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植物 オヤジ https://blog.goo.ne.jp/gould846

日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。

明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。

みや
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2017/12/11

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  • パキポディウム・グラギリス

    パキポディウム・グラギリスに花がついた。生まれて初めての花。グラギリスはコーデックスとか塊根植物といわれていますが、実は多肉植物の仲間です。成長が遅く、この株は5年目くらいかと思います。上手く育つとまん丸で福々しい姿になるようですが、そこまで育つかどうかは分かりません。(成長した株は非常に高額で手が出ません)初めての小さな花はなんとも愛おしく可愛らしくいつまでも見ていられます。では、今日もGoodday♪パキポディウム・グラギリス

  • Tor Raod Delicatessen , 神戸元町トアロードデリカテッセンへ

    神戸、元町のサンドウィッチの名店、トアロードデリカテッセンへ。コロナ前に行ったきりなので多分4年ぶり。コロナ下では1階の店舗は空いていましたが、2階のサンドウィッチルームは閉めていました。その名の通り、TORROADに面しています。落ち着いたブルーのロゴが神戸の街に馴染んでいます。手作りのハム類とドレッシング。絶妙な厚みの焼き立てパンは中しっとり、外はパリパリ。ローストビーフやサーモンもとても美味しいのです。村上春樹が昔通っていたということでも有名なお店で、店内には静かに室内楽が流れレースのカーテンが5月の風に揺られていました。村上氏の小説世界には美味しいサンドウィッチについてのレシピや哲学が随所に記述されていて原型の一つはこのお店ではないかと想像できます。うんちくはともかく、とても美味しいサンドウィッチ...TorRaodDelicatessen,神戸元町トアロードデリカテッセンへ

  • amaryllis、アマリリス

    アマリリスが開花した。ひっそりと音もなく。今年で多分8年8度目の開花。同時に植え替えた他の球根は去年から花をつけなくなってしまったが、この株は律儀に咲いてくれる。花は天からのギフト、今年もしっかりいただきました。感謝!では今日も、Goodday♪amaryllis、アマリリス

  • このきなんのき

    このきなんのききになるき〜、と歌いたくなるような樹形。ただ一本の樹ではなく数十本の樹々が集まっています。楠が中心ですが桜や他の低木等も混ざり合って空を分け合っています。ここは公園なので自然林ではないと思われますが、それにしても光と風を分け合うようにまるで一つの生き物のように在る姿にいつも感動します。特に五月のきれいさは格別です。植物界は人が生きることについても多くの示唆に富んでいます。(兵庫県、明石公園)このきなんのき

  • 海辺の街で(2)

    近くには漁港が複数あり夜明け前からディーゼルエンジンの重低音が響いてくる日があります。働き者の船たち。不思議と海辺にあるものは浄化されているようにある種きれいにみえます。海の安全祈願でしょうか、綺麗に祀られた祠がありました。大切な人を思う気持ちが伝わってきます。(写真NikonS2*Carlzeizzsonnar50/f2)海辺の街で(2)

  • 海辺の街で

    海辺の街で暮らしています。ここ明石は大阪湾から瀬戸内海への途中、淡路島を望む穏やかな内海です。一年中概ねこんな海です。明石海峡大橋と淡路島を望むエリアにはいくつかのカフェやレストランがあり、休日には観光客の他にジョガーやサイクリストも多く訪れます。1995年に海辺に住みたくて奈良からここに越してきましたが大正解でした。好きな場所で好きな植物たちと暮らすこと。還暦を過ぎてようやく自分の生き方みたいなものがわかった気がします。では、今日もGoodday♪海辺の街で

  • フィルムカメラで花を撮る

    あえて古いカメラ(もちろんフィルム)で庭の草花を撮ってみる。(NikonS2*CarlzeizzSonnar50/f2.0)約65年も昔のカメラとレンズ。露出計もないので電池が要らない。カメラは家電屋さんで買うこの時代にあえてフィルムカメラを使うということ。フィルムは品不足で高い(FUJIISO40036枚撮りが2000円を超える!)のに。だから覚悟して一枚一枚シャッターを押す時の緊張感が脳を刺激する。そして現像を受け取りに行くときのワクワク感。仕上がりを見た時の喜びと落胆。喜びはもちろん、落胆でさえ失敗の反省点をじっくり考えるきっかけを与えてくれる。仕上がりはレトロ感や懐かしさだけではなく、自分の目で見た時の印象や感情、脳裏に残っている感覚と何故かマッチする。心が揺れる。保険をかけて同じものをミラーレス...フィルムカメラで花を撮る

  • 多肉の花

    庭の多肉たちに花芽がいくつかついてきた。本体もユニークだけど花も面白い。面白い植物には面白い花が咲く。どんな花が咲くのか楽しみ楽しみ。では、今日もGoodday♪多肉の花

  • チランジア(エアープランツ)の魅力

    メルカリさんで新しいチランジアを購入した。(写真:CarlzeizzFlectogon20mm/F4+NikonZfc)順調に育てば2,30センチくらいになるらしい。根が伸びてきたらコルクかサボテンの骨に括ってやろう。この種の魅力はこのワイルドさと繊細さにある。水分はもちろん要るが土はなくてもよく、自生地では樹木や岩石に根でくっついて育つらしい。ウチではかれこれ10年くらい育っているものもあり愛着も湧いてくる。このイオナンタ種は丈夫なので多分うまく育つだろう。窓の外に吊るして中から眺めながら夕方にビールを飲む。楽しいなあ。では、今日もGooddayチランジア(エアープランツ)の魅力

  • ロベリア、蝶のような

    朝、白い花が蝶のように舞っていました。ロベリアという一年草です。今日も、Goodday♪ロベリア、蝶のような

  • 幸福な多肉たち

    今年の4月、花盛りのたつの市(兵庫県)を散策中に見つけたお宅の外壁。(写真:CarlZeizzPlannar50/2+NikonZfc)多肉のかわいらしさは説明不要ですね。では、今日もGoodday♪幸福な多肉たち

