たじたじにのみやあきら世の中の風当たりは厳しい困難に直面してもたじたじになってはいけない風当たりに圧倒されひるんだり尻込みをしないこと物事に対抗できる強い精神力を持とう厳しい目に合ったら逆に相手をたじたじにさせる勢いや能力を備えようどんな風当たりにも負けない勢力を身に付けようたじたじになるのは弱い人間その精神を鍛え直そう僕の詩集No.3262【たじたじ】
不可思議な事件にのみやあきらとにかくこの事件は変わってるこんな異様な事件は珍しい事件とは言えない事件洗練された色気のある垢抜けした悪戯こんな難事件に出会ったのは初めてだその位この事件は磨かれ洗練された悪行だから誰もが事件とは思わないで見逃す犯人はそこを狙って罪を逃れようとしているもはやこれは事件ではなく不思議な出来事で、終わってしまいそうだ僕の詩集No.3232【不可思議な事件】
(再投稿)白と黒(2)にのみやあきら喜びと悲しみ愛と裏切り善と悪富と貧健康と病生と死人間は白と黒に生きる笑顔と涙晴天と嵐楽と苦運と不運明と暗昼と夜人間は白と黒に生きる1999.1.4.作僕の詩集No.566【白と黒(2)】再投稿
(再投稿)弱い自分にのみやあきら弱い自分を甲羅で守るカメ弱い自分を酒でごまかすアルチュウ患者弱い自分を散歩できたえる老人弱い自分を金で防御する富豪弱い自分を知能で守る人間1993.9.18.作僕の詩集No.564【弱い自分】改訂版
僕の詩集No.563【 平 和 惚 け ( 2 ) 】再投稿
(再投稿)平和惚け(2)にのみやあきら幸福ってどんなもの幸福ってどこにあるのと、悩んでいる日本人1993.8.28.作僕の詩集No.563【平和惚け(2)】再投稿
自分らしく生きるにのみやあきら周りのことは気にしない自分の信念で生きる他人の真似ではなく借り物でもなく自分の能力で生きる自分が考え決めた生き方で着実に生きる人生は物真似では通らない物真似は身につかない決して本物にはならない自分の経験で自分の頭で編み出したもので生きるそれが本当の生き方自分らしい生き方僕の詩集No.3231【自分らしく生きる】
(再投稿)凡人にのみやあきらそんなに注目しないでください僕は平凡な人間なんですあなたから見たら魅力があるかも知れませんが僕にはなにもない無能力な人間なんです買いかぶらないでくださいごく普通の人間なんですなにかありそうに見えるかもしれませんが見せかけなんです期待をかけないでください僕にはなにもない蝉の抜け殻のような人間なんです1999.1.4.作僕の詩集No.562【凡人】改訂版
(再投稿)墓場への友にのみやあきら面白くないと馬鹿にされてもなんの価値もないと愚弄されても金にもならないのにと笑われても私は詩を書き続ける狂人扱いにされても無益な徒労だと言われても駄作ばかりだと軽蔑されても私は私の詩を書き続ける他人には馬鹿げて見えても一生日の目を見なくても詩を書き続けるのは私には掛け替えのない生き方書いた詩は私の墓場の友とする1998.12.8.作僕の詩集No.556【墓場への友】改訂版
(再投稿)人生(7)にのみやあきらお祭り騒ぎはもうたくさんじっくり人生を考えたい静かに人生を語りたい1993.7.25.作僕の詩集No.555【人生(7)】再投稿
宝の持ち腐れにのみやあきら本を購入して読まないで机の上に積んで置く俗に言う「ツンドク」これでは何のために買ったのか全く無駄な行為だこれが「宝の持ち腐れ」本は読んでこそ血となり肉となり役に立つ「ツンドク」では何の役にも立たない何のために買ったのか振り返り反省すべきだせっかく買ったのだ自分が生きる糧にすべきだ「ツンドク」だけではその人自身が宝の持ち腐れになる僕の詩集No.3230【宝の持ち腐れ】
