現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー
現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー
現地時間の4月17日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がレイズ戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。早くも8号に到達したトラウト選手ですが、今シーズンはソロホームランの多さが話題になっています。1号から5号まで続けてソロ、6号と7号は2ランでしたが、8号は再
現地時間の4月12日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で3つの長打を記録し、これで開幕から16試合で15長打の固め打ちを披露したことが話題になっています。これに対しMLB.comのサラ・ラングス記者が「最初の16試合で15長打を記録するのは1901年以降で大谷が5人目」とい
現地時間の3月28日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手が自らのホームランによって通算1000得点に到達しましたが見逃しておりました。注目はその速さ、1268試合での到達は1900年以降にデビューした選手の中で歴代9位となります。TOP10をみるとレジェンド級の選手ばかり、その
現地時間の4月8日、パドレスのダルビッシュ有投手がカブス戦に登板、3回を投げ4失点を喫し降板しましたが、パドレスは8点差を逆転し勝利を収めました。この試合を終えダルビッシュ投手のメジャー通算奪三振数は1949、区切りの2000個まで残り51としており、その日が近づいてき
現地時間の4月6日、ナショナルズのジョーイ・ギャロ選手が今シーズン2号本塁打を記録、これが通算200号のメモリアルアーチになりました。ギャロ選手は2669打数で200本に到達、これは歴代6位のスピード記録です。ギャロ選手は1187打数で100本到達、1912打数で150本到達、いず
現地時間の4月3日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場、待望の今シーズン1号本塁打を記録しました。自身最遅となる9試合目での第1号だけに今年は量産できないのか?と心配な面もありますが、今シーズンは打者専念ということで個人的に50本は打って欲しいと思っ
現地時間の3月28日、ガーディアンズのシェーン・ビーバー投手がアスレチックスとの開幕戦に先発登板、6回を投げ11奪三振・無失点の好投で初勝利をあげました。ビーバー投手が開幕戦で二桁奪三振をマークするのは2020年と21年に続いて3度目、これは史上6人目の快挙です。3度の
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第8回目は本塁打&盗塁です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪デビューから連続20本&20盗塁≫ボビー・ウィットJr.選手とフリオ・ロドリゲス選手がデビューから2年連続で20本&20盗塁以上を記録しました。2年連続の順位は1
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第7回目は三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続200三振≫カイル・シュワーバー選手が2年連続で200三振以上を記録しました。2年連続の順位は2位タイです。シュワーバー選手は2022年が200三振、2023年が215三振
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第6回目は四球です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてホアン・ソト選手および歴代四球王たちの年度別四球をご覧ください。ブルーが120以上、オレンジが130以上です。≪連続120四球≫ソト選手が3年連
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第5回目は二塁打です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてムーキー・ベッツ選手の年度別二塁打をご覧ください。ブルーが40以上です。≪40二塁打の回数≫ベッツ選手が7度目の40二塁打以上を記録しました
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第4回目はセーブです。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてクレイグ・キンブレル投手、ケンリー・ジャンセン投手の年度別セーブをご覧ください。赤字はリーグTOPグリーンが10以上、ブルーが20以上です。
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第3回目は勝率です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてクレイトン・カーショー投手の年度別勝率をご覧ください。赤字はリーグTOPブルーが.700以上です。数字が薄いところは規定外です。規定の定義はBa
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第2回目は奪三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪100奪三振の回数≫アロルディス・チャップマン投手がリリーフ投手として5度目の100奪三振以上を記録しました。リリーフ投手の定義は先発登板が0試合の投手としま
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第1回目は奪三振率です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識として5人の投手の年度別奪三振率をご覧ください。グリーンが9.00以上、ブルーが10.00以上です。数字が薄いところは規定投球回未到達です。≪連続
日本時間の12月10日、大谷翔平選手のドジャース移籍が報じられ、契約内容は10年総額7億ドル(1014億円)と言われております。これで来季のドジャースはMVP受賞者が4人集まることになりますが、これはメジャー史上延べ6球団目になります。そのうちドジャースが3回を占めていま
日本時間11月17日に発表されるシーズンMVPですが、大谷翔平選手がアリーグMVPの最有力候補となっています。もし大谷選手が受賞した場合(さらに満票で受賞した場合)、次のような名誉が待っています。1.満票MVP全米野球記者協会がMVPを選出するようになった1931年以降、満票
大谷選手、日本人初の本塁打王おめでとうございます。そんな大谷翔平選手の打撃成績を眺めていたら、誰かの成績に似ているなと思いました。それは2019年のクリスチャン・イエリッチ選手でした。大谷選手同様に9月上旬で離脱したのも同じです。イエリッチ選手は9月10日のマー
エンゼルス大谷翔平選手のアリーグ本塁打王が目前に迫っています。大谷選手は8月までに44本塁打をマーク、その貯金のお陰で本塁打王になろうとしていますが、9月以降の本塁打が0本で本塁打王を獲得した選手が他にいるのか調べてみました。ライブボール時代に突入した1920年以
現地時間の4月18日、ドジャースのクレイトン・カーショー投手がメッツ戦に先発登板、7回を投げ9奪三振と無失点の好投で今シーズン3勝目をマークしました。報じられているようにカーショー投手は通算200勝目をあげました。そんなメモリアルな登板でカーショー投手は383試合連
すっかりご無沙汰してしまいました。エンゼルスの大谷翔平選手はサイ・ヤング賞投票で4位、MVP投票で2位になりましたが、「サイ・ヤング賞よりMVPの順位が上なのは大谷選手が史上初なのか?」というご質問をいただいたので調べてみました。調べた結果、サイ・ヤング賞とMVPが