  • 5月午後4時の陽射し

    チランジアたちを一部半日陰となる場所に移動した。モッコウバラの下のラティスにハンギング。(写真:CarlZeizzFlectogon20/4+NIkonZfc)この時期は長雨でなければ雨ざらしで大丈夫でかえって元気になるという。5月の午後4時の陽射しを受けて幸せそうである。では、今日もGoodday♪5月午後4時の陽射し

  • 金鯱、巨大化するサボテン

    年に数回訪れる手柄山温室植物園(姫路市)(写真:NikonS2+CarlZeizzSonnarF250mm)※70年近く昔のカメラです常設の温室にどっかりと居座る金鯱(キンシャチ)たち。直径はおよそ60センチくらい。重さはわからないが100キロくらいはありそうな気がする。年齢もわからないが成長の遅い品種なので自分より先輩ではないかと思うし、サボテンもこれくらい大きいと畏敬の念が湧いてくる。荒々しい棘はミシン針のようで、飴色に輝き淡く光を透かして綺麗だ。いつもここにいるよ、と言ってもらっているようでここに来ると落ち着いた気持ちになる。では今日も、Goodday♪金鯱、巨大化するサボテン

  • ラナンキュラス

    庭のラナンキュラス。(NikonZfc+CarlZeissJenaDDRFlektogon20/4)結構花持ちがよく、もう2週間くらい咲いている。風に煽られてふわふわしているのも何ともかわいい。50年ほど前の旧東ドイツ製、当時の超広角レンズ(20㎜)で撮影しました。連休最終日は雨模様ですが、今日もGoodday♪ラナンキュラス

  • 花きりん

    姫路は手柄山温室植物園へ。花きりんが見事に咲いていました。凶暴な棘と何とも可愛らしい花弁のアンバランスに心奪われます。家で2回失敗していますがもう一度育ててみたいほど魅力的な花です。では、今日もGoodday花きりん

  • デジタルとアナログの写真比べ

    先日来のチランジアたちの写真を撮ったフィルムが仕上がってきました。以下に並べてみます。まずはデジタルカメラ画像から(NikonZfc+pentaconoldlens)柔らかい色調です。ふんわりとソフトで植物たちの特徴がよく出ています。レンズは古いものを使っているので少しレトロな感じが出ています。次はフィルムカメラの画像。(NikonS2+Zeisssonnar50mmF2)約70年前のカメラとレンズです。どうでしょう。生々しくて生き物の「気」を感じます。これこそ昭和レトロといった風情がありますね。当時国産カメラの最高級品であったそうです。フィルムは高くてしかもなかなか入手困難な状況が続きますが、ちょっとした贅沢気分でこれからも少しづつ使っていこうと思っています。では、Goodnightデジタルとアナログの写真比べ

  • チランジアを仕立て直し

    戸外に出したチランジアたちを仕立て直してみた。たまたまインスタでフォローいただいた方の記事を参考にして、流木やロープ、コルクなどに付けて。曲線美のデュラティはうねった流木に。もう一株は漁師さんが使うロープの切れ端に。この子は窪んだ流木に。チランジアは着生植物なので自然界では木や石などに着いて繁殖するらしい。確かにうちでもヘゴ板に括り付けた子たちは根を張って元気である。生活に少しゆとりができたのでもう少し植物たちと向き合って見ようと思う連休半ばでありました。では、今日もGoodday(NikonZfc+CarlzeizzjenaFlektogon20mmF4)チランジアを仕立て直し

  • GW恒例、エアープランツのお引っ越し

    気候が良くなってきたのでチランジア(エアープランツ)たちを戸外へお引っ越し。生い茂る樹木の下みたいな半日陰で雨に少し当たるくらいの場所がちょうどいいらしいがマンションの専用庭ゆえにそんな所はないのである。特に直接陽に当たると葉焼けしてしまうので、軒下のような所に置いた。このまま9月末頃までここで過ごすことになる。ちょうどリビングの窓から見えるのでいい具合に収まったようである。連休もまだまだ休みがあるのでひとつひとつもう少し手入れをしてみよう。多肉たちは奥さまがきれいに模様替え、窓辺を飾る。いい気分で写真を撮り終えました。(NIkonZfc+Pentacon50mm)では、今日もGooddayGW恒例、エアープランツのお引っ越し

  • レンゲ畑

    およそ一年ちょっとご無沙汰してしまいました。ブログの更新もあれこれと面倒になり、インスタやフェイスブックに投稿していましたが広告の多さに辟易して疲れてきたためもう一度このブログを再開することにいたしました。ほとんどは日記のような自分の記録としての掲載となりますが良ければ立ち寄っていただけると幸いです。夜明け前のレンゲ畑。朝日が当たり始めた頃。NikonのミラーレスカメラにCarlZeizzのplanarF1.450mmという少し古いレンズを付けて撮影しました。これからもオールドレンズを使ったデジカメ画像か古いフィルムカメラで撮った写真が中心になると思います。では、今日もGoodDayレンゲ畑

  • ギフト、ミニ胡蝶蘭の開花

    昨年の晦日に発見した小さな蕾がゆっくりゆっくり膨らんで、ついに開花しました。こんな幸せな朝を届けてくれるなんて。一年間面倒見てきた甲斐がありました。花も猫も、多分私も誰かのギフトです。ギフト、ミニ胡蝶蘭の開花

  • 十三夜

    夜明け前、西の空低くオレンジ色の月があった。あと2日ほどで満月になろうかというきれいなかたち。まん丸よりも少し足りないくらいが趣きがあってよい。カメラを取り出すうちに影に隠れそうになる。降りていく月は思ったよりも速く沈むようだ。十三夜

  • 誰もいない海釣り公園(須磨)

