lineに行きつけのツタヤからの週末情報が入り行ってみたもののこれといってレンタルするものも見つからなかったけれど・・・この店を潰すことも出来ないので幾つかレンタルした。そして、きょうの夕べになって何かを観るかと無作為に引き出し出て来たのが・・・「ツユクサ」映画『ツユクサ』公式サイト 絶賛公開中小林聡美主演作。隕石が人に当たる確率は一億分の1。そのありえない偶然に遭遇した、ちょっと歳の離れた僕の大切な親友・芙美（ふみ）ちゃんの物語。映画『ツユクサ』公式サイト 絶賛公開中なんじゃ～これ？だったけどまっ・・・始まってゆく・・小林聡美が主演のようだ。独り暮らしのようだけど、なにか理由がありそうだ。息子らしい写真がある。繊維関連の職場に仲良し三人組江口のりこ、平岩紙、聡美といえば、もたいと片桐じゃ無いのか？なんて...DVD映画ツユクサ

日本の映画界から時代劇が少なくなるのは、製作費の高騰から来るものだと思うけれど、米国の西部劇が衰退したのは古めかしさからなのだろうか？ペイルライダーや許されざる者などで、Cイーストウッドが甦らせたんじゃないのかな。先日、レンタルで準新作となっていた「悪党に粛清を」2014年の制作だと知ってそんなに前なのかと・・・買い手が付かなかったのか、DVD化にするのも儲けの確信を得ることが不安視されたのかな？結構、面白い一作でした。日本では幕末の時代、デンマーク戦争で敗退し、兄弟二人は米国に渡り、生活の目途がついた頃、マッツ・ミケルセンが扮する弟が母国から妻と息子を呼び寄せる。此処からドラマが始まります。駅まで迎えに行き、帰りの馬車に居合わせた悪党二人が絡んで来てが発端です。あろうことか妻も息子も殺される。怒りに狂っ...映画「悪党に粛清を」

戻って参りました。還暦の年代から古希へと変貌いたしました。母が、古希になったとき随分と歳を重ねたもんだと感じたのを記憶しておりますがまさか・・・・まさか・・・・・・・ぁぁ自分が、そうなるとは・・・あとは、一生を閉じるだけ～そうなれば、ボンヤリと生きるよりかは足掻き回ってもいいんじゃないかと思ったり、と言っても、育ちの良い淑やかな性分でございます。出来るかなぁぁ？？なんて、思ったり・・・悪ガキはジジイになっても変貌はできないでしょうか、最近は自分のバカさ加減に気付き恥ずかしい思いに陥っています。贖罪ではございません。ホントにバカだった。反省の思いで更生を目指して再開ブログとしたいと舞い戻りました。努力の積み重ねが偶然や幸運を招き寄せれる。教えられます。はずかしながら

きのう、明日は「春の嵐」だとの予報があったけど、湿ってはいるが嵐というほどの荒れ方ではなく暮れて来た。「春の嵐」といえば、10代の頃に、ヘッセの小説を読んだ。ゲルトルードだったかな？内容はすっかり忘却の彼方に消えタイトルだけが記憶にある。ゲーテとかリルケとかドイツ文学も文庫では多く愛読されていた。翻訳モノが全盛だった。今はすっかりと逆転して翻訳本は片隅に追いやられている。権威的なものを基礎として学ぶ、そういう順序を踏まされていた昔と違い、いまでは華やかに装丁をされた文庫本が書店に並ぶ。神戸から紀伊国屋書店が撤退するとか報道で読んだけど、町の本屋は、ほぼ絶滅に近い。私達の世代では規模の大小はあるにせよ駅前には必ず本屋にレコード店は必ずあった。それが、いつの間にやら廃業して多くが消えた。流通のシステムが変わったこと...街の本屋さん

神戸で起きた連続児童殺傷事件の被害者の一人である彩花さんを偲び校庭内に植えられた桜が満開だとか、お母さんも亡くなり父上一人が見上げる姿が報道にあった。社会には多種多様、様々に巡り合わされる生活の環境がある。楽しく幸せならいいけれど、不運に突然に身に覚えのない変化が理不尽に与えられるのは哀しいことであり腹立たしい。彩花さんが生きていれば三十路か、家庭を持ち子供さん達と花見の頃、現実はひとり残された父上が次第に老いて行かれる一方だ。なぜ、こんな事に成るんだろう？そういう人の世の不可解さを可憐な桜の花びらは考えもしないのか・・ことしも咲いた