(再投稿)落胆にのみやあきらいま鑑賞した芝居より夜空に聳え建つMデパートの壁面の曲線の方が素晴らしく感動を覚えるのはなぜだろう演劇は総合芸術それが壁面の曲線に負けるとは1993.7.22.作僕の詩集No.553【落胆】改訂版
(再投稿)R2にのみやあきら倒れそうで倒れない崩れそうで崩れない壊れそうで壊れないガラスのような心を強靭にあやつり挫けずもくもくと生きているしなやかで堅く優しくて厳しく純粋で濁りを知り迷いに惑わされず迷いと友達になり明るくひたむきに生きているエンジェルはあなたの心の中迷わず壊されずガラスの心を大切にガラスの心を信じて人生の旅を謳歌することだ1998.12.8.作僕の詩集No.550【R2】再投稿
車の交通事故が絶えない。それも高齢者の運転が多く、犠牲者を出している。70代になったら、地方に住まいの方は不便になるだろうが、返納すべきだ。返納を拒んでいる人の理由の大半は、身分証明書代わりがなくなる、だそうだが。警察によると、返納すると身分証明書を発行してくれるそうだ。それにしても、マイカードを作っていないのだろうか。『世相』世の中を眺めて感じたこと。(2)
(再投稿)ホームレスにのみやあきら男性のホームレスを見掛けるとお説教をしたくなる女性のホームレスに出会うと気の毒慰めたくなる1993.7.5.作僕の詩集No.549【ホ―ムレス】改訂版
これからだにのみやあきら人間現役を退いても人生を捨ててはいけない「これからだ」と言う気持ちを持つことそれにはただ無為に過ごしては駄目だ何かをやらなければならない何かをやっていれば励みになり生き甲斐になる「これからだ」と言う気持ちを持つことにより老後が楽しくなり有意義になる退屈で落ち込むことはない「これからだ」は老後人生の原動力僕の詩集No.3229【これからだ】
(1)プ―チン大統領は、自分の行為の責任を、他にすり替えようとしている。(2)フィリピンの監獄から携帯で指示をしていた「闇バイト」の犯罪以後、若者がそれを真似て、悪質で手荒な犯罪が増えたようだ。日本人は、真面目で勤勉な人種、と言われてきた。それが失われてきたようだ。悲しいことだ。人間、本来、善と悪を持ち合わせている生き物。だが、悪事かどうかが、現代人は、分別がつかなくなってきているようだ。(3)今年の巨人が不調ないのは、原監督のせいだと思います。選手はそこそこ揃っているのに、いや、ピッチャーが不甲斐ないのかな。そのピッチャーの起用が悪く、交替のタイミングで失敗している。原監督は、野球音痴。名門巨人、今年も日本一にはなれないでしょう。(4)LGBT、同性婚、性的少数者の件が問題になり、国会で法制化に難航して...『世相』世の中を眺めて感じたこと。
(再投稿)運命(3)にのみやあきら運命は動かない動こうとしない無茶で不可能を承知で運命を動かそうと試みる道理を曲げて未知の世界に踏み込むそれには人類の力は微弱だ運命は動かない動こうとしないだがこのままで良いのかなんとか動かしたい人類の幸福のために1998.12.8.作僕の詩集No.548【運命(3)】改訂版
(再投稿)苦にのみやあきらわたしは苦がありがたいわたしは苦が喜びわたしは苦を歓迎するわたしは苦を愛するわたしは苦がほしいだからわたしから苦を奪わないでほしい苦がなくなるとわたしは死ぬしかない1993.4.9.作僕の詩集No.547【苦】改訂版
グレゴリアン・チャントにのみやあきら*私にはなにもないそんな私でも救いたまえ*今まで生きてきた中での罪や過ちを許したまえ*全ての神よ私が人間として生まれ行動した過ちを許したまえ*言葉は理解できなくても音響に含まれた精神の深さにとめどなく涙があふれる*音の芸術は受け手を特定しない言葉の芸術は受け手に限定を強要する*顔は同じでも享楽の音楽と救いの音楽がある音楽の矛盾点*欲望に繋がる進歩はいらない神様は静けさと安らぎだけを与えたまえ*特定の神に救いは求めないでも私も人間神の救いは欲しい*人間は千差万別神に頼るのもよし頼らないのもよし*何もできない私何もない私そんな私でも救いたまえ神よ!1995.1.28.作私は、この宗教の信者ではありません。ある時、たまたまグレゴリア聖歌を聴き、音響の素晴らしさ、神秘的な合唱に...僕の詩集No.546【グレゴリアン・チャントン】改訂版
