ヘンデリアンのわりには、今まで記事が少なかった;バッハやヘンデルの曲は子供の頃から、おそらくラジオなどで、何の曲かも知らずに聞こえてきたのが印象強く耳に残っていて、レコードを買って聴くようになってからも、懐かしいという感じがした。今日はヘンデルのオルガン協奏曲から、ヘ長調op.4-4(HWV292)は代表的な曲として親しんできた、この演奏はClaviorganumという、オルガンにチェンバロを連動させた楽器を用いていて興...
ヘンデリアンのわりには、今まで記事が少なかった;バッハやヘンデルの曲は子供の頃から、おそらくラジオなどで、何の曲かも知らずに聞こえてきたのが印象強く耳に残っていて、レコードを買って聴くようになってからも、懐かしいという感じがした。今日はヘンデルのオルガン協奏曲から、ヘ長調op.4-4(HWV292)は代表的な曲として親しんできた、この演奏はClaviorganumという、オルガンにチェンバロを連動させた楽器を用いていて興...
誰しも、毎日あくせく暮らして、目の前の事や当面の事しか考えるヒマはないかもしれない、過去にも同じ様な事を書いたが・・何だかわからないが、前々から宇宙ってのがあって、いろんな物体がある、さらに地球とか人間とかは「何故存在するのか?」と考えたことはないだろうか、なぜ「何も無し」じゃないのか、我々が居ようと居まいと、地球も太陽も星も歴然と存在するならば、「有るものはしょうがない」と言うしかないのか;空に...
ヘンデル好きの方にクイズです。これであなたの
現代のピアノやクラシックギターは厳密に言うと、その構造が完成したのちに作曲された曲が正式のレパートリーと言える、進化した末の楽器なので、それ以前の作品も包括して演奏する機能を持つ、とは必ずしも言えない・・「別の楽器になった」と言うべきだろう、ピアノはバロックまで遡ってレパートリーとすれば、膨大過ぎるほどになるが、歴史的研究に基づく演奏はチェンバロなど古楽奏者に任せて、ピアノ音楽として新たな価値を吹...
永谷園に梅干し茶漬けは前からあるが、香料が
プレ・インベンションには、バロック、古典派の小品が集められており、各時代の奏法もいくらか学べる内容かと思うが、これは教える先生の方針も影響してくるかも?ここに含まれる、ヘンデルのHWV437、サラバンドは変奏になっていて、テーマは「スペインのフォリア」をヘンデル流にしたような趣きでもお馴染み、 この演奏では第2変奏でダンパーペダルの効果を前面に出しているようだが、近代的ピアノ音楽として聴かせることになる...
先日の「バロックのトリルは上接音から始める」というのは何時頃まで続いたのか? ヘンデル:チェンバロ組曲よりyou tube:Handel: Harpsichord Suite Set I No. 2 in F major, HWV 427 (連続再生)はっきりわからないが、古典派の初期までは続いたようだ、レオポルト・モーツァルトのtrp協奏曲より、楽譜には「tr」とだけ記されている、you tube:Leopold Mozart - Trumpet Concerto in D-major (1762)古典派後期頃か?トリルを...
5月場所はなんと、尊富士と朝乃山が怪我で休場ということで、楽しみ半減;初日は横綱,大関が全滅!照ノ富士と貴景勝は2日目から休場、2人とも満身創痍か、新鋭力士含めて皆、力が拮抗しているようで、大関も安泰ではいられない、 大相撲公式ファンクラブの「関脇コース」というのに入会した、関脇以上なら、チケットの一次先行抽選に申し込みができ、先日、当選の通知がきた、まあファンクラブに入る料金で、優先的にチケットが当...
