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かみなり https://blog.goo.ne.jp/kaminaribiko

趣味は料理、読書、短歌です。毎日の出来事、家族のことなど綴ります。気が向いたら短歌も挿入します。

耳には補聴器を、心臓には人工弁が入っています。過去大腸がんの手術も受けました。うつ病にもなりました。それでもまだ生きています。

びこ
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住所
川西市
出身
高知市
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2018/04/11

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  • あなたへ・・・難聴だから確かにご迷惑をおかけしています

    という上のタイトルは昨年の今日、前のブログに書いたものです。過去記事=>「あなたへ・・・難聴だから確かにご迷惑をおかけしています」昨年から変わっていないなあと思います。あなたへ・・・難聴だから確かにご迷惑をおかけしています

  • それにしても、なぜこんなに人の記事に干渉する人がいるんでしょうね

    道徳観は人それぞれでございます。また、道徳観に反して記事を書く場合もございます。それは書かずにいられないという内部から湧きおこった感情が書かせるのです。私が書いていますが、私自身、何者かに突き動かされて書いている部分もございます。それがブログの面白さだと思っています。小説なども、そうでございますね。たとえば、瀬戸内寂聴さんの書かれたものなどに道徳をもってきましたら、たちまち問題小説になります。が、道徳的に見て、問題があるけれど、しかし、読むに堪えない小説ではございませんね。文章とは、そういうものだと思います。むしろ、道徳通りのことを書いたがために退屈で、読むに堪えない文章は多いと思います。それより、人間の表には見えない真実を書いたものが面白いと思います。以上は、私の持論でございますが、そうでない方も世間にはたく...それにしても、なぜこんなに人の記事に干渉する人がいるんでしょうね

  • お昼前に投稿した記事は取り下げました

    私は、私の現在の心模様を描いた記事でしたので、なんら恥じることも臆することもありませんが、二人の方から批判めいたコメントをいただきましたので、いったん取り下げました。私とすれば、心外なことですけれども、平和を保つために。またアップするかもしれませんが、とりあえず。それから「お嬢さんが」と書かれてありましたが、あれはお嫁さんで、しかもお嫁さんが自分の勤め先とか孫の保育園は出さないでと言ったので、それは最初から出すつもりはありませんでしたが、それを書きました。が、まあなんだかんだいっても、私のブログですので、基本的には自分の書きたい通り書きます。私の書くものが嫌いな方は、どうぞ読みに来られないでくださいませ。私は、こんな出来損ないの人間です。それが面白いと思ってくださる方にお読みいただくことで満足でございます。以上...お昼前に投稿した記事は取り下げました

  • 三食の食事作りも感謝されれば喜んでできる

    が、当たり前のようにされたり、作っているのに、食べずに出ていかれたり、作っているのに他の人と食べて帰ってこられたりされたら空しい。それを言うと、「それじゃ作らなくていい、外で食べる」という。確かに、現在は、比較的安価に外食できる。奥さんなんかいなくてもいいと思っても不思議はない。が、食事をするのという行為は単に空腹を満たすという目的だけでするものではないだろう。セックスも同様である。ただ性欲を満たすだけが目的ではないだろう。これを履き違えている人は多いと思う。食事も同様である。出来上がったものを食べるだけなら、外食でもいいかもしれない。が、食事には、家族の絆を深める役目もある。特に、子育てなどではそうだ。共働きでお金があるからと言って、外食ばかりしていたら、子供の精神衛生上よくないと私は思う。子供が外から帰って...三食の食事作りも感謝されれば喜んでできる

  • 五輪貧乏、万博貧乏にならないように

    m万博を誘致できた大阪が大風呂敷を広げたが、これから資金集めが大変とか。私は、それ見たことかと思う。資金は、手前の持ち合わせでするべきでないか。お恵みを乞うのは乞食根性である。資金が乏しいなら、乏しい資金でやればいい。それは東京都の五輪もそうである。最初の予算より、どんどん事業費が膨らんでいるのは、間で儲けようとする輩が絡んでいるからである。現在進行形の五輪も、これから始まる万博も、それらの金食い虫の排除が肝要である。だいたい、一般家庭でも、何かの行事は自分たちの収入に応じた規模でやる。結婚式にしても、葬式にしても・・・。誰も人に寄付を募って結婚式を挙げたりはしない。日本も、かつてのバブルのころの国力は失せているのだから、ここは見栄など捨てて執り行うべきである。どこかの国の五輪は、非常に乏しい資金でやり遂げたと...五輪貧乏、万博貧乏にならないように

  • 川西市を大阪都に

    昨日も神戸に行って思ったのだが、川西市から県都神戸に行くのは1時間かかる。が、大阪梅田には自宅から30分でいける。しかも神戸には、JRでも私鉄でも必ず乗り換えしていかなければならない。が、JR大阪駅、または阪急梅田駅には乗り換えなしで行ける。当然、大阪に出る機会のほうが多くなる。なのに、川西市が兵庫県であることは不自然である。これは、宝塚市民、伊丹市民、尼崎市民も感じていることだと思う。歴史的に見ても、昔は、これらの地域は摂津という国で大阪と同じ国であった。それを言えば、神戸市などもだが。私は元に戻してほしいと思う。大阪府が大阪都にしようと画策している今、強く要望をしておきたいと思う。それから、これは要望ではないが、兵庫県について。現在、県都は神戸市になっているが、しかし、兵庫県全体からしたら、これも不自然では...川西市を大阪都に

  • 孫の誕生祝を届けたついでに兵庫城祉へ

    今日は急に思い立って神戸の次男の子の誕生日のプレゼントを届けに行きました。このプレゼントは、誕生会用に注文したのに間に合わなかった積み木。が、実は、間に合っていたのですが、配達されたが誕生会当日の朝でした。朝10時過ぎに配達があったのに、私が例によってインターホンを聞き逃して、せっかく間に合って届いていたのに、当日渡すことができませんでした。それで、できるだけ早く持っていってやりたかったのですが、先週の水曜日は申し込んであった琵琶湖紅葉巡りのツアーに行ったのと、日曜日は耳の会の行事で箕面の紅葉を見に行ったので、行けませんでした。それで土曜日か日曜日にもっていってやりたかったが、しかし、共働きの次男夫婦は土日は予定があるかもしれません。それで、平日の今日もっていってやることにしました。朝7時頃の電車に乗れば、向こ...孫の誕生祝を届けたついでに兵庫城祉へ

