日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。
明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。
今年はもう花は咲かないのかと思っていたハイビスカス。今一輪開いた。長い梅雨のせいなのか分からないが随分開花が遅かったが、心配した分だけ嬉しさが5割り増しくらいになった。ハイビスカスが今咲いた
アデニウムが満開になった。大風を無事にやり過ごした台風一過の日。夏の暑さも忘れる華やかな花。今年はありがたいことにたくさん咲いてくれた。何かに感謝しつつもまたせっせと世話をしよう。アデニウムが満開に
「砂漠の薔薇」アデニウムが開花した。黄色とピンクのかわいい花。いくつも蕾が出てきた。お芋のように丸く育っていく塊根植物。なんだか愛嬌がある。一昨年花が少し咲いたものを入手したが去年は全く花をつけなかった。今年は環境に落ち着いたのかたくさん花芽をつけている。ギラギラと容赦のない関西の真夏の光にも負けないこの柔らかなものは遠くからの贈り物。送り主も届け先も分からない贈り物。精一杯愛でるとしよう。2021/08/02
清楚で健気な日々草。こんもりと大きく育てるために摘心した。かわいい花に鋏を入れるのも慣れてきたものの切る瞬間は心が痛む。切り花は瓶に入れたり水棲植物の鉢に入れたり。その生命力は強く蕾を咲かせるほど。切り花の方が生命をより強く感じるのほ気のせいだろうか。日々草
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