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首都圏5球場巨人戦観戦記 https://hidemet.hatenablog.com/

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

東京ドームと神宮球場の中間辺りに住んでいるため、土日の観戦時は球場まで自転車で通っています。野球を通じて人と社会について考えていきたいです。

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2017/10/26

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  • 終わりと始まり-来季への希望を感じさせた今季最終試合。

    賞味期限切れ監督が辞任してくれたのは良かったです。投手陣再建のために投手出身監督=工藤監督、桑田監督を希望していましたが、既定路線で阿部監督となりました。捕手出身なので多少は投手のことを配慮できることを期待するしかありません。 原路線の踏襲のような気もしますが、年長の投手コーチやヘッドコーチ等のご意見番を活用してもらうことを願うばかりです 今季当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。 当ブログはしばらく冬眠します。 また来季開幕からよろしくお願いいたします。

  • 142試合目で勝率5割に復帰した試合。

    4番(と6番)を除いては、投手を含む先発全員安打の試合でした。4番が打てば、もう少し楽な展開だったかと思いますが、それはこの試合だけでなく9月下旬以降ずっとそうだったかと思います。WBC疲れが最終盤になって来たのでしょうか。 明日で終わりですので最終戦ではヒットを放ってもらいたいものです。 では、また。

  • 岸田捕手の活躍により松田選手引退試合に華を添えた試合。

    無能捕手O選手がスタメン起用されなかったことにより連敗ストップすることができました。得点貢献よりも失点貢献が上回るのであれば、いくら打てる捕手であっても無意味です。一方、相手チームを無得点に導くリードをして、自ら決勝HRを放つ捕手はチームへの貢献度は地味であっても高いです。 もう少し真っ当な判断がされていれば、最近3年の酷い結果はなかったように思いました。 では、また。

  • 2試合連続0-1負けに天の声が聴こえてきた感のあった試合。

    普通にやっていればどちらも巨人の勝利の試合でした。であるにもかかわらず2試合連続で0-1で負けたというのは、通常ではない力が作用したからだと解する他はありません。 ベイの得点は昨夜は8番打者のポテン打球のタイムリー今夜は普通にはファール打球の2ベースです。 巨人側は再三の得点機を形成しながらも無得点。ベイ側は、ほぼノーチャンスなのに勝利です。 人智を越えた天の采配が作用したとしか考えられません。 凡そ1週間後に向けた本拠地最終戦に向けて、1200勝監督のこれまでの実績を綴ったムービーの編集期間の確保のためと理解すれば合点がゆきます。 次期監督のスピーチ、現監督の退任挨拶等、1週間あれば準備が進…

  • ハマスタ・ブリンソンを起用せずに負けた試合。

    問題児B選手を1軍昇格させたのは、中田負傷もありますが、相性の良いハマスタ3連戦を見据えてのことだったのではないでしょうか。 右の大貫投手相手だったのでスタメン起用は無かったにしても代打起用場面は少なくとも2回はあったかと思います。 7回裏、代打の代打で梶谷に代えてウォーカーを起用するのでなくブリンソンにする。 8回裏、岡本申告敬遠で5番の重信ではなくてブリンソンにする。 B選手はいい選手とは思いませんが、ハマスタとの相性を考えて昇格させたのであれば、使わず仕舞いで負けたのは最善を尽くしたようには思えませんでした。 明日は左の東投手なのでスタメン起用で相性の良さを発揮してもらいたいものです。 …

  • 真のエース・戸郷がエース対決を制して完封勝利を挙げた試合。

    満足度130%の素晴らしい試合でした。MAZDA並みのカルト球場と化しているハマスタは3塁側でもDeNAユニ着用ファンが多いです。そのような環境でもものともせず真のエース・戸郷は完封勝利を成し遂げました。 加えて2ラン&3ランで一人で5打点のミスター・ジャイアンツ坂本選手の活躍も特筆に値します。 9回表の3ランで6点差になったことで事実上試合終了でした。 唯一のピンチと言えば、8回裏の2死1,3塁での代打・大田でしたが、期待通りに三振してくれましたので、元・巨人の魂は生きていたかと思いました。 左の今永先発でスタメン起用されたK選手は、三打席ノーヒットの後、吉川尚と途中交代。守備のリスクを考え…

  • 中日様のおかげで一命を取り留めた試合。

    一球速報でハマスタの様子を時折チェックしていましたが、中日様が勝利してくれたおかげで、ドーム敗戦はキャンセルできました。 元エースは肝心な試合で期待を裏切る伝統がありますが、本日についても同様でした。 偽エース、偽正捕手、偽監督と奇しくも3人とも同じ大学出身なのは偶然なのでしょうか。 真のエース、真の正捕手、真の監督による栄光の巨人軍が再び見られる日が来ることを、首を長くして待つばかりです。 では、また。

  • 対阪神最終戦は勝利した試合。

    先発・赤星投手による8回無失点の好投が光りました。5点リードで9回裏ワンサイドゲームで楽勝かと思いきや、抑えのはずの大勢が1死も取れずに、ソロ、2ラン被弾で3失点。2点リードに変わった時点で現在の暫定クローザー中川が無失点で仕留めてことなきを得ました。 ポストシーズンの大勢の起用法に疑問を生じかねない展開でした。(あくまでもポストシーズンがあることが前提ですが) ベイと3ゲーム差で辛うじて踏みとどまりました。今週末からの対広島含む4連戦が残り試合が消化試合となるか否かの分水嶺かと思います。 最後まで真剣勝負の試合を見せてもらいたいものです。 では、また。

  • 抑え捕手を起用せずに8回裏2死無走者から逆転負けを喫した試合。

    3年連続V逸の主要因の一つは正捕手がO捕手になったからです。監督と同大学というだけで優遇され、捕手としての能力も適性も欠けるにも関わらず、打撃優先で起用され、今季に限らず最近数シーズンでのお馴染みとなった終盤での逆転負けを演出してきました。 昨シーズン位までは抑え捕手起用があったものの今季はWBC戦士の肩書で優遇の度合いが高まり終盤まで起用されることも増えましたが、捕手として求められる思考力の欠如は補いようもなく、勝てる試合を何度も落としてきました。 相手打者や投手の状態を度外視してるかのような、型にはまったリードなので相手から読まれやすく、柔軟性に欠けています。 そういう選手を起用する方にも…

  • 無駄に延長12回裏でサヨナラ勝利した試合。

    負けるよりはマシですが、普通にやれば9回表で試合終了の試合でした。先発・グリフィンを5回で降板させ、6回から二流投手の松井を起用したのが運の尽きでした。最初から菊地を起用すれば済む話であって、無駄に試合をややこしくさせました。 1点リードで9回表で中川起用は昨日のこともあるので、理解できないこともありませんでしたが、延長12回表に平内には唖然としました。ゼロで抑えれば負けはないのだから普通には大勢かと思います。明日は試合がないのに何を考えているのか不明です。 船迫起用でことなきを得ましたが、選手の出来不出来以前に不可解な起用が多すぎます。 サヨナラ勝利の喜びよりも、不可解な投手起用に対する疑念…

  • 岡本、坂本、中田の1イニング3発で勝利を呼び込んだ試合。

    先発・戸郷は8回無失点の好投。打線はトータル7得点と投打の噛み合った素晴らしいワンサイドゲームでした。 9回表1死満塁の絶好のダメ押し追加点のチャンスに3ゴロ併殺打を放つK選手はチームの足を引っ張ることにかけては天賦の才があるかと思いました。 N選手の出場がなくて良かったですが、たまにしか出場しない割には、その度に悪印象を残し悪目立ちをする。 大勝や大敗の試合でないと起用できないタイプの選手かと思います。 来週末のDeNAとの直接対決3連戦まで、少しでも差を縮めておきたいものです。 では、また。

  • AREをアシストしたN選手とK選手

    決勝点は、N選手の捕球ミス。最後の打者はK選手でした。 Gファンのヘイトを集める2選手が、阪神のAREをアシストしたわけですので、2人とも来季はチームには残っていないでしょう。 起用した側に問題あるかと思いますが、起用した側も来季はいないでしょうから、心機一転出直しですね。 では、また。

  • 連夜の完封負けでも再び実害ゼロとなった試合。

    巨人戦は早々に終了しましたので、ベイ-中日戦、ヤクルト-広島戦を交互に見ていました。ビシエド選手が昨夜は9回にダメ押しソロHR、今夜は延長11回に決勝タイムリーと連日活躍しております。今季は1軍に居ない時期もあったかと思いますが、終盤に来ての存在感です。金曜日からの中日戦では要注意かと思います。 DeNAは9回裏無死満塁でサヨナラを決められなかったのが致命的でした。知野選手という巨人でいうところのN選手のような試合状況がわかってない選手の空振り三振が致命的だったかと思います。サヨナラヒーローのイメージが先行して実態が伴わない実例のように感じました。 ベイも巨人もキメの粗い野球で似た水準にあるか…

  • 下位球団の踏ん張りにより2安打完封負けでも実害ゼロだった試合。

    山崎伊投手が8回被安打3、1失点の好投を見せても、それを上回る9回被安打2,完封勝利を西投手に許してしまいました。序盤に2イニング連続で先頭打者出塁してもいずれも次打者が併殺打という相変わらずの拙攻振り。不要な時に犠打をして、必要な時にしないという勝負勘のない首脳陣のトンチンカン振りが遺憾なく発揮された試合でした。 幸いにして中日様がベイを下して、ヤクルト様が広島を下してくれましたので、CS争いという点では実害ゼロでした。 中日様とヤクルト様には明日以降も頑張ってもらいたいものです。 では、また。