  • 従順すぎるほど従順だった私

    私は子供のころから従順すぎる子であった。親にも従順であったが、学校の先生などにもそうであった。そのためか、私は小学校時代、先生に贔屓されているといじめられることがあった。先生からしても、従順な生徒であった私は可愛い生徒であったのだろう。親にも従順で、これは私が結婚するまで続いた。いや、結婚してからも続いていたと思う。母は、私のことは何でも決めて従わせた。その様子を見ていた母の友人が「びこちゃんは親が死ねと言えば死ぬかもしれないくらい親の言うことを聞く」と他の母の友人達に言っていたらしい。まあ、親の言うことだから、聞いていて間違いはなかったが、それでも、進学も就職も結婚さえも母が決めたようなものだったのは、度が過ぎていたかもしれない。母は、私の夫のこともすぐに気に入った。母は世間体をいう人だったから、夫の学歴、見...従順すぎるほど従順だった私

  • 黙って文句を言わずに従っていればよかったのかもしれない

    が、最近の私はそうしなくなった。おかしいと思うときはおかしいというし、怒りもする。以前は、何も言わずに従っていた。義母、義妹にも言われっぱなしであった。難聴であるから仕方ないと思っていたから。子育てのさなかに離婚したくなかったから。それで、うまくいっていたのだろう。が、最近は、夫の勝手な行動をなじる。だけじゃなく、ブログを始めてからはそれを書く。義妹との付き合いも拒否する。だから夫は我慢できないのだろう。が、私にも人権はある。今まで黙って従っていたことのほうが普通じゃなかった。そうすると夫は、今までしてくれていたフォローをしてくれなくなった。だけじゃなく、一人で暮らすべく家を出て行った。耳の聞こえない私は家に取り残された。昔の言葉でいえば「かたわ」の私は文句を言う権利はなかったのだろう。私の母が、私が肩身の狭い...黙って文句を言わずに従っていればよかったのかもしれない

  • ゆるキャラのバカバカしさ

    我が家は産経新聞を購読していて、私は毎週水曜日に掲載される曽野綾子さんの「透明な歳月の光」を楽しみにしている。今日も膝を打つようなことを書かれてあった。タイトルにした「ゆるキャラのバカバカしさ」について、「いい大人が無邪気に喜ぶべきか」と言われているが、まったく同感である。まあ就学前の子供たちが喜ぶのはわかる。が、大の大人が喜ぶものではない。それなのに、観光地などに行くと、うれしそうに一緒にカメラに収まったりしている。恥ずかしくて見ていられない。本当はvサインをしてカメラに収まろうとしている人たちが恥ずかしがるべきことなのだが、その人たちが恥ずかしがらないから、見ている私が恥ずかしくなるのである。いったい全体、いつから日本人は、こんなに愚かになったのだろう?これじゃ、どんどん途上国に追い越されていくのは仕方ない...ゆるキャラのバカバカしさ

  • 羽振りがよくなる

    私の夫は現在、羽振りがよくなっているのかもしれない。サラリーマンの時代には少ない給料でやりくりして子供を育てた糟糠の妻は関係なく。だから、現在は、私と半分別居をして、大阪のマンションで一人暮らしをしているのだろう。そのほうが何をするにも自由でいいから。食事も気の合った仲間と外食するほうが楽しくていいのだろう。夫の稼ぎがよくなることは、妻にもいいことであるはずだが、そうはならない。夫は、私にも、「もっと出かけて遊べ」と言ってくれる。しかし、長年、専業主婦で生きてきて、外に出て遊ぶ遊びを知らなければ、「遊びに出よ」と言われても、どこに遊びに出かけていいのかわからない。以前はよく誘ってくれていた学生時代の友人達も、最近は皆、定年退職した連れ合いと一緒に出掛けたり過ごしたりしているからお誘いもない。結局、私は家に取り残...羽振りがよくなる

  • 難聴のせいで年々偏屈になっていく私?

    昔はいつもにこにこしているびこちゃんと言われていた。が、最近は、めったに笑わない。外を歩く時も無表情だ。見知った人を見ても、にこにこすることはあまりない、というより、こちらに来たのは60歳前だったから、今でも知り合いはほとんどいないし、作ろうともしていない。知り合いができても、スムーズに会話ができないから。そんな私だから、昔のように笑わないのは、自分が笑いたくないという気持ちがあることと、うっかり笑いかけて、話しかけてこられたら困るという気持ちもあるからだと思う。話しかけられても、スムーズに聞き取れればいいが、聞き取りにくい声の人とか、話し方の人だったら、何度も聞き直しをしないといけなくなる。それで、無意識に人を避けているのだと思う。難聴者の会に行くと、やはり、私と同じように無表情な人が多いが、なかには、いつも...難聴のせいで年々偏屈になっていく私?

  • 水道の民営化って怖くない?

    たしか7月ごろ、水道の民営化が問題になっていたと記憶していますが、最近は、あまり聞かないのですが、その後どうなったのでしょうか?水道が民営化されるって怖くないですか?だって水って命そのものだもの。人間の身体も、ほとんど水で、できているでしょ?その水の値段が高騰したら、貧乏人は生きていけなくなるのでは?また、民営化されて、儲け主体になると、安全面で問題が出てきたりはしないかしら?民営化されてよかったのは電電公社くらいだと私的には思うのですが、どうなんでしょ?郵政省の民営化も、私には失敗だったような気がするし。国鉄がJRになって、赤字体質が改善されたところはあると思うけれど、しかし、儲け主義に走った結果、福知山線脱線事故は起こりましたね。それと同じような構造的な事故が起こるのではないかと私は危惧します。列車の脱線事...水道の民営化って怖くない?

  • さらに大叔母の思い出

    こうして書くことが大叔母への供養になると思うし、子供たちも読んでくれているのなら、私の大叔母がどんな人だったか知ってもらえると思うから、書いておこうと思う。私の娘は、この大叔母の養女さんと3年ほど前に東京で会っているから、話も分かりやすいと思う。大叔母は何度も書いているが、私の母方の祖母の妹である。二人の顔立ちはそっくりというくらい似ているが、次女で実質的に長女であった祖母は真面目で、この大叔母は末っ子でお茶目で愛らしい性格をしていたから、会ったときの印象はかなり違う。祖母も大叔母も決して美人ではないが、しかし、大叔母のほうは男性にモテたようだ。というのが、あの時代、恋愛結婚で遠方の人と結婚していることからもわかるし、その結婚した旧家の跡取り息子だった大叔父さんに愛されていたから。大叔父さんは紳士であった。亡く...さらに大叔母の思い出

