日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。
明石の小さな漁港から歩いて３分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。
日曜のランチはおうちで。連れ合いがパンを焼いてくれた。昨日買ったスパークリングを開ける。ゾーニン・プロセッコは香りよく辛口で、あと味スッキリなタイプで美味。パンはパリッとフワッといい仕上がり。パンとワイン、質素なのに贅沢なランチ。ステイホームを楽しく過ごした。今日のランチ（2020.11.29）
（網野町、京都府）十何年かぶりで蟹づくしを堪能しました。刺身、茹で、焼き、蒸し、鍋。写真にはありませんがセコ蟹（松葉蟹の雌）が一番美味しかった。内子、外子と言われる卵やカニ味噌が濃厚で熱燗にぴったり。いくらでも飲めて朝もスッキリと目覚めて胃もたれもない。一年に一度は食べたい味でした。蟹づくし
ユーフォルビア・オベサの実生。12粒植えて2週間ほどで発芽したのがわずか2つだった。モヤシみたいな双葉がかわいい。植物展で見た立派なオベサ。どうしたらこんな形に育つのか見てみたい。うちの先輩格はまだまだ小さいけど多分5、6年生かと思われる。光と水と風、そして温度の管理が難しいタイプなので無事に育つかどうか分からないが頑張ってみよう。ユーフォルビア・オベサを植えた
ささやかな孤独のグルメ、完了しました(≧∀≦)（河原町二条、京都）今日のランチ（2020.11.27）
京都駅ビルに京都タワーが映って美しい。照明のせいかいつもと違って見える。京都の街は夜の闇とライティングの使い方が巧みだ。京都駅ビル
京都の北部、福知山から京丹後へ。冷え込む朝は朝霧が立ちます。日の出ごろ、日本海は雲が多いです。昨夜いただいたカニ雑炊。日本海の優しい味がしました。京都北部へ
先日園芸店で仕入れた立派なエアープランツのキセログラフィカ。大人の頭くらいの大きさの割には安くてお買い得だった。うちには5〜7年もののキセロが3つほどいるがそれよりも大きい。猫の餌食にならないように高い場所に吊るしてみた。なかなかカッコよく収まった。くりくりと舞うような葉っぱを見ているととても癒される。大型のエアープランツはみな丈夫なので長い付き合いになりそうだ。キセログラフィカ
ご近所にかわいい薔薇が咲いている。白い花びらの縁がピンクなのだ。家の周りにはいくつかの植物が品よく配置されていてそれぞれにタグが付けられており、その薔薇はジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコと書かれていた。うちの小さな庭にも外で越冬できる鉢植えならまだ置けるので行きつけの園芸店へ探しに行った。10種類くらいの薔薇があったがお目当てのものはなく、きれいそうな木立型のものを探してきた。ケニギン・ベアトリックスというドイツの品種。お家で植え替えてきれいに収まった。葉っぱも元気そう。こんな花が咲くらしい。ベアトリックスはオランダの王女様らしく、献上するために作られた品種だとか。どんな花が咲いて、どんな匂いがして、どんな樹形になるのか楽しみだ。王女様の薔薇
何となくステイホーム的な雰囲気の連休2日目、お昼にCostcoのピザを焼いてもらいました。プレーンなタイプにサラミを乗せて、摘みたてのバジルを散らしていただきます。もちろんピザのお供にはビールです（笑）チーズも生地も美味しくてコスパは最強クラスですね。晩はCostco定番のエビカクテルと冷えた白ワイン。何だかCostcoな休日でした。テレビニュースを見てたら「1122」いい夫婦の日ということで、各地で愛を叫ぶ仲良しなご夫婦が映っています。ま、とりあえず一緒に食卓を囲めることに感謝して🙏Costcoな休日
孤高のピアニスト、グレン・グールドの名盤「ゴールドベルク変奏曲」。生涯で2度目、死の前年1981年の録音を朝靄の中で聴く。1度目の録音は1955年なので26年後の演奏。最初の録音よりもより深く円熟したピアノは一音も聴き漏らすことができないほど素晴らしい。最近知ったことだがグールドは日本文学、中でも夏目漱石をよく読んでいたらしい。特に「草枕」は永い年月にわたり愛読していて、書き込みされた本が何版かあったという。J.S.バッハにかなり極端に傾注し演奏しづづけたグールドの演奏はどれも素晴らしい。バッハの音楽を深く掘り下げて探求し続け、バッハを再発見した人とも言われている。そして、「草枕」。私の若い頃に20年以上に渡り毎年春になると読んでいた愛読書。新しい季節の風や匂いを感じ、草枕を読んで春を深く理解していた日々が懐か...グールドと草枕
三連休の朝が静かに始まった。今朝の小庭‘20.11.21
