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かみなり https://blog.goo.ne.jp/kaminaribiko

趣味は料理、読書、短歌です。毎日の出来事、家族のことなど綴ります。気が向いたら短歌も挿入します。

耳には補聴器を、心臓には人工弁が入っています。過去大腸がんの手術も受けました。うつ病にもなりました。それでもまだ生きています。

びこ
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住所
川西市
出身
高知市
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2018/04/11

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  • パソコンの送受信ができなくなっていますので

    いただいたコメントをアップできないだけでなく、私もコメント返しができなくなっています。この記事はスマホから投稿しています。ということで、コメント返し、少し待ってくださいね。パソコンの送受信ができなくなっていますので

  • テレビを観ていた

    昔は年末というと頑張っていた。おせち料理の材料の買い物は無論、お掃除もそれなりに頑張っていた。が、最近は頑張らない。特に今年は。それで押し詰まった今日もテレビを観ていた。テレビを観ていると、テレビはテレビで面白いので、パソコンは観ない。また新聞を読み始めると、新聞は新聞で面白いのでテレビもパソコンも見ない。小説を読みだすと、小説が面白くなり、テレビも新聞もパソコンも見なくなる。旅に出ると、外の景色が面白いから景色ばかりを見て、テレビも新聞もパソコンも本も読まなくなる。本当は、どれもこれもしたいのだが、時間が足りない。体力が足りない。だから、絞らないといけない。で、どれを一番除外したらいいのかということになる。これが私にとっては非常に難しい。いやいや、それより先に、家事をしなければならない。が、これが一番したくな...テレビを観ていた

  • 鯨肉の思い出・・・高知市内の魚の棚の思い出とともに

    と書いても、私が鯨肉を食べた思い出ではない。私は子供の頃は肉類はいっさい口にすることができなかった。皆がおいしいおいしいと食べていたすき焼きでさえ、添えられている野菜を食べるだけであった。まして鯨肉など食べるはずもなかった。が、思い出はある。父方祖父の田舎は海沿いの山沿いの集落であった。私が幼かったころは、まあ食べ物も十分あったわけではなかったので、その田舎に行くとき、義理祖母は祖父の親戚に鯨肉を買ってお土産にしていた。それを田舎の親戚の人たちが、たいそう喜んでいたことを覚えている。あれは鯨肉の皮に近い部位だったのではなかろうか。黒い皮に黄色っぽい脂肪のようなものがついている代物であった。肉の嫌いは私は見るだけでも気持ちが悪かった。それを親戚のお婆さんは喜ぶのである。その鯨肉を買うのは近くの魚の棚商店街であった...鯨肉の思い出・・・高知市内の魚の棚の思い出とともに

  • 人生いいことも悪いこともあるからいい気にならないこと

    これは自戒を込めて書いています。私も短歌を始めていいこともたくさんありました。初めの数年はラッキーなことが目白押しでした。それでちょっと天狗になっていたかもしれません。最初のつまづきは、某メーリングリストでした。私がいい気になって書いていたのを古参の人たちは苦々しく思っていたのでしょうね。見事に足元をすくわれました。それを恨みにも思い、悩みもしているうちに、大腸癌になりました。人の身体は正直にできていますから、恨みが大腸に溜まって癌になったのでしょう。それで反省すればいいのに、高慢な私はしなかったのですね。それで、前よりひどい攻撃をされて鬱病になりました。一口に鬱病と言いますが、私の場合は精神薬を飲んでしまったので、薬のせいで地獄の苦しみを味わいました。よく元に戻れたと、われながら感心しています。こんな私でも神...人生いいことも悪いこともあるからいい気にならないこと

  • 特に何もしない年末年始

    今までは我が家に集まってお正月を祝っていたけれど、今年1月に母が亡くなったから、一応喪中ということで来てもらうことは断った。それだけじゃなく、私も70歳になり、大勢を接待するのもしんどくなったし、その上、頑張っておせち料理を作っても、長男などが「昔からお正月におせち料理ばかり食べさせられたことがトラウマになっている」などと言うものだから、もうずっと作らないかもしれない。いや作るけれども、私たち夫婦だけで食べるようにしたほうがいいと思っている。私も夫も、おせち料理は好きだから。が、年末には作らないで、お正月に作るかもしれない。まあ誰も来る予定がないから、気が向いたときに作ろう。70歳になったのだから、これからは自由にさせてもらう。お掃除も、いつもいる食堂というか、リビングだけする。2階の私の部屋は物置部屋と化して...特に何もしない年末年始

  • 身近な人がたくさん亡くなった今年を最後に平成も暮れていく

    今年は身近な人をたくさん亡くした。まず1月11日に母が亡くなった。それから、亡くなったことは最近知ったが、夫の妹の連れ合いも3月に亡くなっていた。9月には母の妹の連れ合い(私からは義理叔父)が亡くなった。義理叔父の翌日は義姉のお父さんが亡くなった。義妹の夫(義理の弟)は、最近でこそ疎遠になっていたが、その家が比較的近くなので、以前はよく行き来していた。義理叔父(叔母の夫)には、義理叔父と思えぬほど親切にしてもらった。義姉のお父さんもよくお目にかかった。5年前の亡兄のお葬式の会場へも火葬場へも来ていただいた。90歳を超えて義理息子に先立たれることは辛いことであったろう。それ以外にも、辞めた短歌結社のやさしかった選者先生も亡くなられた。いくつになられていても、今生のお別れをすることは悲しい。平成という御代自体が、も...身近な人がたくさん亡くなった今年を最後に平成も暮れていく

  • 忘れよう(短歌です)

    ★忘れやう悔しきこともありしかど今年のことは今年で終はり★去年今年ことしが去年になるときに今年のことは今年で忘る★人うらむことも今年のことなれば忘れて待たむわれの来年★好意にてしたことわかつてもらへずに此の世に悔しきことは多かり★親切はしぱなつしこそよろしくてよく思はれむと思ふは愚か★親切を仇(あだ)で返せる人もゐる此の世に生きてゐるも幸せ★誰にでも不調はありて不調こそ学ぶ機会であると思へり★もし人を軽くみなして扱へば必ず神の仕返しはある★仕返しは人がするにはあらざれば神のし返す仕返し怖し★神の子であるを忘れて分け隔てする人達に天罰くだる★人はただ淡淡々とゐればよし後の仕事は神に任せて★自らに受けし屈辱苦にせずに神に任せて軽やかに生く忘れよう(短歌です)

  • 今年の死刑執行について&赤穂浪士の切腹

    昨日、また死刑が執行されたようである。どんな犯罪であったかも記憶にない事件だが、凶悪犯であったなら、仕方ないか。が、私は、今年処刑されたオウム事件の死刑囚たちの処刑は、いまだに宜えないでいる。なぜだろう?彼らがまだ若かったということもあるかもしれない。オウムに入信さえしていなければ、前途有為な青年たちだったと思うせいかもしれない。さきほどブロ友さんの記事に井上嘉浩のことが書かれてあった。彼は、処刑されたけれども、その両親によって、浄土真宗大谷派で密かに葬儀が行われたそうだ。井上の母校の京都洛南高校は確か真言宗系の学校だったと思うから、別ルートからのご縁での葬儀であったのだろう。赤の他人のことではあるが、私はよかったと嬉しく思った。写真か映像でしか見ることができなかったが、私には彼らが極悪人とは到底思えなかった。...今年の死刑執行について&赤穂浪士の切腹

  • 母を亡くした今年も暮れる

    昨年の12月は2度も帰省した。12月6日に例月の帰省をして、12月28日には「朝一番の高速バスで帰省することに」なって帰省している。そして年が明けた1月9日も帰省して、11日早朝に母は私の隣のベッドで亡くなったのだった。ほんの昨日のように思うが、もう一年になる。母が生きている間は、いつ帰省してもいいように心の準備が必要だった。が、それが私の生きる生きがいにもなっていた。亡くなられて帰省する義務はなくなったが、待ってくれる人のいなくなった寂しさは身に沁みる。もっと優しくしてあげればよかったと、そればかりが思われて後悔もする。が、仕方なかったのだ。私以外に母を叱れる人はいなかったのだから。最後の最後まで、母は母であった。決しておとなしい年寄りにはならなかった。老いても子や孫に従うことはなかった。だから、叱らなければ...母を亡くした今年も暮れる