  • 大叔母も母も最期まで自分で自分の始末をした

    今から考えて偉いと思うのは、昨日から書き続けている大叔母と母のことである。二人とも、最後の最後まで自分の始末は自分でした。大叔母も最後のほうは病院に入退院を繰り返していたが、入院のときも、退院のときも、全部馴染みのタクシーの運転手さんにお願いしていた。それだけじゃなく、山深い場所に一人暮らしをしているときも、食べたいものがあると、その運転手さんに来てもらって、街に買い出しに行っていた。大叔母の生前、私が電話で、「何か食べたいものはない?」と聞くと、「食べたいものはタクシーを呼んで買いにいっているから何も送ってこないで。送ってこられたら、冷蔵庫に入らないから」と言っていた。実際、そうであったようだ。山深いところに住んでいたから、景色は言うことなかった。前に築山の紅葉のビデオを見せてもらったことがあるが、そこらあた...大叔母も母も最期まで自分で自分の始末をした

  • 大叔母の養女さんについて追記

    養女さんの話を書いたら、ブロ友の転象さんに小説のようだと言われたから、さらに書いてみます。実は、なぜ大叔母がこんな才色兼備な養女がもらえたかということですが、この秘密は、私の母や祖母は知っていたみたいでしたが、私には教えてくれず、秘密のまま天国にもって行ってしまいました。この養女さんも、事実を知らされないままだったようで、数年前に、私の母に「○○ちゃん、本当のことを教えて」と頼んだことがあったようです。○○ちゃんとは、母の名前です。が、母は、養女さんに、「あなたは義両親にあれだけ大事に育てられたのだから、義両親を本当の親と思いなさい」と諭したようです。が、私が少し小耳にはさんだ話では、この養女さんは結婚前、大叔父さんの親戚の広島市内で病院を経営している家に行儀見習いに行っていたことがあります。その院長先生のお母...大叔母の養女さんについて追記

  • 東京に住む母の従妹から香典が

    私は自分が難聴であることもあって、親戚の全部には母の亡くなった知らせをしていなかった。今回香典を送ってきてくれた母の従妹にも、知らせていなかったら、今日(本当は昨日だが)、虎屋の羊羹とともに香典が届いた。この母の従妹は母方の祖母の妹の養女で、広島県で生まれてお見合いで広島県の富豪と結婚して現在、東京在住である。この養女さんは、ものすごい美人で、それでいて、性格もよいから、広島県の自動車メーカーマツダからも求婚されたと聞いている。が、大叔母夫妻が、そんなお金持ちと結婚すると、養女さんが幸せになれないかもと三原市の富豪家に嫁がせたとも聞いた。私は、子供のころ、この広島の大叔母にはかわいがってもらって、その山のなかにある豪邸に夏休みとか逗留させてもらったりしていた。そのとき、私の世話をしてくれたのは、おもに、この私よ...東京に住む母の従妹から香典が

  • 宅急便の受け取りに苦労する難聴者

    きのう一日外出をして戻ったら宅急便の不在配達票が入っていた。亡母の従妹から食品が送られてきたらしい。すぐ昨日のうちに再配達をしてほしかったが、夫は昨日の朝から、また大阪のマンションに行っている。それで電話がのできない私は窮余の策で、担当ドライバーの携帯にショートメールを打った。「何時でもご都合のいい時間で結構ですので、今日中に再配達をお願いしたいです」と。昨日は、それからあと、ずっと夜まで待った。玄関ドアは、寒いけれど、少し開けておいた。外から丸見えになるけれど、道路に面した食堂のカーテンも開けておいた。そうして数時間待った。その間、トイレに行くのも気が気じゃない。私には、玄関のチャイムが鳴っても聞こえないから。テレビを見ていても、しょっちゅう外を見なければならない。が、結局、再発はなかった。諦めて、午後9時ご...宅急便の受け取りに苦労する難聴者

  • 今日は箕面の紅葉狩り

    今年は川西市の難聴者の「耳の会」に一度も参加していなかった。それで、最近お誘いのあった箕面の紅葉狩りの行事に参加することにした。「耳の会」の行事のときは、いつも要約筆記グループ「サマリー」のメンバーも同行してくれる。今日もそうであった。サマリーの皆さん、ありがとうございました。で、箕面での交流会といっても、箕面の滝まで歩くのは、高齢者の多い「耳の会」であるので、なしで、阪急箕面駅前にお迎えの来てくれる「みのお山荘」でのお食事会であった。↓この地図の「風の杜」と書かれた場所が「みのお山荘」である。箕面駅には午前10時集合であったが、「みのお山荘」には10時半ごろ到着した。11時の昼食の予約をしてあるとのことで、私は朝食にカレーうどんを食べていたからはたして食べられるかなと心配したが、心配は無用で、完食した。おいし...今日は箕面の紅葉狩り

  • 大阪圏に住む者として万博誘致の成功は嬉しさよりも心配が先立つ

    私は、東京オリンピックの誘致に成功したときも、嬉しいというより、心配のほうが先立った。というのが、東北大震災から日が浅かったからである。が、私の夫などは、オリンピックで景気がよくなれば、日本再生につながるというので、「そうかいな」と渋々納得した。が、いざオリンピックの準備が始まると、景気をよくするより、特定の利権者たちの利権の食い合いのような様相を呈してきた。私は、「ほら見たことか」と思った。そのうえ、現在の日本で一番必要な東北地方の震災被害に対する対策が手薄になった。人手不足が原因である。そうすると、今度は安易に国外から労働者を受け入れようとしている。これは本末転倒でないか。必要でもないオリンピックを誘致しておきながら、人手不足だから、外国から労働者を入れる。それが、どれだけ危険なことかという想像力は働かない...大阪圏に住む者として万博誘致の成功は嬉しさよりも心配が先立つ

  • 補聴器店でイヤーモールド作りと美容院でパーマ・・・難聴と認知症・鬱病

    今日は懸案だった補聴器のイヤーモールドを作ってもらいに補聴器店に行っていた。イヤーモールドというのは、補聴器のイヤホーン部分を耳穴の形にしたものである。普通のイヤホーンだけでは音漏れするからである。この音漏れは、ハウリングと呼ばれて、「ぴー」という不快な音であるらしく、私たちのように聞こえない者はわからないのだが、私の夫などのように、正常な耳の人達には耐えられない音であるらしい。そのために作るのが、こうしたイヤーモールドなのである。私の右耳のイヤーモールドは、もうずいぶん前のものなので、耳穴の形に合わなくなったのか、夏の汗をかく時期になると音漏れするようになっていた。一昨年あたりから、夫に「何とかせよ」と言われていたが、秋になって汗が出なくなると音も収まるので、「ま、いいか」と、また翌年夏まで持ち越すというふう...補聴器店でイヤーモールド作りと美容院でパーマ・・・難聴と認知症・鬱病

