いつものスーパーでは、定期的に全国の駅弁を集めた「駅弁まつり」をやっていて、食品売り場の前に特設される、 カニ、イクラ、アナゴ、牛肉等々、各地の名産物をメインにした弁当は数々あるのだが、子供の頃、列車の長旅で記憶に馴染む「幕の内弁当」を一度も見かけたことがないのが残念である、どこでも幕の内タイプの駅弁はあると思うのだが、まあ、幕の内は通常の売り場にいつも置いてあるので、そこで買えるのだが;特定の駅...
いつものスーパーでは、定期的に全国の駅弁を集めた「駅弁まつり」をやっていて、食品売り場の前に特設される、 カニ、イクラ、アナゴ、牛肉等々、各地の名産物をメインにした弁当は数々あるのだが、子供の頃、列車の長旅で記憶に馴染む「幕の内弁当」を一度も見かけたことがないのが残念である、どこでも幕の内タイプの駅弁はあると思うのだが、まあ、幕の内は通常の売り場にいつも置いてあるので、そこで買えるのだが;特定の駅...
楽器の関連品とか、音響機器など、いろいろとマニアックに陥りがちな分野があるが;それが本当に有用かどうかは業界の売り文句や、嵌まった人の言う事は気にせず、自分で判断すればよい、「良くなった気もする?」あるいは「良くなったのか悪くなったのか微妙?」なんて事に費用をつぎ込むのは無駄、実質価値のはっきりした物に絞る。 大して意味のない所にコストをかけ、高級化した製品も多い中、'80年代のDP-47Fは、はっきり他...
現在、リュート用に実用的で、バカ高価じゃない弦を作っている先進的なメーカーはAquila社だろう、大抵のメーカーは原材料を大手繊維メーカーから仕入れていて、ナイロンやフロロカーボンなど元は同じものだったりする;クラギの弦など銘柄のパッケージが違うだけで「音が違う」云々はプラセボかもしれない?聴く側になると「○○製の弦を使っているから良い」なんて区別つかない。Aquila社は自社に繊維メーカーが備えるような「押し...
モーツァルトはウィーンに移ってから、フリーランスの作曲家になった、仕事を得るには誰よりも魅力的な曲を書き、名声を維持する必要があったと思う、我々が傑作の数々を聴けるのもその状況のお陰かもしれない、このブログを始める前からになるが、殆ど名が知られていない、いわゆるマイナーな作曲家で優れた人の作品を積極的に取り上げるレーベルが現われた、それまで老舗のレコードレーベルは有名作曲家を有名演奏家で出す、とい...
『琵琶』というと一般には薩摩琵琶の響きがイメージされると思うが、薩摩琵琶は柱(フレット)の手前を押え、柱の上面に絃の振動が当り、ビシャーンというサワリ音を出す、 撥の形状も奏法に応じたものになっていて、構えの角度は上向きに立てている、また柱の間を押さえ込んで音程を操作する、高い絃のみ複絃に張られるタイプもあり、絃がぶつかるようなスペーシングで、より刺激感のある音になる、you tube:
バロックluteでトリルを行なう場合、押えた弦を軽く引っ掻きながら指を離す下行スラーと、指で素早く押える上行スラーの繰り返しになるが、特に技術的注意が要るのが下行スラーである、下行した音が、①ほかの指で押弦された音、②解放弦の音、の2つに分かれるが、②は離す時点で弦高は高めになる、弦の押え込みが深い分、引っ掻きも強くなりやすく、トリルが乱暴になったりする、①と②どちらであっても同様に滑らかに出来る必要がある...
バッハの鍵盤作品には「お経のような」とも言われる;渋いタッチの曲があるが、人の感性の奥底に響いて虜にする力がある、それは弾いておられる方、実感だと思う、*モーツァルトの映画で、バッハの曲を試奏した彼は「バッハは自分のために書いたんだ・・」と感銘をうけるセリフがあったが、本当にそう思ったかもしれない、その後バッハやバロック作品をリスペクトした曲を書いている、コンチェルトと言えばソロ楽器が魅了する曲に...
筆者が運転免許を取った頃、家には親父が買ったこの車があって、しばらく乗っていたが、ボディがデカくて車庫入れが面倒だった、 この頃はお気に入りのクルマを買って乗るのが趣味の1つのようだった、職場の駐車場にもそんなご自慢の車が競うように並んでいた、6気筒のスカイラインが特に人気だった、セルフスタンドはなく、オイル交換など頼んだ待ち時間、タイヤゴム臭い店内でコーヒーサービスもあった、カーライフ全盛期の記憶...