(再投稿)価値観の違いにのみやあきら目の前に高級料理を山ほど並べられる楽しくて嬉しいが有難くない目の前に質素な食事を出されると食べられるだけで有難い幸せだと思う1993.6.2.作僕の詩集No.545【価値観の違い】改訂版
ジコチュ―にのみやあきら誰でも自分が可愛いだからどうしてもジコチュ―に走る誰でも自分の意見を通したいだからジコチュ―になる他人に合わせたり歩み寄ったりは嫌だ悔しい惨めだ自分の存在が薄くなる人間は全て自分が中心になりたい他人の意見など受け入れたくない妥協すると相手に翻弄され好きなように扱われるだからジコチュ―で頑張りたくなるジコチュ―を発揮して自分は正しい優れていると思っていないとこの世で優位に生きて行けないジコチュ―は自己防衛・自己主張僕の詩集No.3228【ジコチュ―】
(再投稿)強がりにのみやあきらわたしには詩があるだからさびしくはないわたしには家族がいるだからさびしくはないわたしには才能があるだからさびしくはない1993.11.28.作僕の詩集No.544【強がり】再投稿
(再投稿)未熟者にのみやあきらよく言われることだが同じ失敗は二度繰り返すな一度だけの人生自分から進んで飛び込むような失敗はしたくないだがそれをやってしまうのが人間1993.12.4.作僕の詩集No.542【未熟者】改訂版
(再投稿)苦楽にのみやあきら本当の楽しさは苦悩の峠を越えた山の向こうにある本当の喜びは苦悩のトンネルを通り抜けて達成感がある1993.3.5.作僕の詩集No.539【苦楽】改訂版
人生(73)にのみやあきら人生確かなものが何もないいくら努力をしても少しも報われない全て泡のように消えてしまう誰にも評価してもらえないのが人生事実・実態を掴めないから努力をしても虚しいそれが人生人生は儚いお墓を持っていない人生も「ハカナイ人生」僕の詩集No.3227【人生(73)】
(再投稿)ダイヤモンドにのみやあきら私はダイヤモンドとガラスの区別がつかない私にはどちらでもいいことだ両方ともなんの魅力もない静かに口を利かず存在している高価な個体のダイアモンド価値を評価できない私には詩を書く資格がないのだろうか1993.11.2.作僕の詩集No.538【ダイアモンド】
(再投稿)予想外にのみやあきら定年退職子育も終わっている自由な時間が持てるようになったもう我武者羅に働く事はないさあ自分のやりたい事に思い切り打ち込むぞ!と、張り切ってみたが残念な事に情熱がなくなっていた1993.3.4.作僕の詩集No.536【予想外】改訂版
(再投稿)幸福についてにのみやあきら金や財産を残すことに努力をするより磨いた心を残すことに努力をする方が幸福度が大きいし深い1993.3.5.作僕の詩集No.535【幸福について】改訂版
生きる喜び(3)にのみやあきら人生は苦悩ばかりだから生きる喜びを持たなければならない生きる喜びを持つには何かに打ち込むこと苦悩の負担が軽くなり人生が楽しくなる人間生きていること自体が誉れ自信を持って生きることそれが生き甲斐に繋がるその結果落ち込んだり自殺しようとする気持ちが起きなくなる僕の詩集No.3226【生きる喜び】