  • バカバカしいと思いましたが、きちんと反論します

    3日前20日にいただいたコメント、あまりにもバカバカしいからコメント返しをしませんでしたが、これをしなかったから、他の読者の皆様がイマイチすっきりされないのではないかと思い、きちんと記事にしてコメント返しをすることにしました。●が”るち”さんという方からいただいたコメントで、○が私の答えです。ーーーーーーーーーーーーーーーーー●あなたのブログ読ませていただいてました。疑問をいくつかお嫁さんは写真がネットに出ることを了承していらっしゃるのですか?貴女のブログでは無防備な一般の方が写真に多々おさめられていますが、それは全て了解を得ているのでしょうか?以前から疑問に思っていました。上高地で写されてしまった無防備な女性など気の毒に思います。○次男のお嫁さんには特に了解はとりませんでしたが、正面から写した写真はアップして...バカバカしいと思いましたが、きちんと反論します

  • 人には誤解されないように身を慎まなければ

    今回は、過去の記事を思わぬ誤解というか曲解をされて、2,3日それに気持ちが囚われてしまっていたけれど、しかし、そういうふうに悪意の受け取り方をされたのも私の不徳の致すところであったのだろう。言いたいことは山ほどあるが、言っても何の得るものもない。ここは、自分の不徳と自分を顧みたほうが今後のためだろう。いろいろご心配していただいた皆様、どうもありがとうございました。コメント欄も元に戻しました。*なお、私の友人のことを検索すると、私の記事のせいで、「友人の部屋が汚部屋」とか出てくるとも書かれましたが、自分で検索しましたところでは、まったくそんなこともなかったことは付け加えておきたいと思います。私の作り置きの料理についても、いろいろご心配していただきましたが、作り置きする料理は、今の時期、シチューとかスープとか温めて...人には誤解されないように身を慎まなければ

  • るちさんいい加減にしてください

    あなたが私のことを誤解していろいろ書いてきたことはあまりにも不愉快なので、もう忘れようとしているのですが、いまさっき、ブロ友さんのブログを訪問したら、ブロ友さんのブログのコメント欄にあなたのコメントが入っていました。あなたが私のことを誤解していることだけでも許しがたいことなのに、それを、私のブロ友さんのところまで行ってコメントしてくるなんて。もういい加減にしてください。あなたが誤解して書いたコメントも、公にしていちいち反論してもいいのですが、私はバカバカしいからしませんでした。それにコメントに取り上げられて書かれていることが、このブログの前のブログに書いた記事についてであったりもしたから、そこまで私のブログを熱心に読んでくれていることに感謝しながらも、気持ちの悪さもぬぐい切れませんでした。そこまで私のブログの記...るちさんいい加減にしてください

  • ゴーンさん、そないにようけ懐に入れはって、どないすんの?

    もろてた給与だけでも使い切れんくらいあったいうのに、それ以上、不正までして懐に入れて、どないするん?あんさんも、もう64歳の立派なおっさんや。これから長生きしても、せいぜい40年やあらしまへんか。そんな使い切れんほどのお金を、悪いことまでして懐に入れるより、残された人生、ちょっとでも人のために使うて、好々爺になりはったらどないですか。聞くところによると、日産を再建するために、ようけ従業員解雇しはったらしいけど、そんな人たちをちょっとでも助けてあげようとかは思わへんのやろうね。そう思えるようになったら、ゴーンさの顔つきもようなって、いや今の顔つきが悪い言うでるわけやないけど(内心ちょっと思てるかもしれんけど)残された40年が楽しゅうなるやないかと思うけど、あんさんは思はらへんやろね。それが、あんさんの不幸の始まり...ゴーンさん、そないにようけ懐に入れはって、どないすんの?

  • つらつら考えてみるに

    充実したブログ運営をなさっている方は、今回私のブログに意地悪コメントをしたような意地悪はしないですね。必ずしも、その人が順境でなくても。こうしていやがらせのようなコメントをする人は、結局、そういうコメントで人を嫌がらせることに生きがいを感じているのでしょう。で、つけられたほうとしては、「三十六計逃げるに如かず」で乗り切るしかないと思います。下手に関わると、ますます敵は増長しますから。と、やっと私もこう思えるくらいに人心地がつけました。以前の私なら、ここで鬱病になっていたかもしれませんが、数年ブログやってきて、何度もこういう目にも遭ってきましたから、百戦錬磨されたということなのかもしれません。まあたいがい、こういう意地悪コメントは嫉妬からですから、可哀そうな人です。現在逆境におかれている人でも、こういう人を痛めつ...つらつら考えてみるに

  • いただいたコメントは有難く読ませていただきますが

    コメント返しは当面差し控えさせていただきます。また時期がくれば、再開するかもわかりませんが、当面はそういうことでご了承くださいませ。コメント欄を閉じてしまうことも考えましたが、私にとりまして、コメント欄は読者の皆様との大事なパイプになっていますので、開けておきます。とは申しましても、私が耐えられないようなコメントなどがありましたら、閉じてしまう可能性もあります。その場合は、ブログ自体も閉鎖するかもしれません。いつも好意的にお読みくださる読者の皆様に感謝しながら、ご挨拶とさせていただきます。びこ拝いただいたコメントは有難く読ませていただきますが

  • 「読書の秋におススメの小説」のお題に応募します

    私が今までに読んだ小説で一番おもしろく思ったのは、わりあい最近読んだ小説だが、水村美苗の『本格小説』である。この小説は、前のブログのブロ友さんがブログ上で勧めてくれた本である。最初、小説なのに『本格小説』なんて題名は変だと思ったが、これが面白いのなんのって、もう夢中で最後まで休まず読んだ。ネタばれなるといけないから、内容は書かないが、幼馴染じみの男女の恋愛を軸に、人種問題、貧富の差、学歴など、いろんな問題が内包されている。エミリー・ブロンテの『嵐が丘』がストーリーの母体になっているらしいが、私には『嵐が丘』より面白く思えた。とにかく最後のどんでん返しが秀逸である。じっくり読ませる内容でありながら、最後のどんでん返しはそこらあたりのスリラー以上のスリルに満ちているのである。読み終えて、すぐにもう一度読み直したくな...「読書の秋におススメの小説」のお題に応募します

  • ブログ活動が面白くなくなるのは

    読者が自分の物差しでもって批判を始めたときですね。これは書き手の側からすると不愉快なだけではなく、そのブログの個性を殺すことにもなります。自分の主義主張があるのなら、それぞれ自分のブログでそれをなさったらいいのであって、他人のブログを自分の色に染め直そうとすることは犯罪でもあります。日本語には、こういうときのために、「大きなお世話」という言葉があります。よかれと思ってしても、全然、その人のためにはなっていなくて、むしろ迷惑になる行為をさしていう言葉です。ブログでも、これをする人がいますね。これをやってしまうのは、自分が絶対正しいと思い込んでいる人です。誰でも自分のことは正しいと思っています。だから、「自分の正しい」を他人に押し付けてはいけません。ことにブログなんて媒体は、その個性が百花繚乱に花咲く場所ですから特...ブログ活動が面白くなくなるのは