19日の記事:ヘンデリアン クイズの答えです、 mp3: No.1 No.2 No.3 No.4上記のうち、ヘンデル以外による曲:正解はNo.1でした、No.1の作曲者はウィリアム・ボイス(英:1711-1779)で交響曲No.6 ヘ長調の第1楽章、No.2~4はヘンデルの合奏協奏曲の冒頭楽章、インスピレーションで見抜いたハナコさん、お見事v!しかし、ちょっと意地悪なクイズで、全部ヘンデルに聞こえる、というのもほぼ正解と言える、W.ボイスがヘン...
23日の記事、楽器が教える昔の音楽で、老弾さんから「装飾」に関して詳しいコメントをいただいたので、続編を書く事にした。いつもバロックや古典でも装飾の必要性について書いているが、「装飾」と言っても単に付け足しの飾りではなく、作品の重要な構成要素となって音楽を完成させる、というものになる、もちろん曲によっては、バッハの「半音階的幻想曲とフーガ」のように、書かれた時点で即興性や装飾的な要素も含み、必要な内...
ほぼ毎日のようにお茶漬けを食べるようになった、いつもお椀を使っていたが、茶漬け専用になる茶碗を買ってきた(一応有田焼らしい)、上が開きぎみなのが良い、 これでお茶漬けライフ充実^^vところで塩味ものの合間に甘いおかずを食べると口直しになって食が進む、甘酸っぱいラッキョウ漬けもそんな1つ、昭和の記憶はちっぽけな事でも執念で思い出すが^^;旧家に居た昔、親父がラッキョウ好きで、毎年季節になると生のラッキョウ...
現代のピアノは大ホールにも響く設計がされており、十分なハンマー打撃を得るために鍵盤の手応えは重くなるが、チェンバロの鍵盤は弦をはじくだけの構造で非常に軽い、ピアノに馴れた手には手応えが軽すぎて弾き辛いかもしれない、チェンバロでは無段階の強弱の表現は出来ないが、軽い鍵で細やかな装飾演奏はしやすいと思う、リュートは弦のテンションが1本あたり、クラシックギターの1/2~1/3くらいと非常に緩く、これが軽量の本...
ストリートピアノが置いてある所は各地に多いようで、ロビーなど響きの良い場所にあったりする、たまたま立ち寄った腕におぼえのある人が、さりげなく弾いて去っていく、やる気で構えた
ヘンデリアンのわりには、今まで記事が少なかった;バッハやヘンデルの曲は子供の頃から、おそらくラジオなどで、何の曲かも知らずに聞こえてきたのが印象強く耳に残っていて、レコードを買って聴くようになってからも、懐かしいという感じがした。今日はヘンデルのオルガン協奏曲から、ヘ長調op.4-4(HWV292)は代表的な曲として親しんできた、この演奏はClaviorganumという、オルガンにチェンバロを連動させた楽器を用いていて興...
誰しも、毎日あくせく暮らして、目の前の事や当面の事しか考えるヒマはないかもしれない、過去にも同じ様な事を書いたが・・何だかわからないが、前々から宇宙ってのがあって、いろんな物体がある、さらに地球とか人間とかは「何故存在するのか?」と考えたことはないだろうか、なぜ「何も無し」じゃないのか、我々が居ようと居まいと、地球も太陽も星も歴然と存在するならば、「有るものはしょうがない」と言うしかないのか;空に...
ヘンデル好きの方にクイズです。これであなたの
現代のピアノやクラシックギターは厳密に言うと、その構造が完成したのちに作曲された曲が正式のレパートリーと言える、進化した末の楽器なので、それ以前の作品も包括して演奏する機能を持つ、とは必ずしも言えない・・「別の楽器になった」と言うべきだろう、ピアノはバロックまで遡ってレパートリーとすれば、膨大過ぎるほどになるが、歴史的研究に基づく演奏はチェンバロなど古楽奏者に任せて、ピアノ音楽として新たな価値を吹...
永谷園に梅干し茶漬けは前からあるが、香料が
プレ・インベンションには、バロック、古典派の小品が集められており、各時代の奏法もいくらか学べる内容かと思うが、これは教える先生の方針も影響してくるかも?ここに含まれる、ヘンデルのHWV437、サラバンドは変奏になっていて、テーマは「スペインのフォリア」をヘンデル流にしたような趣きでもお馴染み、 この演奏では第2変奏でダンパーペダルの効果を前面に出しているようだが、近代的ピアノ音楽として聴かせることになる...
先日の「バロックのトリルは上接音から始める」というのは何時頃まで続いたのか? ヘンデル:チェンバロ組曲よりyou tube:Handel: Harpsichord Suite Set I No. 2 in F major, HWV 427 (連続再生)はっきりわからないが、古典派の初期までは続いたようだ、レオポルト・モーツァルトのtrp協奏曲より、楽譜には「tr」とだけ記されている、you tube:Leopold Mozart - Trumpet Concerto in D-major (1762)古典派後期頃か?トリルを...