我々の年代が昭和をイメージするのは勿論、戦後からの中期以降の事であり、戦後から数年後に生まれた世代が家庭を持つ1980年頃までの間を差すんじゃ無いかなと思う。8～90年代は子供達と伴に育とうとした頃で有り、また別の末期の昭和を差すんじゃないかな。で、関川夏央著に「昭和が明るかった頃」がある。この著では、テーマの軸となるのが、その当時に活況な業界だった映画であり、活躍した「吉永小百合」なのだ。彼女の「キューポラのある街」から始まる吉永小百合出演作を年度ごとに取り上げ、関わった業界人と日本女優の代表格となった小百合さんの時代の処し方を追っている。日本経済において、高度成長期を背景に日本人は昭和をどのような思いで生きたのか・・・人としての高度成長期として機会とされた方も居られるだろうし、ただ、言われた事だけをこなして...苦しかったが生きて来た

ロシアのウクライナ侵攻で話題となった映画がUPされています。ロシア革命は結局、特権階級の交代でしかなく、その裕福さを支えたのは酢酷な環境に陥れられたウクライナの民だった。と伝える内容です。ウクライナはロシアの飼い犬では無く、独立した一国であることを認識させる為に彼らは一命を懸けて戦っている。ウクライナに平穏を。OGPイメージ赤い闇・ホロドモール・ウクライナ1933【シネマ映像】”ソ連・スターリンの暴挙”Holodomorウクライナ人道支援緊急募金↓国連UNHCR（難民高等弁務官事務所）https://www.japanforunhcr.org/ca...youtube#videoOGPイメージ映画『赤い闇スターリンの冷たい大地で』公式サイト933年大戦間期、若き英国人記者が目撃したソビエト連邦の“偽りの繁栄”名...ロシアの闇

3回目のファイザーワクチンを大阪城ホールの片隅で済ませました。帰りに梅園に寄ると、この急な連日の暖かさに戸惑っている感じですね。桃園に周るつもりで青江門から下ったら途中で買い物を考え出して・・・すっかり桃園の事を忘れてしまって・・・いや、はや・・・・・また、近いうちに行きましょう。ワクチンの後遺症でしょうか？ンなワケ無いでしょうに・・・でも、なんだか打った腕にダルさを感じています。3回ワクチン終了

刻一刻と終わりに近づく「カムカム・エヴリボディ」奔放な算太が一生を終えて自らの一命を懸け、切れた親族の「縁」なるものを結びつけようとしてくれている。橘の墓に埋葬と帰省した大月一家、老いて目黒祐樹、多岐川裕美へと交代した雉眞家に戻る。多岐川だけに、いつ目黒が鬼平に変身するかヒヤヒヤしたけれど・・(それは無いか^^)待った雪衣は来ずに自棄になり身勝手な逃避で安子母子を棄てた伯父の算太が、るいに見えて来る。でもね、るいが早計に勘違いして(子供だから仕方ないけど)安子を拒絶したのに、母に棄てられたと思っているのは必ず修復させてくれないと、いけないよね。岡山での話も片付き、京都に帰る途中に大阪で降りて竹村夫妻との縁、ライヴハウスのマスターやトミーとの再会、・・・・・そして、クライマックスに安子との再会で季節の春を迎えるの...ドラマは結びに向かう

コロナ・ワクチン、二回をファイザーで済ませているので、三回もと待ち構えていたら中々機会が訪れない。モデルナなら、いつでも行けるみたいなんだけど、ファイザー目当てで、今日も予約サイトを開いてみると、大阪城ホールの予約は満杯。ダメだなぁ・・・で・・しばらくして再び開くとキャンセルがあったのか、△のマークになっている。急いでクリックしたら、一歩遅れたのか、やはりダメ、でも、こういうことかと分かりしばらくして再び開くと、△マークが出ていて逃すまいとクリックしたら・・予約が取れました。明日、大阪城にて集団接種です。ファイザー3回目摂取

組織となると、オヤブンみたいな存在の、機嫌や好き嫌いで、物事が左右される環境もある。優れた方ならいいけれど、気分屋、天気者、能力不足などが任を得ると従うものは苦しい。勤め人なら辞めればバイバイで気が晴れるけれど、地球上の幾つかの独裁者などが行政権力を持つ一国の国民になれば、と、考えただけでも気持ちが悪い。言論統制、報道規制、体制維持に都合の良い情報しか与えられない、そんな国は・・・・・怖いね。ネット社会の匿名で無秩序な投稿をするような社会も腹立たしい。嗚呼・・春の明るい陽射しの下で好きなことを語り合い笑っているそんな、ゆったりとした時間の流れの素晴らしさを誰しもが知っているはずなのに、☆★☆★☆★☆★☆★☆★ウイリアム・ハートの訃報。彼を最初に観たのは「白いドレスの女」BodyHeat1981WilliamHu...独裁者は要らん