モーツァルト大好きという人達を「モーツァルティアン(Mozartian)」と呼ぶが、ベートーヴェン命!って人は「ベトヴェニアン」だろうか、ハイドンだったら・・「ハイドゥニアン」?ヘンデル好きな人はヘンデリアン(Handelian)になるらしい、 じつは筆者も隠れヘンデリアンで・・(べつに隠れなくていいか;)、どの曲を聴いても優美で、つまらない曲というのはないし、さすが、当時のライプツィヒ新聞の人気作曲家投票で、第2...
盛期バロックにおいては、トリルは主要音の上接音から始めるのが当時の奏法(音楽趣味)で一貫したものだった、演奏上、些細な事ではない。 (*初期バロックの頃はトリルは主要音から始めたが性質は異なるだろう、)バッハのフランス組曲 BWV618のアルマンドを例にすると、楽譜は当時から複数の筆写譜があり、装飾記号が一切書いてないものもあるようだ、(バッハの原譜は見つからなかった)、単に
リュート用の低音弦については度々話題にしてきた、各メーカーにより、様々な素材の使用と構造が考案されてきたが、鳴り方の理想は低音がよく出て、適度な余韻で止るものになる、総じて「使えない」と言えるのが外径が太すぎる弦である、これらのガット製は太いがゆえに硬質で、十分な振動をしない、 ルクスラインは金属線が埋め込み巻きで、さらに硬化させている、硬い素材を変形させるというのは
昨日も美味しくご飯を食べて、楽器が弾けて、ブログ書いて、よく寝た・・健康チェックにもなる、こんな1日が続けばありがたいv 夜食は小寒かったので掛け蕎麦にした、ご覧いただき、ありがとうございました。にほんブログ村...
いつも、演奏についてごちゃごちゃ書いているが;自分が気を抜かない戒めと、楽器のブロ友さんを応援したい気持ちで書いている。 楽器演奏のブログでプロフィールを拝見すると、長いブランクがあって、再開したという方がけっこうおられる、楽器以外にもいわゆる再開組の方は多いだろう、過去に教室などで学んだ特技を掘り起こし、心に豊かさを求める意識は共通なのだろうか、○十年ほど前、子供がピアノを習った頃は、着いていっ...
ピアノのペダルは、英国の John Broadwood が1783年に特許を取得したことにより、現在我々が知るような機構が誕生したそうだが、すぐに普及したわけではないだろう、よってそれ以前に作曲された鍵盤作品はペダルを必要としないように書かれている、 右はペダルを備えたフォルテピアノモーツァルトの多くの鍵盤作品もチェンバロやペダルなしのフォルテピアノが使われた、当然チェンバロが主流だったJ.S.バッハの頃もペダルは存在し...
まともな音楽にするには、どう演奏すべきかわかっていて、結果が良いのか拙いのかもわからないといけないが、どうも独りでは安易な姿勢に甘んじやすい;演奏がどうであれ、大人同士では互いに批評するのは遠慮して、そっとして置かれる; いつものように楽器をいじって、何年やっても平行線・・ではやり甲斐もない、少しずつでも右肩上がりじゃないと;お付き合いするなら上昇志向の人が良い、雑にあれこれ弾き散らかしても得るも...
モーツァルトの唯一無二ともいえる、心満たされる合唱曲 K.618だが、F.リストがピアノソロとオルガンに編曲している、当然、強弱演奏可能なピアノは1音ずつが勝負と言える絶妙な演奏が求められるだろう; リストのピアノ編(嬰ヘ長調)の楽譜をいくつか探ってみたが、(無料楽譜)pdf:Ave-verum-corpus-k618-liszt-1pdf:Ave-verum-corpus-k618-liszt-2この2例は同じ表情指示が書き込まれている、これはリストが編曲の際に書いた...
楽器を弾かず、まず楽譜だけ見て、こう演奏すべきというのが頭に出来て、それを実現するのに必要な技術を修練する、というのが順序だが、つい曖昧になりがち; 自分にはまだ「どう演奏すべきか」がわかる下地がない;根を詰めるほど変なものになっていき、録音してもゴミ箱行き、しばしクールダウンしてやり直しになる、一番の課題は音楽を掴める事、良い演奏を聴いて言葉では言えない表現の感覚をいただくのも方法かと思うが、そ...