  • 「風邪を引いていない夫の咳が止まらない」と言われているブロガーさんへ

    その方に直接コメントさしあげたいと思うのですが、コメント欄を閉じていらっしゃるから、自分のブログに書きます。風邪を引いていなくて咳が出る方は心臓も疑ってみてください。なぜかというと、私がそうでしたから。心臓弁膜症の手術を受けたのは、55歳のときでしたが、風邪でもないのに咳が出ていたのは若いころからでした。特にひどくなったのが、第三子を身ごもってからでした。そのころフルタイムでお勤めしていたから過労もあったと思います。その後、第三子である次男を出産してからも咳が出ていました。その次男が小学2年からスイミングを習い始めて、私は付き添っていましたが、プールサイドにあった付き添いの親用の見学室で、いつも私が咳込むので、周りのお母さん方が私から離れて座ったりしていました。どうして私だけ、こんなに咳が出るのかわからないまま...「風邪を引いていない夫の咳が止まらない」と言われているブロガーさんへ

  • 平和の祈り

    ブロ友さんのクリスマスにちなんだブログ記事に「平和の祈り」が紹介されてあって、とても素敵だと思えたから、ご紹介させていただく。読みに来られた方々のために、何よりも自分のために。「平和の祈り」神よ、わたしをあなたの平和の使いにしてください。憎しみのあるところに、愛をもたらすことができますようにいさかいあるところに、赦しを分裂のあるところに、一致を迷いのあるところに、信仰を誤りのあるところに、真理を絶望のあるところに、希望を悲しみのあるところに、よろこびを闇のあるところに、光をもたらすことができますように、助け、導いて下さい。神よ、わたしに慰められることよりも、慰めることを理解されることよりも、理解することを愛されることよりも、愛することを望ませてください。自分を捨てて初めて自分を見出し赦してこそゆるされ死ぬことに...平和の祈り

  • 辞めたら終わり?

    昨年末、さる短歌結社を退会した私に夏頃、(なんの手違いからか?)歌集を贈呈くださった方がいた。すぐに感想を書いて送らせていただこうと思っていたが、私自身、母を亡くした今年は、人様の歌集を読ませていただく気力が湧かなかった。歌集に対峙するには対峙するだけの気力も要するから。それでも今年中には感想をお送りさせていただけなければと、歳晩の今月になってやっと読ませていただいた。すぐに感想を書き、ブログアップもしたし、そのブログ記事を歌集を贈ってくださった歌人さんにもお知らせした。該当の歌人さんからはすぐに返信いただいた。が、その私の感想に対する返信は3日ほど猶予くださいとのことだった。それで、私は3日間待たせていただいた。が、それっきりなしのつぶてである。私は、その方の歌は好きで、感想も好意的に書かせていただいたつもり...辞めたら終わり?

  • クリスマスの思い出

    自分の幼かったころのクリスマスの思い出で心に残っているのは、幼稚園児くらいだったころ、近所の子が持っていたゼンマイで動くウサギが欲しくてたまらなかった。それがクリスマスイブの翌朝、私の枕元にあった驚き。サンタさんはいると確信した。が、そのころ、近くの児童公園に行くと、少し年かさの男の子たちが、「サンタクロースなんか嘘だ。あれは親が買って枕元に置いているだけだ」と言っているのを聞き、また驚いた。私は、親にゼンマイで動くウサギがほしいなんて一言も言った覚えがなかったから、それは違うと思った。それは私の幼かったころの思い出だが、今度は私が親になってからの私の子供たちの思い出もある。私の上の二人の子は、小学校に入学しても、まだサンタさんを信じていて、クリスマスイブの日は、ベランダの窓を少し空かせて寝た。翌朝、枕元にプレ...クリスマスの思い出

  • 疲労困憊の身体で美容院と病院のはしご

    最近の続けざまの外出のせいで、疲労困憊の私は、今朝は朝食を食べたあと、またソファで眠ってしまった。火曜日の朝は生協の配送もある日だったが、ぐっすり眠っていて、たまたま在宅していた夫が受け取ってくれた。午後は病院に行く日だったが、とても行く力が出ない。最近は、病院に行く日には、美容院にも行くことにしているから、お風呂を沸かして熱い湯に浸かってから、やっと服を着替えることができた。それで予定通り美容院にも行ったのだが、年末が近づいているせいか、これが大混雑。髪をカットしてもらうのに30分も待たされたので、病院にはぎりぎりに到着した。病院に到着すると、今度は、病院がまた大混雑。昨日が休日だったせいだ。私は、病院の混雑を避けて、通院の予約は火曜日午後にしているのだが、今日の午後は週初めの午前中のような混み具合だった。や...疲労困憊の身体で美容院と病院のはしご

  • 孫娘とクリスマス会

    今日は近江八幡市の長男の家に行ってクリスマスイブを楽しんできた。プレゼントは、夫が買ってあったのだけを持参して、私は向こうで買うつもりだったが、都合により買いにいけなかったので、また年が明けたら買いに行こうと思う。ということで、皆でいただいたクリスマスケーキ。横に置いてある、ぬいぐるみとかは夫からのプレゼントです。その前出たご馳走も写したかったが、皆で話をしていてから写しそびれた。ご馳走は、お嫁さんお手製のピザ、サラダ、鶏のから揚げ、おにぎり等であった。*★一人子の孫は来客大好きで人の姿を見ては喜ぶ★ご馳走を食べたその後にケーキ見た孫の歓び尋常ならず★父母祖父母四人の大人に囲まれてかごめかごめの孫であるかな★寝たきりの孫の据わらぬ首固定して座らせるクリスマスイブ孫娘とクリスマス会

  • 「動く歩道」は歩かなければならない?

    一昨日、久しぶりに大阪梅田の「動く歩道」に乗った。で、以前は「動く歩道」を歩くことに疑問を持たなかったが、自分が年を取ったせいか、動いている歩道の上をさらに歩くことに違和感を覚えた。エスカレーターに関しては、最近歩かないようにしようという声が上がっているようだし、私も以前書いた。↓「エスカレーターは歩かないでください」が、この「動く歩道」は今のところそういう声は聴かない。ということは、この動く歩道は最初から歩くことを前提に作られているということなのだろうか?が、人によっては、歩かないで、ただ静かに乗っていたいという人もいるかもしれない。動いている歩道の上を歩くのは不安定だから手すりをもって立っていたいという人もいると思う。が、皆が歩くから、歩かないで立っていることはできないし、許されない。私は、これもゆくゆくは...「動く歩道」は歩かなければならない?

  • 大阪光の饗宴を見に行く前に住吉大社へ

    その前の日にツアーで鳥取に行った私は疲れていたが、大阪のイルミネーションをクリスマス前に見るには今日しかないと出かけた。イルミネーションだけなら夕方からでもよかったのであるが、せっかくだから、ずっと行きそびれていた住吉大社にも、この際行ってこようと思った。大阪市内に30年以上も住んでいたのに、この大社に行ってなかったのは、機会に恵まれなかったからである。それがずっと気がかりになっていた。本当は夫と一緒に来たかったが、夫は、一昨年、別の人と一緒に来たらしく、また続けてくることは期待できないので、私は独りで来た。と前置きが長くなったが、南海電車の住吉大社駅を降りて3分くらい歩くと神域に。突き当たったところを右に曲がると、鳥居があった。さすがに鳥居も大きい。結婚式があったようで、それらしき一団が歩いてきた。鳥居をくぐ...大阪光の饗宴を見に行く前に住吉大社へ

  • OSAKA光のルネッサンスに行ってきました

    昨日の今日なので、どうしようかと思ったけれど、行かないと後悔するかもと思って行ってきました。しかも、中之島のそれだけを見てくるのはもったいないので、昼過ぎに家を出て、住吉大社にも行ってきました。住吉大社のほうは、あとでアップしますね。中之島の「光のルネッサンスの」ほうは、午後4時半から中之島公会堂の前に座って、タペストリーが点灯されるのを待ちました。午後4時半は、まだ明るかったので、待っている間に、いただいたパンフレットの撮影をしました。パンフレットの表紙です。裏表紙に関西の交通網が描かれてありました。午後5時になって、音楽とともにタペストリーの点灯が始まりました。神戸のルミナリエなどと違って、次々光の模様が変わっていきます。幻想的でした。光がデザインされているんですね。↓これが一番最後のシーンでした。その後、...OSAKA光のルネッサンスに行ってきました