  • 何人かの方にコメントいただきました

    それぞれ私のことを思ってくださる有難いコメントでした。やはり私の記事の書き方に疑義を呈されるかたもいらっしゃいましたが、しかし、ここは私のブログですので、その方の考え方は考え方として承らせていただきましたが、今後とも書くとすれば、やはり同じ書き方になると思います。私は,「文は人なり」という考えをもっていますので、他の方の文章を読ませていただいても、自分とは違う書き方をされても、それはその人だという受け止め方をいたします。だから人間は面白いのだと思うところもありますから。私は、皆が皆常識的な人ばかりでは面白くないと思っています。ブログの面白さは、そういうところにあるのではないかとさえ思っています。ですから、読みたくないブログは読まなければいいですし、自分と違う意見をもっている人のブログでも、面白いと思えば読めばい...何人かの方にコメントいただきました

  • ブログ書くのも年貢の納め時と思わないでもない

    私が書くのを止めたら、まず夫がホッとすると思う。その他の家族も?書くことが好きだから書いているけれども、私の書くことなど、つまらない?痛烈な批判を寄こされる人もいることだし、やめたほうが身の為かな?そう思うときもある。弱気になると、生きていることもしんどくなる。それを書くと、また批判される。だけど、死にたいと思うことは事実なのだから、いくら説教されても、死にたいという感情が消えるわけではない。耳が聞こえないことは全世界から拒絶されたように思えるときもある。大事なことが聞こえないことがどれだけ辛いことであるかは聞こえない者にしかわからないと思う。聞こえないことだけで人から差別されたりした日には、殊に。この辛さを跳ね返そうと頑張りすぎることもある。が、頑張りすぎると、余計あとが苦しい。早く亡くなった母のもとに行きた...ブログ書くのも年貢の納め時と思わないでもない

  • ふたたび”るち”さんに

    一昨日いただいたコメントに衝撃を受けた私は一昨夜は一睡もできませんでした。が、昨日、滋賀県の素晴らしい紅葉を見せてもらって、心が洗われました。それで、もう一度、あなたに書きます。それほど私のブログがお気に召さないようでしたら、今後いっさい読みに来られないでください。このブログは、私の備忘録であり、日記です。だから、うれしいことも悲しいことも書きます。ときには自慢話も・・・。写真も載せます。その写真に難癖をつけ、書いた文章に難癖をつけ、あなたは何が楽しくて、こんなに人を侮辱するのですか?あなたは自分がされて、どういう思いになるかという想像力は働かないのですか?顔の見えないことをいいことに、人を苦しめて、それで許されると思っているのですか?が、神様は、すべてをお見通しです。あなたのしたことは神様の記録に残ってしまい...ふたたび”るち”さんに

  • おまけ•••教林坊、永源寺

    朝、滋賀県在住の読者のハイジさんからメールをいただいていたが、このあと行った教林坊への道中にハイジさんのお住まいの彦根があることは、このときまで知らなかった。★あちこちにしまむらのある滋賀県の道を紅葉を見るためにゆく★午後三時ブログ読者の住む彦根多賀の大社の看板を見る★愛知川を過ぎて能登川過ぎてゆくバスは紅葉の教林寺へと★彦根すぎ日短か霜月午後四時に近づき地上の明るさ減ず★彦根よりしばらく揺られこしここは教林寺とふ石寺なりきこの教林寺は安土町にあり、安土町は私の長男の住む近江八幡市なので、長男の家からは近かったことになる。が、事前に教林寺がどこにあるのか調べずに参加したので、現地で初めて知った次第。★教林寺地名を見れば安土町この安土町は近江八幡素晴らしいお庭であった。たくさん撮影したかったが、ここでスマホが電池...おまけ•••教林坊、永源寺

  • 今日は早朝から琵琶湖一周紅葉めぐりツアー

    早朝は寒かったけれど、日中は結構温かく、行楽日和でした。紅葉のシーズンのせいか、名神高速は渋滞していました。平日でこれでしたから、休日はすごいでしょうね。休日に夫と来なくてよかったかも。一人分の申し込みだったせいで、バス席は一人で二人分使わせてもらえたし。まず高島市の今津町酒波谷の紅葉池。★今津町酒波谷の紅葉池いまを盛りと紅葉(もみぢ)は炎ゆる★水べりの景がいちばん映えて見ゆ森の紅葉(もじぢ)の池の紅葉はぐるっと池を回って東屋から撮影した。紅葉池を見たあと、バスに乗車すると、早々とお弁当が配られたので、車中でいただく。こんなちょっぴりで足りるかなと思ったが、足りた。直後は、もっと何か食べたいと思ったけれど、そのまま食べなかったら、別にそれで問題なかった。ということは、やはり普段は食べすぎ?お弁当をいただきながら...今日は早朝から琵琶湖一周紅葉めぐりツアー

  • コメントは当分、承認制にさせていただきます

    昨日とんでもないコメントを頂戴いたしましたので、しばらくコメントは承認制にさせていただきます。ご了解くださいませ。コメントは当分、承認制にさせていただきます

  • まあ、それにしても、

    ここまでの悪意を持って他人のブログをじっくり読んでいる人がいることに感心しました。実は、私は、いただいたコメントを一読、凍りましたが、しかし、こういうふうに見ている人もいるという勉強になりました。るちさん、人生勉強させてくださり、ありがとうございました。でも、私以外の人には、こんな強烈なコメントを差し上げないようにしてくださいね。気の弱い人は鬱になると思いますから。*いえ、私もいまだに心臓がどきどきしているのですが、それを書くと、るちさんの思う壺かもしれないから、敢えて平気を装ってします。本当はショックで寝込んでしまいそうでした。るちさん、うれしいですか?まあ、それにしても、

  • 死について

    自殺はよくないことと言われています。実際よくないことなのでしょう。が、世の中には死にたくなる人がいることも確かなことです。私の歌友である寝たきりの方も、私にメールで自死することをほのめかされます。私は一応、生きていてほしいことは述べますが、しかし、その方が死にたくなるお気持ちはわかりすぎるほどわかるので、説教はできません。また私自身が、ときどき死にたくなる人ですから、なおさら。世間には、そういう人に対して、お説教される方が多いですが、得てしてご自分はそこまでの苦悩を持たずに生きていらっしゃるから、簡単にお説教ができるのだと思います。さきほどコメントくださったるちさんという方もそうでした。このブログは、私の日記を兼ねたものでございますから、苦しいときは、死にたいと書くこともございます。それを一方的に、「周りにいる...死について