2012年にこのブログを始めて、よくまあ書くネタをひねり出してきたと思う、無駄話率99%^^;懐かしい昭和話のカテゴリを設けてからもだいぶ経つが、ぶっちゃけ、音楽や楽器より、この話を書くのが楽しい^^ 昭和の記憶(2016~) 昭和の食卓(2020~)*音楽は初期記事の頃とはだいぶ好みが変わった;良い事だけを拾うと、時代は大きく進んだ、特に宇宙・天体に関しては、新たな扉が開かれた、これまで誰も見る事ができなかったもの...
良く出来た美術工芸品を見て楽しむ、という趣味もあるが、楽器演奏というのは毎度、自分で良いものを作らないといけない、聴くのは奏者自身だけだとしても、ちゃんと音楽になっていないと、粗末な出来の物品を眺めるのと同じで普通は満足できないだろう、たとえド素人でも、楽器をやるからには、聴くに値する演奏をしなきゃ意味がない、 自分を知る:一通り楽譜を辿れるようになったら「弾けた」という錯覚に陥りがちで、まるで成...
『疾風怒濤(シュトゥルム・ウント・ドラング)』とは18世紀後半にドイツで見られた革新的な文学運動「理性に対する感情の優越」を指すのが本来で、音楽の分野にはのちに便宜的に用いられた呼び名らしい、文学の潮流とは年代も一致せず、統合されるものではない、ハイドンで言えば、1768~1772年頃の作品で、その前後期とは異なる作風がこれに当る、他の作曲家も同時期、「感情の優越」と言えそうな短調交響曲を多く書いており、1...
昨日から夏の暑さで湿度も高い、何時間分だかわからないが、除湿機にすぐ水が溜まる、 風呂じゃあるまいし、こんなに湿気があるのかと驚く;そんな中、昨日はギターの集いに出席した、11コースのバロックluteを持っていったが、自宅→車→会場、と移動する間に温度変化のせいかかなり調弦が狂っていた、会場は初め空調の調整中とのことで使えず暑い状態、休憩時間に調弦し直したが、その後空調が動きだし室温が下がった、最後までま...
コロナ禍前までは名古屋の中古ショップに通い、クラシック中心にレコード盤を物色、買い漁っていたが、随分溜まってしまった、もちろん貴重な盤もあるが、結果としてそれは一握り、今後、まず聴かないであろう盤が多く、長く溜め込んでおいても場所を取るだけで前々から分別はしておいた、かつての名盤だったのもあるが、もう手は伸びない; ワルター、ベーム、セル、カラヤン、クーベリックなどかなり減った、こう思い立ったのも...
道具類を長く使い込んだ痕跡というのは「味」とするか「古ぼけてきた」とするか、人それぞれかと思うが、立派に使える状態なら、大抵「味」に見えてくると思う、リュートの表面板は塗装がないに等しいので、かならず痕跡が付いてくるが、筆者は指汗はあまり出ないのでわりと少ない、 小指が触れた痕指板は黒檀が多いので目立たないが、ここも塗装はない、光の反射角度でよく押えている所ほど、ツヤが来ている、バッハなど難曲をレ...
息子が仕事先のアパートで使っていたSANSUIの古いアンプに不具合が出てきたとの事で、買い換えに一緒に選んだのが、マランツのプリメイン PM6007、今は大抵どのメーカーでもローエンド機で十分、というのもわかっているようで、そこは迷わず決めた、一旦拙宅に届いたので、常設しているDENON PMA-600NEと差替えて試聴してみた、アパートでは大音量にできないので、音量控えめで聴いているとのことだが、ボリュームカーブは小音量域...
