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首都圏5球場巨人戦観戦記 https://hidemet.hatenablog.com/

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

東京ドームと神宮球場の中間辺りに住んでいるため、土日の観戦時は球場まで自転車で通っています。野球を通じて人と社会について考えていきたいです。

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2017/10/26

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  • 若林選手のプレーが印象に残った試合。

    試合は残念でしたが、やはり脚の早い若林選手は素晴らしいなと思いました。ただのサードゴロと思ったらサトテルのプレーと相まって内野安打。森下選手のポテンヒット性の当たりもセンターから全力疾走で好捕。チーム唯一の得点にもつながる2ベースも放ちました。 一方で3打席連続三振&土壇場で鈍足を活かして併殺打を放った選手もいましたが、当該選手に限らず負のオーラ選手はベンチスタートがよろしいかと思います。 5連敗中のベイスターズですが、不審で負のオーラを放っていた選手は、今夜はベンチスタートで、チームは連敗ストップになりました。 負のオーラは伝染性があるので、適度に切り離すことが必要かと考えます。 では、また…

  • 楽勝試合の翌日は一転して投手戦になった試合。

    2連戦で中日の挙げた得点は中田選手の放ったソロHRのみの1得点。中日が得点力を欠いているのは明らかですが、中日の投手力には高いものがあるので今夜は容易には得点をすることができませんでした。8回裏の大城選手の2ランでようやく均衡が破れましたが、得点チャンスは中盤までは中日の方が多かったかと思います。木下選手の1アウト満塁でセーフティスクイズには驚きました。失敗したらダブルプレーでチェンジになるのではないでしょうか。外野フライは打てないと思ったのか普通に打っての併殺打を恐れたのか。次の打席で実際に併殺打だったので何かしら外野フライが打てない理由があったのでしょう。 今夜は上位3チームが勝利したため…

  • 田中マー君の次回登板に思いを馳せさせられた試合。

    3回裏の岡本2ランで実質試合終了した試合でした。もうその後は追加点はあっても無関係で試合としては終了していました。 先週の田中マー君登板試合も2回表で試合終了でした。 それなりの対価を支払って試合を観戦しているのに、早々に実質試合終了するのはいかがなものでしょうか。 報道によると来週のドーム広島戦3戦目に田中マー君登板が予定されているとのことです。 正直ベースで申し上げて先週のベイ戦の再現になる可能性が高いと思います。 本日の中日側の戦いぶりを見て、田中マー君次回登板は、5月16日からのドーム3連戦にするのが最適かと思いました。 中日戦相手であれば200勝王手となり、6月の交流戦での楽天戦で2…

  • 最下位ヤクルトの連敗をストップしてあげた試合。

    デーゲームで広島が敗れていたため、今夜は負けてもノーカウントでした。加えてブルペンデーでしたので勝てれば儲けもの負けて元々なので実害はありません。 むしろヤクルトは火曜からマツダで広島2連戦なので、チームに勢いをつけてあげて、2連戦で少なくとも1勝はしてくれないと困ります。 延長サヨナラ勝利という形で連敗をストップしてあげたのだから、火曜からの広島戦では少なくとも1勝はしてもらいたいものです。 巨人はドームで中日2連戦ですので、広島との差を詰めていければと思います。 では、また。

  • 岡本2ランで蘇生できた試合。

    中継ぎ陣が脆弱なヤクルト相手ですので僅差で終盤まで持ち込めば勝機があると思っていましたが、5回終了時点で3点ビハインド。6回表も2アウトということで苦境に立たされましたが、まさかの岡本のフェンス際レフトフライかと思われた当たりがフェンス越え。一気にチームが息を吹き返しました。 7回表も若林の打球はレフトフライ。サンタナのグラブに入ったかのように見えましたが、まさかの落球で逆転2点タイムリー2ベース。 両チームとも終盤に加点しますが、本質的にはこのリードを守り切り勝利できました。 9回終了の試合なのに、22時近くまで試合が続き十二分に堪能できました。 周辺は外国人客が多いため試合終了時点では、ほ…

  • 新打順で集中打が複数回出た試合。

    ヒーローインタビューは泉口選手でしたが、新1・2番打者が揃ってマルチ安打、マルチタイムリーでしたので、今季初スタメンの荒巻選手、岡田選手も含めて新打順が機能した試合でした。 打撃不振なヘルナンデス選手ですが、右方向にタイムリー2ベースを放ちました。引っ張り気味で三振連発しているのだから、この打席のように常に右狙いでいけばよさそうなものですが、タイムリーの次の打席も三振に終わりました。 5番の甲斐選手以外は赤星投手も含めてスタメン全員安打でしたので、いい打順だと思いました。 明日は左投手が相手なので、また新たなスタメンになるのでしょうか。勝ちが続く限りは続けてもいいようにも思いますが。 では、ま…

  • 2回表で試合終了 諸行無常を感じさせた試合。

    12年前に仙台で田中マー君の開幕24連勝の一つとなる試合を現地観戦しました。その当時を基準にすると残念な結果ですが、諸行無常の観点からするとやむを得ない結果かと思います。 余り信じたくはありませんが、サカチョー・マー君は今季でピリオドを打つのかなと思わせてくれた試合でした。 2回裏以降は、しみじみとした態度で観戦できましたので、結果についてはどうこういうつもりはありません。 では、また。

  • 岡本2発含む4打点で気楽に見れた試合。

    山﨑投手が相変わらず好調で、先週のハマスタでの試合同様に一方的な試合。先週は9回に泉投手のやらかしで急遽Rマル登板試合となりましたが、今夜は中川投手が無難に締めてゲームセット。2夜連続で試合時間2時間半と早い試合が続いています。 明日が田中マー君200勝王手試合となりますので、中継ぎ陣フル投入が予定されているため勝ちパ中継ぎ陣は使いたくなかったのですが、山﨑投手が昨夜の井上投手同様に7回を無失点で投げ切ってくれたため、5回までリードを保った状態で投げ切ってくれれば王手まで持っていくことは可能と思われます。 明日は東投手が先発なので外野手は右打者中心でお願いしたいものです。 左の外野手が余り試合…

  • 大勢・Rマルの効用を実感できた試合。

    疑問だらけのスタメン起用でも勝利できたのは、先発・井上投手の無失点好投はもちろんですが、やはりベイの主力を三者凡退に仕留めた大勢投手と、無難に試合を締めたRマル投手のお陰かと思います。 インチキ球場での悪夢の3連敗をストップすることができました。 地方・ローカル・インチキ球場でMLB開幕戦が開催されますか?という話です。世界基準のMLBは公式戦開催を東京ドームという公正な球場を選択しました。 地方・ローカル・インチキ球場は最初から選択肢にも入りません。 不公正な球場でのみ勝利し、ビジター球場では負け続けるというインチキ球場・球団には正義の鉄槌が下されるべきでしょう。 昨年同様に、秋口にはインチ…

  • マツダ・デーゲーム対策の必要性を感じさせた試合。

    守備陣が相当に投手陣の足を引っ張ってしまった試合でした。ヘルナンデス選手を筆頭に、長野選手、内野でも泉口選手、吉川選手に太陽光の影響とみられる不可解なプレーが見られました。 通常の球場であればいずれもアウトで、それが起因しての3失点ですので、普通の球場での試合であれば勝利していたかと思います。 今後を考えてマツダでは、デーゲーム対策の必要性を痛感したのですが、日程表を確認したところ、広島相手の今季のデーゲームは東京ドームのみ。 マツダでの試合は全てナイターとのことです。 太陽光の影響は今後はないとした場合には、外野よりも内野のバウンド対策が必要かと思いました。 先発・石川投手は、テレビ解説の中…

  • 試合にならなかった試合。

    3戦連続KOで、3回途中10失点というワーストな結果で、試合途中で試合終了しました。 来週から金曜はグリフィン投手でしょうから、まともな試合を期待したいところです。 では、また。

  • ソロ4発含む6得点で連敗ストップ&単独首位に復帰できた試合。

    ワンサイドゲームで眠くなりかけましたが、泉投手の3ラン被弾で、9回裏は覚醒しました。筒香選手に同点3ランを浴びたらトラウマレベルの酷い試合になりかねないところでしたが、緊急登板(?)のRマル投手が火消ししてくれたので助かりました。 山﨑投手が前回登板に引き続いて無失点投球で好調です。現時点での巨人のエースは山﨑投手と言えるでしょう。 泉口選手が今季初スタメンでしたが、HR含むマルチ安打。若手についてはN選手にこだわらず好調な選手を起用すべきと思います。 一方でレジェンド選手については、例え不調であっても、復調するまで起用すべきと考えます。理由としては、復調したレジェンド選手であれば、今夜の泉口…

  • N選手クオリティが実感できた試合。

    試合終盤で1点ビハインドなのに無死2塁で見逃し三振するN選手。自分はHRバッターのつもりなのでしょうか。最低限進塁打を打つのがチームに貢献する意識が欠片でもある選手なら果たすべき義務と考えますが、当人はそうではないのでしょう。 1点ビハインドで終盤なのに、先頭打者にレフト線を抜かれて2ベースを許すN選手。長打を警戒してベース寄りに守備位置を取るのが通常かと思いますが、その意識も欠いているようです。その結果、中川投手の1失点につながりました。 8回表に甲斐選手の同点タイムリーで追いついて絶好の勝越し機に三振に倒れるN選手。代打を出さなかった首脳陣の期待を見事に裏切ってくれました。 正直言って、泉…