    通勤電車から眺める神戸は須磨の海。誰もいない海釣り公園が浮かぶ。朝が早いからではなくて数年前の台風で壊れてしまいそのまま放置されています。かつては親子連れの釣り客で賑わっていました。神戸市民の憩いの場所だっただけに残念です。誰もいない海釣り公園(須磨)

  • マジックアワー

    今朝もマジックアワーが始まった。東のそら低くひときわ明るい星は金星だろうか。明けの明星。コロナ対策の時差通勤が始まって以来出社時間が1時間早まった。おかげでこんな明け方の美しい景色が見られるようになって何だか得した気分である。今日もいい1日でありますよう^^マジックアワー

  • コマどり動画を作ってみた

    コマどり動画を作ってみた1秒に6カットで作ってみました。結構面白いですね。ダンボールを切り出すのに普通のカッターナイフを使いましたが小さい文字を丸く切り出すにはやはりデザインカッターがないとストレスが溜ります。でもちょっと癖になりそうです(笑)(特別なアプリは使わず、AdobeのPremiereProで作りました)コマどり動画を作ってみた

  • ミニ胡蝶に花茎が伸びてきた

    今年の2月に買ってきたミニ胡蝶蘭。しばらく花を楽しんだあとはまた咲かせてみたくて明るい窓辺でそれなりに手入れをしてきました。花がない時期も青々とした斑入りの葉っぱが涼しげで楽しんでいたところ、久しぶりにまじまじ観ると新しい花茎が出てきています。こちらに一本。気根のようにも見えますが節状のものがあるので多分花でしょう。反対側にも一本。前と同じく二本で咲いてくれるようです。ささやかなわくわく感をまた暫く楽しめそうです♪因みに前回の花はこんなでした↓ミニ胡蝶に花茎が伸びてきた

  • 猫にMac

    Macに猫。絵的に悪くないしなんだか収まっているのが可笑しい。猫がオーナーみたい。故ジョブズさんも喜んでくれるかも^^猫にMac

  • 楽しい巣ごもり

    お部屋で冬越し中のリトに花がついた。久しぶりに咲いたので一層かわいらしく、愛おしい。この子たちは冬が成長期なのでまだ咲くかもしれない。こちらも見かけによらず寒いのが嫌いなのでインドア中。リビングの窓際はグリーンに占拠されている。でも圧迫感は無く朝日に照らされている姿を見ると幸福感に包まれる。動かない植物たちと動き回る一匹の猫。今日も楽しい巣ごもり♪楽しい巣ごもり

  • ほぼ「皆既」月食

    昨日の夕方、東の空にきれいなやや小顔な14番目の月が登ってたけど今日は晴天なのに見えなかった。家路に着く頃には何故か明け方みたいな三日月が。あれ?満月でないの?そうか、今宵は月食だったのだ。ほぼ皆既月食だそうで、次にこんな食が見られるのは65年後だとか。つまりは、今日で見納め〜しみじみとして灘の生酒をいただきました。これもこの時期限定ですが、月食とは関係なく毎年いただけますね、笑ほぼ「皆既」月食

  • 新潟自転車旅の名残り

    先日の新潟自転車旅の名残りの写真。新潟3日目は帰宅のため叔母の家から新潟空港まで自転車でぶらりぶらり川沿いを巡る。日本最長の大河、信濃川の河口に近い新潟市内を切り取る河原は遊歩道としてきれいに整備されています。雅な万代橋。第四銀行の旧住吉町支店。大正末期から昭和初期のクラシックな建物で今ではギャラリーやレストランとして利用されています。その向かいには新潟歴史博物館。まもなく新潟空港に到着。到着便の遅れで時間にかなり余裕ができたため、新潟名物の「へぎそば」と天ぷらをいただきました。「ふのり」という海藻を練り込んだ喉越しツルツルのお蕎麦です。香り、風味が良くとても美味しいお蕎麦です。この四角いせいろ状の器をへぎといいます。新潟銘酒の一つ、景虎と共に再会を果たした友人や叔母に感謝しつつ旅の終わりを味わいました。新潟自転車旅の名残り

  • 日本一のCoCo壱?

    お天気の日曜日、明石の自宅から垂水まで海沿いの遊歩道をポタリング。途中のCoCo壱でランチタイムに。ここは「日本一景色が良いCoCo壱」として勝手に命名したJR朝霧駅近くのカレーショップ。播磨灘と大阪湾に面したカウンターに座ります。窓の外は淡路島と空を繋ぐ世界最大級の吊り橋、明石海峡大橋。(※世界最大の意味は橋を支える柱と柱の間の長さ)釣り人、お散歩の人と犬、ジョガーなどそれぞれの日曜日を楽しんでいます。晴天と海と島、人と花と生き物たち。幸福な全体感に包まれて一層満たされました。日本一のCoCo壱?

  • ベアトリクスが咲いた

    四季咲きの薔薇、ケーニギン・ベアトリクスがきれいに咲いた。夏場よりも姿形が整っておりバランスがいい。人間にも快適な季節は草花にとっても同じなのだと気づく。共に今しかないこの時間の中に今いるということ。少しくせのある甘い匂いが仄かにする。幸福な土曜日の朝。ベアトリクスが咲いた

  • 新潟へ自転車担いで空の旅 2

    新潟旅2日目は快晴。お天気なだけでほぼ旅の楽しさは約束されます。美しい朝焼け。直江津駅前から学校までの通学路を歩きます。直江津は高田と同様「雁木」があります。雪国の街場の知恵。雪に埋もれずに歩けます。今も現役、懐かしい中華屋さん。雪国の道路は鈍色。消雪のために地下水を利用するためその鉄分で赤みが出るようです。懐かしい色。明治5年創業、150年の老舗「いかや旅館」さんの庭園の名残り。泊まったホテル「ホテルセンチュリーイカヤ」に受け継がれてシティーホテルとして存続しています。クラシック音楽の小コンサートを開くなど地元文化の継承、発展に尽力されているようです。昨日は夕焼けを撮影した郷津浜。遠浅の浜に打ち寄せる波、波、波。今朝も雄大で綺麗です。さて、朝ごはんは昔懐かしのおそば屋さん。といってもお目当ては「中華」そば。黄...新潟へ自転車担いで空の旅2

