北海道に家族で移住、お金をかけず、農薬に頼らない畑作りで、自給自足に近い暮らしを目指します。
本州から北海道に家族で移住、1年の3分の1が雪に閉ざされる北の大地で、仕事のかたわら、お金をかけず、農薬にたよらない自然体の野菜作りをめざしています。決して無理せず、「半分自給自足」を目標に消費→生み出す生活へのシフトを家族とともに楽しんでいます。本人の備忘録ではありますが、これから北海道への移住や、家庭菜園を志す人にとって参考になるブログでありたいと思っています。
オヤジんちには放任主義の果樹があります。昨年はリンゴが数少ないものの、初めて甘い実をつけました。(2021年リンゴの記事は、こちらです。)同時にびっくりするほど実がなったのが、ブドウの木(巨峰)です。2021年はブドウ放任主義の年でした!ブ
オヤジんちの放任栽培のリンゴの木です。品種は、「津軽」と、 「ふじ」です。7年目頃から実がなるようになりましたが、毛虫が葉を食い荒らしたり、花が少ないのと、実も芯食い虫にやられてまともな実がほとんどならず、テンションのあがらない状態が続きました。
毎年失敗してしまう、オヤジんちの玉ねぎです。 ある程度までは育つのですが、玉が太り始めるタイミングで、みすぼらしく枯れてしまうのです。こうなる原因がさっぱりわからず、これまで毎年植えては枯らして、また翌年チャレンジしては枯らして、の繰り返しで10年ほど鬱々とした思いをかかえてきました。 水が足りないのではないか? と思いついたのが一昨年の夏です。
2021年の振り返り~トウキビ(トウモロコシ)畑が進化?しました!
北海道では「トウキビ」という呼び方が一般的な、「トウモロコシ」。本州から引っ越してくる前は、寒い北海道で獲れるもの、というイメージがまったくありませんでした。暑くなければ育たないトウキビですが、北海道のほとんどの地域においては四季がはっきりしており、夏場でも気温が30℃以上になることがしばしばです。
人参(ニンジン)は、せり科ニンジン属の2年草。1年目の根を食す野菜です。 ツボさえ押さえれば、無農薬で簡単に栽培でき、貯蔵もきくし台所に欠かせない野菜だと思います。
なかなかうまくできないキュウリの接ぎ木!露地用の接ぎ木成功率は30%に満たない!!
何事にも不器用なオヤジなのでうまくできないことが多いのですが、育苗期間の悩みは、キュウリの接ぎ木がうまくできないことです。キュウリは味の良い「黒サンゴ」という品種を毎年栽培していますが、連作障害なのか、ここ数年ツル割れ病などで収量の激減と収
オヤジんちのおんぼろハウスも夏を間近にして、苗ポットやセルトレイでにぎやかになっております。今年は大雪の影響でハウスのビニール張り、種まきから育苗を1~2週間ほど遅らせました。しかし、雪解けが思いのほか早く、GWを待たずして敷地内の雪がきれ
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