  • 今季初の完封負けになった試合。

    被安打2失点1で負けました。今季ここまで無得点の試合はありませんでしたが、9試合目で無得点に終わりました。 チーム内ではお祭り男なのかも知れませんが、画面を通しては何らの覇気を感じられない選手がトップバッターに起用されるのはどうしてなのでしょうか。実際、4度の先頭打者で打席に入って出塁ゼロ。粘って四球を選ぶわけでもなく、早々に打ち上げて何ら貢献ナシ。内野安打や四球で出塁をもぎとる若林選手とは大違いのように思えます。 相手を上回る6安打を放ちながらも完封を喰らったのは、何らの貢献のない選手をトップバッターに起用した間違いに起因すると考えます。 ベイも広島相手に3タテされそうですので、火曜からは被…

  • 岡本2ランが空砲になった試合。

    阪神打線相手に3被弾4失点というのも想定外でした。特に普通には穴だらけのサトテルに2発というのも想定外です。普通に投げれば三振してくれるのにレフトスタンドに2発というのはどうなのか。ほぼ一発のない近本選手に2ラン被弾もショックですが、東京ドームということを割り引いても3被弾は余計でした。 途中経過でベイが敗色濃厚で実際負けたので実害はなかったですが、明日は着実に勝利してもらいたいものです。 では、また。

  • 開幕7試合目での今季ワースト試合。

    開幕6試合は5勝1敗で、1敗も1点差の惜敗でしたので、今夜は間違いなく今季ワーストの大敗試合で7回表で実質試合終了しました。 9回裏の甲斐のタイムリーはスタンドに残ったファンへのお土産でしょうが、焼け石に水でした。 2試合連続K.O.の開幕投手は来週も先発するのでしょうか。 横川投手が先発した方が、まともな試合になりそうです。 先週も1イニング4失点。ドジャース戦でも1イニング5失点。プレミア12決勝の台湾戦でも1イニング4失点。CSファイナルでは2試合先発して勝ち星ナシ。 開幕投手が勝利に貢献したのは昨年の9月19日のDeNA戦が最後ではないでしょうか。メジャー志向も結構ですが、まずは足元を…

  • 田中マー君が巨人ユニで勝利投手になった試合。

    9回終了でも3時間45分の長い試合でした。3点リードで勝利投手の権利を得て、田中マー君が交代しましたが、その後も長かったです。6回以降で1時間40分くらいを要したかと思います。 1試合平均の得点期待値が1点の中日相手に、中継ぎ陣が2失点するとは想定外でした。 巨人は5得点中4得点が犠牲フライ。内2つがレジェンド・坂本選手によるもので、同級生マー君登板試合に華を添えたかと思います。 中日も全3得点中2得点が犠牲フライでした。 試合を通じて犠牲フライが多い試合でした。 同時並行で他の2球場の試合も映像だけで追っていましたが、阪神のゲラ投手が、昨夜は3失点、今夜は2失点で敗戦投手ですので、藤川新監督…

  • 山﨑投手8回無失点で勝利した試合。

    セリーグの他球場は共に延長戦であったためブログ更新が遅くなりました。ベイが引き分けとなったため巨人は再び単独首位に立ちました。 阪神の工藤投手もベイの入江投手も150km後半を出しているので驚きました。 セリーグで勝ち星のなかったヤクルトも本拠地・神宮で延長サヨナラとなり、ようやく1勝目となったようです。 巨人の開幕戦と同様に終盤で追いつき延長サヨナラですので、多少チーム状態が持ち直してくるかもしれません。 他球場2試合を見たため、巨人戦の印象が薄れましたが、キャベッジ猛打賞な一方で、ヘルナンデスは2点目のタイムリーはあったものの、その前が好機で2打席連続三振ですので、両外国人の打順を入れ替え…

  • 9回2死無走者から1点差にまで迫ったが開幕3連勝でストップした試合。

    最後の最後まで、もしかしての期待は抱けたので面白い試合でした。右打者が続くのに何故8回裏がバルドナードだったのかは疑問に思いました。 岡本に第1号が出て、チームとしては2桁安打でしたので得点効率が悪かったのは残念ですが、明日以降に期待がもてるかと思います。 中日は3得点でしたが、タイムリーはゼロですので、大量得点は期待できなさそうです。 ベイが阪神に勝ったため同率・首位で並ばれてしまいました。 明日は、しっかりと勝利してもらいたいものです。 では、また。

  • レジェンド坂本が試合の緊張感を持続するために敢えて凡打を繰り返した試合。

    本気でやればタイムリー連発でしたが、そうなると昨日と同様にワンサイドとなり試合として成立し難くなりますので、大勢の登板機会を確保するためや、Rマルのセーブ機会を確保するために、自らが汚れ役となって、得点機での凡打を繰り返しました。 セイバー厨や、結果論でしか語れない単細胞な方には理解しがたいことかと思いますが、球場に詰めかけたヤクルトファンのことも考慮すれば、試合の終盤まで緊張感のある試合展開を確保することは球界の盟主としての義務となります。 本気でプレーしてしまうと、中盤で試合が決まってしまうので、次の次の監督候補としては、球界の盛り上がりを考えて、敢えて自らが汚れ役となって、得点機での凡打…

  • 大量12点の援護により赤星投手が白星を挙げた試合。

    解説の篠塚さんは「実質2回裏で終了でしたね」と言っていましたが、2桁得点になった3回裏で実質コールドゲームだったかと思います。 相手野手陣も戦意喪失(?)したのか、両チームとも選手に出場機会を与えるための起用に中盤以降は移ったようでした。 激しい試合が何試合も続くと消耗しますので、延長ナイター明けのデーゲームとしては良い息抜きになったのではないでしょうか。 明日は、試合終盤まで緊張感の続くような試合を期待したいところです。 では、また。

  • ヤクルトにディープインパクトを与えた開幕戦・延長サヨナラ勝利試合

    皆様こんばんは。今シーズンもよろしくお願いいたします。 2年連続で開幕戦エキサイトシートに当選しましたので、現地観戦してきました。 昨年は戸郷投手と梶谷選手と勝利のハイタッチを経験できましたが、今年は若林選手、キャベッジ選手、マルティネス投手とハイタッチできました。 常識的に考えたら8回表終了時点で5点ビハインドなら、普通は負け試合です。 それでも追いつき、延長突入の上でサヨナラ勝利ですから、地獄から天国のとてつもないダイナミズムの試合でした。 新1・2番コンビが想定外に機能しましたね。初回の無死2、3塁で当然に先制点かと思いましたが、まさかの無得点。2回裏も1死満塁で当然に先制点かと思いまし…

  • スガコバで今季終了となった試合。

    リーグ優勝の立役者は最多勝15勝を挙げた菅野とバッテリーを組んだ小林かと思いますが、そのスガコバコンビでCSファイナルの敗因となってしまいました。個人的には本懐を遂げたというか、スガコバで負けたら仕方ないという気分です。 DeNAにはセリーグ代表として頑張ってもらいたいものです。 巨人の今季終了と共に、当ブログも今季終了です。 お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。 来年春まで冬眠いたします。 では、また。

  • 中山選手のソロHRを山﨑、高梨、バル、大勢&門脇ー岸田で守り切った試合。

    このCSファイナルは想定外が多すぎます。普通に考えれば、失礼ですが浜口投手を序盤で攻略して大量リードで楽勝の試合のハズでしたが、まさかの3安打。しかも内2安打は中山選手のみ。結局、中山選手のソロHRをチーム全体で守り切って連勝。対戦成績を五分にしてシリーズ進出の行方は明日の結果次第ということになりました。 浜口投手が好投だったのか、巨人打線が打てなかったのか。シーズン成績の延長上では想定しがたい試合展開になっています。 とりあえず連勝で五分に戻せました。 明日は引き分けでもOKですが、きっちりと快勝の試合を見せてもらいたいものです。 では、また。

  • 井上様のお陰でCS敗退を免れた試合。

    少なくとも来年の夏までの間は井上様と呼ばせていただきたいと思います。CSファイナルにおいては新・旧エース以上のナイスピッチングでした。5回パーフェクト。6回表にベイの躍進のキーマンの一人の戸柱に同点ソロを喰らいましたが、昨夜までの暗雲の立ち込めた重苦しい流れを断ち切り、希望の光を与えてくれました。6回まで投げ切ってくれたことで、7回表は船迫の後にケラーと勝ちパ継投陣を1イニングに2人投入するという気合の継投で、阿部監督への勝利への執念を垣間見ることができました。ケラーがオースティン、宮崎を連続三振に仕留めたことで流れが引き寄せられ、直後の7回裏に、坂本ヒット、4試合連続でこの打席までノーヒット…