  • 再三のサヨナラ機を逸し続けてスコアレスドローとなった試合。

    延長11回裏2死2,3塁。HRや長打は不要で内野安打でもサヨナラ勝利なのに、初球のボール球をHRを狙うかのようなマン振りを見て、空振り三振を予感しました。頭の悪いN選手は追い込まれて変化球で空振り三振。ヤクルト戦から引き続いて5打席連続空振り三振となりました。 試合状況を全く考えていない/考えることができない。有色人種系のB選手並みに自己中心的で周りが見えないチームの足を引っ張り続ける弊害選手です。 代打を出さずに増田大選手をそのまま打席に立たせていれば、内野安打も期待できただけに残念です。 左右病で代打起用や投手起用をする首脳陣の単細胞ぶりには呆れるばかりです。 では、また。

  • 今季神宮最終戦を勝利で終えた試合。

    過去2年は神宮球場はポストシーズンの舞台でしたが、今季は対巨人という観点では今夜で終了。栄華の時代は過ぎ去って少々寂しい幕切れとなりました。 コロナの影響もあって11月中の開催となった2年前のCSファイナルの想い出は、今でも鮮明に記憶に残っています。 この試合のハイライトは、7回裏2死満塁での長岡選手の打球だったかと思います。満塁でボール先行して押し出し同点を避けるためにはストライクを投げざるを得ない場面で菊地投手の投球を狙いすましたかのように放った打球はライトフライチェンジ。現地観客の立場からは満塁被弾かと思いましたので、見えない火花が目から相当に飛び出しましたが、一命を取り留めました。 9…

  • ベイが負けたのでスワローズさんに忖度した(?)試合。

    マツダでの試合が先に終わってカープが延長サヨナラ勝利でしたので、神宮で負けても影響ナシと判断したのか、打撃好調の上位打線に左右病発動で門脇にK選手、丸に対して長野を代打起用しました。長野はヒット出塁したものの肝心の4番・岡本が三球三振であっさり終わってしまいました。 明日の相手先発は左の高橋投手ですので、4打席連続空振り三振だったN選手はスタメン起用はないでしょう。K選手がスタメン起用されそうですが、秋広1塁、岡本3塁にすれば、N選手やK選手は起用せずに済むように思われます。 中田や坂本の復帰が近いのかわかりませんが、バットに当たる気配のない選手の打席は見ていてツライものがあります。 早くまと…

  • 相手のミス連発に乗じて勝利をつかんだ試合。

    相手先発投手に2ランを被弾した時点では相当に怒り心頭に達しましたが、2連覇しても現状は下位に甘んじる相手チームのミスに乗じて、逆転勝利することができました。 試合のポイントは、N選手が送りバントができなくて相変わらず役立たずであることが判明したことと、梶谷選手や丸選手は実績がある上に本当に役に立つということが判明したことです。 N選手には本当に腸に据えかねるほど腹が立ちますが、結果オーライで勝利できましたので、当面は不問に付したいかと思います。 頭の悪いN選手はK選手並みにチームの弊害かと思います。投手転向して少しでもチームの勝利に貢献してもらいたいものです。 では、また。

  • 3カード連続3戦目のみ勝利で、またも一矢報いた試合。

    先発する度にリードを吐き出す「ぬるま湯」井上温水の先発試合でしたが、3点リードの2回に1死も取れずに満塁被弾含む6失点。序盤で早々に試合を壊しかけましたが、丸選手の4安打、決勝タイムリー含む3安打の門脇選手等の活躍および無失点継投を貫いた中継ぎ陣の踏ん張りにより土壇場9回表2死からリードを奪い、最後は守護神・中川が三者凡退に仕留めて辛うじて一矢報いることができました。 2試合連続で大敗してハマスタが鬼門になりかかるところでしたが、ルーズベルトゲームを制することで今季残り3試合のハマスタ試合も苦手意識なく迎えることができそうです。 残り23試合で3ゲーム差なので可能性は十二分に残されているかと思…

  • 続・再生不能な廃品投手により終盤で破壊された試合。

    連夜の終盤での大量失点。8回裏には内野手のK選手が登板する醜態振り。3タテを喰らうと自力CSも消滅するとのことです。 では、また。

  • 再生不能な廃品投手により終盤で破壊された試合。

    3連覇しそうなチームは選手の見極めが確かです。一方で賞味期限切れ監督に率いられるチームは、他球団で見切られた選手を有り難く頂戴して重用し、本来活用すべき選手を他球団に放出してしまいます。 高齢者の家屋はゴミ屋敷と称されることも多いですが、価値判断がズレているので、一般的には廃品であっても、当事者にとっては貴重品なのでしょう。 賞味期限切れ監督を延命させると、巨人という球団自体がゴミ屋敷になってしまいます。(既にその気配がありますが…) 明日はまともな試合をしてもらいたいものです。 では、また。

  • 赤星2勝目!裏スタメンで無失点勝利できた試合。

    スタメンを見た時点では試合放棄をしているのかと思ったスタメンでしたが、1番起用の浅野選手がヒットで出塁すると、2番K選手は阪神戦同様に送りバントを連続失敗。阪神戦同様に併殺打かと思われましたがどん詰まりの3ゴロが幸いして内野安打。秋広の犠打も失敗気味でしたが送球エラーを誘って無死満塁。坂本、丸の連続犠牲フライで2点を先制しました。試合を通じて得点シーンはこの回のみ。 広島打線を相手に被安打10でしたが、6投手をリードして失点ゼロの岸田捕手の好リードが光りました。 巨人の打線は一発長打を秘めた打者が並ぶ高カロリー打線によるスタメンが通常ですが、阪神や広島はヘルシー打線というか一発はないが足のある…

  • 阪神のARE阻止(遅延化)に貢献できた試合。

    DeNAが敵地・甲子園で連勝。広島に連勝を献上してM消滅はもとよりゲーム差5まで接近させることができました。9月の優勝争いが白熱してくるのではないでしょうか。 巨人としてはDeNAとの3位争いが2.5差ですので、9月は3位争いが白熱してくるかと思います。 中山選手のスーパープレーによる併殺奪取と、岡田選手のプロHR以外には特筆すべき点がない試合でした。 では、また。

  • 無能捕手・大城のリードにより阪神M消滅に貢献できた試合。

    同点ならいざしらず2点リードなら抑え捕手に交代すべきかと思います。大城捕手のセオリー無視のリードにより逆転された試合が何試合あったでしょうか?京セラドームでは数年前にも交流戦オリックス戦で大城の無謀なリードによりサヨナラ負けを喫していました。何年経っても変わらないのだから学習効果ゼロです。 8回裏に打席が廻るから代えなかったのかもしれませんが、打席でも力のない空振り三振。逆転されたショックで打撃どころではなかったのかも知れませんが、3年連続V逸の間の主戦捕手は大城なのだから、大城の責任は追及されてしかるべきでしょう。 監督交代と共に東海大グループ偏重起用が是正されることを望むばかりです。 では…

  • 本拠地最終戦で辛うじて一矢報いた試合。

    4階席の奥側で観戦しましたが、隣は阪神ファンカップル×2前列は阪神ファングループ4名。後列は正体不明の家族連れという環境で観戦しました。 4階席奥側=外野寄りというのは敵地・甲子園でいえば1塁側アルプスに匹敵すべきエリアかと思います。そこに堂々と阪神ユニに着替えた(バ)カップルの侵入を許容せざるを得ないことが、巨人の現在の地位の不甲斐なさを示しているかと思います。 挙句の果てにはノーヒットで連続エラーで2点目を献上する情けなさ、怒り心頭で周囲の阪神ファンを応援バットで殴打したい気持ちになりましたが、グッと堪えて試合の流れの変化を待ちました。 大城の代打・初球HRで1点を返して、坂本ソロで同点…

  • NHK地上波放送での「恥の上塗り」は回避できた試合。

    BS放送も全国放送ですが、BS機器のない家庭もあるかと思います。一方の地上波全国放送は国民全体が視聴できるレベルの試合ですので、そのもたらすインパクトは少なからずあるかと思います。 昨夜のようなワンサイドゲームで敗れると阪神と巨人の格差が、白日の下に晒されることになりかねないところでしたが、一時最大6点差となり連夜のワンサイドゲームになりかねないところで、追撃の3点を奪って3点差として、セーブの付く場面で9回裏まで試合することができましたので、「恥の上塗り」は回避できたかと思います。 9回の試合で4時間近い試合時間で得点シーンもそれなりにあったので、試合と成立してそれなりに満足です。 青柳投手…

  • 一方的で試合にならなかった試合。

    5回表で戸郷が6失点目を喫した時点で実質試合終了でした。その後は負けパ投手が更に失点を重ねながらも9回まで、なんとかたどり着いたという試合でした。 3回裏に相手エラーで1点を貰って、なお2死満塁で坂本が同点打以上を放っていれば試合になったかと思いますが、見逃し三振で終わったのが痛かったです。坂本も不調期に入ったのでしょうか。ヤクルト3連戦でも初戦の先制タイムリーを除いては、余り活躍してなかったような… 明日は青柳投手ですからお休みかと思いますので、日曜の試合ではリベンジしてもらいたいものです。 では、また。