  • 智頭宿

    鳥取砂丘会館で昼食のあとは昔の本陣の残っているという智頭町というところに行きました。ツアーでもらった智頭町の地図です。パソコンで「智頭町」と打とうとすると「地図帳」と出ます。面白いですね。智頭町では、この街の一番中心だった石谷家住宅を見学しました。私は、こうした旧い住宅を見るのが好きなので、わくわくしながら中に入りました。後ろの山を借景とした見事な庭でした。住宅の中は撮影する時間がなかったので、いただいたパンフレットを写しました。どれだけ大きな家かがわかると思います。その当時、鳥取城主だった池田氏が本陣にした屋敷なのだそうです。このあと、粟倉というところにあるアワクランドという道の駅に寄ったのですが、安かったので、私は大量の野菜を買ってしまい、同行の人たちに心配されました。お土産には、発泡スチロールの箱に、新巻...智頭宿

  • 今日はツアーで鳥取に行きました

    私は晴れ女のようで、天気予報では今日は雨とか言っていたのにピーカンの青空でした。まず最初は、とうふちくわのお店。今日は試しに、スマホに魚眼レンズというものを装着して写してみています。私は、お金を崩す必要があったから、この店で豆腐ステーキを買いました。熱々を買ったのですが、家に持ち帰ったころは冷めているでしょうね。その次に行ったのが白兎神社。逆光で上手く写りません。白兎神社の説明を書いた立て札を撮影。歌碑があったから撮影しましたが、これも逆光で上手く写すことができませんでした。歌碑の歌は下の写真のようなものだったようです。↓御手洗池というのがあって、その説明板もありました。拝殿です。拝殿の裏側に本殿があるのですが、この本殿の基礎に使われた石には12枚葉の模様が描かれてあるそうです。ということは皇室と関係のある神社...今日はツアーで鳥取に行きました

  • 少子高齢化対策

    一番手っ取り早いのは、われわれ年寄りがさっさと死んでやることである。無駄な延命措置は即刻やめるべきだ。それから元気な老人は、やはり働けるうちは働くことだ。外国からの移民受け入れはしてはならない。人口が減れば減ったように国を変えていけばよい。生活を昔に戻すのだ。今なら、まだ昭和の貧しかった時代の人たちが生き残っている。その人たちの知恵を拝借して、昔の生活を取り戻すのだ。日本を昔の農業国に戻してもいいではないか。もちろん先端技術は、それはそれで発展させればよいが、皆が皆、そういうものに携われるほどの知能を有しているわけではない。そういう能力のない者、あるいは、そういう類の仕事の好きでない者達は、躊躇わずに、昔の農業に戻ったらどうだろう。幸い少子高齢化で田畑だった土地は余っている。その田畑を耕せばよい。そうすれば、少...少子高齢化対策

  • 兄も母も心不全で亡くなった、だからたぶん私も

    兄は67歳で、母は92歳で心不全で亡くなった。二人ともお風呂上りに・・・。既に心臓の悪い私は常に心拍数が高い。だから、私もたぶんそうなるだろう。今でも少し動くと動悸が激しい。だから、つい家の中でじっとしてしまう。そしてブログを?(笑)家族ではないが、母方の従弟も心不全というか心筋梗塞で亡くなった。従弟は、まだ52歳の若さだった。従弟の場合は山中で亡くなったから応急措置が受けられなかった。まだ若かった従弟は、その年、三人の子が、それぞれ、長女は大学の建築科を卒業と同時に医学部を受け直して入学、大学在学中だった次女はその春から外国に留学、長男も他県の国立大学入学で、その荷物づくりは全部従弟がしたと義理叔母が言っていた。その上、町内会長もしていた。だから、疲れがたまっていたのだろう。医師をしていた従弟は「医者の不養生...兄も母も心不全で亡くなった、だからたぶん私も

  • 伊東文歌集『逆光の鳥』

    タイトルにした『逆光の鳥』という歌集を贈っていただいたのは今夏であった。が、母を亡くした今年はなかなか他人様の歌集を読む気が起こらなくて、読ませていただこうと思いながらも食卓の横においたままにしてあった。が、年末が近づき、いただいた歌集の感想もお伝えさせていただかなければとやっと先日、読ませていただいた。伊東さんの歌の上手さはインターネット歌会で、すでに確認済みではあったが、この歌集で改めて、それを確認させていただいた。一つ一つの歌の上手さもさることながら、構成も優れた歌集だと思った。風景を詠うのもお上手だが、その風景の間におかれる生活の歌が優しくて、しかも的確であることには感心した。またお住まいが奈良という土地柄のせいか、出てくる地名に魅力的なものが多いのも、この歌集の特徴だと思った。が、ただそれだけの歌集で...伊東文歌集『逆光の鳥』

  • 夕方書いた記事は一旦取り下げました

    もうすでにタイトルが出ていたから読みに来てくださった方もいたようでしたが、タイトルと内容が噛み合わない記事になったので、いったん取り下げました。また書き直してアップしなおすかもしれませんが、そういうことで。私はひらめいたらすぐに書き起こすのですが、書いているうちに文章が支離滅裂になってしまうこともあります。書きたいことが多すぎてそうなるのかもしれませんが、よくないことですね。ということで、読みに来てくださった皆さん、どうも申し訳ありませんでした。m(_)m夕方書いた記事は一旦取り下げました

  • 夫は夫で苦しんでいるのかもしれない

    私はじぶんお立場から夫のことを書くが、夫が私に対してどうだったかということはさておいて、ひょっとすると、夫も仕事のことで苦しんでいるのかもしれない。お金を稼ぐ仕事は、いくら自分の好きなことをしていると言っても厳しいものがある。まして夫は既に74歳である。若い時のように思うに任せないときもあるかもしれない。頭の働き、体力、その他で。それは自分のことを考えてみてもわかる。私も夫に叱られる片付けが、ますますできなくなってきている。捨ててしまえばいいのだが、年取ってくると、余計捨てることが困難になってくる。昨年亡くなった母に対して、私は母が死ぬまで母の部屋の片付けられてない様を責めた。が、事態は私も同様になってきていることを痛感せざるを得ない。実は、先般から書いている広島の大叔母も同様だった。大叔母の養女は、その実家で...夫は夫で苦しんでいるのかもしれない

  • 死刑制度について再び

    さきほどブロ友さんのブログを読みに行くと、私の先日の記事「たとえ凶悪犯であろうとも死刑には賛成できない」に対する記事と思しき記事が書かれてあった。その記事もさることながら、その記事についたコメントに考えさせられた。そのコメントは、(殺人かどうはは不明だが)被害者の親族と思われる人の書かれたもので、「反対者の意見は机上の空論でしかありません反吐がでる思いです」とあった。私は衝撃を受けた。一応、先日の記事でも、「被害者のご家族の気持ちからすれば死刑にしてほしいかもしれないが」と断ったが、このコメントをされた方は、私のあの記事を読まれただけで反吐が出そうになられたかもしれない。私は、死刑は形を変えた殺人だから反対という立場で書いたが、被害者のご家族の方からすれば、許せない発言であったかもしれない。が、そのことは申し訳...死刑制度について再び

  • 日立製作所はイギリス原発開発止めてはいけないの?

    いまネットのニュースで、日立製作所が官民一体で請け負っていた原発開発が暗礁に乗り上げているって?これ、取りやめたらいけないことですか?いまさら原発って、と素人の私などは思うのですが、請け負った以上遂行する義務があるのでしょうか?原発のような危ないものを外国に輸出することはないと、これも素人だから言えることかもしれないけど?私には、この際、撤退したほうがいいと思えます。それにしても、これからの日本は何を売り物にしていけばいいんでしょうね。IT関係も諸外国に遅れをとっていると聞くし・・・。勤勉が取りえだった日本には、何が残されているでしょうね。バブルのころは、ジャパン・アズ・ナンバーワンなどと持てはやされていた、あの日本は、どこへ行ったのでしょう?いや、あんなバブル、泡沫は繰り返してくれなくてもいいけれど、これから...日立製作所はイギリス原発開発止めてはいけないの?