新春のご挨拶皆さん新年、明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。時が経つのは早い、と申しますが、詩の投稿をお休みさせていただいた5日間、あっと言う間に過ぎ去ってしまいました。皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?私は、家族に囲まれて穏やかな新年を過ごしております。でも能登地震には驚かされましたね。よりによって正月に地震なんて、天も無情ですね。blogに関係されおられる方で、被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます。さて、新年の詩の投稿ですが、6日から再開したいと思っております。旧年同様、ご訪問ご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。それでは、皆様方のご多幸・ご健勝と、ご活躍を心からお祈り申し上げます。2024年正月にのみやあきら新春のご挨拶(2024)
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たじたじにのみやあきら世の中の風当たりは厳しい困難に直面してもたじたじになってはいけない風当たりに圧倒されひるんだり尻込みをしないこと物事に対抗できる強い精神力を持とう厳しい目に合ったら逆に相手をたじたじにさせる勢いや能力を備えようどんな風当たりにも負けない勢力を身に付けようたじたじになるのは弱い人間その精神を鍛え直そう僕の詩集No.3262【たじたじ】
(再投稿)砂にのみやむあきら大自然の驚異大自然の神秘一握りの砂その砂の一粒が自分だ何をなそうと生きている何をなそうと生きてきた足掻いてももがいても一握りの砂その砂の一粒でしかない一粒の砂は一粒で終る1995.9.10.作僕の詩集No.696【砂】改訂版
(再投稿)苦を友ににのみやあきら苦に負けるな苦を避けるな本物の苦に出合おうそして苦を友に苦と遊び苦に学ぶそんな仲になって苦と接するなら苦は少しも怖くない苦に負けるな苦を避けるな苦を友に歩もう1995.8.16.作僕の詩集No.695【苦を友に】改訂版
終戦にのみやあきら大人しかった人たちが急に威嚇めいてきたどこに隠しておいたのか日章旗ににせた国旗を昨日まで路地裏で小さくなっていた子供たちまで腰のまわりに何本も差し胸を反らせて闊歩したこの国は俺たちのものだ!日本人は自分の国へ帰れ!これからは俺たちが大将だ!勝ち誇った朝鮮人の変身ぶりロシア兵の残忍さアメリカ軍の不気味さを深刻に話し合う親たちその影で、事の重大さが解っていない僕は閉鎖された学校へは行けず危険なため外出できず友達とも遊べず腑に落ちない不安を抱いて空虚な時を過ごした女子供は外出禁止だ!チョコレートを持ったアメリカ兵が戦車で街に侵入し怪獣の行進をした誰が主催したのかお別れ会の劇の配役を口伝てに聞くだが両親の反対でうやむやにされてしまった僕の役は誰が演じてくれたのだろうその後の様子は遂に耳にしなかっ...僕の詩集No.693【終戦】
満腹にのみやあきらお腹がいっぱいになる食べ物の満腹日常生活での満腹は色々ある精神的な満腹スポーツなどで勝負に勝った場合打ち込んでいることが成功した場合満腹は日常の生活の中だけでなく人生の満腹もあるそれが一番問題どう言う状態が人生の満腹か人生の満腹は良い場合と悪い場合がありまかり間違うと死に至る誰もが人生の満腹で死にたいだろう欲張りかもしれないが僕の詩集No.3261【満腹】
皆さん、いつもご訪問・ご投票ありがとうございます。深く感謝いたします。実は私事ですが、義弟がガンで亡くなりました。今から、告別式に向かわなければなりません。茨城の勝田(ひたちなか市)です。従って今日・明日の詩の投稿はお休みさせていただきます。ご了承ください。2024.5.27.にのみやあきらお知らせ(2024.5.27.)