  • TOKYOシリーズを3タテできた試合。

    先発・赤星投手ということで不安な立ち上がりでしたが、1死1,2塁で村上選手併殺チェンジとなったことで流れをつかみました。まさかの7回無失点投球。お立ち台に登壇しましたが、それにふさわしい投球だったかと思います。。 初回に村上3ラン被弾であればその時点で試合終了でしたので、相当に気合が入りましたが無事に無得点で良かったです。 当ブログ抹消推奨のB選手の先制ソロ、丸選手のダメ押し3ランで実質試合終了でしたので、B選手と丸選手はこのTOKYOシリーズ3タテの立役者かと思います。 岡本200号を期待してドームに足を運びましたが、不発でした。首位のタイガース戦で記念弾を放ってもらいたいものです。 では、…

  • 延長サヨナラ勝利で単独3位に浮上できた試合。

    門脇選手が大活躍です。1塁に滑り込んで内野安打で出塁し、梶谷の打球を投手・阪口が弾いて1塁悪送球する間に好走塁で本塁突入。間一髪でセーフとなりサヨナラ勝利!お立ち台にも登りました。 一方、必死のプレーをする門脇選手とは対照的に、門脇出塁の直後に代打で起用された中山選手は送りバントを試みて三球三振。全くの役立たずでありながら不貞腐れた態度を示して、必死さが全く垣間見られません。かなり問題ではないでしょうか。 先にベイが敗れていたため試合途中で同率3位となりましたが、勝利確定で単独3位に浮上できました。 3点ビハインドで7回2死無走者から同点に追いつきましたので、今季なかなか見られなかった終盤での…

  • 8回裏5得点で逆転勝利できた試合。

    丸選手の同点ソロHR。B選手の勝ち越しソロHRが飛び出し。ダメ押しの吉川尚選手の3点タイムリーで逆転勝利できました。 当ブログでは、丸選手、B選手につき抹消推奨しておりましたが、当ブログの信頼性がゼロに等しいということについて実証された形となりました。 やはり、丸選手、B選手は素晴らしい選手であることが実感できました。 1イニングで2死から失点を重ねたバッテリーについては、苦言を呈することを予定しておりましたが、8回裏の5得点でご破算となりました。 ベイが完封負けになりましたので、0.5差となりました。明日にも3位浮上ですので、この調子で頑張ってもらいたいものです。 では、また。

  • 連夜の岡本3ランでも連敗となった試合。

    高温多湿で不快な球場での試合もCS対戦での可能性を除けば今夜限りです。先発・メンデス投手もドーム球場ではない高温多湿で不快な球場での登板となったため、本来の持ち味を十二分に発揮するまでもなく3回途中で降板となりました。 2死満塁のピンチで登板した田中千投手は末包選手を三振に仕留めたところはよかったですが、岡本3ランで1点差で迫った後に、堂林選手にお返しの3ランを被弾して、3イニング目で降板となりました。 相手チームを上回る13安打を放ちながら5得点で敗れたのは、試合を通じて3度の併殺打だったかと思います。広島は併殺打がゼロですので、この辺の違いがチーム順位の違いに反映されているかと思いました。…

  • 三代目破壊神・堀岡隼人により中盤で破壊された試合。

    岡本選手の追撃3ランも空砲になってしまいました。大戦犯は三代目破壊神・堀岡隼人ですが、野手部門では残念ながら丸選手です。素人目に見ても打てる気配のない丸選手が打席に入って、満塁機を逸すると、森下の打球をお見合いして追加点の契機を生み出しました。先発・横川を5回途中で原監督が降板させ、後を継いだ堀岡が走者を返して4点差。破壊神・堀岡が次のイニングまで続投した挙句、ソロHR2発被弾で火に油を注ぎました。この時点で6点差となり、岡本3ランでも3点差にまでしか追い上げられませんでした。6回裏の余計なソロ2発がなければ1点差で抑えの矢崎投手を抹消した広島に圧を掛けられていただけに残念です。 横川をそのま…

  • 浅野選手プロ初HRが逆転勝利につながった試合。

    あれだけ犠打好きだった監督が最近は犠打拒否傾向に一転し、好機をことごとくフイにしました。極端から極端に振れるのは何故なのでしょうか。 負けていたら腹が立つところでしたが、監督の足を引っ張る采配にも関わらず、選手達の頑張りによって、最大3点ビハインドゲームを終盤にかけて追いつき、土壇場で勝ち越すことができました。 監督の采配が不要になるように、選手達自身が考えて頑張るしかないですね。 チームを負けに導く采配が振るわれているので、目の前の敵とベンチの敵の二重の敵に立ち向かわざるを得ません。 あと40日程度の我慢ですので、もう少しの辛抱かと思います。 では、また。

  • 菅野7回途中無失点 5億円投手として果たすべき役割を一応クリアした試合。

    選手名鑑を参照した限りでは菅野投手の年俸は前年比ダウンであるものの5億円であるとのこと。チーム最高額は坂本選手の6億円のようですが、高額選手は軒並みフル出場せず、低額年俸選手が試合でフル出場しているのは不当ではないでしょうか。 助っ人外国人選手は最低でも億越えなので、これまた実態と乖離して不当利得を取得しています。 成績が低迷していても高額年俸が得られるのであれば、本気で試合に臨むはずがありません。 コンディション不良を理由に適当に手を抜く選手が続発するでしょう。 契約方式を 原則として単年度かつ最低保証額+出来高(=成績) に変更すべきです。 資金が潤沢であることに胡坐をかいてフリーライダー…

  • 犠打せず強攻が裏目 3イニング連続併殺打で9回裏サヨナラ負けに終わった試合。

    大城に今季これまで散々に犠打させていたのだから、同点に追いついて1死3塁の場面でスクイズさせておけばよかったのではないでしょうか。今季はこれまで序盤でも犠打連発していたのに急に宗旨替えをしたのか、犠打しなくなって3イニング連続併殺打。不要なシーンで犠打をして、必要なシーンで犠打しないという賞味期限切れ首脳陣の勝負勘のなさがまたしても露呈した試合でした。 CS争いの相手のベイも負けたのでゲーム差は変わりありませんので、明日はまともな試合運びをしてもらいたいものです。 では、また。

  • 実質1回裏で試合終了したストレスフリーだった試合。

    またしてもB選手が活躍して初回満塁弾で試合を初回で決着してくれました。以降の8イニングは確定した結果を確認するためのような展開でした。B選手は対ベイ戦においては貴重な戦力ですが、対他の球団に対してはお荷物扱いかと思います。 今後、ベイ戦においてはスタメン起用すべきですが、対他球団に対しては状況を見て起用すべきかと思います。余りに不確定要素が多いためベイ戦限定でスタメン起用する限りにおいては弊害が最小限で済むかと思いました。 ストレスフリーな試合でしたが、レフト最前列の坂本のHR性打球を妨害した白髪高齢男性については憤激しました。チームの得点、坂本のHR記録を妨害したのですから当面の間は出入り禁…

  • 山崎伊好投&B選手の大活躍により連敗ストップできた試合。

    本拠地連敗が4でようやくストップしました。お盆休みで連日盛況なのに試合内容は残念なものでしたので、ようやく満足してスタンドを後にされた方も多かったのではないかと思います。 B選手の先制2点タイムリー2ベースは大変効果的でしたが、前進守備だから抜けていたので普通の守備位置だったらサードライナーだったかも知れませんのでラッキーでした。 守備固めで入ったはずのN選手は平凡なサードゴロを悪送球。山崎伊投手は、チェンジのはずが余計に1アウトを取らざるを得ないことになり、8回2死で左打者の打席で高梨と交代になりました。N選手のエラーがなければ8回完了できていたので、何故、門脇を起用しないのか疑問に思いまし…

  • チームスローガンは「GIANTS SHAME」に変更すべきと感じさせた試合。

    試合開始前の映像では「GIANTS PRIDE」とデカデカと映し出されますが、実態にそぐわない。むしろ実力が劣るのに変にプライドが邪魔をして益々窮地に陥っている。そんな印象を受けました。 先発・横川投手が8回1失点の好投をして、ルーキー浅野選手がプロ初安打を記録して、長野選手が貴重な勝ち越しHRを放ちながら、右打者が続く打線を相手に、左の中川投手を暫定クローザーだからという理由で登板させて牧選手に土壇場で逆転被弾。相手の左右に応じて、マシンガン継投する割には、右打者が並ぶ相手打線に対して、暫定クローザーという肩書に負けて起用する首脳陣の思考停止が再び露呈しました。先月末のハマスタでの中川も相当…

  • 終盤で被弾・失点パターンを繰り返し3タテされて実質今季終了となった試合。

    何となく想定されていましたが頼みの戸郷でも勝てませんでした。序盤は球数を稼いで球威が落ちたところで近本の2ランと、チームで攻略してきた阪神に対して、日替わり打線で早打ち指示。作戦といえば、送りバントとマシンガン継投のみという両チームベンチの思考力のレベルの違いが如実に表れた3連戦でした。 阪神は「俺たちの野球」に拘泥した首脳陣を一掃したことにより、ほぼ独走の首位チームに生まれ変わりました。 巨人も昭和脳ベンチを一掃することで、来年には同じ立場に立ちうる可能性があるかと思います。 来季に向けて明日以降はベテラン起用は控えた方が良いように思いました。 では、また。