  • あまりにも寂しい我が家のイルミネーション?笑

    だけど、一人暮らしのお婆さんが、賑やかなイルミネーション飾っていたら、返って変でしょ?以前は、まだLEDの、もっと派手なのを飾っていたのですが、昨年からはソーラーシステムの電気代の不要なものに変えました。電気代は大したことないと思うけど、でも、要らないほうがベターでしょ?ということで、ごらんください。夫と私の自転車に載せてあるだけです。(笑)それだけじゃ何だから、昨日、鼓が滝のイオンタウンの百均で材料を買ってきて作ったクリスマスリースも。(笑)*★お婆さん独り暮らしの家かざるイルミネーションお婆さん風?★地味なれど近所の人には喜ばれわれも喜ぶイルミネーション★クリスマスリースもついでに作りしをドアに飾りてメリークリスマス★サンタさん来てくださればプレゼントさしあげませうクリスマスイブ★お疲れの髭のサンタクロース...あまりにも寂しい我が家のイルミネーション?笑

  • クリスマスツリーに思う

    私はハロウィンには拒否感が強いが、子供の頃から慣れ親しんでいるクリスマスには拒否感はなく、むしろ親しみを覚える。なぜかというと、夜の長い時期の癒しみたいに思えるから。これが緯度の高い、日本などよりもっとずっと夜の長い国の長い人たちにはもっとだろう。クリスマスにクリスマスツリーを飾るのは凍てついた時期に、緑を求めて針葉樹の緑を飾りたくなるのだろうし、凍てついた時期にこそ輝きを増す星々を、そのツリーに飾るのだろう。その気持ちはわかりすぎるくらいわかる。だから私も子供たちが幼かったころはクリスマスツリーを飾ったし、現在も玄関にはささやかなものを飾り付けている。自分のためでもあるし、近所の、我が家の前を通る人達のために。寒い冬は、外でおしゃべりをすることもなくなるので、せめてお勤めに行く行き帰りには目を休めてほしいと思...クリスマスツリーに思う

  • たとえ凶悪犯であろうとも死刑には賛成できない

    被害者のご家族の気持ちからすれば死刑にしてほしいかもしれないが、私はたとえ凶悪犯であろうとも死刑にするのは賛成できない。それじゃどうすればいいかと聞かれても難しいが、死刑は、また形を変えた殺人だからだ。願わくば、殺さず生かす道は開かれないか。私は殺人を犯した人には犯した人の理由があると思う。子供の頃から不遇だったとか、そういう遺伝子をもって生まれてきたとか。だから人を殺していいというわけではないが、私はいつも親鸞の悪人正機説を思う。これは本当は親鸞が唱えたのではないという人もいるが、一応親鸞が唱えたとして、その中で言われている「“悪人”こそが阿弥陀仏の本願(他力本願)による救済の主正の根機である」を思う。私がなぜこんなことを書き始めたかというと、たまたま見たサイトで、米国で死刑囚を薬殺しようとすると、薬が効かな...たとえ凶悪犯であろうとも死刑には賛成できない

  • 能勢電で鼓が滝駅まで

    鬱のようだ。家に一人でいると、わけもなく涙が出てくる。それで今朝、夫が大阪に還ってから、お風呂に入って気分を変えて、少しお出かけすることにした。行先は、ごく最近できたらしいイオンモール。ふだんは梅田行きか神戸行きばかりだが、最寄り駅の川西能勢口は能勢電の始発駅でもある。その能勢電に乗って、鼓が滝というところにできたらしいイオンに。川西能勢口駅で切符を買う前に路線図を撮影した。が、写りが悪くてよく見えない。路線図の上部の黄色の部分が能勢電の路線ということだけお分かりいただけたら、その根元の部分が川西能勢口駅である。まず川西能勢口駅のホーム。次は、絹延橋駅。これは、昔、池田に中国から織姫が来て織ったものを染めて洗った名残の名称だと思う。その次が滝山駅。これは西行の歌にちなんだ駅名と思う。西行の歌というのは音に聞く鼓...能勢電で鼓が滝駅まで

  • お嫁さんが定期的に孫の写真を送ってきてくれる

    便利な世の中になったもので、お嫁さんが定期的にネットから孫の写真、動画を送ってきてくれる。昨日は孫の通っている保育園のクリスマス会があったようで、孫のサンタクロース姿の写真を送ってきてくれた。本当は写真をブログアップしたいところだが、それはご法度なので残念。一歳になったばかりの孫の成長は著しいから、こういうふうにすぐに送ってきてもらうとありがたいし、うれしい。昨日は土曜日だったせいで、そのクリスマス会には父親である次男もお嫁さんのご両親も行っていたようである。お嫁さんは一人っ子だから、そのご両親には初孫であり、初めての孫息子でもある。だから可愛くてたまらないのだろう。次男の住まいは、新婚当初は、現在、私の夫が暮らしている大阪のマンションであったが、孫が生まれてから神戸のお嫁さんの実家から近いところに引っ越した。...お嫁さんが定期的に孫の写真を送ってきてくれる

  • 日本の移民法も施行してほしくない

    昨日書いた水道法と同じか、それ以上に心配なのが移民法。これも非常に危ない法律に思える。現在、欧州が危機的状況になっていることは、ニュースとか個人ブログなどでも知ることができる。欧州では、移民問題を問題にすることすら問題にされるほど、自由にこうした話題を口にすることができなくなっているとも聞く。それは、すでに移民が幅を利かせているからである。すでに「軒先を貸して母屋を取られる」状態になっているのである。幸い、日本は、まだ話題にできる。が、今後、移民が増えて、その数が多くなれば、こうした話題すら口にすることができなくなると思う。これは恐ろしいことだ。私は別に移民を差別して、こういうことを言うのではない。自国の安全が保たれなくなることを心配しているのだ。安易に労働力として受け入れてしまえば、日本に住みつかれて、生活が...日本の移民法も施行してほしくない

  • 水道法、大丈夫?

    以前も書いたが、命の根源の水を民営化して、本当に大丈夫?聴くところによると、外国の資本が虎視眈々と狙っているというではないか。水は、絶対外国の企業に任せてはいけない。過疎地の水道が赤字になるというのなら、この際、昔の井戸に戻すということはできないか。それにしても、なぜ最近の日本は、日本人は、こんなに頼りなくなった。ニッサンも、外国人に再建してもらったとは名ばかりで、実態は、日本人従業員が切り捨てられて、牛耳られただけではないか。今や世界を席巻するのは、中国、インドなど、従来なら後進国と言われていた国々だ。コンピュータ業界も、日本は遅れまくりというではないか。何が原因で、こんなに日本は弱くなった?ゆとり教育などがよくなかった?日本人は、英語に弱いから、インド人などにもバカにされていると聞くにつけ、かつての日本であ...水道法、大丈夫?

  • 昨夜は空腹を覚えなかったから

    この際、ダイエットしようと食べずに寝ました。すると、食欲はないのに、身体は正直ですね。ぜんぜん眠れないのです。それで朝までまどろんだだけでした。最近の私は夕食をとると寝落ちと言ってもいいくらい、すぐに熟睡してしまいます。が、食べなかったら、空腹を覚えなくても眠れないということがよくわかりました。人の身体って正直にできていますね。昔は食べ物が乏しかったから、食べずに寝る人も多かったでしょうが、当時は労働も半端なかったでしょうから、あるいは眠れたでしょうか。私も、昨日は久しぶりに自転車に乗り、疲れていたのでしたが、そのくらいでは駄目だったようです。*★食べないで寝れば眠れず朝までをまどろみしのみ窓に朝日が★ダイエットせねばならぬが眠れずば一晩中を一人考ふ★ただ起きてご飯を食べて寝るのみの人生ならば死ぬと変はらず★自...昨夜は空腹を覚えなかったから

  • 数年前、タイに行ったとき

    私はイギリスに行きたいと主張した。が、夫はタイに行きたかった。それで、日本では一番いい気候の四月にタイに敢えて行った。その旅行は私たちの結婚40周年を記念してのものだったから、結婚式を挙げた四月にしたのだった。行く前に私はタイは四月が一番暑いということを知って何度もツアーの取りやめを頼んだ。が、結局敢行した。タイは、思った以上に暑くて、私は到着早々気分が悪くなった。それで皆が観光している間、木陰で休んだ。ツアー仲間には、脚の悪い奥さんを伴った夫婦も参加していた。その奥さんも、たぶん暑さにやられたのだろう。その最初の日の昼食中に皆の前で吐いた。そのとき、一緒に来ていたそのお連れ合いは介抱も何もせずに知らん顔だった。見かねて同行していた女性陣が介抱した。呆れながら・・・。あの光景はいまだに忘れらない。あの奥さんは、...数年前、タイに行ったとき

