各種トマトが熟してきました。枝で完熟したトマトは最高にうまいです! きゅうりは2苗が奔放に育って、収穫のピーク、そしてなもなく終了です。 見逃されて巨大化したものも一応収穫、料理のしようがありません。 美味しいのは、市販される大きさよりちょっと小さいくらいのキュウリ。
あさのリビングで寛いでいるのは、 静かな場所が大好きなごまちゃん。 こどもたちが起きてくると入れ替わりで寝室へ。
柔らかいシソの葉は穴だらけ、 畑はバッタの赤ちゃんだらけ、 きっとカマキリの餌食にもなってるはず、 シソのパワーで生き物たちが元気です!
菜園でイトトンボを見かけるのは数年に一度。 けさはキュウリの近くでオレンジ色のイトトンボを発見! 初めて見るイトトンボだと思って調べたら、アオモンイトトンボの♀。 今まで来てたのは、アオモンイトトンボの♂でした。
春の収穫を終えて伸び放題となった枝葉は、 毎朝雨粒をたくさん蓄えています。 そして、地面からは太いアスパラがぱらぱらと、 もっさり茂った枝葉に隠れて、夏のアスパラはうすーい緑色!
黄緑色の若いカマキリはトマトの葉のうえで 茎や葉の軸に紛れて獲物を狙っています。 艶々で厚みのある葉っぱのツルムラサキはそろそろ食べ頃。 新鮮なトゲありキュウリは収穫最盛期! ぷっくりしたバジルの葉には似たような質感で輝くコガネムシ。
玉ねぎ、にんにく、コーンを炒めて、 アルデンテな熱々パスタと和えるときに、 新鮮なたらこを合わせます。 軽く炒めながら混ぜ合わせたら、 柔らかい青紫蘇の細切りをトッピングして完成! 青紫蘇はいま食べないと!!
トマト苗の札にたくさん売り文句が書いてありますが、 必ず美味しいものから食べるこどもたちの評価順で紹介します。 最初になくなったのは、「フルーツルビーEX」です。 ハート型なのが人気の秘密!ではありません。甘いです! 次に人気は「すずなりトマト」若干日当たりが悪いところに植えたので 房長70cmまでは育っていませんが、甘くて濃い味です。 「黄金のトマト」は皮がやわらく、ジューシー。いい味です。 「純あま」はどんどん育って、たくさん実をつけています。 ゼリーが少なめで果肉が硬い感じ。 最後までお皿に残りますが、結局なくなります。
この夏の初ゴーヤを収穫しました! 毎日雨続きで梅雨が明けません。そのためかゴーヤの花が少ない感じ。 最初に見つけた雌花が大きくなり、ついに収穫。 ベーコンゴーヤ炒めになりました。塩漬けキュウリも一緒にごま油で炒めて、 すりゴマを振りかけました。 毎日数本採れるキュウリはスライサーでカットして、 サバの水煮缶とサラダに。どんどん食べないと〜
この夏は5種類の苗を買ってきました。 すでに背丈を越えて支柱の先端に達していますが、 やっと1段目の果実から色づいてきました。 毎日雨か曇りで、日照時間が極端に短く成長が今ひとつです。 ↓「すずなりトマト」 ↓「こいあじ」
「うどんげの花」から出てきた幼虫を探していたら、 アサガオの葉っぱのうえを動くゴミ??? 目を凝らすと、足が動いているようにも見えるけど、 小さすぎてはっきり分かりません。 カメラのマクロ機能でアップで撮影したら。 ナント!やっぱり虫でした。大きなハサミも確認。 まるで蟻地獄(ウスバカゲロウの幼虫)のようなスタイル。 って、いうことは、これがクサカゲロウの幼虫! いました。いました。しかもゴミを背負うタイプ。 それにしても、不思議なカラダをしていますね~。
アブラムシの襲撃にあっているトマトが2本。 黄色い花にもびっしりアブラムシ!これでは実を結ばなそう、、、 と思ったら、変な糸と楕円形のものが。とても小さいです。 なんだか気味が悪いので、きっとアブラムシみたいな害虫だと思い、 調べてみたら「クサカゲロウの卵」だそうです。 しかも、アブラムシを食べる益虫! 虫の世界も自然と食物連鎖が発生しているんですね。びっくりです。 この卵は大事にします。
青紫蘇は最初に大きな葉がつくので、 これを集めて軽く塩を振ってジップロックに。 しんなりしたらごはんを包んで、まるごと食べます! 最高ですよ。
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