算600得点‐600打点‐600奪三振を達成しました。こちらが達成者リストです。過去
現地時間の5月23日、ドジャースのウィル・スミス選手がメッツ戦に出場し4打数1安打を記録しました。ドジャース戦を視聴している人ならご存知と思いますが、スミス選手は今シーズン得点圏に走者を置いた状態(以下、得点圏という)で非常に高い打率をマークしており、そのよう
現地時間の5月19日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し今シーズン17号本塁打を記録しました。大谷選手はこれで5月10本目の本塁打、ご覧のように通算6度目の月間二桁本塁打になりました。ここでは3月と4月、9月と10月は別々にカウントしています。通
現地時間の5月19日、フィリーズのカイル・シュワーバー選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。これで通算300本塁打に到達したシュワーバー選手、1176試合での到達は歴代12位のスピード記録になります。通算300本以上は全部で163人いるので12位は立
現地時間の5月17日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がメッツ戦に出場し5打数ノーヒットに終わりました。今シーズン初の5タコに終わったジャッジ選手は打率が.402まで下がってしまいました。打率.400を狙うにあたって5タコは致命的、そこで過去に.400を達成した選手はシ
現地時間の5月16日、ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。大谷選手はこれで2024年5月13日~2025年5月16日の自身が出場した連続162試合(以下、連続162試合)で59本・60盗塁を記録、明日の試合で本塁打と盗塁を記録すると60本
現地時間の5月15日、ドジャースの大谷翔平選手がアスレチックス戦に出場し今シーズン14号・15号本塁打を記録しました。これで直近12試合で8本塁打、すなわち5月に入って8本塁打になりますが、これで5年連続で5月に7本以上、これは史上12人目になります。大谷選手は2021年から
現地時間の5月6日、ブレーブスのクリス・セール投手がレッズ戦に先発登板、6回2/3を投げ10奪三振を記録しました。この試合で通算2000イニングに到達したセール投手、到達時の奪三振数で歴代1位にランクインしました。こちらが歴代TOP10です。セール投手はランディ・ジョンソ
現地時間の5月5日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパドレス戦に出場し3打数ノーヒットに終わりました。これで今シーズンの打率は.414に下がりましたが、依然として.400以上をキープしています。日々ジャッジ選手の打率がニュースになっている状況ですが、ヤンキースは
現地時間の5月4日、レンジャーズのジェイコブ・デグローム投手がマリナーズ戦に先発登板、5回を投げ3奪三振を記録し2勝目をあげました。この試合の1つの目で通算1700奪三振に到達したデグローム投手、すでにニュースになっていますが、デビュー225試合での到達は史上最速でし
現地時間の5月3日、パドレスのフェルナンド・タティースJr.選手がパーレーツ戦に出場、9回裏に二塁打で出塁すると三盗を成功、その後勝ち越しのホームを踏み2‐1の勝利に貢献しました。タティース選手はこの盗塁が通算100個目の盗塁、すでに135本塁打をマークしており、通算1
現地時間の5月1日、ガーディアンズのホセ・ラミレス選手がツインズ戦に出場、延長10回裏に安打で出塁すると今シーズン7個目の盗塁を記録、通算250盗塁に到達しました。すでに260本塁打を記録しているラミレス選手は史上24人目の250本‐250盗塁を達成しました。注目はその到達
現地時間の4月30日、レッズのエリー・デラクルーズ選手がカージナルスとのダブルヘッダー第1試合に出場し2盗塁を記録しました。これで4月を13盗塁で終えたデラクルーズ選手ですが、2年連続で4月終了時点の盗塁数が13以上なのは史上3人(延べ4人目)です。こちらがリストにな
現地時間の4月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がオリオールズ戦に出場し3打数3安打1本塁打を記録しました。これでジャッジ選手は117打数50安打、打率.427、10本塁打、32打点で4月を終えました。中でも89塁打は4月終了時点で歴代2位をマークしました。こちらは4月終
現地時間の4月30日、ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦に出場し、4打数1安打3得点を記録しました。昨シーズン134得点をマークしナ・リーグ最多得点に輝いた大谷選手ですが、今シーズンも今日の3得点を加えて32得点としリーグTOPに立っています。大谷選手は出場29試合で
現地時間の4月26日、ダイヤモンドバックスのエウヘニオ・スアレス選手がブレーブス戦に出場し1試合4本塁打を記録しました。1試合4本塁打はナ・リーグとア・リーグにおいて史上19人目の快挙となりました。こちらが達成者のリストになります。・WLはその試合のチームの勝敗・HR
現地時間の4月19日、ナショナルズのマッケンジー・ゴア投手がロッキーズ戦に先発登板、6回を投げ13奪三振を記録しました。ゴア投手の13奪三振は開幕戦に続いて今シーズン早くも2度目。開幕から5試合以内に2度記録するのは史上5人目となりました。こちらがその5人。左腕はゴア
現地時間の4月18日、ドジャースの大谷翔平選手が父親リスト入りとなり、レンジャーズとの3連戦には出場しない見込みです。それはそれでちょっと寂しい週末となりましたが、大谷選手のデータを眺めていたらこんな事を思いました。単年では史上初の50‐50を達成した訳ですが、