  • 人それぞれですね

    コメント欄を承認制にすると、ふだんはコメントなさらない方から親展でコメントが入ったりする。これが承認制でなければくださらないコメントだと思うと、コメントを承認制にするのも悪いばかりじゃないと思える。また私は、自分の思いを正直に吐露しているけれど、正しいだけがいいわけではないということをそれとなく教えてくださる方もいる。そうなんですね。私も含めて、誰でも自分が正しいと思いたい。が、世の中には、さまざまな正しいがある。さまざまな正しいを皆がそれぞれ主張すれば喧嘩になる。正しいだけでは世の中まわっていかない?それは自明の理ですね。私は自分のブログだから、自分の考えを述べるのですが、たとえ夫の立場であっても、あるいは、たとえ妻の立場であっても、必ずしも夫婦すべて同じ考えであるわけではない。まして、その親、兄弟になると、...人それぞれですね

  • 内密にというコメントを何人かの方にいただきました

    いずれも私のことを心配くださるコメントでしたから、ありがたく拝読させていただきました。家に閉じこもり勝ちの私には、こうしたコメントが大きな励ましになります。器質的に鬱に傾きやすいところがありますから、常に死にたい死にたいと書いています。が、本人は、本当に死にたいと思って書いているのですが、読まれた方にはご心配をかけさせてしまいますね。死にたければ、今日も病院に行けなければよかったのですが、しかし、生きているのなら、なるべく痛みなく生きていたいです。死ぬのは全然かまわないのですが、生きている以上、痛い思いをしながら生きていたくないのです。それから、私がこうして病院にすぐに行くようになったのは、心臓弁膜症で死にかけてからでした。子育ての最中は、風邪を引いても病院に行くことはありませんでした。自分にお金がかけられなか...内密にというコメントを何人かの方にいただきました

  • 病院に行ってきました

    昨日書いたオデキが帯状疱疹だったら大変なので、病院の皮膚科に診てもらいに行ってきました。幸い、帯状疱疹ではありませんでした。よかった!ただのオデキらしいですが、先生は身体の免疫力が落ちているんでしょうと言われました。先生は、優しい優しい女医さんでした。年齢は私くらいかな。いやもっとお若いかも。でも、おばちゃん、否、おばあちゃん先生でした。ゆっくり丁寧にお話くださるので、聞き返すこともなく、楽に診察していただけました。処方箋を出してくださったので、帰りに薬局で抗生物質の飲み薬と塗り薬をいただいてきました。実は、今日も寒いから、行くの面倒だなと思っていましたが、もし帯状疱疹で、後で痛みとか出ると困るので、思い切って行ってきたのです。病院というところは、予約なしで行くとべらぼうに待たされることがあるから、わざとにお昼...病院に行ってきました

  • 『その時がきた』

    昔読んだ佐藤愛子の小説で『その時がきた』というのがありました。大変おもしろく読ませたいただきましたが、そのころの私は、まだ若かったので、面白かっただけで終わりでした。が、この小説の主題の年齢になって、しきりにあの小説のことが思い出されるのですね。まあ私の独断で、大まかに内容を説明させていただきますと、女性は、あるときから、突然に?男性に女性として見られなくなる、そのときを「その時がきた」と佐藤愛子先生は小説の主題にされたのですね。ユーモア小説なのですが、しかし、大半の女性にとってはユーモアばかりではなと思います。現に、私など、現在のように夫に家を出ていかれますと、私の何がわるかったのか?と真剣に考えたりするのですが、今朝も、早朝に目覚めまして、なにげなく昨年生まれた次男の子の成長記録写真などを見ておりましたら、...『その時がきた』

  • 背中の腰のあたりに小さなオデキみたいなものが

    できているのに、昨夜気づいた。それで、今日の午前中に病院に行こうと思っていたが、寒いので、迷っているうちにお昼になってしまった。「ひょっとして、帯状疱疹?」とも思ったが、真夏にもちょっとおかしな赤い斑点ができたが、暑さのためやり過ごしているうちに治ったので、もう少し様子見をしてみよう。帯状疱疹なら早めに見てもらわないと痛みが出てからでは遅いと聞くが、なにしろ、この寒さ。家から出たくない。帯状疱疹は癌の兆候とも聞く。私の叔母は胃癌で62歳で亡くなったが、亡くなる前、帯状疱疹が出て、電話で、「眉間に大きなオデキみたいなのが出ているから、外に出られない」と言っていた。そうこうしているうちに、胃がんが見つかった。見つかったときは手遅れだったが、治るならと手術も受けた。が、結局治らなくて、見つかってから半年くらいで亡くな...背中の腰のあたりに小さなオデキみたいなものが

  • 昨年の今日は村形明子さんの百箇日でした

    「村形明子死去ネット」で、昨年の今日は、彼女をしのぶ会を開いたのでした。「三井寺〜大津市歴史博物館〜近江神社」「大原野の「かじか」という隠家風お店で京料理をいただいた至福のひととき」(上の「」内はクリックしていただくと過去記事をお読みいただけます)あれからもう一年になるのかと感慨無量です。私が彼女の記事を書くことを非難されるコメントもありますが、こうして書くことが彼女に対する供養になると思って書いています。書く内容についても、いろいろ言われる方がいらっしゃいますが、私なりに、彼女のことを懐かしんで書いていますので、彼女のことをよくご存じない方には口を挟んでほしくありません。彼女が家事が得意でなかったことを書いた記事に関しても、非難される方がいましたが、私は彼女をけなして書いたのではありません。彼女ほどのキャリア...昨年の今日は村形明子さんの百箇日でした

  • 今日は四万十川マラソン大会の放映があったのですね

    またコメントをいただきましたが、そのままコメントを出すより、必要な個所にお返事させていただいたほうがいいと思いますから、記事にして返信させていただきますね。・タイトル昼前に偶然な番組がありました・コメント早朝から夫が外出の為、私は朝食兼昼食にして、11時台に食事をしていました。ちょっとテレビを付けましたら四万十川マラソンをやっていました。もし、夫がいてたら私は、11時頃にはテレビのない場所にいるからです。高知県には「大河ドラマ」の頃、桂浜・はりまや橋に行きました。未だ四万十川には行った事がありません。(以下、略)〇〇さんは、まだご主人がご健在でいらっしゃるんですね。それでご主人がご在宅のときは、お昼ごはんの用意をしないといけないから、11時ごろはテレビの前に座っていられないのですね。いくつになっても、ご飯づくり...今日は四万十川マラソン大会の放映があったのですね

  • すごい読者さんがいる!

    私のブログを読まれただけで、私の実名を推測されたり、私の夫の仕事内容までお知りになられたりと。(@@)これって、私が有名人みたいじゃない?(笑)いやあ、有難いですね。私は、この記事の前記事で、四万十川大賞をいただいた歌を暴露してしまいましたが、この方は、私が暴露するより前に、私のブログを読まれて、私の本名を推測されて、私の過去の受賞作まで見つけられたのです。すごいすごい!(拍手)ここまで私のことに興味を持っていただいて、ブログ冥利に尽きるというものです。〇〇さん、本当にありがとうございます。現実の世界では、しがない主婦でしかない私ですが、こんなふうに有名人にも負けないほどの愛読者をもてる私って?(笑)が、こんなはしゃいだ記事をアップすると、また悪意のコメントもつくかもしれませんね。だけど、悪口も言われる間が花だ...すごい読者さんがいる!

  • 四万十川大賞をいただいた歌

    双子さんから次のようなコメントをいただきました。・タイトル四万十川の短歌を見ました・コメントこの大賞の短歌を読んでいると、最近の短歌と違う書き方をされている様な気がするのですが。(私は、短歌・俳句・川柳・ブログは全くやっていませんが、少しだけ興味ありますので)そうですね。最近の歌はこまごまと日常を詠っていますから。それは入っていた短歌結社がアララギ派という生活を詠うことを推奨する結社だったこともありますし、カルチャーでお習いしていた先生、河野裕子さんも、大風呂敷の歌は失敗することが多いというお考えの人でしたから、自然と、そうなったということもあります。が、あの歌を詠んだころにお習いしていた前の先生が、もっと芸術的な歌を志向される先生でしたから、ああいう歌ができたということもあったかもしれませんが、しかし、一番大...四万十川大賞をいただいた歌

  • 匿名の親展コメントをいただきました

    読ませていただきましたが、「親展」とのことでオープンにはしません。が、善意のコメントでしたので、記事にしてご返事させていただいています。現在のように、コメントを承諾性にしておくのも、こういう場合は好都合かもしれません。承認制コメントはアップするのに手間がかかり、面倒くさがりの私は嫌なのですが、しかしメリットもないことはないですね。が、今回親展コメントをくださった方も、公にしたいと思われるのでしたら、いつでもさせていただきますから、申し出てくださいね。それにしても、皆さん、いろいろご苦労はおありですね。自分だけが苦労などとも思っていないのですが、ブログやっていて、コメントいただいて、いろいろ社会勉強がさせていただけます。私が、いかに井の中の蛙かということも自覚させられますから、コメント様様です。悪意のコメントです...匿名の親展コメントをいただきました

  • 今の時期、お風呂の沸かし直しは返って不経済?