  • るちさんという方からコメントいただきました

    まず、いつも私のつたないブログをお読みいただいていること、感謝いたします。たくさんの示唆に富んだ指摘をしていただきました。が、それは違うと思うこともいくつかありました。が、コメント返しをしますと、またそれについて何か言ってこられる方もいらっしゃるかもしれないので、いただいた記事はいったん保留させていただきました。悪しからず。ただ写真のことは、周囲の景色を写した中に見知らぬ方が写りこんでいることは、これはある程度、やむをえないところもあるのではないかと思います。なるべく気を付けていますが、風景の中に人が入るのは、ある程度、仕方ないのではないでしょうか。他の方のブログを見せていただいていると、人によっては写りこんでいる人物のお顔に何かを張り付けて隠されている方もいらっしゃいますが、私には返って不自然に見えます。もち...るちさんという方からコメントいただきました

  • 結婚をするときはその家族をよく見て結婚しないといけない

    もう書かないでおこうと思いましたが、もう一つだけ、老婆心より書いておきたいと思います。結婚をするときは、その家族をよく見て結婚しないといけないということです。その相手の家族のために離婚になるというケースは多いと思います。嫁と姑の不仲で離婚することが最も多いですが、中には、舅と嫁というケースもあるし、婿とその義母、義父とかいうケースもあると思います。家族というのは捨てることができないから一番やっかいです。経済的な問題が絡むと、もう一気に崩壊に向かいます。経済的な問題には一番その人間性が出ますから。世間で嫁の泣き寝入りというケースが一番多いと思いますが、最近は我慢しない女性が多いですから、離婚も多くなってくるのでしょうね。これから結婚される方には、くれぐれも注意していただきたいと思います。それから異性問題。これは病...結婚をするときはその家族をよく見て結婚しないといけない

  • 古代はロマンに満ちている・・・チバニアンが国際承認されそう?

    産経新聞のネットニュースを見ていると、千葉県市原市の地層を約77万~12万6000年前の地質年代の基準地とし、年代名を「チバニアン」(千葉時代)と命名する案を国際学会に申請している国立極地研究所などのチームは19日、提案が2次審査を通過したと発表した。残る2段階の審査を通過すれば、正式に承認される。とありました。これは、千葉県市原市の養老川沿いに「地球磁場逆転期の地層」があって、チバニアンと名付けられているらしいですが、これがもうすぐ正式に認められそうだというのですね。その最後に地球磁場逆転があったのが77万年前というから気の遠くなるほどの昔ですね。地球46億年の歴史の中で磁場(N極・S極)逆転が何度か起こっていたというのですから、想像することすらできません。だけど、古いからこそ、ロマンに満ちているともいえるの...古代はロマンに満ちている・・・チバニアンが国際承認されそう?

  • 人生悪いことばかりでもない

    このところ過去の辛かったことばかり書いていますが、しかし、実際は悪いことばかりでもありませんでした。義母には泣かされましたが、義父のお姉さんたちは、どういうわけか私にすごくよくしてくれました。義父のお姉さんによると、義父のお母さんも嫁であった義母には泣かされたそうです。義母が嫁だったころに、その義母を泣かすとは、と私は驚きましたが、そのころ既に未亡人になっていた義父のお母さんがその長男であった義父の家に大きな荷物をもって行っても、すぐに帰ってきていたことなど話してくれたものでした。どうしてそんなにすぐ帰ってきたかと義伯母さんがお母さんに訪ねても決して話さなかったと。よっぽど居心地がよくなかったと思うと話していました。そんな過去があったから、義伯母さんたちは私をかわいがってくれたのだと思います。そのことを考えると...人生悪いことばかりでもない

  • ネットで北朝鮮帰国運動を読めば

    私は、まだましだったと思える。あの人たちは、地上の楽園という触れ込みに騙されて北朝鮮に帰国した、あるいは行った人たちだ。事実は、まったく別物であったということは、北朝鮮の土地を踏む前に、船からでも確認できたと言われている。船から見た北朝鮮の人たちの身なりがみすぼらしいことに気づいて、騙されたと気づいたと。が、もう逃れられなかったらしい。まあ、もともと朝鮮から日本に来られていた人たちは故郷に帰ったことになったのでしょうが、朝鮮の人と結婚して、帰国事業に乗せられて北朝鮮に行った人たちはお気の毒でした。その子供たちも・・・。私は拉致されて、いまだ北朝鮮にとらわれている人たちに同情していますが、しかし、こういうふうに、帰国運動に騙されて北朝鮮に渡った人たちも同じように気の毒です。あまりにも苦しい生活で、文句を言う暇もな...ネットで北朝鮮帰国運動を読めば

  • 夜中に思い詰めて書いたのですが

    下の記事は、けさ読み返すと恥ずかしいです。が、コメントくださった方もいたから、おいておきますね。あの醜い記事を書いたのも、まぎれもなく私ですから。昔よく日記に自分が表れると言われていましたが、ブログも日記のようなものですから、そういう意味では自分を知ることに役立つともいえるでしょう。きれいごとを書こうと思っていても、表れてくるのは自分の心の本当の姿です。しかし、書きながら、だんだん自分を磨いていくことは、あるいはできるかもしれません。と期待もしているのですが・・・。*さらに言えば、ああいう目に私が遭わなければならなかったということは、私にそういう宿命があったのかもしれません。この運命を受け入れない限り、その宿命は終わらないということなのでしょうね。人は皆、それぞれ宿命を背負って生まれてきていますから。夜中に思い詰めて書いたのですが

  • 障碍者であっても自分のプライドは保ちたい

    私がなぜ夫の妹を嫌っているかというと、彼女は、私に対して、聴覚障害があることを鬼の首を取ったように、軽蔑していうからである。私も言わせてもらうが、いまでこそ、これほど聞こえが悪くなったけれど、若いころは、ふつうの娘でした。少し難聴気味ではありましたが、しかし、結婚も何人かから申し込まれました。もちろん、難聴でもかまわないという条件で。夫のお見合いの前日にお見合いをした人にも、夫の申し込みよりだいぶんあとに申し込まれました。が、もう夫と婚約までしていたから断りました。なにしろ夫の結婚の申し込みは速かったですから。2月の半ばにお見合いをして、4月の半ばに結婚式を挙げるというほどの急展開でした。私も、夫より前にも何人かに申し込まれたといっても、夫がお見合いをした人たちの中で、一番若くてハンサムだったし、行動力もあった...障碍者であっても自分のプライドは保ちたい