現地時間の4月16日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がブルージェイズ戦に先発登板、5回を投げ5奪三振を記録しました。この試合が今季初登板となったストライダー投手ですが、5回表に先頭バッターのアディソン・バーガー選手から通算500個目の奪三振を記録しました
現地時間の3月29日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が1試合3本塁打を記録しましたが、この試合を振り返ってみると通算40度目の複数本塁打を記録していたことが分かりました。しかも史上初めて1000試合以内に40度目を記録した選手になりました。こちらが40度に要した試合
現地時間の4月4日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパイレーツ戦に出場し今シーズン6号本塁打を記録しました。こちらはジャッジ選手の年度別成績ですが、ご覧の様に今日の試合がデビュー1000試合目でした。1000試合時点で321本塁打というのはメジャー史上最多、こちら
現地時間の4月2日、レッズのハンター・グリーン投手がレンジャーズ戦に先発登板、7回を投げ8奪三振を記録しました。今季の開幕投手も務めたグリーン投手ですが、シーズン2試合目となったこの試合の7回表に先頭バッターのジェイク・バーガー選手から通算500個目の奪三振を記録
現地時間の12月21日、カージナルスからFAとなったポール・ゴールドシュミット選手がヤンキースと契約合意しました。19日にはコディ・ベリンジャー選手もヤンキース入りが報じられており、これで来季のヤンキースはMVPカルテットを結成することになります。MVPカルテットの誕
現地時間の11月21日、MLBのシーズン最優秀選手が発表され、ア・リーグはアーロン・ジャッジ選手、ナ・リーグは大谷翔平選手が受賞しました。大谷選手については指名打者初の受賞だったり色々な偉業が伝えられていますが、どのような偉業があったのか纏めてみました。1.複数
大谷翔平選手が記録した54本塁打を振り返ると、例えば5号は日本人最多記録を更新する通算176号でしたし、40号はサヨナラ満塁本塁打で史上6人目の40‐40を達成した一発でした。もしかしたら54本の中に平凡なホームランは1本も無いのではないかと思い、調べてみました。54本す
2024年のMLBは遊撃手の活躍が目立つシーズンでした。そこでシーズンOPSが.800以上だった選手をポジション別に分けて傾向を調べてみました。緑色の数字が全体順位になりますが、アーロン・ジャッジ選手の1.159を筆頭にクリスチャン・ウォーカー選手の.803まで規定打席到達者で
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第5回目は本塁打&盗塁です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪デビューから連続15本&15盗塁≫ボビー・ウィットJr.選手とフリオ・ロドリゲス選手がデビューから3年連続で15本&15盗塁以上を記録しました。3年連続の順位は3
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第4回目は本塁打です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪50本塁打の回数≫アーロン・ジャッジ選手が3度目の50本塁打以上を記録しました。通算3度の順位は歴代4位タイです。ジャッジ選手は2017年に52本、2022年に62本、20
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第3回目は四球です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続120四球≫ソト選手が4年連続で120四球以上を記録しました。4年連続の順位は2位タイです。テッド・ウィリアムス選手、バリー・ボンズ選手に並んだソト選手、来シ
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第2回目は奪三振率です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続奪三振率9.00 失敗≫アーロン・ノラ投手が7年、ゲリット・コール投手が6年続けてきた奪三振率9.00以上の記録をストップさせてしまいました。ノラ投手はマ
ワールドシリーズが盛り上がっている最中ですが、今シーズン達成された連続年数・通算回数の記録をお送りしていきます。第1回目はセーブです。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてクレイグ・キンブレル投手、ケンリー・ジャンセン投手の年度別セ
現地時間の10月17日、ドジャースの大谷翔平選手がメッツとのCS第4戦に出場しポストシーズン3号本塁打を記録しました。大谷選手はレギュラーシーズン(以下RS)で54本をマークし、ポストシーズン(以下PS)で3本をマーク、その合計本数を57本としましたが、このようにRSとPSを
レギュラーシーズンが終わり、今シーズンの纏めに入っています。今日はマイク・トラウト選手のネタをお届けします。トラウト選手は昨シーズンまで通算打率/出塁率/長打率が.300/.400/.500を上回っている選手の一人でしたが、今シーズン終了時点で打率が.299となりメンバー
今シーズンのMLBは大谷翔平選手の50‐50を始め、複数の部門を組み合わせた記録が数多く話題になりました。今日はその代表的なものを紹介していきます。まずは30‐30から。今シーズンの達成者は大谷選手ら3人。延べ70人目、71人目、72人目の達成者となりました。ホセ・ラミレ