  • 似非正捕手・5番ファースト起用で大プレーキとなった試合。

    4番・岡本が先制ソロHRを放ち3戦目で初めてリードを奪ったにもかかわらず、絶好の追加点のチャンスとなる1死満塁で併殺打。同点に追いつくチャンスでも一ゴロ。打てる捕手と銘打っている割には凡打の連続。昨夜の打てない捕手と言われている小林が2安打、四球出塁で3打席全出塁しているのに比較してチームの足を引っ張っていることは明白です。早々にFA宣言して他球団に移籍すればよいかと思います。 岡本は2打席申告敬遠をされました。後を打つ似非正捕手の打力が見くびられた証拠でしょう。 普通に5番・サード坂本であればこのような展開にはならなかった。 似非正捕手が存在したが故にこのような展開になりました。 昨夜、坂本…

  • CS収益最大化優先(?)でベストを尽くさなかった試合。

    ベイの中継ぎ左投手は坂本投手しかいないのであるから相手は切り札を投入してきているわけです。それに対して代打の代打を出すことも可能であり、実際に右の長野やモンテスが控えているのだから決断も容易であったはずです。にもかかわらず昨夜は中山をそのまま打席に立たせ、今夜も昨日まで2軍だった秋広をそのまま立たせました。 勝利を目指してベストを尽くしていないことが明らかであって、勝利よりも若手の経験を優先しているかのようです。 全力で勝利を目指していない姿勢が観客にも伝わります。 挙句、代打・秋広は3球三振。バットにかすりもしませんでした。 勝利よりも優先しているのは実はCS収益の最大化なのではないでしょう…

  • 似非正捕手スタメン起用により勝って当然の試合を負けた試合。

    一体どこまでチームの足を引っ張れば気が済むのか。拙劣リードにより佐野被弾。骨董品・筒香にタイムリーを献上する拙劣リード。最近のCSファイナルは3戦で終了するのが当然なのに少なくとも4戦目まで試合がある状況をもたらしました。明日は小林、明後日は岸田でしょうから、当面は似非正捕手スタメン起用を目にすることがなく済みます。 優勝チームはCSファイナルは突破して当然なのであるから、下位チームに変に期待を持たせるような試合展開は行うべきではないかと思いました。 明日からは、本気で試合してもらいたいものです。 では、また。

  • 最終戦は勝利した試合。

    2点リードでの9回表、またしても平内登板なのかと思いましたが、流石に最終戦なので大勢登板でことなきを得ました。 主力不在でも勝利したので満足です。 本気の試合は2週間後ですが、普通に3戦目で決めてもらいたいものです。 では、また。

  • 9回裏試合終了前に球場を後にした試合。

    1点リードで迎えた9回裏。西舘続投かと思いましたが、まさかの平内。今はなき桜井を継承する破壊神の系譜。 主力不在の優勝決定後の消化試合で勝利できればもうけものと思っていましたが、嫌な予感の第六感が働きましたので、その後の予定との関係上、惨劇を免れるために、球場を後にしました。敷地を出て向かいの道路に出たところで背後から歓声と球場DJのアナウンスが響きましたので、事態を察しました。 水曜日の本拠地最終戦では、主力を起用して勝利を目指す試合を見せてもらいたいものです。 では、また。

  • スガコバ15勝目&4年ぶりの優勝を決めた試合。

    巨人ファンの皆様、優勝おめでとうございます。M1になった勢いで最短24時間以内で優勝決定することができました。 9回のベンチにはヘルナンデス選手も映っていたようですし、先発投手陣も全員揃っていたのではないでしょうか。 ヤクルト-阪神戦も同時視聴していましたがサンタナ3ランで序盤で4点リードになったので、仮に巨人が敗れても今夜決まるなと思いましたが、自力で勝利できましたのでよかったです。 中盤までは均衡した試合でしたが、岡本の勝ち越し打、小林の3点目タイムリーが決定的な点になったかと思います。終盤は相手が戦意喪失したのか大量失点で7点差勝利となりました。 阿部監督の優勝インタビューの後、マツダで…

  • 遂にM1にまで至った試合。

    たらればですが水曜日の戸郷で勝利していれば今夜のドームで胴上げでしたね。このペースでいくとかつての(?)鬼門のマツダで明日胴上げとなりそうです。鬼門イメージを払拭するためにはマツダでの胴上げも今後を考えるといいかもしれません。 巨人が負けて、阪神も負けても胴上げですので、確率的には75%で明日決まりそうです。 今夜の試合は先発の時点で勝利確定でしたが思いのほかてこづった試合でした。中盤までヒットは先発の井上しか放っていなかったので、どうなることかと思いましたが、想定通りに勝利できてよかったです。 今後は、相手右投手の時は、今夜同様に先発サード中山、坂本途中交代になるのでしょうか。 個人的には承…

  • 12得点トリプルスコアでM3に至った試合。

    序盤で6点リードしたので楽勝間違いナシと思いましたが、先発・山崎伊は背信投球で3回持たずに4失点。2桁勝利を達成させたいという親心も無視して、3回2死から3者連続タイムリーを浴びて降板。その後を受けた横川が無失点投球で勝利投手&ヒロインにも選ばれました。 個人的には、2点差に迫られた直後の4回表に、岡本ソロHR、長野ヒットを挟んでの坂本2ランが最高でした。3失点した直後に3点を返したことでベイの反撃ムードを萎縮させた効果があったと思います。5回表にも3点を追加してダメ押し。8点差トリプルスコアとすることで戦意喪失効果があったかと思います。 5回裏終了時点で20時半と1イニング30分ペースで進む…

  • 試合前から降り続く霧雨という不可抗力によりM4での足踏みを余儀なくされた試合。

    雨の予報はあったのでレインコート等は準備して球場に向かいましたが、中止になるようなレベルではなく影響は軽微そうな霧雨レベルでしたが、試合前から6回裏終了時点程度まで止むことなく続いた関係で、長時間湯舟に浸かっていたのと同様の指先がふやける状態にまで至りました。こまめにタオルで拭っても蓄積された雨の影響は身体に及びます。 オースティンのライトフライを3ベースにした浅野の足滑りも、何度もマウンドの土の入れ替えを要求した戸郷の制球困難も、蓄積された霧雨の影響が及んだものと推察します。 そのような訳で試合への集中が不可抗力により妨げられました。 中継ぎ陣が盤石とは言い難いベイスターズなので、先発のジャ…

  • 代打・坂本 決勝タイムリーでM4にできた試合。

    7回表の無死1,3塁で、2打席連続3球三振の大城に代えて、代打・坂本。前夜の3打席連続好機でのポップフライでの反省を活かして(?)ライト前に軽打して先制タイムリーかつ決勝点となる一打を放ちました。 その後の1死2、3塁。2死満塁で追加点が取れなかったのは残念でしたが、何点差でも勝利は同じなので結果オーライです。 9回裏2死無走者から糸原の打球を大勢が右手で捕球を試みたのは危険でした。当たり具合によっては今季絶望にもなりかないところです。今後は控えてもらいたいものです。 では、また。

  • 菅野8回完投1失点でも負けた試合。

    久々に試合を見ました。初回の浅野の犠打失敗併殺が消極的だったかなとは思いました。初回なのでそのまま強攻でもよかったかと思いました。 とはいえ得点機での3打席連続ポップフライの坂本がこの試合の最大のブレーキだったかと思います。 起用するのは構いませんが、打順は下位もしくは2番にして送りバントを指示すればよいかと思います。浅野よりは送りバントが上手だと思いますので。 明日は勝利してM4にしてもらいたいものです。 では、また。

  • 鬼門から仏門へ(?)9回1イニング9得点で土壇場逆転勝利できた試合。

    「何でこうなるの?」という展開で散々勝ち試合を何度もひっくり返されて、苦い思いを味わわされた鬼門マツダスタジアムにおいて、広島のクローザー栗林投手から1死も奪われることもなく3得点で逆転。続く相手投手陣からも計6得点を挙げて、打者13人9得点の大逆転勝利試合となりました。 2点リードで栗林投手ですので、多くのカープファンは勝利確実と思ったことでしょう。先頭の代打・中山が目立とう精神で無理に打ちに行かずに四球を選んだところに成長を感じました。つなぎの姿勢が大切です。丸も四球。坂本に送りバントを命じるかと思いきや強攻でヒット出塁で満塁。吉川尚押し出し死球で先ず1点。岡本は同点タイムリー。モンテスは…

  • スガコバ14勝目!首位攻防初戦を勝利できた試合。

    2番・坂本の初回の先制ソロが効果的でした。リードを奪って心理的に優位に運びつつ5回終了時点までは1-0でしたが、6回表に門脇2点タイムリー2ベース含む追加3得点でほぼ勝利が見えてきました。5回57球、被安打1の菅野に代えて代打・秋広でしたが、残り4イニングで3点差ではマツダでは危ないのではと思いましたが、秋広がフルカウントからタイムリーを放ち4点差としたことで不安も和らぎました。 7回表にも、浅野、再び門脇の連続タイムリーでさらに2点を追加。大勢を温存して、首位攻防初戦をモノにしました。 下位打線でも得点が取れたのがよかったです。 いいスタメンではないでしょうか。今後もこのようなスタメンで行け…