  • 有色人種系選手の今後について思いを馳せさせた試合。

    スタメン起用された有色人種系選手のB選手は勝手にHRだと思い込んで緩慢な走塁によりフェンス直撃でシングルヒットに止まりました。後続の中山選手がヒットを放っても得点できず敗因の一つのプレーとなりました。 途中出場の有色人種系選手のO選手は、とんでもないボール球を空振りし、ストライクを見逃し、三球三振に倒れました。日系ハーフならB選手よりはまともでないかと期待していましたが、B選手に負けず劣らずのトンデモ選手でした。 相手チームの阪神にも有色人種系選手はいますが出場機会は稀です。野球は力比べではないのだから、単打でも思考能力のある選手でチームを組んだ方が勝利します。 監督自体が六大学とそうでないと…

  • 序盤ワンサイドだったが終盤に盛り上げてくれた試合。

    先発・菅野が5失点で3回持たずに降板であれば、通常ならワンサイド負けですが、リクエスト判定で覆らなければ同点に追いつくシーンまでありましたので、試合を諦めない姿勢は見られて良かったかと思います。 ロペスがイニング跨ぎで完全投球をしたのは意外でしたが、今後に期待してしまいます。いつもはマシンガン継投するのに、高梨続投で裏目に出ました。森下のところでロペスに代えておけばと思いますが、その場合だと打たれていたかも知れないので何とも言えません。 明日以降も今夜のような諦めない姿勢を見せてもらいたいものです。 では、また。

  • ピースナイターに相応しかった試合。

    岡本の1試合3HR、中田の300号など今季最多18安打13得点完封勝利と満足度150%の素晴らしい試合でした。 試合終盤はスタンドに空席が目立ちカルト球場らしからぬ平和な状態がもたらされました。 今後も敵地スタンドを空席だらけに陥らせるような試合展開を期待したいものです。 では、また。

  • TV視聴でも不快なカルト球場での試合は残り4試合。

    9月は広島戦はドームで1試合を残すのみで、8月中に残り7試合が予定されています。月末の3試合は主催試合で大阪と岐阜なので、TV視聴でも不快なカルト球場での試合は明日を含めて残り4試合です。 音声を出して視聴すると不快度が高まるので、消音で視聴するようにしています。 音声アリでも視聴できるような試合展開を期待したいところです。 では、また。

  • 原采配は不要。何もしなければいいのにと思わせた試合。

    序盤の2回に大城に犠打をさせておきながら、7回には先頭の岡本が出塁したのに代打・オコエで強攻して三振。秋広に代打なら犠打目的の代打だったのでは?9回には坂本ヒットで出塁して梶谷フルカウントになってから代走・増田。結果、9回裏は守備緩めに繋がり逆転サヨナラ負けを呼び込みました。 先発・横川が好投しているのに勝ち投手の権利のかかる5回直前で、代打・中田を起用して降板させる非情采配をする割には、なんとも一貫しない支離滅裂な様子を呈してきています。 高齢化で勝負勘が相当に鈍っているかと思います。 今季限りで退任ならあと60日程度の辛抱ですので、1200勝監督の引き際を生温かい目で見守ることにします。 …

  • オコエ/ブリンソンの比較衡量を余儀なくさせられた試合。

    岡本2発、戸郷完投で結果的には勝利できた試合でしたが、9回表の展開次第では悲劇の試合にもなりかねない試合でした。仮に土壇場で逆転負けを喫していたとした場合には、敗因は2度の得点機でフリースイング凡退に終わったブリンソン選手だったかと思います。 1軍復帰後2発を放っていますが、いずれも走者のいない場面でのソロHRです。試合状況を考えず(考えられない?)フリースイングするので、得点圏で相手投手が慎重に投球した場合には見送ることなく振り回すので、三振または凡退です。 ステーキ、ポテト、ビールの米国文化の下で育った選手ですので、ハイカロリー=パワーは十分ですが、味覚のきめ細やかさ、繊細さは欠如していま…

  • 坂本・岡本各2発含む5HR!豪華すぎるワンサイドゲームで勝利した試合。

    ブリンソンも含めてチームとして5HR、タイムリーと犠牲フライも含めて計9得点と見どころ満載の贅沢なワンサイドゲームでした。 立ち上がりのグリフィンは相当にグラついていましたが、2回表の無死1,3塁という普通には失点してもおかしくない場面を無失点で切り抜けてから立ち直り3回以降は7回まで被安打ゼロで投げ切りました。 昨夜の菅野も8回1失点ですので、計算できる先発投手は5枚揃ったかと思います。 初回に先頭の吉川尚が10球投げさせる粘りを見せて、相手先発の交代期を早めたことも中盤以降の追加点に繋がったかと思います。 看板選手であれば一発もありますので早打ちもありかと思いますが、脇役選手は凡退するにし…

  • 現地ファンを愚弄する2時間半以内で零封負けを喫した試合。

    夏休みでスタンドには多くの子供たちの姿を見かけました。通常時期のナイターでは翌日に学校があるので少ないですが、8月に入って楽しみに球場まで詰めかけた小中学生も多かったのではないかと思います。前方には袋一杯に買い込んだ応援グッズを身に着けた家族連れの姿もありましたが、オレンジタオルを振る機会は一度も訪れることなく試合は終了しました。ドームの売店やビール等の売り子さん達も21時頃8回裏終了を見込んで販売計画を立案しているはずです。20時で8回裏終了では予定の3分の2の時間で切り上げざるを得なくなります。 ことほど左様に多くの関係各位の期待・予定を裏切る試合展開に持ち込んだのは、早打ち指示の昭和脳チ…

  • 「一寸の虫にも五分の魂」という言葉を想起させた試合。

    両チーム無得点で迎えた5回表に打者・柳投手で走者のいる場面で空振り三振に倒れたシーンで怒りにバットを叩きつけたシーンに敵ながら感銘を受けました。投手が打席で三振に倒れるのは普通のことかと思いますが、それほどまでに悔しがれるものかと驚きました。 柳投手の気迫のためかチャンスがありながらも7回まで無得点でしたが、投手が代わった8回裏に秋広の2点タイムリー、門脇の2点タイムリーで4点差として実質試合終了することができました。 普通に試合していれば先発・メンデスが勝利投手だったかと思いますが、柳投手の気迫に押されて、8回登板した高梨投手が勝利投手になりましたが、お立ち台に登ったのは、先発・メンデス投手…

  • 岡本に一打が出ていれば序盤でラクに試合を決められていたような試合。

    制球が定まらない相手先発・髙橋宏投手に対して無死満塁で4番・岡本。昨夜は逆転3ランでしたが、ボール先行カウントから打ちに行ってセカンドフライ。その後の秋広内野ゴロ、丸内野安打で2点を取れましたが、一気に崩すことはできませんでした。2回裏も2点を加えて、なお2死1,3塁のチャンスでしたが空振り三振でチェンジ。決定機で主砲が不発でワンサイドゲームにはできませんでした。 中盤以降は相手の追撃もあり2点差まで追い上げられましたが、代打・長野が貴重な追加点となるタイムリーを放ち再び3点差に。 最後は中川が三者凡退に締めて3連勝・貯金1となりました。 8回のK鈴木が危なげなく三者凡退に仕留めたのも良かった…

  • ぬるま湯・井上温水と改名すべきと感じさせた試合。

    井上温大投手は、その実態に鑑みて井上温水投手に改名すべきかと思います。野手陣が踏ん張って序盤で5点リードしてもらえたにも関わらず、リードを吐き出し、3回途中で降板。プロ初勝利を途中から継投に入った船迫投手に献上しました。 期待されていながら悉く裏切る。普通に横川投手を先発起用すべきかと思いました。 野手陣の踏ん張りを無にする背信の投球。敗戦投手からやり直すべきかと思いました。 坂本、丸、ブリンソンが戻ると打線の厚みが増しますね。これからは手加減ナシで頑張ってもらいたいものです。 では、また。

  • 打者一巡6得点でなんとか最後までリードを保てた試合。

    5回表に6点差に出来たのでラクに勝てるかなと思いきや、先発・戸郷が7回裏に3失点で3点差に。8回表に岡本タイムリー2ベースで息の根を止めたかと思いきや、直後にビーディーがサトテルに被弾して再び3点差。9回裏は中川でしたが、先週土曜のセーブ機会は結構怪しかったので、不安視していましたが、難なく三者凡退でゲームセット。 チームの連敗も止まり、甲子園での連敗も6でストップしました。 ビーディーが梅野にストレートの四球を出してベンチの原監督の顔が映し出されると不安になります。3点リードでもまたもマシンガン継投を繰り出すのではないかと思われるからです。 マシンガン継投とか主力の送りバントとか短期決戦なら…

  • マシンガン継投は弱さの表れ長すぎる守備時間で野手陣が戦意喪失した試合。

    投手交代時に監督がマウンドに行って何事か言うのは金輪際止めにしてもらいたいものです。6回、7回の2イニングに3回もマウンドに行って、結果いずれも失点しています。全てが逆効果、裏目に出ているのだからそろそろ止めればいいのに、目立ちたがりなのか自分が全権監督であることをアピールしたいのか、12球団の他球団監督では見られないような行動をしています。 野手陣も呆れて長い守備時間で戦意喪失。逆転された直後の8回表は2球で2アウト、長野は三振で早々にチェンジです。9回も中田も吉川尚もやる気のない三振。全権監督への不満の表明かと思います。 マシンガン継投は積極策でも何でもなく、相手の打順に合わせて左右を交代…