(再投稿)神・仏にのみやあきら神・仏は心の中にいる神・仏に頼らず自己で心身を鍛え心身を磨け強い神・仏の精神が自然に心に宿る1995.11.24.作僕の詩集No.693【神・仏】改訂版
(再投稿)決まりのない季節にのみやあきら夏が終わり秋へ向かうそれが決まった流れ今は春いつから誰が決めたのか春が終われば夏夏が終われば秋これは大自然が決めたこと私の中では季節の流れは決まっていない秋から春へ春から冬へと流れても可笑しくない決まっていない季節の流れが大地から大空へ大空から宇宙へランダムに変化して行く2001.5.29.作僕の詩集No.692【決まりのない季節】改訂版
(再投稿)歪んだ時刻にのみやあきら夕方だと思っていた朝今日は終わりだと感じていた朝でも、今は今日が始まったばかりよく注意をして街を眺めると街行く人は一方向へ流れ引き締まった厳しい顔をしているだが朝日の柔らかさも街の騒音も時を感じさせてくれない夕方だと思っていた朝今日は終わりだと感じていた朝歪んだ時刻がただ、漂っているだけ2001.5.29.作僕の詩集No.690【歪んだ時刻】改訂版
心を洗うにのみやあきら心は何時も綺麗にしておこう大人の世界で汚れた心を常に洗浄して置くこと清い心でいれば物事の判断が的確になる間違えや失敗することがない心が汚れていると判断が鈍くなり誤りが起き兼ねない生きて行くのに危険だ人間は心で物事を判断するそれが鈍くなると良い判断が出来ない不良人間と言われないように常に心を洗っておこう僕の詩集No.3260【心を洗う】
(再投稿)未完成品にのみやあきら自分の努力を自分なりに評価して自分の判断で完成品と言うレッテルを貼り人生に終止符を打つだが、人間は完成品にはなれない永遠に未完成品で終わる1995.2.2.作僕の詩集No.689【未完成品】改訂版
(再投稿)街角の風景にのみやあきら夜明けでもないのに水色をばらまいた街夜明けのような湿った光が車の行列を照らし街角を行き交う人を浮き彫りにしている夕方でもないのにオレンジ色をばらまいた街夕日のような寂しい光が街角の看板を照らし非常階段を浮き彫りにしている2000.11.25.作僕の詩集No.688【街角の風景】改訂版
(再投稿)お笑いの功績にのみやあきらバブルの真っ最中生真面目にやってられるかと、お笑いが流行るバブルが弾けて不況をぶっ飛ばせと、お笑いが流行るどっちに転んでもお笑いは殿様1995.9.10.作僕の詩集No.687【お笑いの功績】改訂版
生き疲れにのみやあきら世間の荒波で生き疲れするのは仕方ないでも、そんな弱い生き方にはおさらばしよう強靭な意志・心を持とう人生の苦しさ厳しさ辛さに対処できる心身を持とう辛苦・困難・試練は常に際限なくやって来る人間はそれに打ち勝たなければならないでないとこの世で生きて行けない生き疲れするような柔な人間にならないよう心身を磨き鍛えよう僕の詩集No.3259【生き疲れ】
(再投稿)悲運な民族にのみやあきらあなたたちの先祖は歴史の流れの中で奴隷制度人種差別と言う苦難を強いられてきたその子孫のあなたたちが悲劇的歴史を盾に甘えてはならない歴史に終点はないあなたたちと同じ状況のもとで堪え忍び生きている人たちが沢山いるあなたたちは悲運の歴史を捨てるわけにはいかない背負ったまま前進しなければならないからそれをバネにすることだ先祖の苦難を無駄にしてはならない差別がなくならないからと言って思うようにならないからと言って他に責任を転化してはならない悲運の歴史の重みは急激に軽くはならない取り除くためには積み重ねられた時間の何倍もの時間と努力を要する重荷を少しずつ軽くしながら根気よく歴史の軌道修正をすることだ自分の時代に光が射さなくても挫けてはいけない次の世代に希望を繋げよう悲運の歴史を辿った...僕の詩集No.686【悲運な民族】再投稿
