日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。
明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。
京都府北部、京丹後市網野の日本海。荒波が幾重にも重なり打ち寄せる。ブルーグレーのグラデーションがきれい。これから本格的な冬になるとさらに荒々しくもっと暗く緑っぽいグレーになる。新潟の日本海で育ったのでとても懐かしい。波の音、風の音、匂いと肌寒さ。海の色と空の色。空気にも波の飛沫を感じる。全てが自分の一部のような気がする。一人の若者が沖へ向かって行った。日本海
出張先のホテルから日の出後の風景。京都の北部、福知山から南側をのぞむ。ときおりかわいい電車が通る。みている間に朝霧が湧いてきた。寒い盆地なのだと思う。明日は十五夜、満月となりそれを過ぎるとはや十一月、霜の降りる頃となる。朝の風景「福知山」
昨晩は二回目の焼き鳥店へ。定番枝豆&ビール🍺枝豆は目の前で湯がいた出来立ての味。ほのかな甘み。炭火の焼き鳥。きも、ぼんじり、なんこつ、皮を頂く。皮だけ塩で、後はタレ。おでんがきたので熱燗を頼もうとしたがメニューにないので麦焼酎の名酒・兼八に。おでんは見た目通りで美味。「しゅんでる、しゅんでる」一時間ほどでお開きに。一階はカウンターのみで常連さんが通う店らしい。お店の雰囲気がよく、料理がうまい。歳をとって、店を外から覗くと大体の味と客あしらいの見当がつくようになる。本当に当たると嬉しいし一人酒場はやめられない。一人酒場「京都駅前らへん」
クリアな月が出た。たまたまコンビニで買って帰ったよなよなエール。似たような月の絵が同期しているようで可笑しい。よなよなエールでお月見といこうか。お月見ビール
花茎が伸びたディッキア・マルニエルラポストレイ。一際白く幅広な葉っぱが特徴のべっぴんさん。この時期なのでちゃんと花が咲くかどうかは微妙だけどだょっと楽しみ。花茎の根本に小さな葉っぱがいくつか出てきた。新しい子株になるみたい。株の根本からも子株が出ている。種から、子株からと増えていくと嬉しい。マルニエルラポストレイ
この時期恒例の植物たちのお引越し。今年もまた寒さに弱い中南米系を室内に移動した。主にはエアープランツたち。ビカクシダも。他にはアロエやオベサ、パキポディウム、アデニウムたちも。かくして窓辺はまたジャングルになった。それぞれを間近で見ると成長していたり、弱っていたりがよく分かる。無事にこの冬を越えられるよう祈るばかり。今年もまた植物たちのお引越し
小庭の蔓性植物たちが静かにバトル。左上から枝を伸ばすモッコウバラと下から上に伸びてゆくハゴロモジャスミン。絡まり合って見分けがつかない。今年の春の写真。バトルというよりラブラブか💕次の春はもっと大きなアーチが見れそうだ。愉しみ〜モッコウくんとハゴロモくん
午前の雨が上がってきれいな上弦の月となった。なんとなくビリー・ジョエルが聴きたくなった。何でかって?Don’taskmewhy^^月夜にビリー・ジョエルなんて
(上賀茂神社・京都)(鴨川・京都)川。形を持たず、空や光を映して水はとどまることがない。海も川もいつまでも見ていられる。水にはなぜか心惹かれます。心ひかれる水
多肉たちの花はみな繊細できれい。こんな葉っぱも多肉ならでは。ちょっとかわいすぎだけど^^多肉の花など
久しぶりにマーガレットに花がついた。ハイビスカスは相変わらず元気。春から秋まで花を咲かせてくれるいいやつだ。今日は秋晴れかな。今朝の小庭‘20.10.20
テーブルに置いたiPhoneに何か不思議な絵が映った。何だこれ?で、よく見ると天井の照明だった。何かの拍子にカメラがONになったらしい。真下から見るとこんな感じなんだ。ちょっと幻想的で面白い。何の写真?