  • 負けを織り込んだ継投をしてそのまま負けた試合。

    堀田投手は今季初登板でしたが、1死後連続四球で降板。後を受けた三上投手がリードを2点差に広げられるタイムリーを打たれて、実質試合終了。そのまま負けました。 追悼試合だったので相手に忖度して本気の継投をしなかったのでしょう。 8回に投げた菊地投手の方が遥かにまともな投球をしていましたが、堀田投手はK鈴木の臨時代役として一時的に一軍に上げたので、甲子園登板を経験させてあげたものと推察します。 今夜は忖度で負けましたが、明日からは本気で試合をしてカード勝ち越しを果たしてもらいたいものです。 では、また。

  • 後半戦連勝スタートで5割復帰できた試合。

    メンデス投手の7回無失点の好投が光りました。加えて吉川尚、秋広選手の連日の一発も効果的でした。更に大城選手のタイムリーでHR以外でも得点を挙げることができました。 本拠地5連敗とはベイさんも相当に低調のようです。前半戦はハマスタでは負けないとか、昨年はハマスタ1〇連勝とかやっていたのに、どうしたのでしょうか。ソト、オースティンの外国人助っ人がいないので威圧感を余り感じません。その影響があるように外部からは見えます。 苦手の平良投手を3度目の対戦で攻略できました。球数を投げさせてバテてきたところの3巡目で攻略しましたので、四球拒否、早打ち指示戦略がいかに間違いであったかが、今夜の試合で改めて証明…

  • 秋広様の決勝2ランにより全てが好転した試合。

    今夜も4得点は全てHRによるものでした。3回表に無死1、2塁の好機をつくりながら、秋広の犠打失敗からの連続凡退で1点も入らなかったことで相変わらずの得点能力の無さに憤慨していましたが、犠打失敗の汚名返上の秋広の決勝2ランで試合に決着をつけることができました。ベイはわずか2安打で2得点と得点効率が良すぎるので憤慨していましたが、最終的にダブルスコアにできて良かったです。 巨人もヘルシー打線でしたが、DeNAも相当に火力が乏しくなっているかと思います。広島も火力が乏しいのに連敗しましたので、火力が乏しい相手でも試合に負けることはありますが、普通にやれば下位打線の失点確率は相当に低いかと思います。 …

  • 10得点でも延長サヨナラ負けを喫した試合。

    昨夜は試合開始2時間で実質試合終了でしたが、今夜はあわや試合開始16分で実質試合終了しかけるところでした。打線の奮起もあってその後4時間以上も試合が実質的に継続しましたので、観客の立場としては十二分にタオルを振る機会がありましたので満足です。 6点ビハインドを追いつき勝ち越し、満塁被弾で再び3点ビハインドとなっても再度追いつきましたので打線については合格点かと思います。 落第点は初回1アウトのみで6失点降板の先発・菅野と、K鈴木を続投させずに船迫を起用して満塁被弾となったベンチの責任かと思います。 優勝する気がないのであれば盛り上がる試合を提供すれば勝敗を問わず十分かと思います。 優勝を目指す…

  • 実質2時間で試合終了。白熱しない連夜の興覚めだった試合。

    6回以降はヤクルトの主力が下がっていますので、投手は調整登板。打者は調整打撃でした。 プロ野球らしい真剣勝負が明日は見られるでしょうか。 中山選手はメンタルやられているのでしょうか?7点差なのに代走で牽制アウトとは相当に不思議ワールドに入っているかと思います。第二の北〇にならないように注意してもらいたいものです。 田中千投手も第二の田中豊にならないようにお願いしたいところです。 では、また。

  • 早打ち・淡泊な散発3安打で白熱しないまま負けた試合。

    観客からチケット代を得て試合をしている割には、見せ場なく盛り上がりも欠いて、試合開始2時間半も経たずに試合終了しました。 早打ち指示はやめろというファンの声も空しく初回の丸、秋広は初球凡退で2球で2アウトを献上。チームで相手投手を攻略しようという姿勢は垣間見られません。 試合はその後も初球打ち上げ等があって淡泊な展開。四球をもぎ取ったといえるのは長野の1つだけ。ヤクルトも四球は1つですのでその点ではお互い様ですが… ベイ対広島の試合の方が白熱していましたし、同じ18時試合開始でも他球場は未だ試合中ですので、プロ野球を見に行った観客の立場からは不良品を見せられたようなものではないでしょうか。 現…

  • 主力を下げて延長で大敗する戦略性なき首脳陣の限界が露呈した試合。

    延長11回表の無死満塁のピンチを併殺で切り抜けながら、1塁が空いているのに申告敬遠せず次打者が打率1割以下の小園なのに、3割近い坂倉と勝負を選択する首脳陣の考えが理解不能です。先週のDeNA戦でも4番の牧に延長12回に決勝HRを打たれていますが、勝負を避けるべき場面で真っ向勝負して負ける試合が多すぎます。 首脳陣の役割は最悪の事態を想定して、それを回避するための手だてを考えるところにあると考えますが、腹に溜まった脂肪が脳にまで廻っている肥満体・昭和脳打撃コーチにとっては、「こうなったらいいな」という希望的観測に基づいて選手起用や指示をすることにあるようです。 延長11回時点で、広島の打線は1番…

  • 岡本・好機で大ブレーキ&無意味な走塁でゲームセットとなった試合。

    普通にやれば序盤で4点くらいは取れていた試合だったかと思いますが、森下投手に完封負けをくらってしまいました。 併殺が4つと不運も重なりました。 昨夜もそうですが、5番・大城の凡退で初回の先制機を逸しています。中田が最初の打席ヒットですので、大城-中田の打順を入れ替えておけば、このような試合にはならなかったはずです。 早打ち指示の大久保コーチは前半戦終了と共に更迭すべきではないでしょうか。森下投手は前回登板時は5回で100球到達だったのに、この試合は9回で到達です。 だらしない体型と顔つきの昭和脳コーチは存在自体が迷惑です。ベイに出て行かれた石井コーチ的な打撃コーチが必要かと思います。 では、ま…

  • 抑え捕手・小林に(心理的に)感涙した試合。

    先発・山崎伊投手が8回2死まで無失点の好投。高梨、K鈴木で8回を抑えると9回は中川が登板して捕手・小林。実務的な正捕手は大城で間違いないかと思いますが、巨人の象徴的な正捕手はやはり小林かと思います。YahooのMVP投票でも3位に小林が着けていることにも表れているかと思います。 実務的な正捕手・大城を5番に据えるには愚策かと思いました。本来的な5番である中田を5番に置いておけば、初回に3ランで一気に試合を決めることができたはずです。大城を6番に据えれば岡本が敬遠気味に出塁しても大城の犠打というシーンを目にすることなく済むはずです。 シーズン当初のように中田・5番にすれば最近の変な采配も回避でき…

  • 佐渡島Dayが裏目に出た試合。

    延長12回表には佐渡島・出身の菊地投手がマウンドに登りましたが、1死後に悲劇が待ち構えていました。失点しなければ最悪でも引分け。負けはないという場面で、不幸にも牧の放った打球はレフトスタンドへ。四球で歩かせても以降の打者は大して打てないのに、寄りによって最後の場面で一発のある打者に失投となってしまいました。 一点も取れない打線も悪いですが、試合状況を考えて最悪の事態は避けてもらえればよかったかなと思いました。 近くの座席に佐渡島出身かと思われる団体さんがいたような感じででしたので、ただひたすらにお気の毒といった印象が残りました。 火曜からの広島戦でこの悔しさを晴らしてもらいたいものです。 では…

  • 久々のワンサイド勝利で浅野プロ初出場が記録できた試合。

    先発・菅野が7回無四球無失点の好投が最大の勝因かと思いますが、吉川尚の2点タイムリーも効果的でした。無死2,3塁の大チャンスに、大城、中田が揃って初球を打って凡退。無得点なら流れが相手に行きかけるところでしたが、ショートの頭を越えるタイムリーで4点リードとして、ほぼ相手の戦意を挫くことができました。DeNAは最近は得点能力が低下しているため勝利するために5点取る必要があるとなるとほぼ無理ゲーな感じになったのではないかと推察します。 8番ショートの門脇選手を含め5番以下野手は全員マルチ安打ですので、楽しい試合でした。 プロ初出場の浅野選手は2打席連続で三振。最初の守備機会ではズッコケも披露するな…

  • チームを蝕む害虫のスタメン起用により当然の如く敗れた試合。

    先ずもって 害虫とは駆除すべき対象であって、育成の対象ではない。という原理・原則を確認すべきです。今永という相手先発が左投手という理由でスタメン起用されましたが2打席連続三振。7回裏1死2,3塁という絶好のチャンスで左対策でスタメン起用されながら代打を出される存在。坂本や門脇なら軽々とアウトにするボテボテのゴロを内野安打にしてしまう守備力。代打枠を余計に消耗させ、先発・戸郷に余計な負荷をかける。チームに貢献することはほぼ無くて、足を引っ張ることにかけては長けている。 吉川尚をセカンドでスタメン起用するならばショートは門脇か中山でいいでしょう。伸び代のある選手なら凡退でも納得できますがが、伸び代…