    夫がほとんど大阪のマンションに行ったままなので、お風呂を沸かしても入るのは私一人だ。で、もったいないから、沸かし直しをしようとするのだが、寒くなってからは、この沸かし直しは浴槽にお湯をためて更湯を作るより時間がかかるようになってきた。ということは、ガス台も更湯よりかかるということだろう。なら、一人だけ入っただけでも、その都度、お湯は流してしまったほうが経済的?お水のほうは沸かし直したほうが、二度使うことになるから無駄がないが、しかし、たった一人の入浴とはいえ、沸かし直しには変わりない。なら、やっぱり流してしまったほうが衛生的でいい?私は倹約家であるから、こういう細かいところで悩む。自分の懐のことより、地球にとって、どういうふうに対応するのがベターかと考えるのだ。できるだけ水は有効に使いたい。できるだけガスの無駄...今の時期、お風呂の沸かし直しは返って不経済?

  • 昨日はパジャマ替わりにしているニットのズボンでツアーに参加していたことに帰宅後気づいた

    私のズボンというかスラックスというか、は、圧倒的に黒が多い。紺色とかグレーとか茶系統もあるが、黒がダントツである。それで、昨日は早朝にお風呂に入り着替えたのだが、黒の外出用のズボンを穿いたつもりであった。が、道中、トイレに入ったとき、どうも生地が薄いとは感じていた。が、腰がすっぽり隠れるセーターを着ていたので寒いとも思わなかった。帰宅してパジャマに着替えようとして穿いていたズボンを見て「オヤ」と思った。それで確かめてみると、穿いていたのはパジャマ替わりに穿くニットのズボンであった。最近は、余所行きも、ウエスト部分にゴムの入ったものを身につけることが多いから、すっかり騙されていた。いやズボンは騙そうとはしていないが、私が勝手に騙されてしまったのだ。そんなことはつゆ知らない私は、バスの中で、宝塚マダムたちと仲良くお...昨日はパジャマ替わりにしているニットのズボンでツアーに参加していたことに帰宅後気づいた

  • 昨日は私以外にもう一人いた一人参加の女性と仲良くできた

    昨日のバスでは、斜め後ろの座席に座っていられる方が、私より少しお若いかとは思ったが、杖をつかれているから、ひょっとして同年配かなと思ってお声を掛けてみた。すると、「2年前に夫を62歳で亡くしました」とおっしゃったから私よりだいぶんお若かかったようだ。最近の私は自分の年齢の自覚が足りないようだ。どうも実際の自分の年齢より若く錯覚しているようで・・・。で、その方は、「その時、足をくじいて、医師に診てもらうと足の骨が折れていました」と。「その後、骨折は治ったけれど、歩くと痛くなることが多くなったので杖を突いて歩きます」と。よく「年取ったら骨折が怖い」と聞くが、そうなんだ。私も耳が不自由でも一人で参加しているが、この方もおみ足が痛いのに一人で参加されているということを聞き、勝手に親近感を持ってしまった。私が「本当は伊勢...昨日は私以外にもう一人いた一人参加の女性と仲良くできた

  • 黒潮市場~和歌の浦

    湯浅町でお醤油工場とか古い町並みとか観光してから、黒潮市場へ。この黒潮市場へは、過去何度か来たから、あまり興味はなかった。が、読者サービスで?、マリーナシティ全体の地図を撮影してアップ。このあと、私の待望の和歌の浦へ。しかも、和歌の浦の中でも一番来たかった玉津島神社の横にバスは駐車した。こちらは玉津島神社の由緒を書いた看板。こちらは少し読みにくいかもしれないが、写したからアップ。こちらは俳句のようだが、読めない。(汗)玉津島を読んだ万葉歌。石碑になった万葉歌。これは玉津島神社のそばではなく、玉津島そのものの向かい側にあった石碑。これも読めないが、一応記念にアップしておく。玉津島そのものは、渡る橋が工事中で渡ることができなかった。こちらも同様で、不明だが、後で調べて分かったら、自分の備忘のために書き込む予定。これ...黒潮市場~和歌の浦

  • 川西能勢口発のツアーで和歌山へ

    すでに宝塚から乗った人もいるバスに朝8時25分に乗り込み、さらに池田駅で乗り込んできた人も加わって出発。ふだん夫の運転する車で和歌山に行くときは湾岸線で行くが、今日のツアーは内陸部の阪和自動車道で行った。最初の目的地が、和歌山市より南部の日高町だったせいだろうか?途中、阪和自動車道岸和田ΡΑでトイレ休憩の後、和歌山県日高町へ。日高町では、昼食会場である安珍、清姫の話で有名な娘道成寺の門前のお店へ直行。会場に入ると、すでにご馳走は並べられてあった。一枚の写真に写しきれなかったから、もう一枚。一人当たり伊勢海老二匹で、伊勢海老尽くしのご馳走だった。が、伊勢海老は、蟹と比べるとうまさはイマイチのような気がした。蟹は茹でただけのものでもおいしいが、伊勢海老は茹でたものは少し味付けしてやらないとおいしくない?伊勢海老を堪...川西能勢口発のツアーで和歌山へ

  • お向かいの庭の大掃除&今日はツアーで和歌の浦に行きます

    一昨日、お向かいの裏のお爺さんが、お向かいの裏庭の落ち葉がひどいから、なんとかしてくれと言ってきたから、夫が半日がかりで枝切りして、落ち葉の掃除をしてあげました。枝は大きな束にして、夫が昨日のうちにゴミ置き場に出してくれましたが、落ち葉のほうは、これも大きなゴミ袋に3袋、我が家の前においてあります。今日がゴミの日だから、私に出しておけと。お向かいは週に一度、嫁いだ娘さんが帰ってくるのですが、家の修理も片付けも全部わたしの夫に頼ってきます。私の夫も人がいいというか、まあ若い(といってももう50歳近いですが)女性の頼み事は断れないのでしょう。家の持ち主は鳥取で会社を経営されていますが、最近は儲けが少なくて川西に帰ってこれないと言います。それに年も取ったから帰るのもしんどいとも・・・。現在80歳くらいです。これからも...お向かいの庭の大掃除&今日はツアーで和歌の浦に行きます

  • 昨日帰宅していた夫は現在超多忙なのだそう

    昨日は水田大輔氏の展覧会から帰宅すると夫も帰宅していて驚いたが、夫は、現在、超多忙なのだそう。それで、大阪のマンションに一人でいるほうが仕事がはかどると、また今日、大阪に行った。我が家にいても、夫婦ふたりだけで、しかも、私は一階、夫は二階で、一階にも二階にも、トイレ、洗面所があるのだから、全く私に関係なく仕事ができるはずなのに、それでも、大阪のマンションに一人でいるほうが仕事が捗るとは?夫は何でも集中してやる人である。それが長所でもあり、短所でもある。義妹に言わせれば、私の夫は、義母の介護に関して全然役に立たなかった。私たちが行くまで、義母のことを義妹に丸投げであったと。そういわれればそうであったかもしれないが、しかし、義妹は義母が認知症になる前から実家であるこの家にしょっちゅう来ていたわけだから、それは自然の...昨日帰宅していた夫は現在超多忙なのだそう

  • 水田大輔絵画展・・・於・神戸ポートアイランド「日本芸術会館」

    歌友の冬道麻子さんが、ご親戚の方の展覧会がポートピアで開かれているとお知らせくださったので行ってきた。ポートアイランドに行くのは何年振りだろう。ずいぶん長いこと行っていない。というより、今までも、2、3回しか行ったことがない。ポートアイランドができたばかりのころのポートピアに子供たちを連れて行ったのと、神戸空港ができて間もなく、東京在住の娘が親子で帰ってきたときに見送りに行ったときくらいかな。空港ができてからは、当たり前だが、旅行客と思しき人の姿を多く見る。が、今日行った美術館は空港行きではないほうに乗っていった。中埠頭駅で降りて、徒歩2分くらいと教えてもらったので、スマホをもって行けば、なんとかなると思って行ったのだが、これがまあ、昨日の余波が、スマホがアクセス不能になったままだった。え、昨日のうちに直ったの...水田大輔絵画展・・・於・神戸ポートアイランド「日本芸術会館」

  • 私はそれほど悪いことをしたのだろうか?