さぁ、次第に残りも少なくなって来た来週の「カムカム・エヴリバディ」錠さんが楽器を持って終わりましたがどのように繋がるのでしょうか。繋がりが絶たれた過去と現在が、どのように結ばれようとしているのでしょうか。竹村クリーニング店夫婦に娘に息子をひとめ、見せてあげたいですね。赤螺との岡山での繋がりは算太と吉右衛門の遭遇で判明かもしれません。それにしても赤螺なる螺の字の姓は初めて知りました。それにしても小夜ちゃんの婚約者が吉之亟だとは・・・桃太郎の気持ちがよく分かる・・・雉眞との再会は、あるのかなぁ？ひなた編の最初に出て来た米国人の子が、ロバートと安子と関りがあるのでしょうか・・・たった15分のドラマを毎日追っているこれって・・・妙なことでもあります。ニッカウヰスキーの竹鶴さんをモデルにした「マッサン」以来の盛り上がりで...カムカムも終盤へと

ある国産ウイスキーを検索したら不味いと評価する書き込みがあった。其の方の考えの傾向を見ると、某メーカーの一社を特定してすべて不味いと書いている。どこの何が美味いに執着されれば良いと思うけれど、こういうタイプの方が、どの分野にも必ず居られる。(大阪市西淀川区・・・)あいつが嫌いだ、に執着して追っかけ一言一句を取り上げて批判をする、そういうタイプ。もっと気楽に生きたほうが良いのにと感じるんだけどね。これキライ、これイヤ、これ不快、文句タラタラに、こだわって生きるの楽しいかな・・・・・映画等も自分の好みでは無いだけで評価を下げたりするのは勘違い。違いなるものを分類し理解していないと勘違いが原因で感情的なもつれや紛争が起こる。好き嫌いは本人の中で処理しておいて欲しいと思うんだけどな。慎むべきかな・・

今回のロシアの侵攻は世界各国の正体を表せた歴史の節目になったそう見て良いのでは無いかな。日本は米欧依存度が高いから同調せざるをえないのが現実で、その返り血で北方領土を手放してしまったようにも見えるけど、はたから返すつもりなど無いだろうから、変わらない。特区でチャイナ企業や親ロシアの企業が進出するのだろう。日米安保も怪しいね。勿論、日本の安全に米国人が命を懸けるなんて有り得ないだろうし抑止力の程度でしか無い。侵攻したところで米やNATOは何も出来ゃしないと踏み切ったプーチンは軍人の読みだな。ロシア領土に踏み込むことは無くウクライナ国内で戦って欲しいけど出来ないのが現実なんだろう。たとえ、NATOに加盟していたとしても、此の現実は変わらなかったと思う。相手は核を持っているというが、自分達も持っている事を忘れているの...儚い同盟なんだな

朝ドラ「カムカム・エヴリバディ」ひなたと五十嵐は、このまま縁が切れるのかな？今朝の錠一郎と五十嵐の遭遇場面、「俺も一緒なんや、昔夢があってな」と呟き五十嵐に語り掛けるところ、切なかった・・・世間の多くは、そんなもんやね、敵わないと諦めて、並な生き方で一日、一か月・・・一年、五年、時が流れて、気が付いてみれば高齢者・・・だもんね。錠一郎が働きもしないで、るいに食わせて貰っているのを腹立たしく感じるのもいるだろうけど、るいは、自然よね。今朝の錠一郎は温かくて優しかった。好きだから幸せにできない今の自分を消してしまいたい気持ちは、錠さんにも、そんな事があったからよく分かる。ペットが吹けなくなって絶望して自殺まで考え込んでいた彼が、今では、あんなにやさしい表情をみせている。なぜ、働きに出ようとしないのかは分からないけれ...森を見て木が観れる錠さん