  • 延長12回総力戦を梶谷様の2点タイムリーで勝ち逃げできた試合。

    両チームともベンチ入り投手を全員使い切るという文字通りの総力戦となりました。初回の岡本の満塁弾でいきなり4点リードした時点では今夜は楽勝と思いましたが、先発・グリフィンが5回持たずに5失点で同点に追いつかれ、その後はスコアボードにゼロが並ぶ展開。延長12回表にヒット・死球でチャンスを掴むと梶谷がセンター前に弾き返す2点タイムリーヒット。2点差で勝利確定と思いましたが、イニング跨ぎとなった田中千が2ベース、四球、暴投で1点を失い、なおも1死3塁。普通には同点に追いつかれても止む無しの場面でしたが三振に仕留めて2アウト。最後は昨夜不調のビーディーが汚名返上のピッチングで福田をサードゴロに仕留めてゲ…

  • 丸様2ラン!大城様3ラン!!で勝利した試合。

    ブリンソンが送りバントを試みて3球三振直後に丸が2ラン!その丸に送りバントが命じられ2球失敗後の外野フライで犠打不成立。秋広三振、岡本ヒットで繋いだ後に大城がノースリーから3ランを放って4点リード。ほぼ試合の勝利を確定させました。犠打がいずれも成功せず、その後のバッターがミスを帳消しにする一発を放っていますので、ある意味打線の繋がりがあったとも評価できます。強攻して併殺になるよりはマシだったということでしょうか。 8回裏の2死満塁の場面でK鈴木と石川の対決は多少心拍数が上がりました。万が一にでも満塁弾被弾なら同点となり負けムードになりかねなかったからです。 センターフライで杞憂に終わりました。…

  • スタメン時点で負け臭が漂った試合。

    中田選手が2打席連続で四球出塁しましたが、次打者が打率0割の石川県でしか活躍しない選手であれば当然の結果かと思います。わざわざ打てない選手をスタメン起用する必要があるのでしょうか。中田の次が丸であれば中田と勝負せざるを得ないのだから中田の一打に期待が持てますが、打率0割打者の次が投手という打順であればリスクを負ってまで勝負しないでしょう。いくら不振とはいえ、丸選手は相手先発の左右によってスタメン落ちするレベルの選手ではないと思います。 明日の相手先発は右投手なのでまともな打順に戻るかと思いますが、本日のスタメン起用のような試合は2度と目にしたくないものです。 では、また。

  • 生観戦・大興奮!<6>延長10回裏に岸田HRでサヨナラ勝利した試合。

    GDPR(General Data Protection Regulation)適用地域に滞在していたためYahoo!の一球速報を閲覧できず試合経過を辿ることができませんでした。日本に帰国して最初の試合でサヨナラ勝利を目にすることができて大変満足です。 しかしながら、中軸の中田・丸が普通に機能していれば普通に勝利できていた試合だったのではないでしょうか。 先頭打者・岡本の2ベースで無死2塁。大城が進塁打を打って1死3塁。普通には同点でしかるべきです。しかしながら中田・丸が凡退で同点に追いつけず先発・戸郷に勝ちを付けることが出来ませんでした。 坂本、大勢が抹消されていて、中田・丸が不調でも首位と…

  • 中田が攻守にブレーキとなり連敗で交流戦を終えた試合。

    正面のゴロなのにあれほどオーバーアクションで捕球する必要があったのでしょうか。身体に当てて前に落とせば済んだ話だったのではないかと思われます。気落ちした(?)菅野が次打者に2ランを浴びて逆転され、そのまま試合終了。9年ぶりの交流戦優勝は風前の灯となりました。 秋広も元気がなくて師弟ともにお疲れモードなのでしょうか。本命はリーグ優勝なので4日間の休みを活かして休養し、金曜日からしっかりやり直してもらいたいものです。 諸般の事情により当ブログも当面の間は更新を休止します。再開は月末のドーム阪神戦を予定しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 では、また。

  • 連勝疲れ(?)今一つ盛り上がりに欠けた試合。

    劇的勝利の翌日デーゲームであったためか観客の立場としても今一つテンションが高まらない試合でした。昨夜の9回に1,3塁から重信が盗塁を決めて坂本の逆転3ランを呼び込んだことの反復を狙ったのか8回裏の2死1,3塁から代走・門脇が盗塁を試みてアウトになってチェンジ。同点、逆転のチャンスでしたが意気消沈。9回裏には昨夜登板回避した守護神・松井裕の前に三者連続三振でゲームセット。昨夜に登板されていたら連敗になっていたところでした。 初回に坂本が2ベースで出塁して1死3塁。岡本、丸の連続死球で満塁まで行きましたが、中田が初球外野フライで無得点で終わったことが響きました。先制点を取れていれば連勝できたように…

  • 生観戦・大興奮!<5>9回裏に坂本3ランで逆転サヨナラ勝利した試合。

    一言で言えばUnbelievableな試合でした。2点リードでの9回裏に何故、松井裕を起用しなかったのでしょうか?梶谷、重信と左が続くのに、何故か右の酒井。正直、95%負けを覚悟していましたが、謎の楽天采配により、梶谷2ベース、重信ヒット後盗塁で無死2、3塁の絶好の一打同点機を迎えて、坂本の一打はスタンドまで届く逆転サヨナラ3ラン!!!2点ビハインドゲームをひっくり返す正しくUnbelievableな試合でした。 DeNAが先行して負けていたため、まぁ負けても止む無しと思っていましたが、Unbelievableな試合展開にAmazingな試合でした。 DeNAの結果次第では明日にも交流戦優勝が…

  • 梶谷・延長サヨナラ打!5連勝で交流戦単独首位に浮上できた試合。

    やはり西武の得点上限は2点でした。2回表に早々に先制2点を献上してしまいましたので限界突破される危険性もありましたが、その後の8イニングは無得点。 同点であればホームチームが有利ですが、延長10回裏に坂本申告敬遠直後の梶谷が軽く左中間に運んで前進守備の外野の間を抜け、この回の先頭打者でヒット出塁の2走・吉川尚がホームに帰ってサヨナラ勝ち。DeNAが降雨ノーゲームでしたので0.5差を付けて交流戦単独首位に立ちました。 明日からは楽天戦ですが、現在まだ試合途中であるものの広島相手に9点を挙げていますので、打線は好調のようです。 横川投手の好投に期待したいところです。 では、また。

  • 余裕の得点差で戸郷8勝目となった試合。

    得点上限2点の西武に対して3回裏で3点差となったので、序盤で実質試合終了でした。 DeNAはバウアーが投げて2時間で早々に試合終了。日本ハムは巨人、阪神に勝ち越すくせにDeNAには連敗するという新庄監督の嫌がらせのような試合運びをしています。いくら西武に勝ってもDeNAが負けてくれない限り同率首位は変わりません。 勝敗で並んだ場合には得失点差で決まるようですが、現時点では巨人の方が有利です。 楽天がサヨナラ負けをして連勝がストップしてくれたので、勢いが収まった状態で金曜日にドームに来てくれれば良いかと思います。 では、また。

  • 得点上限2点の西武相手に3点リードで勝利を確信できた試合。

    森、山川、中村が居れば別なのでしょうが、最近1週間の西武の得点能力の上限は2点なので、大城のスクイズにより3点リードとなった時点で勝利を確信できました。 8回表に1死満塁で4番・マキノンを迎えて満塁弾を喰らえば負ける可能性はあるかと思いましたが、併殺打に仕留めてほぼ勝利確定と思いました。 丸と大城の打順を入れ替えればもっと楽に勝利できていたかと思います。大城には捕手の役割に専念しても良いかと思いました。 広島が敗れたため3位浮上です。 明日、明後日も3得点以上で首位キープをしてもらいたいものです。 では、また。

  • エースの帰還(?)菅野今季初登板で初勝利できた試合。

    6回以降は守備側のイニングは心拍数が上がって見ていました。1点リードで菅野に辛うじて勝利投手の権利が生じたのに、大江が先頭打者に四球、次打者に死球でいきなり無死1、2塁の失点ピンチ。菊地、高梨のワンポイントリレーで最大の窮地を乗り越えました。7回は中川を投入したので、8回は誰が行くのかな左が続くので昨日の先発の今村かと思いましたが、中継ぎ転向のビーディーが三者凡退に仕留める好投。チームに流れを呼び込み、直後の9回表に丸のこの日2本目となるソロHRで2点差にリードを広げ、最後は大勢がセーブ機会を難なくこなしてゲームセット。 交流戦首位6チーム中、4チームが敗れた(広島は推定値)ため、DeNAと並…

  • チーム一丸!2桁得点でブルペンデーでも勝利できた試合。

    野手は門脇と第三捕手を除いて全員出場。投手も4点リードでも9回裏に大勢が登板。ほぼ選手を使い切るチーム一丸となっての勝利でした。 猛打賞3打点の梶谷選手の活躍が光りました。 DHは秋広でしたが、途中からウォーカーになりましたが、2打席連続空振り三振。ウォーカーには外角低めの変化球一辺倒でも簡単に三振してしまいます。相手の攻め方とか選球眼の指導をしていないのでしょうか。無意味なセーフティバントの真似をして無駄にストライクを献上していますので、打撃コーチは強めの指導を行ってもらいたいものです。 6チーム横並びですが、交流戦首位に再浮上。残り7試合の結果次第では3度目の交流戦優勝が狙えます。 今季初…