  • この週末について

    昨日、本日は日中に別件と重なったため全く試合を見ることができませんでした。残念だったような,見なくてよかったような複雑な気分ですが、結局、上位4チームは揃って1勝1敗だったため実質ノーカウントです。 週明けから本気モードで頑張ってもらいたいものです。 では、また。

  • エースと4番とベイさんのおかげで単独首位に復帰できた試合。

    巨人戦は早々に終了しましたが、DeNA-広島戦が4時間20分の長い試合でした。延長11回表に小園のタイムリー2ベースで勝ち越しを許しますが、その裏、牧の同点タイムリー、2死満塁からの押し出し四球でカープを3タテ。結果として巨人が再び単独首位に復帰できました。 ベイスターズはこれで6連勝だそうです。 週末にドームでベイと直接対決ですが、どうなるのでしょうか。 相手の勢いに飲まれないように、首位のプライドをかけて少なくとも1勝はしてもらいたいものです。 では、また。

  • ベイさんのおかげでノーカウントになった試合。

    2試合連続で序盤でDeNAが試合を決めてくれていたので、目の前の試合に勝てれば首位奪還だったはずですが、最下位ヤクルト相手にまさかの連敗。首位奪還はなりませんでした。 先週は序盤でKOした吉村投手相手にまさかの完封勝利を許してしまいました。 9安打放って無得点というのは非効率な打線かと思います。 昨日昇格の秋広選手がマルチヒットで活躍した点が目につきました。 明日は岐阜ですので、気分一新して勝利してもらいたいものです。 では、また。

  • 岡本がサトテルとなって広島と共に敗れた試合。

    3失点目となった岡本のエラー送球が痛かったです。3失点目がなければ、モンテスの土壇場での3ランが逆転サヨナラでしたので、非常に残念でした。 広島が大量ビハインドで敗れていただけに勝利しておきたいところでしたが、延長での大勢での失点は想定外の展開でした。 今季ノーヒットの並木選手に決勝タイムリーを許してしまいました。 ところで今夜のスタメン野手で一人だけノーヒットの打者がいましたが、坂本をベンチに置いてまで起用するほどなのでしょうか。 坂本がサードであれば、岡本のサトテル送球もなかったのですから、坂本サード、岡本ファーストの先週の4連勝状態を維持した方がよかったのではないでしょうか。 打線を分断…

  • スガコバ13勝目!7回降雨コールドで勝利できた試合。

    同点で迎えた5回裏2死1,2塁。雨が強まっていましたので、森下に打たれてリードを許して、直後コールドは最悪のシナリオでしたが、なんとかライトフライに打ち取ってチェンジ。ピンチを切り抜けます。 7回表、先頭の大城がヒット出塁。代走が増田大。吉川尚は送りバントを試みますが、サトテルが1塁悪送球。無死1,3塁の絶好の勝ち越しチャンスが訪れます。先制失点につながるエラーを初回に犯した門脇がバント連続失敗で、2ストライクまで追い込まれますが、強攻に切り替えて勝ち越しタイムリー。続く小林はセーフティスクイズとなりリードは2点に。その後の追加点は取れませんでしたが、雨が止む傾向はありませんでしたので、勝ち試…

  • 似非正捕手スタメン起用で連勝ストップ・首位転落となった試合。

    似非正捕手不存在効果によりチームは4連勝中で単独首位にまで至っていましたが、ノコノコと久々にグラウンド上でプレーをしてチームを負けに引きずり込みます。 連勝中の勢いで初回に2点先制しますが、その後は得点を奪えず。一方、先発・戸郷は5回まで被安打1に阪神打線を抑え込んでいましたが、6回裏2死無走者から、サトテル逆転3ラン含む4連続被安打で一挙に4失点。 パニック脳・似非正捕手の無能リードにより、勝ち試合をまたしても落としました。 戸郷も似非正捕手とバッテリーを組むことがなければ、既に2桁勝利は得ていたことでしょう。 似非正捕手とのバッテリーにより依然として1桁どまりで、挙句、負けが積み重なってい…

  • 浅野先制2ラン等により4連勝になった試合。しかし背番号44について。

    最終的には1点差勝利でしたが、この時期なので結果オーライでよいかと思いました。 気になったのは背番号44の選手です。先週金曜23日に1軍再昇格しましたが、代打で今夜を含めて3打席入って、全て空振り三振です。初球を余裕で見逃してストライク先行。追い込まれて慌てて変化球に手を出して空振り三振という2軍降格前と何ら変わらないバッティング(? ボールにバットが当たらないのでスイング?)スタイルです。 同じ2ストライクまで追い込まれても四球をもぎ取った泉口選手とは大違いです。追い込まれても球筋を見極められる泉口選手と、ただ振るだけの背番号44との違いが際立った試合でした。 明日、明後日は台風で試合中止で…

  • 似非正捕手の不存在効果によりまたしても勝利して首位とゲーム差0となった試合。

    似非正捕手がスタメンはおろか途中出場もしませんでしたので連勝中のチームの良い流れを断ち切ることなく3連勝。首位・広島とゲーム差ゼロにまで追いつきました。 初回の3得点で実質勝利が決まりました。試合を通じてヤクルトは2得点どまりでしたので、実質1回表で試合終了でした。 5回終了時点でヒット数はヤクルトの方が巨人を上回っていましたが、得点差では巨人が3点リードでした。 先発・山崎伊も先週は不本意なバッテリーで試合を壊してしまいましたが、本来のバッテリーで5回2失点で留めることができました。 真っ当なスタメン起用を続けれが自ずと結果がついてくるかと思います。 今後も真っ当な判断をし続けてもらいたいも…

  • スガコバ12勝目!坂本 久々の一発は価値ある決勝2ランで勝利した試合。

    途中まで完全試合、その後はノーヒットノーラン状態で大野に抑えられていましたが、7回裏この試合チーム初ヒットとなるモンテスの一打を皮切りに、代走・若林、岡本凡退後、坂本がその初球を捉えてレフトスタンドへ6月のエスコン以来の一発! 2点を先制してそのまま試合終了しました。 序盤は中日の方が再三に得点機がありましたが、スガコババッテリーで、得点を許さずに耐えたことが生かされました。 ナイターでは阪神を応援したいと思います。 では、また。

  • 似非正捕手の不存在効果により当然に勝利した試合。

    チームの足を引っ張る鈍足・似非正捕手がスタメンは元より、途中出場することもありませんでしたので当然に勝利した試合でした。 浅野選手がサイクルヒット未遂の大活躍でした。 先発の井上投手も好投でした。 しかるべき選手を起用すれば当然に勝利することができるということが確認できたナイスゲームでした。 明日はスガコバでの連勝を期待したいところです。 では、また。

  • 中日相手に8失点 一方的に負けた試合。

    先発転向の西舘投手が初回2失点含む5回4失点。その後は負けパ継投に入り赤星2回3失点。今村1回1失点。平内1回無失点。ほぼ登板する投手が悉く失点を重ね試合を通じてリードする展開が一度もなかった何とも残念な試合でした。 一時期は中日は3得点以上は取れない状態でしたが、昨夜のDeNA戦での6点差逆転勝利を切っ掛けに打撃陣が好調ゾーンに入っているようです。 大量得点の翌日は打てないジンクスもありますが、明日以降の中日打線には注意が必要です。 阪神が広島に勝ってくれため幸いにしてゲーム差は変わらずです。 夏休み最後の週末本拠地試合なのだから、一方的ではない好試合を見せてもらいたいものです。 では、また…

  • 似非正捕手の存在効果により勝ち試合が延長負け試合に転化した試合。

    その存在自体がチームを負けに引き込む似非正捕手。打てる捕手との触れ込みですが、実際に打ちましたか?ということです。5打数1四球ノーヒット。その後を打つ坂本が猛打賞、門脇、浅野がマルチヒットですが、一体どこまでチームに貢献したのかという話です。 通常のプロ野球選手であれば2回裏の浅野のヒットで先制点になっていたはずです。鈍足捕手であるが故に3塁どまり。直後の戸郷併殺打で先制機を逸しました。 通常のプロ野球選手であれば当然に先制点。9回に1失点したとしても先発・戸郷は勝利投手になっていたはずです。 どこまでも足を引っ張る鈍足、打てるとの触れ込みで実際には打たない似非正捕手。 FAで移籍してくれた方…

  • 浅野・岡本・岸田捕手の大活躍で勝利できた試合。

    二度の盗塁刺、4回表1死2,3塁での前進守備からの本塁タッチアウトなど、ショート門脇選手と岸田捕手とのコンビネーション・プレーが素晴らしかったです。 失点は坂倉選手によるソロ被弾ですが、監督インタビューでは阿部監督による指示によるものらしいので、実質無失点リードでした。 浅野選手の同点タイムリー2ベースは感動的でしたし、8回裏のモンテス選手の2ベースも勝ち越しの一打になりかけましたが、無死なので無理に本塁突入させずに4番打者へのお膳立てとしました。 バトンを受けた4番打者は、その初球を一閃、レフトスタンドへ2試合連続となる一発で一挙に3点追加。大勢へのセーブ機会をお膳立てしました。 大勢は三者…