(再投稿)まごにのみやあきらまごがまごまごしてどうしたのかななにかさがしているようだおもちゃそれともおかしまごついてまごついてさがしあてたのがごまのついたおかし1999.1.28.作僕の詩集No.685【まご】再投稿
(再投稿)再就職にのみやあきら晴れた日の朝八時半活動を開始する人と街私はサンダル履きに本を片手に眩しい朝日に照らされ通勤人の流れに逆らって歩く私の人生は厳しいのんびりした朝日の光景とは裏腹に六十を過ぎた私に人生最後の賭け不安だけがうごめくハローワークに期待を寄せて2001.3.22.作僕の詩集No.678【再就職】改訂版
なし崩しにのみやあきらなし崩しは物事が徐々に変化し崩れて行くことだが計画・規則・制度などが対象になる計画はこれからのものでなし崩しになると頓挫してしまう規則・制度は既に存在しているものでそれがなし崩しになると良い面と悪い面に変わる良い方向に変化するのなら良いけど悪い面に変化するのは問題悪い方向へ流れそうだったらなし崩しを止めなければならないなし崩しには危険が伴う注意・監視をする必要がある僕の詩集No.3258【なし崩し】
(再投稿)孤立にのみやあきら淋しいだろうがもう誰にも会わない方がいい新しい出会いを作って何をしようと言うのだこれ以上何を望むのだ君には能力の限界だこれ以上出会いを作っても何も生まれないただ思い出だけにしかならないそれで良いと言うのなら別だがそれにしても遅すぎるのではないか淋しいだろうがもう誰とも会わない方がいい新しい出会いを作っても何の役にも立たない2000.11.25.作僕の詩集No.682【孤立】改訂版
(再投稿)かなえられぬ愛にのみやあきらたとえ悲運な愛であってもかなえられない愛であっても離れて生きていたとしてもおなじ地球上で生きおなじ国で生活をしおなじ時代に生きおなじ時間に呼吸をしているだけでたとえかなえられぬ愛であっても片思いであってのも愛する人がいるだけで私は幸せ1999.1.17.作僕の詩集No.675【かなえられぬ愛】改訂版
(再投稿)詩人にのみやあきら詩人は孤独心が満たされていないから詩を書く心が満たされている詩人はいないもしいるとしたらその詩人の作品は偽物詩ではない人の心ではない1993.10.9.作僕の詩集No.80【詩人】改訂版
(再投稿)つんぼ桟敷にのみやあきらわたしは知らないあのカップルがどうなったのかわたしは知らないあの老夫婦がどうなったのかわたしは知らないあの詩人がどうなったのかわたしは知らないあの国の人達の花園がどうなったのかわたしは知らないいやわたしには何も知らされていなかった世の中で起きていること全てを1993.10.9.作僕の詩集No.78【つんぼ桟敷】再投稿
(再投稿)絶望にのみやあきら肉体はぼろぼろに朽ち果て頭脳のコンピューターはオーバーヒート頭脳と肉体の不協和音回復の見込みはいまだ立たず感性は腐食しすべてが美しくない美味しくない楽しくない何も感じない私の回復はいつやってくる私の回復はあるのか1993.10.6.作僕の詩集No.76【絶望】改訂版
(再投稿)不眠にのみやあきら眠りたいでも心が眠らないわたしから離れて陽気にはしゃいでいる眠りたいでも心が眠らないわたしから離れて憎らしいほどいつまでも夜更かし1993.10.1.作僕の詩集No.73【不眠】改訂版
(再投稿)夢は空振りにのみやあきら探し求めて彷徨う迷い続けて彷徨うなにを求めて彷徨うのかなにを探して彷徨うのかいまだなにも見つからないいまだなにも掴めない私の人生根気がなくて探し求められないのか欲張り過ぎて探し求められないのかいまだなにも掴めない私の人生私の夢は空振りいまだになにも掴めない1993.9.26.作僕の詩集No.69【夢は空振り】改訂版