偶然に動画を見つけて久しぶりに観たドラマ、松本清張「駅路」。4度、制作されているようで、注目の二作が脚本に向田邦子。原作がある脚色は儲からないので脚本家はカネに窮しないかぎり関わりたくないものですが、清張の原作に惚れ込んだのか原作・松本清張脚本・向田邦子こんな素晴らしい組み合わせが実現したドラマでした。向田ドラマで昵懇である演出の和田勉さんの尽力かと思います。ドラマのタイトルは向田さんの「最後の自画像」となっています。驿路駅路Ekiro纪念松本清张(SeichōMatsumoto)诞辰100年特别企画系列中文字幕youtube#videoNHK和田勉演出では、福村慶子役にいしだあゆみ、これも興味深いですがフジ系制作のでは最近話題の朝ドラで人気再燃の深津絵里。銀行の支店長をも歴任した小塚貞一は心待ちにしていた定年...向田さんが脚色すれば

急に最近、スマホに詐欺類やアダルト系のメールが着信するようになましてね・・・来る度に即迷惑メールに分類としているのですが、様々な手口を労して来ます。今夜に来た手口は・・・・山Pを名乗って来てましてね、相手は受け取り人の性別も不明でアテズッボに大量なメールを出してジャニーズ系のアイドルの名で送って来ました。ジジイに男のアイドルでは何一つ琴線に響かずでして・・・即削除でした。「オレ山Pだけどメールくれた？直ぐにレス出来なくてごめんよ」とかなんとか書いて反応を待つようで、何かと作戦を考えて気楽なゼニ儲けを、たくらんで来ます。憧れた女優を騙って来たらどうでしょうか・・・？^^あなたメ～ルくれたぁぁ？はい、お幾ら振り込めばいいでしょうかぁ？なんてね(ンなわけないでしょうに^^)まっ、皆さんも御用心です。心当たりの無いのに...騙されるのも相手次第^^

駐日ウクライナ大使館が募集した外人部隊の兵士募集に元自衛官の方を含め、70名程が応募されたらしい。政府は行かせない方針で募集もしないように大使館に要請したのだとか。ウクライナ大統領の要請から始まった此の流れは他国ではどうなんだろう？魂が燃える70名ほどの方が頼もしいけれど、此れほどの気概を持たれた方は一命を大事にして欲しいと願う。外人部隊といえば、ゲーリー・クーパーと、Mディートリッヒ共演の名画「モロッコ」ですね。流れ者であり浮草のような毎日を過ごしていた男と女が偶然に出会い、通じ合うと感じた二人を結ぶ赤い糸が、縺れながらも引き合う物語でしたね。さぁ、また戦場だと整列し街を出てゆくクーパー、遠去かろうとする彼の背中を見つめ、「ごめんなさい、私を行かせて」と婚約者に断りをして靴も脱ぎ捨て後を追いかけるディートリッ...外人部隊

BSフジに駐日露大使が出て居たけれど主張する発言を聞いていて此の方、大丈夫か？ウクライナ問題を語ったところで自分には何も出来ない。ウクライナの民に強く幸いあれと願う。米大リーグ機構（MLB）の労使交渉が決裂したとか・・・アメリカンドリームとか言うけれど年俸が何十億だとか何百億だとかの収入が正しいことなのか？と、疑問に思ってる。学業や就業明けに野球がプレーできる歓びで早朝からグランドに駆けつけたりボールが見え難くなった夕闇の中で走り回っていた、或いは過酷な環境の中で理不尽な慣習に従わざるをえないようなガマンを強いられながらも、ふり返れば楽しかったと思えるうな野球の楽しみが多くのカネを得る為のものだったのか？手弁当でも駆けつけた野球が出来る事の楽しさを思い出して欲しい。好きなことが出来て一年の報酬に数十億な多額の年...カネ、そんなに必要？

1962～3年にかけて放送された番組で、自分が観たのは学校帰りの夕べだったので再放送でしょう。其れ以来、観ていないので再放送を期待していたのですが、国内にフィルムが無く制作時に欧州にも売れたらしく加藤剛逝去を追悼で買い戻してビデオ化したそうです。全26話、DVD6枚組￥18000開封検査中古扱いで￥10000で求めました。第一回昭和18年満州春この物語は戦争という極限状態の中で自己の生命と精神を守る為に一生を苦しみ続けた男の魂の遍歴の記録である。のナレーションから始まります。雪が降りしきる中、梶と美千子二人が寄り添って歩いている。立ち止まった店の棚に置かれたロダンのベーゼロダンのオブジェ。美千子役は後に田宮二郎夫人となった藤由紀子。結婚したら記念に買おうとしている品です。ところが世は戦時、いつ戦地へ招集されるか...加藤剛版・人間の條件