  • 負けパ継投以下だった先発・山崎伊の4回7失点背信投球で負けた試合。

    表ローテでカードの頭を任されているはずでしたが、4回7失点という背信投球。似非正捕手がスタメン捕手だったためなのかはわかりませんが、序盤で試合の趨勢を決してくれました。その後は負けパ継投でしたが5イニングで1失点。普通に今村先発だった方が遥かにマシな試合でした。 似非正捕手がスタメン捕手になるとこのようなリスクを負うことが判然とした試合だったかと思います。 2週間前の岸田スタメンでは6イニングで5失点だったかと思います。 似非正捕手で今季残り試合を心中するならそれはそれでOKかと思います。3年連続Bクラスは回避できるかと思いますので。 では、また。

  • 延長11回裏、平内・初球サヨナラ被弾で負けた試合。

    平内が登板した時点で何となく予感はありました。大勢が5球で10回裏を抑えたから回跨ぎをするかと思いましたが、代打が出た関係でそれは叶いませんでした。 先制失点も梶原選手への初球でしたので、今夜は初球の入りで痛い目に遭った試合でした。 ゲーム差1でも首位攻防であることには変わりありませんので、火曜からの試合に気持ちを切り替えてもらいたいものです。 では、また。

  • 理想スタメンで2桁得点!今季最多貯金12に達した試合。

    試合前に思い描いた理想スタメンが実現して、起用されたほぼ全員が活躍して11得点。久々に4番の一発も飛び出して最高レベルに楽しい試合でした。 加えて試合後にも花火ショーが行われたのでビジター向けのファンサービスも充実しているかと思いました。 前も後ろも隣もベイファンでしたが、ワンサイドゲームでしたので、試合途中、もしくは試合終了直後に帰路につかれる方も多く、花火ショーは広々ゆったりと楽しむことができました。 ヤクルトが広島に勝利してくれたためゲーム差はゼロに。貯金も今季最多12にまで達しました。 ゲーム差ゼロで週明けの直接対決に向かいたいものです。 では、また。

  • 似非正捕手スタメン起用の許容性について

    今季107試合が経過しました。シーズンは残り36試合です。 今季のスタメン捕手別の試合数、勝敗、勝率、 当該捕手がスタメン起用された試合の失点分布、平均失点数は以下の通りです。 上記から読み取れることは、 岸田が既に57試合スタメン起用されており、残り36試合ですので、仮に残り試合全てに大城を起用したとしても岸田の起用数を超えることはありません。 小林が最も優れていますが、岸田と大城の勝率、平均失点はほぼ同等の水準です。 つまり、小林を別格として、現時点においては、大城と岸田のどちらを起用しても大差ない。 一方で、岸田をスタメン起用すると野手陣の起用機会に制約が生じる。 以上の条件を勘案すると…

  • 浅野・満塁弾で実質試合終了した試合。

    4回裏に浅野の満塁弾が出たことで阪神は白旗を挙げたのか、5回裏からバッテリー交換となりました。阪神は負けパ継投リレーであったにもかかわらず追加点を1点も挙げられなかったのは残念です。この試合、5番以降の下位打線が活発で、上位打線取り分け、3番・4番が三振ばかりでサッパリだったことが追加点を取れなかった要因かと思います。 6番・モンテス選手はフェンス直撃を含む2ベースを2度も放ったにもかかわらず、走者が鈍足・大城であったためいずれもタイムリーにはなりませんでした。一度目は浅野・満塁弾で救われましたが、二度目は本塁憤死です。 3度の三振に終わった坂本とモンテスを入れ替えるべきではないでしょうか。い…

  • レフト・モンテスという選択肢が生じた試合。

    途中出場でしたが2ベース2本を含む3打数3安打。スタメン選手よりもヒットを放ちました。 明日は戸郷先発で捕手・大城でしょうから、岡本ファースト起用により、レフト・モンテス起用が続くのかも知れません。 やはり助っ人外国人はスタメンに不可欠かと思います。 4点ビハインドから追いついたところまではよかったですが、6回裏2死満塁から吉川尚の初球セカンドゴロが痛かったです。満塁なので押し出しもあるのに、何故初球から手を出すのか理解に苦しみます。 試合を通じて、阪神は8安打で8得点。四球4つが全て得点に結びついています。一方、巨人は12安打で5得点。四球は2つで得点につながったのは1つです。全体に非効率で…

  • 見事な完封リレー!サトテルエラー送球のみで勝利できた試合。

    先発・山崎伊が7回2死まで投げて、その後、高梨(1死)、船迫(2死)、バルドナード(1死)、ケラー(1回)と小刻みな勝ちパ継投で完封リレー勝利できました。 得点は初回のサトテルエラー送球のみでしたので、薄氷の勝利でした。 DeNAが広島に大量リードを許していたので、負けるわけにはいかなかったので、内容はともかく勝利できてよかったです。 先発・山崎伊は前回登板の汚名を返上できました。グリフィンは前回登板はよかったので、その継続をお願いしたいものです。 では、また。

  • スガコバ11勝目!完封逃すも大勢投入で逃げ切った試合。

    今季2度目の完封勝利かと思われましたが、9回裏1死から3連打を浴びて1失点。走者2人を残して大勢を投入。連続三振でゲームセット。事なきを得ました。 9回表の代打・長野のボテボテゴロによるタイムリー安打が結果的には効果的でした。タイムリーを打たれても同点なので大勢へのプレッシャーも軽減されていたかと思います。 先日の広島戦グリフィン継投で8回に逆転されたりしているので、継投の判断は難しいですね。 一方、ヘルナンデス選手の怪我の状態が気になります。長期離脱となれば、3番・坂本で、6番・オコエ/立岡になるのでしょうか? 2軍で浅野選手が好調との報道もあるので、今後の伸びしろを期待するなら浅野選手を抜…

  • N選手スタメンというハンディ付きでも井上投手5勝目になった試合。

    坂本選手の休養日だったのでしょうか。それにしてもN選手スタメンには我が目を疑いました。案の定、攻守でチームの足を引っ張り4回途中で泉口選手に交代しました。2回表には、無死2塁で打席に立ち走者を進めることができずに空振り三振。2回裏には、中日の4番・細川選手のサードゴロを緩慢捕球かつ悪送球でイニング先頭打者の出塁を許し、4回表には3ボールまでしながら見逃し三振。全くいいところナシでした。 記録上は内野安打ですが、テレビ解説者も実質エラーだと指摘していました。 門脇選手の9回2死無走者からエラー出塁を許しましたが、3回裏にファインプレーでチェンジにしていますのでプラマイは相殺されています。 N選手…

  • 非投手・先発で初回で破壊された試合。

    先週登板した必敗投手は必敗であったとしても投手でした。一方、今夜登板した非投手は投手に値しない非投手でした。投手であるのであればストライクを投げるのが当然なのに、ボールを連発、ストライクを取りに投げた球はスタンドに放りこまれて、1イニングに3ラン&2ラン被弾。初回で試合終了しました。 非投手を先発させるくらいなら、必敗投手の方が遥かにマシでした。 必敗投手には今後があるかと思いますが、非投手に今後はあるのでしょうか。 非投手の初先発はパリーグの圧倒的最下位独走チームであったから6回まで投げ切れたのだと理解しました。 元々が非投手だったのですね。 西舘投手が下旬から先発として登板するとのこと。来…

  • 戸郷投手の投打の活躍でワンサイド完封勝利となった試合。

    今季通常の1階席(2階席)で観戦しました。満足度が非常に高く普通にドーム観戦の通常モードを取り戻すことができました。一昨日の2階席(4階席)は悪夢でした。 戸郷投手の投打にわたる活躍で勝利した試合に尽きるかと思います。 モンテス選手のタイムリーによる先制直後、立岡申告敬遠での満塁から走者一掃のレフト線スリーベースで実質試合終了しました。 試合前に90周年のベストナインの発表がありましたが、現役の選手ではショート・坂本のみです。 レジェンド坂本のプレーを目にするだけでも非常に価値あることであることが裏付けられたかと思います。 末包選手の余計なプレーで先制打がフイになりましたが、戸郷選手の一打を逸…

  • 首位攻防にふさわしい熱戦で延長12回引き分けとなった試合。

    昨夜に比較すると内容の濃い試合でした。勝てればよかったですが負けるよりはマシかと思います。 坂本猛打賞がよかったです。モンテス・ショートスタメン タイムリー含むマルチ安打もよかったです。 昨夜叱責されて本日出番のなかった選手に代えて、当面はモンテススタメンで良いようにも思いました。 明日は右の大瀬良投手なので左打者ショートがスタメン起用されるのかも知れませんが…では、また。

  • 首位攻防とは思えないひたすらに淀んだ試合。

    3安打完封負けという6回裏を除いて盛り上がるシーンに欠けた試合でした。今季初めてドームの2階席(4階席)で観戦してみましたが、試合内容と同様に空間が淀んだ感じがしました。率直に言って新陳代謝が進んでいない2~3年前と同じ光景がマンネリとして繰り返されていました。 チームも資本主義社会も変わらないことは停滞もしくは後退を意味します。 今季は2階席(4階席)で観戦する予定はないですし、来年以降もないかなと思いました。 淀んだ空間、淀んだ試合ということで交通事故に遭ったと思って切り替えることにしたいと思います。 明日以降は、首位攻防にふさわしい緊迫感のあるビビッドな試合を期待したいところです。 では…

