AIの打ち方にはいまだにかなり違和感がある。私が感じる違和感をひとつひとつ言語化してみたい。ずーっとモヤモヤしているので、言葉にすることで違和感が無くなるかも…
囲碁7段を目指しお勉強!効果的な上達法を探る。 棋書の紹介が主な内容です。
棋書の紹介が主でしたが、プロの碁を題材に大ヨセの検討をこれからおこなっていきます。
AIの打ち方にはいまだにかなり違和感がある。私が感じる違和感をひとつひとつ言語化してみたい。ずーっとモヤモヤしているので、言葉にすることで違和感が無くなるかも…
村川大介 著NHK出版 出版 NHK囲碁講座テキストの別冊付録をまとめたもの。AI流定石の解説だが、定石手順の複雑な説明には深入りせず二者択一式問題形式のあっ…
「小林覚 上達講座第5巻 シノギ、サバキの技術」日本囲碁連盟 ハードカバー ISBNはなし。おそらく通信販売のみの書籍だと思われる。同社の「小林覚上達講座シリ…
将棋界ではいわゆる女流棋士は棋士ではない。棋士に交じって同じ公式戦に出ることができない。 かたや囲碁界では女流棋士は通常の棋士であって、男性と同じ公式戦に出場…
今年からの試みで1週間に定石を1つだけ覚えるようにしています。もちろん手順だけでなく、周囲の配置、変化、その後の打ち方も含めて。 定石を覚えるのはあまり好きで…
漫画「拳児」に「学ぶには上達と解脱がある。 上達とは小技にとらわれずに物事の根本を理解すること。 下達とは小手先の技ばかり集めることに執着して、根本を理解しな…
第一章実戦図なし第二章第1型 該当なし第2型 該当なし第3型 該当なし第4型 該当なし第5型 該当なし第6型 該当なし第7型https://www.101w…
囲碁ロボットがやってきた!名古屋市守山区の碁会所「しろとくろ」さんにうかがい、話題の囲碁ロボットと対局させていただきました。 ロボットの棋力を色々設定すること…
第二章 第4題https://www.101weiqi.com/chessbook/chess/2737/?step=59第5題https://www.101…
めったにないことですが2023年は上達の実感がありました。暑い時期が終わり、11月ごろから苦手だった上手に勝てるようになり内容も一方的に押されることもなくなり…
【書籍】14冊 どれも数回ずつ読んでいる。棋書「10目得するサバキのテクニック ~すぐに役立つ190題~」が今年読んだ本で一番よかった。今年はサバキでも打てる…
プロ棋士の実戦を抜粋前後の手順も参考にしたい。サバキ 53 https://101weiqi.com/chessbook/chess/44116/?step=…
山田晋次 著マイナビ 刊2019年の著作 プロの棋譜を題材にAI定石を駆使した布石の解説を行っている。あまり細かい定石の変化については述べられていないので、そ…
テストステロン(男性ホルモン)レベルを高めることで効率的に筋肉を増やすことができる。 ハイレベルなチェスプレイヤーの6人の試合中のテストステロンレベルを測定し…
久しぶりの次の一手シリーズ 第18期棋聖戦挑戦手合七番勝負第6局黒 : 趙治勲, 九段白 : 小林光一, 九段日付: 1994-03-10結果: B+6.5よ…
1978年 日本棋院刊今は無き雑誌囲碁クラブの別冊ムック本 詰碁、布石、形、定石、ヨセなどの問題集になっている。題名の初段としては難しめの問題が揃っている。全…
工藤紀夫九段 著フローラル出版 二子強くなるヨセ学 (日本棋道協会の有段者特訓塾)Amazon(アマゾン)1,451〜5,937円 第1章 ヨセの基礎知識第2…
ネット記事は時間が経過すると削除されることがありますので、魚拓をとっておきます。2023年4月20日の記事 囲碁棋聖戦 サントリー特別協賛に【読売新聞】 囲碁…
囲碁界の大きなニュースの魚拓を取っておきます。 いやびっくりしましたね、2023年4月に衝撃のニュースが入ってきました。囲碁本因坊戦が大幅に縮小されるとのこと…
「上級を目指す 武宮の白番」武宮正樹 著河出書房新社 刊 武宮の白番―バランス感覚を磨き、柔軟な発想をはぐくむ (上級を目指す)Amazon(アマゾン)1,1…