皆さん、詩のご愛読、ありがとうございます。現在、私の詩を古い順に紹介しておりますが、タイトルの後部に「改訂版」「再投稿」と表示してあります。それについて説明いたします。改訂版は作品を手直ししたもの、再投稿は手直ししないで、最初投稿したままです。。改訂版は、元の投稿作品はそのままにしてありますので、開いていただいて、改訂後の作品と比べていただくと、面白い読み方になるのではないかと思います。作品の内容は変わってますが「僕の詩集」のナンバーは同じです。検索に手間がかかるかもしれませんが、興味のある方は試していただくと、ありがたいです。よろしくお願いいたします。にのみやあきら改訂版・再投稿について。
(再投稿)徒競走にのみやあきら無我夢中でただひたすらに走る目標は一等母の喜ぶ顔が浮かぶ母の褒める顔が浮かぶ懸命に走れば走るほど苦痛なんてとんで行く母の喜ぶ顔が浮かぶ母の褒める顔が浮かぶよし!この調子だと一等だ転びさえしなければ一等間違いなし母の喜ぶ顔が浮かぶ母の褒める顔が浮かぶ一等賞!ノートに鉛筆願望の賞品が頭をよぎる母の喜ぶ顔が浮かぶ母の褒める顔が浮かぶでも賞品が欲しくて頑張っているのではない僕は勝ちたいのだ!母の喜ぶ顔が浮かぶ母の褒める顔が浮かぶ1993.9.18.作僕の詩集No.67【徒競走】再投稿
(再投稿)ポツンと生きているにのみやあきらわたしはポツンと生きているこの無限の大宇宙の中でわたしはポツンと生きているこの神秘な地球の上でわたしはポツンと生きているこの経済大国の片隅でわたしはポツンと生きているこの大都会の街角でわたしはポツンと生きている数え切れない人に助けられわたしはポツンと生きている暖かい家族に囲まれてわたしはポッンと生きているなんの思考も能力もなくわたしはポツンと生きている1993.9.18.作僕の詩集No.66【ポツンと生きている】再投稿
(再投稿)私の心は天の邪鬼にのみやあきらあなた次第でわたしの心は自由自在あなたの心が優しければわたしの心も優しくなるあなたの心が尖っていればわたしの心も尖ってしまうと言ってもどうなる訳でもないわたしの心は堅い筋金あなた次第でわたしの心はどうにでもなると言ってもどうなる訳でもない筋金の機嫌を損ねるとわたしの心はどちらへも向かなくなる1993.9.15.作僕の詩集No.65【私の心は天の邪鬼】改訂版
(再投稿)素早くにのみやあきら目標を定めたらゆっくりゆっくり結果を急がず結果を焦らずここだと思ったらカメレオンのように素早く人生は朝の散歩のように目標を定めゆっくりゆっくり結果を考え過ぎず結果を追い掛けずここだと思ったら素早く目標を定め人生はスローモーションでゆっくりゆっくり幕が開いても慌てず幕が開いても急がずここだと思ったら素早く1993.9.1.作僕の詩集No.63【素早く】改訂版
(再投稿)若さにのみやあきら人間幾つになっても童心を失ってはならない人間幾つになっても感動することを忘れてはならない人間幾つになっても物事を深く味わう努力を怠ってはならないこれらが若さを保つ秘訣だ1993.8.7.作僕の詩集No.58【若さ】改訂版
(再投稿)超越にのみやあきら現実に妥協して生きることが一番間違いないそれが要領のいい生き方と信じ込んでいる人間とは付き合いたくないでも、現実に妥協し上手に生きることが人生には大切かもしれない現実に飲み込まれるのではなく現実を否定するのでもなく現実を容認して生きることである1993.8.7.作僕の詩集No.57【超越】改訂版