ドジャースの大谷翔平選手は本塁打、塁打、長打、出塁率、長打率、OPSといった部門で2年連続リーグ1位になりました。単なる2年連続リーグ1位ではなく異なるリーグで1位を取りました。そこで、この6部門で過去に両リーグで1位を取った選手がいるのか調べてみました。こちらが6
現地時間の9月29日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し4打数1安打を記録、レギュラーシーズン最終戦での逆転首位打者とはなりませんでした。最終的にルイス・アラエズ選手は.314、大谷選手は.310という成績で2024年を終えました。ナ・リーグ打率3位のマーセル
レギュラーシーズンはブレーブスとメッツを除いて各チーム残り1試合となりましたが、カブスの今永投手の登板は無いと言われています。よってメジャー1年目のシーズンが終了した訳ですが、とある部門で新人シーズン記録を更新しました。新人シーズン記録といえばイチロー選手
現地時間の9月28日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し5打数2安打を記録しました。大谷選手は伝説となった9月19日を起点に9試合で39打数26安打の打率.667をマーク、9試合のスパンで26安打はいくらなんでも多いだろうと思ったので調べてみました。その結果、9試
現地時間の9月28日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し5打数2安打を記録しました。今日の試合を終えて今シーズンの打率は.310、2年連続で打率.300以上としています。そこで、ここ数年に2年連続.300以上の選手がどのくらいいるのか調べてみました。こちらはコロ
現地時間の9月27日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン54号本塁打を記録しました。地区最下位に沈むロッキーズではありますが、クアーズフィールドには満員に近い観衆が詰めかけました。このあたりで大谷選手が50‐50を達成するだろうとチケットを買
現地時間の9月27日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン54号本塁打を記録しました。大谷選手が54本に到達したことで、他に自己ベストが54本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが55本以上の選手は全部で14人いま
現地時間の9月26日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦に出場し単打2本と二塁打で4塁打を記録、シーズン400塁打に到達しました。最近の大谷選手は足踏みせずペースを落とさずに予定通りになんでも達成してくれますね。見事メジャー史上19人目、延べ30人目の達成です。こ
現地時間の9月25日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がオリオールズ戦に出場し今シーズン57号本塁打を記録しました。この本塁打により今シーズン120得点に到達したジャッジ選手、先に到達している120打点、120四球と合わせて120‐120‐120を達成しました。こちらが達成者
現地時間の9月25日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦に出場し今シーズン56個目の盗塁を記録しました。依然として本塁打、盗塁ともにMLB全体2位をキープしている大谷選手、残り試合を考えると1位にも3位にもならず2位確定と言えます。どちらも2位以内なら1909年のタイ・
現地時間の9月24日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス選手に出場し二塁打と四球を記録しました。塁打と盗塁の数が多い大谷選手は、自分で稼いだ塁数の多さが一部のあいだで話題になっています。そこで、どのくらい多いのか歴代記録と比較してみたいと思います。自分で稼い
現地時間の9月23日、ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン3度目、通算10度目の週間MVPを受賞しました。そんな大谷選手は現在本塁打や打点など数々の部門でリーグ1位という状況ですが、現時点での成績と順位を確認してみたいと思います。まずはリーグ1位の部門から。ご覧の12
現地時間の9月22日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン53号本塁打を記録しました。大谷選手が53本に到達したことで、他に自己ベストが53本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが54本以上の選手は全部で19人いま
レギュラーシーズンは終盤に入りMVPを議論するシーンが増えてきました。大谷翔平選手がMVPを受賞すれば2021年と2023年に続いて3度目、2019年にマイク・トラウト選手が3度目を受賞して以来、12人目の快挙となります。こちらが過去11人の受賞者と大谷選手です。赤字はリーグTOP
現地時間の9月20日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン14度目の「同じ試合で本塁打と盗塁を記録」を達成しました。すでにニュースになっていますがシーズン14度はメジャー新記録となりました。こちらがシーズン11度以上を記録した選手。8月31日にこ
現地時間の9月20日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン52号本塁打を含む4打数3安打の成績を収めました。今シーズン50盗塁に到達している大谷選手ですが、50盗塁と他のスタッツを組み合わせて、そのレア度を確認してきたいと思います。赤字はリーグTO