JDC出版本屋でたまに見かける囲碁の本。 前から気になっていたので読んでみました。 初級者~初段間近の人でも参考になると思います。 工夫だけで強くなれる (…
七段合格の死活 150題日本棋院 囲碁文庫発行者は工藤紀夫九段となっている。 七段合格の死活150題 (囲碁文庫)Amazon(アマゾン)246〜5,168…
依田紀基 著日本棋院刊ライターは佐野真 泰然知得―古典名局選集Amazon(アマゾン)2,370〜2,892円 安井仙知の棋譜集。依田さんの解説がされている…
1.呉清源名局細解今まであまり好きではなかった呉清源先生の打碁が急に好きになってしまいました。コミなしからコミありへの碁界の転換期でもあり、棋戦が少なく、情報…
呉清源 著誠文堂新光社 刊 呉清源による打碁自戦の詳細解説4局が収録されている。昭和36年の打碁4局で第3,4局が三強戦でコミなしである。相変わらずコミ有り無…
高木祥一九段著 日本囲碁連盟刊ISBNがついていない、通販のみの書籍と思われる。こんな本があるんだね。 秀策が18~21歳の頃の対局10局が収録されている。 …
日本棋院刊 誠文堂新光社刊の名人全集とは異なり図書館で借りる(館外持ち出しする)ことも可能なのだが、運よくお安く手に入れることができた。どうやら和紙、和綴じの…
誠文堂新光社刊呉清源さんの昭和35~36年の実戦4局が詳細に解説されている。 第一期名人戦が2局収められているが、この頃からコミ碁である。ただ残念なことに、こ…
「李昌鎬流3 中盤の絶対感覚」 MYCOM囲碁ブックス 李昌鎬さんの実戦を題材にした次の一手集。誰とのどの棋戦での対局か記載がないのですが、国際戦における馬暁…
誠文堂新光社刊 呉清源さんによる詳細な自選解説。 この巻は読売新聞主催の第一期日本最強決定戦4局が収録されている。このリーグ戦は持ち時間10時間、コミなしで、…
「出る順で学ぶ実戦死活」マイナビ刊、山下敬吾 著 定石形や打ち込みから生じる簡単な死活を集めたもの。440ページもあってかなりの量に見えるが、変化ごとに設問し…
今はなくなってしまった碁会所の雇われ席主なんですが、ご夫婦で碁会所の経営をされていました。 この奥さんが面白い人で、ご近所でパチンコ中毒の主婦を見つけては囲碁…
月刊囲碁クラブの付録、クラブ推理教室を入手しました。 今までもコレクションしていました。この「推理教室」はプロの着手を4者択一で選びながらプロの碁一局を追う…
宮沢吾朗九段、もやは有名ですがさかなクンのお父さんです。そういわれてよく見ると顔のパーツはそっくり 詰碁ジョイブックス10に掲載されているまえがきから抜粋しま…
普通の指導者は「形がいいですね」とほめる。お客さんをわざわざ逃したくないから当たり障りのないことをいうのは当然。 親しくなった指導者からは厳しいお言葉を頂くこ…
近所の碁会所に初めて行ってきました。名前は伏せておきます整形外科の帰りに寄ってみました。 近所なんですが、やや奥まったところにあって全然碁会所と気づきませんで…
黒:林海鋒天元、白:武宮正樹十段 黒が△と来たところ。 白はどう打つか? 武宮先生の解説によると△はポイントを外しているという。そして白は△に受けるでも反発す…
昨年はYouTubeを中心に囲碁の勉強していましたが、戦績が思わしくなかったので今年は本、雑誌に戻しました。棋譜は面倒なのでPCで再現しつつ碁盤に並べています…
阿佐田哲也の著作、二葉文庫 麻雀の名著の中の一つらしい。一度読んでみたかったが偶然見つけた。麻雀を運10のゲームとしつつも、科学的に麻雀を見ている。 ここで勝…
どうしても相性が合わない棋風というのがある。一番、こういった相性の悪さというものが無い棋風は競り合いに持っていく碁だと思っていました。最初から徹底して接触戦で…
苑田勇一九段著 MYCOM囲碁ブックス 苑田勇一九段の実戦8局を問題形式で解説。終局までの手順は省略されているが、初手から碁盤に並べながら読み進められる。 石…
昨日久しぶりにプロ棋士に指導碁を打っていただきました。超苦手な先生でなんと六子まで打ちこまれてしまっています。もはやトラウマ級です個人的にはすごくありがたい先…