雨上がりの朝。水はマジック。今朝の小庭‘20.10.18
京都の鴨川左岸(東側)を塩小路から二条まで歩く。四条大橋を超えると等間隔に並ぶように寛ぐ人たち。シックな歌舞練場。名代な三条大橋。江戸の日本橋から始まる東海道の終点。(あるいは西の起点)室町時代から架けられたらしいが、現在の橋は1950年からのものだという。河原は歴史的には全く穏やかな場所ではありませんが今は昔、地元の人たちにも憩いの場所になっています。鴨川を歩く
京都中華の有名店「鳳泉」へ。名物の焼売。肉の旨味がたっぷり。中にクワイが細かく入っていてしょりしょりとした食感がいい。酢豚。見た目通りの美味しさ。胡瓜。パイナップルとライチでアクセント。超絶美味しい。30年以上前から親しんでいる味です。かた焼きそばで締める。優しい味の餡とパリパリの麺がよく合っている。ああ、美味しい。何を食べても予想を超える旨さです。もっと食べたいけどお腹がもう無理。京都市役所の近く、河原町二条の北西角にあります。京都にありがちな敷居の高い、構えの大層な店ではなく、普通の飲食店風で内装もお金をかけず質素です。前にも書きましたが京阪神に住まれている方にはおすすめです。但し開店後20分くらいで満席になる人気店なので遠くから行かれる時は予約をお勧めします。京都中華「鳳泉」、再び。
ルコウソウは鮮やかな赤。星の形が美しい。去年から勝手に咲いた秋の使者。秋の使者
ヒモサボテンの子株。丸くてかわいい。親子と兄弟。ちっちゃいのがまたかわいい。こんなのも。伸びざかり。ハオルチアの変わり種。白い髭がある。中南米系の植物達はまもなく休眠となる。今は次の春のために成長と子孫繁栄に頑張っているようだ。サボテンの子株など
チランジア・ウスネオイデス。白い産毛のようなものに覆われてきれい。ウスネオイデス
月曜日の朝もお天気だとちょっと嬉しい。今朝の小庭‘20.10.12
恒例の姫路温室植物園へ。ユーフォルビアオベサ。「あたしンち」のお母さんみたい。こちらは子沢山のお母さん^^巨大なパキポディウムグラギリス。拳大でも3万円くらいするので、この一抱えほどのものはプライスレスかも。グラギリスの花がかわいい。べっぴんさんのハオルチア。窓が透き通ってきれい。子供がぎゅうぎゅうに寄り添って遊んでるみたい。常設の温室。相変わらず立派な金鯱や巨大柱サボテンたち。美しいパンダ。ピンクのもかわいい。まばらになった売店コーナー。展示会のテーマに合わせて地元の愛好家達が出品する即売会。目ぼしいものは売り切れたのか特に心そそるものはなかったが楽しいひと時だった。サボテンと多肉植物展
台風も遠ざかりお天気は回復する模様。雨を避けて避難したディッキアを真上からパチリと。荒々しくも優美な曲線。繊細かつワイルドだ。何て美しい。ディッキアを真上から観る
昨日からの雨がまだまだ続きそうなので長雨に弱い住民に避難指示を出した。雨の当たらないベランダ部分に移動した。アデニウム、アロエ、サボテン、ディッキア、パキポディウム、ユーフォルビアたち。みちっと密集していてもまたかわいい^^アロエ達に避難指示
今朝は雨。奔放に伸びたモッコウバラに雨粒がきれい。穏やかな秋雨ですね、今のところ。台風も大過なく通り過ぎますように。今朝は穏やかな雨
秋らしい雲間に朝の月。今朝の月
べっぴんさんのディッキアに花茎が伸びてきた。花が咲いたら受粉させてやろう。次の春に種まきができたらいいな。べっぴんさんに花茎が
ランポー玉に今年4度目の花。昨日の朝。お昼には開花した。今年最初の花はひとつで、その次に二つ、そして一つ咲いた後に昨日の二つ。あれ、合計で六つ咲いたことになる。蕾が出てくる瘤は五つなので最大で五つだと思っていたので意外だった。「いっぱい咲きたいんちゃう」という連れ合いのひと言に妙に納得。今回もお派手で元気な花にパワーをもらった。ランポー玉、4度目の開花
去年から小庭の隅にフェンスに絡まり咲くかわいい花。ルコウソウというらしい。繊細な葉もきれいだ。今朝の小庭’20.10.4
網戸をよじ登る猫。パキラに大きな実がついたみたい。パキラにネコ
ひんやりとした朝。からりと晴れて気持ちいい。今朝の小庭
こぼれた種から芽が出て咲いた日々草。苗を買ってきて育てたものと比べて葉っぱが色濃くたくましい。9月に入ってから花がついた。苗木は初夏に買ってくるけど、これが自然のリズムなのかもしれない。予期せぬ自然のプレゼント。何か嬉しい。天然の日々草
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