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植物 オヤジ https://blog.goo.ne.jp/gould846

日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。

明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。

みや
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2017/12/11

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  • ボタニカルライフ2020 総集編(ていうか、ただの振り返り)

    2020年のボタニカルライフを振り返り。今年は旅行など遠出をしていないのであまり奇想天外な植物との出会いはなかったけどそれなりに楽しい植物ライフでした。植物にコロナは関係ないしね。◆1月恒例の洋ラン展でいい匂いに癒される。カクタスニシさんの初売りに和歌山へ。相変わらずの珍奇植物の種類と量の多さに圧倒される。美しいディッキア(マルニエルラポストレイ)をゲット。◆2月種から育てているディッキアのチビたちも少しづつ成長してきた。冬、リトたちは脱皮して成長期。姫路温室植物園のエアープランツ展。クロカータの花はいい匂い。◆3月会社辺りの通りに木蓮が咲き始めた。◆4月明石公園は桜に囲まれていよいよ春に。春の海に獲物を求めて低く飛ぶミサゴをとらえた。路上にはカラーが。モッコウバラが開花し始めた。ハゴロモジャスミンも開花。◆5...ボタニカルライフ2020総集編(ていうか、ただの振り返り)

  • 変わらないもの

    今年最後の満月は今宵晦日の真夜中。お天気が悪そうなので昨晩東の空から登る月を撮ってみた。低い雲を透かして不穏な様子。映画なら狼男かドラキュラが出てきそう。今年は言うまでもなく新しい感染症に振り回された。仕事も生活もかなり変わってしまったが変わっても差し支えないものが見えてきた。反対に変わらないもの、変わってはならないものもみえてきた。本当に守るべきもの。残しておかないといけないもの。次の世代につながないといけないもの。変わらぬ周期でいつもそばにいる月を見てそう思う。変わらないもの

  • イオナンタ(クランプ)が咲いた

    久しぶりにイオナンタが咲いた。6年ほど前にワンコインで買った立派なクランプ。当時はまん丸だったけどあちこち暴れてワイルドになった。花は地味だけど相変わらずかわいい。この時期は植物たちもほとんど冬籠りなので久しぶりに植物のお話でした。イオナンタ(クランプ)が咲いた

  • キャットタワーを作ってみた

    キャットタワーを手作りしてみた。2×4の材木と天板をカインズで切ってもらい、連れ合いと組み立てること約1時間半。とりあえず嫌いではなさそうで大満足^^キャットタワーを作ってみた

  • エールソング

    今朝のテレビでNHKが「エールソング」なる特集を複数回組んでいることを知った。「エールソング」落ち込んだ時、悲しい時、辛いとき。そのメロディ、そのフレーズを聞けばたちまち何かが開けてくる歌。「今のままでいいよ」と支えてくれるもの前に向いて行こうと思わせてくれる何か。いいテーマだ。今朝の紹介は以下の通り・紅蓮華(LiSA、鬼滅の刃のオープニング曲)・希望の轍(サザンオールスターズ)・TRAINTRAIN(ブルーハーツ)サザンとブルーハーツは激しく共感できる。自分にとってのエールソングはなんだろう。あるいはなんだっただろう。ベタなところでは「終わりなき旅」Mr.Children「ファイト」中島みゆきもいい。中島みゆきの歌は全てが誰かにエールを届けているとさえ思う。でもやっぱり一番は「HeiJude」かな。Remem...エールソング

  • ステイホーム

    南国生まれのチビたちは室内で越冬。パキポディウム・ブレビカウレ(手前左)ユーフォルビア・オベサ(右奥)残るニ鉢はドルステニア・フォエチダ。オベサは元々葉はないが他のはすっかり葉っぱを落として冬支度。みんな大人しくステイホーム。年末年始をお家で楽しく過ごすため、まずはけん玉を買ってみた(笑)ステイホーム

  • Xmas Songs

    Xmasソングは数々あれど個人的には・JohnLennon・WAM・山下達郎・竹内まりああたりが好きだ。しぷいところでは、ナット・キング・コールか。https://m.youtube.com/watch?v=hwacxSnc4tIとても落ち着く響きだ。宗教的には何の関係もないが、日本の文化として根付いているクリスマスは華やいだ明るい気持ちにさせてくれる。子供の頃の思い出もあり、素晴らしい歌声にひととき浸ってみよう。XmasSongs

  • 久しぶりに見る雪。この程度の量ならきれいなだけでいいのだけれど。悪条件が重なると先日あった関越道の立往生のようになってしまう。雪国生まれの自分にとってかつて雪は身近な自然であり、生活の一部だった。今は温暖な海辺に住んでいてたまに見る雪とこの湿った空気感はただ懐かしい。雪

  • 光秀築城の町

    福知山の冬は霧の町です。午前9時の太陽。昼の月のような不思議な感じ。夜明けごろ。「麒麟がくる」もいよいよ終盤なのでしょうか。光秀築城の町、福知山は昔も霧深い町だったのでしょうね。気候風土と人の気質は昔も今も密接な関係があります。そう思って人と接すると面白いですね。光秀築城の町