現地時間の9月17日、ヤンキースのホアン・ソト選手がマリナーズ戦に出場し今シーズン40号本塁打を記録しました。この一発が通算200号だったソト選手、25歳328日での到達は歴代7位の若さでした。こちらが若さTOP10になります。1位はメル・オット選手の25歳144日ですが、50号、
現地時間の9月20日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン52号本塁打を記録しました。大谷選手が52本に到達したことで、他に自己ベストが52本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが53本以上の選手は全部で21人いま
現地時間の9月19日、ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦に出場し第6打席で今シーズン51号本塁打を記録しました。大谷選手が51本に到達したことで、他に自己ベストが51本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが52本以上の選手は全部
現地時間の9月19日、ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦に出場し第5打席で今シーズン50号本塁打を記録しました。大谷選手が50本に到達したことで、他に自己ベストが50本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが51本以上の選手は全部
現地時間の9月19日、ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦に出場し第4打席で今シーズン49号本塁打を記録しました。大谷選手が49本に到達したことで、他に自己ベストが49本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが50本以上の選手は全部
現地時間の9月19日、ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦に出場し物凄い成績を収めました。6打数・6安打・4得点・1単打・2二塁打・3本塁打・5長打・17塁打・10打点・2盗塁その中でも1試合のスタッツとして特に優れているのが5長打・17塁打・10打点の3つです。それぞれ過
現地時間の9月18日、パドレスのマニー・マチャド選手がアストロズ戦に出場し今シーズン28・29号本塁打を記録しました。気が付けば今シーズン4度目の1試合複数本塁打だったマチャド選手、9月6日には3度目を記録しており10年連続で1試合複数本塁打3度以上をマーク、アレックス
現地時間の9月17日、ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦に出場し今シーズン48号本塁打を記録しました。大谷選手が48本に到達したことで、他に自己ベストが48本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが49本以上の選手は全部で41人いま
日本時間の9月16日、阪神の近本光司選手がヤクルト戦に出場し3安打を記録しました。これでデビューからの6年間に積み重ねた安打数が923本となり、歴代1位の長嶋茂雄選手まで3本に迫ったことで話題になっています。こちらがNPBのTOP10になります。1yから6yの太字はリーグTOP1
現地時間の9月13日、パドレスのデュラン・シース投手がジャイアンツ戦に先発登板、6回を投げ10奪三振を記録しましたが、この日3つ目の奪三振で通算1000奪三振に到達しました。デビュー148試合での到達は歴代9位タイ、830回1/3での到達は11位のスピード記録でした。まずは試合
現地時間の9月10日、カブスの今永昇太投手がドジャース戦に先発登板、7回を投げ3失点と好投し13勝目を記録しました。今永投手はここまで13勝3敗・勝率.813という素晴らしい勝率を残していますが、これでもリーグ2位という状況です。現在の1位はクリス・セール投手の16勝3敗・
現地時間の9月10日、パドレスのマニー・マチャド選手がマリナーズ戦に出場し今シーズン26号本塁打を記録しました。マチャド選手はこの本塁打がパドレス通算164本目、パドレスの球団記録を更新しました。私はワースポ×MLBを観ている時にこのニュースを知ったのですが、「164
現地時間の9月13日、ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に出場しましたが4打数ノーヒットに終わりました。この試合にはナ・リーグ本塁打ランキング2位のマーセル・オズナ選手も出場しましたが本塁打は出ず、大谷選手との差は10本のまま、ブレーブスの残り試合は15となっ
最近よく目にする「大谷翔平が挑む112年ぶりの偉業」というネット記事。MLB公式のサラ・ラングス記者が「1900年以降、自身の所属リーグで本塁打王かつ40盗塁以上なら1912年のトリス・スピーカー以来112年ぶりの快挙」と発信しているようだ。しかし私の調べによるとマット・ケ
現地時間の9月11日、ドジャースの大谷翔平選手がカブス戦に出場し今シーズン47号本塁打を記録しました。大谷選手が47本に到達したことで、他に自己ベストが47本の選手にはどういう人がいるのか気になったので調べてみました。自己ベストが48本以上の選手は全部で50人います。
史上初の45‐45を達成した大谷翔平選手ですが、一部の人からは「昨年導入したルール改定の恩恵で盗塁がしやすくなったからだ」という意見が出ています。そこで素人ながら本当にそうなのか検証してみました。こちらは盗塁死が公式記録になった1951年以降のMLB全体の盗塁に関す