  • スガコバ10勝目!連勝で2位キープになった試合。

    先発の顔合わせ的に勝利確実かと思っていましたが、終盤までわからない展開でした。ヤクルトのセンター岩田選手の2度のファインプレーにより追加点のチャンスが悉くつぶされていたからです。 終盤の8回はセンターが太田選手に代わっていました。太田選手がヘルナンデスのセンター前ヒットの処理にてこずったため代走・立岡が3塁まで到達。岡本のセンター犠牲フライで貴重な追加点を挙げることができました。坂本もタイムリーで続いて3点差になり大勢のセーブ機会を最大リードで用意して事なきを得ました。 ヤクルトの先制点も岩田選手が盗塁したことで生まれていたので、キーマンは岩田選手だったかと思います。 何故、センターからレフト…

  • スタメンには華がある選手が必要と実感できた試合。

    華のある選手とは坂本選手のことです。昨夜の試合は、岡本選手の後は、不確定要素の強い助っ人内野手、現役ドラフト移籍選手でしたので全く華がなく期待値ダダ下がりでした。 一方、本日の試合は、5番・大城、6番・坂本で期待感を抱かせるスタメンでした。その5番大城以降の3連打で岸田の3ランで逆転して、その後は大城タイムリー、ヘルナンデス2ラン、岡本ソロの連続HR。船迫投手の犠牲フライで8得点と左団扇の試合でした。 坂本選手は相当の年俸を得ているのだから、ベンチ待機すべき選手ではありません。仮に凡退するにしても夢を抱かせてくれます。 本日もフェンス直撃2ベース以降の打席も、ほぼHRではないかという当たりで、…

  • 必敗投手・先発で想定通りに負けた試合。

    先発は必敗投手なのだから5回1失点であれば御の字です。6回裏に打席が回ることから、勝ちパ継投陣を出し惜しみして致命的な失点をして想定通りに負け試合になりました。 阪神に3タテされて勝ちパ継投陣は5連休なのに何故出し惜しみをするのか。 阿部監督のセコイ継投に呆れかえります。 6回から勝ちパを投入していれば当然に勝利した試合でした。 温存しても登板機会が空くことで却って調子が狂うこともあるのではないでしょうか。 西舘投手が先発起用に転換になったようですが、来週にも1軍で登板して必敗投手は中継ぎ転換すべきかと思いました。 では、また。

  • 5回6失点 戸郷の背信投球で被3タテ首位陥落になった試合。

    5回裏2死1,2塁 杉内コーチが間をとろうとベンチを出ようとしたところ自ら手を振って寄せ付けませんでしたが、その後に連打で3失点。計6失点となり実質試合終了しました。 コーチの気遣いを自ら拒否した上で試合を壊しているので、エースの自覚は空回りしたようです。 エースも今一つで、4番も簡単に三振・凡退を繰り返しているので勝てる気配がありません。 ベイが2カード連続で3タテを喰らったため、その煽りを受けて首位陥落となってしまいました。 中日が明日から対戦するヤクルト相手に逆転サヨナラ勝利で勢いを削いでくれましたので、最下位相手の勝利で自信を回復して、週明けからの首位攻防に臨みたいところです。 では、…

  • 泉イニング跨ぎで捨て試合になった試合。

    屋外球場の暑さにやられた先発グリフィンの初回4失点を打者陣の粘りで1点差にまで追い上げたにもかかわらず負けパ継投の泉をイニング跨ぎで次の回も登板させた上、近本、中野と左打者が続くにもかかわらず続投させ、結果4失点でイニング終了まで投げさせた首脳陣の不作為から捨て試合にしたものと理解しました。 昨夜の敗因・中川を近本から投入することも可能だったし、普通には1点差でも高梨投入もあり得たかと思います。 打線は最終的に6得点まで取ったのだから6回裏の4失点がなければ試合結果は逆になっていたことでしょう。 暑くて不快な屋外球場で首脳陣が思考停止に陥っているのか、甲子園100周年に忖度して負けを献上したの…

  • 中川の8球で試合終了した試合。

    先発・山﨑が5回81球で1失点なのに、、後を継いだが中川が8球で3失点となり中盤で実質試合終了しました。 オールスターを挟んで5連勝中であったため負けパ継投陣の登板機会がなかったため、登板機会の確保目的は果たせましたが、試合は敗れました。 日曜に菅野が完封してくれたため勝ちパ継投陣は3連休となりました。 明日からは勝ちパ継投陣が登板するような試合展開を期待したいところです。 では、また。

  • スガコバ完封勝利で9勝目&打者一巡5得点で一方的に勝利できた試合。

    このカード中継ぎ陣が連投でしたので先発・菅野には長いイニングを投げてもらいたかったのですが期待を大きく上回る9回完投かつ完封勝利という最高の結果になりました。 攻撃陣は5回表に2死満塁から、吉川尚押し出し四球で先制。ヘルナンデスのレフト線2ベースで2点追加。岡本申告敬遠で再び満塁となったところからモンテス2点タイムリーでこの回一挙5点。ほぼ試合の趨勢を決定づけました。 9回表には丸のソロHRも飛び出して6点目。 優勝を目指すベイスターズに3タテを喰らわして5.5差。敵地でかなりのダメージを残しました。 ヤクルトが神宮で広島相手に逆転サヨナラ勝利してくれましたので、2位とは3ゲーム差に。 やや心…

  • VictoryCelebrateいただいた試合。

    ビジターチームが勝利した場合でも花火でお祝いするという太っ腹な企画があったようで、勝利試合の余韻を十二分に堪能することができました。ありがとうございます。 周囲のベイファンは試合終了と同時に席を立たれていましたので、実質的に花火を楽しめたのはGファンとどっちが勝利してもOKなライト・ファンだったかと思います。 負けても相手チームにおもてなしをするというサービスは史上例がないかと思います。 DeNAは勝敗よりもファンサービスを最優先にしているということが実感できました 来月下旬まで花火は実施するようです。 来月中旬の試合でも花火でお祝いしてもらいたいと思いました。 では、また。

  • 打てる捕手・岸田の2点タイムリー2ベースで勝利できた試合。

    同点で迎えた8回表無死2,3塁。どう考えても勝ち越し間違いナシかと思いましたが、岡本、大城がまさかの連続空振り三振で2アウト。打撃好調とは言い難い坂本でしたが、何とか四球を選んで満塁。次打者・岸田がその初球を捉えてレフト線へ2点タイムリー勝ち越し2ベース。泉口もタイムリーで続いて終盤で3点リード。ほぼ勝利を確定づけました。 8回裏はバルドナードが牧にストレート四球で出塁を許すなど乱調。自らのエラー送球もあって1死満塁でケラーに譲ります。大和、松尾捕手を打ち取ってピンチを切り抜けました。 楽天戦の逆転サヨナラ負けの試合もそうですが、ダメな時のバルドナードは復調が期待しにくいので、見切りは早めにつ…

  • 若林様の先制2ラン含む3打点&スガコバ8勝目で暫定首位ターンとなった試合。

    若林選手の想定外の活躍で現時点での暫定首位ターンを決めることができました。広いバンテリンドームで先制2ランも想定外でしたが、6回表1死1,3塁での併殺崩れでの4点目も想定外でした。併殺チェンジかと思いきや1塁上を駆け抜けており4点目が入りました。走力があるのは大きいですね。当面のレフトスタメンは若林選手でよろしいかと思いました。 7回裏、8回裏は満塁のピンチを招きましたが、ケラーについては高梨が、バルドナードについては船迫が尻拭いを果たしてくれました。共に失点していれば試合の結果は逆になっていた可能性もあります。 現時点では暫定首位ですが、広島が阪神に勝利してしまうと2位転落ですので、今夜は阪…

  • 細川選手による一発のみで完封負けを喫した試合。

    細川選手の打球はスタンドインする一方、岡本選手の打球はレフトポール脇をかすめてファールになったという違いが、そのまま結果となった試合でした。 今夜の敗戦で現状、対中日相手のみ負け越しとなってしまいました。他の4球団には勝ち越しですので、シーズン終了までには勝ち越せるとは思いますが、できれば週末2連戦は2連勝として、前半戦終了時に5球団すべて勝ち越しを達成してもらいたいものです。 では、また。

  • 連敗のち連勝で貯金7に戻せた試合。

    坂本選手がスタメン起用されたのは喜ばしい限りですが、その影響で岡本がレフト守備につくことになりました。サトテル打球を捕球しようとしてフェンスに衝突していますので、怪我のリスクを考えると何度も使える起用法ではないかと思いました。 素直にショート坂本では駄目なのでしょうか。背番号5は今夜も存在感ゼロ。足を引っ張る場面がなかっただけでもまだマシな方です。 誰でも代わりが効くのであれば、モンテス選手の1軍昇格までは、坂本ショートでいいのではないでしょうか。毎試合でなくても泉口選手等と交代でもいいかと思います。 テレビの解説で言っていましたが、前半戦首位ターンすると巨人は34回中29回優勝だそうです。 …