  • 新潟へ自転車担いで空の旅

    2年ぶりかで飛行機旅に出かけました。大阪伊丹から新潟まで。相棒は自転車のみのお気楽旅。関西上空は晴れ。プロペラ機は飛ぶ位置が低く窓際は景色が最高。京都と滋賀の境を通過。左上には御所の緑地が見えます。右手には近江、滋賀の琵琶湖が見えてきました。かつて信長公が恐れ、延暦寺を焼き払った要因とも言われる近江と京の境目、逢坂がよく見えます。美濃や尾張から、または北陸から京都への物流経路がパノラマで見下ろす贅沢。既に旅は満たされてきます。期待もしなかった白山が遠くに見えました。冠雪をかぶって美しい山容です。さて、新潟は米の国。刈り入れの終わった田んぼがパッチワークよう。新潟からは特急しらゆきで我が故郷、柿崎で下車。ここから直江津まで20キロほどを自転車で。高校生の頃友とバイクで集った懐かしい海へ寄り道しながら走ります。そし...新潟へ自転車担いで空の旅

  • 秋空の海辺を自転車で

    明石から須磨まで自転車散歩。約20kmを寄り道しながらゆっくり走る。須磨では秋空を見上げながら揚げたてコロッケと缶ビール。帰りは折りたたんで電車で帰りました^^秋空の海辺を自転車で

  • 植物の冬越しと悩ましい日々

    昨日から季節ががらりと変わりました。ここ明石(兵庫県の南部)でもコートが欲しいくらいの冷え込みよう。前の土曜日はTシャツで出歩いていたのに。そこで寒さに弱い植物たちを室内にお引越し。毎年の恒例行事。今年は10数年ぶりにマンション大規模修繕があり、庭を片付けなければならない。ハオルチア、ディッキア、アロエやサボテンなどがまだ沢山あってどう見ても室内には入り切らず頭を悩ませている毎日です。植物の冬越しと悩ましい日々

  • 小さなアデニウムが初めて花をつけた

    小さなアデニウムに初めて花がついた。こんな色だったんだ。鮮やかな彩りに満足。当たり前だがそれが咲くまでどんな色かたちの花なのかわからない。切り花では味わえない愉しさだ。小さな株を購入して多分4、5年程度は経っているだろう。最初は小枝くらいだったがだんだんボリュームが出てきてアデニウムらしい形になってきた。まだ花をつけたことのないアデニウムはもう二鉢ある。来年は咲くのかなあと楽しみはつづく。小さなアデニウムが初めて花をつけた

  • よき秋

    秋晴れの土曜日。隅の日々草はだんだん弱ってきて、色が淡くなってきたけどまだまだ頑張ってます^^手前のアデニウムは大きな鉢のは今年2度目の花が咲き、隣のチビも初めて花芽をつけてきた。今年はよき秋〜よき秋

  • アガベ

    植物園の温室に育つ立派なアガベ。おおよその直径は1メートルほど。鋭利な棘と伸びやかな葉っぱ。淡い緑のグラデーションと白い縁取り。荒々しさと繊細さを併せ持つ中南米の植物。どうしてそんなに惹かれるのかわからないけどいつ来ても暫くは眺めている。植物園の温室は静かなサファリパーク。帰りに売店でパキポディウム・グラギリスの2年ものの小さな実生を買った。10年もすると両手のサイズになるらしい。植物を買うというのは小さな未来を手に入れるという事だと思う。どんなふうに育っていくのか楽しむ時間がまた一つ増えた。(姫路・手柄山温室植物園)アガベ

  • 芦屋川

    この芦屋川も住吉川と同じく天井川。写真のように川の下を隧道が通り、やや南側ではJR神戸線が通っています。少し北側の阪急電車やさらに南の阪神電車は普通に川の上を通っているので六甲山と海の間あたりが特に川の位置が高くなっているようです。六甲山から海まで急流となって流れる土砂がこの辺りで勢いが尽きてたまったのでしょうか。その度に土手を盛り上げ補強するうちに河床が高くなって天井川となる。山と海。それをつなぐ川。そしてそこに暮らす人たち。地形や気象の関係は面白いです。芦屋川

  • 住吉川を自転車散歩

    神戸の住吉川を自転車散歩に。JR住吉駅を下車し東に向かうと遊歩道が整備された住吉川に出ました。この辺りは天井川になっていて、実はこの川の下をJRが横切っています。毎日通勤でここを通っているので不思議な感じがします。六甲山に向かって上流へ向かいます。遊歩道は途中で途切れ、車道沿いに進むも勾配は所々かなりキツく休み休み自転車を漕ぎます。昭和13年の阪神大水害の記念碑が立っていました。この辺りはすでに川は谷底に流れていて、この碑の辺りまでは10メートルほどあるのでその規模は甚大だったと想像できます。電気以前の動力としてこの地域では80余りの水車が精米や油絞りなどで活躍していたようです。小さな橋を渡ると自転車の走行は無理で、ここからは徒歩。すぐにそれらしき場所に出ます。「水車滝壺跡」と書かれています。堀は長さが7、8メ...住吉川を自転車散歩

  • 新しい相棒

    久しぶりのみなと神戸。ポートタワーやアーチ型のオリエンタルホテルが並ぶ美しい港。明治の開港以来150年以上の歴史があります。巨きな帆船、日本丸が寄港してました。全て国産としては初めての大型帆船とか。マストがはためく姿を見てみたい。旧神戸港信号所。大正10年から平成2年まで船舶の入港管理を担っていたらしいです。電気以前は旗で合図を送っていたようで、そんな大らかさを象徴するような温かいデザインです。新しい相棒をパチリと。簡単に折りたためる自転車。電車に乗っけて、景色のいいところでぶらりと降りて、散策しようかと。このコロナ禍の1年半は生活スタイルの変更を多く強いられました。ステイホームという名の心理的な行動制限。在宅勤務下での使いようの無い時間を過ごす中で精神的に変化があったように感じます。元に戻すというよりは新しい...新しい相棒