現地時間の9月6日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン45本塁打を記録、史上初のシーズン45本塁打・45盗塁を達成しました。PowerとSpeedを兼ね備えた選手を簡易的に評価する指標「Power‐Speed Number」は44.98から45.49に増加、しかし歴代2位か
現地時間の9月5日、パドレスのルイス・アラエズ選手がタイガース戦に出場し4打数1安打を記録しました。アラエズ選手は打率.311をマークしナ・リーグのTOPに立っていますが、このまま首位打者を獲得すると史上10人目の3年連続首位打者となります。過去の9人はナップ・ラジョイ
現地時間の9月3日、フィリーズのカイル・シュワーバー選手がブルージェイズ戦に出場し今シーズン29・30・31号本塁打を記録、史上初めて1番打者で3年連続30本塁打以上を記録しました。この日は6打数5安打・3本塁打・15塁打・4得点・6打点と大暴れでした。こちらが1番打者で2年
現地時間の9月3日、ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦に出場し今シーズン7本目の三塁打を記録しました。これで今シーズンの長打数を81とした大谷選手、2021年に記録した80長打を抜き自己記録を更新しました。レギュラーシーズンは終盤に入りましたが、気になるのが最終
現地時間の9月2日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し3盗塁を記録しました。これで今シーズンの盗塁数が46になった大谷選手、ここまで盗塁死が4つとその少なさが話題になっていますが、シーズン40盗塁以上の盗塁成功率ランキングで歴代7位に浮上しま
現地時間の8月31日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し今シーズン44号本塁打を記録しました。メジャーリーグは8月が終了、大谷選手は月間12本・15盗塁を記録、どちらも二桁を記録するのは史上8人目でした。8人の中でどちらも12以上は大谷選手が初め
現地時間の8月30日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し今シーズン43号本塁打を記録、ダイヤモンドバックス本拠地のチェイスフィールドで初本塁打を記録したことになりますが、今日は各球場での本数をおさらいしたいと思います。地区別に分けてみまし
現地時間の8月23日、ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン40号本塁打を記録しましたが、劇的な40‐40達成に注目が集まり私も忘れておりましたが、大谷選手はア・ナの両リーグでシーズン40本塁打を記録した史上8人目の選手になりました。こちらが達成者です。緑ハイライトが
現地時間の8月30日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し、今シーズン43号本塁打と43個目の盗塁を記録しました。これでメジャー史上初のシーズン43・43に到達しましたが、最近同じ試合に本塁打と盗塁を記録することが多いなぁと思い調べてみると8月に
現地時間の8月29日、レンジャーズのコーリー・シーガー選手がホワイトソックス戦に出場し今シーズン30号本塁打を記録しました。この一発が通算200号だったシーガー選手ですが、ただの200号ではありません!!!メジャー史上初となる兄弟ともに200本塁打を成し遂げました。こちら
現地時間の8月28日、アストロズのヨーダン・アルバレス選手がフィリーズ戦に出場し今シーズン26・27・28号本塁打を記録しました。アルバレス選手が1試合3本塁打を記録するのは3回目、デビューから606試合で3回目というのは史上4番目に速いペースです。赤字は最速記録史上最速
現地時間の8月23日、ドジャースの大谷翔平選手が史上6人目の40‐40を達成しましたが、早くも史上初の50‐50到達なるかが注目されています。同一シーズンに50‐50をクリアすれば史上初の快挙となりますが、別々のシーズンであれば過去に2人の達成者がいます。こちらはシーズン
現地時間の8月24日、ドジャースの大谷翔平選手がレイズ戦に出場し今シーズン41号本塁打を記録しました。これで指名打者として41本目の本塁打をマークした大谷選手はナ・リーグ新記録を樹立しました。こちらが指名打者によるシーズン本塁打TOP10です。大谷選手は41本で歴代6位
現地時間の8月23日、ドジャースの大谷翔平選手がレイズ戦に出場し今シーズン40号本塁打を記録しました。ドジャースの一員として初めて40本に到達した大谷選手、球団史上延べ15人目の40本以上となりました。こちらがそのリストになります。15人のうち8人は1950年代、残り7人は
現地時間の8月23日、ドジャースの大谷翔平選手がレイズ戦に出場し1本塁打・1盗塁を記録、史上6人目のシーズン40本塁打・40盗塁クラブの仲間入りを果たしました。本塁打と盗塁が同じ日に40に到達したのは6人目で初めてです。出場126試合目、チーム129試合での達成はともに史上
現地時間の8月22日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が今シーズン48号、ジャンカルロ・スタントン選手が21号本塁打を記録しました。2人のアベックホームランは今シーズン10度目、ジャッジ選手は前日にソト選手と今シーズン11度目のアベックホームランを記録しており、す
現地時間の8月17日、ドジャースの大谷翔平選手がカージナルス戦に出場し2盗塁を記録しました。大谷選手は今シーズンの盗塁数を37に伸ばし、切りが悪いですが37‐37に到達、チーム124試合目での到達は史上最速記録になります。こちらが37‐37到達者の一覧です。大谷選手は延べ