詰碁が好きな人はあまり問題ないのですが詰碁が苦手な私は勉強に苦戦しています。とりあえず現在の勉強法は 1.頭の中で解く2.解からなかったらほぼしらみつぶしに読…
棋譜並べでも色々検討しだすと碁盤に並べるのが煩雑になってくる。なので最近はKiinEditorを使って棋譜並べをしています。 週刊碁なんかだと参考図なしでA、…
井山裕太 監修、内藤由起子 著、池田書店2020年の出版 AI定石と呼ばれる型の解説と井山裕太の実戦を示している。ただし実戦は序盤に限定しているので、その後の…
20年ぐらい前に羽根泰正九段の講座に参加していました。当時2級ぐらいだったかな? プロ同士の対局の解説、生徒が提出した棋譜の解説、生徒同士の対局を序盤50手ぐ…
棋譜並べをしていて同じ木谷門下の加藤正夫と石田芳夫が全く正反対であるのが面白い。石田は形勢判断と小技を駆使して、細かく勝つのを得意としている。加藤は強烈な狙い…
囲碁棋士 依田紀基さんの自叙伝 依田さんは十代のころから誰もが才能を認める棋士であったがタイトルを取るまでかなりもたついた感があったがギャンブルや女性に溺れて…
月刊囲碁のムックを復刊したもの。マイコミ囲碁文庫シリーズ。 マイコミ囲碁文庫シリーズはかなり粒ぞろいでいい詰碁集が多い。かなり古い詰碁集を復刊したものであるが…
鄭 銘コウさんによる著作 誠文堂新光社刊著者は王メイエンさんの弟さん。長いこと月刊囲碁に掲載されていた講座をまとめたもの。 囲碁は手順により成果を上げること…
今まで棋譜並べを中心に勉強してきましたが、今年はちょっと変えています。昨年、週刊碁を並べてだいぶ定石を覚えてきましたが、残念ながら却って弱くなってしまいました…
野狐や東洋囲碁のようなリアルタイムネット碁が好きになれないのですが、OGSはかなり面白い。 Play Go at online-go.com! OGSOn…
院生経験者に打ってもらうと一介のアマチュアと違う凄みを感じられます。このブログでも紹介しましたが、一色碁で220手ぐらいまで平気で打ってきます。その一色碁は私…
ここ2年ほどの対局を振り返って強い相手でも終盤で逆転している碁もあった。そういう時はかなり気合が入っている。 不思議なもので囲碁のような論理性の高いゲームでも…
「形勢判断の決め手」 石田芳夫 著、河出書房新社序盤、中盤、終盤それぞれにおける形勢判断とそれに基づいた打ち方を示しています。レイアウトは読みやすく工夫されて…
2021年のかなり真剣に打った碁の見直しをここまで行ってきましたのでそのまとめをしたいと思います。どういった傾向のミスが多いか、どこを強化すべきか考えていきま…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 軽重感覚(得をしたら軽く捨てる)2021-10…
長年囲碁をやっていて感じるのはなぜ一手の悪手で好局をダメにしてしまうのか?ということ もちろん現状で答えはわかっていないけど 最近思ったのは囲碁には「いい手と…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 地を囲わない2022-01-30 Y先生指導碁…
囲碁はルール自体はかなりやさしい。原始ルール(石取りのルールと最後に碁盤上にある石の数が多い方が勝ち)にまでさかのぼれば本当に10分程度で覚えることができます…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 強いところでは強く戦う、強いところをさらに強く…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 方向違い、力関係に素直に打つべし2021-06…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 モノを大きく、捨てさせない2021-06-02…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 利かした石は捨てよ2021-05-08 Sさん…