昨日の続きで、TASCAM DR-07XのUSB接続について、 USB接続は本機をPCへのインターフェースとして使うときのみで電源供給もされる、SDカードに録音を入れるときは電池電源を使う、実際のところわからないが、USBケーブルも太いほうが伝送は良いかもしれない?しかし太すぎて設置に具合良く曲らない;思い付いたのが盆栽の枝ぶりを矯正する針金!適度な被覆番線を螺旋状に巻いてみた、詰めて巻くより間隔を開けて巻くのが効果的(弱...
先日、コンパクトな録音機、TASCAMのDR-07Xを取り寄せた、今まで使っていた旧型 DR-07の後継機だが、 DR-07X旧型DR-07もマイク性能は気に入っていた、DR-07新機種のDR-07Xはステレオマイクを開いたり閉じたりでき、開くと「左右に拡がったステレオ感十分な音」、閉じると「位相差を抑えたクリアなステレオ感」が得られるとのこと、どんな違いかはこれから試してみる、またDR-07Xはオーディオインターフェースとしても使えるように...
また食い意地の話で恐縮、大抵のものは天ぷらにして、天つゆつけて食べれば美味しいが、とくに野菜(葉っぱもの)のかき揚げが昔から好物、ただサツマイモは天ぷらより、焼いたほうがいい;天ぷらのメインじゃなく添え物になるが、菊の葉の天ぷらが好きで、家でもよく揚げた、食用に栽培されたキクもあるが、昔、父が趣味でやっていた菊の鉢栽培、花もでっかいが葉っぱも大きめでそれを天ぷらにした、(若葉じゃなく濃いやつ;)苦...
先日のステレオとモノラルの続編になるが、編集の手も加わっていないモノラル時代のライヴ録音のほうが、生々しく現実的に感じることが多い、ステレオ時代に入っても、本当に自然なステレオと、あえて拵えたようなステレオがあった、音楽のジャンルによっても適したやり方があると思う、クラシックの場合で、このイメージ図をよく使うが、このように聞こえる録音物の典型が、過去のアルヒーフやD.グラモフォンに多かった、サンプル...
5月で69歳になるリュートの大御所、ナイジェル・ノースだが満を持してと言えるだろうか、バッハのリュート作品全集を収録した、録音:2022年7月、Stアンドリューズ教会(トディントン)ノースは早い時期からソロ奏者、また通奏低音奏者として優れた演奏を多数録音してきた、Wikipedia:Nigel North一時は心臓の病で活動を休止した期間もあったが、復帰後に出したS.L.ヴァイスのアルバムで健在ぶりを見せて安心した、you tube:The ...
今日は同年輩の方向けの記事で恐縮; シリーズ:7 としたが、この過去記事1~6も半分忘れていた;幼少の頃はさすが自らクラシックを聴く事はなかったが、誰の何という曲かも知らずにラジオから聞こえてきた音楽が印象に残っていて、その後興味を持つ下地にはなっていたと思う、その頃、一番よく聴いたのは歌謡、ポップスで、小学校低学年の頃までか、日本の曲もアメリカのポップスも多く印象に残った、 過去記事:昭和のレコード...
人間は2つの耳を持っており、自然界から聞こえる音はすべてステレオである、優れたステレオ録音は楽器の存在位置の方向も距離も感じとれる、また左右2チャンネルのみで音源が後方へ回り込む錯覚さえ作れる、経験則からか、飛行機が飛ぶ音は上空からだと知っているのと同じ? 近年の進化した録音のクウォリティが、古いまま使っている再生機でちゃんと聴ける、音源が最も重要なのがわかる、過去にモノラル録音を疑似ステレオ(デュ...
クラシックの演奏も新時代へと移行していくが、自分の中でも聴きたいと思う演奏が刷新されていき、20世紀の巨匠らが出した名盤の数々にも、一部を残してあまり手が伸びなくなった、 大柄になり過ぎた、あるいは演出過剰となった
ご飯を炒めるのは手軽な料理で、炒飯やチキンライスは自己流に好きなようにも作れるが、食品メーカーならではの味があって、あえて昔から親しんだ商品で作りたくなる、ハウスの炒飯の素は初期の頃、こんなパッケージ(左)で親しんでいた、 この後継品はあるが、意外にも近辺のスーパーでは見かけない、通販で安く買えるので注文した、ラーメンなど、『昭和の食堂の味』を思い出して再現するのも楽しみだが、インスタントの袋麺も...
