日当たりがいい南側のフェンスには、最初にヤマイモのツルが広がって、後からゴーヤが覆いかぶさっています。中を覗いてみると、大量のムカゴができています。これまでにない豊作です!
春に植えた数本の苗は、アブラムシの襲来、そこに殺到するアリの行列、そしてアリによるアブラムシ囲い込みのための要塞設営、さらに7月の雨続きによる日照不足。なんとか生き残った1本のオクラがでしたが、なんと肥料過多によるキボケに。踏んだり蹴ったり、煮たり焼いたり炒めたり、数々の苦難を乗り越えて、見事にひとつだけ実ができました!この貴重な赤オクラを刻んで、畑のツルムラサキと夏菜を一緒に和えてヌルヌルサラダ。収穫まで4ヶ月もかかりました。でもよくがんばった!
アスパラガスの細かい緑色の葉っぱが森のように茂っていますが、近くで自然発芽したツルムラサキがこの中に入り込んで収拾がつかなくなってきました。アスパラガスは雨粒の重みで大きくしなって、ツルムラサキには薄いピンクの花穂がつき始めています。
カーテンと言うよりも、壁ですね。 自家採取種子からの栽培は2年目、うまく行きました! この調子なら、来年も苗を買わなくても大丈夫そう。
夏菜は抜群の成長パワーで、中空の茎がどんどん横に広がり、節々から出た若い脇芽は空に向かって伸びて、たくさんの葉を繁らせています。 そんな育ち方は、やはりサツマイモっぽいです。美味しそうな芽の先端20センチを摘んで夏菜炒め。旬な野菜はうまい!まだまだ収穫できそうです。
2015年に買ってきた苗から、2019年まで毎年ツルムラサキが茂っています。 ゴーヤのカーテンに混じって大きく育ち、花が咲き、実が落ちて、、、 春になると至る所から芽が出てきます。間違えなく来年も。 けさはアスパラ畑に進出しているツルムラサキを整理するべく、ツルの先端と肉厚な葉っぱを摘み取ってお浸しに。 軽く茹でて、食べやすい大きさに切り、よく絞ったら醤油を。最後に生たまご。
2015年に買ってきた苗から、2019年まで毎年ツルムラサキが茂っています。 ゴーヤのカーテンに混じって大きく育ち、花が咲き、実が落ちて、、、 春になると至る所から芽が出てきます。間違えなく来年も。 けさはツルの先端と肉厚な葉っぱを摘み取ってお浸しに。軽く茹でて、食べやすい大きさに切り、よく絞ったら醤油を。最後に生たまご。
シソ科のハーブなので、シソの穂状に白い花が咲いて、 茶色い穂には小さな種ができています。 買ってきた苗ですが、もう疲れているので、 この種を蒔いてみたところ、すぐに芽が出てきました。 秋に向けて涼しくなるけど、上手く育ったらいいなぁ。 来春用にもしっかり種を保存しておきます!
ぷっくりとした白い蕾の束から一斉に花が開き、満開となっています。 6枚の花びらに見えますが全部つながっています。 雄しべは6本、中央の緑色の部分から雌しべが1本。 白、緑、黄色の配色の塩梅がいいですね。セセリチョウがよく来ています。
ゴーヤは薄切りして塩揉み、 塩蔵ワカメは水洗いして塩抜き。 両方ともよく絞って混ぜ合わせ、 ごま油をたっぷり、最後に白ごま。 また混ぜて完成。 ワカメとゴーヤは相性バッチリでした! お試しあれ~
熟したゴーヤはまるでフルーツのようです。 やはり南国のものは色が鮮やか! 赤い綿に包まれたフレッシュな種子は美味しそう。 春まで大事に保存して、来シーズンにつなげます!
このところの暑さで ツルがジャンジャン伸びて、 オンブバッタたちの憩いの場となっている夏菜。 産直ショップにもたくさん並んでいます。旬なんですね。 葉っぱをバター、ニンニク、塩だけでシンプルに。 葉緑素を山盛りの炒めものがうまくできました!
きゅうりがまもなく終了しますが、ことしは初めて大成功! 2本の苗から100本以上とれました。 スーパーに並ぶ大きさより少し小さいくらいで食べるのが最高。 最盛期はまったく食べるのが追いつかず、肥大化キュウリが続出! カメムシの卵も発見したり、十分に楽しませてもらいました。 きゅうり、ありがとう!また来年。
トマト撤収!完熟まで達しなかったトマトを集めてピクルス作り。 切った未熟トマトに塩を多めに振って、数時間置きます。 酢、塩、砂糖、はちみつ、鷹の爪、黒胡椒、ローリエ、ショウガ、 ショウガは梅酢に漬けて自作した紅生姜を使用。これを一度煮立たせます。 トマトから水分が出たら、ザルでよく切って、粗熱のとれたピクルス液に。 ちょっと塩を使いすぎました!でも、まずますの味つけ。
ゴーヤは豚肉との相性が最高ですが、毎日肉では飽きてしまいます。 そんなときは、魚の缶詰が頼りになります!サバ、シャケ、イワシ。 水煮、醤油煮、味噌煮と味付けもいろいろ。 ストックしてある缶詰を順番に開けて、ゴーヤと炒めて食べています。 きょうはシャケ缶、完成間際に溶き卵を回しかけたチャンプルーです。
ゴーヤの勢いが最高潮に達しています! 黄色い雄花が咲きまくり、 20:1くらいの比率で雌花があります。 雌花が少なくてもどんどん実が成ります。
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