現地時間の8月17日、ドジャースの大谷翔平選手がカージナルス戦に出場し今シーズン38号本塁打を記録しました。大谷選手は開幕から2番に入り、ムーキー・ベッツ選手が左手を骨折してからは1番に入っている状況ですが、2番で19本塁打を記録した後に1番に変更、そして1番で今日1
現地時間の8月14日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がホワイトソックス戦に出場し今シーズン43号本塁打を記録しました。すでにニュースで報じられていますが、この一発が通算300号となったジャッジ選手、955試合での到達は史上最速となりました。今日は通算本塁打50本単
現地時間の8月12日、ドジャースの大谷翔平選手がブリュワーズ戦に出場し今シーズン36号本塁打を記録しました。見逃しておりましたがこのホームランが指名打者通算202本目のホームランだった大谷選手、8月5日のホームランが区切りの200本目でした。30歳031日、811試合目、7年
現地時間の8月3日、ドジャースの大谷翔平選手がアスレチックス戦に出場し今シーズン29・30・31個目の盗塁を記録しました。これで本塁打と盗塁の30‐30クリアとなった大谷選手、チーム111試合目での到達は歴代4位タイの速さとなりました。HR・SBの緑ハイライトは40‐40達成者H
現地時間の8月2日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がブルージェイズ戦に出場し今シーズン40号本塁打を記録しました。今シーズンのヤンキースはホアン・ソト選手が2番に入り、ジャッジ選手が3番に入る打順で固定しており、ジャッジ選手が記録した40本はすべて3番打者とし
現地時間の7月27日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がレッドソックス戦で今シーズン37号本塁打を記録、ホアン・ソト選手が27号本塁打を記録しました。二人のアベックホームランは今シーズン7回目、7月27日に37号と27号で7回目といった具合に7が見事に並びました。チーム
現地時間の7月25日、メッツのフランシスコ・リンドア選手がブレーブス戦に出場し今シーズン22号本塁打を記録しました。この本塁打が通算237本目だったリンドア選手ですが、そのうち遊撃手としての記録は230本目、遊撃手の歴代本塁打数のスイッチヒッター記録を更新したことに
現地時間の7月26日、ドジャースの大谷翔平選手がアストロズ戦に出場し今シーズン25個目の盗塁を記録しました。これで本塁打と盗塁の少ない方に合わせる形で25‐25クリアとなった大谷選手、チーム105試合目での到達は歴代10位タイの速さとなりました。HR・SBの緑ハイライトは4
現地時間の7月25日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場し今シーズン31号本塁打を記録しました。全盛期を迎えている大谷選手はここ4年で155本塁打をマークしていますが、ふと4年間の本塁打数ランキングが気になったので調べてみました。結果、大谷選手は53位と
現地時間の7月23日、ドジャースの大谷翔平選手が二塁打を記録しシーズン60長打に到達しました。この試合はチーム102試合目、シーズン100長打に到達するには残り60試合で40長打がノルマとなりますが「過去に60試合で40長打を打った選手はどれくらいいますか?」というご質問を
「ブログリーダー」を活用して、じゅうさんをフォローしませんか?
現地時間の6月6日、タイガースのタリック・スクーバル投手がカブス戦に先発登板、7回2/3を投げ6奪三振・0与四球・1失点の好投で6勝目をマークしました。スクーバル投手は1回表に鈴木誠也選手から今シーズン100個目の奪三振を記録、この時点での与四球はわずかに7個、100イニ
5月の月間MVPが発表され、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平選手が選出されました。特にジャッジ選手は4月に続いて2ヶ月連続受賞、そこで4月・5月に連続受賞(以下、連続受賞という)すればシーズンMVPは間違いなしなのでは
現地時間の6月2日、ドジャースの大谷翔平選手がメッツ戦に出場し今シーズン23号本塁打を記録しました。大谷選手はここ3本連続でソロ本塁打、今シーズン23本のうち17本がソロ本塁打という状況です。この日はチーム60試合目なので162試合換算で62本ペース、ソロ本塁打は46本ペ
現地時間の5月30~31日にかけてドジャースの大谷翔平選手は21・22号、マリナーズのカル・ローリー選手は20・21・22号、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は19・20・21号本塁打を記録しました。そして5月が終了し、この3人は5月終了時点の本塁打数で歴代TOP10入りを果たしま
現地時間の5月30日、ドジャースの大谷翔平選手がヤンキース戦に出場し今シーズン21号・22号本塁打を記録しました。これで5月は15本塁打に到達、延べ48人目の月間15本塁打となりました。月間本塁打の定義として、3,4月の合算、9,10月の合算は対象外としています。月間15本塁打
現地時間の5月29日、ブレーブスのクリス・セール投手がフィリーズ戦に先発登板し6回を投げ8奪三振および無失点の好投で3勝目をマークしました。そして最後8個目の三振で通算2500奪三振に到達しました。すでにニュースで報じられていますが2026イニングでの到達は史上最速、ラ
現地時間の5月27日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン20号本塁打を記録しました。これで5月13本目となった大谷選手ですが月間13本以上は通算3度目、過去14人しかいない記録に足を踏み入れました。大谷選手は2021年6月に13本、2023年6月に15本を