バロック期イタリアの画家エヴァリスト・バスケニス(1617-1677)はリュートを含む静物画を多く描いている、これらを見るとテーブル上の静物に埃が被った様子を描写している、長く放置してあったわけではなく、吹き込んだ風ですぐに埃を被るのが当時の環境だったのだろう、さて、昭和の記憶、思えば筆者の子供の頃など、まだ舗装されていない道路も多かった、道路沿いの家屋は塀や外壁に随分土埃を被っていた、線路沿いの家屋は鉄...
ハイドンのSym パリセット(No.82~87)に含まれるNo.86は過去に様々な演奏で連続聴きをした、調子に乗って何枚も集めてしまった;楽器編成はパリセット中最も多い一方、ハイドンお得意の凝った対位法が殆ど使われず、快調な推進力がある、いつもは変奏形式の第2楽章が
うちの墓は幸い近くの墓地に移したので、お参りは楽だが、墓石周りの敷き砂利が少ないせいか、すぐ草が生えてくる、一昨日は砂利を6袋買って(腰を痛めないように;)上敷きした、あと2袋くらい追加が要りそう;昭和の頃は親父の実家のあった伊勢に墓があり、お盆など毎回親戚に泊まって行くのが習わしだった、渓流沿いの村で自然も豊かだった、帰省と同じ様なものでちょっとした楽しみでもあった、道中、馴染みの食堂に寄って、こ...
毎年、台風の季節になるといくつも発生するが、直撃コースから外れた、あるいは勢力が弱まったなどで、大災害を免れるのは、運が良いだけだ;我々の太陽系も銀河系の中では宇宙災害の少ない場所にある、現在はオリオン腕という、星の少ないアームの中に居る、 また誕生して46億年の間、運良く壊滅的被害をかい潜ってきたともされる、太陽に含まれる元素から見て、太陽は銀河系の中心近くで生まれたタイプらしい、銀河中心に近いほ...
S.ラトルのブラームスSym全集を買って、CDのほかに全曲DVDも付いていたのが意外だった、 映像はorchの場合、カメラワークで奏者をピックアップしたり、指揮者を映したり視点が次々変わるのに対し、音場は常に固定されている、どのみち映像と音声は合わない、映像は参考イメージとしてたまに見るくらいでよい、ラトル盤のDVDも一応見たが、CDのほうが演奏に集中できる、優秀録音により目の前に拡がるイメージのほうが目で見る映像...
バロックluteにおいて、6コース以下の低音コースをオクターヴ調弦にする、というのは定着したようだが、ルネサンスluteの場合、何コースからオクターヴに張るか、時代、国、作曲家によって様々なようで、オールマイティな張り方はない、また10コースのルネサンスluteがあれば、6コース時代からすべてカバーできるわけではなく、弦のスペーシングなども、各時代の作品や奏法に適した作りになっている、 6コースluteの作品で、Franc...
長い間、クラシック音楽で好きな曲、作曲家は少しも変わらず、その意味で自分は保守的かもしれない、ただ演奏に関しては同じ曲でも、これまでに気付かなかった角度から内容を聴かせてくれるような、新しい楽しみを求めたくなる、(音楽の普遍的良さが基盤で、奇異な演奏ではない) それは
久しぶりに大相撲について、霧馬山は11勝あげて大関取りは確実のようだが、昨日は横綱を破って文句なしにしたかっただろう、残念そうな様子もあった、まあ今後の課題、 you tube:大相撲 照ノ富士ー霧馬山 <令和5年五月場所・14日目>しかし来場所以降の相撲も激しい混戦が続きそうで、そちらが大変そうな予感、残る3関脇も追い上げてくるし、幕内上位~三役は拮抗した実力者が揃っている、阿炎や高安も黙ってはいない^^幕に...
過去はレコードやCDの新譜が出るとFM放送のクラシック番組で紹介され、まめにエアチェックしていた、放送局に贈られたという見本盤放送ではどうしてもノイズが入り、ピークカットされた部分もあるので、良い音で聴きたければレコードなど買う事になった、今は新譜のアルバム全曲が早々you tubeに挙がる事が多い、しかもノイズレスでかなりの音質のようだ、いつもはPCに繋いだ小型SPで聴いて、いちいち比べなかったが、優秀録音のCD...
新作のリュートが欲しければ、製作家に頼んで出来上がるのを待つしかないが、約2年待ちとか、5年以上先になる事もある;注文者がそれまで健在かも危ぶまれ、もしこれからなら筆者の場合、2年以内が限度かな^^;ラッキーだったのが、この楽器を頼んだとき、 2011年、M.オッティガー 作(スイス)同型の楽器をすでに2人の人が注文していて、ちょうど製作に取りかかる頃だった、製作工程が同じなので、3台並行して効率よく作れるので...
