Luteのオクターヴ弦に四苦八苦
ジョン・ダウランドはリュートの低音コースにオクターヴ弦を張るのを嫌ったそうだ、確かに、彼の憂いに満ちた曲で、低音コースでいきなりoct弦が鳴ると興ざめしそうで、どんよりでも低音だけ鳴ったほうが良い、筆者もオクターヴ弦が派手に鳴るのは好きではない、*マッシモ・ロナルディによるJ.ダウランドの録音はoct弦を用いない響きである、 you tube:Massimo Lonardi - Works for Lute The Best Lute Classical Music Dowl...
2024/10/31 11:13