    夫はほとんど帰らなくなった。出て行ったのは、次男たちが神戸に引っ越して、大阪のマンションが空いたのが直接のきっかけだった。夫は急に出て行った。それでも最初のころは、ときどき向こうに行く程度だった。が、最近は、ほとんど向こうにいて、たまに帰宅するようになった。向こうに誰かいるのだろうか?まさか・・・。そもそもの原因は、昨年の春、夫が私を騙してシニアカレッジの女性とデートしたことからだった。私は夫が嘘を言っていることに感づいたから、夫のあとを追った。すると来るなと言われた。それがその女性との最初のデートだった?その後、秋になって、私がお昼ご飯を作ったのを後目に飛び出したのが二度目だった。三度目は、私が夕食を作って待っているのに、何の連絡もなく、その女性と映画を見て夕食を食べてきた。当然、私は怒った。こんなことをされ...私はそれほど悪いことをしたのだろうか?

  • コスパの良い神コスメは

    化粧をしないことです。基礎化粧品も含めて。そもそも何のために化粧するのでしょうか?きれいに見せるため?しかし、きれいになっているでしょうか?見た目はともかくとして、化粧品を付けることで肌を傷めていませんか?厚化粧している人は肌が汚くなっているから人前で化粧を落とせない人もいます。そんなのは本末転倒ではありませんか?以前、皮膚科の先生にお聞きしたのですが、化ける化粧だけでなく、基礎化粧品と言われている化粧水、乳液ですら、肌には異物なのでつけないほうがいいそうです。いつもつけている人が付けなくなったら、多少肌が突っ張る感じがするかもしれませんが、これは馴れで、だんだんつけないままで大丈夫になるとも聞いたことがあります。だいたい、子供とか男の人は化粧しませんね。男の人は肌のきめの粗い人が多いですが、これは男性だからな...コスパの良い神コスメは

  • 親の最大の弱みは子が可愛くてたまらないということ

    どんな人でも自分の分身である子供がかわいくないはずはない。子供は自分自身なのだから。だから、わが子を虐待をする人は自分を虐待していることになる。虐待しながら自分を苦しめているのである。自分が苦しいから自分自身であるわが子を虐待するのである。それは世代間で連鎖する。が、ふつうの親は自分を愛おしむ以上にわが子を愛おしむ。これは人間でなくて、他の動物でも同様である。が、他の動物は、子がある程度成長したら、放り出す。そうしないと自分が生きていけないし、子供も生きる力を養うことができないから。が、人間だけは違う。子が成人しても、孫ができても、子の心配をする。これは、ある意味、麗しいことでもあるのだが、しばしばここで間違いも起こる。いくら人間の成人するのに時間を要すると言っても、基本的には、子の義務教育を終えさせたら、あと...親の最大の弱みは子が可愛くてたまらないということ

  • 人がどう思おうと私は私、唯我独尊である

    最近の私は四面楚歌かもしれない。義妹だけでなく、夫にも出ていかれるし、子供たちにも・・・。子供たちは、それぞれ夫婦仲がよいので、私に頼ることもないし、それはいいことなのだろう。来年のお正月は、年明け早々、母の一周忌で帰省しないといけないから、我が家での集まりはしないと言っておいた。高知でまた集合したらいいと思ってのことだった。が、今度の母の一周忌は子供たち家族は断ってきた。理由は三家族三様である。で、それなら、ホテルの予約をして、お正月が過ぎてから集まろうかと打診した。すると、娘のところは家族でスキーに行くことにしたから行けません。長男のところは障碍児がいるから、そのホテルのお風呂では泊まれません。次男のところは返事がないが、たぶんお嫁さんの家に行くであろう。昨日は、義妹が一人だったら来てもらおうと思っていたが...人がどう思おうと私は私、唯我独尊である

  • 小姑というものは嫁のあら探しをするのが仕事?

    嫁のことは、もうどんなことでも悪く言おうとするのが小姑というものなのだろう。昨日も、さんざん言われた。過去も言われてきた。が、これは私の義妹に限らないのだろう。親戚の誰彼を見ていても、そういう傾向がある。私の叔母(母の妹)なども、信仰していて、人のことを悪く言ってはいけないはずなのに、叔父の奥さんのことはずいぶんひどく言っていた。私は客観的にみて、義叔母さんは、家の中を綺麗に整えて、子供も立派に育て上げ、それだけで十分と思っていたが、亡叔母に言わせれば料理が下手だと。義叔母さんは料理も綺麗には作るが、確かに、祖母とか亡叔母のような唸るような料理を作ることはできなかった。が、人それぞれである。実家の義姉も料理は得意でない。作ってもあまりにも薄味に作るから、おいしくない。それで兄が家で食事しなくなった。兄嫁は料理を...小姑というものは嫁のあら探しをするのが仕事?

  • 今日は義妹の家に

    (☝川西池田駅前のイルミネーション)今日は義妹(夫の妹)の家に行っていた。義理とはいえ、きょうだいだから、会いたくないとは言っていられない?夫は行かないというので、私一人で行ってきた。案の定、まくしたてられた。いかに私たち夫婦が行き届かない夫婦であるかと醜い(?)顔をして言い募った。実は、私は、場合によっては、お正月に、未亡人になって寂しいであろう義妹を招待しようかと思って行ったのだが、とても言える雰囲気ではなかった。義妹は、私たちの子供たちにも、ずいぶん私たち夫婦の悪口を言っているようだ。あれをしてくれなかった、これをしてくれなかったと、まあこれだけ文句が言えるものだというくらい要求された。それだけ私たちに対する期待値が高いということだと思うが、しかし、言われるほうが気分のいいものではない。が、3月にその連れ...今日は義妹の家に

  • 補聴器店で補聴器の調整をしてもらう

    先月注文した補聴器ができたから、補聴器店に出向いて補聴器の調整をしてもらった。そのとき、補聴器を付けて、言語の明瞭度のテストを受けた。補聴器を付けていると、音ははっきり聞こえるのだが、一語、一語はよく聞き取れない。これは音量を上げても同じである。あまりにも聞き取れないから悲しくなる。が、言葉にすると聞き分けることができるから、まあ何とかなるとはいえる。補聴器店の人に聞くと、幼いことから聞こえないと、言葉が獲得できていないから、音声の明瞭度が悪いと言葉の聞き取りも悪くなって、非常に苦労するらしい。「それから言えばまだ恵まれていますよ」と言われた。そうか、そういうふうに生まれつき耳の悪い人は、もっともっと大変なのだと気づいた。いえ、私も、ひょっとすると、生まれ落ちたときからある程度悪かったかもしれないが、それでも、...補聴器店で補聴器の調整をしてもらう

  • 母の恩師と母のその後

    昨日、母の女学校時代の話を書きましたが、その恩師と母のその後を書いておきたいと思います。母は昨日も書きましたように、女学校を卒業して一年ほど花嫁修業してから、女学校の校長先生に推薦されて、東京帝大出の私の父のもとにに嫁いできました。それで、その母の恩師だったバスケットボールの顧問先生も、その後、結婚されたようです。が、その先生は、一生、私の母が忘れられなくて、その後、発奮して愛知県の大学の教授にまでなられました。が、毎年、夏に帰省して、母に連絡をしてきていました。母は最初のころは断っていたようでしたが、ある時期から、私を伴って会ったりするようになりました。が、逢引ではなく、ホテルなどでお昼ごはんをご馳走になるという他愛のないものでした。母は、私だけでなく、当時の同級生も大勢引き連れて行っていました。先生は、大散...母の恩師と母のその後

  • 美人薄命

    「美人薄命」と言う諺があります。これは、美人は長生きできずに早く死ぬという諺ですが、しかし、必ずしも早く死ぬという意味合いだけではないでようですね。美人に生まれたら人に羨ましがられて幸せになれないことも多いことを言っているらしいです。自分の親のことで言いにくいのですが、私の母もかなりの美人でした。友人達に女優になれといわれていたらしいから、想像がつくと思います。が、苦労も多かったようです。女学校のときも、バスケットボールの顧問の先生に好意を寄せられて、母は昔の汽車通学をしていたのでしたが、その先生が乗り込む駅では窓から見えないように俯いて先生に見つからないようにしたそうです。また、その女学校は師範学校の付属だったから、バスケット部には師範学校の上級生もいたのに、その先生は女学校の生徒だった母をキャプテンにしたた...美人薄命