  • 雨粒

    モッコウバラを飾る宝石のような雨粒。雨の朝は雨を愉しんで。雨粒

  • 花暦

    黄色に続いて赤いハイビスカスも花盛り。やはり去年よりも花が遅い気がする。虫の声も昼間の蝉から夜の虫に変わり、よくわからないままに秋に代わった。外では向日葵の向かいに秋桜が勢いよく咲き始めている。季節の行事がない昨今は草花だけが暦の頼りである。花暦

  • ランポー玉が開花

    ランポー玉が開花しました。相変わらずお派手できれいな花。瘤が5つあるので花も順番に5つ咲いてくれます。花期は短く2日ほどで萎れますがまだまだ楽しめそうです^^ランポー玉が開花

  • ハイビスカスが今咲いた

    今年はもう花は咲かないのかと思っていたハイビスカス。今一輪開いた。長い梅雨のせいなのか分からないが随分開花が遅かったが、心配した分だけ嬉しさが5割り増しくらいになった。ハイビスカスが今咲いた

  • アデニウムが満開に

    アデニウムが満開になった。大風を無事にやり過ごした台風一過の日。夏の暑さも忘れる華やかな花。今年はありがたいことにたくさん咲いてくれた。何かに感謝しつつもまたせっせと世話をしよう。アデニウムが満開に

  • 2021/08/02

    「砂漠の薔薇」アデニウムが開花した。黄色とピンクのかわいい花。いくつも蕾が出てきた。お芋のように丸く育っていく塊根植物。なんだか愛嬌がある。一昨年花が少し咲いたものを入手したが去年は全く花をつけなかった。今年は環境に落ち着いたのかたくさん花芽をつけている。ギラギラと容赦のない関西の真夏の光にも負けないこの柔らかなものは遠くからの贈り物。送り主も届け先も分からない贈り物。精一杯愛でるとしよう。2021/08/02

  • 日々草

    清楚で健気な日々草。こんもりと大きく育てるために摘心した。かわいい花に鋏を入れるのも慣れてきたものの切る瞬間は心が痛む。切り花は瓶に入れたり水棲植物の鉢に入れたり。その生命力は強く蕾を咲かせるほど。切り花の方が生命をより強く感じるのほ気のせいだろうか。日々草

  • 茉莉花が咲いた

    茉莉花(ジャスミン)が夏の朝に妖精のように咲いた。いい匂いがする。茉莉花が咲いた

  • 行けたら行くわ

    関西では「いかない」という意味です。さすが大阪の大学は洒落がきいてます。ナイスな車内吊り(≧∀≦)行けたら行くわ

  • 実生・ドルステニア

    ずんぐりむっくりがかわいいユーフォルビア・オベサ。隣の草をむしろうとしたら雑草ではなく、珍奇植物のドルステニアの実生だった。隣の親株が飛ばした種が発芽したらしい。自分の鉢の中にも種は落とすのにそれが育ったためしがない。どうやら陣地拡大を目論んでいるようだ。植物たちの戦いは面白い。様子を見て別の鉢に植え替えてあげよっと。実生・ドルステニア

  • イオナンタの紅葉

    チランジア・イオナンタ。葉っぱの紅葉は開花の合図。日本の初夏はチランジアたちの季節。湿度と暖かさがちょうどいいんだろう。のびのびと花咲け。イオナンタの紅葉

  • 立花隆と武満徹

    先日立花隆氏の訃報を聞いた。氏の著作はそんなに読んではいなかったが忘れられないVTRがある。1996年2月、音楽家武満徹の追悼番組。武満の早過ぎる死を悼み、彼の巨大な業績を世界が称えた内容。残念ながら国内の扱いはささやかだったがニューヨークタイムス始め欧米の大新聞は一面を使い武満を追悼した。その番組の後半、武満が病床で黄泉の国へ向かう頃最後に聴いた曲が「マタイ受難曲」だったと語らい立花隆氏が思い余って泣き崩れるところが今も忘れられないでいる。あの知の巨人と言われた冷静沈着なひとがその話と共に言葉に詰まってしまう。大切なものが出て行ってしまわないよう押し留めてでもいるように。昨日それを思い出しYouTubeでその番組を視聴し、その後に武満の曲を二時間ほど聴いた。大好きだった武満をかつて悼んだ立花隆さんを追悼するよ...立花隆と武満徹

  • 薔薇咲いた

    薔薇が無事に開きました。微香性、ドイツ生まれのケーニギンベアトリクス。ほのかにいい匂いがします^^薔薇咲いた

  • 父の日の風景

    娘が「父の日」にウイスキーをプレゼントしてくれました。前座にエビスビールをまずいっぱい。つまみは初物の枝付き枝豆。娘と家族ともろもろに感謝して味わっていただきます。父の日の風景

  • ベアトリクス、再び開花か

    今月初めに最初の花を一つだけつけた薔薇が再び蕾をつけ始めました。今度はたくさん、10個ほどもありそうです。オランダの女王様に因んで、ケーニギンベアトリクスという名前をもらった薔薇。思わずすり寄ってしまうほど清楚で可憐です^^関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.netベアトリクス、再び開花か