今日は練習にあたっての備忘録;ギター、リュートでは弦を弾いたエネルギーが楽器に伝わらず、弦だけがパシャパシャ鳴って、楽器からの音が出ていない事がある、ギターの場合で示すと、弦を弾く瞬間、必ず表面板方向に向いたベクトル成分がないといけない、(ティンパニとマレットの関係と同じ) 指の動き(青矢印)が表面板に対し、真横や逆方向に向かっているとエネルギーが伝わらない、アルアイレ(空中へ)という奏法名が良く...
完全な古楽器と言えるのは残ったオリジナルか、製作家が私見を加えず忠実に複製した楽器になる、バッハが使ったラウテンヴェルクは現物がないので全て想像復原するしかない、同様にルネサンス期スペインのビウエラも参考になるオリジナルが殆どない、製作家によって考案は様々である、ビウエラトランペットに注目してみると、本当の古楽器はただの真鍮管で仕掛けは何もなかった、正確なピッチで音を出すのが難しい部分もあった、現...
冬は乾燥のしすぎが気になるが、一雨来るたびに除湿が必要な時季になった、楽器の置いてある部屋はいつも湿度計に目が行く、リュートの木材が膨張して、ペグは膨らみ、ペグ穴は縮んでキツくなっているので、全部の楽器を適度に回して緩める必要がある;気温はさほど高くはないが、除湿はかけたい日がある、一台遊ばせてあった除湿機を使ってみた、衣類乾燥モードにすると強力だが運転音がちょっとうるさい、エアコンなら屋内に冷気...
巻弦やルクスラインのように芯線に金属線を巻いた複合素材弦では、巻いてある金属線と芯線部の重さ割合が一定ではなく、個々に鳴り方が変り、音が揃わない問題もある、原材料に使う銅線などのゲージは段階的にしかないのでこうなる、サンプルにGamutのルクスラインを見てみると、右の1.50はだいぶメタルリッチだが、左1.70はメタルプアである、使用する金属線の太さと、仕上げの研磨の度合いで、金属比率に差が出る、エクステンシ...
懐かしい、とくに食べ物の話は楽しい、炒飯、ピラフ、チキンライス、日本ではどれも炊きあがったご飯を炒めて調理するので区別しにくいが・・具や味付けで分かれてくるだろうか、うちではどれとも区別つかないのをよく作るが^^;因みに『ピラフ』はフランス料理で、本来は生米と具をスープで炊きあげる、炊き込みご飯だそうだ、日本では洋風の具材と調味料で炒めれば一応ピラフになる、 タマネギを炒める匂いは
このところ、名曲の名演を楽しんでいる、バッハの鍵盤のための組曲で最も充実しているのが、フランス風序曲やイギリス組曲だろう、フランス組曲も魅力である、頭に見事なフランス風序曲があり、続く舞曲も魅力的な傑作がその名も『フランス風序曲』BWV831、J.B.リュリが確立させたフランス風序曲はバッハの頃のドイツでは長大な楽曲形式に発展した、テレマンやグラウプナーの序曲も同様である、バッハが高度な鍵盤曲としたBWV831は...
ガットとナイルガットは比重が同じなのでマイクロメータで径を測れば、それがテンション計算の基準となる実効径【ガットの単線だった場合の太さ】になるが、 巻弦やルクスラインなど複合素材の弦は外径の測定ではわからない、確認するには、軽量専用の電子秤で弦の重さを量り、長さも測ると、ガット相当径が算出でき、この値をもとに楽器に張った場合のテンション計算もできる、電子秤ガット相当径の計算式 パッケージの品番は...