  • 74歳の夫が働いてくれるのは有難いが

    夫が現役で働いている間は、妻も現役の主婦であることを求められる。それで、折あるごとに掃除が行き届いていないと怒られる。が、昨日行った次男のお嫁さんの家では、お嫁さんのお母さんが、二人でするから孫の世話もできるし、家のことも・・・と言われていました。娘婿のお父さんも、定年後、再就職をされていましたが、お母さんの足腰が弱いので、家事をするため、再就職先もやめて家事をしておられます。お料理は婿のお母さんがされますが、その他は、お父さんがという具合です。娘の二人目の出産の手伝いに、娘の入院中は、この婿の両親が手伝いに行ってくれていましたが、退院して娘と孫の世話を私と交代するときに、婿のお父さんが、「一人で世話をするのは大変と思いますが、よろしく」と言ってくださいました。この婿のお父さんは、夫の鏡と思えるくらいよくできた...74歳の夫が働いてくれるのは有難いが

  • 料理の写真のアップをと言われましたが

    双子さんというハンドルネームの方に私の「寒いから料理ばかりしている私」の記事に対して、「bikoさんが作られたレストランの様な沢山のお料理も見たかったです。」と言っていただきましたが、そうですね。私も写真にしてアップできるくらいおしゃれに見せるセンスがあれば、そうしたいところですが、それができないのですね。使い古した食器に盛って出していますから見た目がほかの方々のようによくないというか、見劣りするというか・・・。他の方々のお料理って、皆さん、きれいに盛り付けされていますよね。そんなことをするのが面倒というか、センスがないというか、だから、あまり写真は写さないのです。私は書くことには、下手なりに勢力を注ぎますが、それ以外のことは、割合いい加減なのです。実は、けさも夫と喧嘩してしまいました。というのが、先日喧嘩した...料理の写真のアップをと言われましたが

  • 孫の誕生会~西宮鷲林寺

    今日は孫の満一歳のお誕生会であった。堀こたつのテーブルの上にいろんな道具をおいておいて、どれをとるかによって孫の将来の仕事を占った。さて、どれを選ぶでしょうか?結果はハサミでした。将来の仕事は散髪屋さん?それとも外科医?その後、一升餅を背負わせるとかで、風呂敷に一升餅を包んで背負わせると、孫は嫌がって泣き出した。これで行事が終わったから、誕生会の始まり。お寿司をとってくれてあったからいただく。ビールはノンアルコール。孫にはお嫁さんがお寿司を小さくして。おいしかった巻き寿司と鯖寿司を昆布で巻いたお寿司をアップ。お嫁さんが孫に小さなケーキを作ってあげていました。その後、孫がお昼寝をしたので辞去。帰途、紅葉がきれいと聞いた西宮市の鷲林寺に。午後5時を過ぎたところでしたが、もう薄暗く。紅葉を撮影しても、あまりきれいに写...孫の誕生会~西宮鷲林寺

  • 寒い

    で、小さなホットカーペットを食堂のテーブルの足元に敷いていましたが、朝晩は、これけでは足りない。で、ついにガスファンヒーターを出しました。夜明け前が一番冷えますね。それで、早朝からお料理とかしてやり過ごしていたのですが、落ち着かない。それで出したというわけです。私は夏にはからきし弱くて、早々とクーラーを入れるから、せめて暖房は12月まで我慢しようと思っていましたが、年取ると、こらえ性がなくなりますね。寒さも我慢ができなくなりました。結局、年取ると、倹約ができないということですね。食べるものも、若いころは、なんでも食べられたのに、最近はまずいものは食べられません。外食も、ファミリーレストランなんかの怪しい料理は食べたくありません。勢い値段の高いお店になるから、それなら自分で作ろうということになります。贅沢なもので...寒い

  • どうしよう、明日着ていく服がない!

    明日は今年一歳を迎えた孫の誕生会にお嫁さんの実家に招待されているから、ちょっとめかしてスーツを着ていこうと、さきほど一番大きめのスーツを着てみたら・・・。なんと、スカートのウエストが留められない。たしかに先月の検診のとき、体重が過去最高だった。が、それほど太ったと自覚しなかった。なぜだ、自分!が、それが本当だったことを認めざるを得ない。最近あたらしく買う服は普段着風のものばかりだったから、それほど支障なく着られていた。が、この現実!今からデパートに買いに行っても、あわてて買っても、ろくなものが買えないと思うから、明日も普段着風の服で行くしかないかな。私は今まで本気でダイエットなどしたことがない。少し太りすぎたかと思う頃に大病になる、というパターンを繰り返していたから、ダイエットの必要がなかったとも言える。が、6...どうしよう、明日着ていく服がない!

  • 『何がジェニーに起ったか』・・・きょうだい間の嫉妬

    録画してあった映画『何がジェニーに起ったか?』を見た。この映画の題名は聞いたことがあったが、観たのは初めてだった。昔の映画とはいっても、ずいぶんドロドロした印象の映画だった。簡単にいえば、とある姉妹の嫉妬の物語とでも。あらすじは、その妹のほうは、幼いころ子役タレントとして売れっ子であった。そのころは姉が妹に嫉妬していた。が、長じるにしたがって、今度は姉のほうが女優としてもてはやされるようになった。子供のころ売れっ子だった妹のほうは大根役者だとけなされる。そうすると、今度は妹のほうが姉を嫉妬する。まあ、そういうふうなストーリーの映画であった。が、この嫉妬をかなり強調して描いてあったから、えぐい感じの映画であった。とはいえ、実の兄弟、姉妹というものは、同胞でありながら嫉妬もつきものだ。いや、同胞であるから、余計に嫉...『何がジェニーに起ったか』・・・きょうだい間の嫉妬

  • 寒いから料理ばかりしている私

    一昨日あたりから寒くなった。朝晩は殊に。それで、私は料理ばかりしている。というのが、まだガスファンヒーターを出すほどでもないから、ガスを使った料理で部屋を暖めるため。朝起きたら、まず何か作る。今朝は、まずジャガイモを丸のまま茹でて、皮をむいてからつぶした。それにお砂糖を加えて牛乳を入れて甘いマッシュポテトにした。私のおやつである。最近は寒いから、主食はもちろん、副食も、おやつも手作りする。少しでも部屋を暖めたいから。こう寒くなってくると、いいこともある。料理したものが傷まないことだ。だから、何種類もの料理を作って、洗面所の窓の棚に並べてある。そこが家中で一番涼しい場所だから。こうしてたくさん作っておいていいことは、そのときの気分で、いろんな料理が食べられることだ。家にいながらレストランにいるような気分。(笑)食...寒いから料理ばかりしている私

  • ブログで吠えてる?