  • チランジアに花

    チランジア・カプトメデューサエに花が出てきた。明日にも紫の先が開いて黄色い小さな花が出てくるはず。今咲くか、という時間が一番楽しい。チランジアに花

  • 追悼 小林亜星様

    小林亜星さんが逝ってしまわれました。レナウン娘の歌や「この木なんの木気になる木」魔法使いサリーや秘密のアッコちゃんなど誰もが口ずさんだ、誰でもすぐに覚えられる数々の歌を創った偉大な人。実は今でも不意に口ずさむ歌があります。一つは「どこまでいこう」ブリジストンタイヤのCMソングだったものが、あまりにもいい歌なので日本の愛唱歌になっています。幼心にこの歌声は覚えています。高度成長期の雰囲気もあったのかどこへでも行けそうな楽しい気分になります。最近では山崎まさよしのカバーがお気に入りで、つい先日も個人ブログで取り上げたところでした。何かに行き詰まって立ち止まった時、何もする気がなくなるような時に今でも自然に口から出てくる歌。歌えばすぐに元気になるような素晴らしい歌です。もう一つの大好きな歌は「パッとサイデリアー」です...追悼小林亜星様

  • ヒモサボテンに花が

    普段は地味なヒモサボテンに花が咲き始めました。梅雨時の曇り空にひときわ鮮やかに映えています。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.netヒモサボテンに花が

  • エケベリアに花

    べっぴんさんのエケベリアに花がついた。色形がなんだか艶かしい。残念なことにどこから来るのかナメクジが這ったあとがある。奴らは花芽が大好きなのだ。腹立たしいがそれも自然だからしょうがない。花が咲くとどうしても本体のバランスが崩れてしまう。ま、これも同じ生き物としては当たり前のことなのでかえって親しみを感じたりして。エケベリアに花

  • 日の入り

    今日もきれいな夕焼けとなり。先ほどBS1で、財津和夫さんのドキュメンタリーを見ました。「人生はひとつでも一度じゃない」73歳を迎えての新曲とのこと。言葉が深い。今日も日が昇る前に起きて、日が沈む頃に家路について。今日の終わりがあるからこその今日の眩しい太陽。明るい昼間の果ての穏やかな日没。氏のことばに激しくコミットしてしまいました。私の太陽は今空のどの位置なのかと考えてみたりして。日の入り

  • 帰り道の夕焼け

    通勤の帰り道、夕焼けに間に合った。一駅手前で降りて海辺をウォーキングしながら帰り始めてひと月ほど経つ。同じ電車で降りていると、毎日少しづつ日が伸びていくのがよく分かる。間もなく海の向こうに日が沈む。不思議なことに日が落ちた後の数分間が一番きれいな空になることが多い。太陽の角度と空の関係がどうなのかは私にはわからないが、一番きれいな空なのはよく分かる。明るすぎると空のきれいさが分からないのかもしれない。心の中で手を合わせて何かに感謝せずにはいられない。帰り道の夕焼け

  • 明石から垂水を歩く

    子午線の街、明石から垂水にかけて海沿いの遊歩道を歩く。日本標準時間を定めた東経135°をまたぐと美しい大蔵海岸に出ます。湿度はやや高いものの気温は24°程度で快適。家族連れやカップルが水辺で静かに憩っています。舞子まで来れば明石海峡大橋の真下をくぐって舞子公演に。橋の東側からの眺めも美しく、神戸側には孫文の記念館、移情閣が小さく見えています。須磨から明石までは古くは万葉集に歌われ源氏物語にも登場する美しいところです。一部は海岸に沿ってJR山陽本線が走り、神戸や大阪という大都市へ向かう通勤電車の車窓から明石海峡大橋や淡路島が望める稀有な土地。特に予定のない日曜日の午後、コロナ禍も忘れて充電できました。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.net明石から垂水を歩く

  • 花麒麟

    冬の間は枯れ木のようだった花麒麟が開花した。小さな花は一輪だったり二輪だったりしてとても可憐。でも枝は対照的に棘だらけでいかつい。この荒々しさが花の魅力を一層引き立てているように思う。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.net花麒麟

  • 女王さまの薔薇

    女王さまの薔薇が咲き始めました。ドイツのベアトリクス女王に捧げられた花らしいです。ピンクにオレンジ色が絶妙に混ざり合ってとても美しい花。微かにいい匂いがします。苗木を買ってきてから初めての開花なのでかなりテンション上がりました。ありがとう、ベアトリクス❗️女王さまの薔薇

  • ディッキアに花が

    ディッキアの開花。花茎からいきなり花がついていて、葉っぱはありません。花には蜜が水滴のように湧き出して虫たちを誘います。全体像。花茎は長く50センチほどもあります。本体は棘だらけで迫力の強面風。このワイルドさが大好きでディッキアをこつこつ集めてたら今は20鉢くらいに増えてしまいました。サボテンよりも凶悪な棘だらけなので家人からはこれ以上増やすなと言われていますが、一昨年に種から育てた実生が別に10個ほど大きくなってきました。数は増えていないのでセーフということにしてもらいます^_^関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.netディッキアに花が

  • バーラが咲いた🎶

    開きかけたミニ薔薇。一輪だけ健気に咲こうとしています。王女様の名前がついた薔薇。ケーニギン・ベアトリクス。美しい花が咲きそうです。この株の開花は初めてなので無事に咲いてくれるか心配しながら見守っています。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.netバーラが咲いた🎶

  • 今年もアマリリスが咲いてくれた

    アマリリスが今年も見事に開花しました。なんて可愛らしいんだろう。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.net今年もアマリリスが咲いてくれた

  • アマリリス、まもなく開花

    アマリリスがまもなく開花します。この「今日咲くか、今咲くか」という時間が好き。満月は美しいけど、十三夜、十四夜の方が趣があって好みです。このアマリリスは毎年とても美しい花をつけます。ありがとう、と思わずそっと触れずにはいられません。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.netアマリリス、まもなく開花