  • レコードタイム

    特に予定のない日曜日の午後はレコードタイム。「TinyBubbles」サザンオールスターズ、1980年の3rdアルバム。「私はピアノ」「C調言葉に御用心」収録。「Dylan」BobDylan「Mr.Bojungles」が最高。RodStewartのベスト盤。「Sailing」「I'msexy」など名曲揃い。「SaturdayNightFever」1978年公開。「Stayin’Alive」「愛はきらめきの中で」などBeeGeesの名曲他。「KeyOfLife」StevieWonderタイトル通りまさにKeyOfLifeな心震える曲ばかり。2枚組の超傑作。ディラン以外は70-80年代の歌。10代後半に聴いたものは身体に染み込んでいて不思議なことにその輝きは消えることがない。それどころか今になって一層訴えてくるもの...レコードタイム

  • ヤシの実

    そういえば今年は飛行機に乗っていない。気分だけでも旅行に行ったつもりになろうと思い過去の写真を見ていた。奄美大島、2018年の6月。東シナ海の浜辺にヤシの実が一つ。名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ余計に遠くに行きたくなってきた。ヤシの実

  • 今朝の小庭 ‘20.12.19

    陽気なハイビスカスもそろそろ花も終わり冬支度。この蕾も咲くことなく終えるだろう。でもこの柔らかなものには希望がたくさん詰まっていて咲くことがなくても十分に見応えがある。マーガレットも頑張っている。この花も今年最後かもしれない。一輪挿しのようで健気でかわいい。タニクたちも順番に紅葉してこいつが最後かもしれない。今年は外部要因に振り回された一年だった。しかし「だからこそ」新しく始めたこともいくつかあり、それなりに充実と言えるのかもしれない。我が小庭の植物たちのように、冬になれば花を終え葉を落としシンプルな姿に戻って次の春を待つこと。大切なことを身をもって教えてくれる。今朝の小庭‘20.12.19

  • 一日目の月

    釣り針のように細い月に誘われて夕方カメラ片手に外に出た。冷たい風が半端なく吹いて寒いこと。遠くに明石海峡大橋が見えた。強風でブレる。まだほんの少し残照が残る水平線あたり。空気が冷たく澄んでいるので美しい。月はすでにかなり低い位置にあってしかも雲が邪魔をする。やはりブレてしまい目で見たようには撮れなくて残念。しかし新月から一日目の月は繊細で何とも言えずきれいだった。一日目の月

  • ひとり酒場「京都駅前らへん 3」

    底冷えの京都。ホテルからいつもの店まで歩くのもつらくてすぐ近くの小さなお店に飛び込んだ。「とりあえず熱燗、いやぬる燗!」お酒は富山の銘酒,立山。いい感じの暖かさで身体の中からあったまる。カウンターの前にはおでんの大鍋が湯気を立てている。先ずは大根、糸こん、ガンモドキ。手作りらしいガンモが美味。二本目の二合徳利と一緒に頼んだ出汁巻き玉子。出汁巻は大将の腕前が試される料理だと信じているので楽しみに待っているといい感じのが出てきた。両端に少し焦げ目がついて柔らかく、箸を入れるとお出汁が滲む。うーん、美味。出汁巻が美味しいと個人的にはすでに一つ星を進呈している。あとはお店のデザイン,インテリア、食器などで星一つ、そして大将や店員さんの接客の良さか揃って三つ星と決めている。また追加でおでん。餅きんと厚揚げ。もちろん旨し。...ひとり酒場「京都駅前らへん3」

  • iPhoneの超広角

    昨晩の京都駅前。iPhone12miniの超広角で撮ってみた。いい感じで結構使えそうです^^iPhoneの超広角

  • 竹内まりや ラヴ・ソングス

    竹内まりや、1980年リリースの3rdアルバム。・September・不思議なピーチパイ・象牙海岸など初期のヒット曲がいっぱい。「特製大型ピンナップ付」なんていうのが懐かしい。まりやさん、かわゆかったなあ^^ここ2年ほど昔のレコードを聴くのに凝っているが「懐かしむ」気持ちよりも「新しく発見する」ような感覚が強い。自分にとって「いいもの」は昔も今も変わらない。人の好みやテイストもびっくりするくらい変わらないものだと最近よく分かる。昔に感銘を受けた本を読み返してまた違った発見をするようなあの感じ。音楽は時間と共に消えてしまう捉えどころのないものだからこそ惹かれるのかもしれない。そしてまたレコード針を下ろすことになる。竹内まりやラヴ・ソングス

  • 山下達郎 GREATEST HITS!

    山下達郎の名盤をメルカリさんでゲット。CDは持ってるけどレコード版が欲しかった。レコード好きにとってメルカリは大変ありがたいシステムだ。A面のLOVELANDISLANDで始まりB面の終曲YOUREYESまでヒット曲が12曲。🎶OhLovelandOhislandIloveyou♪サントリービールのCMでワンピースの若い女性がステップを踏んで踊る軽快なシーンを思い出す。なんてステキな曲なんだろう。歌そのものや声質が素晴らしいのはもとより、音職人である山下達郎の曲は作品としてもWonderfulだ。おまけ(新しいレコードを載せると早速チェックしにくる猫)山下達郎GREATESTHITS!