    昨日の記事「外国人労働者を受け入れることは物の輸入とは違う」に対して、「ブログで吠えてるだけじゃダメですよ」とコメントいただきました。私は吠えてるのではなく、私の記事でも、まわりまわって蟻の一刺しになればいいと思って意見を書いているだけです。(それを「吠えてる」なんて人聞きの悪い・・・(^^;)で、コメントくださった方は、総理宛へ請願書を出すように勧めてくださいました。そういうやり方をなさりたい方は、そうなさればいいと思います。が、私はそういうやり方は好きじゃないからしません。面倒であるわりに効果があるかどうかわからないから。それと、その方は、私がこうしてブログに書くことより請願書に書くことのほうが立派なことのように言われましたが、私は、やり方は人それぞれでいいと思います。大事なことは行動を起こすことだと思いま...ブログで吠えてる?

  • 外国人労働者を受け入れることは物の輸入とは違う

    繰り返し書いているが、人手不足を補うために外国人労働者を受け入れようとしている政府に物申したい。人を受け入れてしまうと、「はい、用が終わりました」と追い返すことはできない。一人受け入れたつもりでも、母国から配偶者を呼び寄せ、子供ができたら、日本人になる。将来、その人たちが日本人とどういう関係になるか、よく考えてからにしないといけないと思う。うっかり受け入れてしまうと、たとえば、隣国のように、自分から働きに来た人でも居ついて、徴用されたとか言い出すことも想定しておかないといけない。最初は遠慮がちに暮らしていても、馴れてくると権利を主張するのが人間だ。そのとき日本政府は、日本人は、毅然とした態度がとれるであろうか。現代の日本人を見ていると、どうも心もとない。そのうちなし崩し的に乗っ取られるのではあるまいか。仲良くと...外国人労働者を受け入れることは物の輸入とは違う

  • まず税金の取り立てから考え直してほしい

    昨日の記事にもらったコメントの続きになりますが、国はなぜ豊かでもない一般庶民から税金を多く取り立てて、大金持ちには甘いのでしょうか。これは質問しながら答えはわかります。すなわち、政治家が、その大金持ちに属しているからです。私は政治にも経済にも、まったくの素人だから的外れなことを書くかもしれませんが、昨年か一昨年か忘れましたが、パナマ文書という金持ちの税金の抜け道が報道されたことがありました。あれが、その後、どうなったかは、まったくわかりませんが、どうなったんでしょうね。ひょっとして、騒いていたマスコミに、どこかから手が回って、口封じされたとか、では?私も詳しいことはわからないままなのですが、世界中の大金持ちがパナマに隠し預金もしているだったけ?その中には、日本の大金持ちも含まれる?で、結局、そういう大口の納税者...まず税金の取り立てから考え直してほしい

  • これから高齢者の強盗が増えるかもしれない

    というのが、年金は目減りするし、それでいて物価は実質的に値上がりしているから。現に、今日の産経新聞朝刊を見ると、71歳の足の悪い男性が強盗を働いた記事が出ている。写真で犯人の顔を見ると、もっと年取っているように見えるが、ひょっとしたら、生活の苦難が顔に出ているのかもしれない。こういうニュースを見ると、長生きは決して喜ばしいことではないと思える。私は今年70歳になったが、古希という古来まれなる年齢では決してない。百歳でも珍しくないくらい長生きの時代に入っている。70歳なんて、老人の中では、まだ鼻たれ小僧なのだろう。百歳まで、まだ30年もある。年金だけでは食べていけないとなると、強盗を思いつく高齢者が出ても不思議ではない。そうならないように貯蓄に励みなさいと言われても、もともとかつかつで暮らしていた人にそれを言うの...これから高齢者の強盗が増えるかもしれない

  • 降りるほうが苦手になった階段

    若いころから、たぶん心臓が悪かったせいで、山登りとか階段を上がるのが苦手だった。が、山登りも、上るのには時間がかかったが、降りるのは他の人と変わらない速度で降りられた。が、最近は、登ることは以前のままであるが、下ることが苦手になりつつある。殊に階段は。上がるのは、息は苦しいが、まあ以前と変わりなく上がれる。が、下るのはそうはいかなくなった。降りるとき、右左右左と足を降ろしていけないのである。右を降ろしたあと、左は右を降ろしたと同じ段に降ろすことしかできない。そうステップを踏みながら降りるのだ。しかも手すりに手をかけながら。若いころのような降り方は、もはや怖くてできない。膝と腰が弱ったということなのだろう。だからエスカレーターは登りより下りのほうが有難い。よくお年寄りが「階段は下りのほうが困難」と言っているのを聞...降りるほうが苦手になった階段

  • 二重人格

    今日は、夜明け前に買い物に出かけて、早朝にいくつかおかずを作った。夫がそろそろ帰宅するかもしれないから。その後は、ブログ書く以外は一日中寝ていた。なにもする気が起こらない。また風邪を引きかけたようで、頭痛もするし、ご飯も食べる気がしないから、冷蔵庫にあった酒粕で粕汁を作って飲んだのみである。夫は夕方帰宅した。夜はタラ鍋の支度もしてあったが、起き上がる気力が出ないので寝ていたら、夫はキムチだけでご飯を食べだした。それで無理して起きて、朝作ってあった鶏肉とごぼうの煮物と風呂吹き大根を出した。タラ鍋の予定の土鍋には昆布も入れて準備してあったが、テーブルでお鍋をするような気分になれなかった。もう夫とは口を利きたくない。何か言えば怒鳴られるし、怒鳴られたら、ますます身体の調子が悪くなる。夫は、よその人には優しい。特に女性...二重人格

  • ある聴覚障碍者の思い出

    私がまだ小学校に上がる前の思い出である。私たちの両親は、昔のことでもあったので、お見合い結婚であった。知り合うきっかけになったのは、父方の祖父が母の卒業した女学校の校長先生にいいお嬢さんを紹介してくださいとお願いしたことからだったらしい。それで紹介されたのが、私の母であったというわけだ。母が19歳、父が25歳のときに、二人は結婚した。仲人をしてくれたのは、その校長先生ではなく、別の方であったらしいのだが、その方は四人兄弟で、皆さん優秀で、医師とか大学教授とかになられていたらしい。が、その中にたった一人、聴覚障害の人がいた。全聾であられた。その人は、仕立ての仕事で生計を立てていたが、暮らしは厳しかったようである。我が家にも、父の注文を取りに来られていた。私は、母が会話すべきことを紙に書いてあげていた姿を覚えている...ある聴覚障碍者の思い出

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