置碁(4子以上)でよく出てくる形のぞきがかなりいやらしい。3と一本様子を聞くのが面白い。 かなり難しいので実力差を考えると実戦では8とコスミツケを打っておくの…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 悪手を打つタイミング2022-01-15 Kさ…
「大局観集中講義 重い石と軽い石の捉え方」倉橋正行九段著 マイナビ刊 かなり難しそうなテーマです。作った図もありますが大半がプロの実戦から題材を求めています…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 局面を簡略化する黒番 2021-04-03 S…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 局面を簡略化する黒番 2021-05-12 K…
プロや院生の打碁を題材に布石から中盤の早い段階での次の一手を問う問題集。”感覚派”の藤沢秀行だけにあまり難しい複雑な読みなどは示されないが石の方向性や強弱判断…
過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。 指導のプロが初段に導く 囲碁 好手と悪手の…
全国クラスの強い人に打ってもらい、検討までしてもらった時の感想 1.急所に対する見方が厳しい特に模様の中でも急所をいくつか見ていて「これは地にはならない」判断…
2021年はAI定石を調べたり、YouTubeのタイトル戦実況を見てたり難しすぎることをしていた。背伸びをし過ぎてすべてぶっ壊れてしまった感がある。 2022…
動画57本観てた。主にYouTube棋譜解説。 書籍24冊 雑誌17冊(週間碁を中心に) 比較 2020年囲碁活うん、今年7月から暇になったのですが勉強量は微…
「基礎完成 最速上達詰碁200」 林海峰著 マイナビ刊 5手ぐらいの手数の短い詰碁で構成されている。難易度をA:有段者、B:1~3級、C:5級 としているが正…
朝日新聞社新聞欄の記事をまとめたもの。第11期名人戦 小林光一名人を加藤正夫挑戦者がストレートで下して名人を獲得した。加藤正夫はこのころヨセにめっぽう強く、後…
https://www.101weiqi.com/chessbook/chess/2778/?step=16https://www.101weiqi.com/…
https://www.101weiqi.com/chessbook/chess/32830/?step=21https://www.101weiqi.co…
↓28手目を当てる棋譜ぅ - 羽根泰正 vs 加藤正夫 7thMeijin比赛7thMeijin比赛 羽根泰正 vs 加藤正夫 の棋譜を表示します。www.k…
プロの棋譜から一手だけ考える次の一手。棋譜並べが苦手な人はここから入るといいと思います。 https://www.101weiqi.com/chessbook…
加藤正夫次の一手② この時代の加藤正夫は貯めた力を一気に吐き出し相手を圧倒してた。 https://www.101weiqi.com/chessbook/ch…
毎年BEST 10 としてますが例年40冊程度読みますが今年は20冊ちょっとなのでBEST5にしました。相変わらず新刊には飛びつかず読みたいものを買うという感…
OGS: Play Go at online-go.com! OGSOnline-Go.com is the best place to play the…
棋書「プロの常識アマの非常識 中盤編」 石田芳夫 著 マイコミ 石田芳夫九段の実戦から次の一手形式の問題を出している。挑戦的なネーミングだけど「形の常識に囚わ…
寝ころびながら30分~1時間詰碁をやるのが普通になりつつあります。だいぶ慣れてきたな~ 棋譜並べよりもYoutubeなどで解説聴きながらのんびり眺めているほう…
棋書「大模様が恐くなくなる本 誰も教えてくれなかった6つの法則」
林海峰著、マイナビ刊 素晴らしい内容でした。大模様の恐いところは消していっても別のところに模様が発生してしまったり、攻めの余得が発生してしまったりすること。ま…