  • 無能捕手・岸田行倫のリードにより失点を重ね続けた試合。

    大城の休養日での起用だったのでしょうが、打てない、守れない。捨て試合なのであれば、もう少し若手捕手を起用して試合経験を積ませた方が意味があったかと思います。夕刊記事にもありましたが、トレード要員の見本市として起用したのでしょうか。 ソフトバンクもかつてのような圧倒的な強さを感じさせませんでした。 明日以降はスタメン捕手・大城で真面目に試合に取り組んでもらいたいものです。 では、また。

  • 丸・満塁弾&ウォーカー2ランで延長勝利できた試合。

    延長10回表2死無走者から6得点ですので本当に野球は2アウトからを実感できた試合でした。結果的に6点差の一方的勝利となりましたが、9回終了時点までは0-0の投手戦でした。丸がスタメン落ちして梶谷起用でどうかなと思いましたが、代打の切り札として丸を起用できたので原采配がズバリはまった形となりました。 先発の山﨑伊投手が、先週のロッテ戦に引き続いての好投で8回を投げ切ってくれました。戸郷、グリフィン、山﨑伊の少なくとも3人は信頼できる投手として今後も期待できそうです。 同率で6チームいますが、巨人も交流戦首位になりました。残り9試合の結果次第では久々の交流戦優勝も狙えそうです。 明日からのソフトバ…

  • ウォーカー5安打3打点!凡そ1ヵ月振りのワンサイド勝利ができた試合。

    仮に満塁HRでも追いつかない5点差以上をもってワンサイドゲームとした場合には、巨人は今季5点差以上勝利は4試合目。前回が5月9日の新潟での7点差勝利ですので、凡そ1ヵ月振りです。その逆の5点差以上負けは、先の日本ハム戦での2試合を含めて今季8回ありました。ワンサイド勝利の2倍のワンサイド負けを喫しているのですから、チームが借金に喘いでいることも理解できます。 今夜は結果的にワンサイドゲームでしたが、7回まではどちらとも言えない試合でした。7回まで投げ切ったエース戸郷の投球に打線が応えた試合であったと言えるでしょう。 ウォーカーのサイクル未遂の5安打の活躍が光りました。守備機会のないDHの試合で…

  • 菊地投手の好投により1点差負けで済んだ試合。

    負けは織り込み済みなので悲惨な負けにならなければいいなと思いましたが、序盤で試合が決まりかける3回裏2点を失ってなお1死2,3塁のピンチを菊地投手が好救援。その後の3イニングも完全投球でしたので、菊地投手が先発していたら日本代表・山本投手相手でももしかしたら勝利できていた可能性もあったかと思いました。 先発・高橋優投手は3イニング投げ切れず降板。序盤での早々の交代は毎度おなじみですので想定通りです。制球が定まらず同じ失敗を何度も繰り返す投手を起用せざるを得ない所に、苦しいチーム事情が表れています。 弱点がわかっていても何年も克服できていないのですから、首脳陣は今季限りで退陣が妥当でしょう。CS…

  • 新破壊神・鍬原拓也の登板により6回表で実質試合終了した試合。

    平内は金曜日に2イニング3失点で2軍落ちとなりましたが、新破壊神・鍬原拓也は1イニングもたず打者・9人4失点 2/3で降板になりました。1アウト取るのに平内は0.5失点ですが、鍬原は2失点ですので、アウト取得コストは鍬原は平内の4倍悪いということです。 平内と鍬原の入れ替えの判断はどのような基準に基づいたものだったのか疑問に思います。 初戦と3戦目は先発が共に5失点ですので、ワンサイドの大味な試合。岡本の13号の他は特記事項のない試合でした。 上位2チームが勝利しましたので、優勝を狙うというよりはCS下克上を狙う方がまだ可能性があるようにも思えてくる今日この頃です。 では、また。

  • 生観戦・大興奮!<4>延長10回裏でサヨナラ勝利した試合。

    この生観戦・大興奮!シリーズは今季で4回目ですが、その内3回は土曜日の試合です。やはり翌日が休日の試合ということもあり、球場に詰めかけたファンも勝利を信じて試合を最後まで見届けようという願いが球場の雰囲気に現れて、その結果を導いているように感じます。翌日に仕事があれば延長入った段階で帰路につく観客も少なからず居るかと思いますが、翌日が日曜であれば最後まで見届けようという気合が入るのではないかと思います。 言いたいことは色々ありますが、結果オーライで良かったです。 セーブ機会を逸したことで責任を負ってなのか、大勢のイニング跨ぎ投球が報われました。 最終回の先頭打者は石川県でしか活躍しない選手でし…

  • 左偏重変則打線で大敗を喫した試合。

    台風接近でドーム外は強い雨と風なのにも関わらず足を運んだファンには踏んだり蹴ったりの試合だったのではないでしょうか。6回裏無死2、3塁で1点も取れなかったのが響いた形になりました。火曜に先発した平内が追加3失点で実質試合終了。反撃の機運も高まらず2-8の6点差大敗となりました。 右の主力打者に休養を与える目的だったのでしょうか。勝ちパ継投は使わずに済みましたので、明日からの2試合でカード勝ち越しを果たしてもらいたいものです。 では、また。

  • 楽勝ムードだったが結局1点差勝利となった試合。

    普段は訪れることのない球場ですので交流戦では2年ぶりの観戦でした。行きは快速列車が利用できたので1時間少々で着きましたが、帰りは各駅停車となったこともあり2時間近くを要しました。雨予報もあった中で帰宅するまで降ることが無かったことは良かったです。 試合は1回表で5点は取れそうな雰囲気でしたが岡本タイムリーで2点どまり。追加点も岡本のソロHRのみで試合を通じて3点どまりでした。楽勝ムードが最初から漂ったので気楽に見ていましたが、最終的には1点差ゲームでしたので危ない試合でした。 風速7mの風が常に吹いていたので上空に上がったボールが流されます。 レフトの秋広とショートの坂本の間に落ちる打球が回の…

  • 岡本2発、坂本・中田1発!(ほぼ)王道スタメンで連敗ストップできた試合。

    スタメン・セカンドが吉川尚でなかったことは残念でしたが他は王道スタメンでした。不振でもその内に打つだろうと鷹揚に構えてもらいたいところですが、采配を振るう実感を得たいためかチョコマカと変更するのが監督の好みのようです。打たなくても打ちそうだという威圧感を相手に与えることで疲弊させることができるのだから、威圧感のない選手のスタメン起用は控えてもらいたいものです。 吉川尚に代えてスタメン起用された選手は1死満塁の絶好の勝ち越し機で、インフィールドフライ。昨年9月のドームDeNA戦でも延長10回裏1死満塁のサヨナラ機で空振り三振して試合を決められず延長11回に佐野にソロHRを浴びて大勢に黒星が付くと…

  • 萩尾選手はブリンソン選手以上なのか疑問に思った試合。

    ルーキーの萩尾選手が2試合連続スタメン起用されました。結果は2試合連続敗戦です。浜風の甲子園のライトスタンドに2ランを放った元・メジャーリーガーのブリンソン選手は2試合連続で出番ナシです。 試合に勝利するよりも育成優先に舵を切ったということでしょうか。 1点ビハインドで迎えた3回表1死1,3塁という絶好の同点機で、萩尾選手はボール球の初球に手を出して浅いライトフライ。犠牲フライにならず得点機を逸しました。 期待のルーキーなのかも知れませんが、起用する場面を間違えているのではないでしょうか。中日と同様に勝敗度外視して来シーズン以降に掛けるというのであればわかりますが、中日は若手しかいないというの…

  • 無意味な大江ワンポイント継投で負けを確定させた試合。

    近本にタイムリーを許してもまだ1点差。終盤での1点差ならまだわからない展開なのに、次打者・中野に対して左のグリフィン投手から左の大江にスイッチ。中野まで投げて右のノイジーから継投ならまだわかりますが、不可解な大江継投で中野にもセンター前ヒットを打たれて3点差となり実質試合終了しました。その後右の平内に代えてチェンジ。打者一人づつ無駄に中継ぎを2人分使いました。 原監督の迷采配振りは7回表に先頭打者の大城がヒットで出塁すると代走・増田。長野には送りバントを命じるのかと思いきや、まさかの強攻で併殺。直後のブリンソンがヒットですので、いつも通り素直に送っていれば先制点でした。 焼け石に水ですが、最終…

  • 好投・横川を6回で交代させ流れを自ら手放し逆転負けを喫した試合。

    横川は6回までと試合前に予定があったのかもしれませんが、阪神打線を6回3安打無失点で抑えている投手を交代させる必要があったのでしょうか。球数も80球。仮に追いつかれたり逆転されたとしても横川の成長のためには役立つように思われますが、目の前の試合の様子よりも事前の計画を優先するかのような投手交代。3番・ノイジーから右打者が2人続くということで得意の左右病が発動したのでしょう。加えて右を起用するなら火曜日に好投した平内かと思いましたが、昨夜暴投で失点しているK鈴木を連投させました。 オリックスが放出するレベルなので過大な期待は禁物かと思います。そろそろボロが出るだろうと思っていましたが、案の定やっ…