  • おうち串カツ♪

    美味しくご飯が炊けると評判のお鍋を家内が買ってきました。店員さんからご飯はもちろん、串カツも美味しくできると言われて思い切ったらしい。で、先日の日曜日にIHクッキングヒーターで試してみたら本当に美味しかった。普通のお肉がふんわり柔らかく、鶏も豚も牛もみなジューシー。野菜も同様にあまみが強く出ている感じ。しかも揚げたての熱々、ソースで「ジュッ」と音を立ててるのをその場で食べられるなんて幸せだ。大阪の串カツ風にタッパーに波なみのウスターソースにつけてみたかったが大量のソースを一度きりで使う勇気が出ずに普通に上からかけて食べた。いけます。「リピートあり」ということで意見は一致、美味しい「おうち串カツ」のひと時でした。次回は思い切ってソースを一瓶使ってみるかな。お店で食べたと思えば格安だしね^_^おうち串カツ♪

  • 浜のさんぽ道

    いつものランニングコースを動画にしてみました^^https://m.youtube.com/watch?v=YJG3vaqObbg下記からもどうぞ♪https://konomichi.net浜のさんぽ道

  • 花のリレー

    ニオイバンマツリがちらほらと咲き始めた。ハゴロモジャスミンが終わりかけた今、新たないい匂いの芳香系が咲きはじめてくれてうれしい。今年は何故かアマリリスの開花が遅く、今やっと花茎が伸びてきたところ。花のリレーはまだ続きそうです(≧∀≦)下記からもどうぞ🎶https://konomichi.net花のリレー

  • 嬉しいサプライズ

    冬になる頃からずっと蕾のままだった椿が開花。八重のタイプで薔薇のように花が開いていきます。今日も朝の嬉しいサプライズ。下記からもどうぞ🎶https://konomichi.net嬉しいサプライズ

  • カトレア開花

    先日のミニカトレアが開いた。幸せな朝♪下記からもどうぞ🎶https://konomichi.netカトレア開花

  • 個性的な寄せ植え

    奥様の寄せ植え。アロエ、多肉、ディッキア、サボテン。個性的です(≧∀≦)個性的な寄せ植え

  • ミニ胡蝶蘭

    咲き終わりのミニ胡蝶蘭に新しい葉っぱが出てきた。かわいい💕ミニ胡蝶蘭

  • ミニカトレアに花芽が

    ミニカトレアに花芽が出てきた。なんだかすごく嬉しい。ミニカトレアに花芽が

  • エアープランツのお引越し

    この時期恒例のエアプランツお引越し。室内で冬越ししてたのを軒下に出した。少しみんな元気がなさそうな面持ち。風に吹かれて元気になってほしいものだ。https://konomichi.netエアープランツのお引越し

  • みち

    みち(熊野古道/那智勝浦町2019.11)紀州、那智大社近くの熊野古道。今は外国人のツーリストも無く静かだろうと思います。熊野古道を訪れる外国人は何故か欧州、豪州が多いようでした。その頃紀井田辺の魚料理のお店でカウンターで一人飲んでいた時に隣に3人の若いイギリス人が座りました。なぜ和歌山に来たのかと理由を聞くとTworeasons!と、きっぱり言った。「Deliciousfoods」と「Beautifulscenery」だと。熊野古道は確かに美しいが何故わざわざ遠い国からやってくるのかが不思議でした。そこに彼らの道の原風景をみるのでしょうか。(欧米の著名なガイドブックに載せられた美しい写真に魅せられて来訪者が増えたことも一因とされています)ともあれ、美しいところであるのは間違いありません。一度でも端から端まで歩...みち

  • すてきな標識

    このみちの向こうには海。すてきな標識です。すてきな標識

  • このみち あのみち

    このみちあのみちはじまりのみちはどこだっただろうおうちから道路に出るみちお隣さんちへ向かうこみちここではないどこかへ続くみちここから出てみたい気持ちとなんだかわからないこわさ成長とともに道は長く遠くなりずいぶん遠くへ来てしまったそこへかえる道は確かにあるが辿っていくのは容易くはない道は未知でもあるhttps://youtu.be/iKG0qk6S7rwこのみちあのみち

  • 雨の愉しみ

    雨の祭日は雨を愉しんでみる家にいるからこそのたのしみでもある雨の愉しみ

  • おやすみとこんばんは

    太陽が海の向こうに沈む頃東の空に月が昇ったおやすみとこんばんは足取りも軽く家路を歩いているおやすみとこんばんは

  • 萌の朱雀から「家族のテーマ」

    https://youtu.be/MbQ4vpFwu-Y河瀬直美監督の名画「萌の朱雀」のテーマ曲が好きで庭の風景にかぶせたみました。ステイホームで暇な日曜日の昼下がり、私流の過ごし方でした。萌の朱雀から「家族のテーマ」

  • サボテンが咲いた

    今朝の小庭から。サボテンが咲いた

  • 朝の贅沢

    小庭にモッコウバラとハゴロモジャスミンが満開。その向こう、マンションの生垣にツツジが咲き始めた。朝数分のちょっとした贅沢。朝の贅沢

  • モッコウバラとハゴロモジャスミンのコラボ

    お花のコラボ、目に麗しくなんていい匂いなんだろうモッコウバラとハゴロモジャスミンのコラボ

  • 花の饗宴

    雨後のモッコウバラ。ハゴロモジャスミン。そのコラボ。上から垂れ下がるモッコウバラを下から絡まりながら這い上がるハゴロモジャスミン。年に一度の饗宴なり。花の饗宴

  • ハゴロモジャスミンが咲いた

    ハゴロモジャスミンが咲いた。いい匂いがする。まだまだたくさん咲きそう。日除けの向こう側を脚立を使って撮ってみた。こちらからは見えないところでたくさん咲いてる。ハゴロモジャスミンとモッコウバラの共演というか競演というのか。どちらかと言うと競っている方だろう。所々枝が絡み合っていて面白い。有難いことに今年も本格的な春がやってきた。ハゴロモジャスミンが咲いた