彩り（続き）
この秋一番の紅葉に出会った。小さなパーキングエリアで。実は今日が58回目の誕生日です。こんなに彩りのある生き方をしていきたいと願います。彩り
出張先の京都で一仕事が終わり、ぶらりとひとり歩く。足は自然とこの前に見つけた焼き鳥屋さんへ向かう。これで3度目の訪問。クリーミーな生ビール。きも。ぼんじりとつくね。つくねには卵黄をまぶして。おでんもグッド。ていうか前回の記事とほとんど内容が同じでしたね💦料理、店主や店員さんの対応、店内のデザイン、客層、価格とトータルで自分にしっくりくるお店はなかなか無いですね。なので一度気にいるとだいたいしばらくは通うことになります。今日もありがとうございました。一人酒場「京都駅前らへん2」
葉っぱのクリクリが何とも芸術的に美しい。冬越しのためにリビングに取り込んでいるのでソファにいながら観察できて嬉しい。チランジア・ドラティ
枯れて死んだと思い放置していたオリーブに新しい葉っぱが現れた。すごい生命力だ。多肉が紅葉し始めて花をつけたり。晩秋の小さな庭にもいのちはあふれている。今日の小庭（2020.11.15）
一輪咲きの深い赤。すごくいい匂いがした。吸い込まれるような、吸い込まれたくなるような感覚。自分が蜂なら花弁の中まで入っていくだろう。バラは名前が多くて覚えられない。名前は残らず、その容姿と匂いを記憶に留めて。薔薇（植物園にて）
黄色いコスモスがあるんだ❗️と思ったら彩りを添える蝶がいた^^コスモス
花麒麟がひっそりと咲いた。ハナキリン
真綿のような朝の雲。西の空に朝の月が残る。きれいな下弦の月。（2日前の朝）朝の月
ずんぐりした形と花がユニークなドラステニア・フォエチダ山葵ではありません。かなり似てるけど。これが花です。小さなツブツブしたものが種。勝手に辺りへ飛ばします。周りで勝手に発芽してます。雑草のように見えますが子供たちです。わさわさしてかわいい。結構育っていたりして。姿かたちだけでなく子育ても個性的です。種を飛ばす植物
曇り空の朝にも鮮やかな黄色。元気を分けてもらえる。健気なハイビスカス
エアープランツのイオナンタに開花の気配。花はこんな時期だったかなあ。紫は花包といってこの中から黄色い花が出でくる。でもこの開花直前がかわいくて一番好き^^イオナンタに花が
何となくDeepPurpleが聴きたくなった。聴き始めたらハイボールが飲みたくなった。心が疲れているのかな。🎶はあ〜いうえ〜いすた〜♬DeepPurple&ハイボール
京都市内のコンビニ。モノカラーではありません。これでフルカラー写真です。看板もご覧の通り。ミニストップも。観光の街京都は景観を美しく保つため厳しい景観条例があります。地区によってケバケバしい看板は制限され、ロゴマークさえ色を制限されるようです。無彩色のUNIQLO、背景色がダークブラウンのマクドナルドやすき家、屋根が瓦葺きのセブンイレブンなどもあるようです。上記の写真は東寺の付近で撮ったもの。確かに通りがすっきりとしてうるさく感じません。日本の市街地は縦書き横書きサイズも配色も制限がなく街の調和が全く感じられないところが多いなか、さすが古都京都はきれいな街並みや通りが多いですね。ごちゃごちゃとして猥雑な新世界（大阪）みたいな街も好きですが（笑）多少の窮屈さは感じますが、街ぐるみで景観を守っていく姿勢は素晴らしい...京都のコンビニは看板が地味
京都プチ旅行の2日目。朝9時前からお目当ての東寺さんのガラクタ市へ。ほんとにガラクタみたいなものが並んでいたりする。骨董や古道具がならぶフリーマケット。特に購買意欲をそそられることなく退散し、滋賀県の佐川美術館へ向かう。今は平山郁夫展が開催中。シルクロードや中東などをテーマにした大作がならぶ。モスクの柱頭を照らす月と蒼い夜空がとても深い色で美しかった。近くにクラブハリエがあるというのでお土産を買いに立ち寄る。ランチは大津の高層ホテルの36階で和食をいただいた。琵琶湖が一望。大きくて海みたい。昨日のスイーツ屋さんから始まり、今日のランチのデザートは栗のプリン。何だか食べ物を中心に回るプチ旅行だった。美味しいものを食べるとそれだけで幸せになる。そこに風景や人が絡み合うと忘れられない思い出となる。ということで、短いな...京都プチ旅行
昨日から京都へプチ旅行。まずは美味しいスイーツ屋さんへ。チョコはお土産に、クロワッサンは先ほど朝食にいただきました。連れ合いは「今までで一番美味しいクロワッサン」と絶賛。確かに。夕食は京都中華を堪能し、今日はこれから東寺さんのガラクタ市へ行ってきます。クロワッサン
「ブログリーダー」を活用して、みやさんをフォローしませんか？
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