かつての名盤も断捨離するほどになったのは、もはや聴き入る内容が薄れ、新録音が素晴らしく思うのが理由で、モーツァルトのSym No.40でいくつか例を、 モーツァルトといえど、骨太に演奏するのがK.ベームの聴きどころだった、弱奏にも筋が入ったようで、ヤワな演奏よりは良い、Sym No.40は昔から指揮者によって演奏が大きく様変わりする曲でもあったが、第1楽章はベームはゆっくりのテンポで弦楽もがっちり、しかし今では耳に重...
アンプを先日のmarantz PM6007からDENON PMA-600NEに戻した、いずれも両社のローエンドモデルだが特徴が違っていた、 PMA-600NEPM6007ではボリュームの通常位置が
急に夏の気候になって、何だか腹がボーンと張ってあまり食べられない、体も頭も重い・・ギターの集いに行った日曜日からそんな具合で;毎年、暑い屋外に出たり、屋内の冷房で体が冷えたりする時季の始まりに、こんな状態に陥る気がする、「暑くなるぞー」という精神的負荷もあるかも; 月一、病院で診察を受ける前に、お薬手帳の端に1か月間の様子や今の体調などドクターに話せるよう書いているが、去年5月の受診日に同じ様な事が...
昨日から夏の暑さで湿度も高い、何時間分だかわからないが、除湿機にすぐ水が溜まる、 風呂じゃあるまいし、こんなに湿気があるのかと驚く;そんな中、昨日はギターの集いに出席した、11コースのバロックluteを持っていったが、自宅→車→会場、と移動する間に温度変化のせいかかなり調弦が狂っていた、会場は初め空調の調整中とのことで使えず暑い状態、休憩時間に調弦し直したが、その後空調が動きだし室温が下がった、最後までま...
コロナ禍前までは名古屋の中古ショップに通い、クラシック中心にレコード盤を物色、買い漁っていたが、随分溜まってしまった、もちろん貴重な盤もあるが、結果としてそれは一握り、今後、まず聴かないであろう盤が多く、長く溜め込んでおいても場所を取るだけで前々から分別はしておいた、かつての名盤だったのもあるが、もう手は伸びない; ワルター、ベーム、セル、カラヤン、クーベリックなどかなり減った、こう思い立ったのも...
道具類を長く使い込んだ痕跡というのは「味」とするか「古ぼけてきた」とするか、人それぞれかと思うが、立派に使える状態なら、大抵「味」に見えてくると思う、リュートの表面板は塗装がないに等しいので、かならず痕跡が付いてくるが、筆者は指汗はあまり出ないのでわりと少ない、 小指が触れた痕指板は黒檀が多いので目立たないが、ここも塗装はない、光の反射角度でよく押えている所ほど、ツヤが来ている、バッハなど難曲をレ...
息子が仕事先のアパートで使っていたSANSUIの古いアンプに不具合が出てきたとの事で、買い換えに一緒に選んだのが、マランツのプリメイン PM6007、今は大抵どのメーカーでもローエンド機で十分、というのもわかっているようで、そこは迷わず決めた、一旦拙宅に届いたので、常設しているDENON PMA-600NEと差替えて試聴してみた、アパートでは大音量にできないので、音量控えめで聴いているとのことだが、ボリュームカーブは小音量域...
昨日の続きで、TASCAM DR-07XのUSB接続について、 USB接続は本機をPCへのインターフェースとして使うときのみで電源供給もされる、SDカードに録音を入れるときは電池電源を使う、実際のところわからないが、USBケーブルも太いほうが伝送は良いかもしれない?しかし太すぎて設置に具合良く曲らない;思い付いたのが盆栽の枝ぶりを矯正する針金!適度な被覆番線を螺旋状に巻いてみた、詰めて巻くより間隔を開けて巻くのが効果的(弱...
先日、コンパクトな録音機、TASCAMのDR-07Xを取り寄せた、今まで使っていた旧型 DR-07の後継機だが、 DR-07X旧型DR-07もマイク性能は気に入っていた、DR-07新機種のDR-07Xはステレオマイクを開いたり閉じたりでき、開くと「左右に拡がったステレオ感十分な音」、閉じると「位相差を抑えたクリアなステレオ感」が得られるとのこと、どんな違いかはこれから試してみる、またDR-07Xはオーディオインターフェースとしても使えるように...
また食い意地の話で恐縮、大抵のものは天ぷらにして、天つゆつけて食べれば美味しいが、とくに野菜(葉っぱもの)のかき揚げが昔から好物、ただサツマイモは天ぷらより、焼いたほうがいい;天ぷらのメインじゃなく添え物になるが、菊の葉の天ぷらが好きで、家でもよく揚げた、食用に栽培されたキクもあるが、昔、父が趣味でやっていた菊の鉢栽培、花もでっかいが葉っぱも大きめでそれを天ぷらにした、(若葉じゃなく濃いやつ;)苦...