  • 東京混声合唱団

    久しぶりのコンサートへ。東京混声合唱団の大阪での定期演奏会。演奏が始まる前はいつもワクワクする。「ともしび」から始まり「黒い瞳」他へ。黒い瞳は演出もたっぷりで面白かった。ラフマニノフは初めて聞くが中々重厚でよい。当たり前だけどしっかりとしたベースに伸びやかなテノールとアルトがのり、ソプラノがうたう。声楽がこんなにいいものだと知ったのはわりと最近のこと。素晴らしいハーモニーに身も心も洗われた。師走とは思えない暖かい1日、さあこれから現実に戻って我が混声合唱団の練習に行かなくちゃ💦東京混声合唱団

  • 海へ

    去年の今頃何を撮ってたんだろうと思い写真を探すと夕暮れの海辺にいたらしい。今日は仕事で天橋立がある宮津の海辺にいたが、この写真は1年前に和歌山県の紀伊田辺湾で撮ったもの。関西は太平洋から日本海まであって広い。今は和歌山へ行くことはなくなったが、今頃は日高のクエが美味しい季節だろう。海はその地元の魚料理と地酒の美味しい記憶によって忘れられない絵となるようだ。海へ

  • GODIVAのパン

    GODIVAのパンがあるなんて知らなかった。たまたまプレゼント用のチョコレートを買いに行ったらレジ横に置いてある。見た目もかわいいし、興味をそそられてつい買ってしまった。パンとしては決して安くないのにブランド力というのはすごいものだ。カカオの香りよく、甘さはかなり控えめ。ハードっぽいが食感はカステラに近い感じで重厚。いわゆる菓子パンとは違って奥行きのあるGODIVAらしい味がする。「これはワインだな」と思い赤ワインとともに楽しくいただいた。お土産用にも目新しくていいかもしれない。GODIVAのパン

  • ど根性多肉植物

    なぜか宙に浮かぶエケベリア。実はこんな風に民家の屋根からぶら下がっていて、まるで屋根から生えているように見える。こいつは着生系の植物だったかなあ。駅に向かう通勤途中にあり、数年前からこのままだ。増えもせず、枯れもせず淡々といつもそこにある。時々地味な花をつけているので造花ではなさそうだ。雨の日も台風の日もあるのに大したものだ。個人的に「ど根性多肉植物」と呼んでいる。今日も元気をもらって出発だ。ど根性多肉植物

  • 餃子の王将

    餃子の王将西明石店。一人の日曜日のお昼は結構食べに行く。お目当ては「ビールセット」このお店ならではのメニューで、他店で見たことはない。まずはスーパードライの大瓶ビールとキムチの小皿。大瓶が嬉しい。蟹玉と唐揚げ。甘酢のタレが美味しい。もちろん名物の餃子がでる。今まで沢山の王将で餃子を食べてきたがこのお店が一番美味しい。何とこのメニューでセット価格1,120円。コスパも最高レベルだ。思えば「餃子の王将」には40年前からお世話になっている。最初は京都の上賀茂御薗橋店で、現在も同じ場所にある。先日閉店したあるFC店の店長のように「30分皿を洗ったらご飯がタダで食べられる」というお金に困っている学生向けの施しをその店でも行っていた。餃子の王将の創業者は大変残念なことに謎の凶弾に倒れてしまったが「店長企業」として各店のメニ...餃子の王将

  • アカツメクサ

    (排水溝を彩るアカツメクサ)アカツメクサ

  • NIAGARA TRIANGLE Vol.2

    ナイアガラトライアングルの2作目、1982年の作品。大瀧詠一、佐野元春、杉真理ら夢のコラボ。「A面で恋をして」で始まるステキなアルバム。80年代初頭の明るい空気感がいっぱいで、今日みたいに晴れた日曜日の朝にぴったり。杉真理の「ガールフレンド」でしみじみして「夢見る渚」で再びうきうきした気持ちになる。dreamingonthebeach🎶大瀧さんはやはり天才だなあ。NIAGARATRIANGLEVol.2

  • 今朝のビカクシダ

    今朝のビカクシダたち。日差しを浴びて幸せそう。今朝のビカクシダ

  • ドラティ

    特に何もない朝、お気に入りのエアープランツ、ドラティを撮ってみた。美し。ドラティ

  • 加湿機と猫

    部屋とビカクシダやエアープランツのために置いた加湿機。早速猫が反応して不思議そうに眺めている。白い蒸気を掴もうとするが素振りするばかりなので気を悪くしてどっかに行ってしまった。加湿機と猫

  • 十四夜

    昨日は十五夜、明るい満月が煌々と輝いていた。空気が澄んでいて少し明るすぎるくらいだった。一昨日の薄い雲間の月。十四日の月の方がきれいに見えるのは何故だろう。薄い雲のベールに覆われてニュアンスがある。少し控えめな方が美しいと思うが、好みの問題だろう。次の満月は12月30日、今年最後の満月となる。十四夜

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