  • 明日からはスタメン・ショート坂本で行くべきと思わせた試合。

    背番号5の役立たずぶりに怒り心頭に達しました。初回、2死満塁で初球を打ち上げてライトフライ。3回裏1死満塁で空振り三振。8回裏無死1塁で犠打を試みて2球連続ファール後三振。 坂本が最初からショートスタメンであれば、いくら打撃不振であったとしても現状の背番号5より悪いということは考え難いです。 この試合の守備機会で背番号5でないと処理できなかったという打球は一つもありませんでした。 何故、スター選手・坂本をベンチに温存して、役立たず背番号5を起用するのか。 阿部監督のシーズン前宣言を撤回したくない心理が働いているのではと邪推します。 素直に・U選手は見込み違いでした。・背番号44を開幕スタメン起…

  • 巨人ー阪神OB戦の前座だった試合。

    OB戦の印象が強くて、公式戦はどうだったか記憶が薄れがちですが、0-2で完封負けを喫しました。 本日のダメだしポイントは、8番・レフトでスタメン起用された佐々木選手かと思います。 相手先発が右投手なのでスタメン起用されたのでしょうが、始めから若林選手であれば試合結果は変わっていたように思います。 打線がほぼ唯一の得点チャンスを岸田、門脇の連続ヒットで作り出しますが、ファール、ファールで粘りをみせるものの結局2打席連続空振り三振。5回裏の代打・若林選手の入れ替わりで交代になりました。 初対戦であろうビーズリー投手の球を若林選手は少なくとも前方には飛ばし、最後はレフトフェンス手前まで飛ばしました。…

  • 久々にストロングだった門脇走者一掃タイムリー2ベースで実質決まった試合。

    今季は余りストロング感のなかった門脇選手でしたが、本日の試合については3打席目でストロング感がありました。6回裏2死満塁からのライト外野フェンス直撃走者一掃タイムリー2ベースを放ったからです。 昨夜もスタメン出場も2三振。本日も最初の打席は似たような空振り三振ですので、何故、泉口選手を起用しなのだろうと、疑問に思っていましたが久々の活躍でした。 プロ初先発の相手投手から5回で2得点しか奪えず、1点差にまで迫られていましたので、終盤で逆転されるリスクもあったところでしたが、門脇で3点。グリフィンもタイムリー2ベースでこの回4点を加え5点差としましたので、ほぼ試合の行方は見定まった感がありました。…

  • 似非正捕手スタメン起用により9回裏までもつれさせた試合。

    似非正捕手がスタメン起用されることがなければ9回表で試合終了で、先発・戸郷投手は無難に8勝目を挙げていたことでしょう。 試合をもつれさせたのは似非正捕手によるボール先行リードです。戸郷投手は、似非正捕手とバッテリーを組まさせられるまでは、ストライク先行でサクサクと打者を打ち取っていました。 思考能力に劣る似非正捕手と組まされることで、ボール先行となりカウントを悪くして痛打を浴びた結果、リードを与えることになりました。 本来的には2-0で余裕の勝利の試合のはずでした。 似非正捕手による拙劣リードが試合をややこしくさせました。 明日は、岸田。明後日はスガコバでまともな捕手起用となるでしょうから、。…

  • 岡本3ラン含む4打点で5連勝!首位奪還&今季マツダ初勝利となった試合。

    鬼門マツダで勝利していい気分でしたので、チャンネルを変えて阪神の負けるシーンを見ようかなと思ったところ元・巨人のK選手が致命的なプレーを見せてくれました。1点差で2死1,2塁でサードゴロ。捕球してベースを踏めばゲームセットのところ、捕球する前にベースを踏んで捕球ミス。2死満塁となって近本に逆転サヨナラ2点タイムリーを浴びて土壇場でサヨナラ負けになりました。 Gファンのヘイトを集めて放出されたK選手ですが、ヤクルトファンのヘイトも集めそうです。今後は独立リーグでのプレーを視野に入れた方がよさそうです。 すっかりK選手の衝撃プレーで巨人戦の印象が薄れてしまいましたが、4番打者・岡本の大活躍で勝利で…

  • 敵地で3タテ返し!ほぼ2回表で結果が見えた感のあった試合。

    GW期間中にはドームで被3タテを喰らっていましたので、凡そ2ヵ月を経て敵地で3タテ返しをすることができました。 この3試合とも初回に複数得点で相手の戦意を削ぐことができましたが、初回のみならず2回も丸2ラン含む3得点で7点リード。ほぼほぼワンサイドゲームの流れにすることができました。 途中3失点もあり4点差にまで迫られますが、セーブ機会でなくても大勢投入など日曜なので勝ちパを投入して逃げ切り。デーゲームで中日様が広島相手に3連勝してくれましたので、ゲーム差なしで週明けから首位攻防2連戦です。 連敗だけは避けてもらいたいものです。 では、また。

  • 汗と雷雨で不快度MAXの中、役立たず背番号12に怒りMAXに達した試合。

    試合開始時間が予定よりも1時間遅れた関係でスタンドで雷雨による感電死のリスクを背負いながら観戦させられたにも関わらず、相手先発が左投手ということで、通常であれば元・西武2軍選手が起用されるところ、監督の恩情(?)によりスタメン起用されたにも関わらず、最初の打席は、初回2死1,2塁の好機で空振り三振。挙句の果てには、3回表1死満塁の絶好の追加点の好機でバットにかすりもせず2打席連続空振り三振。直後に阿部監督に元・西武2軍選手と交代させられました。 元・西武2軍選手である若林選手は、4回裏の守備機会において、オスナのレフト前タイムリーになりかけたところ本塁への好返球で失点を防ぐナイスプレーです。 …

  • 打てる捕手・岸田3ラン含む6打点含む2桁得点で快勝できた試合。

    ヒーローインタビューは先発・戸郷でしたが、普通には6打点の岸田捕手ではないかと思いました。 初回の4得点が大きかったです。ヘルナンデス先制タイムリー、立岡内野ゴロで2点を挙げましたが、追加での2死2,3塁からの岸田タイムリーが効果的でした。試合を通じて3失点でしたので、この岸田タイムリーが決勝点となったからです。 岸田は中押しとなる犠牲フライ、加えて9回表にダメ押しとなる3ランを放っていますので大活躍です。 先代の打てる捕手の大城は1打点でしたので、坂本復帰後の起用がどうなるのか注目したいところです。 中日が広島に勝ってくれたため2ゲーム差になりました。中日には土日も頑張ってもらいたいものです…

  • 3回裏ヘルナンデス3ランで実質コールド勝ちになった試合。

    一向に役に立たない名目4番打者に比べて試合を決める実質4番打者的役割を最近果たしているのは3番のヘルナンデス選手です。得点圏で凡打を繰り返す名目4番打者には呆れるばかりですが、2死1、3塁から3ランを放って実質コールド勝利を決めたヘルナンデス選手は真に称賛に価します。この3ランで実質コールド勝ちでした。理由は中日の1試合当たり得点能力は原則2点、例外的に3点だからです。4点以上取ることは現実的にはほぼあり得ないので、この時点で普通には勝利、最悪で引き分けが決まったからです。 8回無失点の先発・井上投手も素晴らしかったですが、地元応援バイアスがあるので、素直には喜べません。加えて実質コールド負け…

  • 中日にも負ける非力・巨人打線に呆れた試合。

    大城に代走・増田大を最近多用していますが、成功したことがあったでしょうか。試合は続くのに非力・巨人打線の飛車・角を落としたら尚のこと非力になります。 今夜も最後の打者は増田大。R・マルに軽く捻られて空振り三振でゲームセットです。 制球困難でボール連発の松山投手相手に、カウント3-1から打ちに出る吉川尚選手の判断力にも疑問を感じます。ベンチの打ての指示だったのでしょうか。そのまま立っていれば1死1、2塁だったのに打ちに出て併殺チェンジ。他球団なら普通に見送ってチャンスを拡大するのに、巨人は四球でチャンスを広げるという発想は欠落しているようです。 ヘッドコーチを更迭して、川相コーチをヘッドにした方…

  • SFアクションホラー映画だったような試合。

    2023WBC決勝は映画のようなと形容されますが、本日の試合もSFアクションホラー映画だったような試合でした。このジャンルのシナリオは2段落ち/3段落ちで、敵を倒したと思いきや、復活してより強力になって出現しそれでも倒したと思いきや、またまた復活するというパターンですが、本日の試合も6回以降は防戦一方。6回途中で先発・菅野が左打者が続くということで高梨にスイッチ。しかし坂倉にタイムリー2ベースを浴びて1失点。右の代打ということで船迫を起用しますが、代打の代打で松山が出現。申告敬遠で次打者と満塁で対決してショートゴロ。1つ目の山を越えます。7回は、中川の復帰登板ですが四球・ヒットで無死1、2塁。…