  • 木香薔薇が

    木香薔薇が咲き始めた。かわいい。こちらからは見えない日除けの向こう側にたくさん咲いていそう。マンションの上階の人が愛でてくれるとうれしいかな^^木香薔薇が

  • 瓦礫にカラーが

    取り壊された家屋の端にひとむらのカラー。かつての住人が庭に植えていたのか。今は瓦礫の傍に静かに咲いている。主人がなくても根を下ろした花は咲くことを忘れない。植物の強さと私たちの弱さを思う。瓦礫にカラーが

  • さくら さくら

    明石公園池のほとりの桜(2021.4.3)かすみかくもかにほいぞいずるいざやいざやみにゆかん自転車動画はこちらから♪https://m.youtube.com/watch?v=YeVY8qXDZgAさくらさくら

  • 4月1日に思う

    今朝、4月1日のさくら。通勤途中の道端に咲いた。この週末には明石公園の桜を見に行こうと思うがもしかしたらすでに満開を過ぎているかもしれない。そう思ってスマホのカメラに収めた。来年は還暦になろうかというこの頃になって桜の美しさを一層わかってきたように思う。身体と心に染みるようにさえ思えるこの白から薄桃色のグラデーションにどこか私の奥深いところを揺すられる。追想のような、予感なような。ま、単に歳をとったということだろうがそれであれば歳を取ることは悪くない。悪くないどころか素晴らしいことのようにさえ思う。今日から会社も世間も新年度。古くも新しいこの桜のように何か新しいことを始めよう。珍しく今朝は出勤前のランニングをしてみたのはささやかな変化を自分に起こすため。それが何かに繋がるかどうかは別にして気分は軽く仕事場に向か...4月1日に思う

  • アニバーサリー

    昨日は結婚記念日でした。32回目になるアニバーサリー。結婚式の翌日から自家用車で旅行に出かけましたが、当時は桜の印象はなく、黄色い菜の花があちこちに咲いていた記憶があります。昔と比べ桜の開花が随分と早まっているのかもしれません。お家でバラとバケットとスパークリングワインで静かにお祝いしました。何かその普通さに感謝ですかね^^アニバーサリー

  • 「海を見ながら仕事に向かう」通勤電車の車窓から

    毎日通う通勤電車の車窓からは海や明石海峡大橋、その向こうの淡路島が見えます。朝霧駅を通過すると明石海峡大橋と淡路島が現れます。塩谷駅を過ぎるとまた美しい海が見えてきます。明石からの駅名は「朝霧」「舞子」「垂水」「塩屋」「須磨」と美しい地名。あかしあさぎりまいこたるみしおやすままるで万葉集か源氏物語のような風情です。朝の通勤時間はなかなか電車に座ることができませんが、この景色を見ると癒されます。動画は下記からご視聴いただけます。https://m.youtube.com/watch?v=qKMWjOKchAM「海を見ながら仕事に向かう」通勤電車の車窓から

  • 木香薔薇の芽吹き

    朝小庭に出ると木香薔薇が芽吹いていた。数日見ていなかっただけなのに葉っぱがずいぶん大きく茂ってきた。蕾も出てきた。柔らかで静かな植物のエネルギーを感じる。見ていて元気になる。あとひと月もすると満開になるだろう。楽しみ楽しみ。木香薔薇の芽吹き

  • 神戸元町を歩く

    神戸の元町商店街を撮影してきました。神戸の元町駅から神戸駅にかけて続く商店街で、大好きな通りです。昔この近くのオフィスで2年ほど働いていました。神戸駅側からは6丁目商店街から遡っていきます。今日は5丁目までの撮影です。気取らずレトロな街です。久しぶりに歩きましたが心が落ち着き癒されました。Vlogもアップしました。↓https://m.youtube.com/watch?v=yLmULFYfmII神戸元町を歩く

  • 「ささやかなこの人生」風

    70’sを代表するフォークデュオグループ、「風」の3rdシングル。1976年リリースらしいので15歳になる頃、中学生から高校生になるあたりによく聴いたはずだ。風の曲はフォーク臭さがなくて新鮮だったものだ。当時地元の中学校から遠い高校へ進んだのは「ここではないどこか」を求めていたからだと思う。不安定な年頃の気持ちをよく支えてくれた忘れられない歌。正やんこと、伊勢正三の歌声がまた涼しくていいのだ。やさしかった恋人たちよささやかなこの人生を喜びとか悲しみとかの言葉で決めて欲しくはない(歌詞:伊勢正三)vlogはこちらから↓https://youtu.be/nVtqf-wAopw「ささやかなこの人生」風

  • 明石の風景とタイムラプス

    先日の日曜日は動画のテスト撮影に明石駅から明石公園(明石城跡)へ行ってきました。城跡から見下ろす明石駅とその向こうの淡路島、そして少しだけ見える明石海峡が美しく大好きな場所です。タイムラプス動画もテスト的に撮ってみました。まだ編集途中ですがこんな感じになりました。↓https://m.youtube.com/watch?v=x8fPMMxtRNQいよいよ花の季節が始まります。楽しみですね。明石の風景とタイムラプス

  • Bee Geesと「小さな恋のメロディ」

    映画「小さな恋のメロディ」を初めて見たのはいつだったのだろう。定かではないが子供の頃だったのは間違いない。1977年にテレビ初公開だったようなので、その頃に見たのかもしれない。音楽は全編を通してビー・ジーズの曲が使われており、それぞれのシーンとのマッチングが素晴らしい。“MelodyFair”はもちろん、”inthemorning”、そしてこの”FirstofMay”(若葉のころ)。まるでこの映画のために書き下ろされたかのようにベストマッチだ。ラストはあまりにも若い2人の幼い恋心をトロッコに乗せてどこまでも遠ざかっていく。などという映画のことはともかく、素晴らしい歌です。↓Vlogで視聴いただけます。https://m.youtube.com/watch?v=yoFe_7Q1nzEBeeGeesと「小さな恋のメロディ」

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