10目得するヨセのテクニック 山田規三生著 マイナビ刊ヨセの手筋を集めたもの。全局問題はない。 「目で解くヨセのテクニック」「三段のヨセ220題」 と同系統の…
棋書「10目得するサバキのテクニック ~すぐに役立つ190題~」
10目得するサバキのテクニック ~すぐに役立つ190題~ (囲碁人文庫シリーズ) 文庫 山田 規三生 (著) マイナビ刊 アマゾンにて購入。サバキが苦手なの…
前田中級詰碁 前田陳爾 著 東京創元社刊 前田九段(故人)のオリジナルでない問題も多く収められている。中級は210題でたっぷり楽しめます。 最近東京創元社より…
世界一わかりやすい打碁シリーズ 羽根直樹著 毎日コミュニケーションズ刊2010年の著作物 このシリーズの中では羽根直樹さんが人気らしくなかなか入手できなかった…
日本棋院刊編集者は藤沢一哉とある。藤沢里菜さんのお父さんですね。 このシリーズは3巻構成で1、2巻はかなりやさしい手筋問題のみ。問題数が多くあるのはありがたい…
「ひと目の実戦問題 慈風編」 趙治勲著 マイナビ刊プロの実戦を二者択一問題を考えながら追うことができる。趙治勲の実戦6局を題材にしている。手数が短い実戦を選ん…
「最強囲碁塾 世界の新手、新定石」加藤正夫著、河出書房新社刊 2000年の出版でいまさら新手でもないが、星の一間ばさみの変化がまとまっている。 世界の新手、新…
「AI定石のあれやこれや」元晟溱 著 東京創元社 AI定石のうち8型をまとめたもの。 星の定石と、小目のシマリから派生する定石を取り扱っている。ダイレクト三々…
「サバキの最強手筋」 依田紀基著 成美堂出版 タイトルの初段~三段にしてはかなりやさしい。現在の段級位はここまで落ちているのかタイトルの「最強手筋」も意味不明…
ず~っと詰碁やらずに来ててなぜか十何連勝もしてました。最近暇ができて詰碁に取り組み始めましたが、途端に負けだすようになりました。 詰碁の読みと実戦の読みは異な…
1. https://www.101weiqi.com/chessbook/chess/73964/?step=522. https://www.101wei…
今週また並べだしています。ときどき私の中で大竹英雄ブームがやってきます。 たいていの場合自分の碁が薄くなる時期があって、「これじゃいかん、碁は厚く打たなければ…
福井正明 著 日本棋院 上級といえどもかなり難しい問題も含まれている。現在の有段者でどれだけの人が解けるだろうか? 問題に1ページ、解説に3ページとってあり読…
昭和42年に刊行されたものが2003年に復刻されました。石を取る問題ばかりだが、かなり手数を読まなければならないものもある。詰碁は急所などいろんな要素があるが…
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AIの打ち方にはいまだにかなり違和感がある。私が感じる違和感をひとつひとつ言語化してみたい。ずーっとモヤモヤしているので、言葉にすることで違和感が無くなるかも…
村川大介 著NHK出版 出版 NHK囲碁講座テキストの別冊付録をまとめたもの。AI流定石の解説だが、定石手順の複雑な説明には深入りせず二者択一式問題形式のあっ…
「小林覚 上達講座第5巻 シノギ、サバキの技術」日本囲碁連盟 ハードカバー ISBNはなし。おそらく通信販売のみの書籍だと思われる。同社の「小林覚上達講座シリ…
将棋界ではいわゆる女流棋士は棋士ではない。棋士に交じって同じ公式戦に出ることができない。 かたや囲碁界では女流棋士は通常の棋士であって、男性と同じ公式戦に出場…
今年からの試みで1週間に定石を1つだけ覚えるようにしています。もちろん手順だけでなく、周囲の配置、変化、その後の打ち方も含めて。 定石を覚えるのはあまり好きで…
漫画「拳児」に「学ぶには上達と解脱がある。 上達とは小技にとらわれずに物事の根本を理解すること。 下達とは小手先の技ばかり集めることに執着して、根本を理解しな…
第一章実戦図なし第二章第1型 該当なし第2型 該当なし第3型 該当なし第4型 該当なし第5型 該当なし第6型 該当なし第7型https://www.101w…