(再投稿)金を掛けてもにのみやあきらセンスあるファッションで着飾っても大枚はたいて贅沢な食事をしても高台の豪華な邸宅に住んでも真のスマートさは手には入らない人間にとって大切な心のスマートさそれはその人の生い立ちその人の生き方で自然に育まれるもの金を掛けて生まれるのではないいくら金を掛けても本物の心は得られないだろう1992.9.13.作僕の詩集No.49【金を掛けても】改訂版
(再投稿)悪徳商人にのみやあきら誰がために鐘は鳴る人のため世のため延いては世界のため人類の幸福のためとうそぶいて正義を利用し政治を利用して裏で金儲けに励んでいる悪徳商人が世の中にうようよしている誰がために鐘は鳴る誰がために金は成る1992.9.13.作僕の詩集No.48【悪徳商人】改訂版
(再投稿)心の支配者にのみやあきら人間が汚ならしく見える人間が不潔に感じる人間が醜くく感じる人間が浅はかに思える人間が愚かに見える今私の心を何者が支配している感覚がこんなにも狂ってしまっている1992.9.9.作僕の詩集No.46【心の支配者】改訂版
(再投稿)老いにのみやあきら街を歩いても見るもの聞くもの楽しくないレストランへ入っても料理が美味しくない芸術作品に触れてもなんの感動もない世の中がすっかり惚けて見える若い時のように世の中を鮮烈に感じることはもう出来ないのだろうか年を取ると言うことは悲しい1992.8.16.作僕の詩集No.41【老い】改訂版
(1)プ―チン大統領は、自分の行為の責任を、他にすり替えている。.(2)フィリピンの監獄から携帯で指示をしていた「闇バイト」の犯罪以後、若者がそれを真似て、悪質で手荒な犯罪が増えたようだ。日本人は、真面目で勤勉な人種、と言われてきた。それが失われてきたようだ。悲しいことだ。人間、本来、善と悪を持ち合わせている生き物。だが、悪事かどうかが、現代人は、分別がつかなくなってきているようだ。.(3)今年の巨人が不調なのは、原監督のせいだと思います。選手はそこそこ揃っているのに、いや、ピッチャーが不甲斐ないのかな。そのピッチャーの起用が悪く、交替のタイミングで失敗している。原監督は、野球音痴。名門巨人、今年も日本一にはなれないでしょう。(4)LGBT、同性婚、性的少数者の件が問題になり、国会で法制化に難航しているよ...『世相』世の中を眺めて感じたこと。
(再投稿)自覚にのみやあきら何を追いかけているのだいつまで追いかけるつもりだいくら追いかけても夢は夢所詮幻影でしかないさあもういい加減に夢から醒め幻影を振り払い現実に戻ろう1992.2.2.作僕の詩集No.38【自覚】改訂版
(再投稿)休憩にのみやあきら私の辞書に休息と言う字も治まると言う字もない生活のスピードが落ちても前進し続けるどんな苦難が降りかかろうとも止まることはない私の人生に満足はない私の人生に終点はない私が生きている限り私の命がある限り私に休憩はない1992.7.24.作僕の詩集No.34【休憩】改訂版
(再投稿)人間関係にのみやあきら相手に何かを求めてはならない期待してはならないだが何も育まれない相手といつまでも付き合っているのも苦痛だそれでも人間関係を続けなければならないのかそんな状態に堪えなければならないのなら人間的に小さくてもいいひっそりと自分だけの孤独な世界を全うしたいその方が生きる幸せがある漠然とした人間関係はもう沢山人間関係で自分を大きくしょうなんてそれも馬鹿げている細った人間でもいい人間関係で大きくなろうとは思わない自分を磨くのは自分を育てるのは自分の力で能力でやる必要以上の人間関係は馬鹿げていてマイナスだ本当の役には立たない人間関係が嫌だと言うのではないただ顔を突き合わせているだけでは無駄骨だ馬鹿らしい私は自分の力で自分を育みたい他人を頼りたくないこの世の中で高く聳え立たなくても1992...僕の詩集No.32【人間関係】改訂版