  • 3連戦での勝ち越しを目指し達成したチームの戦略性が感じられた試合。

    DeNA3連戦で2勝1敗。敢えて(?)ダメ投手を初戦に先発させ勝ちパとは言い難い投手に3イニングづつ投げさせて勝ちパを温存。2戦目はエースの戸郷で完封勝利で中継ぎを起用せず、3戦目は先発を4回で降ろしてビハインドでも勝ちパを投入。狙い通りに(?)5回裏で大城2ランで同点に追いつき、6回裏に勝ち越し2点リード。7回以降は高梨、中川、K鈴木とつないで最後は大勢のセーブ機会を確保しつつ勝利するという1200勝監督ならではの高度の戦略性のある戦いぶりに酔いしれた試合でした。昨夜の戸郷の完封勝利が5回からの勝ちパ投入を可能にしました。 戸郷の貢献は昨夜の試合のみならず今夜の試合にまで好影響を及ぼしてくれ…

  • エースと4番の活躍で1-0完封勝利!解説も試合内容も高品質だった試合。

    NHKBS1での中継で見ていましたが、藤川の解説も試合内容も共に高品質でした。8イニング中7度も先頭打者が出塁しているのだから普通にやれば追加点を重ねて、もっと楽な展開になってもいいはずでしたが、結果的には追加点は無関係でしたので、最小得点での完封勝利を達成したという点でエース戸郷にも今後に向けて自信を深められる貴重な経験を得られることになったのではないでしょうか。岡本は昨夜からの2打席連続で初球HR。昨夜はワンサイド展開でしたが最終回の反撃が無駄に終わらず繋げることができました。明日から中田が1軍復帰とのこと。走塁は万全ではないそうなので代打起用になるのかと思います。 山﨑伊も戸郷に続いて好…

  • 甘え体質・覇気無き赤星優志の不甲斐ない投球により序盤で試合の趨勢が決した試合。

    9回裏に岡本ソロHRと秋広2ランが飛び出したので観戦体験としては満足ですが、試合展開としてはワンサイドゲームでハラハラドキドキ感のない興の薄い試合でした。 その要因は先発機会を与えられながらも気の抜けた投球をした赤星投手です。初回の失点は岡本の守備もあったのでやむを得ないかとは思いましたが、毎イニング(最大で3でしたが)先頭打者の出塁を許す締まりのない投球。2ストライクまで追い込んでも四球出塁を許すなど、追い込んでもヒットを打たれる決めきれないピッチング。 球速も普通だし、制球も特に優れているわけでもない。むしろ悪い。何故、先発投手として起用されているのか疑問に思います。赤星の後を受けてそれぞ…

  • 新星・松井颯投手の好投により5連勝で3位浮上となった試合。

    5回で2,3失点であれば十分。序盤で炎上の可能性も無きにしもあらずと考えていましたが、5回無失点で初登板・初先発・初勝利を松井颯投手が達成してくれました。 ウォーカーのバルコニー席まで届く先制2ランも効果的でしたし、坂本のHRがリクエストでひっくり返りエンタイトル2ベースになるなどありましたが、WBC日本代表の髙橋宏投手から4回6安打で3点を取りましたので序盤から優勢に進めることができました。 得点にはつながりませんでしたが、本日も大城のショートゴロを相手方が捕球ミスしてくれましたので、毎試合同じようなミスが出ていては中日投手陣もガックリくるだろうと敵ながら気の毒になりました。 昨日も本日も優…

  • 背番号32を端緒にチームの変化が実感できた試合。

    背番号32の選手がマウンドに登っていると内野手が登っているかのような違和感を覚えました。1週間前には同じ背番号32の選手が延長12回裏1死満塁のサヨナラ機に空振り三振していましたので、チーム内に流れる時間の速さは一般人の日常生活とは比べることはできないものだと思いました。更に1週間遡ると相手本拠地でミラクル8により3タテを献上してしまいましたが、当時のセットアッパー陣は一人も1軍に居ませんので、この点でも時間の流れが速いです。更に1週間遡ると中田翔が広島・栗林投手から逆転サヨナラ2ランを放ちましたが、中田も栗林も1軍にはいない(中田は本日復帰の報道もありますが)ので、僅か3週間でも遠い昔の記憶…

  • 5点リードにより負けパ継投でも勝利できた試合。

    生観戦時には目にしたくない投手の菊地投手が7回、田中豊投手が8回に登板しました。いずれも先頭打者を四球で出塁させるという想定通りのダメダメっぷりでしたが、低調なヤクルト打線の貢献もあってかいずれも無失点でイニングを投げ終えました。レストランのコース料理で例えれば苦くて激不味のゴーヤが連続で出てきたようなものです。苦手な食材ですが、シチュエーション次第では食べられないこともない。他の食材と組み合わせれば味わいがないとはいえないという感想でした。 個人的には大勢のセーブ機会を楽しみに球場まで足を運んだので、試合開始前にベンチ入りしていないことを知った時は軽いショックでしたが、その分大量リードが必要…

  • 山﨑好投!門脇好守備による8回ピンチを凌ぎ4位浮上できた試合。

    2点差に迫られた上に1死1,2塁で打者・オスナ。フルカウントからの打球は3塁線を襲いますが門脇が好捕&素早い2塁送球。吉川も1塁に早い送球で併殺チェンジ。課題の8回を2失点で切り抜けた結果、大勢が内山にソロ被弾しますが、辛うじて1点差で勝ち切ることができました。 9回表の2死満塁のチャンスで坂本にヒットが出ていればラクにゲームを終えられたかもしれませんが、そうなると大勢のセーブ機会が失われるところでしたので、結果オーライでは良かったかと思います。 7回終了時点では楽勝モードでしたが、本日1軍昇格の中川の試運転が試合をもつれさせてしまいました。 捕手が大城でなく小林に代わっていたのも驚きでした。…

  • 堪え性無き原継投で17安打9得点でも辛勝になった試合。

    2週間前の同一カードの結果は原監督の記憶にはないのでしょうか。6回表2死からリードしているのに先発の戸郷から鍵谷に代えて同点に追いつかれています。今夜も同じ6回裏2死から鍵谷に代えて同点に追いつかれました。わざと嫌がらせをしているのかと思うような継投判断。村上、サンタナを連続三振に仕留めて、戸郷は気合が入っていたのだから、オスナとそのまま勝負でよかったと思います。 原監督のスタンドプレー、目立ちたがりなのか、自分の思い付きを直ぐ実行する堪え性の無さが裏目に出ました。 継投失敗は7回裏にもありました。4点リードして平内をマウンドに送ったのであれば失点するまで投げさせればいいのに、2連打を浴びたら…

  • 生観戦・大興奮!<3>延長12回裏で逆転サヨナラ勝利した試合。

    それなりに球場観戦している方だとは思いますが、延長12回裏で逆転サヨナラ勝利した記憶は余りありません。レアな体験が出来て結果的には良かったですが、廣岡選手については、その存在意義について強い疑念を感じざるを得ませんでした。この試合スタメン・サードは門脇選手でしたが、好守備を連発して失点危機を救い終盤までのリードを保った立役者です。中田が復帰してもサードスタメンは門脇選手ではないかと思わせるほど好守で存在感を示していました。そのような門脇選手に対して、相手投手が左投手という理由で11回裏に廣岡選手が代打起用されバットにかすりもせずに三球三振でアウト。先頭打者なのに何らの粘りも示さず簡単に三振しま…

  • 球速優先で制球力のない役立たずの若手中継ぎ陣により勝ち試合をフイにした試合。

    ヤクルトの石川投手は130km台の球速ですが阪神打線を5回無失点に抑えていました。一方、巨人の若手中継ぎ陣は球速こそ150km台には到達しますが、1イニングも無失点で抑えられません。 投手の育成方針が間違っているのではないでしょうか。球速がアップしても制球力がないのでは意味がありません。先日、2度先発して2度も早々にKOされた高橋優投手も球速アップで自信満々だったようですが、やはり制球困難で通用しませんでした。 攻撃力を重視して守りを軽視した野手のスタメン起用を先日までしていましたが、投手陣についても球速重視して制球力を軽視した指導がされているのではないでしょうか。 いずれも日本シリーズ8連敗…

  • 妥当なスタメン起用により当然に勝利した試合。

    左の先発・東投手だからといってセカンド廣岡を起用するのではと不安視していましたが杞憂でした。巨人の今季のここまでの低迷を招いた要因は極端な左右病かと思います。先発が右左どちらであろうが9回まで同じ投手が投げるわけではないのだから、相手に合わせてコロコロするのは本当に愚策です。 今夜はスタメンに相手が左でも吉川尚と門脇が起用されましたので雨のため試合開始時間が30分遅れましたが安堵しました。 梶谷に代えてウォーカーはまだ許容範囲ですが、内野はキッチリ守れる選手を起用しないと良くないです。 終盤にサードに中山を起用して普通の3塁ゴロをレフト前ヒットにしてしまいました。 中田の復帰まではサード門脇で…

  • スーパー門脇・大活躍!!戸郷完投で久々のワンサイド勝利により連敗ストップした試合。

    勝ち越し点は門脇選手の1塁へのスライディングがバウアーのミットをかいくぐりリプレー検証の結果セーフに判定が覆り内野安打となった間の梶谷ホームインでした。3点目も2死3塁からのタイムリー。バウアー投手からとどめの2ランで6点目と7点目。3安打4打点の大活躍でした。打つ方では大城選手も2ラン含むサイクル未遂の4安打の活躍。 投げる方では先発・戸郷が143球での9回完投。 特筆すべきは守る方での吉川尚の好守備で、1点勝ち越した直後の先頭打者・関根に四球を与えて嫌なムードになりかけたところで、ソト選手のセンター前に抜けそうなゴロを捕球して2塁送球併殺打を完成させたプレーです。廣岡や中山がセカンドだった…

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