囲碁ロボットがやってきた!名古屋市守山区の碁会所「しろとくろ」さんにうかがい、話題の囲碁ロボットと対局させていただきました。 ロボットの棋力を色々設定すること…
第二章 第4題https://www.101weiqi.com/chessbook/chess/2737/?step=59第5題https://www.101…
めったにないことですが2023年は上達の実感がありました。暑い時期が終わり、11月ごろから苦手だった上手に勝てるようになり内容も一方的に押されることもなくなり…
【書籍】14冊 どれも数回ずつ読んでいる。棋書「10目得するサバキのテクニック ~すぐに役立つ190題~」が今年読んだ本で一番よかった。今年はサバキでも打てる…
プロ棋士の実戦を抜粋前後の手順も参考にしたい。サバキ 53 https://101weiqi.com/chessbook/chess/44116/?step=…
山田晋次 著マイナビ 刊2019年の著作 プロの棋譜を題材にAI定石を駆使した布石の解説を行っている。あまり細かい定石の変化については述べられていないので、そ…
テストステロン(男性ホルモン)レベルを高めることで効率的に筋肉を増やすことができる。 ハイレベルなチェスプレイヤーの6人の試合中のテストステロンレベルを測定し…
久しぶりの次の一手シリーズ 第18期棋聖戦挑戦手合七番勝負第6局黒 : 趙治勲, 九段白 : 小林光一, 九段日付: 1994-03-10結果: B+6.5よ…
1978年 日本棋院刊今は無き雑誌囲碁クラブの別冊ムック本 詰碁、布石、形、定石、ヨセなどの問題集になっている。題名の初段としては難しめの問題が揃っている。全…
工藤紀夫九段 著フローラル出版 二子強くなるヨセ学 (日本棋道協会の有段者特訓塾)Amazon(アマゾン)1,451〜5,937円 第1章 ヨセの基礎知識第2…
ネット記事は時間が経過すると削除されることがありますので、魚拓をとっておきます。2023年4月20日の記事 囲碁棋聖戦 サントリー特別協賛に【読売新聞】 囲碁…
囲碁界の大きなニュースの魚拓を取っておきます。 いやびっくりしましたね、2023年4月に衝撃のニュースが入ってきました。囲碁本因坊戦が大幅に縮小されるとのこと…
「上級を目指す 武宮の白番」武宮正樹 著河出書房新社 刊 武宮の白番―バランス感覚を磨き、柔軟な発想をはぐくむ (上級を目指す)Amazon(アマゾン)1,1…
ネット記事は時間が経過すると削除されることがありますので、魚拓をとっておきます。2023年4月20日の記事 囲碁棋聖戦 サントリー特別協賛に【読売新聞】 囲碁…
囲碁界の大きなニュースの魚拓を取っておきます。 いやびっくりしましたね、2023年4月に衝撃のニュースが入ってきました。囲碁本因坊戦が大幅に縮小されるとのこと…
「上級を目指す 武宮の白番」武宮正樹 著河出書房新社 刊 武宮の白番―バランス感覚を磨き、柔軟な発想をはぐくむ (上級を目指す)Amazon(アマゾン)1,1…
JDC出版本屋でたまに見かける囲碁の本。 前から気になっていたので読んでみました。 初級者~初段間近の人でも参考になると思います。 工夫だけで強くなれる (…
七段合格の死活 150題日本棋院 囲碁文庫発行者は工藤紀夫九段となっている。 七段合格の死活150題 (囲碁文庫)Amazon(アマゾン)246〜5,168…
依田紀基 著日本棋院刊ライターは佐野真 泰然知得―古典名局選集Amazon(アマゾン)2,370〜2,892円 安井仙知の棋譜集。依田さんの解説がされている…
1.呉清源名局細解今まであまり好きではなかった呉清源先生の打碁が急に好きになってしまいました。コミなしからコミありへの碁界の転換期でもあり、棋戦が少なく、情報…
呉清源 著誠文堂新光社 刊 呉清源による打碁自戦の詳細解説4局が収録されている。昭和36年の打碁4局で第3,4局が三強戦でコミなしである。相変わらずコミ有り無…
高木祥一九段著 日本囲碁連盟刊ISBNがついていない、通販のみの書籍と思われる。こんな本があるんだね。 秀策が18~21歳の頃の対局10局が収録されている。 …