現地時間の5月26日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン19号本塁打を記録、そのホームランによって通算600打点に到達しました。これにより大谷選手は史上4人目の通算600得点‐600打点‐600奪三振を達成しました。こちらが達成者リストです。過去
現地時間の5月23日、ドジャースのウィル・スミス選手がメッツ戦に出場し4打数1安打を記録しました。ドジャース戦を視聴している人ならご存知と思いますが、スミス選手は今シーズン得点圏に走者を置いた状態(以下、得点圏という)で非常に高い打率をマークしており、そのよう
現地時間の5月19日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し今シーズン17号本塁打を記録しました。大谷選手はこれで5月10本目の本塁打、ご覧のように通算6度目の月間二桁本塁打になりました。ここでは3月と4月、9月と10月は別々にカウントしています。通
現地時間の5月19日、フィリーズのカイル・シュワーバー選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。これで通算300本塁打に到達したシュワーバー選手、1176試合での到達は歴代12位のスピード記録になります。通算300本以上は全部で163人いるので12位は立
現地時間の5月17日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がメッツ戦に出場し5打数ノーヒットに終わりました。今シーズン初の5タコに終わったジャッジ選手は打率が.402まで下がってしまいました。打率.400を狙うにあたって5タコは致命的、そこで過去に.400を達成した選手はシ
現地時間の5月16日、ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。大谷選手はこれで2024年5月13日~2025年5月16日の自身が出場した連続162試合(以下、連続162試合)で59本・60盗塁を記録、明日の試合で本塁打と盗塁を記録すると60本
現地時間の5月15日、ドジャースの大谷翔平選手がアスレチックス戦に出場し今シーズン14号・15号本塁打を記録しました。これで直近12試合で8本塁打、すなわち5月に入って8本塁打になりますが、これで5年連続で5月に7本以上、これは史上12人目になります。大谷選手は2021年から
現地時間の5月6日、ブレーブスのクリス・セール投手がレッズ戦に先発登板、6回2/3を投げ10奪三振を記録しました。この試合で通算2000イニングに到達したセール投手、到達時の奪三振数で歴代1位にランクインしました。こちらが歴代TOP10です。セール投手はランディ・ジョンソ
現地時間の5月5日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパドレス戦に出場し3打数ノーヒットに終わりました。これで今シーズンの打率は.414に下がりましたが、依然として.400以上をキープしています。日々ジャッジ選手の打率がニュースになっている状況ですが、ヤンキースは
現地時間の5月4日、レンジャーズのジェイコブ・デグローム投手がマリナーズ戦に先発登板、5回を投げ3奪三振を記録し2勝目をあげました。この試合の1つの目で通算1700奪三振に到達したデグローム投手、すでにニュースになっていますが、デビュー225試合での到達は史上最速でし
現地時間の5月3日、パドレスのフェルナンド・タティースJr.選手がパーレーツ戦に出場、9回裏に二塁打で出塁すると三盗を成功、その後勝ち越しのホームを踏み2‐1の勝利に貢献しました。タティース選手はこの盗塁が通算100個目の盗塁、すでに135本塁打をマークしており、通算1
現地時間の5月1日、ガーディアンズのホセ・ラミレス選手がツインズ戦に出場、延長10回裏に安打で出塁すると今シーズン7個目の盗塁を記録、通算250盗塁に到達しました。すでに260本塁打を記録しているラミレス選手は史上24人目の250本‐250盗塁を達成しました。注目はその到達
現地時間の4月30日、レッズのエリー・デラクルーズ選手がカージナルスとのダブルヘッダー第1試合に出場し2盗塁を記録しました。これで4月を13盗塁で終えたデラクルーズ選手ですが、2年連続で4月終了時点の盗塁数が13以上なのは史上3人(延べ4人目)です。こちらがリストにな
現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が今シーズン18号本塁打を記録しました。この一発が今月12本目のホームランだったジャッジ選手、2022年と2023年にも5月に12本塁打をマークしており、3年連続で同じ月に12本以上というのは史上4人目の快挙となりました
現地時間の5月24日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパドレス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。打たれたのはダルビッシュ有投手です。ジャッジ選手は今月10本目と絶好調ですが、これが10度目の月間二桁本塁打になりました。10度以上は史上20人目、10度ち
現地時間の5月13日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がジャイアンツ戦に出場し初回先頭打者本塁打を記録しました。これが通算50本目の先頭打者弾となりましたが、MLBの長い歴史の中で史上5人目の快挙です。それでは5人の達成スピードを見てみましょう。ベッツ選手はジョー
コメントにてリクエストをいただきましたのでシーズン20本塁打の連続記録を掲載いたします。最長記録は歴代2位の通算755本塁打を誇るハンク・アーロン選手が記録した20年連続です。アーロン選手はシーズン50本・60本という派手さはありませんでしたが、毎年確実に本数を積み