  • グリフィン8回1失点の好投を無に帰する好機で凡退の主軸打者。

    7回裏1死2,3塁で初球に手を出して一ゴロに終わった5番打者。8回裏同点に追いついてなお2死満塁で遊ゴロに終わった4番打者。 送りバントは2度トライして2度とも失敗。その後にヒットが出ているのだから決まっていれば展開は変わっていたはず。 バント多用するわりには失敗が多すぎる。普段から練習しているのか疑問に思う。 西武から来た選手に代打で起用しても結果は見えていたように思われる。勝負に行っているのか、思い出作りを狙っているのか中途半端な起用だった。 拙攻で勝てる試合を落とした印象が強い試合だった。 では、また。

  • 丸選手のHRで延長サヨナラ勝利になった試合。

    前夜はベイ・宮崎選手により10回裏延長サヨナラ負けを喫しましたが、翌日の今夜は丸選手のソロHRにより延長10回裏サヨナラ勝利できました。 個人的にはプラマイほぼゼロですが、抑えの栗林投手相手に勝利したことを考えると、プラスの方が大きいかと思います。 7回1失点で戸郷投手が勝利が付かなかったのが残念です。 抑えのバルドナード投手が普通に投げていれば9回表で勝利できていたかと思います。 あと2週間ほどの辛抱ですので、同点までは止む無しと受け止めるしかありません。 坂本が復帰して、中川・大勢が1軍に戻ってからが巨人2024年版の完全体かと思います。それまでは5割少々で耐え忍ぶしかないのかなと思いまし…

  • 廃品投手を起用して延長サヨナラ負けを献上した試合。

    10回表終了時点で、巨人は5人の投手を残していました。一方、ベイ側は2人。残り2イニングなので10回裏、中軸に廻るこの回を抑えれば勝機が見えるので、勝ちパを起用するかと思いきや、先週土曜のヤクルト戦でもサンタナに2ラン被弾で実質試合終了させた阪神から放出された廃品投手がマウンドに。西舘、船迫がいるのに何を考えているのかと思ったら、案の定、宮崎にソロ被弾で試合終了。 勝ちパ温存で延長サヨナラ負けを喫しました。 昨年もK-なんたらとか、ベイをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭いましたが、今季も阪神をお払い箱になった投手や、ソフトバンクをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭っています。 上…

  • 長野1500安打タイムリーで逃げ切れた試合。

    先発・山﨑投手の8回失点1被安打2の好投で余裕の勝利かと思っていました。9回表に長野1500安打タイムリーで2点差として祝賀ムードも高まりましたが、守備固めで起用されたレフトの選手が守備緩めとなるエラーで、1打逆転サヨナラ負けのピンチに。牧・三振、筒香・レフトフライで最悪のシーンを免れることができましたが、今夜の試合はスタメンのレフトの選手は3打席連続三振4タコなど、レフト守備に付いた選手は悉くチームの足を引っ張り続けました。 次の試合からはレフトは、萩尾または立岡でいいのではないでしょうか。 3打席連続三振の選手は2軍落ち前と何ら状態が変わっていません。萩尾または立岡であればボールにバットを…

  • エルナンデス選手の活躍で連敗ストップ出来た試合。

    4点リードで安心して見られそうとホッとしたところ、直後に札幌のシンボル投手が、またもやらかしてくれました。2死から3ラン被弾で1点差に。その後試合終了までの2時間近く神経をすり減らしながら視聴することになりました。 エルナンデス選手の大飛球好捕と、それに続く併殺チェンジがなければ、少なくとも同点にはなっていたので勝利できたかは怪しいところでした。 本当に大きなプレーだったかと思います。 坂本ベンチで、打てる捕手・大城がファースト守備でスタメン起用になりました。2番・佐々木がそれなりに役割を果たしましたので、坂本の復調まで当面は本日のようなスタメンで行くのかも知れません。 いずれ坂本も代打メイン…

  • 現地ファンを愚弄するドーム5連敗&完封負け

    本拠地ファンを愚弄するにも程があるかと思います。本拠地ファンには苦痛を与えることが目的なのでしょうか。そうであれば、シーズンシートの価格は神宮並にすべきでしょう。 不当な高価格は正当性が維持されません。神宮よりもドームでの勝率が高いことが価格プレミアムを維持する根拠なので。 そうでないのであれば平準化すべきかと思いました。 では、また。

  • 本拠地ドームで4連敗 長野2点タイムリー2ベースで辛うじて完封負けを逃れた試合。

    ドームで4連敗、内3度の完封負けを喫するところでしたが、土壇場9回裏2死から代打・長野の初球2点タイムリー2ベースで辛うじて完封負けを逃れることができました。 広島が中日に敗れていたためノーカウントになったことが幸いです。 阪神もDeNAにサヨナラ勝利したため順位変動はありませんでした。 今季これまでドームで29試合行って、13勝15敗1分 勝率.464です。本拠地で負け越していて優勝したチームなど歴史上あるのでしょうか。 他球団と比較しても本拠地で弱いような気がします。 ドーム連敗を早めにストップさせてもらいたいものです。 では、また。

  • 交流戦最終戦は引き分け 借金1で終える。

    午後一の便で札幌を発ったため、試合を自宅の映像で見られたのは、赤星が登板して以降でした。 両チームともに得点シーンはなく、延長12回引き分け。カード単位でみれば、2勝負けなしなので貯金2で良かったかと思いますが、週単位6連戦でみれば借金1。 火曜の楽天戦が痛かったです。 阪神と並ばれて2位タイ。ゲーム差なしで4位DeNAにも追いつかれてしまいました。 6連敗時にはどん底ムードでしたが、連勝負けなしで交流戦を終えることができたので、4日間の休みは悪い気分ではないかと思います。 では、また。

  • グリフィン投手ほぼ完封&岡本決勝2ランにより勝利した試合。

    連夜のすすきの祝勝会となったため投稿が遅くなりました。 終盤まで両チーム無得点で展開した試合でしたので早い試合で21時には球場を出ましたが、 駅の混雑、臨時列車の発車待ち等で札幌に戻ったのは22時半でした。 立ち上がりが不安視されたグリフィン投手でしたが、2者連続3球三振という最高の立ち上がり、 毎試合初回に失点していたことからは想定できないレベルの好調さでした。 岸田捕手との組み合わせが良かったのか防御率がみるみる改善されていきました。 エスコンの表示は投手の防御率が随時表示されているのですが、イニングを追うごとに数値が低下しているのを見るのは嬉しかったです。 仮にこの試合を落としたとしても…

  • 聖地巡礼(?)が報われた試合。

    新しい球場でしたので是非とも1度は訪れたいということで遠路はるばる札幌まで遠征してみました。 最寄りのJR駅から相応の距離があるので歩いて行く場合にはどうかと思っていましたが、JR線沿いに遊歩道が整備されていて車道と交わることなく辿り着けることがわかり20分少々で着きました。 帰りも同じでしたが、帰宅客の集中で駅構内に入るまで多少待ち時間がありましたが、勝利試合でしたので余り気になりませんでした。 試合は坂本がDH起用されて、いきなり先制ソロHRで結果を出してくれて満足です。 その後も萩尾選手の活躍、ダメ押しの吉川尚3ランが出て戸郷完投で文句無しの快勝でした。 遠方まで聖地巡礼者の気分で球場ま…

  • 巨人のDHはリハビリ目的(?)6試合経過して1安打のみ

    守備の負担のない指名打者は通常は打撃の専門家のイメージでしたが、今季の巨人については過去の強打者のリハビリ目的活用のようです。 過去の強打者ではなくて現在の強打者を充てるのではなくては、戦力になりません。打者8人で戦っているようなものですから。 三振アウトならまだしも好機で併殺打では巻き添え被害が大きすぎます。 打順の組み方もおかしいし、他球団の選手と比べても、スイングが弱い印象です。 過去の強打者の他にDH起用できる選手がいないのかも知れませんが… チームに貢献してくれる指名打者を期待したいところです。 では、また。

  • 堀田・背信投球で1回裏で試合終了した試合。

    先発・堀田はドローンとしたキャッチボールをしているようなピッチングで、楽天打者の初球攻撃につかまり打者一巡で5失点。1回裏で実質試合終了しました。 その後はリハビリを兼ねた練習試合ですので、肩の力を抜いて見ることができました。 中継ぎ投手はその後無失点。4番・岡本はタイムリー2ベース。泉口選手、猛打賞。丸タイムリー含むマルチ安打。代打・秋広ヒット 辺りが特筆すべき事項でしょうか。 一方で坂本選手、好機で併殺打含む4タコ。DHの方、打つ雰囲気ナシで3タコでした。 相手を上回る2桁安打を放っているので、ブレーキになった選手が痛かったです。打順を変えたヘルナンデスと坂本が共にノーヒットだったのが響き…

  • バルドナード四球連発9回逆転サヨナラ負けを喫した試合。

    中軸ノーヒットでも6点を取りましたが、西舘2失点、バルドナード3失点は想定外でした。 たらればですが、審判のストライク判定が微妙に思えました。 丸・3ラン、岸田・2ラン、泉口・ソロHRと、オリックス戦では見られなかった長打攻勢がありましたので、中軸の復調を伸びしろと考えて残り5試合の交流戦を戦ってもらいたいものです。 では、また。

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