  • やはり一番大事なのは心と思う

    美人、不美人の話で盛り上がっていますが、しかし、男も女も一番大事なのは心ですね。心がきれいだと、きれいに見えますし、逆も真なりです。心のキレイさには教養とかも含まれますね。教養というのは、知識ではなくて、身に着いた知恵と言ったほうがいいかもしれません。それから、それ以上に大事なのが、気配りだと思います。私がブスと書いた友人は、顔の造作以外は、すべて美人の条件を備えています。気配りなどもよくできる人ですし・・・。キレイに生まれついていない人は、しばしばその僻みで余計ブスに見せることがあります。それから、育て方も大事ですね。親にかわいがられて育てられた女の子は、かわいく育ちます。だから、女の子は可愛がって育てる必要があります。私は、若いころ、嫁ぎ先でいじめられましたから、最初の子であった娘をあまりかわいがることがで...やはり一番大事なのは心と思う

  • 女性の魅力は美醜にあるが、それだけではない

    私が友人のことをブスと書いたことで抗議されてきた方がおられました。その方は、ご自分が××だから、私が友人のことをブスと書いたことが悲しいと。私が、先の記事で書きたかったことは、友人がブスであると揶揄するのが目的ではなく、女性と生まれれば、そりゃあ誰でも美人に生まれたい。が、不幸にも、そうは生まれ合さなくても、努力次第で、あるいは、生き方次第で魅力的な女性になることは可能です。その例として、私は自分の友人のことを書きました。本当に、その友人は、そこらあたりの美人など吹き飛ばすくらいの魅力を持っています。むしろブスであるからこそ、その迫力は増すのです。コメント返しにも書きましたが、朝ドラ「カーネーション」の三姉妹も、あれが美人三姉妹だったら、あそこまで面白くなかったと思います。私は、ブスにはブスの津陽美みたいなもの...女性の魅力は美醜にあるが、それだけではない

  • 夫はまだ東京にいて

    昨日の夜は、その従姉の家にお邪魔しているとメールが入った。夫は、本当に仕事で上京しているのだろうか?まあ、それはさておき、この従姉というのも、またまた美人で頭がよくて、性格がいいという三拍子そろった人なのです。私の母校の先輩にもなる人で、偶然、この従姉さんと同級生だった人が我が家を訪ねてきて、この従姉さんのことを話すと、「〇〇ちゃんは、美人で勉強ができて、お上品で・・・」とべた褒めであった。ほんと、私の大叔母が言っていた通り、「きれいな人は心もきれい」である。この従姉さんのお兄さんも、すごい秀才で、高知県一の進学校である土佐高校でも飛びぬけて成績がよかったので、在学中、ずっと特待生で授業料が免除されたという人でした。高知県の郡部で医院を開業していたのですが、残念ながら、10年ほど前に癌でなくなりました。この従姉...夫はまだ東京にいて

  • ゴーン氏は地獄行き

    ニッサンの社員を情け容赦なく解雇しておきながら、自分は世界中に豪邸をもち、そのうえ、世界各地に愛人がいた?ニッサン社員でなくても許せない。ニッサンを、日本を食い物にした罪は重い。日本人は、あなたを許さない。それにしても、なぜ今まで野放しになっていた?トップに外国の人を据えるのとは違いますが、この頃、海外の会社と合併する会社なども大丈夫でしょうか?たとえば、シャープは?武田薬品も、海外の製薬会社を買収とか合併するとか言ってなかった?最近の日本人は平和ボケしているから、危ない?おばさん、否、おばあさんは、日本がどんどん弱くなっていくのが悲しい。日本人も、ゴーン氏のような強面になってでも、また盛り返してほしい?ゴーン氏は地獄行き

  • 昨日は仕事で上京していた夫からメールが入り

    今から、先日来私が記事にしていた、私の大叔母(母方祖母の妹)の養女だった人に会う約束をしたから、何か伝えることはあるかと言ってきた。急なことで、私は何も思いつかなかったが、とにかく、子供の頃にお世話になったお礼を言っておいてと。それから、広島の養女さんの実家(大叔母の嫁ぎ先)は、今年の広島の豪雨で被害がなかったかも聞いておいてと頼んだ。すると、夜になってから、夫から送られてきたメールに、養女さんは、私が小学生のころ、兄と私と二人だけで広島の大叔母の家に行ったことを覚えていて、「よくこんな小さな子供たちを、子供だけで来させたことに驚いた」と。そうだ、私が高松に住んでいたころ、兄は中学生になっていたと思うが、兄と二人だけで夏休みに行ったこともあった。それから、広島の豪雨は、多くの人が亡くなった被災地の近くでもあった...昨日は仕事で上京していた夫からメールが入り

  • 昨日、義妹から年賀欠礼状が届き

    なんと義妹のお連れ合い、義弟さんが亡くなったと。それで、家族葬で送りましたと書かれてありました。驚きました。我が家からは車で30分くらいの距離に住んでいるのに・・・・。この義妹は夫の妹です。この義妹とは義母亡きあと遺産相続で夫と争い、その後、お通夜はともかく、お葬式も遅刻してきて、一周忌は家族で来ましたが、三周忌はその子供たちが来ただけです。子供たちといっても二人とも成人しています。義妹は、私にも、夫にも、偉そうな物言いをするのですが、その二人の子は、子供のころによく預かって世話をしたせいもあり、親にも言わないことを私には話してくれたりします。義妹も、私たちにはよそよそしいのですが、私たちの子供たちには電話をかけたり、私たちの長男の家に行ったりしています。私たちのことは憎くても、甥、姪はそうでもないようなのです...昨日、義妹から年賀欠礼状が届き

  • 最近、お出かけすると、その後、2、3日休まないといけなくなった

    昨日は、夕方から頭痛がして、寒気がしたので、早々と休みましたが、どうも最近は、一日出ると、翌日だけでなく、翌々日くらいまで疲れが残るようになりました。やはり歳ですかねえ。それで、昨日は、一昨日の疲れの上に、ショッキングなコメントを見たせいで、一気に体調を崩してしまったようでした。もう少しで風邪を引くところでした。やはり風邪には寝るのが一番ですね。今日は、もう大丈夫です。さきほどコメントで心配してくださる方がありましたので、ご報告まで。*★出かけたら翌日だけでは足りなくて翌々日まで戻らぬ体調★考へてお出かけせねば無理すればすぐに風邪ひく身体となりぬ★七十は老化の見えてくる齢なにはなくともほしい体力★ただでさへ体力衰えくる老いに喧嘩は一番体力うばふ最近、お出かけすると、その後、2、3日休まないといけなくなった

  • 有名歌人であられる冬道麻子さんの作品のご紹介

    冬道麻子さんは、筋肉のご病気で寝たきりでいらっしゃいますが、優れた歌をお作りになられるので、有名な歌人さんでいらっしゃいます。現在は、私の歌友であり、親友と呼ばせていただいてもいいかと思うくらい、メールでですが、親しくお付き合いさせていただいています。その冬道麻子さんが、昨日は、そのお作の掲載された『短歌往来』11月号と『日本歌人協会』会報・42をご恵送くださいましたので、ご紹介させていただきたいと思います。まず、『短歌往来』12月号に掲載されたお歌から、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー時代の中で冬道麻子写メに知る表玄関のたたずまい誰かれ来しや此処ゆわが部屋ヘルパーの好みの清拭タオルなり干され乾きて和紙の如しも*カラオケを知らぬ病臥よ達者なら「踊り子」唄っていたであろうにATMを知らぬ病臥よ達者なら...有名歌人であられる冬道麻子さんの作品のご紹介

  • 昨夜は体調が悪くなって早々と休みました

    頭痛がして寒気がして、起きていられなくなったので、ぶどう酒を飲んで身体を暖めて寝ました。いま少しましになっています。その後も励ましのコメントをいただきましたが、アップするのは時間をおいてからにしますね。仏壇の仏様(夫の両親ですが)に今後のことをよろしくとお願いしました。私の母や祖母や叔母にも心の中でお願いしました。しばらく静養しようと思います。昨夜は体調が悪くなって早々と休みました

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