現地時間の5月5日、ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に出場し今シーズン9号・10号本塁打を記録しました。本日は現地では日曜日、日本では月曜日になりますが、大谷選手は日本の月曜日によくホームランを打っている気がします。憂鬱な月曜日の朝に大谷選手のホームラン
現地時間の5月4日、マーリンズからパドレスに移籍したルイス・アラエズ選手がいきなり6打数4安打の活躍をみせました。昨日時点マーリンズは9勝25敗でナ・リーグ東地区の最下位に低迷、アラエズ選手放出の意味は今シーズンは諦めたということでしょう。ちなみにアラエズ選手が
メジャーTOPの14二塁打、81塁打、22長打で4月を終えた大谷翔平選手、この3つの記録は歴代の中でどのくらい凄いものなのか調べてみました。こちらは4月終了時点の歴代塁打数です。大谷選手の81塁打は歴代7位タイでした。内訳は単打22、二塁打14、三塁打1、本塁打7という内容で
現地時間の4月27日、メッツのピート・アロンソ選手がカージナルス戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。このホームランが通算200号だったアロンソ選手、デビュー710試合での到達は歴代4位のスピード記録になりました。史上最速はライアン・ハワード選手の658試合、
現地時間の4月24日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がオリオールズ戦に出場し今シーズン10号本塁打を記録しました。両リーグを通じて10号一番乗りを果たしたトラウト選手、チーム25試合以内で10号に到達したのは実に3度目、これは史上最多タイ記録になります。チーム25試
現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー
現地時間の4月17日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がレイズ戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。早くも8号に到達したトラウト選手ですが、今シーズンはソロホームランの多さが話題になっています。1号から5号まで続けてソロ、6号と7号は2ランでしたが、8号は再
現地時間の4月12日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で3つの長打を記録し、これで開幕から16試合で15長打の固め打ちを披露したことが話題になっています。これに対しMLB.comのサラ・ラングス記者が「最初の16試合で15長打を記録するのは1901年以降で大谷が5人目」とい
現地時間の3月28日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手が自らのホームランによって通算1000得点に到達しましたが見逃しておりました。注目はその速さ、1268試合での到達は1900年以降にデビューした選手の中で歴代9位となります。TOP10をみるとレジェンド級の選手ばかり、その
現地時間の4月8日、パドレスのダルビッシュ有投手がカブス戦に登板、3回を投げ4失点を喫し降板しましたが、パドレスは8点差を逆転し勝利を収めました。この試合を終えダルビッシュ投手のメジャー通算奪三振数は1949、区切りの2000個まで残り51としており、その日が近づいてき
現地時間の4月6日、ナショナルズのジョーイ・ギャロ選手が今シーズン2号本塁打を記録、これが通算200号のメモリアルアーチになりました。ギャロ選手は2669打数で200本に到達、これは歴代6位のスピード記録です。ギャロ選手は1187打数で100本到達、1912打数で150本到達、いず
現地時間の4月3日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場、待望の今シーズン1号本塁打を記録しました。自身最遅となる9試合目での第1号だけに今年は量産できないのか?と心配な面もありますが、今シーズンは打者専念ということで個人的に50本は打って欲しいと思っ
現地時間の3月28日、ガーディアンズのシェーン・ビーバー投手がアスレチックスとの開幕戦に先発登板、6回を投げ11奪三振・無失点の好投で初勝利をあげました。ビーバー投手が開幕戦で二桁奪三振をマークするのは2020年と21年に続いて3度目、これは史上6人目の快挙です。3度の
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第8回目は本塁打&盗塁です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪デビューから連続20本&20盗塁≫ボビー・ウィットJr.選手とフリオ・ロドリゲス選手がデビューから2年連続で20本&20盗塁以上を記録しました。2年連続の順位は1
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第7回目は三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続200三振≫カイル・シュワーバー選手が2年連続で200三振以上を記録しました。2年連続の順位は2位タイです。シュワーバー選手は2022年が200三振、2023年が215三振
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第6回目は四球です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてホアン・ソト選手および歴代四球王たちの年度別四球をご覧ください。ブルーが120以上、オレンジが130以上です。≪連続120四球≫ソト選手が3年連